JP2836166B2 - チツプキヤリア - Google Patents
チツプキヤリアInfo
- Publication number
- JP2836166B2 JP2836166B2 JP2032087A JP3208790A JP2836166B2 JP 2836166 B2 JP2836166 B2 JP 2836166B2 JP 2032087 A JP2032087 A JP 2032087A JP 3208790 A JP3208790 A JP 3208790A JP 2836166 B2 JP2836166 B2 JP 2836166B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- spacer
- silicone resin
- chip carrier
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
Landscapes
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子機器等の配線基板に実装されるICをキ
ャップに内蔵してなるチップキャリアに関するものであ
る。
ャップに内蔵してなるチップキャリアに関するものであ
る。
従来、この種のチップキャリアは、チップの回路にα
線による悪影響を防止する必要上、基板に対するICの実
装前にICの回路面に高粘度のα線遮蔽用のシリコーン樹
脂がポッティングによって塗装されている。
線による悪影響を防止する必要上、基板に対するICの実
装前にICの回路面に高粘度のα線遮蔽用のシリコーン樹
脂がポッティングによって塗装されている。
ところで、従来のチップキャリアにおいては、シリコ
ーン樹脂の塗布がポッティングによって行われるもので
あるため、回路面にシリコーン樹脂が山状に形成されて
いた。この結果、IC上のシリコーン樹脂と基板との間に
寸法が均一に設定されず、ICのリード成形を困難なもの
にするという問題があった。また、シリコーン樹脂を塗
布硬化させる際にICに高温熱が加わり、ICの信頼性が低
下するという問題もあった。
ーン樹脂の塗布がポッティングによって行われるもので
あるため、回路面にシリコーン樹脂が山状に形成されて
いた。この結果、IC上のシリコーン樹脂と基板との間に
寸法が均一に設定されず、ICのリード成形を困難なもの
にするという問題があった。また、シリコーン樹脂を塗
布硬化させる際にICに高温熱が加わり、ICの信頼性が低
下するという問題もあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、IC
のリード成形を簡単に行うことができると共に、ICの信
頼性を向上させることができるチップキャリアを提供す
るものである。
のリード成形を簡単に行うことができると共に、ICの信
頼性を向上させることができるチップキャリアを提供す
るものである。
本発明に係るチップキャリアは、基板と、その表面に
形成した複数のパッドに接続されるリードを有し基板の
表面に回路面を対向させた状態で実装されるICと、前記
基板と前記ICとの間に介在されICを基板上に保持するス
ペーサと、前記ICの裏面を内面に接着した状態でこのIC
を基板との間に封止するキャップとからなるチップキャ
リアにおいて、前記ICの回路面に対向する面にα線遮断
用のシリコーン樹脂を塗布したシリコーンラバーを、前
記スペーサとして設けたものである。
形成した複数のパッドに接続されるリードを有し基板の
表面に回路面を対向させた状態で実装されるICと、前記
基板と前記ICとの間に介在されICを基板上に保持するス
ペーサと、前記ICの裏面を内面に接着した状態でこのIC
を基板との間に封止するキャップとからなるチップキャ
リアにおいて、前記ICの回路面に対向する面にα線遮断
用のシリコーン樹脂を塗布したシリコーンラバーを、前
記スペーサとして設けたものである。
本発明においては、α線遮蔽用のシリコーン樹脂をIC
の回路面に対向する面に塗布したシリコーンラバーを、
スペーサとして用いることにより、このスペーサの厚さ
を所定の寸法に設定することができる。
の回路面に対向する面に塗布したシリコーンラバーを、
スペーサとして用いることにより、このスペーサの厚さ
を所定の寸法に設定することができる。
以下、本発明の構成等を図に示す実施例によって詳細
に説明する。
に説明する。
図は本発明に係るチップキャリアの一実施例を示す断
面図である。同図において、符号1で示すものは絶縁性
を有する基板で、表面には後述するTABIC(以下,単にI
Cと称する)のリードに例えば金−金熱圧着法によって
接続する複数のパッド2が形成されており、裏面にはこ
のパッド2に内部配線3を介して複数のバンプ4が形成
されている。5は絶縁性を有するキャップで、前記基板
1上に設けられている。6はその回路面7に複数のリー
