JP2845937B2 - 商品券払出管理システム - Google Patents

商品券払出管理システム

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JP2845937B2
JP2845937B2 JP1116769A JP11676989A JP2845937B2 JP 2845937 B2 JP2845937 B2 JP 2845937B2 JP 1116769 A JP1116769 A JP 1116769A JP 11676989 A JP11676989 A JP 11676989A JP 2845937 B2 JP2845937 B2 JP 2845937B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、顧客に商品券を販売するに際して使用され
る商品券払出管理システムに関するものである。
(従来の技術) 商品券を顧客に販売する場合には、流通可能な状態と
なった商品券が販売員の手から実際に顧客の手に渡るま
でに幾多の作業が必要である。前記作業としては例え
ば、顧客の求めに応じた枚数の商品券を計数する作業、
販売対象となる各々の商品券に付された商品券番号、商
品券の枚数および販売合計金額を台帳等に記録する作
業、前記記録作業によって作成されたデータ中から必要
データを抽出して集計する作業、販売する商品券を御歳
暮やお中元等、目的別に分類する作業等が挙げられる。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来、上述した各種作業は、いずれも販売員
の手によって行なわれていたので、上記各作業に未熟練
な販売員は勿論、熟練した販売員であつても上記作業を
行なうのにかなりの長時間を必要とする。
そのため、顧客が販売員に対して商品券の購入を希望
してから、実際に所望の商品券が販売員から顧客の手に
渡るまでには多大な時間がかかるという問題点がある。
又、上述した諸作業中、販売する商品券の枚数を計数
する作業や、販売する商品券の番号、枚数を記録する作
業にあっては、熟練した販売員でも誤りを犯すことがあ
り、正確、確実な商品券の販売管理を行なうことができ
ないという問題点もあった。
従って本発明は、上述したような問題点を解消するた
めになされたもので、その目的は、商品券の販売を行な
うのに必要な各種作業を自動化することによって、顧客
が販売員に対して商品券の購入の意思を表示してから実
際に所望の商品券が販売員から顧客の手に渡るまでに要
する時間を大幅に短縮することができ、且つ正確、確実
な商品券の販売管理を行なうことができる商品券払出管
理システムを提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明に係る商品券払出
管理システムは、 番号、金額が記載のされた同一額面の複数の商品券が
集積状態で装填される載置部と、この載置部に装填され
た前記商品券を1枚ずつ搬送する搬送機構と、この搬送
機構によって搬送される商品券を計数する計数機構と、
この計数機構によって計数された商品券を取り出し可能
状態で排出する排出機構とを有する商品券払出機と、 前記載置部に装填される払い出し対象の商品券の最初
および最後の番号、枚数、ならびに合計金額等のデータ
の係員による入力を受け付けるデータ入力機構と、 前記払出される商品券に関連する各種データを表示す
る表示機構と、 前記払出される商品券に関連するデータを記録材に印
字する印字機構と、 前記データ入力機構から入力された、前記装填される
商品券の最後の番号から最初の番号を引き1を加えた数
字と枚数との一致を判断し、一致したときには前記最初
の番号および最後の番号および枚数を記憶部に記憶さ
せ、前記記憶部に記憶されているデータおよび前記デー
タ入力機構から入力された合計金額データとに基づいて
前記商品券払出機に払い出しを行わせ、払い出し終了時
に次回に払い出すべき商品券の最初の番号を表示させる
ように制御する制御部とを具備したことを特徴とする。
(作 用) この商品券払出管理システムによれば、商品券番号は
通常一連番号となっていることを利用し、載置部に装填
された払い出し対象の単一金種の商品券の最初の番号、
最後の番号、枚数を入力することにより、商品券が正確
な連続番号状態としてセットされたことが確認できるた
