JP2850612B2 - Fe−Ni系シャドウマスク用薄板およびその製造方法 - Google Patents

Fe−Ni系シャドウマスク用薄板およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面粗さを適切にした
Fe−Ni系シャドウマスク用薄板およびその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】シャドウマスクの板表面は良好なエッチ
ング性を確保しつつ、エッチング後の焼鈍時における密
着防止のために適切な粗さを備えていることが必要であ
る。
【0003】特に、近年はカラーテレビの高品位化に伴
って、色ずれの問題に対応できる低熱膨張のシャドウマ
スク材料として注目されているFe−Ni系のインバー
合金は、従来の低炭素鋼シャドウマスク材料に比べて、
エッチング後のフラットマスクの焼鈍温度が高く密着焼
き付きが著しい。しかし、この問題を解決するための好
ましい提案はなされていない。
【0004】すなわち、特開昭62−238003号公
報「シャドウマスク用素材およびその製造方法」のよう
に、ダル加工されたロールをポリッシングし、このロー
ルを用いて表面の適正化、すなわち、Raが0.2μm
から2.0μmでRskを0以上とする提案はあるもの
の、この発明の比較例が、−0.1≦Rsk≦−0.2
程度であったのに対して、実施例ではRskを+0.2
としている。Fe−Ni系インバー合金の場合、この程
度のRskでは密着焼き付きを十分に防止できない。
【0005】また、ロールのポリッシングでは、ロール
幅方向の均一性を確保するのが困難であり、Fe−Ni
系インバー合金の場合は、仮にこの発明よりRskを+
0.5以上にできたとしても、粗さの不均一性により局
所的密着を防止しえない。また、特開平2−25201
号公報「シャドウマスク用金属板及びその製造方法」で
は、0.2μm≦Ra≦2.0μmでRskを−0.2
以上とする提案がなされているが、これでは、なおのこ
とFe−Ni系インバー合金の焼鈍密着性を防止するこ
とはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したような従来技
術では、低炭素鋼フラットマスクの焼鈍時の密着焼き付
きを防止しているのみである。前記したFe−Ni合金
であるインバー合金の強度は低炭素鋼に比べて高く、そ
のためプレス成形前の焼鈍温度は低炭素鋼の場合に比べ
て高く採らざるを得ず、この場合、これらの従来技術で
はインバー合金フラットマスク焼鈍時の焼き付き防止を
なし得ない。事実、この従来技術で到達し得た表面粗度
であるRaが0.65μmでありかつRskが+0.2
のインバー合金では、焼鈍時に密着焼き付きが著しかっ
たのである。
【0007】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、Fe−Ni系シャドウマスク用薄板及びその製造方
法において、板表面粗さが適切とされたFe−Ni系シ
ャドウマスク用薄板およびその薄板を簡易かつ安定に比
較的低コストで製造することのできる方法を提供しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、鋼板の表面粗さを0.3μm≦Ra≦0.8
μmとし、かつ+0.5≦Rsk≦+1.2とし、かつ
Rskの板面内異方性を|Rsk(L)−Rsk(C)
|≦0.3としたFe−Ni系シャドウマスク用薄板で
ある。但し、Rsk(L)は圧延方向、Rsk(C)は
圧延方向と直角をなす方向で測定されたスキューネスの
値である。
【0009】また、圧延作業ロール表面粗さを0.6μ
m≦Ra≦1.6μmとし、かつ−0.4≦Rsk≦+
0.4とし、かつRskのロール面内異方性|Rsk
(L)−Rsk(C)|≦0.3の範囲にダル加工した
上下一対の作業ロールを50kg/mm2 ≦ヘルツ応力
≦150kg/mm2 の範囲のロール間最大接触応力で
接触させ、1000から10000回転転動させたのち
に、このロールを用いて鋼板を圧延し、前記記載の鋼板
の表面粗さとしたFe−Ni系シャドウマスク用薄板の
製造方法である。
【0010】
【作用】本発明の作用を次に説明する。近時のカラーテ
レビの高品位化に伴う色ずれを防止するためにシャドウ
マスクとして使用される、低熱膨張のFe−Ni系の鋼
板の表面粗さを0.3μm≦Raとしかつ+0.5≦R
skとすることにより、エッチング後の焼鈍時における
密着焼き付きを適切に防止する。またRaの上限を0.
