JP2836361B2 - 異形断面条の製造方法 - Google Patents
異形断面条の製造方法Info
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- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
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- B21B1/0805—Flat bars, i.e. having a substantially rectangular cross-section
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は異形断面条の製造方法に
関し、特に、圧延材として線材を使用することにより製
造コストを低減し、かつネジレ等の変形の少ない異形断
面条の製造方法に関する。
関し、特に、圧延材として線材を使用することにより製
造コストを低減し、かつネジレ等の変形の少ない異形断
面条の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】条体の幅方向で板厚の異なる部分を長さ
方向に連続して有する異形断面条の製造方法として、一
般に平板材料の圧下率を部分的に変えて圧延する圧延方
法、あるいは切削により平板材料の厚みを部分的に変え
る切削方法等がある。この圧延方法によると、圧下率の
相違によって変形量が異なるため、ネジレや蛇行等が発
生する。これを防ぐために横圧延法や幅出し圧延法が採
用される。
方向に連続して有する異形断面条の製造方法として、一
般に平板材料の圧下率を部分的に変えて圧延する圧延方
法、あるいは切削により平板材料の厚みを部分的に変え
る切削方法等がある。この圧延方法によると、圧下率の
相違によって変形量が異なるため、ネジレや蛇行等が発
生する。これを防ぐために横圧延法や幅出し圧延法が採
用される。
【０００３】幅出し圧延法として、先端部が鋭角を成
し、側面逃げ角の与えられたＶ字型の突起の有するパン
チを使用し、そのパンチの先端部に平板材料を繰り返し
圧下させて押圧することにより異形断面を形成する方法
が特公昭５２−９０８号に開示されている。
し、側面逃げ角の与えられたＶ字型の突起の有するパン
チを使用し、そのパンチの先端部に平板材料を繰り返し
圧下させて押圧することにより異形断面を形成する方法
が特公昭５２−９０８号に開示されている。
【０００４】また、他の幅出し圧延方法として、先端部
が鋭角を成し、側面逃げ角を有する突起が形成された平
板状のダイに押圧ロールにより、平板材料を押圧して異
形断面を形成する方法が特公昭５２−３６５１２号に開
示されている。
が鋭角を成し、側面逃げ角を有する突起が形成された平
板状のダイに押圧ロールにより、平板材料を押圧して異
形断面を形成する方法が特公昭５２−３６５１２号に開
示されている。
【０００５】これらの幅出し圧延方法による異形断面条
の製造方法によると、圧延によって所定の形状の厚板部
と薄板部を有する異形断面条を形成できるが、圧延工程
が断続的に行われるために作業性が悪く、生産性を向上
させることができないという問題がある。
の製造方法によると、圧延によって所定の形状の厚板部
と薄板部を有する異形断面条を形成できるが、圧延工程
が断続的に行われるために作業性が悪く、生産性を向上
させることができないという問題がある。
【０００６】また、異形断面条の捻れや蛇行等を防止す
る他の製造方法として、周上に溝の形成された溝付きロ
ールと平ロールを相対向して位置させ、このロール間に
平板材料を挟み込んで圧延することにより生じる変形量
を、ロールの溝部の空間で平板材料を座屈させた後に、
この座屈部を平ロールによって圧延成形する異形断面条
の製造方法が特公平１−３０５６２号に開示されてい
る。
る他の製造方法として、周上に溝の形成された溝付きロ
ールと平ロールを相対向して位置させ、このロール間に
平板材料を挟み込んで圧延することにより生じる変形量
を、ロールの溝部の空間で平板材料を座屈させた後に、
この座屈部を平ロールによって圧延成形する異形断面条
の製造方法が特公平１−３０５６２号に開示されてい
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の異形断
面条の製造方法は、何れも素材として平板材料を使用し
ているため、所定の形状の平板材料を用意するためにあ
る程度の製造コストを要する。そのため、製造コストの
低減に限界が生じる。従って、本発明の目的は、素材の
製造に要するコストを低減し、かつネジレ等の変形の少
ない良質な異形断面条を効率良く製造できる異形断面条
の製造方法を提供することにある。
面条の製造方法は、何れも素材として平板材料を使用し
ているため、所定の形状の平板材料を用意するためにあ
る程度の製造コストを要する。そのため、製造コストの
低減に限界が生じる。従って、本発明の目的は、素材の
製造に要するコストを低減し、かつネジレ等の変形の少
ない良質な異形断面条を効率良く製造できる異形断面条
の製造方法を提供することにある。
【０００８】本発明は素材の製造に要するコストを低減
し、かつネジレ等の変形の少ない良質な異形断面条を効
率良く製造できるようにするため、所定の断面積を有し
周上に連続して形成された溝と溝のない平滑部とを有し
た第１のロールと、第１のロールと対向し、平滑部との
間に所定の間隔を有するように設けられた第２のロール