ド8を有するICで、前記基板1上に複数のパッド2を介
して実装され、かつ前記キャップ5内に接着剤9によっ
て固着されている。10はシリコーンラバーからなるスペ
ーサで、前記基板1上に接着11によって固着されてお
り、前記IC6を前記基板1上に保持するように構成され
ている。このスペーサ10には、前記回路面7を覆うα線
遮蔽用のシリコーン樹脂12(例えば東レシリコーン製JC
R6110あるいは東芝シリコーンTSJ3130等)によって塗布
・硬化処理が施されている。このシリコーン樹脂12は、
前記基板1および前記スペーサ10から発生するα線を遮
断し得る厚さ(50μm)より大きい寸法に設定されてい
る。
面図である。同図において、符号1で示すものは絶縁性
を有する基板で、表面には後述するTABIC(以下,単にI
Cと称する)のリードに例えば金−金熱圧着法によって
接続する複数のパッド2が形成されており、裏面にはこ
のパッド2に内部配線3を介して複数のバンプ4が形成
されている。5は絶縁性を有するキャップで、前記基板
1上に設けられている。6はその回路面7に複数のリー
ド8を有するICで、前記基板1上に複数のパッド2を介
して実装され、かつ前記キャップ5内に接着剤9によっ
て固着されている。10はシリコーンラバーからなるスペ
ーサで、前記基板1上に接着11によって固着されてお
り、前記IC6を前記基板1上に保持するように構成され
ている。このスペーサ10には、前記回路面7を覆うα線
遮蔽用のシリコーン樹脂12(例えば東レシリコーン製JC
R6110あるいは東芝シリコーンTSJ3130等)によって塗布
・硬化処理が施されている。このシリコーン樹脂12は、
前記基板1および前記スペーサ10から発生するα線を遮
断し得る厚さ(50μm)より大きい寸法に設定されてい
る。
このように構成されたチップキャリアにおいては、α
線遮蔽用のシリコーン樹脂12によって基板1,リード8お
よびスペーサ10から発生するα線を遮断することができ
る。
線遮蔽用のシリコーン樹脂12によって基板1,リード8お
よびスペーサ10から発生するα線を遮断することができ
る。
また、本実施例においては、α線遮蔽用のシリコーン
樹脂12が塗布されたスペーサ10の厚さを所定の寸法に設
定することができるから、IC6と基板1間の寸法を均一
な寸法に設定することができる。
樹脂12が塗布されたスペーサ10の厚さを所定の寸法に設
定することができるから、IC6と基板1間の寸法を均一
な寸法に設定することができる。
さらに、本実施例において、IC6にシリコーン樹脂を
塗布硬化させる必要がないことは、スペーサ10に対する
シリコーン樹脂12の塗布時にIC6の高温熱が加わること
がなくなる。
塗布硬化させる必要がないことは、スペーサ10に対する
シリコーン樹脂12の塗布時にIC6の高温熱が加わること
がなくなる。
また、本実施例によれば、シリコーンラバーからなる
スペーサ10の存在によって、IC6の裏面をキャップ5の
内面に接着剤9により固着した状態で前記基板1上に保
持し、IC6の裏面をキャップ5の内面に押し当てて、こ
のキャップ5を介してのIC6からの放熱を促進させるこ
とができる。
スペーサ10の存在によって、IC6の裏面をキャップ5の
内面に接着剤9により固着した状態で前記基板1上に保
持し、IC6の裏面をキャップ5の内面に押し当てて、こ
のキャップ5を介してのIC6からの放熱を促進させるこ
とができる。
なお、本実施例におけるチップキャリアの製造は、接
着剤11によって基板1上にスペーサ10を固着し、次いで
リード8が成形されたIC6をスペーサ10上に保持し、し
かる後リード8とパッド2を金−金熱圧着法によって接
続してから、接着剤9によってキャップ5にIC6を固着
すると共に、基板1にキャップ5を固着することにより
行う。
着剤11によって基板1上にスペーサ10を固着し、次いで
リード8が成形されたIC6をスペーサ10上に保持し、し
かる後リード8とパッド2を金−金熱圧着法によって接
続してから、接着剤9によってキャップ5にIC6を固着
すると共に、基板1にキャップ5を固着することにより
行う。
また、本実施例におけるスペーサ10を製造するには、
所定の厚さをもつシリコーンラバーシートに所定の厚さ
をもつシリコーン樹脂12をスピンコータ等によって塗布
し、次にこれを硬化させてから所定の形状,大きさに切
断するか、あるいは打ち抜くことにより行う。
所定の厚さをもつシリコーンラバーシートに所定の厚さ
をもつシリコーン樹脂12をスピンコータ等によって塗布
し、次にこれを硬化させてから所定の形状,大きさに切
断するか、あるいは打ち抜くことにより行う。
以上説明したように本発明に係るチップキャリアによ
れば、基板とその表面に回路面を対向させた状態で実装
されるICとの間に介在されるスペーサとして、前記ICの
回路面に対向する面にα線遮蔽用のシリコーン樹脂を塗
布したシリコーンラバーを設けているので、α線遮蔽用
