JP2828304B2 - 自動音声及びデータメッセージ処理 - Google Patents
自動音声及びデータメッセージ処理Info
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- JP2828304B2 JP2828304B2 JP2049709A JP4970990A JP2828304B2 JP 2828304 B2 JP2828304 B2 JP 2828304B2 JP 2049709 A JP2049709 A JP 2049709A JP 4970990 A JP4970990 A JP 4970990A JP 2828304 B2 JP2828304 B2 JP 2828304B2
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- JP
- Japan
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- call
- voice message
- telephone
- message
- calling
- Prior art date
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- H04Q3/00—Selecting arrangements
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- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
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- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Meter Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電気通信顧客が後の配達のためにメッセージ
を記録することを可能とするメッセージング サービス
に関する。
を記録することを可能とするメッセージング サービス
に関する。
問題点 電話は離れた位置の人の間の通信、特に、音声通信を
実現するための最も一般的な装置である。電話は通話す
る両者が同時にでることを要求する。この点を克服する
ため、過去において、様々な音声メッセージング サー
ビスが提案されている。一つの装置は、ベル システム
テクニカル ジャーナル(Bell System Technical Jo
urnal)、1982年5−6月号、ページ811−914号におい
て説明の音声記憶システム(Voice Storage System)で
ある。この音声記憶システムによって提供されるサービ
スの一つは、発呼顧客が被呼顧客に対してメッセージを
残すアドバンスド コーリング サービス(Advanced C
alling Service)である。発呼顧客は音声記憶システム
へのアクセスを得るための専用の番号に電話をかけ、そ
の音声記録システムに音声メッセージ、被呼顧客の電話
番号及び音声メッセージが配達されるべき時間の指標を
与える。このサービスの欠点は、発呼顧客が電話をか
け、被呼顧客が話中であるかあるいは応答せず、メッセ
ージを残したい場合、全く別の呼をかけなおさなければ
ならないことである。顧客は、再度被呼番号を指定し、
またこの音声記憶システムに呼に対する勘定を計算する
のに必要な情報を与えるための勘定情報、例えば、発呼
カード番号を再度与えなければならない。
実現するための最も一般的な装置である。電話は通話す
る両者が同時にでることを要求する。この点を克服する
ため、過去において、様々な音声メッセージング サー
ビスが提案されている。一つの装置は、ベル システム
テクニカル ジャーナル(Bell System Technical Jo
urnal)、1982年5−6月号、ページ811−914号におい
て説明の音声記憶システム(Voice Storage System)で
ある。この音声記憶システムによって提供されるサービ
スの一つは、発呼顧客が被呼顧客に対してメッセージを
残すアドバンスド コーリング サービス(Advanced C
alling Service)である。発呼顧客は音声記憶システム
へのアクセスを得るための専用の番号に電話をかけ、そ
の音声記録システムに音声メッセージ、被呼顧客の電話
番号及び音声メッセージが配達されるべき時間の指標を
与える。このサービスの欠点は、発呼顧客が電話をか
け、被呼顧客が話中であるかあるいは応答せず、メッセ
ージを残したい場合、全く別の呼をかけなおさなければ
ならないことである。顧客は、再度被呼番号を指定し、
またこの音声記憶システムに呼に対する勘定を計算する
のに必要な情報を与えるための勘定情報、例えば、発呼
カード番号を再度与えなければならない。
音声記憶サービスなどのサービスの宣伝には費用がか
かる。顧客はこのサービスについて、手紙、電話あるい
は他の媒体の宣伝によって紹介されるが、これらには全
て大きな費用がかかる。
かる。顧客はこのサービスについて、手紙、電話あるい
は他の媒体の宣伝によって紹介されるが、これらには全
て大きな費用がかかる。
これらの欠点の幾つかは、マイクロプロセッサを含む
コイル電話を開示する合衆国特許第4,766,604号の教示
によって克服が可能である。このコイン電話機はコイル
電話機の同定、被呼番号、及び顧客が発呼カードを使用
した場合は、発呼カードの番号を格納する。発呼顧客が
ビジー トーンを聞いたり、あるいは、被呼顧客が応答
しないことを知ると、発呼顧客は、適当なアクセス コ
ード、例えば、*6をキー入力することによって、音声
記憶システムへの接続が自動的に設定されるようにする
ことができる。
コイル電話を開示する合衆国特許第4,766,604号の教示
によって克服が可能である。このコイン電話機はコイル
電話機の同定、被呼番号、及び顧客が発呼カードを使用
した場合は、発呼カードの番号を格納する。発呼顧客が
ビジー トーンを聞いたり、あるいは、被呼顧客が応答
しないことを知ると、発呼顧客は、適当なアクセス コ
ード、例えば、*6をキー入力することによって、音声
記憶システムへの接続が自動的に設定されるようにする
ことができる。
コイル電話機は、次に、発呼顧客を一時的に切断し、
音声記憶システムの番号を接続された交換システムに伝
送し、その後、音声記憶システムへの接続が確立され、
コイル電話機の番号、被呼顧客の番号、及び発呼カード
番号が送られる。こうして、顧客の立場から見ると、顧
客がアクセス コードを入力すると直ちに音声記憶シス
テムへの接続が自動的に設定される。しかし、この構成
は、高価な電話器具の使用を必要とし、従って、高くつ
くとともに、電話顧客がこのような高い器具をあまり買
わないために幅広く普及させるのが困難である。さら
に、これは、電話網が新たな発信源を受け入れることを
要求し、従って、電話網資源を拘束する。
音声記憶システムの番号を接続された交換システムに伝
送し、その後、音声記憶システムへの接続が確立され、
コイル電話機の番号、被呼顧客の番号、及び発呼カード
番号が送られる。こうして、顧客の立場から見ると、顧
