JP2854190B2 - 塗装鋼帯製造設備 - Google Patents

塗装鋼帯製造設備

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JP2854190B2 JP4157847A JP15784792A JP2854190B2 JP 2854190 B2 JP2854190 B2 JP 2854190B2 JP 4157847 A JP4157847 A JP 4157847A JP 15784792 A JP15784792 A JP 15784792A JP 2854190 B2 JP2854190 B2 JP 2854190B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装鋼帯製造設備に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装鋼帯製造設備50は、図6に
示すように、鋼帯Wの表面に第1コータ51で下塗塗装
を行なったのち、第1オーブン52で鋼帯Wの塗装面に
熱風を吹付けて乾燥焼付けを行ない、第1冷却装置53
で冷却し、引続いて前記下塗塗装面に第2コータ54で
上塗塗装を行なって第2オーブン55で乾燥焼付けを行
ない、その後、第2冷却装置56で冷却している。な
お、鋼帯Wの裏面も第1,第2裏面コータ57,58の
少なくとも一方で塗装する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来設備では、オ
ーブンが横形であり、鋼帯はカテナリー搬送となってい
る。したがって、鋼帯がオーブン内で上下に変動し熱風
吹付けノズルと接触する危険性があるため、カテナリー
量を制御する必要があり、特別な制御装置を必要とす
る。また、カテナリー変動による前記接触事故を防止す
るには、前記カテナリー量の制御は勿論であるが、熱風
吹付けノズルをパスラインから余裕をもって離す必要が
あり、それだけオーブンが大形化する。さらに、鋼帯の
蛇行防止のための制御装置が必要となる等の欠点を有す
る。
【0004】一方、乾燥焼付けは、ノズルからの熱風吹
付けであるため、熱風吹付けによる動圧が鋼帯に作用し
て鋼帯が振動し、塗装面に長手方向にわたって塗装膜厚
にムラが生じる。また、塗装面への熱風吹付け加熱であ
るため、塗装面にアバタが発生したり、風紋が生じ、塗
装色に色差が生じたりする欠点を有する。さらに、オー
ブンは横形方式であるため、各ゾーンの排気量と給気量
とを制御しなければならない。
【0005】さらにまた、オーブンと冷却装置を各2基
必要とし、それだけ設備費が高く、かつ、大なるスペー
スを必要とすると同時に、塗装装置が上下二段となるた
め、作業員を多く必要とする等多くの解決すべき課題を
有していた。したがって、本発明は、オーブンの加熱方
法および内部搬送方法さらには冷却装置について検討
し、前記の欠点を除去することのできる塗装鋼板製造設
備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、請求項1では、塗装鋼板設備を、鋼帯表面
に下塗塗料を塗布し、引続き未乾燥状態の下塗り塗装上
にダイコータにより上塗塗料を塗布する表面塗布装置
と、鋼帯裏面に塗料を塗布する裏面塗布装置と、誘導加
熱手段を備えた竪形乾燥焼付オーブンと、該オーブンで
乾燥焼付処理された鋼帯を冷却する冷却装置とから構成
し、請求項2では、前記乾燥焼付オーブンを熱風吹付け
により鋼帯を加熱する徐熱帯と、鋼帯が通過する炉内マ
ッフルの外側に誘導加熱手段を配設した加熱帯とで構成
し、請求項3では、前記冷却装置を、横形冷風吹付け冷
却部と、横形水噴霧冷却部とで構成したものである。
【0007】
【実施例】つぎに、本発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。本発明にかかる塗装鋼帯製造設備は、図1
に示すように、大略、表面塗布装置1、裏面塗布装置
9、竪形乾燥焼付オーブン20および冷却装置30とか
らなる。
【0008】そして、前記表面塗布装置1は、鋼帯Wの
第1表面ダイコータ2aと第2表面ダイコータ2bとか
らなり、前記第1表面ダイコータ2aは、図2に示すよ
うに、ベース3と、このベース3に取り付けられたアク
チュエータ4により進退動するダイス6を有するコータ
