JP2862741B2 - ポストキュアインフレータ - Google Patents

ポストキュアインフレータ

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JP2862741B2
JP2862741B2 JP4324748A JP32474892A JP2862741B2 JP 2862741 B2 JP2862741 B2 JP 2862741B2 JP 4324748 A JP4324748 A JP 4324748A JP 32474892 A JP32474892 A JP 32474892A JP 2862741 B2 JP2862741 B2 JP 2862741B2
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JP
Japan
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tire
lifter
lower rim
rim
cure inflator
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夏四郎 嬉野
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加硫済みタイヤの膨張
冷却を行うポストキュアインフレータに関し、特に下方
への突出部分を無くしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のポストキュアインフレータとし
て、加硫済みタイヤの膨張冷却時間をタイヤ加硫機の1
サイクル時間以上とするため、タイヤ加硫機の1キャビ
ティに対してタイヤを挟持する上下リムを2セット有
し、ターンオンバー式と称する上下反転式のポストキュ
アインフレータが広く用いられている。
【0003】この上下反転式のポストキュアインフレー
タは、上下リム間に加硫済みタイヤを挟持する下側の挟
持ポジションと、挟持されたタイヤ内に高圧エアを封入
した状態のまま待機する上側の待機ポジションとを回転
によって切換自在に有している。下側の挟持ポジション
では、加硫済みタイヤを挟持したり、膨張冷却済みのタ
イヤを解放したりするため、上リムに対して下リムが昇
降装置によって上下方向に昇降自在となっている。
【0004】この昇降装置としては、従来、上下リムの
中心線と一致し、伸長方向を上向きにしたシリンダ装置
のロッド先端の金具に下リムが係合する構造のものが知
られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、加硫済みタイ
ヤを挟持したり膨張冷却済みのタイヤを解放したりする
挟持ポジションは、タイヤの搬送がし易いように必然的
に下側に設けられる。そのため、上リムに対して下リム
を昇降させるシリンダ装置は更に下方に突出することに
なる。シリンダ装置は必要なストローク以上に下方に突
出し、このシリンダ装置だけが、ポストキュアインフレ
ータ本体から下方にはみ出るようになる。そのため、フ
ロアレベルから下がったピットを設け、このピット内に
シリンダ装置の飛び出た部分を収め、ポストキュアイン
フレータの挟持ポジションが適当な高さに位置するよう
にしている。しかしながら、フロアレベルにピットを設
けると、基礎工事の工程が複雑になり、基礎工事のコス
トがポストキュアインフレータのコストの数分の一に達
する場合があり、工事を含めると結局高価なものになる
という問題点がある。
【0006】また、ポストキュアインフレータはタイヤ
加硫機の背面に設置され、タイヤ加硫機は多数並列配置
されるが、この背面にはタイヤ加硫機及びポストキュア
インフレータの配管や配線が通る部分であり、これらの
配管や配線のメンテナンスに下方に突出したシリンダ装
置のためのピットが邪魔になるという問題点も有してい
た。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、上リムに対する下リムの昇降装置が下方に突出
する程度を少なくしたポストキュアインフレータを提供
せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のポストキュアインフレータは、上下リム間
に加硫済みタイヤを挟持する挟持ポジションと、挟持さ
れたタイヤ内に高圧エアを封入した状態のまま待機する
待機ポジションとを切換自在に有するポストキュアイン
フレータであって、挟持ポジションには上リムに対して
下リムを昇降させるリフターが設けられ、該リフターは
上下リムの中心線の側方に垂設されたガイドで案内さ
