JPH0376454A - 発信者情報登録機能付き電話機 - Google Patents
発信者情報登録機能付き電話機Info
- Publication number
- JPH0376454A JPH0376454A JP21273189A JP21273189A JPH0376454A JP H0376454 A JPH0376454 A JP H0376454A JP 21273189 A JP21273189 A JP 21273189A JP 21273189 A JP21273189 A JP 21273189A JP H0376454 A JPH0376454 A JP H0376454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- registration
- caller number
- control circuit
- key
- caller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 3-(2-methoxyethoxy)benzohydrazide Chemical compound COCCOC1=CC=CC(C(=O)NN)=C1 GNFTZDOKVXKIBK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 Chemical compound C1(=CC=CC=C1)N1C2=C(NC([C@H](C1)NC=1OC(=NN=1)C1=CC=CC=C1)=O)C=CC=C2 FGUUSXIOTUKUDN-IBGZPJMESA-N 0.000 description 1
- YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N [(1R)-3-morpholin-4-yl-1-phenylpropyl] N-[(3S)-2-oxo-5-phenyl-1,3-dihydro-1,4-benzodiazepin-3-yl]carbamate Chemical compound O=C1[C@H](N=C(C2=C(N1)C=CC=C2)C1=CC=CC=C1)NC(O[C@H](CCN1CCOCC1)C1=CC=CC=C1)=O YTAHJIFKAKIKAV-XNMGPUDCSA-N 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、l5DN等の発信者番号通知機能を有するネ
ットワークに接続される発信者情報登録機能付き電話機
に関する。
ットワークに接続される発信者情報登録機能付き電話機
に関する。
従来よりrsDN等のネットワークに接続する、発信者
情報を登録する機能を付加した電話機が開発されている
。この種の電話機はネットワークの持つ発信者番号通知
機能を利用したものであり、予め電話機に設けられたメ
モリの中に電話番号等の発信者を識別する発信者番号と
、該発信者番号に対応するメロディ、音声等の呼出し音
を対応づけて登録しておき、着信時にネットワークの発
信者番号通知機能によって通知された発信者番号を受信
し、この発信者番号で電話機のメモリを検索し、受信し
た発信者番号が予め登録されている番号と一致すれば、
それに対応して登録されている呼出し音を出力し、予め
登録されている発信者番号と一致しなければ通常の呼び
出しベル音を出力する電話機である。
情報を登録する機能を付加した電話機が開発されている
。この種の電話機はネットワークの持つ発信者番号通知
機能を利用したものであり、予め電話機に設けられたメ
モリの中に電話番号等の発信者を識別する発信者番号と
、該発信者番号に対応するメロディ、音声等の呼出し音
を対応づけて登録しておき、着信時にネットワークの発
信者番号通知機能によって通知された発信者番号を受信
し、この発信者番号で電話機のメモリを検索し、受信し
た発信者番号が予め登録されている番号と一致すれば、
それに対応して登録されている呼出し音を出力し、予め
登録されている発信者番号と一致しなければ通常の呼び
出しベル音を出力する電話機である。
従来の発信者情報登録機能付き電話機で発信者番号と音
声等の呼び出し音とを対応づけて登録する際の、開始か
ら終了までの動作フローを第5図にそって説明する。
声等の呼び出し音とを対応づけて登録する際の、開始か
ら終了までの動作フローを第5図にそって説明する。
使用者は、まず通話回路をオフフック状態にして開始し
くステップa)、つぎに音声登録キーを押下しくステッ
プb〉、この音声登録キーを押下したまま通話回路に付
随するハンドセットまたは録音マイクから音声等を人力
することにより呼出し音の録音を行う(ステップC)。
くステップa)、つぎに音声登録キーを押下しくステッ
プb〉、この音声登録キーを押下したまま通話回路に付
随するハンドセットまたは録音マイクから音声等を人力
することにより呼出し音の録音を行う(ステップC)。
音声登録キーの押下を中止することで呼出し音の録音は
終了して発信者番号の入力待ちになり(ステップd)、
