JPS60162364A - 音声による操作案内機能を有する通信システム - Google Patents
音声による操作案内機能を有する通信システムInfo
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- JPS60162364A JPS60162364A JP59017085A JP1708584A JPS60162364A JP S60162364 A JPS60162364 A JP S60162364A JP 59017085 A JP59017085 A JP 59017085A JP 1708584 A JP1708584 A JP 1708584A JP S60162364 A JPS60162364 A JP S60162364A
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- Japan
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- voice
- telephone
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- terminal device
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/247—Telephone sets including user guidance or feature selection means facilitating their use
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
- H04Q3/54—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
- H04Q3/545—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/487—Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
通信技術の発展に伴い、サービスも多様化し、通信端末
装置の操作方法も複雑化の一途をたどっている。電話機
の様な簡単な端末でさえ、種々のサービスを受けるため
には、′ダイヤリング″、″1フッキング″等を駆使し
なければならず、カタログ上は100を越えるサービス
が並べられているが、実際には極く一部の人によって極
く一部のサービスが利用されているにすぎない。これは
。
装置の操作方法も複雑化の一途をたどっている。電話機
の様な簡単な端末でさえ、種々のサービスを受けるため
には、′ダイヤリング″、″1フッキング″等を駆使し
なければならず、カタログ上は100を越えるサービス
が並べられているが、実際には極く一部の人によって極
く一部のサービスが利用されているにすぎない。これは
。
必要性の少いサービスが多いこともあるが、便利であっ
ても操作が複雑で使いこなせないものも多い。本発明は
、利用者がダイヤルあるいは釦で、どのサービスを受け
たいかを指定すれば、以後は音声で操作方法を案内して
やり、マニュアルを読んで使い方を習得しなくとも、種
々のサービスを受けられる様にするものである。
ても操作が複雑で使いこなせないものも多い。本発明は
、利用者がダイヤルあるいは釦で、どのサービスを受け
たいかを指定すれば、以後は音声で操作方法を案内して
やり、マニュアルを読んで使い方を習得しなくとも、種
々のサービスを受けられる様にするものである。
電話に例をとれば、短縮ダイヤル、不在転送等数多くの
サービスが実用化されている。短縮ダイヤルの場合であ
れば、短縮コードで電話をかける操作は複雑なものでは
ないが、登録、変更の操作は、マニュアルと首っぴきに
なるのが普通であろう。短縮ダイヤルの場合は、一旦登
録が終れば以後のダイヤルは桁数が少い便利さがあるの
で比較的よく使われるが、不在転送の場合には、転送の
都度複雑な操作が必要であり、更に解消の操作をしなけ
ればならないという煩雑さがあり、あまり利用されなか
った。従来は、利用者がマニュアルを読んで操作方法を
覚えなければ、これらのサービスは受けられず、気軽に
使えるものではなかった。
サービスが実用化されている。短縮ダイヤルの場合であ
れば、短縮コードで電話をかける操作は複雑なものでは
ないが、登録、変更の操作は、マニュアルと首っぴきに
なるのが普通であろう。短縮ダイヤルの場合は、一旦登
録が終れば以後のダイヤルは桁数が少い便利さがあるの
で比較的よく使われるが、不在転送の場合には、転送の
都度複雑な操作が必要であり、更に解消の操作をしなけ
ればならないという煩雑さがあり、あまり利用されなか
った。従来は、利用者がマニュアルを読んで操作方法を
覚えなければ、これらのサービスは受けられず、気軽に
使えるものではなかった。
(発明の目的〕
本発明は、交換装置が利用者が要求するサービスの種類
を識別すると、利用者に対し操作方法を音声で説明する
か、次にすべき操作を音声で指示し、利用者の次の操作
を確認して更に次の操作を指示すると言う、いわゆる会
話形式の案内で利用者の操作を誘導してやり、操作に関
する予備知識が無くとも、必要な操作を正確に行うこと
を可能にするものである。
を識別すると、利用者に対し操作方法を音声で説明する
か、次にすべき操作を音声で指示し、利用者の次の操作
を確認して更に次の操作を指示すると言う、いわゆる会
話形式の案内で利用者の操作を誘導してやり、操作に関
する予備知識が無くとも、必要な操作を正確に行うこと
を可能にするものである。
電話システム詮例にとると、利用者が不在転送等の、相
手を呼出す以外のサービスを受けたい場合には、通常、
送受器を上げた後、サービスを指定する数桁以下の番号
をダイヤルするか、機能釦を押した後(送受器を上げる
前に押しても良い)。
手を呼出す以外のサービスを受けたい場合には、通常、
送受器を上げた後、サービスを指定する数桁以下の番号
をダイヤルするか、機能釦を押した後(送受器を上げる
前に押しても良い)。
所定の操作(ダイヤリング、フッキング、釦押下等)を
