JPH09100515A - 道路用標識柱 - Google Patents

道路用標識柱

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JPH09100515A
JPH09100515A JP7258742A JP25874295A JPH09100515A JP H09100515 A JPH09100515 A JP H09100515A JP 7258742 A JP7258742 A JP 7258742A JP 25874295 A JP25874295 A JP 25874295A JP H09100515 A JPH09100515 A JP H09100515A
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範正 栗原
Shinsuke Inose
信祐 伊野瀬
Kyoji Kasahara
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    • E01F9/60Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台座と可撓性のポールとを有し、舗装層内に
埋設されるナット状の脚部材と該脚部材に螺合するボル
トを具備している道路用標識柱を改良して、低コストで
製造することができ、梱包,保管が容易なようにする。 【解決手段】 中空のポール本体7をフレキシブルな材
料で構成し、その下端部にボルト2を同心状に、下方に
突出せしめて植設固定する。一方、台座8には、上記ポ
ール本体の筒状部7aを嵌合する大径の穴と、ボルト2
のオネジを嵌合する小径の孔とよりなる段付き孔を設け
る。ボルト2を上記段付き孔の小径部に挿通するとポー
ル本体の筒状部7aが大径の穴に嵌合する。該ボルト2
をナット状の脚部材3に螺合して締め付けると、台座8
は上記筒状部7aと舗装層4とに挟みつけられて固定さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車道のセンターラ
イン,車線変更線,分離帯などを標示するため道路上に
植設して用いられる可撓性の標識柱に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】道路上に植設されている標識柱は自動車
の衝突を受けたりタイヤで踏みつけられたりする場合か
あり、こうした外力を被っても破損しないことが必要で
ある。また、衝突した相手の自動車に損傷を与えないこ
とも必要である。こうした見地から、例えばポリウレタ
ンのように柔軟で弾力性に富みかつ強靱な合成樹脂材料
で中空の標識柱を構成する技術が公知である(特公昭6
2−56282号公報)。図5は、合成樹脂製の可撓性
道路用標識柱の従来例を示し、(A)は一部を切断して
描いた分解図、(B)は道路の舗装層に植設した状態を
部分的に切断して描いた正面図である。この従来例の道
路用標識柱1は中空円柱状(すなわち円筒状)の本体部
1aと台座部1bとが一体に成形されるとともに、上記
台座部から下方に突出せしめてボルト2の頭部が埋設固
定されている。図示の3は、上記のボルト2と螺合する
メネジ穴を有するナット状の脚部材である。(B)図に
示すように舗装層4に取付穴4aを穿って前記の脚部材
3を入れ、接着剤5で固定される。上記のようにして舗
装層中に埋設(詳しくは、頂面を露出せしめて埋設固
定)された脚部材3にボルト2を螺合して締めつける
と、この従来例の道路用標識柱1の本体部1aが路面上
に直立して設置される。この従来例(図5)の道路用標
識柱1の構造は円筒状の本体部1aとフランジ状の台座
部1bとが一体に連設されているので、これを合成樹脂
材料で成形しようとすると大形の注型機を用いなければ
ならないという不具合が有る。
【0003】円筒状の本体部と該本体部よりも大径の台
座部とからなる道路用標識柱を、小形の注型機で成形し
ようとすると、該道路用標識柱を分割して成形した後に
組み立てねばならない。図6は、前掲の図5と異なる従
来例を示す組み立て状態の断面図である。この従来例の
