JP3220575B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

Info

Publication number
JP3220575B2
JP3220575B2 JP19574893A JP19574893A JP3220575B2 JP 3220575 B2 JP3220575 B2 JP 3220575B2 JP 19574893 A JP19574893 A JP 19574893A JP 19574893 A JP19574893 A JP 19574893A JP 3220575 B2 JP3220575 B2 JP 3220575B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone number
party
function
registration
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP19574893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0750713A (ja
Inventor
端 内海
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16346318&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3220575(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP19574893A priority Critical patent/JP3220575B2/ja
Publication of JPH0750713A publication Critical patent/JPH0750713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3220575B2 publication Critical patent/JP3220575B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN等の、発信側
の電話番号が着信側に通知される通信網に、接続して使
用する通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のISDN網に接続する電話端末装
置では、着信の際の発信者番号を記憶しておくことによ
り以下のような付加機能を実現している。すなわち、利
用者が不在中に着信した際の発信者番号を記憶し、後に
それらを一覧表示してその中から利用者が選択すること
によって自動発信を行わせたり、あるいは、着信時、利
用者が応答する前に発信者番号を表示することによっ
て、応答前に発信相手を識別することを可能にする、等
の機能を持つ電話端末装置が考案されている。このよう
に、一度着信した相手電話番号を記憶しておけば、後に
その相手に対して発信しようとする際にはあらためて電
話番号を入力する必要がなく、利用者のキー操作の手間
を低減することができる。また、着信に応答する前に発
信者を識別できることによって、着信者側での適切な応
答が可能になる。このような電話装置については、公開
特許公報 特開平4−320141に詳しく述べられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の自動発
信機能を利用するには、その都度、記憶した発信者番号
を一覧表示して、自動発信する相手電話番号を選択する
必要があり、例えば短期間に多くの着信があった後や間
違い電話が続いた後など、記憶される電話番号の数が増
え、その結果発信したい相手電話番号を探して指定する
ためのキー操作が増え、かえって利用者に単調なキー操
作を強いることになる可能性があり、また、こちらに対
して滅多に発信しない相手の電話番号は記憶されないた
め、そのような相手に発信する際には、利用者が短縮ダ
イヤル等の別の手段によってその相手電話番号を登録し
ない限り、自動発信機能を利用できないという欠点があ
る。
【0004】本発明はこのような自動発信機能等の付
加機能を利用するための電話番号の登録に関する利用者
の煩わしさを低減することが可能な通信端末装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、発信側の電話番号が着信側に通知され
るサービスを有する通信網に接続可能な通信端末装置に
おいて、発信時又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数
記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された相手電話
番号の選択や付加機能の登録指示を行う操作手段と、該
操作手段による選択操作に基づいて上記記憶手段に記憶
された所望の相手電話番号を表示する表示手段と、該表
示手段に相手電話番号が表示されている状態において、
前記操作手段によって付加機能の登録指示が成されたと
き、当該登録指示が成された付加機能表示中の相手電
話番号とを関連付けて記憶する一方、当該記憶内容に基