客がアクセス コードを入力すると直ちに音声記憶シス
テムへの接続が自動的に設定される。しかし、この構成
は、高価な電話器具の使用を必要とし、従って、高くつ
くとともに、電話顧客がこのような高い器具をあまり買
わないために幅広く普及させるのが困難である。さら
に、これは、電話網が新たな発信源を受け入れることを
要求し、従って、電話網資源を拘束する。
電話顧客がメッセージ記憶システムを介してメッセー
ジを残すことを可能にするもう一つの構成として、AT&
Tテクノロジー社(AT&T Technologies)によって製
造されるシステム85構内交換機(PBX)上に提供される
オーディックス(Audix)サービスを一例として挙げる
ことができる。発呼顧客がこのPBXによって処理される
誰かに電話をかけ、この人が話中あるいは応答がない場
合、この顧客が適当な信号をキー入力すると、被呼顧客
に対する音声メッセージが後の配達のために記録され
る。このサービスはPBXの宛先にのみ限定され、一般大
衆はこのサービスを使用できない。
ジを残すことを可能にするもう一つの構成として、AT&
Tテクノロジー社(AT&T Technologies)によって製
造されるシステム85構内交換機(PBX)上に提供される
オーディックス(Audix)サービスを一例として挙げる
ことができる。発呼顧客がこのPBXによって処理される
誰かに電話をかけ、この人が話中あるいは応答がない場
合、この顧客が適当な信号をキー入力すると、被呼顧客
に対する音声メッセージが後の配達のために記録され
る。このサービスはPBXの宛先にのみ限定され、一般大
衆はこのサービスを使用できない。
従って、先行技術における一つの問題は、一般大衆を
相手とする音声及びデータ記憶システムが、ビジー ト
ーンを受信あるいは応答がないときに顧客によって便利
に自動的にアクセスできないことである。先行技術のも
う一つの問題は、顧客にこのサービスが使用できること
を知らせるのに高いコストがかかることである。
相手とする音声及びデータ記憶システムが、ビジー ト
ーンを受信あるいは応答がないときに顧客によって便利
に自動的にアクセスできないことである。先行技術のも
う一つの問題は、顧客にこのサービスが使用できること
を知らせるのに高いコストがかかることである。
解 決 上記の問題の解決及び技術的進歩が本発明による方法
によって達成される。本発明によると、電話網内に入る
呼が音声あるいはデータ メッセージ サービスを要求
する発呼顧客からの信号が検出されないか監視され、こ
の信号に応答して、一つの接続がこの電話網を通じて音
声メッセージング オペレーション センターに延長さ
れ、そして、網に入る時点で交換網内に格納された発呼
顧客及び被呼顧客の同定が音声メッセージ オペレーシ
ョン センターに送られる。長所として、顧客は被呼顧
客を再度呼び出すことなく自動的音声メッセージング
メッセージ(spontaneous voice messaging service,SV
MS)を要求でき、この接続が顧客と網との間のあらかじ
め存在している接続を使用して確立される。
によって達成される。本発明によると、電話網内に入る
呼が音声あるいはデータ メッセージ サービスを要求
する発呼顧客からの信号が検出されないか監視され、こ
の信号に応答して、一つの接続がこの電話網を通じて音
声メッセージング オペレーション センターに延長さ
れ、そして、網に入る時点で交換網内に格納された発呼
顧客及び被呼顧客の同定が音声メッセージ オペレーシ
ョン センターに送られる。長所として、顧客は被呼顧
客を再度呼び出すことなく自動的音声メッセージング
メッセージ(spontaneous voice messaging service,SV
MS)を要求でき、この接続が顧客と網との間のあらかじ
め存在している接続を使用して確立される。
顧客にこのサービスが利用できることを知らせること
の問題が本発明の一つの実施態様において解決される。
発呼顧客は、このサービスが利用できることを可聴呼び
出し音あるいはビジー トーンと同時にあるいはこのか
わりに使用されるアナウンスメントによって教えられ
る。長所としてこのような構成は、顧客にこれらサービ
スが利用できることを知ってもらうためのマーケッティ
ング コストを削減する。
の問題が本発明の一つの実施態様において解決される。
発呼顧客は、このサービスが利用できることを可聴呼び
出し音あるいはビジー トーンと同時にあるいはこのか
わりに使用されるアナウンスメントによって教えられ
る。長所としてこのような構成は、顧客にこれらサービ
スが利用できることを知ってもらうためのマーケッティ
ング コストを削減する。
本発明の一つの実施態様によると、網は搬送業者市外
網であり、交換システムはローカル交換網を介して発呼
顧客に接続された網の市外スイッチである。この実施態
様においては、市外スイッチが呼を受信すると、これ
は、発呼顧客によってキー入力された信号を検出するた
めに応答受信を待ちながら、この呼にジュアル トーン
多周波数(DTMF)受信機を接続する。応答が受信された
ときは、呼は従来の方法によって設定される。同時に、
市外スイッチは自動音声メッセージ サービスに対する
顧客の要求を表わす信号の監視を行なう。例えば、この
信号は、(*VMSを表わす)キー入力された信号*867で
あり得る。市外スイッチが*867信号を検出すると、市
外スイッチはこの市外スイッチから音声メッセージ オ
ペレーション センサー(VMOC)への接続を設定し、発
呼番号、被呼番号、及び任意の勘定情報、例えば、発呼
カード番号を音声メッセージのその後の処理のためにVM
OCに送る。
網であり、交換システムはローカル交換網を介して発呼
顧客に接続された網の市外スイッチである。この実施態
様においては、市外スイッチが呼を受信すると、これ
は、発呼顧客によってキー入力された信号を検出するた
めに応答受信を待ちながら、この呼にジュアル トーン
多周波数(DTMF)受信機を接続する。応答が受信された
ときは、呼は従来の方法によって設定される。同時に、
市外スイッチは自動音声メッセージ サービスに対する
顧客の要求を表わす信号の監視を行なう。例えば、この
信号は、(*VMSを表わす)キー入力された信号*867で
あり得る。市外スイッチが*867信号を検出すると、市
外スイッチはこの市外スイッチから音声メッセージ オ
ペレーション センサー(VMOC)への接続を設定し、発
呼番号、被呼番号、及び任意の勘定情報、例えば、発呼
カード番号を音声メッセージのその後の処理のためにVM
OCに送る。
本発明の一面によると、自動音声メッセージ サービ
スはこのサービスに対して契約している顧客にのみ提案
される。長所として、この場合は、このサービスに対し
て契約している顧客からの呼に対してのみこの監視機能
を遂行すれば良く、このため呼を処理するために要求さ
れるDTMF検出器の数が低減される。
スはこのサービスに対して契約している顧客にのみ提案
される。長所として、この場合は、このサービスに対し
て契約している顧客からの呼に対してのみこの監視機能
を遂行すれば良く、このため呼を処理するために要求さ
れるDTMF検出器の数が低減される。
本発明のもう一面によると、VMOCは発呼顧客がもとも
と電話番号を誤って音声メッセージが誤って顧客の所に