道路用標識柱は有頂円筒状の本体部6aと、ボルト2の
頂部を埋設固定したベース台座6bと、該ベース台座と
上記本体部とを結合するキャップ台座6cとに分割され
ているので、構成部材のそれぞれを比較的小形の注型機
で成形することができる。有頂円筒状の本体部6aの下
端には拡開部6a′が形成されている。上記の拡開部を
ベース台座6bとキャップ台座6cとの間に挟みこん
で、キャップ台座6cがベース台座6bに外嵌固着され
る。このような構造で本体部6aを確実に支持するに
は、キャップ台座6cが本体部6aを介してベース台座
6bを強固に締めつけなければならないので、該キャッ
プ台座6cは硬質ウレタンで構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】先に述べたように、図
5の従来例を製作するには大形の注型機を必要とするの
に比して図6の実施例は比較的小形の注型機で足りる
が、多数(本例では3個)の構成部分のそれぞれを成形
して組み立てねばならないので多大の時間と労力とを要
する。さらに、図5の従来例の道路用標識柱および図6
の従来例の道路用標識柱(完成品)に共通して、柱状の
本体部とフランジ状の台座部とが連設されているので梱
包が容易でなく、大きい保管スペースを必要とする。例
えば単なる柱状の部材や単なる板状の部材は比較的梱包
し易い。また、多数の柱状の部材は束ね、多数の板状の
部材は重ね合わせて比較的小さいスペースに収納でき
る。しかし前記の各従来例のように柱状部材の一端にフ
ランジ状の大径部を有する形状の器具は梱包が容易でな
く、このような器具の多数を取り纏めたとき各器具間に
大きい空隙が出来て収納時の体積効率が悪い。
【0005】本発明は上述の事情に鑑みて為されたもの
であって、比較的小形の注型機で成形することができて
製造コストが安く、しかも梱包,保管が容易な道路用標
識柱を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに創作した本発明は、台座および可撓性のポールを有
するとともに、舗装層内に埋設されるナット状の脚部材
と、上記ナット状の脚部材に螺合されるボルトとを具備
している道路用標識柱を適用の対象とし、前記可撓性の
ポールと台座とを別体に構成するとともに、上記可撓性
のポールの下端部から下方に突出せしめて該ポールと同
心状にボルトを植設固着し、かつ、前記台座の頂部に前
記ポールの下端部と嵌合する有底の穴を設けるととも
に、上記の穴の底面に開口せしめて前記ボルトのオネジ
部を挿通し得る透孔を設け、前記ボルトを上記の透孔に
挿通してその先端を前記の舗装層内に埋設されたナット
状の脚部材に螺着すると、前記のポールおよび台座が舗
装層に固定されるようにしたことを特徴とする。ただ
し、前記のナット状とは袋ナットのようにメネジ孔が貫
通していないナットも含めて、メネジ穴を有する部材で
あることを表す広い意味である。また、ナット状の脚部
材を舗装層内に埋設するとは、該脚部材の頂面のメネジ
穴開口部を露出せしめて埋設固定する意である。
【0007】上記の構成によるとポールと台座とが別体
であるから、ポールは柔軟で復元力を有する強靱な材料
で、台座は剛性の大きい材料で、というように各構成部
材それぞれの役目に応じた適正な材料を選択して成形
し、安価で適正品質の道路用標識柱を構成することがで
きる。そして上述のようにポールと台座とをそれぞれ成
形すれば足り、それ以上に細分して成形する必要が無い
ので成形作業が容易であり、しかも比較的小形の注型機
によって成形することができる。さらに、ポールに植設
固定されているボルトを脚部材に螺合して締めつける
と、台座が該ポールと舗装路面との間に挟みつけて固定
されるので、組立,設置の作業が迅速容易に行なわれ
る。しかも、前述のようにポールと台座とが別体である
から梱包が容易であり、保管に要するスペースが小さ
い。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る道路用標識柱
の1実施形態を示し、部分的に切断して描いた分解図で
ある。ポール本体7はウレタンエラストマー製の筒状部
7aの上端部に、ポリウレタン系発泡プラスチック製の