ダイヤルキーより発信者番号を人力する(ステップe)
。
終了して発信者番号の入力待ちになり(ステップd)、
ダイヤルキーより発信者番号を人力する(ステップe)
。
ここで、録音された呼出し音と入力された発信者番号の
情報は、対応づけて電話機内部のメモリに一時蓄積され
ており、呼出し音か発信者番号に変更がある場合(ステ
ップf)で、発信者番号のみを変更する場合は番号訂正
キーを押下してから(ステップg)ステップeより再度
操作を行う。
情報は、対応づけて電話機内部のメモリに一時蓄積され
ており、呼出し音か発信者番号に変更がある場合(ステ
ップf)で、発信者番号のみを変更する場合は番号訂正
キーを押下してから(ステップg)ステップeより再度
操作を行う。
呼出し音を変更する場合はステップbから再度操作を行
う。変更がなければ登録キーを押下する(ステップh)
、これによりメモリの所定の場所に発信者番号とそれに
対応づけて呼出し音が書き込まれて登録は完了しくステ
ップi)、使用者は通話回路をオンフッタ状態にするこ
とにより終了する(ステップj)。
う。変更がなければ登録キーを押下する(ステップh)
、これによりメモリの所定の場所に発信者番号とそれに
対応づけて呼出し音が書き込まれて登録は完了しくステ
ップi)、使用者は通話回路をオンフッタ状態にするこ
とにより終了する(ステップj)。
上記のように、発信者番号と呼出し音とを対応づけて登
録する際、まず音声登録キーを押下しながら呼出し音の
録音を行い、次に押下を中止し、ダイヤルキーより発信
者番号を入力し、さらに登録キーを押下することにより
登録が完了する、というように操作が極めて煩雑で、使
用者にとって負担となり、またそのために操作ξスを起
こしゃすいといった問題点があった。登録中に発信者番
号を変更する際はさらに負担が増加する、という問題点
もあった。
録する際、まず音声登録キーを押下しながら呼出し音の
録音を行い、次に押下を中止し、ダイヤルキーより発信
者番号を入力し、さらに登録キーを押下することにより
登録が完了する、というように操作が極めて煩雑で、使
用者にとって負担となり、またそのために操作ξスを起
こしゃすいといった問題点があった。登録中に発信者番
号を変更する際はさらに負担が増加する、という問題点
もあった。
本発明の目的は、上記のような!I!!題を解決するた
め、発信者番号の登録と呼出し音の録音とを簡単な操作
のみで同時に行えるようにした発信者情報登録機能付き
電話機を提供することにある。
め、発信者番号の登録と呼出し音の録音とを簡単な操作
のみで同時に行えるようにした発信者情報登録機能付き
電話機を提供することにある。
上記目的を遠戚するために、本発明は、通話中に登録キ
ーを操作することにより、網インタフェースで受信した
発信者番号と呼出し音としての音声等とを対応づける制
御回路を備えることを特徴とする。
ーを操作することにより、網インタフェースで受信した
発信者番号と呼出し音としての音声等とを対応づける制
御回路を備えることを特徴とする。
このような構成により、通話中に発信者番号と呼出し音
としての音声等とを対応づけて登録する際、登録キーを
押下することにより、発信者番号の登録と、音声等の録
音と、発信者番号と音声等との対応づけとを同時に行え
るようにすることができ、ダイヤルキーからの発信者番
号の入力といった操作等を除去出来る。
としての音声等とを対応づけて登録する際、登録キーを
押下することにより、発信者番号の登録と、音声等の録
音と、発信者番号と音声等との対応づけとを同時に行え
るようにすることができ、ダイヤルキーからの発信者番
号の入力といった操作等を除去出来る。
第1図に本発明の一実施例の機能ブロック図を示す。
図中、1は発信者情報登録機能付き電話機、2は綱イン
タフェース、3は表示器、4はスピーカ、5は通話回路
、6は登録キー、7は登録場所指定キー、8はメモリ、
9は制御回路、10はダイヤルキー、11は番号訂正キ
ー、12は通話回路に付随するハンドセットを示す、ま
た、20は発信者番号通知機能を有するネ7)ワークの
代表としてのl5DNを示す。
タフェース、3は表示器、4はスピーカ、5は通話回路
、6は登録キー、7は登録場所指定キー、8はメモリ、
9は制御回路、10はダイヤルキー、11は番号訂正キ
ー、12は通話回路に付随するハンドセットを示す、ま
た、20は発信者番号通知機能を有するネ7)ワークの
代表としてのl5DNを示す。
次に接続構成について説明する。
制御回路9は内部メモリを有し、網インタフェース2と
メモリ8とが信号の入出力ができるように接続されてい
る。また制御回路9には、登録キー6と登録場所指定キ
ー7とダイヤルキー10と番号訂正キー11の出力信号
が接続され、さらに制御回路9からは表示器3とスピー
カ4へ信号が出力される。網インタフェース2は通話回
路5と接続され、またl5DN等の発信者番号通知機能
を有するネットワーク20に接続されており、ネットワ
ークと情報の入出力を行う。
メモリ8とが信号の入出力ができるように接続されてい
る。また制御回路9には、登録キー6と登録場所指定キ