づいて付加機能を実行する制御手段とを有する構成とし
たものである。又、本発明は、前記の構成に加え、前記
制御手段が、前記表示手段に相手電話番号が表示されて
いる状態において、前記操作手段によって付加機能の登
録指示が成されたとき、表示中の相手電話番号に関連付
けられて付加機能が記憶されている場合には、当該記憶
されている付加機能を前記表示手段に表示させるよう構
成したものである。又、本発明は、発信側の電話番号が
着信側に通知されるサービスを有する通信網に接続可能
な通信端末装置において、発信時又は着信時の相手電話
番号を蓄積し複数記憶する記憶手段と、該記憶手段に記
憶された相手電話番号の選択や短縮ダイヤル機能の登録
指示を行う操作手段と、該操作手段による選択操作に基
づいて上記記憶手段に記憶された所望の相手電話番号を
表示する表示手段と、該表示手段に相手電話番号が表示
されている状態において、前記操作手段によって短縮ダ
イヤル機能の登録指示が成されたとき、当該表示中の相
手電話番号を短縮ダイヤル登録する制御手段とを有する
構成としたものである。 又、本発明は、発信側の電話番
号が着信側に通知されるサービスを有する通信網に接続
可能な通信端末装置において、発信時又は着信時の相手
電話番号を蓄積し複数記憶する記憶手段と、該記憶手段
に記憶された相手電話番号の選択や着信拒否機能の登録
指示を行う操作手段と、該操作手段による選択操作に基
づいて上記記憶手段に記憶された所望の相手電話番号を
表示する表示手段と、該表示手段 に相手電話番号が表示
されている状態において、前記操作手段によって着信拒
否機能の登録指示が成されたとき、当該表示中の相手電
話番号を着信拒否登録する制御手段とを有する構成とし
たものである。 更に、本発明は、発信側の電話番号が着
信側に通知されるサービスを有する通信網に接続可能な
通信端末装置において、発信時又は着信時の相手電話番
号を蓄積し複数記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
された相手電話番号の選択や呼び出し音選択機能の登録
指示を行う操作手段と、該操作手段による選択操作に基
づいて上記記憶手段に記憶された所望の相手電話番号を
表示する表示手段と、該表示手段に相手電話番号が表示
されている状態において、前記操作手段によって呼び出
し音選択機能の登録指示が成されたとき、当該表示中の
相手電話番号に対応させて呼び出し音を登録する制御手
段とを有する構成としたものである。
【0006】
【作用】従って、本発明によれば、記憶手段が発信時又
は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する一方、制
御手段が操作手段による選択操作に基づいて記憶手段に
記憶された所望の相手電話番号を表示手段に表示すると
共に、その表示状態において操作手段によって付加機能
の登録指示が成されたとき、当該登録指示が成された付
加機能を表示中の相手電話番号の作動対象として登録す
ることにより、一度発信を行ったか又は着信のあった相
手電話番号については、再度電話番号を入力し直すこと
なく、短縮ダイヤル機能や着信拒否機能等の付加機能の
作動対象として容易に登録することができる。
【0007】又、本発明によれば、表示手段に相手電話
番号が表示されている状態において、操作手段によって
付加機能の登録指示が成されたとき、表示中の相手電話
番号の作動対象として付加機能が登録されている場合に
は、制御手段が当該登録されている付加機能を表示手段
に表示させることにより、付加機能の作動対象としての
登録をより円滑に行わせることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0009】図1は、本発明の請求項1の一実施例を説
明するためのブロック構成図である。図1において、1
1は回線制御部、12は通信情報記憶部、13は相手電
話番号等を表示する表示部、14は登録操作等を行うキ
ー操作部、15はハンドセットやスピーカ等を含む音声
入出力部、16は短縮ダイヤル機能等の付加機能の制御
部、17は付加機能の登録状態を記憶する付加機能情報
記憶部、18は全体の制御を司る制御部である。
【0010】回線制御部11は多機能電話装置の制御部
18とISDN回線との間にあって、制御部18からの
指示によって回線との接続・切断等の制御を行う。着信
時の相手番号すなわち発番号の情報は、回線制御部11
を介して制御部18に伝えられ、表示部13に表示され
ると同時に通信情報記憶部12に蓄積される。また、発
信時の相手番号すなわち着番号の情報は、制御部18か
ら回線制御部11を介して回線へ伝えられると共に、通
信情報記憶部12に蓄積される。この時、発番号及び着
番号と共に着信時刻及び発信時刻等の付加情報も蓄積す
ることが可能である。この通信情報記憶部12に蓄積さ
れた発番号等の情報は、キー操作部14からの指示によ
っていつでも表示部13に表示することが可能である。
【0011】この通信情報記憶部12に蓄積された内容
は、利用者の操作によって表示部13に表示されると共
に、それぞれを短縮ダイヤル機能や着信拒否機能等を利
用するために登録することができる。登録の操作として
は、通信情報記憶部12の内容を表示した状態で、表示