配達されないことを確保するために宛先電話番号の確認
を要求する。発呼者は、ビジー トーンを受信あるいは
応答がないことを確認した後にVMSを要求するため、正
しい番号がダイヤルされたか否かの指標を持たない。
と電話番号を誤って音声メッセージが誤って顧客の所に
配達されないことを確保するために宛先電話番号の確認
を要求する。発呼者は、ビジー トーンを受信あるいは
応答がないことを確認した後にVMSを要求するため、正
しい番号がダイヤルされたか否かの指標を持たない。
本発明のもう一面によると、勘定情報、例えば、発呼
顧客の電話番号及び/あるいはクレジット カード(発
呼カード)番号が発呼市外あるいはオペレータ アシス
タンス スイッチ内に保持され、自動的VMS呼が開始さ
れるときVMOCに送られる。長所として、この構成は、VM
S呼に対する料金の請求をこの呼に対する料金の請求を
正しく行なうのに必要な情報を持つVMOCから、音声メッ
セージが実際に配達されたか否かに基づいて、制御する
ことを可能にする。つまり、不配達のメッセージに対し
て請求が行なわれる場合でも、配達された音声メッセー
ジに対して料金を高くすることができる。
顧客の電話番号及び/あるいはクレジット カード(発
呼カード)番号が発呼市外あるいはオペレータ アシス
タンス スイッチ内に保持され、自動的VMS呼が開始さ
れるときVMOCに送られる。長所として、この構成は、VM
S呼に対する料金の請求をこの呼に対する料金の請求を
正しく行なうのに必要な情報を持つVMOCから、音声メッ
セージが実際に配達されたか否かに基づいて、制御する
ことを可能にする。つまり、不配達のメッセージに対し
て請求が行なわれる場合でも、配達された音声メッセー
ジに対して料金を高くすることができる。
詳細な説明 第1図は本発明の一例としての実施態様のブロック図
である。電話番号210−949−780を持つ発呼電話機1の
所の顧客が電話番号312−979−3255を持つ被呼電話機2
に電話をしようとする。この呼は被呼電話機2にアクセ
スするためにローカル網3を通じて市外網5を介してロ
ーカル網7へと設定される。市外網5内において、市外
スイッチ10がローカル網3からアクセスされる。発呼顧
客の電話番号はローカル網3から自動番号同定(Automa
tic Nember Identification、ANI)信号を介して転送さ
れる。市外スイッチ10は市外網5を通じ市外スイッチ30
を介してローカル網7へと接続を設定する。被呼電話機
2が次に呼び出される。被呼電話機が話中であるものと
想定する。発呼電話機1の所の顧客はビジー トーンを
聞き、この呼に対して自動音声メッセージ サービスに
アクセスするためのアクセス コード*867をキー入力
する。*867を入力すると、市外スイッチ10は、市外ス
イッチ30への接続を切断し、かわりに、音声メッセージ
オペレーティング センター50にアクセスするために
市外スイッチ40への接続の確立を開始する。市外スイッ
チ10は、発呼番号201−949−7802(セグメント61、被呼
番号312−979−3255(セグメント62)及び受信された他
の勘定情報(セグメント63)から成る信号法メッセージ
60を、市外スイッチ10及び40を相互接続する共通チャネ
ル信号法(common channel signaling,CCS)網(図示無
し)を通じ、市外網40を介して、VMOC50に送る。VMOCは
信号法メッセージ60内に受信された被呼番号を記録され
たメッセージが正しい宛先に配達されることを確認する
ために発呼顧客にアナウンスする。顧客が確認信号、例
えば、DTMF1のキー入力によって番号が正しいことを通
知すると、VMOCは音声メッセージの受信及び音声記憶装
置64への記録を行なう。音声メッセージが完全に受信及
び記録された後に、VMOCと発呼電話機1との間の接続が
切断され、VMOCは音声メッセージの配達を試みる。この
メッセージの配達及び呼がいつ配達されるべきか及び何
回試みられるべきかに関しての命令を受信するための発
呼者との交信は、例えば、音声記憶システム(Voice St
orage System)の説明書のページ830−837に説明されて
いる協議音声メッセージング サービス(premediated
voice messaging service)に対する自動音声メッセー
ジ処理と同様に扱われる。
である。電話番号210−949−780を持つ発呼電話機1の
所の顧客が電話番号312−979−3255を持つ被呼電話機2
に電話をしようとする。この呼は被呼電話機2にアクセ
スするためにローカル網3を通じて市外網5を介してロ
ーカル網7へと設定される。市外網5内において、市外
スイッチ10がローカル網3からアクセスされる。発呼顧
客の電話番号はローカル網3から自動番号同定(Automa
tic Nember Identification、ANI)信号を介して転送さ
れる。市外スイッチ10は市外網5を通じ市外スイッチ30
を介してローカル網7へと接続を設定する。被呼電話機
2が次に呼び出される。被呼電話機が話中であるものと
想定する。発呼電話機1の所の顧客はビジー トーンを
聞き、この呼に対して自動音声メッセージ サービスに
アクセスするためのアクセス コード*867をキー入力
する。*867を入力すると、市外スイッチ10は、市外ス
イッチ30への接続を切断し、かわりに、音声メッセージ
オペレーティング センター50にアクセスするために
市外スイッチ40への接続の確立を開始する。市外スイッ
チ10は、発呼番号201−949−7802(セグメント61、被呼
番号312−979−3255(セグメント62)及び受信された他
の勘定情報(セグメント63)から成る信号法メッセージ
60を、市外スイッチ10及び40を相互接続する共通チャネ
ル信号法(common channel signaling,CCS)網(図示無
し)を通じ、市外網40を介して、VMOC50に送る。VMOCは
信号法メッセージ60内に受信された被呼番号を記録され
たメッセージが正しい宛先に配達されることを確認する
ために発呼顧客にアナウンスする。顧客が確認信号、例
えば、DTMF1のキー入力によって番号が正しいことを通
知すると、VMOCは音声メッセージの受信及び音声記憶装
置64への記録を行なう。音声メッセージが完全に受信及
び記録された後に、VMOCと発呼電話機1との間の接続が
切断され、VMOCは音声メッセージの配達を試みる。この
メッセージの配達及び呼がいつ配達されるべきか及び何
回試みられるべきかに関しての命令を受信するための発
呼者との交信は、例えば、音声記憶システム(Voice St
orage System)の説明書のページ830−837に説明されて
いる協議音声メッセージング サービス(premediated
voice messaging service)に対する自動音声メッセー
ジ処理と同様に扱われる。
この特定の実施態様においては、AT&Tテクノロジー
社によって製造され、ベル システム テクニカル ジ
ャーナル(The Bell System Technical Journal)、V
ol.56,No.7,ページ1015−1320、1977年9月号に説明さ
れる4ESSTMである市外スイッチ10はプログラム制御式で