ー7とダイヤルキー10と番号訂正キー11の出力信号
が接続され、さらに制御回路9からは表示器3とスピー
カ4へ信号が出力される。網インタフェース2は通話回
路5と接続され、またl5DN等の発信者番号通知機能
を有するネットワーク20に接続されており、ネットワ
ークと情報の入出力を行う。
次に各部の説明をする。
ここで、制御回路9はマイクロプロセッサ等で構成され
る0表示器3はCRTや液晶デイスプレィあるいはプラ
ズマデイスプレィ等であり、制御回路9から送出される
ネットワーク情報等を表示する。スピーカ4は制御回路
9からの音声情報を拡声出力する0通話回路5にはハン
ドセット12が付随している。登録キー6、登録場所指
定キー7、番号訂正キー11は押しボタンスイッチ等で
構成される。メモリ8はROM、RAM等からなる。
る0表示器3はCRTや液晶デイスプレィあるいはプラ
ズマデイスプレィ等であり、制御回路9から送出される
ネットワーク情報等を表示する。スピーカ4は制御回路
9からの音声情報を拡声出力する0通話回路5にはハン
ドセット12が付随している。登録キー6、登録場所指
定キー7、番号訂正キー11は押しボタンスイッチ等で
構成される。メモリ8はROM、RAM等からなる。
次に、第1図の実施例において網インタフェース2が発
信者番号を受信してから通話終了までの動作フローを、
第2図を用いてステップごとに説明する。
信者番号を受信してから通話終了までの動作フローを、
第2図を用いてステップごとに説明する。
まず、l5DN等の持つ発信者番号通知機能により通知
された発信者番号を網インタフェース2で受信する(ス
テップ1)。受信した発信者番号の情報は制御回路9に
送られ、制御回路9は表示器3にこの発信者番号の情報
を送出して表示させるとともに、この発信者番号により
メモリ8を検索する(ステップ2)。ついで制御回路9
は発信者番号が予めメモリ8に登録されているかどうか
を判断しくステップ3)、登録されていれば発信者番号
に対応させて予めメモリ8に登録されている音声等の呼
出し音の情報をスピーカ4に送出して出力させる(ステ
ップ4)。
された発信者番号を網インタフェース2で受信する(ス
テップ1)。受信した発信者番号の情報は制御回路9に
送られ、制御回路9は表示器3にこの発信者番号の情報
を送出して表示させるとともに、この発信者番号により
メモリ8を検索する(ステップ2)。ついで制御回路9
は発信者番号が予めメモリ8に登録されているかどうか
を判断しくステップ3)、登録されていれば発信者番号
に対応させて予めメモリ8に登録されている音声等の呼
出し音の情報をスピーカ4に送出して出力させる(ステ
ップ4)。
第3図はメモリ8の構成例であり、登録場所ごとに発信
者番号とそれに対応させた呼出し音が登録されている0
例えば、登録場所1には発信者番号r 012−345
−6789 Jとそれに対応する「もしもし」という呼
出し音が登録されている。ここで、網インタフェース2
において発信者番号r012−345−6789 Jを
受信すると、それに対応した呼出し音「もしもし」を、
1回または繰り返しスピーカ4より出力することとなる
。
者番号とそれに対応させた呼出し音が登録されている0
例えば、登録場所1には発信者番号r 012−345
−6789 Jとそれに対応する「もしもし」という呼
出し音が登録されている。ここで、網インタフェース2
において発信者番号r012−345−6789 Jを
受信すると、それに対応した呼出し音「もしもし」を、
1回または繰り返しスピーカ4より出力することとなる
。
また、第2図において発信者番号が予めメモリ8に登録
されていなければ、スピーカ4は通常の呼出しベル音を
出力する(ステップ5)。
されていなければ、スピーカ4は通常の呼出しベル音を
出力する(ステップ5)。
使用者は、予め登録しておいた発信者番号に対応した呼
出し音あるいは通常の呼出しベル音を聞き、通話回路5
をオフフッタ状態にし、ハンドセットを用いて通話を開
始する。このとき、制御回路9は網インタフェース2か
ら送られてきた発信者番号を内部のメモリに一時蓄積す
る(ステップ6)。
出し音あるいは通常の呼出しベル音を聞き、通話回路5
をオフフッタ状態にし、ハンドセットを用いて通話を開
始する。このとき、制御回路9は網インタフェース2か
ら送られてきた発信者番号を内部のメモリに一時蓄積す
る(ステップ6)。
ついで、通話中に音声等の呼出し音と発信者番号とを対
応させて登録する場合には、登録キー6を押下して(ス
テップ7)制御回路9に登録を開始する信号を送出し、
これにより制御回路9は網インタフェース2を介して送
られてくる音声等の呼び出し音の録音を開始する(ステ
ップ8)、そして、登録キー6の押下を中止して(ステ
ップ9)制御回路9に登録を終了する信号を送出し、こ
れにより制御回路9は録音を終了し、同時に発信者番号
と音声等の呼び出し音とを対応させる。ここで、変更が
なければ登録場所指定キー7を押下することで(ステッ
プIO)、メモリ8の所定の場所に発信者番号と音声等
とが対応づけられた情報が書き込まれて登録が完了する
(ステップ11)、ステップ9で変更があればステップ