より構成される圧延手段を配置し、ロールに形成された
溝の断面積より大なる断面積を有する断面円形の線材
を、第１および第２のロールの間の溝空間へ供給して圧
延することにより溝空間によって厚板部を、平滑部の所
定の間隔によって溝空間より溢出した線材の材料を圧延
することにより薄板部を形成するようにした異形断面条
の製造方法を提供する。
し、かつネジレ等の変形の少ない良質な異形断面条を効
率良く製造できるようにするため、所定の断面積を有し
周上に連続して形成された溝と溝のない平滑部とを有し
た第１のロールと、第１のロールと対向し、平滑部との
間に所定の間隔を有するように設けられた第２のロール
より構成される圧延手段を配置し、ロールに形成された
溝の断面積より大なる断面積を有する断面円形の線材
を、第１および第２のロールの間の溝空間へ供給して圧
延することにより溝空間によって厚板部を、平滑部の所
定の間隔によって溝空間より溢出した線材の材料を圧延
することにより薄板部を形成するようにした異形断面条
の製造方法を提供する。
【０００９】
【作用】本発明の異形断面条の製造方法によると、線材
が圧延時にロールに形成された溝部に充満して拘束され
るので、塑性変形が良好に進行して厚板部を形成する。
さらに、溝部に収まりきらない材料をロールの幅方向に
移動させて伸延することから形成される薄板部のネジレ
や蛇行が抑制される。
が圧延時にロールに形成された溝部に充満して拘束され
るので、塑性変形が良好に進行して厚板部を形成する。
さらに、溝部に収まりきらない材料をロールの幅方向に
移動させて伸延することから形成される薄板部のネジレ
や蛇行が抑制される。
【００１０】〔実施例１〕以下、本発明の異形断面条の
製造方法を図面を基に詳細に説明する。図１には、本発
明の異形断面条の製造方法による圧延装置の一実施例が
示されており、例えば、ボビン１よりボビン２の方向へ
連続して送り出される線材３を、相対して位置する溝ロ
ール４および平ロール５に挟み込んで圧延して異形断面
条６を形成し、さらに、その移動方向に位置する型ロー
ル７および平ロール８に挟み込んで圧延することによ
り、厚板部および薄板部が所定の加工度で形成された異
形断面条９が形成される。
製造方法を図面を基に詳細に説明する。図１には、本発
明の異形断面条の製造方法による圧延装置の一実施例が
示されており、例えば、ボビン１よりボビン２の方向へ
連続して送り出される線材３を、相対して位置する溝ロ
ール４および平ロール５に挟み込んで圧延して異形断面
条６を形成し、さらに、その移動方向に位置する型ロー
ル７および平ロール８に挟み込んで圧延することによ
り、厚板部および薄板部が所定の加工度で形成された異
形断面条９が形成される。
【００１１】図２は、溝ロール４および平ロール５の部
分における斜視図を示し、溝ロール４の周上には、線材
３の断面積より小さい断面積を有する溝部４１が形成さ
れており、平ロール５とともに矢印方向に回転して線材
３を挟み込んで圧延することによって、幅方向に対して
中央部に所定の寸法の厚板部を有する異形断面条６を形
成する。
分における斜視図を示し、溝ロール４の周上には、線材
３の断面積より小さい断面積を有する溝部４１が形成さ
れており、平ロール５とともに矢印方向に回転して線材
３を挟み込んで圧延することによって、幅方向に対して
中央部に所定の寸法の厚板部を有する異形断面条６を形
成する。
【００１２】図３は、溝ロール４および平ロール５によ
って圧延される線材３の断面図を示しており、線材３は
溝ロール４および平ロール５で圧延されることによっ
て、斜線で示されるように溝部４１に充満して厚板部を
形成され、さらに、溝部４１に収容しきれない溢出した
線材３は溝縁部４２の間隔によって薄板部３３を形成さ
れる。
って圧延される線材３の断面図を示しており、線材３は
溝ロール４および平ロール５で圧延されることによっ
て、斜線で示されるように溝部４１に充満して厚板部を
形成され、さらに、溝部４１に収容しきれない溢出した
線材３は溝縁部４２の間隔によって薄板部３３を形成さ
れる。
【００１３】図４は、型ロール７および平ロール８によ
って圧延される異形断面条９を示しており、型ロール７
にはその周上に溝部７１が形成されている。
って圧延される異形断面条９を示しており、型ロール７
にはその周上に溝部７１が形成されている。
【００１４】この溝部７１の形状を変化させることによ
って、例えば、図５に示されるように厚板部に段を有す
る異形断面条（ａ）、三角形の断面を有する異形断面条
（ｂ）、厚板部表面に微細な凹部を有する異形断面条
（ｃ）を形成することができる。
って、例えば、図５に示されるように厚板部に段を有す
る異形断面条（ａ）、三角形の断面を有する異形断面条
（ｂ）、厚板部表面に微細な凹部を有する異形断面条
（ｃ）を形成することができる。
【００１５】以上の説明に基づいて、本発明の異形断面
条の製造方法を具体的に説明する。
条の製造方法を具体的に説明する。
【００１６】図２において、素材に線径１２mmの無酸素
銅焼鈍材より形成される線材３を、溝幅７mm、溝深さ
３．０mm、溝角度６５度の溝部４１が形成された溝ロー
ル４および平ロール５によって圧延し、薄板部の厚さ
０．７５mm、厚板部の厚さ３．７５mm、板幅３０．５mm
の異形断面条６を形成する。
銅焼鈍材より形成される線材３を、溝幅７mm、溝深さ
３．０mm、溝角度６５度の溝部４１が形成された溝ロー
ル４および平ロール５によって圧延し、薄板部の厚さ