本体5とからなり、ダイス6はベース3の図示しない支
持部に回転自在に装着されたバックアップロール8aに
対し所定ギャップをもって対向している。なお、7はサ
クションボックスであるが、このサクションボックス7
は必要に応じて設けられる。また、第2表面ダイコータ
2bも前記第1表面ダイコータ2aと同一構成からな
り、バックアップロール8bに対向している。
【0009】一方、前記裏面塗布装置9は、図3に示す
ように、第1ベース10と、このベース10上にアクチ
ュエータ11で進退動し、先端部にアプリケータロール
12を有する第2ベース13と、この第2ベース13に
取り付けられたアクチュエータ14により進退動するダ
イス16を有するコータ本体15とからなり、ダイス1
6は前記アプリケータロール12に対して所定ギャップ
をもって対向している。なお、17はサクションボック
スであるが、このサクションボックス17は必要に応じ
て設けられる。また、18は第1ベース10の下面にア
クチュエータ19で進退動するスタピライザロールであ
る。
【0010】前記竪形乾燥焼付オーブン20は、図4に
示すように、徐熱帯21と加熱帯25とからなる。そし
て、前記徐熱帯21は、炉内垂直パスラインP1を挟ん
で設けられた複数のノズル23を有する熱風吹付けヘッ
ダ22を備え、給気ダクト24からの熱風を前記ノズル
23から噴出して鋼帯Wを予熱するものである。
【0011】前記加熱帯25は前記炉内垂直パスライン
1に沿って炉内マッフル26が設けられ、この炉内マ
ッフル26の外側に誘導加熱コイル27を配設した構成
となっている。なお、実施例では、加熱帯25は炉内マ
ッフル26を設けるとともに上下2段に設けてあるが、
炉内マッフル26は前記構造に限らず、また、1段とし
てもよい。28は徐熱帯21、加熱帯25中で生じた溶
剤蒸気を排気する排気ダクト、29はエアシール装置で
ある。
【0012】前記冷却装置30は、前記竪形乾燥焼付オ
ーブン20の上方に水平に配設されたもので、冷風吹付
け冷却部31と、水噴霧冷却部35と、乾燥装置42と
からなる。そして、前記冷風吹付け冷却部31は、水平
パスラインP2に対向して設けた複数のノズル33を有
する冷風吹付けヘッダ32で構成されている。一方、水
噴霧冷却部35は、ミストスプレー帯36、ラミナー帯
37、およびウォータスプレー帯41とからなる。前記
ラミナー帯37は、水槽38から鋼帯Wの表面に冷却水
を膜状に流すとともに、エアノズル39からの噴出空気
で、前記冷却水が上流側に流れるのを防止し、冷却ムラ
の発生を防止するものである。また、ラミナー帯37の
鋼帯の下面側には、冷却水を鋼帯Wの裏面に噴出する噴
出ノズル40が設置してある。なお、図中43はクーリ
ング兼方向変換ロール、44はスクイズロール、45は
スナバーロール、46は排気ダクトである。
【0013】前記構成からなるため、バックアップロー
ル8a,8b、アプリケータロール12を介して鋼帯W
を搬送しつつ、第1表面ダイコータ2aのダイス6から
鋼帯Wの表面に速乾性の塗料、たとえば、変成エポキシ
系、エポキシ系、変成高分子ポリエステル系変成アクリ
ル系樹脂塗料を、所定厚みとなるよう供給して下塗り塗
装を行なう。ついで、前記第2表面ダイコータ2bによ
り、未乾燥状態の前記下塗り塗装の上に、上塗り塗料、
たとえば、ポリエステル系、シリコンポリエステル系、
高分子リニアポリエステル系、ポリ塩化ビニル系樹脂塗
料を、所定厚みとなるように供給して上塗り塗装を行な
う。
【0014】前述のように、表面を下塗り、上塗り塗装
された鋼帯Wの裏面に、ダイス16から錆止め塗料、た
とえば、変成ポリエステル系、ポリエステル系、エポキ
シ系の樹脂塗料をアプリケータロール12を介して塗布
する。なお、前記実施例では、下塗り塗装および上塗り
塗装いずれもダイコータにより鋼帯W上に塗料を塗布し
たが、下塗り塗装および裏面塗装はロールコータによっ
て行なってもよい。
【0015】前記のようにして、両面を塗装された鋼帯
Wは、前記竪形乾燥焼付オーブン20内を搬送され、徐
熱帯21で熱風吹付けにより約120℃に昇温され、引
続き加熱帯25で塗装鋼帯Wは誘導コイル27による誘
導加熱により約230℃に加熱される。この場合、誘導
加熱は鋼帯W自体を加熱するため、塗料は内外から加熱
され、溶剤は早期に、かつ、十分に蒸発される。このよ
