JP2829260B2 - 道路用標識柱 - Google Patents

道路用標識柱

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JP2829260B2 JP7258742A JP25874295A JP2829260B2 JP 2829260 B2 JP2829260 B2 JP 2829260B2 JP 7258742 A JP7258742 A JP 7258742A JP 25874295 A JP25874295 A JP 25874295A JP 2829260 B2 JP2829260 B2 JP 2829260B2
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    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/60Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
    • E01F9/658Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
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    • E01F9/623Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by form or by structural features, e.g. for enabling displacement or deflection
    • E01F9/627Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by form or by structural features, e.g. for enabling displacement or deflection self-righting after deflection or displacement
    • E01F9/629Traffic guidance, warning or control posts, bollards, pillars or like upstanding bodies or structures

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道のセンターラ
イン,車線変更線,分離帯などを標示するため道路上に
植設して用いられる可撓性の標識柱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】道路上に植設されている標識柱は自動車
の衝突を受けたりタイヤで踏みつけられたりする場合か
あり、こうした外力を被っても破損しないことが必要で
ある。また、衝突した相手の自動車に損傷を与えないこ
とも必要である。こうした見地から、例えばポリウレタ
ンのように柔軟で弾力性に富みかつ強靱な合成樹脂材料
で中空の標識柱を構成する技術が公知である(特公昭6
2−56282号公報)。図5は、合成樹脂製の可撓性
道路用標識柱の従来例を示し、(A)は一部を切断して
描いた分解図、(B)は道路の舗装層に植設した状態を
部分的に切断して描いた正面図である。この従来例の道
路用標識柱1は中空円柱状(すなわち円筒状)の本体部
1aと台座部1bとが一体に成形されるとともに、上記
台座部から下方に突出せしめてボルト2の頭部が埋設固
定されている。図示の3は、上記のボルト2と螺合する
メネジ穴を有するナット状の脚部材である。(B)図に
示すように舗装層4に取付穴4aを穿って前記の脚部材
3を入れ、接着剤5で固定される。上記のようにして舗
装層中に埋設(詳しくは、頂面を露出せしめて埋設固
定)された脚部材3にボルト2を螺合して締めつける
と、この従来例の道路用標識柱1の本体部1aが路面上
に直立して設置される。この従来例(図5)の道路用標
識柱1の構造は円筒状の本体部1aとフランジ状の台座
部1bとが一体に連設されているので、これを合成樹脂
材料で成形しようとすると大形の注型機を用いなければ
ならないという不具合が有る。
【0003】円筒状の本体部と該本体部よりも大径の台
座部とからなる道路用標識柱を、小形の注型機で成形し
ようとすると、該道路用標識柱を分割して成形した後に
組み立てねばならない。図6は、前掲の図5と異なる従
来例を示す組み立て状態の断面図である。この従来例の