しなければならない。しかしこれらの操作には1国内的
に見ても1世界的に見ても標準操作といったものは無く
、各メーカが独自に設計しているのが現状であり、従っ
て同一のサービスであっても、交換装置のメーカが何処
かによって変ってくる。
しなければならない。しかしこれらの操作には1国内的
に見ても1世界的に見ても標準操作といったものは無く
、各メーカが独自に設計しているのが現状であり、従っ
て同一のサービスであっても、交換装置のメーカが何処
かによって変ってくる。
本発明は、波形合成、パラメータ合成、あるいは規則合
成等の音声合成技術を交換装置内に導入し、交換サービ
スを受ける操作手順を、合成音声で案内してやることに
より、予め操作手順を記憶してなくとも、所望の交換サ
ービスを受けることを可能にするものである。
成等の音声合成技術を交換装置内に導入し、交換サービ
スを受ける操作手順を、合成音声で案内してやることに
より、予め操作手順を記憶してなくとも、所望の交換サ
ービスを受けることを可能にするものである。
第1図は本発明の一実施例に係る構内交換装置のシステ
ム構成図の1例を示す。第1図の音声情報ファイル5に
は、音声合成方式によって異なるが、例えばパラメータ
合成であれば、案内に必要な文、分節、語當等に音声パ
ラメータの形で記憶させておき、中央制御装置6が利用
者に対する操作の要求、操作の確認等、情況に応じて必
要な文。
ム構成図の1例を示す。第1図の音声情報ファイル5に
は、音声合成方式によって異なるが、例えばパラメータ
合成であれば、案内に必要な文、分節、語當等に音声パ
ラメータの形で記憶させておき、中央制御装置6が利用
者に対する操作の要求、操作の確認等、情況に応じて必
要な文。
分節、語紮の音声パラメータを音声情報ファイル5から
読み出し、利用者に対する案内の文、あるいは文章に編
集して音声案内トランク7に転送し、音声案内トランク
7で音声パラメータから音声を合成して、利用者に聞か
せようとするものである。
読み出し、利用者に対する案内の文、あるいは文章に編
集して音声案内トランク7に転送し、音声案内トランク
7で音声パラメータから音声を合成して、利用者に聞か
せようとするものである。
以下実施例について詳細に説明する。
不在転送サービスにおける、転送の登録および解消につ
いて、案内の内容と操作の関係を第4図および第5図に
よって説明し、交換装置の動作の概要な第6図によって
説明する。
いて、案内の内容と操作の関係を第4図および第5図に
よって説明し、交換装置の動作の概要な第6図によって
説明する。
なお電話端末装置としては、ダイヤルのみを備えた通常
の電話機でも良いが、操作がより簡単で、しかも利用者
の希望する言語で案内が可能な、第2図に示す様な多機
能タイプの電話端末装置を用いた場合について説明する
。
の電話機でも良いが、操作がより簡単で、しかも利用者
の希望する言語で案内が可能な、第2図に示す様な多機
能タイプの電話端末装置を用いた場合について説明する
。
不在転送登録操作を要求する場合には、第2図の電話端
末装置1において、磁気カードリーダ1−4にTDカー
ド1−3を挿入する。IDカード磁気はカードで、利用
者のIDコードが記憶されている。これは同一通信シス
テム内に異なる言語の人が併存する場合に利用者が使う
言語でアナウンスするために用いられる。吹に、予め不
在転送用に設定されている、電鍵・ランプ盤1−5の電
鍵の1つを押し、続いて送受器1−1を持ち上げる(第
4図、401)。交換装置からは1登録なら“1″′、
解消ならrr 2 uをダイヤルして下さい。
末装置1において、磁気カードリーダ1−4にTDカー
ド1−3を挿入する。IDカード磁気はカードで、利用
者のIDコードが記憶されている。これは同一通信シス
テム内に異なる言語の人が併存する場合に利用者が使う
言語でアナウンスするために用いられる。吹に、予め不
在転送用に設定されている、電鍵・ランプ盤1−5の電
鍵の1つを押し、続いて送受器1−1を持ち上げる(第
4図、401)。交換装置からは1登録なら“1″′、
解消ならrr 2 uをダイヤルして下さい。
」と言うアナウンスが送受器1−1を通して送られて来
るので(第4図、41x>、u録であれば’i”iダイ
ヤルすれば良い(第4図、’402)。
るので(第4図、41x>、u録であれば’i”iダイ
ヤルすれば良い(第4図、’402)。
“1″をダイヤルしたことにより、交換装置からは確認
と次の操作を案内するアナウンス「登録ですね。間違っ
ていれば+101+、正しければ不在になる方の番号を
ダイヤルして下さい。」が聞こえて来る(第4図、4.
12)。ここで不在転送の解消をしたかったにもかかわ
らず、間違って登録用の番号LL I I+をダイヤル
したのであれば、(L OIIをダイヤルすることによ
って(第4図、403)、第4図、41】のアナウンス
を聞く状態に戻ることができる。登録であれば不在にな
る人の番号(通常は自分の番号あるいは秘書が代りにボ
スの番号をダイヤルすることになる)例えば、II T
、 11番(数桁のいわゆる電話番号)をダイヤルす
る(第4図、4.04)、交換iM置ではダイヤルされ
た番号をそのまま音声合成で音声にし、「LL T 1
11番ですね。間違っていればII Q ++、正しけ
れば転送先の番号をダイヤルして下さい。」と言うアナ
ウンスで確認し、次の操作を案内する(第4図、413
)。番号が間違っていれば0″′をダイヤルすることに
よって(第4図、405)、第4図、416に示す再ダ
イヤルをうながすアナウンスを聞くことになる。番号が
正しければアナウンスに従って、転送先の電話番号“T
nI+をダイヤルする(第4図、406)。ここで転送
先の番号の確認が[11Tn11番ですね。間違ってい
れば110”、正しければrr 1.11をダイヤルし
て下さい。」なるアナウンスで行われる(第4Ugi、
414)。間遠っていればII O++をダイヤルする
ことにより(第4図、407)、第4図、417のアナ
ウンスが流され、再度ダイヤルすることが可能になる。
と次の操作を案内するアナウンス「登録ですね。間違っ
ていれば+101+、正しければ不在になる方の番号を
ダイヤルして下さい。」が聞こえて来る(第4図、4.
