JPH1088302A - 防眩性に優れたチタン板の製造方法 - Google Patents

防眩性に優れたチタン板の製造方法

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JPH1088302A
JPH1088302A JP23702996A JP23702996A JPH1088302A JP H1088302 A JPH1088302 A JP H1088302A JP 23702996 A JP23702996 A JP 23702996A JP 23702996 A JP23702996 A JP 23702996A JP H1088302 A JPH1088302 A JP H1088302A
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rolling
titanium
annealing
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sheet
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JP23702996A
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Takashi Shibata
孝志 柴田
Atsuhiko Kuroda
篤彦 黒田
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築材料の屋根材などに要求される防眩性に優
れた表面光沢のチタン板を、機械的特性や板形状を損な
うことなく製造することのできるチタン板の製造方法を
提供する。 【解決手段】冷間圧延後焼鈍したチタン板に、表面の平
均粗さRaが2μm以上のロールで、合計圧下率0.2
〜1.5%の調質圧延を施すことを特徴とする防眩性に
優れたチタン板の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材等に使用され
る防眩性に優れたチタン板を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】チタンは、海水、酸および塩化物等に対
する耐食性に優れており、また軽量で高強度であるとい
う優れた諸特性を備えている。そのため、各種化学工業
設備、熱交換器用材および建材等に広く使用されてい
る。近年、建材としてチタンの薄板が屋根材に使用され
るようになった。
【0003】チタンの薄板は、880℃前後の温度に加
熱したチタンスラブを熱間圧延し、軟化焼鈍後冷間圧
延、焼鈍することにより製造される。さらに、必要によ
り焼鈍されたチタン板は、材質調整、もしくは耳伸びな
どの部分伸びを改善するための形状修正、および表面の
光沢度向上等のために調質圧延が施される。
【0004】冷間圧延後の焼鈍は、大別して二通りの方
法が採用されている。一つは、冷間圧延したチタン板を
連続式焼鈍酸洗設備を用い、大気中で焼鈍する方法で、
焼鈍後チタン板は酸洗される。その焼鈍温度は700〜
800℃であり、その後の酸洗では弗酸と硝酸の混酸、
あるいは弗酸と硫酸の混酸が使用されている。他の一つ
は、冷間圧延したチタン板をアルカリ洗浄液で洗浄し、
表面の油分を除去し、真空中や炉内の空気を排気した後
アルゴンを導入した非酸化性雰囲気で焼鈍する方法であ
る。このプロセスの焼鈍温度は600〜700℃であ
り、焼鈍後に酸洗は行われない。
【0005】チタン薄板は、用途により低光沢の表面品
質が求められる。そのような場合、従来は冷間圧延した
後、上記した大気中での焼鈍を施し、酸洗してそのまま
の状態で使用されていた。その理由は、チタンはステン
レス等に比べ摩擦係数が高いので、冷間圧延時に表面が
微細に荒れるが、このような表面の冷延したチタン板を
大気中で焼鈍し、酸洗すると表面光沢の低いものになる
からである。
【0006】上記の非酸化性雰囲気で焼鈍する方法で
は、焼鈍後酸洗する必要がないので、光沢度が高過ぎ
て、低光沢の用途には適していない。
【0007】近年、特に低光沢表面あるいは表面粗度の
大きいチタン薄板が求められるようになった。建築材料
の屋根材などでは防眩性の観点から、従来以上の低光沢
の表面を有するチタン板の要求が高まっている。
【0008】また意匠性の観点から、陽極酸化によりチ
タン薄板の表面を発色させる場合があるが、酸洗肌では
発色むらが生じるため、真空焼鈍を行う必要がある。し
