JP2853039B2 - 立体表示遊技機及びその方法 - Google Patents

立体表示遊技機及びその方法

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JP2853039B2
JP2853039B2 JP7292114A JP29211495A JP2853039B2 JP 2853039 B2 JP2853039 B2 JP 2853039B2 JP 7292114 A JP7292114 A JP 7292114A JP 29211495 A JP29211495 A JP 29211495A JP 2853039 B2 JP2853039 B2 JP 2853039B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体表示遊技機及
びその方法に関するものであり、更に詳しくは、数字や
絵などの図柄を立体表示する表示装置を具備すると共
に、前記図柄が所定の数だけ揃う事により大当たりが発
生し、遊技者にとって有利な状態に変化する立体表示遊
技機及びその方法に関する。
【0002】また、本発明は、その表示方法を半導体メ
モリー、HD(ハードディスク)、FD(フロッピーデ
ィスク)、CD(コンパクトディスク)、レーザディス
ク又はDVD(デジタルビデオディスク)などに記録し
た情報記憶媒体に関する。
【0003】
【従来の技術】従来のパチンコ遊技機やスロットマシン
などの遊技機では、その遊技盤のほぼ中央部に配置され
たドラムやディスプレイなどの変動表示器上に、数字、
記号、模様または絵などの多種多様な図柄を変動表示し
て、3つの同一数字である”7、7、7”のように、同
じ図柄が揃って停止した場合を大当たりとしている。
【0004】そして、その大当たりが発生すると、遊技
機は、遊技者にとって有利な状態に変化する。例えば、
パチンコ遊技機の場合には、大入り入賞口を開放して遊
技球が入賞しやすくなったり、また、スロットマシンの
場合には、所定のボーナスゲームを行う権利を遊技者に
与える事により遊技コインが出やすい状態になる。遊技
者が、このような変動表示を行う遊技機に興じる目的
は、上記の大当たり状態になって数多くの遊技球や遊技
コインを出すことにあるが、それ以上の魅力は、変動表
示器が変動してから停止するまでの図柄の変化を遊技者
がその目で追って、ゲームの推移やスリルを楽しむこと
ができる所にある。更に、パチンコ遊技機の場合には、
大当たりが発生した後も揃った数字が表示されるので、
大当たりの興奮がそのまま持続するのも魅力になってい
る。
【0005】また最近では、この変動表示を行う変動表
示器としては、CRT(Cathod Ray Tub
e)やLCD(Liquid Crystal Dis
play)などが使用されており、上記図柄やそれ以外
の遊技表示を行って、遊技内容をより一層面白くしてい
るが、その表示は、平面的な2次元表示であり、更に表
示効果を高めるために、立体表示を行うことが考えられ
ている。
【0006】そこで、図柄やそれ以外の遊技表示を立体
表示する手段として、ホログラムを使用したり、変動表
示器上に右眼用画像と左眼用画像とを交互に時分割表示
し、偏向板を使用した眼鏡などでそれらの画像を分離し
て取り入れる手段が考えられていたが、最近では、コス
トや遊技者の使用上の便宜などを考慮して、比較的低コ
ストで眼鏡を使用しない手段が有力となってきた。
【0007】そして、その手段とは、1994年秋に開
催されたエレクトロニクスショーなどで公開され、三洋
電機(株)が主に実用化した2つの立体表示装置であっ
て、(1)鋭い指向性を持つレンチキュラーレンズを使
用して左右の眼に対応する画像情報を提供して立体像を
得るもの(以下「レンチキュラーレンズ方式」とい
う。)、及び、(2)ビームスプリッタを使用して立体
像を得るもの(以下「ビームスプリッタ方式」とい
う。)であり、近々遊技機の変動表示器として実用化さ
れる見込みである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の立体表示遊技機では、ただ単に、今までの図
柄やそれ以外の遊技表示を立体化しただけであり、立体
表示装置が表示する図柄は、全て同程度に強調されてい
るに過ぎず、本来立体表示装置が備える表示効果を十分
に発揮しているとはいえなかった。
【0009】従って、遊技者は、現在主流である平面表
示遊技機に比べて飛躍的に期待感を増幅させたり、刺激
されることがないばかりか、可変立体表示ゲームによっ
て興奮と感動を与えられるという効果も得られず、今ま
で以上にゲームの推移やスリルを楽しむことができなか
った。その結果として、当業者の間では、遊技場に足を
運んで遊技する遊技者の数も想像していた以上に伸び