れ、該リフターを昇降させるシリンダ装置が伸長方向を
下向きにして設けられたものである。
【0009】
【作用】上下リムの中心線の側方に垂設されたガイドで
案内されリフターは必要な昇降範囲以外に下方に突出せ
ず、リフターを昇降させるシリンダ装置も伸長方向を下
向きにして設けられているため、上方に突出する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のポストキュアインフレータの要
部断面である。
【0011】図1において、ポストキュアインフレータ
4は接離自在な上下リム31,32の2セットを中心O
2に対して上下反転可能に配設したものであり、挟持ポ
ジションP1に位置する下リム31を上リム32に対し
て接離自在とするための昇降装置33を有するものであ
る。また、待機ポジションP2に位置する上下リム3
1,32は一体化され、挟持されたタイヤ内に高圧エア
を封入した状態のままで加硫済みタイヤの膨張冷却を行
う。待機ポジションP2と挟持ボジションP1反転によ
り入れ代わる。
【0012】その概略全体構成は以下の通りである。フ
レーム42に回転軸43が水平に軸支され、回転軸43
に回転枠34が固設され、回転枠34に台座35が取り
付けられている。この台座35の下部に図示されていな
いシリンダ装置で台座35に対して上下動できる可動部
35aが取付けられている。この台座35にシリンダ装
置37で所定角度回転可能なロッキングシャフト36が
支持されている。このロッキングシャフト36の先端は
雄型係止凹凸36aとなっており、この係止凹凸36a
が下リム31の雌型係止凹凸31aを通過し、空間31
bで所定角度回転することにより、上下リム31,32
が一体化される。また、昇降装置33により、ロッキン
グシャフト36から開放された下リム31が二点鎖線の
位置まで下降し、加硫済みタイヤを下リム上に載せてた
り、膨張冷却済みタイヤを下リムから外したりする。
【0013】昇降装置33は、スライドレール44と、
リフター45と、シリンダ装置46とを主要部分として
成っている。スライドレール44はリフター45のスラ
イドガイド45aと対になってリニアモーションガイド
(LMガイド)として市販されているものであり、フレ
ーム2又はフレーム2からのブラケット等に垂直に取り
付けられ、上下リム31,32の中心軸47の側方に平
行になっている。リフター45の基端にはスライドガイ
ド45aが固設され、他端には下リムの孔31cに嵌ま
る円柱部45bが立設されている。また、リフター45
の基端側にシリンダ装置46のロッド46a先端が連結
されている。このシリンダ装置46はロッド46aの伸
長方向を下向きにしてフレーム2又はフレーム2からの
ブラケット等に取り付けられている。
【0014】また、下リム31は係止ピン31dが立設
された孔31cを有している。一方、リフター45の円
柱部45bにはコレットチャック45cが内蔵されてい
る。さらに、下リム31の側面に位置決め用リング31
eが取り付けられ、回転枠34に立設されたガイド34
aにこのリング31eが挿入状態となることによって、
下リム31が回転して脱落することが防止される。ま
た、リフター45の円柱部33が下リム31の孔31c
に挿入された状態では、係止ピン31dがコレットチャ
ック45cで引き下げられるように固定され、タイヤT
と上リム32の付着力に打ち勝って下リム31とタイヤ
Tを引き下げることができるようになっている。なお、
38は回転枠34を180°反転させるためのラック・
ピニオン装置、39は上リム32を台座35に対して脱
着自在とするロック装置ある。
【0015】上述したポストキュアインフレータの作動
を以下に説明する。 −加硫済みタイヤの挟持の場合− リフター45は二点鎖線のように下降しており、図示さ
れないアンローダによって、加硫済みタイヤが二点鎖線
の下リム31の上に載せられる。そして、シリンダ装置
46のロッド46aが短縮し、下リム31は実線位置の
挟持ポジションP1まで上昇する。そして、ロッキング
シャフト36が回転し、下リム31はロッキングシャフ
ト36に係合し、上下リム31,32でタイヤTを挟持
する状態となる。そして、コレットチャック45cが解
放され、シリンダ装置46のロッド46aが伸長するこ
とにより、円柱部45b孔31cから抜け、下リムが無
い状態のまま下降する。
【0016】−膨張冷却済みタイヤの取り外しの場合− 回転枠34が180度回転し、待機ポジションP2のタ
イヤが挟持ポジションP1に位置する。そして、シリン
ダ装置46のロッド46aが短縮し、下リム31の孔3
1c内にリフター45の円柱部45bが入り、コレット
チャック45cが閉じ、リフター45に下リム31を保
