JP2854071B2 - 柔軟性撥水撥油剤 - Google Patents

柔軟性撥水撥油剤

Info

Publication number
JP2854071B2
JP2854071B2 JP2640590A JP2640590A JP2854071B2 JP 2854071 B2 JP2854071 B2 JP 2854071B2 JP 2640590 A JP2640590 A JP 2640590A JP 2640590 A JP2640590 A JP 2640590A JP 2854071 B2 JP2854071 B2 JP 2854071B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
oil
weight
oil repellent
flexible water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2640590A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03231986A (ja
Inventor
秀幸 関和
▲りゅう▼華 曽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON MEKUTORON KK
Original Assignee
NIPPON MEKUTORON KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON MEKUTORON KK filed Critical NIPPON MEKUTORON KK
Priority to JP2640590A priority Critical patent/JP2854071B2/ja
Publication of JPH03231986A publication Critical patent/JPH03231986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2854071B2 publication Critical patent/JP2854071B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、柔軟性撥水撥油剤に関する。更に詳しく
は、処理対象布などに撥水撥油性と柔軟性とを同時に付
与し得る柔軟性撥水撥油剤に関する。
〔従来の技術〕
布などの繊維製品に撥水撥油性および柔軟性を同時に
付与するために、従来は撥水撥油性を付与する含フッ素
化合物とアミノ変性オルガノポリシロキサン、カルボキ
シ変性オルガノポリシロキサン、ポリエーテル変性オル
ガノポリシロキサンなどの柔軟性を付与する変性シリコ
ーン化合物とを配合した撥水撥油剤が広く用いられてき
た。しかるに、かかる撥水撥油剤では、柔軟性の点では
満足できても、撥水撥油性の点では満足できるものでは
なかった。
そこで、パーフルオロアルキル基含有ウレタン化合物
を特定のオルガノシロキサン分子鎖を中間に介して連結
せしめた、特定の分子量範囲の化合物を用いることによ
り、撥水撥油性と柔軟性とを両立せんとする試みが、特
開昭62-218,471号公報で提案されている。
また、変性オルガノポリシロキサンにパーフルオロア
ルキル基含有化合物を反応させ、オルガノシロキサン骨
格にパーフルオロアルキル基を含有させた化合物を、従
来のフッ素系撥水撥油剤に配合した撥水撥油剤組成物と
することにより、撥水撥油性と柔軟性とを両立せんとす
る試みが、特開昭64-36674〜7号公報で提案されてい
る。
しかしながら、これらの方法は、確かに撥水撥油性と
柔軟性とを両立させることを可能としているが、従来撥
水撥油剤の撥水撥油成分である共重合体は乳化重合法あ
るいは溶液重合法で製造されているにもかかわらず、か
かる共重合法とは全く異なる製造法を確立する必要性が
そこにはみられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、従来の撥水撥油剤の撥水撥油成分で
ある共重合体と同様に、乳化重合法あるいは溶液重合法
により直接製造することができ、しかも撥水撥油性およ
び柔軟性を両立させた柔軟性撥水撥油剤を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる本発明の目的は、一般式 Rf(CH2)nOCOCR=CH2(ここで、Rfは炭素数6〜12の
パーフルオロアルキル基であり、Rは水素原子またはメ
チル基であり、nは1〜4の整数である)で表わされる
パーフルオロアルキル基含有アクリル酸エステルを40〜
80重量%、また下記含Si単量体を20〜50重量%それぞれ
共重合させた共重合体を有効成分としてなる柔軟性撥水
撥油剤によて達成される。なお、これらの重量%は、こ
れら2成分以外にこれらと共重合し得る共重合体を共重
合させた場合、それらを含めた共重合体中に占める割合
を示している。
上記一般式で表わされるパーフルオロアルキル基含有
アクリレートとしては、単一化合物ばかりではなく混合
物、特に種々の炭素数のパーフルオロアルキル基を有す
る化合物の混合物なども用いられる。
また、含Si単量体としては、かかるパーフルオロアル
キル基含有アクリレートと共重合性を有する次のような
化合物が用いられる。