ず、収益も上がらない、という予想もされている。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決する為にな
されたものであり、今まで以上に遊技者の期待感を増幅
及び刺激し、娯楽性を向上した立体表示遊技機及びその
方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
立体表示遊技機は、上記の目的を達成する為に、変動す
る数字や絵などの図柄を遊技者に立体像で表示する表示
装置を具備すると共に、前記図柄が所定の数だけ揃う事
により大当たりが発生し、遊技者にとって有利な状態に
変化する立体表示遊技機において、前記表示装置の立体
像表示を制御する表示制御手段を具備し、前記表示制御
手段は、下記(A)又は(B)のいずれかに記載の表示
制御を行うことを特徴とする。 (A)所謂リーチ状態において、所定数だけ揃った前記
図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する
表示制御。 (B)大当たり状態において、所定数だけ揃った前記図
柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する表
示制御。
【0012】請求項2に係る本発明の立体表示遊技機
は、請求項1に記載の立体表示遊技機において、前記表
示制御手段は、前記(A)又は(B)のいずれかに記載
の状態になって、前記図柄を遊技者に通常の立体像より
も飛び出して表示する場合、下記(a)又は(b)のい
ずれかに記載の表示制御を行うことを特徴とする。 (a)所定数だけ揃った前記図柄の通常の立体像表示と
飛び出し立体像表示とを繰り返して行なう表示制御。 (b)所定数だけ揃った前記図柄の一部を通常の立体像
表示している場合に、前記図柄の他方を飛び出し立体像
表示し、それらの立体像表示を交互に繰り返す表示制
御。
【0013】請求項3に係る本発明の立体表示遊技機の
立体表示方法は、変動する数字や絵などの図柄を遊技者
に立体像で表示する表示装置を具備すると共に、前記図
柄が所定の数だけ揃う事により大当たりが発生し、遊技
者にとって有利な状態に変化する立体表示遊技機の立体
表示方法において、下記(AA)又は(BB)のいずれ
かに記載のステップを含むことを特徴とする。 (AA)所謂リーチ状態において、所定数だけ揃った前
記図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示す
るステップ。 (BB)大当たり状態において、所定数だけ揃った前記
図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する
ステップ。
【0014】請求項4に係る本発明の立体表示遊技機の
立体表示方法は、請求項3に記載の立体表示遊技機の立
体表示方法において、前記(AA)又は(BB)のいず
れかに記載の状態になって、前記図柄を遊技者に通常の
立体像よりも飛び出して表示する場合、下記(aa)又
は(bb)のいずれかに記載の表示制御を行うステップ
を含むことを特徴とする。 (aa)所定数だけ揃った前記図柄の通常の立体像表示
と飛び出し立体像表示とを繰り返して行なうステップ。 (bb)所定数だけ揃った前記図柄の一部を通常の立体
像表示している場合に、前記図柄の他方を飛び出し立体
像表示し、それらの立体像表示を交互に繰り返すステッ
プ。
【0015】
【0016】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面と共に
詳細に説明する。また、本発明に係る立体表示遊技機の
一例としてパチンコ遊技機を取り上げて説明する。図1
は、本発明に係るパチンコ遊技機の構成を示す外観図で
ある。パチンコ遊技機1は、保持枠2を備えており、こ
の保持枠2の前面上部には、遊技盤3がはめ込まれてい
る。また、保持枠2の前面下部位置にはパチンコ球を供
給する供給皿4及び出玉を貯える受け皿5が配置されて
いる。
【0017】更に、この受け皿5の右側には、パチンコ
球を発射する発射装置6が配置されている。発射装置6
は、操作ダイヤル7を備えており、この操作ダイアル7
を所定量以上回転することにより、パチンコ球が連続的
に発射されるようになっている。上述した遊技盤3の下
部には、変動入賞装置8が設けられており、所定の場合
(例えば、同一数字が3つ揃った場合)のみ断続的に所
定の回数だけ開放するよう構成されている。
【0018】遊技盤3の中央部には、可変表示ゲームを
表示する立体表示装置9が設けられている。この立体表
示装置9の両脇には、第1特定入賞口10がそれぞれ配
設されている。また、立体表示装置9の下方には、第2
特定入賞口11が配設されている。この第1特定入賞口
10及び第2特定入賞口11にパチンコ球が入賞する
と、以下で詳述する可変表示ゲームが開始し、その可変
表示ゲームの推移が立体表示装置9に表示される。