め、金額等を入力するだけで正確、確実な払い出しが可
能となる。すなわち、装填された商品券の最後の番号か
ら最初の番号を引き、1を加えた値が枚数と一致したと
きに、最初の番号、最後の番号、枚数をメモリに記憶す
るようにしている。
払出しは、取り扱う商品券が単一金種であるため、販
売員がデータ入力機構を介して商品券の合計金額または
払い出し枚数を入力し、所定のキーを押すだけで金額に
応じた枚数が払い出され、払い出し処理終了時には最初
の番号を更新して表示が行われるので、販売員は商品券
払出し作業に間違いがあったか否かを容易に確認するこ
とができる。
又、商品券販売における取引経過は、記憶部に記憶さ
れているので、データ入力機構が具備するキーを販売員
が操作することにより、所定の単位(例えば、商品券の
1口当りの払出枚数やその合計金額等)で分類、集計す
る作業を自動的に行うことができる。
更に、商品券の払出枚数が多いときには、商品券払出
機から払出さずに別途保管された商品券束(例えば100
枚)を手で取出し、然る後にこの手出しの商品券番号等
をデータ入力機構を介して記憶部に入力しておけば、こ
れら手出しの商品券に関連するデータをも含めて分類、
集計する作業を自動的に行うことができる。
(実施例) 以下、図面に基づき本発明の一実施例について説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例に従う商品券払出管理シ
ステムの概要説明図である。
本発明の一実施例に従う商品券払出管理システムは、
第1図を参照して明らかなように、操作卓1と、商品券
払出機2と、操作卓1と商品券払出機2とを接続してい
る信号伝送用ケーブル3とを具備した構成となってい
る。
前述した構成について更に詳述すれば、以下のようで
ある。即ち、操作卓1は、その上部にジャーナル開閉キ
ー4、印字機構即ちジャーナルプリンタ(以下、「印字
部」という)5及び監査キー7を有しているとともに、
表示機構即ち第1表示部6、データ入力機構即ちキーボ
ード8をも有しており、更に例えば第4図に図示するよ
うな制御系を内蔵している。一方、商品券払出機2は、
その外側に載置部9を始め、開閉キー11、第2表示部10
等を有しているとともに、内部には搬送機構即ち搬送部
13、計数機構即ち計数部14(第2図に図示)、排出機構
即ち取出部12等を有している。
操作卓1を構成している印字部5及び第1表示部6
は、第4図に図示するマイクロコンピュータ100の制御
部即ちCPU101の制御下で、夫々の駆動が制御されるよう
になっている。キーボード8は、第3図に図示するよう
な各種入力キーを具備している。
即ち、第3図において、訂正キー15は、既に販売した
商品券が顧客から返品されたときマニュアル操作される
ことによって商品券販売(払出し)の取消しが行なわれ
るようになっている。CEキー16は、マニュアル操作によ
り、CPU101の制御下で第1表示部6或いは第2表示部10
が表示した内容をクリアしたり、各種入力置数をクリア
したりするようになっている。取消キー17は、マニュア
ル操作されることによって、商品券払出機2の取出部12
に排出された商品券の払出を中止せしめるとともに、商
品券払出機2をリセットするようになっている。紙送り
キー18は、印字部5に対する記録材即ち記録用紙等の紙
送りを行なうに際して用いられるもので、一度の押圧操
作によって3行分の紙面スペースが印字部5に送り込ま
れるようになっている。0〜9,00,000等の各種数字キー
20は、第4図に示す制御系への数字の入力を行なうに際
して操作されるものである。OP−NOキー21は、実際に商
品券販売に従事する販売員の担当者コードを前記制御系
に入力するに際して操作されるものである。目的キー22
は、前記制御系に対する払出された商品券の使用目的に
対応するコード番号の入力に際して用いられるものであ
る。×キー23は、同一金額の商品券を複数口払出すに際
して操作されるようになっている。払出キー24は、指示
された商品券の販売に際して、実際に商品券払出機2か
ら商品券の払出しを行なうときに操作されるものであ
る。日付キー25は、商品券の販売を行なう日付と時刻と
を前記制御系に入力するに際して操作されるもので、1
度日付キー25が操作されるとこれによって操作卓1に制
御系とともに内蔵されているタイマ(図示しない)が駆