R:水素原子またはメチル基 R1,R2,R3:互いに同一または異なる低級アルキル基 R1,R2,R3:上記と同じ 柔軟性撥水撥油剤の撥水撥油成分を形成する共重合体
は、パーフルオロアルキル基含有アクリレートを40〜80
重量%、好ましくは40〜60重量%の割合で共重合せしめ
ている。共重合割合がこれ以下では、十分なる撥水撥油
性の付与が行われず、一方これ以上の割合で共重合させ
ると、相対的に含Si単量体の割合が少なくなり、柔軟性
の付与が困難となる。また、含Si単量体は、その少なく
とも一種を共重合体中に20〜50重量%、好ましくは25〜
40重量%の割合で共重合せしめている。共重合割合がこ
れ以下では、柔軟性の付与が困難となり、一方これ以上
の割合で共重合させると、十分なる撥水撥油性を付与す
ることができない。なお、これらの共重合割合は、用い
られた共単量体の重量割合でもあり、100%共重合反応
が進行しているとの前提に立っている。
共重合体中には、本発明の目的とする柔軟性および撥
水撥油性を実質的に低下させない範囲内において、他の
共単量体、例えば塩化ビニル、塩化ビニリデン、ベンジ
ル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アク
リレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル
(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、アクリルア
ミド、酢酸ビニル、スチレンなどのビニル化合物または
ビニリデン化合物、あるいはN−メチロール(メタ)ア
クリルアミド、N−メチロールアクリルアミドブチルエ
ーテル、N−ブトキシ(メタ)アクリルアミド、2−ヒ
ドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレートなどの架橋性基含有単量
体などを1種類以上共重合させることができる。
共重合反応は、乳化重合法または溶液重合法などによ
って行われる。乳化重合法の場合には、重合開始剤、乳
化剤および水溶性有機溶媒の存在下に、約40〜90℃で共
重合反応が行われる。乳化剤としては、ノニオン性、ア
ニオン性、カチオン性、両性のいずれの界面活性剤も好
適に使用し得るが、繊維助剤との相溶性の点からノニオ
ン性界面活性剤が好んで用いられる。また、水溶性有機
溶媒としては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン
などのケトン類、メタノール、エタノールなどのアルコ
ール類、エチレングリコール、プロピレングリコールな
どのグリコール類など、各共単量体を溶解させるものが
用いられ、これらは単量体を水に乳化分散させる際の分
散助剤的な作用をする。
かかるエマルジョン型柔軟性撥水撥油剤の使用に際し
ては、このようにして得られた固形分濃度約20〜40重量
%の水性重合液を、水で約0.25〜2重量%程度迄希釈す
ることが行われる。
また、溶液重合法の場合には、重合開始剤の存在下
に、約40〜120℃で共重合反応が行われる。反応溶媒と
しては、例えば1,1,1−トリクロロエタン、パークロロ
エチレン、トリクロロトリフルオロエタンなどのハロゲ
ン化炭化水素、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水
素、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル、アセト
ン、メチルエチルケトンなどのケトンなどが用いられ
る。
かかるソルベント型柔軟性撥水撥油剤の使用に際して
は、このようにして得られた固形分濃度約15〜50重量%
の溶液重合液を、パークロロエチレンなどの撥水撥油剤
溶媒で約0.25〜2重量%程度に迄希釈することが行われ
る。
このエマルジョン型またはソルベント型の柔軟性撥水
撥油剤によって処理される繊維製品としては、ポリエス
テル系繊維(ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレートなど)、ポリアミド系繊維(4−ナイ
ロン、6−ナイロン、6,6−ナイロンなど)、セルロー
ス系繊維(酢酸セルロースなど)、あるいはこれらの繊
維と綿などとの混紡繊維などの各種製品などが挙げられ
る。
〔発明の効果〕
本発明により、処理対象布などに撥水撥油性と柔軟性
とを同時に付与し得る柔軟性撥水撥油剤が提供される。
しかも、この柔軟性撥水撥油剤の有効成分である共重合
体は、乳化重合法、溶液重合法など従来の撥水撥油成分
共重合体と同様の方法で製造することができる。
〔実施例〕
次に、実施例について本発明を説明する。
実施例1〜4、比較例1〜2 パーフルオロアルキルエチルアクリレートCmF2m+1C2H
4OCOCH=CH2(m:6,8,10,12の混合物で平均9)[FA
A]、次式で表わされる含けい素メタクリレート(チッ
ソ製品サイラプレンFM-0721) 塩化ビニリデン[VDCl],N−メチロールアクリルアミ
ド[MAA]の各所定量(後記表1にg単位で示される)
および n−ドデシルメルカプタン 0.4g ノニオン性界面活性剤 6g (花王製品エマルゲン930) アゾビスイソブチロアミジン・2塩酸塩 2g アセトン 63g 蒸留水 230.4g 以上の各成分を容量500mlの冷却管付きガラス製反応
管に仕込み、窒素ガス気流中で室温下で攪拌することに
より、固形分濃度25.0重量%のエマルジョン型撥水撥油