【0019】図2は、本発明に係るパチンコ遊技機1が
具備する立体表示装置9の構成を示す外観図である。立
体表示装置9は、カラー液晶ディスプレイなどを備えた
立体表示部12と第1特定入賞口10及び第2特定入賞
口11に入賞したパチンコ球の数を表示する入賞球表示
部13とを備えている。この立体表示部12は、レンチ
キュラレンズ方式やビームスプリッタ方式を採用してお
り、遊技者が眼鏡を使用しないで可変表示ゲームの推移
を立体視することが可能である。
【0020】図3は、本発明に係るパチンコ遊技機1の
制御回路及び立体表示機器の基本接続を示すブロック図
である。パチンコ遊技機1は、CPUを含む中央制御部
14で制御されており、中央制御部14は、CPUの他
に、制御プログラム及び立体表示部12に表示する立体
画像データを格納するためのROM14a並びに制御に
必要な複数のフラグ領域を有し、データ等を一時的に格
納するRAM14bなどで構成されている。
【0021】中央制御部14には、ドライバー15を介
して立体表示部12と、立体表示部12に立体画像デー
タを出力するためのフレームメモリー16が接続されて
いる。次に、本発明に係るパチンコ遊技機1の作用を説
明する。遊技者が、操作ダイヤルを所定量回転させる
と、発射装置からパチンコ球が発射され、そのパチンコ
球が第1特定入賞口10又は第2特定入賞口11に入賞
すると、中央制御部14は可変表示ゲームを開始し、立
体表示部12にその可変表示ゲームを表示する。
【0022】以下、説明を簡略化する都合上、3つのド
ラムを回転させて、3つの同一数字を横1列に揃えるこ
とにより大当たりが発生する可変表示ゲームを一例にし
て説明する。但し、最近では、所定の数字や絵柄に加え
て、各種映像を同時に写し出し、より遊技者に刺激を与
える可変表示ゲームも登場しているが、この種のゲーム
にも本発明を適用することが可能である。
【0023】また、図面上の表現を簡略化する都合上、
立体表示部12に表示される通常の立体表示数字は、図
4に示す数字の如く、更に、通常よりも飛び出した立体
表示数字は、図5に示す数字の如く表現する。図6は、
パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概略図であ
る。この立体表示部12は、縦3つに分割され、分割さ
れたそれぞれに0から9の数字が付された回転ドラムを
表示するようになっており、図に示した矢印の方向(即
ち、図の上から下の方向)に回転する。また、この図で
は、左から順に左ドラム表示部12a、中ドラム表示部
12b及び右ドラム表示部12cの符号が付されてい
る。但し、立体表示部12を示す他の図面には、疑義を
生じない範囲でこれらの符号を付さない場合もある。
【0024】図7における図7(A)ないし図7(D)
は、パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概略図
であって、可変表示ゲームの開始から所定の時間が経過
して回転ドラムが停止するまでを時系列的に示してい
る。図7(A)では、3つの回転ドラムは、図の上から
下に向けて回転し、可変表示ゲームの開始直後は、遊技
者に判別できない程度の速度で回転している。そして、
所定の時間が経過すると、中央制御部14は、まず左ド
ラム表示部12a(図7(B)参照)、次に中ドラム表
示部12b(図7(C)参照)、最後に右ドラム表示部
12c(図7(D)参照)の順で徐々に回転速度を低下
させ、最終的に全てのドラムの回転を止めることによっ
て、数字を中央横一列に並べて表示する。この場合、揃
った数字は”725”であり、同一の数字が3つ横一列
に揃っていないので、いわゆるハズレである。
【0025】図8における図8(A)ないし図8(D)
は、図7と同様に、パチンコ遊技機1の立体表示部12
を示した概略図であって、可変表示ゲームの開始から所
定の時間が経過して回転ドラムが停止するまでを時系列
的に示している。図8(A)は、可変表示ゲームの開始
直後の状態であって、3つの回転ドラムが遊技者に判別
できない程度の速度で回転していることを示している。
【0026】図8(B)は、図8(A)の状態から所定
時間が経過して、中央制御部14が、まず左ドラム表示
部12aの回転を止めた状態を示している。また、左ド
ラム表示部12aの数字が、”7”であることを示して
いる。図8(C)は、図8(B)の状態から所定時間が
経過して、中央制御部14が、次に中ドラム表示部12
bの回転を止めた状態を示している。また、中ドラム表
示部12bの数字も、”7”であることを示しており、
同一の数字の7が2つ揃って、いわゆるリーチ状態にな
っている。
【0027】このリーチ状態になると、中央制御部14
は、2つの数字7を通常の表示状態から更に飛び出して
表示する。これによって遊技者は、リーチ状態になった
ことをいち早く知ることができると共に、揃った数字が
