JPH10121427A - 中央分離帯用ブロック - Google Patents

中央分離帯用ブロック

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JPH10121427A
JPH10121427A JP27960096A JP27960096A JPH10121427A JP H10121427 A JPH10121427 A JP H10121427A JP 27960096 A JP27960096 A JP 27960096A JP 27960096 A JP27960096 A JP 27960096A JP H10121427 A JPH10121427 A JP H10121427A
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真治 磯本
Shigeki Kondo
茂樹 近藤
Yoshiya Fujishita
義也 藤下
Keisuke Muta
圭助 牟田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】施工や、取り外して交換することが容易である
中央分離帯用ブロックを提供する。 【解決手段】道路の中央分離帯に沿って設置されるよう
に一方向に長くなされた合成樹脂からなるブロック本体
1に、アンカーボルト3が挿入される取付孔11と柱状
の車線分離標2が支持される支持孔12とを穿設する。
前記取付孔11に挿入させたアンカーボルト3を路面G
に埋設されたアンカーナット4に螺着させてブロック本
体1を路面Gに取付けると共に、前記支持孔12に車線
分離標2の下部を挿入させて車線分離標2をブロック本
体1に立設支持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の中央分離帯
に沿って設置される中央分離帯用ブロックに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、有料道路の暫定2車線区間等に
おいては、走行車両が中央線よりはみ出して対向車線に
侵入するのを防止するために、また運転者に対して視覚
を通じて圧迫感を与え、より慎重な運転を促すために、
道路の中央分離帯に沿って中央分離帯用ブロックが設置
され、または道路の中央分離帯に沿って中央分離帯用ブ
ロックと柱状の車線分離標とが設置されている。
【0003】そして前記の如き中央分離帯用ブロックと
車線分離標とを設置するには、従来では、中央分離帯用
ブロックを取付ける孔と、車線分離標を取付ける孔とを
あらかじめ路面に別々に開けておき、この孔に接着剤を
充填した後に、中央分離帯用ブロックと車線分離標との
下端に形成したアンカー部をそれぞれ埋設固着させてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かように従来では、中
央分離帯用ブロックと車線分離標とを設置するには、中
央分離帯用ブロックの設置と車線分離標の設置とが別作
業であったため、施工に時間と労力とを要していた。ま
た一旦中央分離帯用ブロックや車線分離標が路面に設置
されると、接着剤により路面に埋設固着されているた
め、車両により損傷した場合には取り外して交換するこ
とが容易にはできず、大規模な車線規制を伴った長時間
にわたる工事が必要であった。
【0005】また上記した従来の中央分離帯用ブロック
は、一般にはコンクリートから形成されているため、重
くて運搬や施工時に作業員に多大な負担をかけ、また脆
いために運搬や施工時に落下させたり、あるいは施工後
の車両の接触等により損傷しやすいものであり、いずれ
にしても施工に時間と労力とを要していた。
【0006】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
施工や、取り外して交換することが容易である中央分離
帯用ブロックを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係る請求項1に記載された中央分離帯用ブロック
は、道路の中央分離帯に沿って設置されるように一方向
に長くなされた合成樹脂からなるブロック本体に、アン
カーボルトが挿入される取付孔と柱状の車線分離標が支
持される支持孔とが穿設され、前記取付孔に挿入させた
アンカーボルトを路面に埋設されたアンカーナットに螺
着させてブロック本体が路面に取付けられると共に、前