動を開始し、セットされた日付と時刻とを自動的に更新
するようになっている。手出キー26は、商品券販売担当
者が別途保管場所から商品券束を手出しするに際して操
作されるものである。排除キー27は、詰まりなどのトラ
ブルが発生したとき既に取出部に払出された商品券及び
つまった商品券(1枚分或いは複数枚分)に関するデー
タを、第4図に図示した記憶部即ちRAM103内の在庫デー
タ記憶エリアから排除(消去)するに際して操作される
ものである。点検/精算キー28は、商品券の販売実績の
集計データを印字するに際して操作されるものである。
商品券Noキー29は、予め商品券払出機2に装填してお
く商品券の商品券番号と、別途保管された商品券を手出
しする際の商品券番号、及びRAM103内の在庫データ記憶
エリアから排除する商品券番号データを入力するに際し
て使用されるものである。枚キー30は、予め商品券払出
機2に装填しておく商品券の枚数を始め、商品券払出機
2から自動払出しさせる商品券の枚数、別途保管された
商品券を手出しする際の枚数RAM103内の在庫データ記憶
エリアから排除する商品券の枚数データを入力するに際
して操作されるものである。登録キー31は、予め商品券
払出機2に装填する商品券の商品券番号と枚数を、RAM1
03内の在庫データ記憶エリアに記憶(在庫登録)させる
に際して操作されるようになっている。更に、続行払出
キー32は、商品券払出機2から所定枚数、所定金額の商
品券の払出を金額または枚数を変えて継続して払出した
いときに、枚数、金額の入力の後に操作されるものであ
る。
商品券払出機2を構成している第2表示部10、搬送部
13、計数部14、取出部12等は、第4図に図示するCPU101
の制御下で、夫々の駆動が制御されるようになってい
る。
第2図は、第1図に図示した商品券払出機2の内部の
詳細構成を示したものである。即ち、本発明の一実施例
に従う商品券払出機2は、扉9aを開扉して載置部9に商
品券Pがセットされると、搬送部13を形成するゲートロ
ーラ13a、キッカローラ13b、搬送ローラ13c等が第2図
(イ)反時計方向に回転して、商品券Pを取出部12に送
り込む。そして取出部12に送り込まれた商品券Pは、ま
ず第2図時計方向に回転している羽根車12aにより1枚
毎に受け止められ、集積板12bに集積されるようになっ
ている。載置部9の扉9aには、施錠位置(ロック位置)
と解錠位置とに回転自在な載置部開閉キー11が取り付け
られている。商品券払出機2内の搬送部13近傍には、計
数部14を構成している計数用素子14aと計数用素子14bと
が配設されている。
第4図は、本発明の一実施例に従う商品券払出管理シ
ステムの操作卓1に内蔵されている制御系の構成を示し
たブロック図である。
第4図において、キーボード8には、既に説明した内
容から明らかなように、訂正キー15を始めとする各種入
力キーが配設されていて、これら各種入力キーが夫々操
作されることによって所定のデータがマイクロコンピュ
ータ100の入力インターフェース104を介してCPU101に与
えられるようになっている。
第1表示部6は、出力インターフェース105を介してC
PU101から第1表示部駆動回路34に駆動指令信号が出力
されることにより駆動されて、各種データ等を表示す
る。同様に第2表示部10も、第1図にて図示した信号伝
送用ケーブル3、出力インターフェース105を介してCPU
101から第2表示部駆動回路35に駆動指令信号が出力さ
れることにより駆動されて、各種データ等を表示するよ
うになっている。計数部14は、信号伝送用ケーブル3、
出力インターフェース105を介してCPU101から計数部駆
動回路36に駆動指令信号が出力されることにより計数用
素子14a,14bが駆動されて、商品券払出機2の載置部9
にセットされ、搬送部13によって1枚ずつ搬送されてく
る商品券Pの枚数を計数するようになっている。なお、
計数部14による計数データを、信号伝送用ケーブル3、
入力インターフェース104を介してCPU101に与え、CPU10
1から出力インターフェース105、信号伝送用ケーブル3
を介して第2表示部駆動回路35に駆動指令信号を出力す
ることによって、第2表示部10に表示するようにしても
よい。
搬送部13は、信号伝送用ケーブル3、出力インターフ
ェース105を介してCPU101から搬送部駆動回路37に駆動