持する。同時に、ロッキングシャフト36が逆回転し、
下リム45がロッキングシャフト36から解放される。
そして、シリンダ装置46のロッド46aが伸長し、膨
張冷却済みタイヤが載った下リム31が二点鎖線の位置
まで下降する。そして、図示されないアンローダ装置で
膨張冷却済みタイヤを搬出する。
【0017】加硫済みタイヤの挟持及び膨張冷却済みタ
イヤの取り外しの場合でも、昇降装置33は下リム31
より下方に突出しない形態を保ったまま、下リム31を
昇降させることができる。
【0018】図1のポストキュアインフレータは加硫済
みタイヤをタイヤ加硫機から直接ポストキュアインフレ
ータの下リムまで運ぶ場合を説明したが、図2のよう
に、スライド装置3で下リム31をタイヤ加硫機1とポ
ストキュアインフレータ4の間まで運ぶ場合でも、上述
した昇降装置が適用できる。このように、下リム31を
運び出せるようにすると、下リム31の交換が天井搬送
車5等で簡単にできるようになる。
【0019】図2において、タイヤ加硫機1は、図示さ
れない昇降装置により開閉可能であると共に、図示され
ない締付シリンダで締付状態となる上金型及び下金型1
1を有し、上下金型の中心に例えばスタンディングポス
ト式の中心機構12を備えてなるものである。図示例で
は、上下金型は開状態にあり、加硫済みタイヤTが中心
機構12によって下金型11から引き剥がされたの位
置にある。
【0020】搬送装置2はタイヤ加硫機1のフレーム1
3の適所に取り付けらており、垂直な支柱14と、支柱
14に対して図示されない複数のシリンダ装置により昇
降自在且つ旋回自在な搬送アーム15と、搬送アーム先
端のチャック16とからなるものである。チャック16
は3本以上の爪16aが周方向等間隔に配置されたもの
であり、図示されないシリンダ装置によりこの爪16a
は放射方向に一斉に拡径又は縮径するようになってい
る。タイヤTに縮径状態の爪16aが差し込まれ、爪1
6aが拡径すると上ビードUBでタイヤTが把持され、
所定位置で爪16aが縮径するとタイヤTを開放する。
このチャックによって、加硫済みタイヤはタイヤ加硫機
1の中心O1からスライド装置2の進出位置O3へと運
ばれる。すなわち、タイヤTを位置に上昇させた後、
位置へと旋回させ、更に位置へと下降させることが
できる。そして、この位置のタイヤTがスライド装置
3によりポストキュアインフレータ4から進出ポジショ
ンP3へと移動している下リム31上に載せられる。な
お、図示の関係上、昇降装置33はポストキュアインフ
レータ4の背面に設けられているが、実際は紙面厚み方
向の側面に設けられている。
【0021】スライド装置3と昇降装置33の構造を図
3により説明する。図3(a)は上面図、図3(b)は
側面図である。昇降装置33は図1で説明したものと同
様の構成をしている。この昇降装置33と干渉しないス
ライド装置3とする必要がある。スライド装置3は、ス
ライドレール17,18と、該レール17,18と対に
なったスライドガイド19aを有し該レール17,18
に沿って走行自在なキャリア19と、キャリア19に連
結されたシリンダ装置20とからなっている。キャリア
19は下リム31を嵌入載置したまま図2の進出ポジシ
ョンP3と下降ポジションP4間を往復動自在であり、
位置のタイヤTを位置までスライドさせる。さら
に、図3のキャリア19は下リムが嵌入載置される円周
壁19dと、昇降装置33のリフター45のリブ部が通
過する切り欠き19eとが設けられている。
【0022】図3(b)において、キャリア19に挿入
載置された下リム31が下降ポジションP4までスライ
ドすると、昇降装置33のリフター45が切り欠き19
eを通過し、孔31cに円柱部33が入り、加硫済みタ
イヤTは下リム31と共に挟持ポジションまで上昇す
る。
【0023】図4は他のスライド装置3を示す斜視図で
ある。キャリア48が車輪48aを有し、レール49,
50の上を走行するタイプとなっている。この場合、昇
降装置33のリフター45のリブ部が通過できるよう
に、横方向切り欠き48bと上下方向切り欠き48cが
設けられている点が図3と異なる。なお、48aは下リ
ムが嵌入載置される円周壁である。
【0024】図1において、上述したスライド装置3と
昇降装置33を用いると、ポストキュアインフレータ4
にピットが必要なくなり、ポストキュアインフレータ4
とタイヤ加硫機1の間に充分な配管・配線スペースとメ
ンテナンススペースを確保できる。しかし、タイヤ加硫
機1の中心機構も下向きに突設したシリンダ装置を有し
ており、ピットが必要となっている。そこで、図5の如
き中心機構とすると、タイヤ加硫機にもピットが不要と
なる。