記支持孔に車線分離標の下部を挿入させて車線分離標が
ブロック本体に立設支持されるようになされたことを特
徴とするものである。
【0008】上記発明によれば、ブロック本体にアンカ
ーボルトが挿入される取付孔が穿設され、この取付孔に
挿入させたアンカーボルトを路面に埋設されたアンカー
ナットに螺着させることにより、ブロック本体が路面に
取付けられるので、アンカーボルトを脱着するだけで容
易に路面に設置したり、取り外すことができる。
【0009】またブロック本体に柱状の車線分離標が支
持される支持孔が穿設され、この支持孔に車線分離標の
下部を挿入させて車線分離標がブロック本体に立設支持
されるようになされているので、車線分離標を取り付け
る孔を路面に別個に開ける等の別作業の必要がなく、ブ
ロック本体の設置と同時に車線分離標も設置することが
でき、施工が容易且つ短時間となる。
【0010】さらにブロック本体は合成樹脂から形成さ
れているので、軽量であり、運搬や施工時に作業員に負
担をかけず、また脆くないために運搬や施工時に落下さ
せたり、施工後の車両の接触等によっても損傷しにく
く、施工が容易となる。
【0011】またこの発明に係る請求項4に記載された
中央分離帯用ブロックは、道路の中央分離帯に沿って設
置されるように一方向に長くなされた合成樹脂からなる
ブロック本体に取付孔が穿設され、この取付孔にアンカ
ーボルトを挿入させて路面に埋設されたアンカーナット
に螺着させることにより、ブロック本体が路面に取付け
られるようになされたことを特徴とするものである。
【0012】上記発明においても、ブロック本体にアン
カーボルトが挿入される取付孔が穿設され、この取付孔
に挿入させたアンカーボルトを路面に埋設されたアンカ
ーナットに螺着させることにより、ブロック本体が路面
に取付けられるので、アンカーボルトを脱着するだけで
容易に路面に設置したり、取り外すことができ、またブ
ロック本体は合成樹脂から形成されているので、軽量で
あり、運搬や施工時に作業員に負担をかけず、また脆く
ないために運搬や施工時に落下させたり、あるいは施工
後の車両の接触等によっては損傷しにくく、施工が容易
となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。まず図1は本発明
の実施の一形態を示す斜視図、図2はその主要部の断面
図である。
【0014】上記図面において、1は合成樹脂からなる
ブロック本体であり、用いられる合成樹脂の種類として
は特に限定されるものではないが、屋外設置品であるこ
とから、適度な耐候性を有し、また車両の接触や乗り上
げ等により破損しにくいように適度な粘弾性性状を有す
るものが好ましく、一般にはポリオレフイン系樹脂、塩
化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、ゴム、合成ゴム、塩化ビ
ニルアクリル共重合樹脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹
脂等が好ましい。これらの合成樹脂は再生品でもよい。
【0015】なおブロック本体1は前記の如く合成樹脂
からなるので、コンクリート製より比重が小さいため、
コンクリート製に比べて重量が1/3から1/2程度に
軽量化できるが、薄肉にして内部を中空にすればさらに
軽量化することができる。
【0016】前記ブロック本体1は、道路の中央分離帯
に沿って設置されるように一方向に長くなされ、且つ断
面が台形状であって、後記のアンカーボルト3が挿入さ
れる取付孔11が穿設されると共に、中央部には後記の
車線分離標2が支持される支持孔12が穿設されてい
る。前記取付孔11はアンカーボルト3の頭部が隠蔽さ
れるように段付きとなされ、そしてブロック本体1の両
端部にそれぞれ1個づつ穿設されているが、1個でもよ
く、逆に3個以上であってもよい。また支持孔12は、
ブロック本体1の表面より裏面に向かって拡開される円
錐状の貫通孔となされている。
【0017】2は柱状の車線分離標であり、一般には弾
性を有する前記ブロック本体1と同様の合成樹脂からな
り、中空円柱状の標示部21の下部に台座部22が形成
され、その台座部22は、ブロック本体1に穿設された
円錐状の支持孔12に対応して円錐状となされている。
なお標示部21には車両のヘッドライトにより照射され
る光を再帰反射する反射テープ23等が適宜貼着され
る。