指令信号が出力されることによりキッカローラ13b、搬
送ローラ13c等が駆動されて、載置部9にセットされた
商品券Pを1枚ずつ取出部12方向に搬送するようになっ
ている。取出部12は、信号伝送用ケーブル3、出力イン
ターフェース105を介してCPU101から取出部駆動回路39
に駆動指令信号が出力されることにより羽根車12aが時
計方向に回転して計数部14にて計数された商品券Pを1
枚ずつ受けて集積板12bに集積するようになっている。
尚、商品券払出機2は、信号伝送用ケーブル3を介し
て操作卓1から払出すべき枚数データと、払出開始信号
のみを受けて、後は、商品券払出機2で独立して払出し
動作を行なって、払出し終了信号又は異常信号を操作卓
1に返すようにしてもよい。
印字部5は、操作卓1のジャーナル開閉キー4が開操
作され且つ各種記録用紙類がセットされた後に出力イン
ターフェース105を介してCPU101から印字部駆動回路38
に駆動指令信号が出力されることにより駆動され、各種
記録用紙類に対して必要データを印字するようになって
いる。
マイクロコンピュータ100は、前述した記載から既に
明らかなように、CPU101を始め、ROM102,RAM103、入力
インターフェース104及び出力インターフェース105を具
備している。ROM102は、制御プログラムを内蔵してお
り、又不揮発性固定データを記憶している。RAM103は、
CPU101の制御下で、商品券販売業務に必要な各種データ
を記憶する。本実施例では、RAM103の記憶エリアには、
在庫券、戻し券、排除券、機械払い、手払いの夫々につ
いて、1ブロック当り1〜9999枚のデータを最大100ブ
ロック分記憶できる商品券番号記憶エリアを始め、払出
枚数、在庫枚数、排除枚数、戻り枚数、御歳暮、お中元
等の目的別(1〜21)枚数の夫々について、最大999,90
0枚まで記憶できる合計枚数記憶エリア、払出件数、登
録件数、排除件数、戻り件数、目的別(1〜21)口数の
夫々について、最大9,999件まで記憶できる合計取扱件
数記憶エリアが設定されている。
CPU101は、算術演算および論理演算を行なう。CPU101
は、入力インターフェース104を介してキーボード8か
ら与えられる各種入力データを受けて、これをRAM103に
記憶させるとともに、RAM103に記憶されている各種デー
タと、キーボード8から与えられる入力データとに基づ
いて出力インターフェース105を介して各駆動回路(34
〜39)に夫々駆動指令信号を出力することによって各部
の駆動を制御する。
次に上述した構成の制御動作を、主として第5図にて
図示するフローチャートを併用しながら説明する。本実
施例においては、説明の都合上、券面金額が500円の商
品券の販売を行なうものとする。
販売員の操作卓1と商品券払出機2とが信号伝送用ケ
ーブル3によって接続されていることを確認の上、操作
卓1の側部に設けられている電源スイッチ(図示せず)
を投入するとCPU101は制御動作を開始する。この状態に
おいて、監査キー7がONされたことを示す信号が出力さ
れたことを認識すると(ステップ201)、出力インター
フェース105を介して第1表示部駆動回路34に駆動指令
信号を出力して第1表示部6の左側に“M"を点灯表示さ
せる(ステップ202)。ステップ202において第1表示部
6の左側に“M"を点灯表示させた後、OP−NOキー21、数
字キー20のいずれかがONされたことを示す信号が、キー
ボード8から出力され(ステップ203)、且つ日付キー2
5がONされたことを示す信号がキーボード8から出力さ
れたことを確認すると(ステップ204)、操作卓1に内
蔵されているタイマ(図示せず)に駆動指令信号を出力
することによって、前記タイマの駆動を開始させる(ス
テップ205)。ここで、上述したタイマは、ステップ204
にてセットされた日付、時刻を自動的に更新するように
なっている。
ステップ205にて示した処理動作が終了すると、ステ
ップ201にて与えられた監査キー7ONの情報が監査キー7O
FFの情報に切り換っているか否かチェックし、切換って
いると認識すると(ステップ206)、ステップ202にて点
灯表示した第1表示部6左側の“M"を消灯する(ステッ
プ207)。ステップ207にて示した処理動作が終了する
と、ステップ204にてセットされた日付、時刻を確認し