道路用標識柱は有頂円筒状の本体部6aと、ボルト2の
頂部を埋設固定したベース台座6bと、該ベース台座と
上記本体部とを結合するキャップ台座6cとに分割され
ているので、構成部材のそれぞれを比較的小形の注型機
で成形することができる。有頂円筒状の本体部6aの下
端には拡開部6a′が形成されている。上記の拡開部を
ベース台座6bとキャップ台座6cとの間に挟みこん
で、キャップ台座6cがベース台座6bに外嵌固着され
る。このような構造で本体部6aを確実に支持するに
は、キャップ台座6cが本体部6aを介してベース台座
6bを強固に締めつけなければならないので、該キャッ
プ台座6cは硬質ウレタンで構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先に述べたように、図
5の従来例を製作するには大形の注型機を必要とするの
に比して図6の実施例は比較的小形の注型機で足りる
が、多数(本例では3個)の構成部分のそれぞれを成形
して組み立てねばならないので多大の時間と労力とを要
する。さらに、図5の従来例の道路用標識柱および図6
の従来例の道路用標識柱(完成品)に共通して、柱状の
本体部とフランジ状の台座部とが連設されているので梱
包が容易でなく、大きい保管スペースを必要とする。例
えば単なる柱状の部材や単なる板状の部材は比較的梱包
し易い。また、多数の柱状の部材は束ね、多数の板状の
部材は重ね合わせて比較的小さいスペースに収納でき
る。しかし前記の各従来例のように柱状部材の一端にフ
ランジ状の大径部を有する形状の器具は梱包が容易でな
く、このような器具の多数を取り纏めたとき各器具間に
大きい空隙が出来て収納時の体積効率が悪い。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
であって、比較的小形の注型機で成形することができて
製造コストが安く、しかも梱包,保管が容易な道路用標
識柱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、台座と、その台座から起立する可撓性の
ポールと、台座の底面から下方に向けて突出するボルト
とを有し、そのボルトを舗装層内に埋設されたナット状
の脚部材に螺合させて設置すべくなした道路用標識柱に
おいて、前記可撓性のポールと台座とを別体に構成する
とともに、上記可撓性のポールの下端部に該ポールから
下方に突出せしめて該ポールと同心状をなすボルトを植
設固着し、かつ、前記台座の頂部に前記ポールの下端部
密に嵌合する有底の穴を設けるとともに、上記の穴の
底面から台座の底面にかけて前記ボルトのオネジ部を挿
通し得る透孔を設け、前記ボルトを上記の透孔に挿通し
てその先端を前記の舗装層内に埋設されたナット状の脚
部材に螺着すると、前記のポールおよび台座が一体化さ
れて舗装層に固定されるようにしたことを特徴とする。
ただし、前記のナット状とは袋ナットのようにメネジ
が貫通していないナットも含めて、メネジ穴を有する部
材であることを表す広い意味である。また、ナット状の
脚部材を舗装層内に埋設するとは、該脚部材の頂面のメ
ネジ穴開口部を露出せしめて埋設固定する意である。
【0007】上記の構成によるとポールと台座とが別
体であるから、ポールは柔軟で復元力を有する強靱な材
料で、台座は剛性の大きい材料で、というように各構成
部材それぞれの役目に応じた適正な材料を選択して成形
し、安価で適正品質の道路用標識柱を構成することがで
きる。そして上述のようにポールと台座とをそれぞれ成
形すれば足り、それ以上に細分して成形する必要が無い
ので成形作業が容易であり、しかも比較的小形の注型機
によって成形することができる。さらに、ポールに植設
固定されているボルトを脚部材に螺合して締めつける
と、台座がポールと舗装路面との間に挟みつけられて固
定されるので、組立,設置作業を迅速容易に行なうこと
ができ、しかも、組立,設置後はポールの下端部が台座
の有底の穴の中に密に嵌合されているので、自動車が衝
突したりタイヤで踏みつけられたりしてもポールと台座
とが分離することがないように強固に結合され、自動車
の通過後はポールを直ちに復元させることができる。
た、前述のように、ポールと台座とが別体であるから梱
包が容易であり、保管に要するスペースを小さくするこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る道路用標識柱
の1実施形態を示し、部分的に切断して描いた分解図で