キャップ7bを一体的に連設成形してある。このキャッ
プ7bの成形方法については前記の公知文献(特公昭6
2−56282号公報)に詳しく開示されている。図2
(A)は前掲の図1に仮想線で囲んで示したA部の拡大
図、(B)は図1と異なる実施形態におけるポール本体
の筒状部の上端付近の部分断面図である。上記図2
(B)の実施形態においては、筒状部7a′の上端に頂
部7eが一体に成形されている。
【0009】(図1参照)前記ポール本体7の筒状部7
aの下方開口部7cに、注型ウレタンによって栓7dを
成形するとともに、該栓7dにボルト2の頭部を埋設固
定し、該ボルト2のオネジ部を前記筒状部7aと同心状
に下方へ突出せしめる。これにより上記の栓7dはボル
ト2を固定的に支持する役目を果たすボルト固定栓7d
になる。図3は前掲の図1に仮想線で囲んで示したB部
の拡大詳細図である。本例においては筒状部7aの下端
付近に複数個の透孔7fを穿ち、ボルト固定栓7dを成
形する際に該ボルト固定栓の材料である注型ウレタンで
該透孔7fを充填した状態で固化させてある。このよう
に構成すると、ボルト固定栓7dが筒状部7aに対して
強固に結合され、特に、ボルト2を締め付けるために必
要なZ軸まわりのトルク伝達性能が向上する。図示を省
略するが上記と異なる実施例として、透孔でなく切欠も
しくは凹部を設けて、この切欠若しくは凹部をボルト固
定栓7dの成形材料で充填して固化させても同様の効果
(トルク伝達性能向上)が得られる。
【0010】本実施形態においてはポール本体7の下端
にボルト2を固定するための構成として、ポール本体の
下方開口部7cを充填するボルト固定栓7dの中にボル
ト2の頭部を埋設固定したことにより、次のような本実
施形態特有の効果が得られた。
【0011】(a)図1の実施例のように上端にキャッ
プ7bを成形することと、下方開口部7cにボルト固定
栓7dを介してボルト2を埋設固定することとにより、
筒状部7aは直円筒状の部材で足りるので市販の管状素
材を適宜の長さに切断して用いることができる。本実施
形態では日本オイルシール株式会社製のアイアンラバー
押出成形管U486(商標名)を用いた。このように、
大量生産された規格品質の既成素材を利用できれば製造
コストを低減することができ、しかも品質管理が容易で
ある。 (b)図2(B)の実施例のように筒状部の上端に頂部
7eを一体成形することは、該筒状部の下端を切り放し
た形の下方開口部7cを設けた形状にすることによって
容易に実施できる。この図2(B)の実施形態の有頂の
筒状部7a′はブロー成形法によって構成するに適した
部材である。
【0012】本実施形態においては、ボルト固定栓7d
の中に六角ボルト状のボルト2の頭部を埋設して該ボル
ト2を植設固着した。図示を省略するが上記と異なる実
施形態として、ボルト固定栓に形成したメネジ穴にボル
トを螺合固着して植設することもできる。
【0013】(図1参照)台座8は、円錐状ベース8a
の頂部に有底の大径穴8bが形成されるとともに、上記
大径穴8bの底面に開口せしめて小径孔8cが同心に形
成されている。3は前記従来例におけると同様ないし類
似のナット状の脚部材であり、9はポール本体7の筒状
部7aの外周面に貼着された再帰反射テープである。前
記大径穴8bの径D1は、ポール本体の筒状部7aの外
径D2と固く嵌合するように設定されている。そして小
径孔8cの径d1はボルト2のオネジ部の外径d2を緩や
かに嵌合するように設定されている。図4は、前掲の図
1に分解図を示した実施形態の道路用標識柱を舗装路に
設置した状態を描いた断面図である。舗装層4に穿たれ
た取付穴4a内に、エポキシ系の接着剤5を注入すると
ともに、該取付穴4a内に脚部材3を差し入れ、前記接
着剤5を硬化させて脚部材3を舗装層4内に埋設固定し
てある。ボルト2を台座8の小径孔8cに挿通すると、
ポール本体の筒状部7aの下端が該台座の大径穴8bに
嵌合する。ボルト2の先端を脚部材3のメネジ穴に螺合
し、ポール本体の筒状部7aを軸心Zまわりに回して該
ボルト2を緊定すると、台座8は舗装層4とポール本体
7との間に挟みつけられて固定される。上記の台座8は