(ステップ208,209,210)た後、商品券の在庫・販売デ
ータをクリアするフロー(ステップ211〜ステップ216)
に移行する。
ステップ210にて示した処理動作が終了すると、監査
キー7がONされたことを示す信号が出力されているか否
かチェックする(ステップ211)。ステップ211にて監査
キー7がONされたことを示す信号が出力されていること
を確認すると、ステップ202におけると同様に第1表示
部6の左側に“M"を点灯表示させ(ステップ212)、ス
テップ213に移行する。ステップ203におけるのと同様に
して担当者コードを示す情報がキーボード8から入力さ
れたことを確認すると(ステップ213)、キーボード8
から点検/精算キー28がONされたことを示す信号が出力
されているか否かチェックし、出力されていると認識し
たときには(ステップ214)、出力インターフェース105
を介して印字部駆動回路38に駆動指令信号を出力するこ
とにより印字部5を駆動してRAM103に記憶された販売集
計、在庫集計、目的別集計等のデータを記録用紙に印字
する(ステップ215)。その後それまでRAM103に記憶さ
れていた商品券の在庫、販売データをクリアする(ステ
ップ216)。ステップ216の処理動作が終了すると、商品
券番号を登録するフロー(ステップ217〜ステップ225)
に移行する。ステップ217にて示した処理動作の終了と
ともに、監査キー7がONされたことを示す信号が出力さ
れていることを確認すると(ステップ217)、第1表示
部6の左側に“M"を引き続き点灯表示させ(ステップ21
8)、担当者コードを示す情報がキーボード8から入力
されたか否かをチェックする(ステップ219)。ステッ
プ219で担当者コードを示す情報がキーボード8から入
力されていることを確認すると、キーボード8から数字
キー20、商品券Noキー29、枚キー30等が夫々操作されて
装填する商品券の最初の番号および最後の番号、枚数が
入力されたかをチェックする(ステップ220)。ステッ
プ220で、上記各信号がキーボード8から与えられたこ
とを確認すると、登録キーが操作されたか否かをチェッ
クする(ステップ221)。ステップ221にて登録キーが操
作されると、ステップ221で入力された商品券の最後の
番号から最初の番号を引算し(ステップ222)、その値
に1を加えた数値と入力された枚数とが一致しているか
否かを判断して(ステップ223)、一致しているときに
は、装填する商品券の最初と最後の番号及び枚数をRAM
に記憶(登録)する(ステップ224)。もし不一致なら
別途、警報を鳴らすか、入力エラーを表示してステップ
220の前へ戻して再入力させればよい。ステップ224にて
RAMに記憶(登録)されると、第1表示部bに、商品券
払出機2から次に払出されるべき商品券の番号、即ち今
は、記憶(登録)された商品券の最初の番号が表示され
る(ステップ225)。なお、本実施例においては、ステ
ップ201〜ステップ225に至るプロセスにてCPU101から出
力される駆動指令信号は、第1表示部駆動回路34に与え
られることとして説明したが、信号伝送用ケーブル3を
通して商品券払出機2側の第2表示部駆動回路35に与え
ることによって第2表示部10に表示させるようにしても
よい。また、上記例では、連番になった商品券を1回登
録したが、別の連番の商品券のデータも続けて登録でき
るし、又、連番となっていない場合は個別に商品券番号
を登録させることもできる。
ステップ225にて示した処理動作が終了すると、商品
券を商品券払出機2から払出すフロー(ステップ226〜
ステップ245)に移行する。ステップ226〜ステップ245
に至るフローを実行するには、少なくとも実際に払出し
を行なう枚数以上の商品券が商品券払出機2の載置部9
にセットされていることが前提条件となる。即ち、載置
部9に設けられているホッパ開閉キー11を解錠位置に回
動して開扉状態とし、次いで前記ステップ217〜ステッ
プ225にてRAM103に登録された払出しを行なうべき商品
券を登録した順序で載置部9にセットした後、ホッパ開
閉キー11を解錠位置から施錠位置へと回動せしめ、載置
部9を閉扉状態とする作業が払出し作業を行なうに際し
て必須不可欠となる。
上述した商品券の載置部9へのセット作業が終了し、
且つホッパ開閉キー11が解錠位置から施錠位置へとカー
ドせしめられて載置部9が閉扉状態となったことを示す