8μmとすることによりエッチングを適切に行なわし
め、さらに、Rskの上限を+1.2とすることによっ
てエッチングむらの発生を防止するとともに、エッチン
グ過大のために前記焼き付きが再び発生し易くなること
を回避する。
【0011】さらには、Rskの面内異方性を特定値以
内とし、上記したエッチングむら及び焼き付きの局部的
発生を抑制する。 0.6μm≦Ra≦1.6μmにダ
ル加工したロールを用いることにより、転動処理後のR
aを適正に保ち、かつ、ロール凹部深さを適切に確保
し、圧延後の板粗さを0.3μm≦Ra≦0.8μmと
し、かつ、+0.5≦Rsk≦+1.2とし、かつ、|
Rsk(L)−Rsk(C)|≦0.3として、フラッ
トマスク焼鈍時の焼き付きを防止する。
【0012】−0.4≦Rsk≦+0.4にダル加工し
たロールを用いることにより、転動処理後のRskのば
らつきをおさえ、圧延後の板粗さのRskの面内異方性
を特定値以下とし、フラットマスク焼鈍時の局所的焼き
付きをも防止する。
【0013】+0.4<Rskにダル加工されたロール
は、転動処理後も鋼板表面のRskを+0.5以上とす
るに十分な粗さとならない。また、Rsk<−0.4に
ダル加工することは、レーザダル加工等により可能では
あるが、その場合、転動処理したロールを用いて圧延を
行なうと、鋼板表面のRskが+1.3以上となりエッ
チングむらを生じやすくなり、不適当である。
【0014】本発明で規定した表面粗度にダル加工され
た前記ロールを、ヘルツ応力50kg/mm2 以上のロ
ール間接触最大応力にて接触させて回転転動させること
により、ダル加工により形成された凸部を適切に除去し
て、有効な加工結果を得ることができる。かつ、このヘ
ルツ応力を150kg/mm2 以下とすることにより、
ロール接触により発生する接触マークすなわちタッチマ
ークの発生を防止する。また、転動回転数を1000回
転以上とすることによりダル加工凸部の好ましい除去を
図り、また、その上限を10000回とすることによ
り、ロールの転動疲労上昇とそれによる劣化を回避し効
率的な加工をうることができる。工業的にはこれ以上回
転させても効果が少ない。
【0015】上記のようにダル加工による凸部が実質的
になくなり、凹部を主体としたロール面を形成すること
により、このロールによるシャドウマスク圧延で凸部の
多い薄板、すなわち0.3μm≦Ra≦0.8μmでR
sk値が高く、かつRskの板面内異方性の少ない薄板
を的確に得ることができる。
【0016】本発明における前記のようなロールのダル
加工は、砥石、レーザビーム、ショットブラスト、放電
加工等のいずれによっても良いが、好ましくは、方向性
や規則性の少ない放電加工またはショットブラストによ
ることが適切であって、後述する実施例のものは、いず
れもショットブラストによるものを採用した。なお、ヘ
ルツ応力は次の(1)式により、またRskは次の
(2)式によって求めた値である。
【0017】
【数1】
【0018】
【数2】
【0019】
【実施例】以下に前記したような本発明の具体的な実施
態様について説明する。本発明者等は、36%Ni−F
e合金によるシャドウマスク用薄板について、圧延後の
板粗さのRaとRskとが種々に変化したものを製造
し、それらのエッチング後のフラットマスクを焼鈍した
ときの密着焼き付き発生の有無及びエッチング時のむら
発生の有無について検討した。このとき、焼鈍条件は1
000℃を60分連続させて行なった。この結果を表1
に、シャドウマスク用薄板の表面粗さと焼鈍後の密着性
を要約して示す。
【0020】
【表1】
【0021】すなわち、AのもののRaは本発明の要件
を満足するもののRskが低く、また、H、Iのものも
Rskを満足しない場合であり、K、LのものはRsk
については本発明の要件を満足するがRaについては本
発明に達していない場合である。いずれも、焼鈍後の焼
き付き発生が認められる。
【0022】これらに対して、C、D、F、G、Jのも
のはRaとRskの面内異方性のいずれもが本発明の範
囲内のものであって、いずれのものも焼鈍後における焼
き付きの発生及びエッチングむらを認めることができな
かった。これに対してEは、Rskの面内異方性が本発
明を越える場合であり、焼き付きが一部発生しておりエ
ッチングむらも本発明例に比べてやや劣っている。な
お、BとKからNのものにおいては、Rsk及びRaの
いずれか一方または双方が本発明の範囲外であって、焼
き付き及びエッチングむらのいずれかまたは双方が認め
られる。なお、表1のRaは面内の任意の方向の測定値
である。
【0023】次に前記したシャドウマスク用薄板を得る
ための製造法に関する実施例について説明する。36%
Ni−Fe合金により前記薄板を得るために、1.2μ
mRa程度にダル加工された上下一対のロールに対して
ロール間ヘルツ応力Pmax100kg/mm2 を作用
させたまま、800回及び1600回の転動を行なった
ものとショットブラスト加工したものについて、ロール
表面のプロフィールを測定した。その結果を図1に示
す。図1(A)の単にロールにショットブラストをした
だけの従来のものに対して、ダル加工後800回の転動
を行なったものを図1(B)に示す。これらは、ロール
表面になお凸部が多く残っており、図1(A)のショッ
トブラストのものと相通ずるプロフィールを有してい
る。