ある。これは中央処理ユニット(CPU)11、及びメモリ
ー12から成るプロセッサ18を含む。メモリーはまたシス
テム内の呼と関連するデータを保持するための呼記録1
4、宛先NPAコード16(この場合は312)とVMOC同定17
(この場合はVMOC50)との間の翻訳を行なうための翻訳
テーブル15を含む。
社によって製造され、ベル システム テクニカル ジ
ャーナル(The Bell System Technical Journal)、V
ol.56,No.7,ページ1015−1320、1977年9月号に説明さ
れる4ESSTMである市外スイッチ10はプログラム制御式で
ある。これは中央処理ユニット(CPU)11、及びメモリ
ー12から成るプロセッサ18を含む。メモリーはまたシス
テム内の呼と関連するデータを保持するための呼記録1
4、宛先NPAコード16(この場合は312)とVMOC同定17
(この場合はVMOC50)との間の翻訳を行なうための翻訳
テーブル15を含む。
顧客はその顧客のSVMS呼を処理するための特定の搬送
業者の同定を指定するが、この翻訳テーブルは異なる搬
送業者が同一のものを使用することができる。このよう
な場合は、メモリー12はまたどの顧客がどのSVMS搬送業
者の使用を要求するかを指定するデータを含む。
業者の同定を指定するが、この翻訳テーブルは異なる搬
送業者が同一のものを使用することができる。このよう
な場合は、メモリー12はまたどの顧客がどのSVMS搬送業
者の使用を要求するかを指定するデータを含む。
メモリー12はまたSVMSサービスに加入した顧客の電話
番号のテーブル22を格納する。このサービスが複数の搬
送業者によって提供され、各々の顧客がその顧客の呼を
処理する搬送業者を事前に指定するような場合は、この
テーブルは選択された搬送業者の同定も含む。搬送御者
を選択するためのもう一つの構成は、個々の異なる搬送
業者に対して異なるSVMSアクセス コード(この例にお
いては、*867)を与える方法である。
番号のテーブル22を格納する。このサービスが複数の搬
送業者によって提供され、各々の顧客がその顧客の呼を
処理する搬送業者を事前に指定するような場合は、この
テーブルは選択された搬送業者の同定も含む。搬送御者
を選択するためのもう一つの構成は、個々の異なる搬送
業者に対して異なるSVMSアクセス コード(この例にお
いては、*867)を与える方法である。
市外スイッチ10はまた顧客からの呼にこれらの呼がSV
MS呼を設定する要求を行なっていないか監視するために
接続される複数のDTMF受信機を含む。
MS呼を設定する要求を行なっていないか監視するために
接続される複数のDTMF受信機を含む。
呼がR.J.ジェージャー(R.J.Jaeger,Jr.)らによる合
衆国特許第3,484,560号によって説明されるトラヒック
サービス ポジション システム(Traffic Service
Position System,TSPS)のようなオペレータ スイッチ
70によって処理されるオペレータ アシスタンス呼であ
る場合は、オペレータ スイッチは、ANI信号を受信す
るのみでなく、勘定のために発呼カード番号も受信す
る。この番号が保持され、VMOC50に、音声メッセージ勘
定項目を準備するために送られる。
衆国特許第3,484,560号によって説明されるトラヒック
サービス ポジション システム(Traffic Service
Position System,TSPS)のようなオペレータ スイッチ
70によって処理されるオペレータ アシスタンス呼であ
る場合は、オペレータ スイッチは、ANI信号を受信す
るのみでなく、勘定のために発呼カード番号も受信す
る。この番号が保持され、VMOC50に、音声メッセージ勘
定項目を準備するために送られる。
本発明の一面によると、アナウンスメントが発呼顧客
にアナウンスメント ユニット19から流される。このア
ナウンスメントの内容は、例えば、“メッセージを残し
たい場合は、*VMSをキー入力して下さい”といった
り、あるいは、発呼顧客に音声メッセージ サービスが
可能なことを示す類似の内容とされる。このアナウンス
メントは発呼顧客が呼び出されている間に、あるいは、
発呼顧客がビジー信号を受信するのと同時に流される。
このアナウンスメントは、被呼顧客が呼出し信号を受信
している間の可聴呼び出し信号の沈黙期間に流すこと
も、あるいは振幅を押えられた可聴呼び出し音(reduce
d amplitude audible ring)上に重複することもでき
る。いずれの場合も、応答が検出された場合、このアナ
ウンスメント並びに可聴呼び出し音が除去され、発呼顧
客と被呼顧客との間の接続が確立される。被呼顧客がビ
ジーである場合は、このビジー状態を反映するアナウン
スメントがビジー トーンに重複されるかあるいはこの
代わりとして使用される。本発明のこの実施態様におい
ては、このアナウンスメントはVMSサービスの提供と結
び付けられるが、このアナウンスメントはまた呼び出し
期間中に、あるいはビジー トーンに加えて、あるいは
この変わりとして、発呼顧客に他の情報を提供するため
に使用することもできる。さらに、この実施態様におい
ては、呼がビジー テストを行なう前に宛先交換システ
ムに延長されるが、ビジー テストが共通チャネル信号
法(CCS)メッセージに応答して行なわれる場合はこの
アナウンスメントを呼の延長を行なうことなく流し、ビ
ジー テストの結果をリターン メッセージ内に通知す
ることもできる。同様に、呼出しがCCSメッセージに応
答して遂行され、応答がCCSメッセージ内に報告される
場合は、このアナウンスメントはここでも呼を延長する
ことなく提供することができる。また、このアナウンス
メントは市外スイッチ10からではなく、宛先、発信ある
いは中間スイッチから流すこともできる。
にアナウンスメント ユニット19から流される。このア
ナウンスメントの内容は、例えば、“メッセージを残し
たい場合は、*VMSをキー入力して下さい”といった
り、あるいは、発呼顧客に音声メッセージ サービスが
可能なことを示す類似の内容とされる。このアナウンス
メントは発呼顧客が呼び出されている間に、あるいは、
発呼顧客がビジー信号を受信するのと同時に流される。
このアナウンスメントは、被呼顧客が呼出し信号を受信
している間の可聴呼び出し信号の沈黙期間に流すこと
も、あるいは振幅を押えられた可聴呼び出し音(reduce
d amplitude audible ring)上に重複することもでき
る。いずれの場合も、応答が検出された場合、このアナ
ウンスメント並びに可聴呼び出し音が除去され、発呼顧
客と被呼顧客との間の接続が確立される。被呼顧客がビ
ジーである場合は、このビジー状態を反映するアナウン
スメントがビジー トーンに重複されるかあるいはこの
代わりとして使用される。本発明のこの実施態様におい
ては、このアナウンスメントはVMSサービスの提供と結
び付けられるが、このアナウンスメントはまた呼び出し
期間中に、あるいはビジー トーンに加えて、あるいは
この変わりとして、発呼顧客に他の情報を提供するため
に使用することもできる。さらに、この実施態様におい
ては、呼がビジー テストを行なう前に宛先交換システ
ムに延長されるが、ビジー テストが共通チャネル信号