信号が公知の検出手段(図示しない)から出力されてい
ることを確認すると(ステップ226)、監査キー7がOFF
になっていることを示す信号が出力されているか否かを
チェックする(ステップ227)。ステップ227にて監査キ
ー7がOFFになっていることを確認すると、第1表示部
6の左側に点灯されていた“M"の表示を消灯し(ステッ
プ228)、キーボード8から担当者コードを示す情報が
入力されたか否かをチェックする(ステップ229)。ス
テップ229にて担当者コードを示す情報がキーボード8
から入力されていることを確認し、かつ手出しキー26が
操作されたかを判断し(ステップ230)、操作されずに
目的キー22が操作されると、操作された目的キー22に対
応する目的コード(例えば御歳暮の場合は目的コードが
3である)を第1表示部6に表示させる(ステップ23
1)。次に払出すべき商品券の合計金額、例えば1枚500
円の商品券を1口(10枚)ならば5000円を数字キー20に
より入力すると、1口当りの合計金額に相当する5000が
第1表示部6に表示される(ステップ232)。ステップ2
31およびステップ232における処理動作が終了した後、
×キー23がONされなかった(ステップ233)と判断した
ときには、ステップ234に移行する。即ち、この場合1
回の払出し作業において商品券払出機2から払出される
商品券が1口(10枚)だけのときには、払出キー24がON
されたことを認識した時点(ステップ234)で、出力イ
ンターフェース105、信号伝送用ケーブル3を通して取
出部駆動回路29に駆動指令信号を出力することにより取
出部12を駆動して払出対象たる1口分(10枚)の商品券
を商品券払出機2外へと排出せしめ(ステップ235)、
取出部駆動回路39への駆動指令信号の出力を停止するこ
とによって商品券の払出し作業を停止させる(ステップ
242)。ステップ235にて払出された商品券(1口、10枚
分)が商品券払出機2の取出部12から抜き取られたこと
を公知の検出手段(図示せず)からの出力信号によって
確認すると(ステップ243)、次回に払出しが行なわれ
る最初の商品券番号を第1表示部6に表示させ(ステッ
プ244)、次いで出力インターフェース105を介して印字
部駆動回路38に駆動指令信号を出力することにより操作
卓1の上部にセットされている各種用紙に対して印字部
5が必要データを印字し一連の商品券払出作業が完了す
ることとなる(ステップ245)。
ステップ226〜ステップ245に至る商品券の払出し作業
において、1口当り10枚分の商品券を1回の払出し作業
にて複数口分(例えば10口)払出す場合には以下のよう
になる。即ち、×キー23がONされたことを示す信号がキ
ーボード8から出力されたことを認識すると(ステップ
233)、第1表示部駆動回路34に駆動指令信号を出力す
ることにより、商品券の払出口数と1口当りの金額と払
出口数に対応する商品券の合計金額とを第1表示部6に
表示させ(ステップ236)ステップ237に移行する。キー
ボード8から払出キー24がONされたことを示す信号が出
力されていることを確認すると(ステップ237)、ステ
ップ235にて説明したと同様の態様で払出対象たる複数
枚の商品券を取出部12を駆動して商品券払出機2外へと
排出させ(ステップ238)、キーボード8から取消キー1
7がONされたことを示す信号が出力されていないことを
確認すると(ステップ239)、取出部12から商品券が抜
き取られたか否かを判断し(ステップ240)、抜き取ら
れたときには複数口全て払出されたか否かを判断し(ス
テップ241)、今はまだ1口目が終ったのみで、残り9
口分あるのでステップ238へ戻り次の1口分の払出動作
を行なう。1口分の払出しが終る毎に商品券を抜き取
り、複数口全て終了すると商品券の払出し作業を停止す
ることとなる(ステップ242)。その後、×キー23がON
されなかったときのステップ234、ステップ235からの一
連のフローと同様、ステップ243、244、245を経て一連
の商品券払い出し作業が完了する。
なお、1回の商品券払出作業において、1口当りの発
行枚数が夫々異なる複数種類設定された口を連続的に払
出したいとき、例えば1口当りの商品券の発行枚数が10
枚(合計金額5000円)の口を10口、1口当りの商品券の
発行枚数が6枚(合計金額3000円)の口を10口、1口当