０．７５mm、厚板部の厚さ３．７５mm、板幅３０．５mm
の異形断面条６を形成する。
【００１７】この異形断面条６を溝幅７mm、溝深さ１．
６mmで、図４に示される薄板部および厚板部を一定の加
工度で形成する溝部７１が形成された型ロール７および
平ロール８によって、薄板部の厚さが０．４mmとなるよ
うに圧延して異形断面条９を形成した。この時の加工度
は約４７％であり、板幅は３１．８mmであった。
６mmで、図４に示される薄板部および厚板部を一定の加
工度で形成する溝部７１が形成された型ロール７および
平ロール８によって、薄板部の厚さが０．４mmとなるよ
うに圧延して異形断面条９を形成した。この時の加工度
は約４７％であり、板幅は３１．８mmであった。
【００１８】次に、上記した異形断面条９に、４００℃
で３０分の焼鈍処理を施し、溝深さ０．８mmの溝部を有
する型ロール（図示せず）および平ロール（図示せず）
によって圧延して薄板部の厚さが０．２mmとなる異形断
面条にした。同時に、上記した異形断面条９に焼鈍処理
を施さないで同じ圧延処理を施して同一の異形断面条を
製造した。両者ともにネジレや割れ等を生じることな
く、品質の良質な異形断面条を得ることができた。
で３０分の焼鈍処理を施し、溝深さ０．８mmの溝部を有
する型ロール（図示せず）および平ロール（図示せず）
によって圧延して薄板部の厚さが０．２mmとなる異形断
面条にした。同時に、上記した異形断面条９に焼鈍処理
を施さないで同じ圧延処理を施して同一の異形断面条を
製造した。両者ともにネジレや割れ等を生じることな
く、品質の良質な異形断面条を得ることができた。
【００１９】さらに、これらの異形断面条の断面硬度を
マイクロビッカース硬度計で測定したところ、焼鈍処理
を施さないものについては１１９〜１２６と、若干のバ
ラつきを有する値を示し、焼鈍処理を施したものについ
ては１１５〜１１８と、ほぼ一定の値を示し、より良好
な圧延性を示す結果が得られた。
マイクロビッカース硬度計で測定したところ、焼鈍処理
を施さないものについては１１９〜１２６と、若干のバ
ラつきを有する値を示し、焼鈍処理を施したものについ
ては１１５〜１１８と、ほぼ一定の値を示し、より良好
な圧延性を示す結果が得られた。
【００２０】また、図６に示されるように、線材３を挟
み込んで圧延するロール１０および１１に溝部１２およ
び１３を形成することで、薄板部１４および両面に突出
した厚板部１５を有する異形断面条を形成することがで
きる。さらに、溝部１２および１３の形状の異なったロ
ールを組み合わせて線材を圧延することで、両面で異な
る形状の厚板部を有する異形断面条を形成することがで
きる。
み込んで圧延するロール１０および１１に溝部１２およ
び１３を形成することで、薄板部１４および両面に突出
した厚板部１５を有する異形断面条を形成することがで
きる。さらに、溝部１２および１３の形状の異なったロ
ールを組み合わせて線材を圧延することで、両面で異な
る形状の厚板部を有する異形断面条を形成することがで
きる。
【００２１】上記した異形断面条の製造方法によると、
線材を使用することから素材の製造コストの低減が可能
になるとともに成形の自由度が向上するので、ロールに
形成された溝部により圧延される線材の塑性変形が良好
に行われ、ネジレ等の変形を生じずに品質に優れた異形
断面条を形成することができる。
線材を使用することから素材の製造コストの低減が可能
になるとともに成形の自由度が向上するので、ロールに
形成された溝部により圧延される線材の塑性変形が良好
に行われ、ネジレ等の変形を生じずに品質に優れた異形
断面条を形成することができる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の異形断面条
の製造方法によると、所定の断面積を有し周上に連続し
て形成された溝と溝のない平滑部とを有した第１のロー
ルと、第１のロールと対向し、平滑部との間に所定の間
隔を有するように設けられた第２のロールより構成され
る圧延手段を配置し、ロールに形成された溝の断面積よ
り大なる断面積を有する断面円形の線材を、第１および
第２のロールの間の溝空間へ供給して圧延することによ
り溝空間によって厚板部を、平滑部の所定の間隔によっ
て溝空間より溢出した線材の材料を圧延することにより
薄板部を形成するようにしたため、素材の製造に要する
コストを低減し、かつネジレ等の変形の少ない良質な異
形断面条を効率良く製造することができる。
の製造方法によると、所定の断面積を有し周上に連続し
て形成された溝と溝のない平滑部とを有した第１のロー
ルと、第１のロールと対向し、平滑部との間に所定の間
隔を有するように設けられた第２のロールより構成され
る圧延手段を配置し、ロールに形成された溝の断面積よ
り大なる断面積を有する断面円形の線材を、第１および
第２のロールの間の溝空間へ供給して圧延することによ
り溝空間によって厚板部を、平滑部の所定の間隔によっ
て溝空間より溢出した線材の材料を圧延することにより
薄板部を形成するようにしたため、素材の製造に要する
コストを低減し、かつネジレ等の変形の少ない良質な異
形断面条を効率良く製造することができる。
【図１】本発明における圧延装置の一実施例を示す説明
図である。
図である。
【図２】本発明における溝ロールの斜視図を示す。
【図３】本発明において溝ロールと平ロールに圧延され
る線材を示す。
る線材を示す。
【図４】本発明において型ロールと平ロールに圧延され
る線材を示す。
る線材を示す。
【図５】本発明における厚板部の形状の異なる異形断面