法(CCS)メッセージに応答して行なわれる場合はこの
アナウンスメントを呼の延長を行なうことなく流し、ビ
ジー テストの結果をリターン メッセージ内に通知す
ることもできる。同様に、呼出しがCCSメッセージに応
答して遂行され、応答がCCSメッセージ内に報告される
場合は、このアナウンスメントはここでも呼を延長する
ことなく提供することができる。また、このアナウンス
メントは市外スイッチ10からではなく、宛先、発信ある
いは中間スイッチから流すこともできる。
この説明は、このサービスを受けることをあらかじめ
申し出た顧客にのみSVMSが提供されるような構成につい
てのものであるが、全ての顧客がSVMSを提供されるよう
なシステムを構成することも可能である。この場合は、
テーブル17は、顧客が複数の搬送業者の中のどの業者の
サービスを受けることを契約しているかを同定すること
を除いて必要とされない。SVMSを全ての顧客に提供する
ことの短所は、全ての呼を監視するために要求されるDT
MF受信機の数が増加することである。オペレータ アシ
スタンス呼に対しては、全ての顧客にSVMSを提供し、キ
ー信号を検出したとき、あるいは、オペレータから信号
が受信されたとき、これを開始することができる。
申し出た顧客にのみSVMSが提供されるような構成につい
てのものであるが、全ての顧客がSVMSを提供されるよう
なシステムを構成することも可能である。この場合は、
テーブル17は、顧客が複数の搬送業者の中のどの業者の
サービスを受けることを契約しているかを同定すること
を除いて必要とされない。SVMSを全ての顧客に提供する
ことの短所は、全ての呼を監視するために要求されるDT
MF受信機の数が増加することである。オペレータ アシ
スタンス呼に対しては、全ての顧客にSVMSを提供し、キ
ー信号を検出したとき、あるいは、オペレータから信号
が受信されたとき、これを開始することができる。
この特定の実施態様においては、このサービスはDTMF
電話機を持つ顧客のみに限定されるが、市外スイッチ内
にダイヤル電話機を使用する顧客からの要求を認識する
ために音声認識ユニット(21)あるいは音声/DTMF認識
ユニットの結合されたものを使用することもできる。さ
らに、音声メッセージ サービスに対する要求をローカ
ル スイッチの所で認識したい場合は、“フラッシュ”
として知られるように、顧客がスイッチ フックを一時
的に押すことによってこの要求を通知することもでき
る。
電話機を持つ顧客のみに限定されるが、市外スイッチ内
にダイヤル電話機を使用する顧客からの要求を認識する
ために音声認識ユニット(21)あるいは音声/DTMF認識
ユニットの結合されたものを使用することもできる。さ
らに、音声メッセージ サービスに対する要求をローカ
ル スイッチの所で認識したい場合は、“フラッシュ”
として知られるように、顧客がスイッチ フックを一時
的に押すことによってこの要求を通知することもでき
る。
VMOC50はメッセージを記録し、記録されたメッセージ
を宛先に伝送するためのプログラム制御によるシステム
である。SVMSを扱うためには、VMOC50は、アナウンスメ
ント ユニット52内の特別のアナウンスメントを必要と
する。VMOCはCPU54及びメモリー55から成るプログラム5
3によって制御される。メモリーはSVMSを実現するため
の第3図の流れ図に概略される特別のプログラム ステ
ップを含むプログラム56を格納する。メモリー55はまた
データ57、例えば、信号法メッセージ60内に受信される
被呼番号を格納する。DTMF検出器58がVMOC50内にSVMS呼
を制御するために発呼顧客からの信号を検出するために
含まれる。DTMF電話機を持たない顧客からの呼を処理す
るために、音声認識ユニット59がVMOCを制御するための
音声命令を認識するために提供される。
を宛先に伝送するためのプログラム制御によるシステム
である。SVMSを扱うためには、VMOC50は、アナウンスメ
ント ユニット52内の特別のアナウンスメントを必要と
する。VMOCはCPU54及びメモリー55から成るプログラム5
3によって制御される。メモリーはSVMSを実現するため
の第3図の流れ図に概略される特別のプログラム ステ
ップを含むプログラム56を格納する。メモリー55はまた
データ57、例えば、信号法メッセージ60内に受信される
被呼番号を格納する。DTMF検出器58がVMOC50内にSVMS呼
を制御するために発呼顧客からの信号を検出するために
含まれる。DTMF電話機を持たない顧客からの呼を処理す
るために、音声認識ユニット59がVMOCを制御するための
音声命令を認識するために提供される。
電子メール(E−メール)あるいは異なる符号化スキ
ームのイメージ データ、例えば、ファクシミリなども
本発明の原理に従って扱うことができる。例えば、市外
スイッチ10は、*867(ファクシミリ メッセージ サ
ービスに対する*FMS)についてもチェックでき、これ
らのコードの一つを検出したとき、電子メールあるいは
ファクシミリ データを転送するために、呼を専用のメ
ッセージ サービス システムにルートすることができ
る。別の方法としては、メッセージ オペレーション
センター(Message Operation Center,MOC)を音声メッ
セージに加えて、E−メールあるいはファクシミリ入力
を受信し、後に、E−メールあるいはファクシミリ宛先
に配達するために、E−メールあるいはファクシミリ信
号をE−メール記録装置65とファクシミリ記録装置66に
格納するために採用することもできる。
ームのイメージ データ、例えば、ファクシミリなども
本発明の原理に従って扱うことができる。例えば、市外
スイッチ10は、*867(ファクシミリ メッセージ サ
ービスに対する*FMS)についてもチェックでき、これ
らのコードの一つを検出したとき、電子メールあるいは
ファクシミリ データを転送するために、呼を専用のメ
ッセージ サービス システムにルートすることができ
る。別の方法としては、メッセージ オペレーション
センター(Message Operation Center,MOC)を音声メッ
セージに加えて、E−メールあるいはファクシミリ入力
を受信し、後に、E−メールあるいはファクシミリ宛先
に配達するために、E−メールあるいはファクシミリ信
号をE−メール記録装置65とファクシミリ記録装置66に
格納するために採用することもできる。
第2図は市外スイッチ10の所で遂行される動作を図解
する。顧客によってダイヤルされた被呼顧客の電話番号
から成る市外呼が、ローカル網2内の自動番号同定装置
から送られる発呼顧客の電話番号とともに受信される
(動作ブロック101)。その呼の被呼番号、発呼番号、
及び、該当する場合は、クレジット カード(発呼カー
ド)の番号が市外スイッチ10あるいはオペレータ スイ
ッチ70の呼レコード14内に格納される(動作ブロック10
3)。市外スイッチ10は被呼顧客への接続の確立を開始
する(動作ブロック104)。市外スイッチはテーブル17
を調べることによって発呼顧客がSVMS契約者であるか否
か決定する。発呼顧客がSVMS契約者でない場合は、テス
ト106はシステムが顧客にこのサービスについての情報
及びこれを提供するむねのアナウンスメントを提供する