りの商品券の発行枚数が4枚(合計金額2000円)の口を
20口、夫々1回の払出作業にて払出す場合には、最初の
5000円を10口分指定入力した後払出キー24を押さずに続
行払出キー32を押して10口分の払出しを行ないステップ
241で10口分完了したときに次の3000円を10口分指定入
力して、同様に続行払出キー32を押し、10口分払出しを
再び完了すると(ステップ241)、最後の2000円20口分
を指定入力し、この後払出キー24を操作することによっ
て実行することができる。
なお、1回の商品券払出作業において例えば、100
枚、200枚等のように払出枚数が非常に多いときには商
品券払出機2から払出さずに別途保管場所から販売員が
手出しにて商品券束(束になってなくてもよい)を払出
した方が効率がよい。この場合には、担当者コードを入
力した後(ステップ229)手出キー26を操作すると、キ
ーボード8から手出キー26がONとなったことを示す信号
が出力されたのを確認すると(ステップ230)、目的キ
ー22がONされたことを示す信号が出力されたのを確認し
た時点で(ステップ246)、ステップ247に移行する。キ
ーボード8から手出しにて払出しを行なう商品券の最初
の番号、最後の番号及び商品券の枚数(口数)に関する
データが入力されたことを確認すると(ステップ24
7)、払出キー24がONされたことを確認した時点で(ス
テップ248)、第1表示部駆動回路34に駆動指令信号を
出力することによって各種データを第1表示部6に表示
させ(ステップ249)、次いで次回に商品券払出機2か
ら払出しが行なわれる最初の商品券番号を第1表示部6
に表示させる(ステップ250)。ステップ250にて示した
処理動作が終了すると、印字部駆動回路38に駆動指令信
号を出力することにより、操作卓1の上部にセットされ
ている各種用紙に対して印字部5が必要データを印字し
一連の商品券払出作業が完了することとなる(ステップ
251)。
ステップ226〜ステップ245に至る商品券を商品券払出
機2から払出すフローにおいて、詰まり等のトラブルが
発生したときには取消キー27をONとしたことにより、キ
ーボード8から取消キー17がONとなったことを示す信号
が出力されたのを確認すると(ステップ239)、商品券
払出機2の動作を停止させるとともに、商品券払出機2
をリセットする(ステップ252)。その後、販売員が取
出部12に既に払出された商品券と商品券払出機2内につ
まった商品券とを取り除き、これら商品券は排除券とし
て別途保管した後、データの修正は次のようにして行な
う。キーボード8から担当者コードを示す情報が入力さ
れたことを示す信号が与えられたことを認識すると(ス
テップ253)、排除券として保管した枚数を入力し特定
の数字キー20と枚キー30と排除キー27とがONされたこと
を示す信号がキーボード8から与えられたことを確認し
た時点で(ステップ254)、RAM103に記憶されている各
種データ中から排除された商品券に関連するデータを登
録メモリからを抹消する(ステップ255)。尚、このデ
ータは排除券データとして別途記憶される。ステップ25
5にて示した処理動作が終了すると、次回に払出しが行
なわれる最初の商品券番号を第1表示部6に表示させ
(ステップ256)、次いで印字部5を駆動して操作卓1
の上部にセットされている各種用紙に対して必要データ
を印字することとなる(ステップ257)。
また、複数口の払出しを実行している途中で、各口の
払出しが一旦終った後、取出部12から商品券を抜きとる
前に取消キーを操作すればその口までの払出しは有効と
なるが、それ以降の口数の払出しはキャンセルできるよ
うになっている。そのとき第1表示部6には、次回の商
品券払出機2から払出されるべき商品券の番号が表示さ
れ、印字も行なわれる。また、取消キーは商品券の搬送
中に押されても無効となっている。
なお、一旦販売された商品券が返品された場合は、担
当者コードが入力され、訂正キー15、目的キー22、取引
訂正の対象たる商品券番号及び枚数、商品券の発行金額
合計に関するキーが操作されるとともに、払出キー24が
操作されることによって訂正される。又、各種集計表の
印字は、担当者コードが入力され、点検/精算キー28が
操作されることによって実行される。これにより、販売
集計表を始め、在庫集計表、目的別集計表が印字される