ある。ポール本体7はウレタンエラストマー製の筒状部
7aの上端部に、ポリウレタン系発泡プラスチック製の
キャップ7bを一体的に連設成形してある。このキャッ
プ7bの成形方法については前記の公知文献(特公昭6
2−56282号公報)に詳しく開示されている。図2
(A)は前掲の図1に仮想線で囲んで示したA部の拡大
図、(B)は図1と異なる実施形態におけるポール本体
の筒状部の上端付近の部分断面図である。上記図2
(B)の実施形態においては、筒状部7a′の上端に頂
部7eが一体に成形されている。
【0009】(図1参照)前記ポール本体7の筒状部7
aの下方開口部7cに、注型ウレタンによって栓7dを
成形するとともに、該栓7dにボルト2の頭部を埋設固
定し、該ボルト2のオネジ部を前記筒状部7aと同心状
に下方へ突出せしめる。これにより上記の栓7dはボル
ト2を固定的に支持する役目を果たすボルト固定栓7d
になる。図3は前掲の図1に仮想線で囲んで示したB部
の拡大詳細図である。本例においては筒状部7aの下端
付近に複数個の透孔7fを穿ち、ボルト固定栓7dを成
形する際に該ボルト固定栓の材料である注型ウレタンで
該透孔7fを充填した状態で固化させてある。このよう
に構成すると、ボルト固定栓7dが筒状部7aに対して
強固に結合され、特に、ボルト2を締め付けるために必
要なZ軸まわりのトルク伝達性能が向上する。図示を省
略するが上記と異なる実施例として、透孔でなく切欠も
しくは凹部を設けて、この切欠若しくは凹部をボルト固
定栓7dの成形材料で充填して固化させても同様の効果
(トルク伝達性能向上)が得られる。
【0010】本実施形態においてはポール本体7の下端
にボルト2を固定するための構成として、ポール本体の
下方開口部7cを充填するボルト固定栓7dの中にボル
ト2の頭部を埋設固定したことにより、次のような本実
施形態特有の効果が得られた。
【0011】(a)図1の実施例のように上端にキャッ
プ7bを成形することと、下方開口部7cにボルト固定
栓7dを介してボルト2を埋設固定することとにより、
筒状部7aは直円筒状の部材で足りるので市販の管状素
材を適宜の長さに切断して用いることができる。本実施
形態では日本オイルシール株式会社製のアイアンラバー
押出成形管U486(商標名)を用いた。このように、
大量生産された規格品質の既成素材を利用できれば製造
コストを低減することができ、しかも品質管理が容易で
ある。 (b)図2(B)の実施例のように筒状部の上端に頂部
7eを一体成形することは、該筒状部の下端を切り放し
た形の下方開口部7cを設けた形状にすることによって
容易に実施できる。この図2(B)の実施形態の有頂の
筒状部7a′はブロー成形法によって構成するに適した
部材である。
【0012】本実施形態においては、ボルト固定栓7d
の中に六角ボルト状のボルト2の頭部を埋設して該ボル
ト2を植設固着した。図示を省略するが上記と異なる実
施形態として、ボルト固定栓に形成したメネジ穴にボル
トを螺合固着して植設することもできる。
【0013】(図1参照)台座8は、円錐状ベース8a
の頂部に有底の大径穴8bが形成されるとともに、上記
大径穴8bの底面から台座8の底面にかけて小径の透
8cが同心に形成されている。3は前記従来例における
と同様ないし類似のナット状の脚部材であり、9はポー
ル本体7の筒状部7aの外周面に貼着された再帰反射テ
ープである。前記大径穴8bの径D1は、ポール本体の
筒状部7aの外径D2と固く嵌合するように設定されて
いる。そして小径の透孔8cの径d1はボルト2のオネ
ジ部の外径d2を緩やかに嵌合するように設定されてい
る。図4は、前掲の図1に分解図を示した実施形態の道
路用標識柱を舗装路に設置した状態を描いた断面図であ
る。舗装層4に穿たれた取付穴4a内に、エポキシ系の
接着剤5を注入するとともに、該取付穴4a内に脚部材
3を差し入れ、前記接着剤5を硬化させて脚部材3を舗
装層4内に埋設固定してある。ボルト2を台座8の小径
の透孔8cに挿通すると、ポール本体の筒状部7aの下
端が該台座の大径穴8bに嵌合する。ボルト2の先端を
脚部材3のメネジ穴に螺合し、ポール本体の筒状部7a
を軸心Zまわりに回して該ボルト2を緊定すると、台座
8は舗装層4とポール本体7との間に挟みつけられて
ール本体7と一体的に固定される。上記の台座8は上述
のように挟み付けて固定されるので、弾性材料で構成す
る必要が無く、また筒状部7aのように弾性的に曲がる
必要も無いので、剛性の大きい材料で構成することがで
きる。本実施形態では硬質再生ポリエチレンで成形して