剤A〜F(A〜D:実施例1〜4、E,F:比較例1,2)を得
た。
表1 撥水撥油剤 FAA SiMA VDCl MAA A 39.1 19.6 26.4 4.3 B 42.5 29.3 13.3 〃 C 〃 39.1 3.5 〃 D 39.1 48.9 − 1.4 E 30.0 〃 6.2 4.3 F 42.5 12.6 36.0 〃 得られたエマルジョン型撥水撥油剤を水で希釈し、撥
水撥油試験には0.5重量%、また柔軟性試験には1.0重量
%の固形分濃度でそれぞれ用いた。これらの希釈液中に
は、それぞれポリエステル−綿混紡布[T/C]、ポリエ
ステルアムニセン布[TA]またはナイロンタフタ布[N
T]を5秒間浸漬し、マングルで十分に絞ってから、80
℃で10分間乾燥させた後150℃で3分間(T/C、TA)また
は170℃で1.5分間(NT)キュアを行った。
実施例5 前記FAA 42.5g CH2=CHSi(OMe)3 21.3g VDCl 21.3g ベンジルメタクリレート 10.7g 1,1,2−トリクロロ−1,2,2−トリフロロエタン 293.4g ビス(4−ブチルシクロヘキシル)パーオキシカーボネ
ート 2.0g 以上の各成分を容量500mlの冷却管付きガラス製反応
管に仕込み、窒素ガス気流中で撹拌した後、40℃に昇温
させて12時間反応させることにより、固形分濃度25.0重
量%のソルベント型撥水撥油剤Gを得た。
得られたソルベント型撥水撥油剤を1,1,2−トリクロ
ロ−1,2,2−トリフロロエタンで希釈し、撥水撥油試験
には0.5重量%、また柔軟性試験には1.0重量%の固形分
濃度でそれぞれ用いた。これらの希釈液中には、それぞ
れT/C、TAまたはNTを5秒間浸漬し、マングルで十分に
絞ってから、80℃で10分間乾燥させた。
以上の各実施例および比較例での各試験での評価は、
次のようにして行われた。
撥水性評価:AATCC-TM-22-1985 撥油性評価:AATCC-TM-118-1983 柔軟性評価:撥水撥油剤で処理した布と処理しない布と
の感触の差を10人のパネラーに比較させ、処理布の方が
すぐれた柔軟性を有すると感じた人員で評価 ◎:全員 ○:7〜9人 △:5〜6人 ×:4人以下 得られた結果は、撥水撥油剤を形成する共重合体中の
FAA単量体および含Si単量体の含有率と共に、次の表2
に示される。
以上の結果から、次のようなことがいえる。
(1)各実施例の結果から、パーフルオロアルキル基含
有アクリル酸エステルを40〜80重量%の割合で、また含
Si単量体を20〜50重量%の割合でそれぞれ含有する共重
合体よりなる撥水撥油剤は、撥水撥油性および柔軟性の
両方が良好であることが分かる。
(2)パーフルオロアルキル基含有アクリル酸エステル
の共重合割合が40重量%以下では、含Si単量体が50重量
%含有されていても、柔軟性は満足されるものの、撥水
撥油性の点では到底満足されない(比較例1)。
(3)パーフルオロアルキル基含有アクリル酸エステル
の共重合割合が40〜80重量%の範囲内であっても、含Si
単量体が20重量%以下では、撥水撥油性は満足されるも
のの、全く柔軟性が付与されない(比較例2)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09K 3/18 C08F 220/22 C08F 230/08 D06M 15/277 D06M 15/643 WPI/L(QUESTEL)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式Rf(CH2)nOCOCR=CH2(ここで、Rf
    は炭素数6〜12のパーフルオロアルキル基であり、Rは
    水素原子またはメチル基であり、nは1〜4の整数であ
    る)で表わされるパーフルオロアルキル基含有アクリル
    酸エステルを40〜80重量%、また一般式 または (ここで、Rは水素原子またはメチル基であり、R1,R2,
    R3は互いに同一または異なる低級アルキル基である)で
    表される含Si単量体を20〜50重量%それぞれ共重合させ
    た共重合体を有効成分としてなる柔軟性撥水撥油剤。
  2. 【請求項2】エマルジョン型として用いられる請求項1
    記載の柔軟性撥水撥油剤。
  3. 【請求項3】ソルベント型として用いられる請求項1記
    載の柔軟性撥水撥油剤。
JP2640590A 1990-02-06 1990-02-06 柔軟性撥水撥油剤 Expired - Lifetime JP2854071B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640590A JP2854071B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 柔軟性撥水撥油剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640590A JP2854071B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 柔軟性撥水撥油剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03231986A JPH03231986A (ja) 1991-10-15
JP2854071B2 true JP2854071B2 (ja) 1999-02-03

