JPH03235557A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPH03235557A JPH03235557A JP2944890A JP2944890A JPH03235557A JP H03235557 A JPH03235557 A JP H03235557A JP 2944890 A JP2944890 A JP 2944890A JP 2944890 A JP2944890 A JP 2944890A JP H03235557 A JPH03235557 A JP H03235557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- telephone
- telephone set
- section
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声認識装置に関し、特に音声認識結果に基
づいて自動的に電話を行う電話用の音声認識装置に関す
る。
づいて自動的に電話を行う電話用の音声認識装置に関す
る。
（従来の技術〕
従来、電話用の音声認識装置では音声認識装置が電話機
の内部に装備されており、音声認識装置による音声認識
結果に基づいて自動的に電話の処理を行っている。そし
て、この種の電話機は音声認識専用として用いられてい
る（例えば実開昭６１−１０４５００号公報）。
の内部に装備されており、音声認識装置による音声認識
結果に基づいて自動的に電話の処理を行っている。そし
て、この種の電話機は音声認識専用として用いられてい
る（例えば実開昭６１−１０４５００号公報）。
従来の電話用音声認識装置では、音声認識電話専用の電
話機として構成されている。そのため。
話機として構成されている。そのため。
音声認識電話を用いる際には、使用中の一般の電話機と
音声認識電話機とを置き換える必要がある。
音声認識電話機とを置き換える必要がある。
その結果、一般の電話機に備えられている留守番録音あ
るいはコードレス等の機能が使用できなくなるという問
題点がある。
るいはコードレス等の機能が使用できなくなるという問
題点がある。
本発明の目的は、一般電話機の留守番録音あるいはコー
ドレス等の機能を用いることができる電語用音声認識装
置を提供することにある。
ドレス等の機能を用いることができる電語用音声認識装
置を提供することにある。
本発明の音声認識装置は、加入者線と接続される加入者
線インタフェース部と、一般電話機と接続される電話機
インタフェース部と、電話機から音声により人力された
発信先の氏名を記憶する氏名記憶部と、前記発信先氏名
に対応して操作部より入力された発信先電話番号を記憶
する番号記憶部と、電話機から入力された音声と既に記
憶している発信先氏名とを照合し認識を行う音声認識部
と、加入者線にダイヤルパルスあるいは押ボタンダイヤ
ル（ＰＢ）音を送出してダイヤル発信を行うダイヤル発
信部とを有することを特徴としている。
線インタフェース部と、一般電話機と接続される電話機
インタフェース部と、電話機から音声により人力された
発信先の氏名を記憶する氏名記憶部と、前記発信先氏名
に対応して操作部より入力された発信先電話番号を記憶
する番号記憶部と、電話機から入力された音声と既に記
憶している発信先氏名とを照合し認識を行う音声認識部
と、加入者線にダイヤルパルスあるいは押ボタンダイヤ
ル（ＰＢ）音を送出してダイヤル発信を行うダイヤル発
信部とを有することを特徴としている。
次に、−本発明について実施例によって説明する。
第１図を参照して、加入者線インタフェース部１には加
入者′４ａ２０が接続され、電話機インタフェース部２
には一般の電話機１ｏが接続される。
入者′４ａ２０が接続され、電話機インタフェース部２
には一般の電話機１ｏが接続される。
発信先の登録を行う際、まず１操作者が操作部７を操作
して動作モードを登録モートとする。この登録モードは
制御部８へ通知される。次に電話機ＩＯの送話口から発
信先の氏名が音声入力される。入力された発信先氏名は
電話機インタフェース２を介して氏名記憶部３へ送られ
、記憶される。
して動作モードを登録モートとする。この登録モードは
制御部８へ通知される。次に電話機ＩＯの送話口から発
信先の氏名が音声入力される。入力された発信先氏名は
電話機インタフェース２を介して氏名記憶部３へ送られ
、記憶される。
さらに、操作部７から発信先電話番号が人力され入力さ
れた電話番号は発信先氏名と対応づけられて番号記憶部
４に記憶される。−組の氏名と番号が記憶された時点で
１氏名及び番号は音声に再生され電話機インタフェース
部２を介して電話機へ送られ登録が確認される。以上の
氏名と電話番号の入力動作は発信先の登録が終了するま
で繰り返し行われる。なお、これらの動作の制御は全て
制御部８が行う。
れた電話番号は発信先氏名と対応づけられて番号記憶部
４に記憶される。−組の氏名と番号が記憶された時点で
１氏名及び番号は音声に再生され電話機インタフェース
部２を介して電話機へ送られ登録が確認される。以上の
氏名と電話番号の入力動作は発信先の登録が終了するま
で繰り返し行われる。なお、これらの動作の制御は全て
制御部８が行う。
音声による発信の際には、まず、操作部７の操作により
動作モードが発信モードであることを制御部８に通知す
る。次に電話機１０の送話口から発信先の氏名が音声で
入力される。入力された発信先氏名は電話機インタフェ
ース部２を介して音声認識部５へ送られ、既に氏名記憶
部３に記憶されている発信先氏名と比較して最も類似性
の高いものが認識結果として選ばれる。選ばれた発信先