飛び出して表示されるので、通常のリーチ状態よりも興
奮の度合いは更に大きくなる。図8(D)は、図8
(C)の状態から所定時間が経過して、中央制御部14
が、最後に右ドラム表示部12cの回転を止めた状態を
示している。また、右ドラム表示部12cの数字も、”
7”であることを示しており、同一の数字の7が3つ揃
って、いわゆる大当たり状態になっている。
【0028】遊技者の第1の目的は、この大当たり状態
になって、パチンコ球を多数出すことにあり、リーチ状
態から引き続いて大当たり状態になって数字が飛び出し
てくると、興奮に加えて感動を覚える。また、遊技者
は、この興奮と感動を味わうために、可変表示ゲームを
行うといっても過言ではなく、最終的なゲームの勝ち負
けに係わりなく遊技場に足を運ぶのはこの魅力にある。
【0029】この図8(C)及び図8(D)では、中央
制御部14は、揃った数字をただ単に飛び出し表示した
だけであるが、以下に詳述するように、種々の飛び出し
画面をROM14aから読みだして表示することも可能
である。図9における図9(A)ないし図9(D)は、
パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概略図であ
って、リーチ状態の推移を時系列的に示している。
【0030】図9(A)は、数字の7が2つ揃ってリー
チになった直後の状態であって、左ドラム表示部12a
及び中ドラム表示部12bの回転が止まり、右ドラム表
示部12cが回転していることを示している。この状態
では、まだ2つの数字の7は飛び出していない。図9
(B)は、図9(A)の状態からごく僅かな時間が経過
した状態を示している。中央制御部14は、2つの数字
の7を通常の表示状態から飛び出し表示状態に変化させ
ている。
【0031】図9(C)は、図9(B)の状態から更に
ごく僅かな時間が経過した状態を示している。中央制御
部14は、2つの数字の7を飛び出し表示状態から通常
の表示状態に変化させている。図9(D)は、図9
(C)の状態から更にごく僅かな時間が経過した状態を
示している。中央制御部14は、図9(B)と同様に、
2つの数字の7を通常の表示状態から飛び出し表示状態
に変化させている。
【0032】中央制御部14は、リーチ状態になってい
る間、この通常の表示状態と飛び出し表示状態(即ち、
図9(C)と図9(D))を繰り返して表示することに
よって、遊技者により一層の興奮を与えている。図10
における図10(A)ないし図10(D)は、パチンコ
遊技機1の立体表示部12を示した概略図であって、リ
ーチ状態の推移を時系列的に示している。
【0033】図10(A)は、図9(A)と同様に、数
字の7が2つ揃ってリーチになった直後の状態を示して
いる。図10(B)は、図10(A)の状態からごく僅
かな時間が経過した状態を示している。中央制御部14
は、2つの数字の7を通常の表示状態から飛び出し表示
状態に変化させている。
【0034】図10(C)は、図10(B)の状態から
更にごく僅かな時間が経過した状態を示している。中央
制御部14は、左ドラム表示部12aの数字の7を飛び
出し表示状態のままに、また中ドラム表示部12bの数
字の7を通常の表示状態に変化させている。図10
(D)は、図10(C)の状態から更にごく僅かな時間
が経過した状態を示している。中央制御部14は、左ド
ラム表示部12aの数字の7を通常の表示状態に、また
中ドラム表示部12bの数字の7を飛び出し表示状態に
変化させている。
【0035】中央制御部14は、リーチ状態になってい
る間、この通常の表示状態と飛び出し表示状態(即ち、
図10(C)と図10(D))を繰り返して表示するこ
とによって、遊技者により一層の興奮を与えている。図
11における図11(A)ないし図11(D)は、パチ
ンコ遊技機1の立体表示部12を示した概略図であっ
て、大当たり状態の推移を時系列的に示している。
【0036】図11(A)は、数字の7が2つ揃ってリ
ーチになった状態であって、左ドラム表示部12a及び
中ドラム表示部12bの回転が止まり、右ドラム表示部
12cが回転していることを示している。図11(B)
は、図11(A)の状態からごく僅かな時間が経過した
状態を示している。右ドラム表示部12cの回転が止ま
り、数字の7が3つ揃って大当たりになった直後の状態
であって、まだ右ドラム表示部12cの数字の7は飛び
出していない。
【0037】図11(C)は、図11(B)の状態から
更にごく僅かな時間が経過した状態を示している。中央
制御部14は、3つの数字の7全てを飛び出し表示状態
に変化させている。図11(D)は、図11(C)の状
態から更にごく僅かな時間が経過した状態を示してい
る。中央制御部14は、3つの数字の7を飛び出し表示
状態から通常の表示状態に変化させている。
【0038】中央制御部14は、大当たり状態になって