Family

ID=12192644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2640590A Expired - Lifetime JP2854071B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 柔軟性撥水撥油剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2854071B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100227173A1 (en) * 2007-05-15 2010-09-09 Daikin Industries, Ltd. Water-repellent oil-repellent antifouling agent having good solubility in solvent

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69331184T2 (de) * 1992-07-03 2002-07-18 Daikin Ind Ltd Reinigungsmittel für trockenreinigung
JP2002146271A (ja) * 2000-11-16 2002-05-22 Three M Innovative Properties Co 撥水、撥油および防汚性コーティング組成物
US7973107B2 (en) 2005-05-09 2011-07-05 Daikin Industries, Ltd. Fluorosilicones and fluorine- and silicon-containing surface treatment agent
WO2008000680A1 (en) * 2006-06-27 2008-01-03 Clariant International Ltd Fluorous telomeric compounds and polymers containing same
US8927667B2 (en) 2008-02-06 2015-01-06 Daikin Industries, Ltd. Fluorosilicones and fluorine- and silicon-containing surface treatment agent
CN101981248B (zh) 2008-03-31 2013-01-16 大金工业株式会社 氟硅氧烷分散液和含氟和硅的表面处理剂
JP5510319B2 (ja) * 2008-06-12 2014-06-04 ユニマテック株式会社 水性エマルジョンの製造方法
ES2573944T3 (es) 2008-09-15 2016-06-13 Daikin Industries, Ltd. Polímeros de fluorosilicona y agente para el tratamiento de superficies
CN103342814B (zh) * 2013-07-19 2015-07-29 湖南工程学院 一种含短氟碳链涂层整理剂及其制备方法和应用
CN109553719B (zh) * 2018-12-04 2020-11-10 太仓宝霓实业有限公司 一种拒水抗静电共聚物及其制备方法和组合物
CN111500066A (zh) 2019-01-30 2020-08-07 大金工业株式会社 拨水性柔软剂

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100227173A1 (en) * 2007-05-15 2010-09-09 Daikin Industries, Ltd. Water-repellent oil-repellent antifouling agent having good solubility in solvent

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03231986A (ja) 1991-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2523117B2 (ja) はつ油性およびはつ水性共重合体
JP4816455B2 (ja) 撥水撥油剤組成物
JP2854071B2 (ja) 柔軟性撥水撥油剤
EP0271027B1 (en) Fluorine-containing copolymer and oil and water repellent composition containing the same
CA2528501A1 (en) Silicon-containing fluorochemical surface-treating agent
US5965656A (en) Process for preparing aqueous emulsion
JP3744035B2 (ja) 安定性に優れる水分散型撥水撥油剤組成物
JPH021795A (ja) 撥水撥油剤
JPH03153716A (ja) パーフルオロアルキルアクリレートまたはメタクリレート共重合体またはグラフト共重合体
JP3399286B2 (ja) 防汚加工剤組成物
JPH0713118B2 (ja) 新規共重合体及び撥水撥油剤
JP2001098033A (ja) 共重合体、撥水撥油剤、および水分散型撥水撥油剤組成物
JP2926770B2 (ja) 新規共重合体
JP2001106711A (ja) 防汚加工剤の製造法
WO2004067579A1 (ja) 水性分散液の製造法
JPH05222149A (ja) 撥水撥油剤組成物
JP2605168B2 (ja) 水分散型撥水撥油剤
JP2787242B2 (ja) エマルジョン型難燃性撥水撥油剤
JPH05214325A (ja) 撥水撥油剤組成物
JPH06240239A (ja) 撥水撥油剤組成物
JP3241431B2 (ja) 溶剤型撥水撥油剤組成物および撥水撥油加工方法
US4143206A (en) Method of finishing synthetic organic fibrous material, in particular of providing it with an antistatic finish
JP2021187952A (ja) 表面処理剤
JP2663685B2 (ja) フッ素系撥水撥油剤
JP2828482B2 (ja) ポリマーブレンド型難燃性撥水撥油剤