上述のように挟み付けて固定されるので、弾性材料で構
成する必要が無く、また筒状部7aのように弾性的に曲
がる必要も無いので、剛性の大きい材料で構成すること
ができる。本実施形態では硬質再生ポリエチレンで成形
してコスト低減を図った。本実施形態と異なる実施形態
として、この台座を軽合金で鋳造したり、金属板をプレ
ス加工して構成することもできる。
【0014】なお、前記の実施形態では、舗装層4内に
予め脚部材3を埋設固定してあるものとして説明した
が、本発明の道路用標識柱を最初道路に設置する場合に
は、ボルト2を脚部材3に螺着してポール本体7と台座
8と脚部材3とを一体に組付けておき、その脚部材3を
接着剤を注入してある取付穴4a内に挿入し、台座の底
面を路面に密着させた状態で接着剤5を硬化させること
により設置を完了するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る道路用標識柱を適用する
と、ポールと台座とが別体であるから、ポールは柔軟で
復元力を有する強靱な材料で、台座は剛性の大きい任意
所望の材料で、というように各構成部材それぞれの役目
に応じた適正な材料を選択して成形し、安価で適正品質
の道路用標識柱を構成することができる。そして上述の
ようにポールと台座とをそれぞれ成形すれば足り、それ
以上に細分して成形する必要が無いので成形作業が容易
であり、しかも比較的小形の注型機によって成形するこ
とができる。さらに、ポールに植設固定されているボル
トを脚部材に螺合して締めつけると、台座が該ポールと
舗装路面との間に挟みつけて固定されるので、組立,設
置の作業が迅速容易に行なわれる。しかも、前述のよう
にポールと台座とが別体であるから梱包が容易であり、
保管に要するスペースが小さいという優れた実用的効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る道路用標識柱の1実施形態を示
し、部分的に切断して描いた分解図である。
【図2】(A)は前掲の図1に仮想線で囲んで示したA
部の拡大図、(B)は図1と異なる実施形態におけるポ
ール本体の筒状部の上端付近の部分断面図である。
【図3】前掲の図1に仮想線で囲んで示したB部の拡大
詳細図である。
【図4】前掲の図1に分解図を示した実施形態の道路用
標識柱を舗装路に設置した状態を描いた断面図である。
【図5】合成樹脂製の可撓性道路用標識柱の従来例を示
し、(A)は一部を切断して描いた分解図、(B)は道
路の舗装層に植設した状態を部分的に切断して描いた正
面図である。
【図6】前掲の図5と異なる従来例を示す組み立てた状
態の断面図である。
【符号の説明】
1…道路用標識柱、1a…本体部、1b…台座部、2…
ボルト、3…脚部材、4…舗装層、4a…取付穴、5…
接着剤、6a…本体部、6a′…拡開部、6b…ベース
台座、6c…キャップ台座、7…ポール本体、7a…筒
状部、7b…キャップ、7c…下方開口部、7d…ボル
ト固定栓、7e…頂部、8…台座、8a…円錐状ベー
ス、8b…大径穴、8c…小径孔、9…再帰反射テー
プ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座および可撓性のポールを有するとと
    もに、舗装層内に埋設されるナット状の脚部材と、上記
    ナット状の脚部材に螺合されるボルトとを具備している
    道路用標識柱において、 前記可撓性のポールと台座とを別体に構成するととも
    に、上記可撓性のポールの下端部から下方に突出せしめ
    て該ポールと同心状にボルトを植設固着し、かつ、 前記台座の頂部に前記ポールの下端部と嵌合する有底の
    穴を設けるとともに、上記の穴の底面に開口せしめて前
    記ボルトのオネジ部を挿通し得る透孔を設け、 前記ボルトを上記の透孔に挿通してその先端を前記の舗
    装層内に埋設されたナット状の脚部材に螺着すると、前
    記のポールおよび台座が舗装層に固定されるようにした
    ことを特徴とする道路用標識柱。
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