【0025】図5において、この中心機構は第1リフタ
ー101と、第2リフター102と、第1シリンダ装置
103と、第2シリンダ装置104と、リフトシリンダ
部材60と、ピストンロッド部材61とを備えてなるも
のである。
【0026】第1リフター101はリフトシリンダ部材
60の下部に連結されており、側方に延在している。ま
た、第2リフター102はピストンロッド部材61の下
部に連結されており、側方に延在している。そして、第
1リフター101と第2リフター102の端部には移動
台105が取着されており、第1リフター101と第2
リフター102は、移動台105がフレーム106に取
着された軌道台107を走行することによって、上下に
昇降自在となっている。なお、フレーム106は図示し
ないブラケットを介してベースフレーム51に固着され
ている。
【0027】第1シリンダ装置103と第2シリンダ装
置104は、伸長方向を下向きにしてリフトシリンダ部
材60の側方に配置されている。第1シリンダ装置10
3はフレーム6に固着されており、ピストンロッド10
3aの端部は第1リフター101に取着されている。ま
た、第2シリンダ装置104は第1リフター101に固
着されており、ピストンロッド104aは、第1リフタ
ー101の貫通孔101aに通されて、端部は第2リフ
ター102に取着されている。そして、第1シリンダ装
置103を伸長・縮小させると、第1リフター101と
第2リフター102は下降・上昇し、ピストンロッド部
材61と共にリフトシリンダ部材60は下降・上昇する
ようになっている。また、第2シリンダ装置104を伸
長・縮小させると、第2リフター102は下降・上昇
し、ピストンロッド部材61はリフトシリンダ部材60
に対して単独で下降・上昇するようになっている。な
お、第1リフター101と第2リフター102には、磁
気センサ111、112が設けられており、磁気スケー
ル113、114の磁化パターンを読み取ることによっ
てピストンロッド103a、104aのストローク量を
検出できるようになっている。
【0028】このように、タイヤ加硫機の中心機構も下
方に突出させない構造にすると、図2のタイヤ加硫機の
ピットも無くなり、加硫システム全体でピットが要らな
くなり、基礎工事を大幅にコストダウンすることが可能
となる。
【0029】
【発明の効果】本発明ポストキュアインフレータは、昇
降装置として、挟持ポジションには上リムに対して下リ
ムを昇降させるリフターが設けられ、該リフターは上下
リムの中心線の側方に垂設されたガイドで案内され、該
リフターを昇降させるシリンダ装置が伸長方向を下向き
にして設けられた昇降装置を有するものとしたので、上
下リムの昇降範囲を大きく越えて下方に突出するものが
なくなり、ピットが不要の基礎とすることができ、昇降
装置が多少複雑になっても、それを大きく上回る基礎工
事の簡略化が可能となり、基礎工事込みのタイヤ加硫シ
ステムの大幅なコストダウンが実現できる。また、機器
用の大きなピットがなくなることで、メンテナンスし易
い配管・配線の敷設が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポストキュアインフレータの要部を示
す断面図である。
【図2】本発明の他のポストキュアインフレータを示す
全体図である。
【図3】図2のスライド装置と昇降装置を示す図であ
る。
【図4】図3は他のスライド装置を示す斜視図である。
【図5】タイヤ加硫機の中心機構を示す断面図である。
【符号の説明】
4 ポストキュアインフレータ 31 下リム 32 上リム 33 昇降装置 44 スライドレール 45 リフター 46 シリンダ装置 P1 挟持ポジション P2 待機ポジション

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下リム間に加硫済みタイヤを挟持する
    挟持ポジションと、挟持されたタイヤ内に高圧エアを封
    入した状態のまま待機する待機ポジションとを切換自在
    に有するポストキュアインフレータであって、挟持ポジ
    ションには上リムに対して下リムを昇降させるリフター
    が設けられ、該リフターは上下リムの中心線の側方に垂
    設されたガイドで案内され、該リフターを昇降させるシ
    リンダ装置が伸長方向を下向きにして設けられたポスト
    キュアインフレータ。
JP4324748A 1992-11-09 1992-11-09 ポストキュアインフレータ Expired - Lifetime JP2862741B2 (ja)

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