のシリコーン樹脂によって基板、リードおよびスペーサ
から発生するα線を遮蔽することができ、ICのα線によ
るソフトエラーの発生を防止するこができる。
れば、基板とその表面に回路面を対向させた状態で実装
されるICとの間に介在されるスペーサとして、前記ICの
回路面に対向する面にα線遮蔽用のシリコーン樹脂を塗
布したシリコーンラバーを設けているので、α線遮蔽用
のシリコーン樹脂によって基板、リードおよびスペーサ
から発生するα線を遮蔽することができ、ICのα線によ
るソフトエラーの発生を防止するこができる。
また、本発明によれば、α線遮蔽用のシリコーン樹脂
を塗布したスペーサの厚さを所定の寸法に設定すること
ができるから、ICと基板間の寸法を均一な寸法に設定す
ることができ、ICのリード成形を簡単に行うことができ
る。
を塗布したスペーサの厚さを所定の寸法に設定すること
ができるから、ICと基板間の寸法を均一な寸法に設定す
ることができ、ICのリード成形を簡単に行うことができ
る。
さらに、本発明によれば、従来のようにICにシリコー
ン樹脂を塗布硬化させる必要がなく、しかもスペーサに
対するシリコーン樹脂の塗布時にICに高温熱が加わるこ
とがないから、ICの信頼性を向上させることができると
いった利点もある。
ン樹脂を塗布硬化させる必要がなく、しかもスペーサに
対するシリコーン樹脂の塗布時にICに高温熱が加わるこ
とがないから、ICの信頼性を向上させることができると
いった利点もある。
図は本発明に係るチップキャリアを示す断面図である。 1……基板、2……パッド、4……バンプ、5……キャ
ップ、6……IC、7……回路面、8……リード、10……
スペーサ、12……シリコーン樹脂。
ップ、6……IC、7……回路面、8……リード、10……
スペーサ、12……シリコーン樹脂。
Claims (1)
- 【請求項1】基板と、前記基板の表面に形成した複数の
パッドに接続されるリードを有し前記基板の表面に回路
面を対向させた状態で実装されるICと、前記基板と前記
ICとの間に介在され前記ICを前記基板上に保持するスペ
ーサと、前記ICの裏面を内面に接着した状態で前記ICを
前記基板との間に封止するキャップとからなるチップキ
ャリアにおいて、 前記ICの回路面に対向する面にα線遮断用のシリコーン
樹脂を塗布したシリコーンラバーを、前記スペーサとし
て設けたことを特徴とするチップキャリア。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032087A JP2836166B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | チツプキヤリア |
| CA002021682A CA2021682C (en) | 1989-07-21 | 1990-07-20 | Chip-carrier with alpha ray shield |
| FR9009314A FR2650121B1 (fr) | 1989-07-21 | 1990-07-20 | Support de puce electronique |
| US07/962,074 US5264726A (en) | 1989-07-21 | 1992-10-16 | Chip-carrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2032087A JP2836166B2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | チツプキヤリア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235355A JPH03235355A (ja) | 1991-10-21 |
| JP2836166B2 true JP2836166B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12349099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2032087A Expired - Lifetime JP2836166B2 (ja) | 1989-07-21 | 1990-02-13 | チツプキヤリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836166B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2032087A patent/JP2836166B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03235355A (ja) | 1991-10-21 |
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