か否かの決定を行なう。システムがアナウンスメントを
提供する場合は、アナウンスメントが流され(動作ブロ
ック108)、DTMF受信機が呼に接続される(動作ブロッ
ク109)。システムがアナウンスメントを提供せず、ま
た、顧客に対してSVMSを提供しない場合は、この呼は従
来のように処理される。発呼顧客がSVMS契約を行なって
いるときは、DTMF受信機が呼に接続される(動作ブロッ
ク109)。その後、市外スイッチ10は、3つの状態、つ
まり、被呼顧客の応答、発呼顧客の切断、あるいは発呼
顧客からダイヤルされDTMF受信機によって検出される*
867のいずれかを検出する(動作ブロック113)。切断が
最初に検出されたときは、呼が切断される(動作ブロッ
ク115)。応答が検出された場合は、呼が従来の方法に
よって完結される(動作ブロック117)。*867が検出さ
れた場合は、市外スイッチ10から被呼顧客への接続が解
放され(動作ブロック119)、このSVMS呼を処理するた
めの適当な宛先VMOCを見付けるためにテーブル16が調べ
られる(動作ブロック121)。この特定の実施態様にお
いては、宛先VMOCは、音声メッセージの配達コストを最
も低くするために被呼顧客に接近して位置するVMOCとさ
れる。市外スイッチ10は、このVMOCへの接続の確立を開
始し(動作ブロック123)、VMOCへの発呼番号、被呼番
号及び勘定情報の送信を開始する(動作ブロック12
5)。呼が完結されなかったために、直接呼勘定レコー
ドが閉じられ、VMS呼に対する記録を保持するために、
音声メッセージ勘定レコードが開かれる(動作ブロック
127)。このVMS呼に対する勘定記録は、VMOCにアクセス
するために要求された呼の部分に対する請求を生成する
ために、及び、様々な加入者によるVMSの使用状況を調
べるために使用される。その他の動作は、協議音声メッ
セージング呼の処理において遂行されるものと同様であ
る。
する。顧客によってダイヤルされた被呼顧客の電話番号
から成る市外呼が、ローカル網2内の自動番号同定装置
から送られる発呼顧客の電話番号とともに受信される
(動作ブロック101)。その呼の被呼番号、発呼番号、
及び、該当する場合は、クレジット カード(発呼カー
ド)の番号が市外スイッチ10あるいはオペレータ スイ
ッチ70の呼レコード14内に格納される(動作ブロック10
3)。市外スイッチ10は被呼顧客への接続の確立を開始
する(動作ブロック104)。市外スイッチはテーブル17
を調べることによって発呼顧客がSVMS契約者であるか否
か決定する。発呼顧客がSVMS契約者でない場合は、テス
ト106はシステムが顧客にこのサービスについての情報
及びこれを提供するむねのアナウンスメントを提供する
か否かの決定を行なう。システムがアナウンスメントを
提供する場合は、アナウンスメントが流され(動作ブロ
ック108)、DTMF受信機が呼に接続される(動作ブロッ
ク109)。システムがアナウンスメントを提供せず、ま
た、顧客に対してSVMSを提供しない場合は、この呼は従
来のように処理される。発呼顧客がSVMS契約を行なって
いるときは、DTMF受信機が呼に接続される(動作ブロッ
ク109)。その後、市外スイッチ10は、3つの状態、つ
まり、被呼顧客の応答、発呼顧客の切断、あるいは発呼
顧客からダイヤルされDTMF受信機によって検出される*
867のいずれかを検出する(動作ブロック113)。切断が
最初に検出されたときは、呼が切断される(動作ブロッ
ク115)。応答が検出された場合は、呼が従来の方法に
よって完結される(動作ブロック117)。*867が検出さ
れた場合は、市外スイッチ10から被呼顧客への接続が解
放され(動作ブロック119)、このSVMS呼を処理するた
めの適当な宛先VMOCを見付けるためにテーブル16が調べ
られる(動作ブロック121)。この特定の実施態様にお
いては、宛先VMOCは、音声メッセージの配達コストを最
も低くするために被呼顧客に接近して位置するVMOCとさ
れる。市外スイッチ10は、このVMOCへの接続の確立を開
始し(動作ブロック123)、VMOCへの発呼番号、被呼番
号及び勘定情報の送信を開始する(動作ブロック12
5)。呼が完結されなかったために、直接呼勘定レコー
ドが閉じられ、VMS呼に対する記録を保持するために、
音声メッセージ勘定レコードが開かれる(動作ブロック
127)。このVMS呼に対する勘定記録は、VMOCにアクセス
するために要求された呼の部分に対する請求を生成する
ために、及び、様々な加入者によるVMSの使用状況を調
べるために使用される。その他の動作は、協議音声メッ
セージング呼の処理において遂行されるものと同様であ
る。
第3図はVMOC50内においてSVMS呼に対して遂行される
動作の流れ図である。これら動作はVMOC50内のプログラ
ム56の制御下において遂行される。VMOC50は音声接続及
び発呼番号、被呼番号及び勘定情報から成る信号法設定
メッセージ60の両方を含む入りSVMS呼を受信する(動作
ブロック301)。VMOCは次にこの呼に対して勘定レコー
ド及び音声メッセージ制御ブロックをオープンする(動
作ブロック303)。アナウンスメントシステム52がこの
呼に接続され、被呼顧客の電話番号を含むアナウンスメ
ントが発呼顧客にアナウンスされる(動作ブロック30
5)。この催促アナウンスメントはまた発呼顧客に発呼
顧客がその電話番号に配達することを望むか否かを確認
するために適当な肯定あるいは否定の確認応答(例え
ば、はいに対する1、あるいはいいえに対する2)をキ
ー入力するように催促する。DTMF検出器58が発呼顧客か
らの信号を検出するためにこの呼に接続される。検出さ
れた応答を分析するテスト307の結果が顧客がその電話
番号を正しくないことを示したことを示す場合は、顧客
が再度呼を試みるように催促される(動作ブロック30
9)。反対に、顧客が被呼番号が正しいことを示したと
きは、その音声メッセージ呼が協議音声メッセージ呼に
おけるのと同様に従来の方法によって処理される(動作
ブロック311)。
動作の流れ図である。これら動作はVMOC50内のプログラ
ム56の制御下において遂行される。VMOC50は音声接続及
び発呼番号、被呼番号及び勘定情報から成る信号法設定
メッセージ60の両方を含む入りSVMS呼を受信する(動作
ブロック301)。VMOCは次にこの呼に対して勘定レコー
ド及び音声メッセージ制御ブロックをオープンする(動
作ブロック303)。アナウンスメントシステム52がこの
呼に接続され、被呼顧客の電話番号を含むアナウンスメ
ントが発呼顧客にアナウンスされる(動作ブロック30
5)。この催促アナウンスメントはまた発呼顧客に発呼
顧客がその電話番号に配達することを望むか否かを確認
するために適当な肯定あるいは否定の確認応答(例え
ば、はいに対する1、あるいはいいえに対する2)をキ
ー入力するように催促する。DTMF検出器58が発呼顧客か
らの信号を検出するためにこの呼に接続される。検出さ
れた応答を分析するテスト307の結果が顧客がその電話
番号を正しくないことを示したことを示す場合は、顧客
が再度呼を試みるように催促される(動作ブロック30
9)。反対に、顧客が被呼番号が正しいことを示したと
きは、その音声メッセージ呼が協議音声メッセージ呼に