【0024】これに対して、1600回の転動を行なっ
たものは、さらに転動回数を多くすることにより凸部が
大幅に減少し、図1(C)に示したように、凸部の殆ど
ない状態となって凹部を主体としたものとなることが確
認された。
【0025】次に、上記のようにして得られた図1
(A)と(B)のものと同図(C)の本発明によるロー
ルを用いて、次の表2に示す圧延スケジュールにより、
前記36%Ni−Fe合金によるシャドウマスクの圧延
を実施した。
【0026】
【表2】
【0027】また、この圧延により得られた板粗さにつ
いて、表3にロール粗さとともに示す。本発明による1
600回転動したロールにより圧延したものは、Raが
0.65μmであるが、Rskは+1.0と高い値を示
しており、エッチング性及びエッチング後の焼鈍時にお
ける密着防止効果において卓越したものであることが確
認された。
【0028】
【表3】
【0029】本発明におけるロールのショットブラスト
による一例についての転動回数とロール粗さとの関係を
図2に示す。試験に用いたロール径は120mmであり
材質はSKD相当である。同図は、転動回数とロール間
のヘルツ応力がロール粗さに与える影響を示したもので
あり、以下に示すことが判明した。
【0030】第一にヘルツ応力が100kg/mm2
は1000回転でロール磨耗が安定する。すなわち、ロ
ールの凸部が充分除去され、圧延材のRskを向上させ
る。第二にヘルツ応力30kg/mm2 ではロール磨耗
が進行しない。第三にヘルツ応力50kg/mm2 では
1200回程度で収束する。
【0031】次に、表4にロールのショットブラストダ
ル加工の条件と転動後ロール粗さ及び転動回数と圧延後
の板粗さとを示した。No.1と2は比較例であり、N
o.3から7に本発明の条件によるものを示している。
No.8と9は、ダル加工後のロール粗さが本発明外の
ものである。なお、転動時のロール間ヘルツ応力は10
0kg/mm2 である。
【0032】
【表4】
【0033】また、上記表4のものの圧延スケジュール
を次の表5に示す。
【0034】
【表5】
【0035】さらに、前記した表4と表5に示した代表
的な比較例であるNo.1と本発明の例であるNo.5
について、圧延ロールのプロフィールと圧延された板の
プロフィールを図3に示す。本発明によるものが比較例
のものに対してRaとRskが大幅に改善されていて、
本発明によるものが好ましい製品薄板を得ることができ
るのは明白である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるとき
は、シャドウマスクの鋼板表面粗さを0.3μm≦Ra
≦0.8μmとし、かつ+0.5≦Rsk≦+1.2と
してさらにRskの板面内異方性を|Rsk(L)−R
sk(C)|≦0.3とすることによりエッチング焼鈍
時における密着焼き付きを適切に防止できる。また、こ
のような特性をもったシャドウマスク用薄板を容易にか
つ的確に製造することができ、結果として品質的に好ま
しいシャドウマスクが低廉に得られる。
【0037】さらに、歩留りの向上を図ることができ、
しかも、ロールに対する転動処理が頗る容易で、これら
の点からも有利にシャドウマスクを得ることができる等
の効果があり、工業的に大きな効果を得ることができる
発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において用いるロールと従来のロールと
比較例によるロールの各プロフィールを測定した図であ
る。
【図2】本発明によるロールの一例について、ロールの
粗さと転動荷重との関係に幅荷重を変えた場合を併せて
示した図である。
【図3】本発明におけるロールのショットブラストによ
るプロフィールとそれによって得られた薄板のプロフィ
ールの一例を従来法によるものと対比して示した図であ
る。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 1/22 B21B 3/00 - 3/02 H01J 9/14 H01J 29/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板の表面粗さを0.3μm≦Ra≦
    0.8μmとし、かつ+0.5≦Rsk≦+1.2と
    し、かつRskの板面内異方性を|Rsk(L)−Rs
    k(C)|≦0.3としたことを特徴とするFe−Ni
    系シャドウマスク用薄板。但し、Rsk(L)は圧延方
    向、Rsk(C)は圧延方向と直角をなす方向で測定さ
    れたスキューネスの値である。
  2. 【請求項2】 圧延作業ロール表面粗さを0.6μm≦
    Ra≦1.6μmとし、かつ−0.4≦Rsk≦+0.
    4とし、かつRskのロール面内異方性|Rsk(L)
    −Rsk(C)|≦0.3の範囲にダル加工した上下一
    対の作業ロールを50kg/mm2 ≦ヘルツ応力≦15
    0kg/mm2 の範囲のロール間最大接触応力で接触さ
    せ、1000から10000回転転動させたのちに、こ
    のロールを用いて鋼板を圧延し、請求項1記載の鋼板の
    表面粗さを得ることを特徴とするFe−Ni系シャドウ
    マスク用薄板の製造方法。
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