7より再度操作を繰り返す。
応させて登録する場合には、登録キー6を押下して(ス
テップ7)制御回路9に登録を開始する信号を送出し、
これにより制御回路9は網インタフェース2を介して送
られてくる音声等の呼び出し音の録音を開始する(ステ
ップ8)、そして、登録キー6の押下を中止して(ステ
ップ9)制御回路9に登録を終了する信号を送出し、こ
れにより制御回路9は録音を終了し、同時に発信者番号
と音声等の呼び出し音とを対応させる。ここで、変更が
なければ登録場所指定キー7を押下することで(ステッ
プIO)、メモリ8の所定の場所に発信者番号と音声等
とが対応づけられた情報が書き込まれて登録が完了する
(ステップ11)、ステップ9で変更があればステップ
7より再度操作を繰り返す。
使用者は通話回路5をオンフック状態にすることによっ
て通話を終了する(ステップ12)。
て通話を終了する(ステップ12)。
また、ステップ7において登録しない場合は、所定の通
話後、通話回路5をオンフッタ状態にするなどして終了
する(ステップ12)。
話後、通話回路5をオンフッタ状態にするなどして終了
する(ステップ12)。
次に通話中でない場合の登録の開始から終了までの動作
フローを第4図で説明する。
フローを第4図で説明する。
まず、オフフッタ後登録キー6を押下して制御回路9に
登録を開始する信号を送出しくステップ101)、これ
により制御回路9は通話回路5に付随したハンドセット
12から入力され網インタフェース2を介して送られて
くる音声等の呼出し音を録音を開始する(ステップ10
2)、登録キー6の押下を中止すると録音が終了し、発
信者番号の入力待ちになり(ステップ103)、ここで
ダイヤルキー10より発信者番号を入力する(ステップ
104)。
登録を開始する信号を送出しくステップ101)、これ
により制御回路9は通話回路5に付随したハンドセット
12から入力され網インタフェース2を介して送られて
くる音声等の呼出し音を録音を開始する(ステップ10
2)、登録キー6の押下を中止すると録音が終了し、発
信者番号の入力待ちになり(ステップ103)、ここで
ダイヤルキー10より発信者番号を入力する(ステップ
104)。
この際、発信者番号に変更がある場合は番号訂正キー1
1を押下しくステップ105)、ステップ104より操
作を繰り返し、変更がなければ登録場所指定キー7を押
下しく106)、これによりメモリ8の所定の場所に発
信者番号と音声等とが対応づけられた情報が書き込まれ
て登録が完了する(107)。
1を押下しくステップ105)、ステップ104より操
作を繰り返し、変更がなければ登録場所指定キー7を押
下しく106)、これによりメモリ8の所定の場所に発
信者番号と音声等とが対応づけられた情報が書き込まれ
て登録が完了する(107)。
本実施例では、音声等の呼び出し音を録音する場合、登
録キー6を押下しながら音声等を入力するが、制御回路
9内にタイマーを設け、登録キー6の押下による信号を
受信してから一定の時間だけ録音状態になるように構成
すれば、登録キー6を押下しながらでなくても録音が可
能となる。音声等の入力にはハンドセットを用いたが、
通話回路5に別に録音マイクを設けて音声等を入力して
もよい。
録キー6を押下しながら音声等を入力するが、制御回路
9内にタイマーを設け、登録キー6の押下による信号を
受信してから一定の時間だけ録音状態になるように構成
すれば、登録キー6を押下しながらでなくても録音が可
能となる。音声等の入力にはハンドセットを用いたが、
通話回路5に別に録音マイクを設けて音声等を入力して
もよい。
また、第1図に示した実施例では登録場所指定キー7を
用いているが、ダイヤルキー10から制御回路9にメモ
リ8内の登録場所を指定する信号を送出できるように構
成することで登録場所指定をダイヤルキー10から行う
こともできる。
用いているが、ダイヤルキー10から制御回路9にメモ
リ8内の登録場所を指定する信号を送出できるように構
成することで登録場所指定をダイヤルキー10から行う
こともできる。
さらに、第1図の実施例では網インタフェース2で受信
した発信者番号と音声等とを対応づけた情報を、登録場
所指定キー7によりメモリ8における蓄積場所を指定し
たが、メモリ8の登録場所が数個と少ない場合、制御回
路9が情報をメモリ8の空いているところに順次蓄積す
るようにすれば登録場所指定キー7は不要となる。なお
この場合は、登録内容を変更する場合などにメモリ8内
の情報を呼び出す信号を制御回路9に送出するためのキ
ーが必要となる。
した発信者番号と音声等とを対応づけた情報を、登録場
所指定キー7によりメモリ8における蓄積場所を指定し
たが、メモリ8の登録場所が数個と少ない場合、制御回
路9が情報をメモリ8の空いているところに順次蓄積す
るようにすれば登録場所指定キー7は不要となる。なお
この場合は、登録内容を変更する場合などにメモリ8内
の情報を呼び出す信号を制御回路9に送出するためのキ
ーが必要となる。
以上説明したように、本発明によれば通話中に登録を開
始してから登録を終了するまでの操作を簡略化して行え