おけるのと同様に従来の方法によって処理される(動作
ブロック311)。
上記の説明は、単に、本発明の好ましい実施態様の説
明であり、当業者においては、本発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなく、他の様々な構成を考案できるもの
である。従って、本発明は、特許請求の範囲によっての
み限定される。
明であり、当業者においては、本発明の精神及び範囲か
ら逸脱することなく、他の様々な構成を考案できるもの
である。従って、本発明は、特許請求の範囲によっての
み限定される。
第1図はSVMSを提供するための網の図;そして 第2図及び第3図は網の市外スイッチの所及びVMOCの所
で遂行される動作の流れ図を示す。 <主要部分の符号の説明> 1,2……電話機 3,7……ローカル網 5……市外網 10,30,40……市外スイッチ 18……プロセッサ 50……音声メッセージ オペレーティング センター 70……オペレータ スイッチ
で遂行される動作の流れ図を示す。 <主要部分の符号の説明> 1,2……電話機 3,7……ローカル網 5……市外網 10,30,40……市外スイッチ 18……プロセッサ 50……音声メッセージ オペレーティング センター 70……オペレータ スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パーシー ビスマーク ブラウン アメリカ合衆国 08816 ニュージャー シィ,イースト ブランズウィック,セ ントラル アヴェニュー 43 (72)発明者 ルービン ディヴィッド ハープトマン アメリカ合衆国 07746 ニュージャー シィ,マールボロー,ロックウェル サ ークル 80 (72)発明者 リチャード ジョセフ ジャージャー, ジュニヤ アメリカ合衆国 60185 イリノイズ, ウェスト シカゴ,ハウゾーン レーン 28ダブリュ625 (72)発明者 フランク カール ラポータ アメリカ合衆国 07946 ニュージャー シィ,ミリントン,ファウン リッジ ドライヴ 114 (72)発明者 パメラ ジェーン ラーバー アメリカ合衆国 07748 ニュージャー シィ,ミドルタウン,ブラッチ ブウル ヴァード 14 (72)発明者 リチャード アール レクロニア アメリカ合衆国 07748 ニュージャー シィ,ニューモンマウス,エリノア ス トリート 7 (72)発明者 ランダル ハーヴェイ ネルソン アメリカ合衆国 07712 ニュージャー シィ,オーシャン.ウィロー ドライヴ 1705 (72)発明者 トーマス レオナード ルッセル,ジュ ニヤ アメリカ合衆国 07722 ニュージャー シィ,コルツ ネック,ホースシュー コート 33 (72)発明者 ウェン―ピン イン アメリカ合衆国 08816 ニュージャー シィ,イースト ブランズウィック,コ ヴィントン コート 29 (56)参考文献 特開 昭58−96447(JP,A) 特開 昭48−21413(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】被呼電話機(2)を取り扱う宛先交換シス
テム(10、30、40)に対して呼を方向づける被呼電話機
の同定を含む呼を処理するためのプロセッサ手段(18)
を含む交換システムにおいて、該プロセッサ手段(18)
が メモリ(12)と、 該プロセッサ手段を制御するための、該メモリに記憶さ
れた制御プログラム(13)とを含み、該プロセッサ手段
は、この受信時に呼を該被呼電話機宛先交換システム
(30)に接続し、及び発呼電話機(1)の同定に応答し
て、加入者である発呼電話機及び非加入者である発呼電
話機の双方に対して音声メッセージサービスが利用でき
るかどうかを決定するよう動作(105)し、 該プロセッサ手段(18)は、さらに 音声メッセージ要求を表わすデュアルトーン多周波信号
を検出するための検出手段(20)であって、該プロセッ
サ手段により該呼にリンクされる検出手段(20)と、 結合された音声メッセージを記録するための音声メッセ
ージオペレーションセンター手段(50)であって、複数
の交換システム(10、30、40)に結合される音声メッセ
ージオペレーションセンター手段(50)とを含み、該プ
ロセッサ手段は該音声メッセージ要求の受信時に該呼を
該音声メッセージオペレーションセンター手段に接続す
るよう動作(113)することを特徴とする交換システ
ム。 - 【請求項2】請求項1に記載の交換システムにおいて、 音声メッセージサービスが利用できることを報知するた
めのアナウンス手段(19)がさらに含まれ、該プロセッ
サ手段がさらに該プログラムの制御の下で該呼の受信に
応答して該アナウンス手段を該呼に接続するよう動作す
ることを特徴とする交換システム。 - 【請求項3】請求項1に記載の交換システムにおいて、 該プロセッサ手段が、さらに該プログラムの制御の下で
該呼の発呼電話機の同定を要求し、及び該同定の受信に
応答して該同定を該音声メッセージオペレーションセン
ター手段に知らせるよう動作することを特徴とする交換
システム。 - 【請求項4】複数の交換局(10、30、40)によって取り
扱われる複数の電話機(1、2)の1つについて音声メ
ッセージを記憶するための音声メッセージオペレーショ
ンセンター(50)であって、 音声メッセージを記憶するための記憶手段(64)と、 アナウンス手段(52)と、 プロセッサ手段(53)とを含み、 該プロセッサが、メモリユニット(55)と、該メモリユ
ニットに記憶された、該プロセッサ手段を制御するため
の制御プログラム(56)とを含んでおり、 該複数の電話機の1つを表わす被呼電話機(2)の同定
を含む入来呼の受信時に、該プロセッサ手段は該制御プ
ログラムの制御の下で該アナウンス手段を起動し、 該アナウンス手段は、該制御プログラムの制御の下で発
呼電話機(1)に対し該被呼電話機の同定を報知し、及
び 該プロセッサ手段は、該被呼電話機の同定の報知に応答
(301)して、該制御プログラムの制御の下で該発呼電
話機からの確認信号を要求(303、305)し、及び該確認
信号の受信時(307)に該被呼電話機の同定によって指
定される音声メッセージを該記憶手段中に記憶(311)
するように動作することを(301〜311)を特徴とする音
声メッセージオペレーションセンター。 - 【請求項5】発呼電話機(1)からの音声メッセージ接
続を音声メッセージオペレーションセンター手段(50)
に対して確立するための方法であって、 発呼電話機(1)から被呼電話機(2)への呼であって
被呼電話機の同定を含む呼を、発呼電話機を取り扱う第
1の交換システム(10)から被呼電話機を取り扱う宛先
交換システム(30)に対して接続するステップ(101〜1
03)と、 共通チャンネル信号法メッセージを用いて複数の交換シ
ステム(10、30、40)によって共有される音声メッセー
ジオペレーションセンター手段(50)に対して該被呼電
話機の同定を伝送するステップ(104)と、 該被呼電話機に対して後に配達するための音声メッセー
ジを記憶する音声メッセージサービスが利用できること
を示す音声メッセージを該発呼電話機に対して報知する
ステップ(108)と、 切断信号が検出されないが該発呼電話機を監視するステ