12)。ここで不在転送の解消をしたかったにもかかわ
らず、間違って登録用の番号LL I I+をダイヤル
したのであれば、(L OIIをダイヤルすることによ
って(第4図、403)、第4図、41】のアナウンス
を聞く状態に戻ることができる。登録であれば不在にな
る人の番号(通常は自分の番号あるいは秘書が代りにボ
スの番号をダイヤルすることになる)例えば、II T
、 11番(数桁のいわゆる電話番号)をダイヤルす
る(第4図、4.04)、交換iM置ではダイヤルされ
た番号をそのまま音声合成で音声にし、「LL T 1
11番ですね。間違っていればII Q ++、正しけ
れば転送先の番号をダイヤルして下さい。」と言うアナ
ウンスで確認し、次の操作を案内する(第4図、413
)。番号が間違っていれば0″′をダイヤルすることに
よって(第4図、405)、第4図、416に示す再ダ
イヤルをうながすアナウンスを聞くことになる。番号が
正しければアナウンスに従って、転送先の電話番号“T
nI+をダイヤルする(第4図、406)。ここで転送
先の番号の確認が[11Tn11番ですね。間違ってい
れば110”、正しければrr 1.11をダイヤルし
て下さい。」なるアナウンスで行われる(第4Ugi、
414)。間遠っていればII O++をダイヤルする
ことにより(第4図、407)、第4図、417のアナ
ウンスが流され、再度ダイヤルすることが可能になる。
転送先の番号の入力が正しかった場合には、91″をダ
イヤルしく第4図、4’08)、登録終了のアナウンス
(第4図、415)を聞き、送受器を下せば登録が完了
する(第4図、409)。
イヤルしく第4図、4’08)、登録終了のアナウンス
(第4図、415)を聞き、送受器を下せば登録が完了
する(第4図、409)。
次に、すでに登録されている不在転送を解消する操作に
ついて説明する。IDカード挿入、不在転送釦押下、送
受器上げ、最初のアナウンスまでは登録の場合と同じで
ある(第5図、501,511)。解消の場合はダイヤ
ルII 2 ++であるから112”をダイヤルする(
第5図、502)。これによって交換装置からは「解消
ですね。間違っていればII O++、正しければ不在
であった方の番号をダイヤルして下さい。」と言うアナ
ウンスが戻って来る(第5図、512)。間違っていた
場合には第5図、503→第4図、411へ戻る。
ついて説明する。IDカード挿入、不在転送釦押下、送
受器上げ、最初のアナウンスまでは登録の場合と同じで
ある(第5図、501,511)。解消の場合はダイヤ
ルII 2 ++であるから112”をダイヤルする(
第5図、502)。これによって交換装置からは「解消
ですね。間違っていればII O++、正しければ不在
であった方の番号をダイヤルして下さい。」と言うアナ
ウンスが戻って来る(第5図、512)。間違っていた
場合には第5図、503→第4図、411へ戻る。
解消の場合は番号11T11+をダイヤルする(第5図
、504)。ここで、不在転送は第4図の例の如く、(
(T 、 +1番への呼を117nIT番へ転送する様
登録されているものとする。交換装置からは番号確認と
次の操作指示として、「T□″番ですね。間違っていた
ら“0″、正しければLL I ++をダイヤルして下
さい。」がアナウンスされる(第5図、513)。間違
っていれば“O”をダイヤルしく第5図、505)、第
5図、515のアナウンスを聞いてダイヤルをし直すこ
とになる。正しければ1″′をダイヤルしく第5図、5
06)、第5図、514の「IIT、I″番の不在転送
は解消されました。送受器を下してください。」という
アナウンスが聞こえ、送受器を下しく第5図、507)
、解消操作が完了する 第1図、第3図、および第6図によって電話端末装置お
よび交換装置の動作概要を説明する。
、504)。ここで、不在転送は第4図の例の如く、(
(T 、 +1番への呼を117nIT番へ転送する様
登録されているものとする。交換装置からは番号確認と
次の操作指示として、「T□″番ですね。間違っていた
ら“0″、正しければLL I ++をダイヤルして下
さい。」がアナウンスされる(第5図、513)。間違
っていれば“O”をダイヤルしく第5図、505)、第
5図、515のアナウンスを聞いてダイヤルをし直すこ
とになる。正しければ1″′をダイヤルしく第5図、5
06)、第5図、514の「IIT、I″番の不在転送
は解消されました。送受器を下してください。」という
アナウンスが聞こえ、送受器を下しく第5図、507)
、解消操作が完了する 第1図、第3図、および第6図によって電話端末装置お
よび交換装置の動作概要を説明する。
第3図においては、IDカード1−3が磁気カードリー
ダ1−4に挿入された時、制御装置1−13が、入出力
インタフェース1−11を介して、利用者のIDコード
を磁気カードリーダ1−4から読み取り、記憶装[1−
14に記憶させ、IDカードが挿入されている限り保持
する。不在転送用の電鍵1−5が押された時も同様に、
制御装置1−13が、入出力インタフェース1−11を
介して識別し、記憶装[1−14に記憶させる。送受器
1−1が持ち上げられた時、図示省略の回路で制御装置
1−13がこれを識別し、記憶装置1−14から前記I
Dコードと不在転送情報を読み出し、線路インタフェー
ス1−12を通して構内交換装置へ転送する。
ダ1−4に挿入された時、制御装置1−13が、入出力
インタフェース1−11を介して、利用者のIDコード
を磁気カードリーダ1−4から読み取り、記憶装[1−
14に記憶させ、IDカードが挿入されている限り保持
する。不在転送用の電鍵1−5が押された時も同様に、
制御装置1−13が、入出力インタフェース1−11を
介して識別し、記憶装[1−14に記憶させる。送受器
1−1が持ち上げられた時、図示省略の回路で制御装置
1−13がこれを識別し、記憶装置1−14から前記I
Dコードと不在転送情報を読み出し、線路インタフェー
ス1−12を通して構内交換装置へ転送する。
第1図に示す構内交換装置では、前記IDコードおよび
不在転送情報が、電話機インタフェース2で受信され、
中央制御装置6へ転送される(第6図、601)。中央
制御装置6は不在転送であることを識別すると(第6図
、602)、必要な情報を記憶装置4に記憶させると共
に、該サービスが音声案内を必要とするサービスかどう
かを判定する(第6図、603)。これは例えば、局線
発信の様な基本的で、従来から用いられているサービス
は、音声案内は必要が無いので、必要なものにのみ音声
案内を行うためと、音声案内に先立って交換処理が必要
な場合、即ち、発呼電話機を音声案内トランク7に接続
する必要がある場合のための判定である。今の場合には
発呼電話機と音声案内トランクを接続する必要があるの
で、判定はノーとなり、第6図、605で発呼電話機“
T、番を音声案内トランク7に接続する。交換処理実行
後、再度音声案内の要否の判定を行うが(第6図、60
5)、第4図、411のアナウンスを行う必要があるの