かし、その場合でも防眩性が求められる。
【0009】表面光沢の低いチタン板を得る方法は、種
々考えられる。例えば、チタン表面を研磨ベルトで研磨
して表面粗さを大きくする方法がある。しかし、この方
法では研磨目の方向に対する光沢度の改善効果は小さ
く、建築材料に求められるような防眩性は得られない。
また、チタン板表面にショットブラストを施す方法があ
るが、板厚が薄い場合、必要な防眩性すなわち表面粗度
を得るには、投射密度を大きくしなければならず、その
ため板形状が悪化し、加えて表層面の加工硬化が大きい
等、品質的な問題があり、また矯正に要するコストも増
大する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、建築材料の
屋根材などに要求される防眩性に優れた表面を有するチ
タン板を、機械的特性や板形状を損なうことなく製造す
ることのできるチタン板の製造方法を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、冷間圧延されたチタン薄板の表面光沢を低下させる
方法について種々実験検討を行った。その結果、冷間圧
延の後焼鈍したチタン板を、所定の表面粗さを備えたロ
ールにより、特定範囲内の圧下率で調質圧延することに
より、機械的性質を通常のチタン薄板レベル(JIS H 4
600の1種に規定される特性)に維持したまま、かつ
板形状を損なうことなく表面光沢を低下させることがで
き、満足な防眩性を備えたチタン薄板が得られるという
知見を得た。
【0012】本発明は、このような知見に基づきなされ
たもので、その要旨は、「冷間圧延後焼鈍したチタン板
に、表面の平均粗さRaが2μm以上のロールで、合計
圧下率0.2〜1.5%の調質圧延を施すことを特徴と
する防眩性に優れたチタン板の製造方法」にある。
【0013】ここで、チタンとは、JIS H 4600に規
定される工業用純チタンに加え、その他不純物としてP
d、Co、Ta等の耐食性向上元素を含んでいるものも
含むものとする。例えば、Pdは0.04〜0.25%
程度を不純物として含む場合、耐食性が向上する。ま
た、平均粗さRaは、JIS B0601の規定によるもの
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の製造条件を限定し
た理由を説明する。
【0015】ロールの表面粗さ:調質圧延に用いるロー
ルの表面にショットブラストを施して凹凸を形成し、そ
の凹凸をチタン薄板に転写することで、板の形状を損な
わず、かつ加工硬化を余り与えずにチタン板表面のみを
改善することができる。しかし、ロール表面の平均粗さ
2μm未満では下記する0.2〜1.5%の圧下率で
は、チタン板の表面にロール表面の粗さが転写されて
も、光沢度が低減しない。したがって、ロールの表面平
均粗さは2μm以上とした。
【0016】なお、ロール表面の粗さを粗くすれば光沢
度は低下する。したがって、目的とする光沢度に応じて
ロール表面粗さを決めればよいので、上限は特に限定し
ない。しかし、余り粗さを大きくすると、圧延時に焼付
きが生じ、ロールにチタンが付着するで8μm程度以下
にするのが好ましい。なお、スチールショットを使用す
る場合、ロール表面にショットによる鉄粉が残留する場
合があるので、圧延時にチタン板表面に鉄粉が付着しな
いように十分に除去する必要がある。
【0017】調質圧延における圧下率:調質圧延は、従
来、高強度化を目的とした材質調整、耳伸び等を改善す
るための形状制御および表面光沢度を上げるために実施
されてきた。ところが、本発明では、ロールの表面粗度
をチタン板表面に転写することにより、光沢度を低下さ
せるために実施するものであり、機械的特性を大幅に変
えることはできない。すなわち、圧下率が1.5%を超
えると硬度と引張り強さが増加し、調質圧延後の成形加
工が困難になる。したがって、圧下率の上限は1.5%
とした。
【0018】また、圧下率が0.2%未満では、平均粗
さRaが2μm以上のロール表面をチタン板の表面に充分
に転写することができないので、少なくとも0.2%は
必要である。なお、圧下率は合計の圧下率がその効果を
左右するので、合計の圧下率とする。圧延パス回数は1
パスから数パスで行えばよい。
【0019】以下、実施例に基づき本発明の効果を説明
する。
【0020】
【実施例】
(実施例 1)JIS1種に相当する純チタンを冷間圧
延し、大気中での焼鈍(725℃)と酸洗を施した板厚
が0.3mm、0.5mm、1mmおよび2mmのチタ