【0018】3はブロック本体1の取付孔11に挿入さ
れるアンカーボルトであり、4は路面Gに埋設されるア
ンカーナット4である。そして前記アンカーボルト3を
ブロック本体1の取付孔11に挿入すると共にブロック
本体1の裏面側よりブロック本体1の支持孔12に車線
分離標2を挿入し、次いで前記アンカーボルト3を路面
Gに埋設されたアンカーナット4に螺着させれば、ブロ
ック本体1が路面Gに取付けられると共に車線分離標2
の台座部22がブロック本体1の支持孔12内面と路面
Gとの間に挟着され、車線分離標2がブロック本体1に
立設支持される。
【0019】次に上記構成による中央分離帯用ブロック
の設置方法を説明する。まず新規に設置する場合は、あ
らかじめブロック本体1の取付孔11にアンカーボルト
3を挿入し、ブロック本体1の裏面側より、このアンカ
ーボルト3にアンカーナット4を螺着させることによ
り、ブロック本体1の裏面にアンカーナット4を取付け
ておく。
【0020】次にブロック本体1に取付けられた前記ア
ンカーナット4の位置に合うように路面Gに埋設孔Hを
開け、接着剤Sを充填する。そしてブロック本体1の裏
面側よりブロック本体1の支持孔12に車線分離標2を
その頭部より挿入し、ブロック本体1の支持孔12内面
と車線分離標2の台座部22外面とを当接させた状態
で、ブロック本体1に取付けられた前記アンカーナット
4を埋設孔Hに挿入し、接着剤Sを固化させてアンカー
ナット4を路面Gに埋設させればよい。
【0021】次に取り外す場合は、ブロック本体1のア
ンカーボルト3を緩めて取り外すことにより、ブロック
本体1はアンカーナット4から取り外すことができ、ま
たブロック本体1を取り外すと、車線分離標2はブロッ
ク本体1と路面Gとの間に挟着されているだけなので、
車線分離標2も取り外すことができる。
【0022】そして再び設置する場合は、既にアンカー
ナット4が路面Gに埋設されているので、アンカーボル
ト3をブロック本体1の取付孔11に挿入すると共にブ
ロック本体1の裏面側よりブロック本体1の支持孔12
に車線分離標2を挿入し、次いで前記アンカーボルト3
を路面Gに埋設されたアンカーナット4に螺着させれ
ば、ブロック本体1が路面Gに取付けられると共に車線
分離標2の台座部22がブロック本体1の支持孔12内
面と路面Gとの間に挟着され、車線分離標2がブロック
本体1に立設支持される。
【0023】なお上記形態では、アンカーボルト3をア
ンカーナット4に螺着させるだけで、容易に車線分離標
2をブロック本体に立設支持させることができるが、図
3の如くブロック本体1の支持孔12内面に雌ねじ13
を形成し、一方の車線分離標2の下部には雄ねじ24を
垂設し、この雄ねじ24を支持孔12内面の雌ねじ13
に螺着させることにより、車線分離標2がブロック本体
1に立設支持されるようになされていてもよい。かよう
になされていれば、ブロック本体1を取り外さずに、車
線分離標2のみを取り外すことができる。
【0024】次に図4は車線分離標を取付けるようには
なされていない本発明に係る中央分離帯用ブロックの実
施の一形態を示す斜視図、図5はその主要部の断面図で
ある。この形態でのブロック本体1は、上記図1〜3に
示されたブロック本体1とは車線分離標2を支持する支
持孔12が穿設されていない点において相異するだけ
で、他はほぼ同様であり、道路の中央分離帯に沿って設
置されるように一方向に長くなされた合成樹脂からなる
ブロック本体1に、アンカーボルト3が挿入される取付
孔11が穿設され、この取付孔11に挿入させたアンカ
ーボルト3を路面Gに埋設されたアンカーナット4に螺
着させることにより、ブロック本体1が路面Gに取付け
られるようになされている。そしてこのアンカーボルト
3を脱着するだけで容易に路面Gに設置したり、取り外
すことができるものである。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載された本発明によれば、
ブロック本体にアンカーボルトが挿入される取付孔が穿
設され、この取付孔に挿入させたアンカーボルトを路面
に埋設されたアンカーナットに螺着させることにより、
ブロック本体が路面に取付けられるので、アンカーボル
トを脱着するだけで容易に路面に設置したり、取り外す
ことができる。
【0026】またブロック本体に柱状の車線分離標が支
持される支持孔が穿設され、この支持孔に車線分離標の
下部を挿入させて車線分離標がブロック本体に立設支持