コスト低減を図った。本実施形態と異なる実施形態とし
て、この台座を軽合金で鋳造したり、金属板をプレス加
工して構成することもできる。
【0014】なお、前記の実施形態では、舗装層4内に
予め脚部材3を埋設固定してあるものとして説明した
が、本発明の道路用標識柱を最初道路に設置する場合に
は、ボルト2を脚部材3に螺着してポール本体7と台座
8と脚部材3とを一体に組付けておき、その脚部材3を
接着剤を注入してある取付穴4a内に挿入し、台座の底
面を路面に密着させた状態で接着剤5を硬化させること
により設置を完了するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ポールと台座とが別体
であるから、ポールは柔軟で復元力を有する強靱な材料
で、台座は剛性の大きい任意所望の材料で、というよう
に各構成部材それぞれの役目に応じた適正な材料を選択
して成形し、安価で適正品質の道路用標識柱を構成する
ことができる。そして上述のようにポールと台座とをそ
れぞれ形成すれば足り、それ以上に細分して成形する必
要が無いので成形作業が容易であり、しかも比較的小形
の注型機によって成形することができる。さらに、ポー
ルに植設固定されているボルトを脚部材に螺合して締め
つけると、台座がポールと舗装路面との間に挟みつけ
て固定されるので、組立,設置作業を迅速容易に行な
うことができ、しかも、組立,設置後はこれに自動車が
衝突したりタイヤで踏みつけられたりしてもポールと台
座とが分離することがないように強固に結合され、自動
車の通過後はポールを直ちに復元させることができる。
また、前述のようにポールと台座とが別体であるから梱
包が容易であり、保管に要するスペースを小さくするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る道路用標識柱の1実施形態を示
し、部分的に切断して描いた分解図である。
【図2】(A)は前掲の図1に仮想線で囲んで示したA
部の拡大図、(B)は図1と異なる実施形態におけるポ
ール本体の筒状部の上端付近の部分断面図である。
【図3】前掲の図1に仮想線で囲んで示したB部の拡大
詳細図である。
【図4】前掲の図1に分解図を示した実施形態の道路用
標識柱を舗装路に設置した状態を描いた断面図である。
【図5】合成樹脂製の可撓性道路用標識柱の従来例を示
し、(A)は一部を切断して描いた分解図、(B)は道
路の舗装層に植設した状態を部分的に切断して描いた正
面図である。
【図6】前掲の図5と異なる従来例を示す組み立てた状
態の断面図である。
【符号の説明】
1…道路用標識柱、1a…本体部、1b…台座部、2…
ボルト、3…脚部材、4…舗装層、4a…取付穴、5…
接着剤、6a…本体部、6a′…拡開部、6b…ベース
台座、6c…キャップ台座、7…ポール本体、7a…筒
状部、7b…キャップ、7c…下方開口部、7d…ボル
ト固定栓、7e…頂部、8…台座、8a…円錐状ベー
ス、8b…大径穴、8c…小径孔、9…再帰反射テー
プ。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−5718(JP,U) 実公 平6−17846(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01F 9/011

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座と、その台座から起立する可撓性の
    ポールと、台座の底面から下方に向けて突出するボルト
    とを有し、そのボルトを舗装層内に埋設されたナット状
    の脚部材に螺合させて設置すべくなした道路用標識柱に
    おいて、 前記可撓性のポールと台座とを別体に構成するととも
    に、上記可撓性のポールの下端部に該ポールから下方に
    突出せしめて該ポールと同心状をなすボルトを植設固着
    し、かつ、 前記台座の頂部に前記ポールの下端部と密に嵌合する有
    底の穴を設けるとともに、上記の穴の底面から台座の底
    面にかけて前記ボルトのオネジ部を挿通し得る透孔を設
    け、 前記ボルトを上記の透孔に挿通してその先端を前記の舗
    装層内に埋設されたナット状の脚部材に螺着すると、前
    記のポールおよび台座が一体化されて舗装層に固定され
    るようにしたことを特徴とする道路用標識柱。
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