ップ(113、115)と、 該宛先交換システムからの応答信号が検出されないか該
呼を監視するステップ(113、117)と、 該音声メッセージサービスを要求するためのデュアルト
ーン多周波信号(*867)を検出するために該発呼電話
機を監視するステップ(113)と、 応答信号の検出に応答して、該デュアルトーン多周波信
号が検出されないか監視するステップ(113)を中断す
るステップ(115)と、 切断信号の検出に応答して、該呼を切断し、かつ該デュ
アルトーン多周波信号が検出されないか監視するステッ
プ(113)を中断するステップ(115)と、該デュアルト
ーン多周波信号の検出に応答して、複数の交換システム
によって取り扱われる複数の発呼電話機の任意の1つに
アドレスされた音声メッセージを記憶するために該第1
の交換システムからの呼を音声メッセージオペレーショ
ンセンター手段に接続するステップ(119)と、 該発呼電話機を同定するステップ(125)と、 該発呼電話機の同定を共通チャンネル信号法メッセージ
を用いて該第1の交換システムから該音声メッセージオ
ペレーションセンター手段に対して知らせるステップ
(121、123)と、 該発呼電話機からのメッセージを該音声メッセージオペ
レーションセンター手段において記録するステップ(31
1)と、 該音声メッセージを該音声メッセージオペレーションセ
ンター手段から該被呼電話機に対して伝送するステップ
(311)と、 確認メッセージを該音声メッセージオペレーションセン
ター手段から該発呼電話機に対して伝送するステップ
(305)とを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項6】メッセージオペレーションセンター手段
(50)を含む共通キャリヤネットワーク(5)のための
呼処理方法であって、 該共通キャリヤネットワークによって取り扱い得る複数
の被呼電話機の任意の1つ(2)を取り扱うための呼処
理方法において、該メッセージオペレーションセンター
手段は音声データ、電子メール及びファクシミリデータ
をはじめとする種々のメッセージタイプのメッセージを
記憶するため複数の記憶手段(57)を含むものであり、
該呼処理方法は、 該メッセージオペレーションセンター手段によって取り
扱われる複数の交換システム(10、30、40)の1つのも
の(10)における呼であって被呼電話機(2)の同定及
び発呼電話機(1)の同定を含む呼における複数のメッ
セージ要求信号(*VMS、*FMS)の1つの受信(20)に
応答して、メッセージを記憶するために該交換システム
からの呼を該メッセージオペレーションセンター手段に
接続するステップ(113〜127)と、 該メッセージオペレーションセンター手段に対して該被
呼電話機の同定を伝送するステップ(125)と、 該受信されたメッセージ要求信号に依存する、該複数の
記憶手段の内の1つに対して該呼を接続するステップ
(127)とを含むことを特徴とする呼処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/318,292 US4932042A (en) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | Spontaneous voice and data messaging |
US318,292 | 1989-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299354A JPH02299354A (ja) | 1990-12-11 |
JP2828304B2 true JP2828304B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=23237529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2049709A Expired - Lifetime JP2828304B2 (ja) | 1989-03-03 | 1990-03-02 | 自動音声及びデータメッセージ処理 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4932042A (ja) |
EP (2) | EP0740479B1 (ja) |
JP (1) | JP2828304B2 (ja) |
DE (2) | DE69034163T2 (ja) |
Families Citing this family (117)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5588037A (en) | 1984-09-14 | 1996-12-24 | Accessline Technologies, Inc. | Remote access telephone control system |
US6201950B1 (en) | 1984-09-14 | 2001-03-13 | Aspect Telecommunications Corporation | Computer-controlled paging and telephone communication system and method |
US6545589B1 (en) | 1984-09-14 | 2003-04-08 | Aspect Communications Corporation | Method and apparatus for managing telecommunications |
US5375161A (en) * | 1984-09-14 | 1994-12-20 | Accessline Technologies, Inc. | Telephone control system with branch routing |
US5752191A (en) | 1984-09-14 | 1998-05-12 | Accessline Technologies, Inc. | Telephone control system which connects a caller with a subscriber AT A telephone address |
US20040071278A1 (en) * | 1985-07-10 | 2004-04-15 | Ronald A. Katz | Multiple format telephonic interface control system |
US6678360B1 (en) | 1985-07-10 | 2004-01-13 | Ronald A. Katz Technology Licensing, L.P. | Telephonic-interface statistical analysis system |
US5359645A (en) * | 1985-07-10 | 1994-10-25 | First Data Corporation Inc. | Voice-data telephonic interface control system |
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