るようになり、さらにダイヤルキーから発信者番号を入
力するという操作が省略され、従来問題であった操作の
煩雑さから解放され、さらに、登録変更の際もダイヤル
キーからの再入力という煩雑な操作が省略できるという
利点がある。
始してから登録を終了するまでの操作を簡略化して行え
るようになり、さらにダイヤルキーから発信者番号を入
力するという操作が省略され、従来問題であった操作の
煩雑さから解放され、さらに、登録変更の際もダイヤル
キーからの再入力という煩雑な操作が省略できるという
利点がある。
第1図は本発明の実施例の機能ブロック図、第2図は第
1図の実施例の動作フロー 第3図は第1図の実施例のメモリ8の構成例、第4図は
第1図の実施例の通話中でない場合の登録動作フロー 第5図は従来の発信者情報登録機能付き電話機で登録す
る際の動作フローを示す。 1・・・発信者情報登録機能付き電話機、2・・・網イ
ンタフェース、3・・・表示器、4・・・スピーカ、5
・・・通話回路、6°°°登録キー7・・・登録場所指
定キー、8・・・メモリ、9・・・制御回路、10・・
・ダイヤルキー11・・・番号訂正キー、12・・・ハ
ンドセット、20・・・l5DN ¥ 1 図 ) 第 2 図 輩 図 ¥40
1図の実施例の動作フロー 第3図は第1図の実施例のメモリ8の構成例、第4図は
第1図の実施例の通話中でない場合の登録動作フロー 第5図は従来の発信者情報登録機能付き電話機で登録す
る際の動作フローを示す。 1・・・発信者情報登録機能付き電話機、2・・・網イ
ンタフェース、3・・・表示器、4・・・スピーカ、5
・・・通話回路、6°°°登録キー7・・・登録場所指
定キー、8・・・メモリ、9・・・制御回路、10・・
・ダイヤルキー11・・・番号訂正キー、12・・・ハ
ンドセット、20・・・l5DN ¥ 1 図 ) 第 2 図 輩 図 ¥40
Claims (1)
- 発信者番号通知機能を有するネットワークに接続される
網インタフェースを有する電話機において、登録に使用
する登録キーと、メモリと、通話中に前記登録キーの操
作により前記網インタフェースで受信した発信者番号と
音声等の呼び出し音とを対応づけて前記メモリへ蓄積す
る制御回路とを備えることを特徴とする発信者情報登録
機能付き電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21273189A JPH0376454A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 発信者情報登録機能付き電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21273189A JPH0376454A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 発信者情報登録機能付き電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376454A true JPH0376454A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16627500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21273189A Pending JPH0376454A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 発信者情報登録機能付き電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0376454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004266714A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Omron Corp | 個人照合装置 |
JP2007259283A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 電話装置、その応答制御方法及び応答制御プログラム |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP21273189A patent/JPH0376454A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004266714A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Omron Corp | 個人照合装置 |
JP2007259283A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Fujitsu Ltd | 電話装置、その応答制御方法及び応答制御プログラム |
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