うにして、乾燥焼付けされた鋼帯Wは、クーリングロー
ル43を介して横形冷却装置30に装入され、まず、冷
風吹付け冷却部31で徐冷され、その後、水噴霧冷却部
35で約30〜40℃に冷却され、乾燥装置42で乾燥
されて抽出される。
【0016】なお、前記実施例では冷却部31で鋼帯W
を徐冷する場合を説明したが、鋼帯Wを急冷するには、
前記冷風吹付けを行なわずに、直接水噴霧冷却部35で
水冷すればよい。また、前記実施例では、冷却装置30
の冷風吹付け冷却部31をクーリング兼方向変換ロール
43以降に設けて水平パス方式としたが、クーリング兼
方向変換ロール43以前に設けて垂直パス方式としても
よい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おいて、鋼帯の上塗塗装は、ダイコータによって行なう
ため、下塗塗料が未乾燥状態でも非接触状態で行なえ
る。したがって、従来のように、2度乾燥焼付オーブン
を通すことなく、直ちに、竪形乾燥焼付オーブンに搬送
することができる。そして、前記竪形乾燥焼付オーブン
の加熱手段は、誘導加熱であるから、鋼帯は、その間に
誘導加熱により内方から効率よく急速に加熱されるた
め、塗装膜厚が大であっても、良好に乾燥焼付けを行な
うことができる。しかも、誘導加熱は、加熱効率が良い
ため、オーブン自体もその高さは従来のものより低くで
き、小型化を図ることができる。
【0018】また、鋼帯の搬送はカテナリー式でないた
め、カテナリー搬送によって生じる諸問題は生じない。
さらに、冷却装置を横形構成とすれば、パスラインが水
平であるため、冷却方式として水冷方式も採用できる。
したがって、空冷と水冷とによる徐冷方式と水冷のみに
よる急冷方式とを選択でき、鋼帯に最適な冷却方式を採
用することができる。このように、本発明においては、
少なくとも鋼帯の表面塗装は途中に乾燥焼付工程を介在
させることなく、1度の乾燥焼付けで済み、しかも、こ
の乾燥焼付オーブンは竪形で、誘導加熱で加熱するため
高さが低く、また、続く冷却装置は横形であるため、全
体として小形の塗装鋼帯製造設備とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる塗装鋼帯製造設備の概略図。
【図2】 図1の表面ダイコータの概略正面図。
【図3】 図1の裏面ダイコータの概略正面図。
【図4】 図1の竪形乾燥焼付オーブンの断面図。
【図5】 図1の横形冷却装置の断面図。
【図6】 従来の塗装鋼帯製造設備の概略図。
【符号の説明】
1…表面塗布装置、9…裏面塗布装置、20…竪形乾燥
焼付オーブン、21…徐熱帯、22…熱風吹付けヘッ
ダ、25…加熱帯、26…炉内マッフル、27…誘導加
熱手段、30…横形冷却装置、31…冷風吹付け冷却
部、35…水噴霧冷却部、42…乾燥装置、43…方向
変換ロール、W…鋼帯。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F26B 23/08 F26B 23/08 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05D 7/14 B05C 5/02 B05C 9/04 B05C 9/06 B05C 9/14 F26B 23/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼帯表面に下塗塗料を塗布し、引続き未
    乾燥状態の下塗り塗装上にダイコータにより上塗塗料を
    塗布する表面塗布装置と、鋼帯裏面に塗料を塗布する裏
    面塗布装置と、誘導加熱手段を備えた竪形乾燥焼付オー
    ブンと、該オーブンで乾燥焼付処理された鋼帯を冷却す
    る冷却装置と、からなることを特徴とする塗装鋼帯製造
    設備。
  2. 【請求項2】 前記乾燥焼付オーブンが、熱風吹付けに
    より鋼帯を加熱する徐熱帯と、鋼帯が通過する炉内マッ
    フルの外側に誘導加熱手段を配設した加熱帯とからなる
    前記請求項1に記載の塗装鋼帯製造設備。
  3. 【請求項3】 前記冷却装置が、横形冷風吹付け冷却部
    と、横形水噴霧冷却部とからなる前記請求項1に記載の
    塗装鋼帯製造設備。
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