氏名は氏名記憶部３から再生されて電話機インタフェー
ス部２を介して電話機１ｏへ送られ、認識結果が正しい
か確認を行う。確認は、電話機１０から入力された「ハ
イ」あるいは「イイエ」の音声を音声認識部５で認識し
て行う。認識結果が正しければ加入者線インタフェース
部１で加入者線２０に対してオフフッタ信号の制御を行
う。その後番号記憶部４に記憶している発信先電話番号
がダイヤル発信部６に送られ、加入者１２０の属性によ
りダイヤルパルスあるいは押ボタンダイヤル（ＰＢ）音
によりダイヤル発信を行う。なお以上の動作の制御は全
て制御部８が行う。
動作モードが発信モードであることを制御部８に通知す
る。次に電話機１０の送話口から発信先の氏名が音声で
入力される。入力された発信先氏名は電話機インタフェ
ース部２を介して音声認識部５へ送られ、既に氏名記憶
部３に記憶されている発信先氏名と比較して最も類似性
の高いものが認識結果として選ばれる。選ばれた発信先
氏名は氏名記憶部３から再生されて電話機インタフェー
ス部２を介して電話機１ｏへ送られ、認識結果が正しい
か確認を行う。確認は、電話機１０から入力された「ハ
イ」あるいは「イイエ」の音声を音声認識部５で認識し
て行う。認識結果が正しければ加入者線インタフェース
部１で加入者線２０に対してオフフッタ信号の制御を行
う。その後番号記憶部４に記憶している発信先電話番号
がダイヤル発信部６に送られ、加入者１２０の属性によ
りダイヤルパルスあるいは押ボタンダイヤル（ＰＢ）音
によりダイヤル発信を行う。なお以上の動作の制御は全
て制御部８が行う。
以上説明したように本発明では、一般の電話機と加入者
線との間に、音声認識電話の機能を有する音声認識装置
を接続することにより、一般の電話機が持つ留守番録音
あるいはコードレス等の機能を損うことなく、容易に音
声認識電話の機能を追加することができるという効果が
ある。
線との間に、音声認識電話の機能を有する音声認識装置
を接続することにより、一般の電話機が持つ留守番録音
あるいはコードレス等の機能を損うことなく、容易に音
声認識電話の機能を追加することができるという効果が
ある。
第１図は本発明による音声認識装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 １・・・加入者線インタフェース部、２・・・電話機イ
ンタフェース部、３・・・氏名記憶部、４・・・番号記
憶部、５・・・音声認識部、６・・・ダイヤル発信部、
７・・・操作部、８・・・制御部。
ロック図である。 １・・・加入者線インタフェース部、２・・・電話機イ
ンタフェース部、３・・・氏名記憶部、４・・・番号記
憶部、５・・・音声認識部、６・・・ダイヤル発信部、
７・・・操作部、８・・・制御部。
Claims (1)
- １、入力音声の音声認識の結果に基づいて自動的に電話
発信を行う音声認識装置において、加入者線と接続され
る加入者線インタフェース部と、電話機と接続される電
話機インタフェース部と、発信先の氏名を記憶する氏名
記憶部と、前記発信者氏名に対応して発信先の電話番号
を記憶する番号記憶部と、前記入力音声と前記発信先氏
名とを照合し認識を行う音声認識部と、該認識結果に基
づいて加入者線に対してダイヤル発信を行うダイヤル発
信部とを有することを特徴とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2944890A JPH03235557A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2944890A JPH03235557A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03235557A true JPH03235557A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12276397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2944890A Pending JPH03235557A (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03235557A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010094879A (ko) * | 2000-04-07 | 2001-11-03 | 서주철 | 음성인식 기능을 이용한 전화 자동교환 서비스 방법 |
| KR20010107808A (ko) * | 2001-10-09 | 2001-12-07 | 정규석 | 단일 전화번호를 이용한 민원전화 연결 시스템 및 그 방법 |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP2944890A patent/JPH03235557A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010094879A (ko) * | 2000-04-07 | 2001-11-03 | 서주철 | 음성인식 기능을 이용한 전화 자동교환 서비스 방법 |
| KR20010107808A (ko) * | 2001-10-09 | 2001-12-07 | 정규석 | 단일 전화번호를 이용한 민원전화 연결 시스템 및 그 방법 |
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