で判定はイエスとなる。次にアナウンス内容を決めるた
めに、発呼電話機がどの様な状態か、この場合であれば
、送受器を上げただけで、何もダイヤルしていない状態
であること、交換装置の状態、この場合であれば、発呼
電話機を音声案内トランクに接続しただけで、まだ何も
アナウンスしていない状態であること、IDコードから
、例えば日本語のアナウンスが必要であることを識別す
る(第6図、606)。これを第4図で註うと、401
の操作が終り、411のアナウンスを送る状態であるこ
とを識別したことになる。中央制御装置6は、第4図、
411に示すアナウンス内容を選択しく第6図、607
)。
不在転送情報が、電話機インタフェース2で受信され、
中央制御装置6へ転送される(第6図、601)。中央
制御装置6は不在転送であることを識別すると(第6図
、602)、必要な情報を記憶装置4に記憶させると共
に、該サービスが音声案内を必要とするサービスかどう
かを判定する(第6図、603)。これは例えば、局線
発信の様な基本的で、従来から用いられているサービス
は、音声案内は必要が無いので、必要なものにのみ音声
案内を行うためと、音声案内に先立って交換処理が必要
な場合、即ち、発呼電話機を音声案内トランク7に接続
する必要がある場合のための判定である。今の場合には
発呼電話機と音声案内トランクを接続する必要があるの
で、判定はノーとなり、第6図、605で発呼電話機“
T、番を音声案内トランク7に接続する。交換処理実行
後、再度音声案内の要否の判定を行うが(第6図、60
5)、第4図、411のアナウンスを行う必要があるの
で判定はイエスとなる。次にアナウンス内容を決めるた
めに、発呼電話機がどの様な状態か、この場合であれば
、送受器を上げただけで、何もダイヤルしていない状態
であること、交換装置の状態、この場合であれば、発呼
電話機を音声案内トランクに接続しただけで、まだ何も
アナウンスしていない状態であること、IDコードから
、例えば日本語のアナウンスが必要であることを識別す
る(第6図、606)。これを第4図で註うと、401
の操作が終り、411のアナウンスを送る状態であるこ
とを識別したことになる。中央制御装置6は、第4図、
411に示すアナウンス内容を選択しく第6図、607
)。
このアナウンス内容を作るに必要な音声情報データを、
音声情報ファイル5から読出し、これらをアナウンス内
容に編集しく第6図、608)、音声案内トランクへ転
送し、該トランク回の記憶回路に記憶せしめる(第6図
、6o9)。音声合成としてパラメータ合成を採用した
とすれば、音声案内トランクでは、中央制御装置6がら
受信、記憶した音声パラメータを音声合成回路によって
音声に変換し、発呼電話機に対し送出する(第6図、6
10)。アナウンスは1回でも良いが、利用者が次の操
作をするまで繰り返しても良い。この場合、音声送出の
停止は、中央制御装置の指示で行われる。音声案内トラ
ンク5から送出される音声とは、ディジタル交換機の場
合にはディジタル符号であり、アナログ音声に限定され
るものではない。
音声情報ファイル5から読出し、これらをアナウンス内
容に編集しく第6図、608)、音声案内トランクへ転
送し、該トランク回の記憶回路に記憶せしめる(第6図
、6o9)。音声合成としてパラメータ合成を採用した
とすれば、音声案内トランクでは、中央制御装置6がら
受信、記憶した音声パラメータを音声合成回路によって
音声に変換し、発呼電話機に対し送出する(第6図、6
10)。アナウンスは1回でも良いが、利用者が次の操
作をするまで繰り返しても良い。この場合、音声送出の
停止は、中央制御装置の指示で行われる。音声案内トラ
ンク5から送出される音声とは、ディジタル交換機の場
合にはディジタル符号であり、アナログ音声に限定され
るものではない。
利用者が第4図、411のアナウンスを聞き111”を
ダイヤルすると、第3図の押釦ダイヤル1−2の操作を
発呼の時と同様の動作で制御装置J−13が検出し、交
換装置へ転送する。交換装置でも同様に、第1図の電話
機インタフェース2を通して中央制御装置6で受信する
(第6図、611)。中央制御装置6では、ダイヤル内
容を分析しく第6図、612)、音声案内要否の判定を
行う(第6図、603)。この場合には、直ちに音声案
内が必要となるので、判定はイエスとなり、第6図、6
06〜61oの処理によって、第4図、41、2の内容
がアナウンスされる。この様に、第6図、603.60
6、−612(7)処理を繰)J返す事によって、第4
図、413〜414の内容、場合によっては416,4
17の内容をアナウンスし、その都度404〜408の
ダイヤルを受信する。第4図、408のダイヤルを受信
した場合には、415の内容をアナウンスする前に、不
在転送の登録処理が必要になるので、第6図、6゜3の
判定はノーとなり、第6図、604で1g、録処理が行
なわれる。第4図、415のアナウンスを行う必要があ
るので、第6図、605の判定はイエスとなり、所定の
アナウンスが行なわれる。
ダイヤルすると、第3図の押釦ダイヤル1−2の操作を
発呼の時と同様の動作で制御装置J−13が検出し、交
換装置へ転送する。交換装置でも同様に、第1図の電話
機インタフェース2を通して中央制御装置6で受信する
(第6図、611)。中央制御装置6では、ダイヤル内
容を分析しく第6図、612)、音声案内要否の判定を
行う(第6図、603)。この場合には、直ちに音声案
内が必要となるので、判定はイエスとなり、第6図、6
06〜61oの処理によって、第4図、41、2の内容
がアナウンスされる。この様に、第6図、603.60
6、−612(7)処理を繰)J返す事によって、第4
図、413〜414の内容、場合によっては416,4
17の内容をアナウンスし、その都度404〜408の
ダイヤルを受信する。第4図、408のダイヤルを受信
した場合には、415の内容をアナウンスする前に、不
在転送の登録処理が必要になるので、第6図、6゜3の
判定はノーとなり、第6図、604で1g、録処理が行
なわれる。第4図、415のアナウンスを行う必要があ
るので、第6図、605の判定はイエスとなり、所定の
アナウンスが行なわれる。
利用者が送受器を下ろすと、第6図、611で検出し、
603の判定は当然ノーとなり、604では、電話機、
音声案内トランク間の接続の切断処理が行なわれ、60
5の判定もノーとなって、613で終了処理が行なわれ
る。
603の判定は当然ノーとなり、604では、電話機、
音声案内トランク間の接続の切断処理が行なわれ、60
5の判定もノーとなって、613で終了処理が行なわれ
る。
第5図の解消の場合についても、同様に第6図に示す処
理の流れで実行されるが、詳細な説明は省略する。
理の流れで実行されるが、詳細な説明は省略する。
以上説明した動作の中で、第2図に示す如き表示装置1
−7を備えた電話端末装置を使用した場合には、第4図
、413における番号の確認の場合に、表示装置を使っ
た可視確認を併用することもできる。即ち、第1図でダ
イヤルを受信した中央制御装置6が、折返し受信した番