こととなる。
ステップ225以降のプロセスにおいても、CPU101から
出力される駆動指令信号は、第1表示部駆動回路34に与
えられることとして説明したが、信号伝送用ケーブル3
を通して商品券払出機2側の第2表示部駆動回路35に与
えることによって第2表示部10に表示させるようにして
も差支えない。
上述した本発明に従う一実施例によれば、操作卓1に
第4図にて示した制御系が内蔵されているものとして説
明したが、前記制御系を操作卓1にではなく商品券払出
機2に内蔵することとしてもよい。
又、複数の商品券払出機を末端としてホストコンピュ
ータと接続し、各端末に夫々識別コードを設定すること
によってホストコンピュータにて商品券の払出を集中管
理することもできる。又、商品券として額面500円のも
のを用いて説明したが、勿論1000円券、他の額面の商品
券を払出すようにしてもよい。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、販売員が商品
券の販売を行うに際して、操作卓に設けられているデー
タ入力機構を操作することにより、商品券の販売を行な
うのに必要な各種作業を自動化することができ、これに
よって顧客が販売員に対して商品券の購入の意思を表示
してから実際に所望の商品券が販売員から顧客の手に渡
るまでに要する時間を大幅に短縮することができ、且つ
正確、確実な商品券の販売管理を行なうことができる商
品券払出管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に従う商品券払出管理シス
テムの概要説明図、第2図は、本発明の一実施例に従う
商品券払出管理システムを構成する商品券払出機の側断
面図、第3図は、本発明の一実施例に従う操作卓が具備
しているキーボードを示した平面図、第4図は、第1図
にて図示した操作卓に内蔵されている制御系の構成を示
すブロック図、第5図は、第4図にて図示した制御系の
動作を示すフローチャートである。 1……操作卓、2……商品券払出機、5……印字部、6
……第1表示部、8……キーボード、10……第2表示
部、12……取出部(排出機構)、13……搬送部(搬送機
構)、14……計数部(計数機構)、101……CPU、103…
…RAM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 裕治 東京都港区芝3丁目3番14号 システム リサーチ製造株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−191087(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07B 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番号、金額が記載のされた同一額面の複数
    の商品券が集積状態で装填される載置部と、この載置部
    に装填された前記商品券を1枚ずつ搬送する搬送機構
    と、この搬送機構によって搬送される商品券を計数する
    計数機構と、この計数機構によって計数された商品券を
    取り出し可能状態で排出する排出機構とを有する商品券
    払出機と、 前記載置部に装填される払い出し対象の商品券の最初お
    よび最後の番号、枚数、ならびに合計金額等のデータの
    係員による入力を受け付けるデータ入力機構と、 前記払出される商品券に関連する各種データを表示する
    表示機構と、 前記払出される商品券に関連するデータを記録材に印字
    する印字機構と、 前記データ入力機構から入力された、前記装填される商
    品券の最後の番号から最初の番号を引き1を加えた数字
    と枚数との一致を判断し、一致したときには前記最初の
    番号および最後の番号および枚数を記憶部に記憶させ、
    前記記憶部に記憶されているデータおよび前記データ入
    力機構から入力された合計金額データとに基づいて前記
    商品券払出機に払い出しを行わせ、払い出し終了時に次
    回に払い出すべき商品券の最初の番号を表示させるよう
    に制御する制御部とを具備したことを特徴とする商品券
    払出管理システム。
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