いる間、この通常の表示状態と飛び出し表示状態(即
ち、図11(C)と図11(D))を繰り返して表示す
ることによって、遊技者により一層の興奮と感動を与え
ている。図12における図12(A)ないし図12
(F)は、パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した
概略図であって、大当たり状態の推移を時系列的に示し
ている。
【0039】図12(A)は、図11(A)と同様に、
数字の7が2つ揃ってリーチになった状態であって、右
ドラム表示部12cが回転していることを示している。
図12(B)は、図11(B)と同様に、数字の7が3
つ揃って大当たりになった直後の状態を示しており、ま
だ右ドラム表示部12cの数字の7は飛び出していな
い。
【0040】図12(C)は、図11(B)と同様に、
図12(B)の状態から更にごく僅かな時間が経過した
状態を示している。中央制御部14は、3つの数字の7
全てを飛び出し表示状態に変化させている。図12
(D)は、図12(C)の状態から更にごく僅かな時間
が経過した状態を示している。中央制御部14は、左ド
ラム表示部12aの数字の7だけを飛び出し表示し、中
ドラム表示部12bと右ドラム表示部12cの数字の7
を通常表示している。
【0041】図12(E)は、図12(D)の状態から
更にごく僅かな時間が経過した状態を示している。中央
制御部14は、中ドラム表示部12bの数字の7だけを
飛び出し表示し、左ドラム表示部12aと右ドラム表示
部12cの数字の7を通常表示している。図12(F)
は、図12(E)の状態から更にごく僅かな時間が経過
した状態を示している。中央制御部14は、右ドラム表
示部12cの数字の7だけを飛び出し表示し、左ドラム
表示部12aと中ドラム表示部12bの数字の7を通常
表示している。
【0042】中央制御部14は、大当たり状態になって
いる間、この図12(D)、図12(E)及び図12
(F)に示す状態を繰り返して表示することによって、
遊技者により一層の興奮と感動を与えている。図13に
おける図13(A)ないし図13(F)は、パチンコ遊
技機1の立体表示部12を示した概略図であって、大当
たり状態の推移を時系列的に示している。
【0043】図13(A)ないし図13(C)は、図1
2(A)ないし図12(C)と全く同じ状態を示してい
る。図13(D)は、図13(C)の状態から更にごく
僅かな時間が経過した状態を示している。中央制御部1
4は、左ドラム表示部12aと中ドラム表示部12bの
数字の7を飛び出し表示し、右ドラム表示部12cの数
字の7だけを通常表示している。
【0044】図13(E)は、図13(D)の状態から
更にごく僅かな時間が経過した状態を示している。中央
制御部14は、中ドラム表示部12bと右ドラム表示部
12cの数字の7を飛び出し表示し、左ドラム表示部1
2aの数字の7だけを通常表示している。図13(F)
は、図13(E)の状態から更にごく僅かな時間が経過
した状態を示している。中央制御部14は、左ドラム表
示部12aと右ドラム表示部12cの数字の7を飛び出
し表示し、中ドラム表示部12bの数字の7だけを通常
表示している。
【0045】中央制御部14は、大当たり状態になって
いる間、この図13(D)、図13(E)及び図13
(F)に示す状態を繰り返して表示することによって、
遊技者により一層の興奮と感動を与えている。図14
は、本発明に係る立体表示方法のリーチ判定及び飛び出
し表示を行う第1サブルーチンを示すフローチャートで
ある。
【0046】中央制御部14は、可変表示ゲーム中、所
定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び出しており、ス
テップS100で、リーチになったか否かを判断し、リ
ーチになっていなければ、終了するが、一方、リーチに
なっていれば、ステップ101に移行して、揃った数字
を飛び出し表示して、終了する。図15は、本発明に係
る立体表示方法のリーチ判定及び飛び出し表示を行う第
2サブルーチンを示すフローチャートである。
【0047】中央制御部14は、可変表示ゲーム中、所
定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び出しており、ス
テップS200で、リーチになったか否かを判断し、リ
ーチになっていなければ、終了するが、一方、リーチに
なっていれば、ステップ201に移行して、揃った数字
の通常表示と飛び出し表示を繰り返して、終了する。図
16は、本発明に係る立体表示方法のリーチ判定及び飛
び出し表示を行う第3サブルーチンを示すフローチャー
トである。
【0048】中央制御部14は、可変表示ゲーム中、所
定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び出しており、ス