号を、電話機インタフェース2を通して電話端末装置1
に返送し、第3図に示す電話端末装置ではこれを、文字
発生器1−15で文字情報に変換して、表示装置1−7
上に数字表示すれば良い。
−7を備えた電話端末装置を使用した場合には、第4図
、413における番号の確認の場合に、表示装置を使っ
た可視確認を併用することもできる。即ち、第1図でダ
イヤルを受信した中央制御装置6が、折返し受信した番
号を、電話機インタフェース2を通して電話端末装置1
に返送し、第3図に示す電話端末装置ではこれを、文字
発生器1−15で文字情報に変換して、表示装置1−7
上に数字表示すれば良い。
以上の実施例では、機能釦付の電話端末装置を使用した
場合について説明したが、ダイヤルのみを備えた一般の
電話機を用いた場合も、最初の不在転送釦を押す代りに
、送受器を持上げた後、不在転送用に設定された番号詮
ダイヤルする点が異なるのみで、以後の操作は同じで良
く、電話端末装置はどの様なものであっても良い。
場合について説明したが、ダイヤルのみを備えた一般の
電話機を用いた場合も、最初の不在転送釦を押す代りに
、送受器を持上げた後、不在転送用に設定された番号詮
ダイヤルする点が異なるのみで、以後の操作は同じで良
く、電話端末装置はどの様なものであっても良い。
交換装置の構成についても、空間分割形1時分割形等の
通話路の構成には無関係に適用可能なことは言うまでも
なく、制御方式も、蓄積プログラム制御方式であれば、
第1図の如き集中制御であっても、分散制御であっても
適用し得ることは明らかである。さらに、クロスバ交換
機の様な布線論理の交換機であっても、発呼後、不在転
送の要求であることをダイヤル等で識別した時点で、電
話機を音声案内トランクへ接続し、別に設けられた音%
1案内容処理装置が音声案内トランクを介して、電話機
から以後のダイヤルを直接受信する如く構成し、該処理
装置とクロスバ交換機の制御装置間で制御情報のやりと
りをすれば1本発明を適用可能であり、その応用範囲は
広い。
通話路の構成には無関係に適用可能なことは言うまでも
なく、制御方式も、蓄積プログラム制御方式であれば、
第1図の如き集中制御であっても、分散制御であっても
適用し得ることは明らかである。さらに、クロスバ交換
機の様な布線論理の交換機であっても、発呼後、不在転
送の要求であることをダイヤル等で識別した時点で、電
話機を音声案内トランクへ接続し、別に設けられた音%
1案内容処理装置が音声案内トランクを介して、電話機
から以後のダイヤルを直接受信する如く構成し、該処理
装置とクロスバ交換機の制御装置間で制御情報のやりと
りをすれば1本発明を適用可能であり、その応用範囲は
広い。
音声案内トランクについても、本実施例の如く個別に音
声合成回路を設ける方法でなく、高速処理機能を有する
音声合成回路を、複数の音声案内トランクに共通に設け
ても良い。
声合成回路を設ける方法でなく、高速処理機能を有する
音声合成回路を、複数の音声案内トランクに共通に設け
ても良い。
また音声案内トランクを第1図の如く共通のトランクと
して設けず、交換装置の構成によっては分散して設けて
も良く、極端な場合には、電話端末装置にまで分散する
ことも可能である。
して設けず、交換装置の構成によっては分散して設けて
も良く、極端な場合には、電話端末装置にまで分散する
ことも可能である。
またサービスについても、実施例では不在転送を取り上
げたが、どの様な交換サービスであっても適用可能であ
り、特に制限を受けるものではない。
げたが、どの様な交換サービスであっても適用可能であ
り、特に制限を受けるものではない。
交換接続動作においては種々の状態に遭遇する。
例えば被呼端末装置の話中、内部輻幀、中継線等の全話
中、障害等に遭遇した場合、従来のシステムではすべて
話中音で処理している。ここで被呼端末話中あれば、発
呼者に対しては、キャンプオン、コールウェイティング
、割込み、自動呼戻し、等のサービスが考えられており
、システムにより、また発呼者、あるいは発呼端末装置
によって可能なサービスは異る。これに本発明を適用す
れば、例えば被呼端末話中に遭遇した時、交換装置から
発呼端末に対し、rただいまお話し中でございます。コ
ールウェイティングと、自動呼戻しサービスが可能でご
ざいます。コールウェイティングなら、1”をダイヤル
してそのままお待ち下さい。
中、障害等に遭遇した場合、従来のシステムではすべて
話中音で処理している。ここで被呼端末話中あれば、発
呼者に対しては、キャンプオン、コールウェイティング
、割込み、自動呼戻し、等のサービスが考えられており
、システムにより、また発呼者、あるいは発呼端末装置
によって可能なサービスは異る。これに本発明を適用す
れば、例えば被呼端末話中に遭遇した時、交換装置から
発呼端末に対し、rただいまお話し中でございます。コ
ールウェイティングと、自動呼戻しサービスが可能でご
ざいます。コールウェイティングなら、1”をダイヤル
してそのままお待ち下さい。
自動呼戻しなら II 2 IIをダイヤルし、送受器
を下ろしてお待ち下さい。」等可能なサービスと、操作
のアナウンスができ、利用者に対するサービスは著しく
向上する。
を下ろしてお待ち下さい。」等可能なサービスと、操作
のアナウンスができ、利用者に対するサービスは著しく
向上する。
このほか、緊急呼出機能を持った端末装置から着信拒否
(トウー・ノット・ディスターブ)サービスを受けてい
る端末装置を呼んだ時、「ただいま着信拒否中でござい
ます。緊急呼出をなさる場合は” 110 ”をダイヤ
ルして下さい、J等の案内もできる。
(トウー・ノット・ディスターブ)サービスを受けてい
る端末装置を呼んだ時、「ただいま着信拒否中でござい
ます。緊急呼出をなさる場合は” 110 ”をダイヤ
ルして下さい、J等の案内もできる。
以上の様に、本発明は単に操作の案内に止まらず、シス
テムの状態に応じたサービスの案内も含めた、操作の案
内が可能である。
テムの状態に応じたサービスの案内も含めた、操作の案
内が可能である。
すでに述べた様に、同じサービスでも、交換装置の種類
が異なれば、操作方法が異なり、また状況に応じてどの
サービスが可能なのがわからなかったり、豊富な機能が
用意されているにもがかわらず使いきれない場合が多か
った。また、操作が複雑で、マニュアルを読んだだけで
は使いこなせなかったり、操作方法を記憶しきれなかっ
たりしていた。本発明の音声案内を交換装置に導入する
ことにより、そのサービスがどの様なサービスであるか
さえ知っていれば、状況に応じてどのサービスが受けら
れるかが案内され、予め操作方法を知らなくとも、ダイ
ヤルあるいは釦でサービスの種類を指定すれば、以後の
操作は音声で案内してもらえる。これにより、交換機を
含む通信システムを効果的に、より便利に使うことが可
能になり、オフィスオートメーション等を一層効果的に
推進できる利点を有する。
が異なれば、操作方法が異なり、また状況に応じてどの
サービスが可能なのがわからなかったり、豊富な機能が