条を示す説明図である。
条を示す説明図である。
【図６】本発明における他の圧延例を示す説明図であ
る。
る。
１，２ ボビン ３ 線材 ４ 溝ロール ５ 平ロー
ル ６，９ 異形断面条 ７ 型ロー
ル ８ 平ロール １０，１１
ロール １２，１３，４１，７１ 溝部 １４，３３
薄板部 １５ 厚板部 ４２ 溝縁部
ル ６，９ 異形断面条 ７ 型ロー
ル ８ 平ロール １０，１１
ロール １２，１３，４１，７１ 溝部 １４，３３
薄板部 １５ 厚板部 ４２ 溝縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 香川 学 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電 線株式会社 システムマテリアル研究所 内 (72)発明者 阿部 元 茨城県土浦市木田余町3550番地 日立電 線株式会社 システムマテリアル研究所 内 (56)参考文献 特開 平２−182339（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B21H 8/00
Claims (1)
- 【請求項１】所定の断面積を有し周上に連続して形成さ
れた溝と溝のない平滑部とを有した第１のロールと、前
記第１のロールと対向し、前記平滑部との間に所定の間
隔を有するように設けられた第２のロールより構成され
る圧延手段を配置し、 前記溝の断面積より大なる断面積を有する断面円形の線
材を、前記第１および第２のロールの間の溝空間へ供給
して圧延することにより前記溝空間によって厚板部を、
前記平滑部の前記所定の間隔によって前記溝空間より溢
出した前記線材の材料を圧延することにより薄板部を形
成することを特徴とする異形断面条の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095870A JP2836361B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 異形断面条の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4095870A JP2836361B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 異形断面条の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05261464A JPH05261464A (ja) | 1993-10-12 |
| JP2836361B2 true JP2836361B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=14149394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4095870A Expired - Fee Related JP2836361B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 異形断面条の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836361B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110918658A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-03-27 | 江阴康瑞成型技术科技有限公司 | 高承重大规格电视机不锈钢边框型材的加工工艺 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3724135B2 (ja) * | 1996-10-31 | 2005-12-07 | 日立電線株式会社 | 異形断面条の製造方法 |
| CN102847709B (zh) * | 2012-09-18 | 2014-10-29 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 板材热连轧生产方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02182339A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-17 | Kobe Steel Ltd | 圧延異形条材の製造方法 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP4095870A patent/JP2836361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110918658A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-03-27 | 江阴康瑞成型技术科技有限公司 | 高承重大规格电视机不锈钢边框型材的加工工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05261464A (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
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