テップS300で、リーチになったか否かを判断し、リ
ーチになっていなければ、終了するが、一方、リーチに
なっていれば、ステップ301に移行して、揃った数字
の通常表示と飛び出し表示を交互に繰り返して、終了す
る。
【0049】図17は、本発明に係る立体表示方法の大
当たり判定及び飛び出し表示を行う第4サブルーチンを
示すフローチャートである。中央制御部14は、可変表
示ゲーム中、所定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び
出しており、ステップS400で、大当たりになったか
否かを判断し、大当たりになっていなければ、終了する
が、一方、大当たりになっていれば、ステップ401に
移行して、揃った数字を飛び出し表示して、終了する。
【0050】図18は、本発明に係る立体表示方法の大
当たり判定及び飛び出し表示を行う第5サブルーチンを
示すフローチャートである。中央制御部14は、可変表
示ゲーム中、所定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び
出しており、ステップS500で、大当たりになったか
否かを判断し、大当たりになっていなければ、終了する
が、一方、大当たりになっていれば、ステップ501に
移行して、揃った数字の通常表示と飛び出し表示を繰り
返して、終了する。
【0051】図19は、本発明に係る立体表示方法の大
当たり判定及び飛び出し表示を行う第6サブルーチンを
示すフローチャートである。中央制御部14は、可変表
示ゲーム中、所定の時間間隔でこのサブルーチンを呼び
出しており、ステップS600で、大当たりになったか
否かを判断し、大当たりになっていなければ、終了する
が、一方、大当たりになっていれば、ステップ601に
移行して、揃った数字の通常表示と飛び出し表示を交互
に繰り返して、終了する。
【0052】本発明に係る立体表示方法によると、上述
したように、リーチ又は大当たり状態になっている間、
通常の立体表示よりも飛び出して表示をおこなうので、
遊技者により一層の興奮と感動を与えることが可能とな
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明に係る立体表
示遊技機は、リーチ又は大当たり状態になっている間、
揃った数字を通常の立体表示よりも飛び出して表示する
ので、従来の立体表示遊技機に比べて、遊技者の期待感
を飛躍的に増幅させたり、遊技者に強烈な刺激を与える
ことになる。
【0054】従って、本発明によれば、今まで以上に娯
楽性を向上した立体表示遊技機及びその方法を提供する
ことが可能となる。また、大多数の遊技者は、興奮と感
動を得るために、本発明に係る立体表示遊技機を設置し
た遊技場に足を運んで遊技すると予想されるので、その
結果として、遊技場の収益につながるという経済効果が
期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ遊技機の構成を示す外観
図である。
【図2】本発明に係るパチンコ遊技機1が具備する立体
表示装置9の構成を示す外観図である。
【図3】本発明に係るパチンコ遊技機1の制御回路及び
立体表示機器の基本接続を示すブロック図である。
【図4】立体表示部12に表示される通常の立体表示数
字を示す模式図である。
【図5】立体表示部12に表示される通常よりも飛び出
したの立体表示数字を示す模式図である。
【図6】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概
略図である。
【図7】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概
略図である。
【図8】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概
略図である。
【図9】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した概
略図である。
【図10】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した
概略図である。
【図11】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した
概略図である。
【図12】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した
概略図である。
【図13】パチンコ遊技機1の立体表示部12を示した
概略図である。
【図14】本発明に係る立体表示方法のリーチ判定及び
飛び出し表示を行う第1サブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図15】本発明に係る立体表示方法のリーチ判定及び