用意されているにもがかわらず使いきれない場合が多か
った。また、操作が複雑で、マニュアルを読んだだけで
は使いこなせなかったり、操作方法を記憶しきれなかっ
たりしていた。本発明の音声案内を交換装置に導入する
ことにより、そのサービスがどの様なサービスであるか
さえ知っていれば、状況に応じてどのサービスが受けら
れるかが案内され、予め操作方法を知らなくとも、ダイ
ヤルあるいは釦でサービスの種類を指定すれば、以後の
操作は音声で案内してもらえる。これにより、交換機を
含む通信システムを効果的に、より便利に使うことが可
能になり、オフィスオートメーション等を一層効果的に
推進できる利点を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す交換装置の構成図、
第2図は本発明に使用される電話端末装置(多機能電話
機)の−例を示す外観図、第3図は第2図に示す電話端
末装置の機能構成図、第4図は不在転送の登録の場合の
、利用者の操作と交換装置からの音声案内の内容との関
係を示すフローチャート、第5図は不在転送解消の場合
の第4図に対応するフローチャート、第6図は交換装置
における、音声案内の場合の処理概要を表すフローチャ
ートを示す。 符号の説明 1 ・・・・・・・電話端末装置(電話機)1、−1
・・・・・・・ 送 受 器1−2・・・・・・・押釦
ダイヤル 】−3・・・・・・・IDカード 1−4・・・・・・・磁気カードリーダ1−5・・・・
・・・電鍵・ランプ盤 1−6・・・・・・・電鍵・ランプ盤 1−7・・・・・・・表示装置 1−9・・・・・・・送 話 器 1−10・・・・・・・受 ′話 器 図面の浄含(内υに変更なしン 茅 1 図 第2図 図面の浄S(内容に変更なし) 第 3 凹 −へ リ 聾 リ ^ へ 勺 寸 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和59年特許願第17085号発明の名
称 音声による操作案内機能を有する通信システム補正
をする者 事件との関係 特許出願人 〒963 住 所 福島県郡山市字船場向94番地名 称 日豊通
信工業株式会社 代表者 高 柳 晃 代 理 人 〒100 居 所 東京都千代田区丸の内−丁目5番1号株式会社
日立製作所内 電話東京 212−1111 (大代表)補正の対象
図面 補正の内容 図面(第1図、第3〜6図)の清書(内容
に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和 6% 1月 16日 特許庁長官殿 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄及び図面。 6、補正の内容 別紙記載の通り。 補正の内容 (1)明細書第5頁第1行目に「な文、分節、・・・・
」とあるのを「な文、文節、・・・・」に補正する。 (2)明細書第5頁第4行目に「分節、語裳の・・・・
」とあるのを「文節、語紮の・・・・」に補正する。 (3)明細書第6頁第3行目に[磁気はカード・・・・
」とあるのを[は磁気カード・・・・」に補正する。 (4)明細書第10頁第17行目に[・・・・(第6図
、603)。jとあるのを[・・・・(第6図、603
−1)。」に補正する。 (5)明細書第10頁第20行目に[・・・・行うため
と、音声案内に・・・・」とあるのを「・・・・行うた
めである。第6図603−2の判定は音声案内に・・・
・」に補正する。 (6)明細書第11頁第1行目から第6行目にかけて一 [って交換処理が必要な場合、即ち発呼電話機を音声案
内トランク7に接続する必要がある場合のための判定で
ある。今の場合には発呼電話機と音声案内トランクを接
続する必要があるので、判定はノーとなり“、第6図、
605で発呼電話機“T、番を音声案内トランク7に接
続する。交換処」とあるのを「って交換処理が必要かど
うか、即ち、発呼電話機を音声案内トランク7に接続す
る必要があるかどうかの判定である。今の場合には発呼
電話機と音声案内トランク7はまだ接続されていないの
で、第6図603−2の判定はノーとなり、第6図、6
04で発呼電話機11T171番を電話機インタフェー
ス2、及び交換ネットワーク3を介して音声案内トラン
ク7に接続する。交換処」に補正する。 (7)明細書簡]】頁第14行目に[・・・・トランク
に接続・・・・」とあるのを「・・・・トランク7に接
続・・・・」に補正する。 (8)明細書第12頁第5行目に「・・・・トランクへ
転送し、該トランク回の・・・・」とあるのを[・・・
・トランク7へ転送し、該トランク7内の・・・・」に
補正する。 (9)明細書第12頁第8行目に「案内トランクでは・
・・・」とあるのをr案内トランク7では・・・・」に
補正する。 (10)明細書第12頁第9行目に[・・・・パラメー
タを音声・・・・]とあるのを「・・・・パパラメタを
音声案内トランク7内にある音声・・・・」に補正する
。 (11)明細書第12頁第13行目に「・・・・中央制
御装置の・・・・」とあるのを「・・・・中央制御装置
6の・・・・」に補正する。 (12)明細書簡1−2頁第14行目に「・・・・音声
案内トランク5・・・・Jとあるのを[・・・・音声案
内トランク7・・・・」に補正する。 (13)明細書第13頁第6行目に[う(第6図、60
3)。・・・・」とあるのを「う(第6図、603−1
)、・・・・」に補正する。 (14)明細書第13頁第7行目から第8行目にかけて
[・・・・イエスとなり、第6図、・・・・」とあるの
を「・・・・イエスとなり、発呼電話機は、すでに音声
案内トランク7に接続されているので第6図、603−
2の判定もイエスとなり、第6図、・・・・」に補正す
る。 (15)明細書第13頁第10行目に「6図、603゜
606、・・・・」とあるのを「6図、603−1.6
03−2.606、・・・・」に補正する。 (16)明細書第13頁第16行の終りから第17行目
にかけて「・・・・第6図、603の・・・・」とある
のを「・・・・第6図、603−1の・・・・」に補正
する。 (17)明細書第14頁第1行目に[利用者が送受器・
・・・」とあるのを「利用者が発呼電話機の送受器・・
・・」に補正する。 (18)明細書第14頁第2行目に「検出し、603の
・・・・」とあるのを[検出し、603−1の・・・・
」に補正する。 (19)明細書第14頁第3行目に「・・・・電話機、
音声案内トランク間の・・・・」とあるのを「・・・・
電話機11、音声案内トランク7間の・・・・」に補正
・する。 (20)明細書第14頁第5行目に「613で終了処理
・・・・」とあるのを「613で音声案内の終了処理・
・・・」に補正する。 (21)明細書第14頁第7行目に「・・・・実行され
るが、詳細な・・・・」とあるのを「・・・・実行され
るが、音声案内の内容が異るだけなので詳細な・・・・
」に補正する。 (22)明細書第14頁第10行目に「・・・・電話端
末装置を・・・・」とあるのを[・・・・電話端末装置
1を・・・・」に補正する。 (23)明細書第14頁第16行目に「・・・・電話端