されるようになされているので、車線分離標を取り付け
る孔を路面に別個に開ける等の別作業の必要がなく、ブ
ロック本体の設置と同時に車線分離標も設置することが
でき、施工が容易且つ短時間となる。
【0027】さらにブロック本体は合成樹脂から形成さ
れているので、軽量であり、運搬や施工時に作業員に負
担をかけず、また脆くないために運搬や施工時に落下さ
せたり、施工後の車両の接触等によっても損傷しにく
く、施工が容易となる。
【0028】また請求項4に記載された本発明において
も、ブロック本体にアンカーボルトが挿入される取付孔
が穿設され、この取付孔に挿入させたアンカーボルトを
路面に埋設されたアンカーナットに螺着させることによ
り、ブロック本体が路面に取付けられるので、アンカー
ボルトを脱着するだけで容易に路面に設置したり、取り
外すことができ、またブロック本体は合成樹脂から形成
されているので、軽量であり、運搬や施工時に作業員に
負担をかけず、また脆くないために運搬や施工時に落下
させたり、あるいは施工後の車両の接触等によっては損
傷しにくく、施工が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】図1の主要部の断面図である。
【図3】本発明の実施の他の形態を示す断面図である。
【図4】本発明の実施のさらに他の形態を示す斜視図で
ある。
【図5】図2の主要部の断面図である。
【符号の説明】
1 ブロック本体 11 取付孔 12 支持孔 13 雌ねじ 2 車線分離標 21 標示部 22 台座部 23 反射テープ 24 雄ねじ 3 アンカーボルト 4 アンカーナット G 路面 H 埋設孔 S 接着剤

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路の中央分離帯に沿って設置されるよ
    うに一方向に長くなされた合成樹脂からなるブロック本
    体に、アンカーボルトが挿入される取付孔と柱状の車線
    分離標が支持される支持孔とが穿設され、前記取付孔に
    挿入させたアンカーボルトを路面に埋設されたアンカー
    ナットに螺着させてブロック本体が路面に取付けられる
    と共に、前記支持孔に車線分離標の下部を挿入させて車
    線分離標がブロック本体に立設支持されるようになされ
    たことを特徴とする中央分離帯用ブロック。
  2. 【請求項2】 前記支持孔がブロック本体の表面より裏
    面に向かって拡開される円錐状となされ、一方の車線分
    離標の下部には前記円錐状の支持孔に対応して円錐状の
    台座部が形成され、前記支持孔にブロック本体の裏面よ
    り車線分離標を挿入させ、ブロック本体の取付孔に挿入
    されたアンカーボルトを路面に埋設されたアンカーナッ
    トに螺着させることにより、前記台座部がブロック本体
    の支持孔と路面との間に挟着され、車線分離標がブロッ
    ク本体に立設支持されるようになされたことを特徴とす
    る請求項1記載の中央分離帯用ブロック。
  3. 【請求項3】 ブロック本体の支持孔内面に雌ねじが形
    成され、一方の車線分離標の下部には雄ねじが垂設さ
    れ、この雄ねじを支持孔内面の雌ねじに螺着させること
    により、車線分離標がブロック本体に立設支持されるよ
    うになされたことを特徴とする請求項1記載の中央分離
    帯用ブロック。
  4. 【請求項4】 道路の中央分離帯に沿って設置されるよ
    うに一方向に長くなされた合成樹脂からなるブロック本
    体に取付孔が穿設され、この取付孔にアンカーボルトを
    挿入させて路面に埋設されたアンカーナットに螺着させ
    ることにより、ブロック本体が路面に取付けられるよう
    になされたことを特徴とする中央分離帯用ブロック。
  5. 【請求項5】 前記ブロック本体が、ポリオレフイン系
    樹脂、塩化ビニル樹脂、ウレタン樹脂、ゴム、合成ゴ
    ム、塩化ビニルアクリル共重合樹脂およびエチレン酢酸
    ビニル共重合樹脂からなる群から選ばれる一または二種
    以上の合成樹脂からなることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載の中央分離帯用ブロック。
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