飛び出し表示を行う第2サブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図16】本発明に係る立体表示方法のリーチ判定及び
飛び出し表示を行う第3サブルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図17】本発明に係る立体表示方法の大当たり判定及
び飛び出し表示を行う第4サブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図18】本発明に係る立体表示方法の大当たり判定及
び飛び出し表示を行う第5サブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図19】本発明に係る立体表示方法の大当たり判定及
び飛び出し表示を行う第6サブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機 3 遊技盤 8 変動入賞装置 9 立体表示装置 10 第1特定入賞口 11 第2特定入賞口 12 立体表示部 12a 左ドラム表示部 12b 中ドラム表示部 12c 右ドラム表示部 14 中央制御部 14a ROM 14b RAM 15 ドライバー 16 フレームメモリー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変動する数字や絵などの図柄を遊技者に
    立体像で表示する表示装置を具備すると共に、前記図柄
    が所定の数だけ揃う事により大当たりが発生し、遊技者
    にとって有利な状態に変化する立体表示遊技機におい
    て、 前記表示装置の立体像表示を制御する表示制御手段を具
    備し、 前記表示制御手段は、下記(A)又は(B)のいずれか
    に記載の表示制御を行うこと、 を特徴とする立体表示遊技機。 (A)所謂リーチ状態において、所定数だけ揃った前記
    図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する
    表示制御。 (B)大当たり状態において、所定数だけ揃った前記図
    柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する表
    示制御。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の立体表示遊技機におい
    て、 前記表示制御手段は、前記(A)又は(B)のいずれか
    に記載の状態になって、前記図柄を遊技者に通常の立体
    像よりも飛び出して表示する場合、下記(a)又は
    (b)のいずれかに記載の表示制御を行うこと、 を特徴とする立体表示遊技機。 (a)所定数だけ揃った前記図柄の通常の立体像表示と
    飛び出し立体像表示とを繰り返して行なう表示制御。 (b)所定数だけ揃った前記図柄の一部を通常の立体像
    表示している場合に、前記図柄の他方を飛び出し立体像
    表示し、それらの立体像表示を交互に繰り返す表示制
    御。
  3. 【請求項3】 変動する数字や絵などの図柄を遊技者に
    立体像で表示する表示装置を具備すると共に、前記図柄
    が所定の数だけ揃う事により大当たりが発生し、遊技者
    にとって有利な状態に変化する立体表示遊技機の立体表
    示方法において、 下記(AA)又は(BB)のいずれかに記載のステップ
    を含むこと、 を特徴とする立体表示遊技機の立体表示方法。 (AA)所謂リーチ状態において、所定数だけ揃った前
    記図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示す
    るステップ。 (BB)大当たり状態において、所定数だけ揃った前記
    図柄を遊技者に通常の立体像よりも飛び出して表示する
    ステップ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の立体表示遊技機の立体
    表示方法において、前記(AA)又は(BB)のいずれ
    かに記載の状態になって、前記図柄を遊技者に通常の立
    体像よりも飛び出して表示する場合、下記(aa)又は
    (bb)のいずれかに記載の表示制御を行うステップを
    含むこと、 を特徴とする立体表示遊技機の立体表示方法。 (aa)所定数だけ揃った前記図柄の通常の立体像表示
    と飛び出し立体像表示とを繰り返して行なうステップ。 (bb)所定数だけ揃った前記図柄の一部を通常の立体
    像表示している場合に、前記図柄の他方を飛び出し立体
    像表示し、それらの立体像表示を交互に繰り返すステッ
    プ。
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