末装置では・・・・」とあるのを「・・・・電話端末装
置1では・・・・」に補正する。 (24)明細書第14頁第19行目に「・・・・電話端
末装置を・・・・」とあるのを「・・・・電話端末装置
1を・・・・」に補正する。 (25)明細書第15頁第15行目に「た音声案内用処
理装置が・・・・」とあるのを「た音声案内用処理装置
が・・・・」に補正する。 (26)明細書第15頁第16行目に「で、電話機から
以後の・・・・」とあるのを「て、電話機から送られる
以後の・・・・」に補正する。 (27)明細書第16頁第16行目に[端末話中あれば
、・・・・」とあるのを「端末装置話中あれば、・・・
・」に補正する。 (28)明細書第17頁第2行目に「発呼端末に対し、
・・・・」とあるのをr発呼端末装置に対し、・・・・
」に補正する。 (29)明細書の特許請求の範囲を別紙記載の通りに補
正する。 (30)図面の第6図を添付図面のように補正する。 以上 特許請求の範囲 1、通信端末装置はサービスの種類を指定する入力手段
を備え、交換装置は指定されたサービスの種類を識別す
る手段と、サービスに対応した音声情報を通信端末装置
へ送出する手段を備え、交換装置からの音声情報により
利用者に通信端末装置の操作を案内することを特徴とす
る、音声による操作案内機能を有する通信システム。 2、交換装置からの音声情報により、利用者に会話形式
で通信端末装置の操作を案内することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の、音声による操作案内機能を有
する通信システム。
第2図は本発明に使用される電話端末装置(多機能電話
機)の−例を示す外観図、第3図は第2図に示す電話端
末装置の機能構成図、第4図は不在転送の登録の場合の
、利用者の操作と交換装置からの音声案内の内容との関
係を示すフローチャート、第5図は不在転送解消の場合
の第4図に対応するフローチャート、第6図は交換装置
における、音声案内の場合の処理概要を表すフローチャ
ートを示す。 符号の説明 1 ・・・・・・・電話端末装置(電話機)1、−1
・・・・・・・ 送 受 器1−2・・・・・・・押釦
ダイヤル 】−3・・・・・・・IDカード 1−4・・・・・・・磁気カードリーダ1−5・・・・
・・・電鍵・ランプ盤 1−6・・・・・・・電鍵・ランプ盤 1−7・・・・・・・表示装置 1−9・・・・・・・送 話 器 1−10・・・・・・・受 ′話 器 図面の浄含(内υに変更なしン 茅 1 図 第2図 図面の浄S(内容に変更なし) 第 3 凹 −へ リ 聾 リ ^ へ 勺 寸 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和59年特許願第17085号発明の名
称 音声による操作案内機能を有する通信システム補正
をする者 事件との関係 特許出願人 〒963 住 所 福島県郡山市字船場向94番地名 称 日豊通
信工業株式会社 代表者 高 柳 晃 代 理 人 〒100 居 所 東京都千代田区丸の内−丁目5番1号株式会社
日立製作所内 電話東京 212−1111 (大代表)補正の対象
図面 補正の内容 図面(第1図、第3〜6図)の清書(内容
に変更なし) 手続補正書(自発) 昭和 6% 1月 16日 特許庁長官殿 3、補正をする者 5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄、「
発明の詳細な説明」の欄及び図面。 6、補正の内容 別紙記載の通り。 補正の内容 (1)明細書第5頁第1行目に「な文、分節、・・・・
」とあるのを「な文、文節、・・・・」に補正する。 (2)明細書第5頁第4行目に「分節、語裳の・・・・
」とあるのを「文節、語紮の・・・・」に補正する。 (3)明細書第6頁第3行目に[磁気はカード・・・・
」とあるのを[は磁気カード・・・・」に補正する。 (4)明細書第10頁第17行目に[・・・・(第6図
、603)。jとあるのを[・・・・(第6図、603
−1)。」に補正する。 (5)明細書第10頁第20行目に[・・・・行うため
と、音声案内に・・・・」とあるのを「・・・・行うた
めである。第6図603−2の判定は音声案内に・・・
・」に補正する。 (6)明細書第11頁第1行目から第6行目にかけて一 [って交換処理が必要な場合、即ち発呼電話機を音声案
内トランク7に接続する必要がある場合のための判定で
ある。今の場合には発呼電話機と音声案内トランクを接
続する必要があるので、判定はノーとなり“、第6図、
605で発呼電話機“T、番を音声案内トランク7に接
続する。交換処」とあるのを「って交換処理が必要かど
うか、即ち、発呼電話機を音声案内トランク7に接続す
る必要があるかどうかの判定である。今の場合には発呼
電話機と音声案内トランク7はまだ接続されていないの
で、第6図603−2の判定はノーとなり、第6図、6
04で発呼電話機11T171番を電話機インタフェー
ス2、及び交換ネットワーク3を介して音声案内トラン
ク7に接続する。交換処」に補正する。 (7)明細書簡]】頁第14行目に[・・・・トランク
に接続・・・・」とあるのを「・・・・トランク7に接
続・・・・」に補正する。 (8)明細書第12頁第5行目に「・・・・トランクへ
転送し、該トランク回の・・・・」とあるのを[・・・
・トランク7へ転送し、該トランク7内の・・・・」に
補正する。 (9)明細書第12頁第8行目に「案内トランクでは・
・・・」とあるのをr案内トランク7では・・・・」に
補正する。 (10)明細書第12頁第9行目に[・・・・パラメー
タを音声・・・・]とあるのを「・・・・パパラメタを
音声案内トランク7内にある音声・・・・」に補正する
。 (11)明細書第12頁第13行目に「・・・・中央制
御装置の・・・・」とあるのを「・・・・中央制御装置
6の・・・・」に補正する。 (12)明細書簡1−2頁第14行目に「・・・・音声
案内トランク5・・・・Jとあるのを[・・・・音声案
内トランク7・・・・」に補正する。 (13)明細書第13頁第6行目に[う(第6図、60
3)。・・・・」とあるのを「う(第6図、603−1
)、・・・・」に補正する。 (14)明細書第13頁第7行目から第8行目にかけて
[・・・・イエスとなり、第6図、・・・・」とあるの
を「・・・・イエスとなり、発呼電話機は、すでに音声
案内トランク7に接続されているので第6図、603−
2の判定もイエスとなり、第6図、・・・・」に補正す
る。 (15)明細書第13頁第10行目に「6図、603゜
606、・・・・」とあるのを「6図、603−1.6
03−2.606、・・・・」に補正する。 (16)明細書第13頁第16行の終りから第17行目
にかけて「・・・・第6図、603の・・・・」とある
のを「・・・・第6図、603−1の・・・・」に補正
する。 (17)明細書第14頁第1行目に[利用者が送受器・
・・・」とあるのを「利用者が発呼電話機の送受器・・
・・」に補正する。 (18)明細書第14頁第2行目に「検出し、603の