ン板を用いて、表1に示すようにロール表面平均粗さRa
と圧下率とを種々変えて調質圧延を行った。用いたロー
ルは直径が750mmと275mmの2種であった。
【0021】調質圧延後、各チタン板の表面光沢度をJ
IS Z8741(GS60゜)の規定に従って測定し
た。その結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】チタン板表面の光沢度が20%を越える
と、防眩性で問題となる。表1から明らかなように、調
質圧延の圧下率が0.2%以上、ロール表面平均粗さR
a 2μm以上の条件では、光沢度が20%以下に低減し
ている。一方、圧下率が0.1%の場合は、ロール径、
ロール表面平均粗さに関係なく光沢度は20%以上であ
り、防眩性に劣っている。また、ロール表面平均粗さが
1.2μmの場合も、圧下率に係わりなく光沢度の低下
は望めないことが分かる。
【0024】(実施例 2)JIS1種に相当する純チ
タンを冷間圧延して厚さ0.5mmのチタン板を製造
し、大気中で焼鈍した後酸洗したチタン板を用い、表2
に示すように圧下率を種々変えて調質圧延した。調質圧
延に用いたロールは、直径が750mmで、その表面平
均粗さRaは、3.90μmであった。調質圧延したチタ
ン板からJIS5号引張り試験片を製作し、引張り試験
を行うと共に、ビッカース硬度を測定をした。
【0025】その結果を表2に示す。表中の評価は、JI
S H 4600で規定の機械的性質を満足している場合を
○、満足していない場合を×とした。
【0026】
【表2】
【0027】表2より、圧下率が1.5%を超えると、
引張り強さが大幅に大きくなり、硬度も上昇しているこ
とが分かる。調質圧延により機械的性質が大きく変化す
ると、後の成形加工が困難となる。圧下率が1.5%以
下では、機械的性質の変化が少ないことが分かる。
【0028】(実施例 3)冷間圧延して焼鈍した後、
酸洗して調質圧延する場合と酸洗しないで調質圧延する
場合における光沢の低下度を比較するため、次のような
調質圧延を実施した。
【0029】冷間圧延された厚さ0.4mmのJIS
1種相当のチタン薄板を、大気中で700℃で焼鈍した
後、弗酸と硝酸の混酸で酸洗を施して、つぎの条件で調
質圧延した。
【0030】圧延機 :2段圧延機 ロール直径 :747mm ロール粗さRa:3.80μm 圧延パス回数:3回 合計圧下率 :0.75% 冷間圧延された厚さ0.5mmのJIS1種相当のチ
タン薄板を、アルカリ脱脂洗浄し、650℃で真空焼鈍
した後、酸洗することなく、次の条件で調質圧延を行っ
た。
【0031】圧延機 :2段圧延機 ロール直径 :740mm ロール粗さRa:3.95μm 圧延パス回数:3回 合計圧下率 :0.68% 調質圧延前のチタン板および調質圧延したチタン板から
JIS5号引張り試験片を製作し、機械的性質を調べ
た。また、ビッカース硬度を測定すると共に光沢度(G
S60゜)も測定した。 これらの結果を表3に示す。
【0032】
【表3】
【0033】表3から明らかなように、調質圧延しなか
った焼鈍ままのチタン板と調質圧延したチタン板との間
に、引張強さ等の機械的性質には大きな差は認められな
いが、調質圧延したチタン板は、表面粗さが大きく上昇
し、光沢度は10%、11%となり、光沢度の低減およ
び表面粗さ付与に効果的であることが分かる。
【0034】真空中で焼鈍し、酸洗しなかったチタン板
は、調質圧延前の光沢度が79%と高いが、調質圧延す
ると11%となり、酸洗を施した後調質圧延したものと
ほぼ同じ程度になっていることが分かる。
【0035】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、従来のチタ
ン薄板の製造工程を変えることなく、機械的特性や板形
状を損なうことなく、防眩性に優れた表面光沢のチタン
板を製造することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷間圧延後焼鈍したチタン板に、表面の平
    均粗さRaが2μm以上のロールで、合計圧下率0.2
    〜1.5%の調質圧延を施すことを特徴とする防眩性に
    優れたチタン板の製造方法。
JP23702996A 1996-09-06 1996-09-06 防眩性に優れたチタン板の製造方法 Pending JPH1088302A (ja)

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