・・・・」とあるのを[検出し、603−1の・・・・
」に補正する。 (19)明細書第14頁第3行目に「・・・・電話機、
音声案内トランク間の・・・・」とあるのを「・・・・
電話機11、音声案内トランク7間の・・・・」に補正
・する。 (20)明細書第14頁第5行目に「613で終了処理
・・・・」とあるのを「613で音声案内の終了処理・
・・・」に補正する。 (21)明細書第14頁第7行目に「・・・・実行され
るが、詳細な・・・・」とあるのを「・・・・実行され
るが、音声案内の内容が異るだけなので詳細な・・・・
」に補正する。 (22)明細書第14頁第10行目に「・・・・電話端
末装置を・・・・」とあるのを[・・・・電話端末装置
1を・・・・」に補正する。 (23)明細書第14頁第16行目に「・・・・電話端
末装置では・・・・」とあるのを「・・・・電話端末装
置1では・・・・」に補正する。 (24)明細書第14頁第19行目に「・・・・電話端
末装置を・・・・」とあるのを「・・・・電話端末装置
1を・・・・」に補正する。 (25)明細書第15頁第15行目に「た音声案内用処
理装置が・・・・」とあるのを「た音声案内用処理装置
が・・・・」に補正する。 (26)明細書第15頁第16行目に「で、電話機から
以後の・・・・」とあるのを「て、電話機から送られる
以後の・・・・」に補正する。 (27)明細書第16頁第16行目に[端末話中あれば
、・・・・」とあるのを「端末装置話中あれば、・・・
・」に補正する。 (28)明細書第17頁第2行目に「発呼端末に対し、
・・・・」とあるのをr発呼端末装置に対し、・・・・
」に補正する。 (29)明細書の特許請求の範囲を別紙記載の通りに補
正する。 (30)図面の第6図を添付図面のように補正する。 以上 特許請求の範囲 1、通信端末装置はサービスの種類を指定する入力手段
を備え、交換装置は指定されたサービスの種類を識別す
る手段と、サービスに対応した音声情報を通信端末装置
へ送出する手段を備え、交換装置からの音声情報により
利用者に通信端末装置の操作を案内することを特徴とす
る、音声による操作案内機能を有する通信システム。 2、交換装置からの音声情報により、利用者に会話形式
で通信端末装置の操作を案内することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の、音声による操作案内機能を有
する通信システム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通信端末装置はサービスの種類を指定する入力手段
を備え、交換装置は指定されたサービスの種類を識別す
る手段と、サービスに対応した音声情報を通信端末装置
へ送出する手段を備え、交換装置からの音声情報により
利用者に通信端末装置の操作を案内することを特徴とす
る、音声による操作案内機能を有する通信システム。 2、交換装置からの音声情報↓こより、利用者に会話形
式で通信端末装置の操作を案内することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の、音声による操作案内機能を
有する通信システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017085A JPS60162364A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 音声による操作案内機能を有する通信システム |
US06/696,476 US4736405A (en) | 1984-02-03 | 1985-01-30 | Communication system with operation-procedure guiding function by speech |
CA000473255A CA1231477A (en) | 1984-02-03 | 1985-01-31 | Communication system with operation-procedure guiding function by speech |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59017085A JPS60162364A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 音声による操作案内機能を有する通信システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2187789A Division JPH0763166B2 (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 音声による操作案内機能を有する通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60162364A true JPS60162364A (ja) | 1985-08-24 |
JPH0554300B2 JPH0554300B2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=11934139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59017085A Granted JPS60162364A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | 音声による操作案内機能を有する通信システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4736405A (ja) |
JP (1) | JPS60162364A (ja) |
CA (1) | CA1231477A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62114365A (ja) * | 1985-11-13 | 1987-05-26 | Canon Inc | 電話装置 |
JPS63284970A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Ricoh Co Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH02123862A (ja) * | 1988-11-01 | 1990-05-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービス中継装置 |
JPH04328942A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-17 | Hitachi Ltd | 通信機器 |
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