部画面上に現れるカーソルをキー操作で動かすことによ
って登録したい番号の上に合わせ、使用する付加機能に
対応したファンクションキー等を押す。短縮ダイヤル機
能を登録する場合は、続けて短縮番号を入力し登録キー
を押す。着信拒否機能を登録する場合は、着信拒否機能
のためのファンクションキーを押すだけで良い。この登
録操作によって、各付加機能が、選択された電話番号に
作動対象として加わり付加機能情報記憶部17に蓄積さ
れる。一度これらの機能の一つが登録されて付加機能情
報記憶部17に蓄積された電話番号は、別の機能を登録
する際に、再度電話番号を入力せずに機能を追加でき
る。この時は、付加機能情報の確認という形で付加機能
情報記憶部17の内容を表示部13に呼び出し、上述の
登録操作と同様にして付加機能の追加または修正・削除
を行う。なお、この構成でも、従来のように電話番号を
キー操作部14から利用者が逐一入力して付加機能情報
記憶部17に登録する方法も可能である。
【0012】付加機能情報記憶部17に蓄積された内容
は付加情報機能制御部16及び制御部18によって参照
され、該当機能を作動する。例えば利用者から短縮ダイ
ヤルの指示があれば、付加機能情報記憶部17の内容を
参照して、入力された短縮番号と一致する短縮番号が登
録されている電話番号を回線制御部へ渡して回線との接
続を指示する。着信時には、発信側から回線を介して送
られる発番号情報を付加機能情報記憶部17の内容と比
較し、着信拒否登録されている電話番号と一致した場合
には、その着信は拒否する。
【0013】図2は、本発明の請求項1を利用した請求
項2の一実施例を説明するための詳細なブロック構成図
である。図2において、21は回線制御部、22は通信
情報記憶部、23aの表示制御部、23bはLCD等の
ディスプレイ、24aは操作制御部、24bはテンキー
等の数個のボタンで構成されるキー入力部、25aはC
ODEC等を含む音声制御部、25bは通話に用いるハ
ンドセット、25cは呼び出し音等を出力するスピー
カ、26は複数の呼び出し音を備える呼び出し音制御
部、27はその他の付加機能の動作制御を行う付加機能
制御部、28は付加機能の登録状態を記憶する付加機能
情報記憶部、29は各制御部の制御及び電話端末装置全
体の状態を管理する状態制御部である。
【0014】図1の構成と同様、着信時の発番号の情報
や発信時の着番号の情報は、状態制御部29を介して通
信情報記憶部22に蓄積される。通信情報記憶部22に
蓄積された内容は、利用者の操作によって操作手段24
a,24bを介して操作情報が状態制御部29に伝えら
れ表示手段23a,23bに表示されると共に、それぞ
れに利用する付加機能を登録することができる。以下
に、呼び出し音の選択及び鳴動の機能に関する登録操作
と動作について説明する。
【0015】登録の操作としては、通信情報記憶部22
の内容を表示した状態で、表示部画面上に現れるカーソ
ルをキー操作で動かすことによって登録したい番号の上
に合わせ、呼び出し音選択機能のフアンクションキーを
押し、続けて登録したい各呼び出して音の番号を入力し
登録キーを押す。この登録操作によって、選択された電
話番号に対応する呼び出し音番号が登録され、付加機能
情報記憶部28に蓄積される。登録しようとする電話番
号に既に短縮ダイヤル機能等他の付加機能が登録されて
いる場合は、その番号が付加機能情報記憶部28に登録
済みなので、付加機能情報の確認という形で付加機能情
報記憶部28の内容を表示手段23a,23bに呼び出
し、上述の登録操作と同様にして呼び出し音番号の登録
または修正・削除を行うことになる。なお、この構成で
も、電話番号を操作手段24a,24bから利用者が逐
一入力して付加機能情報記憶部28に登録する方法も可
能である。
【0016】付加機能情報記憶部28に蓄積された内容
は、呼び出して音制御部26及び状態制御部29によっ
て参照され、呼び出し音の選択・鳴動機能を作動する。
着信時に発信者から回線を介して通知される発番号情報
は回線制御部21から状態制御部29に伝えられる。状
態制御部は、受け取った発番号を通信情報記憶部12に
蓄積すると共に呼び出し音制御部に通知する。呼び出し
音制御部26は、受け取った発番号を付加機能情報記憶
部28内の各電話番号と比較する。付加機能情報記憶部
28内に一致する電話番号がない場合は、標準の呼び出
し音を音声制御部25aに伝えてスピーカ25cより鳴
動させる。一致する電話番号があると、呼び出し音制御
部26はその番号に呼び出し音の登録があるかどうかを
調べ、登録されている場合には該当する呼び出し音番号
が指す呼び出し音を音声制御部25aに伝えてスピーカ
25cより鳴動させる。呼び出し音の番号が登録されて
いない場合は、電話番号自体が付加機能情報記憶部28
に登録されていない場合と同様、標準の呼び出し音を鳴
動させる。
【0017】図3は、図2の本実施例の付加機能情報記
憶部の構成の一例を示す図である。一つの電話番号毎の
情報を格納するブロックが順番に並んで構成され、各ブ
ロックには、登録された電話番号、呼び出し音番号、短
縮ダイヤル番号、着信拒否機能の有効/無効等の情報が
格納される。図3において、呼び出し音番号で00は標
準呼び出し音または未登録、01,02は呼び出し音の
種類を、短縮ダイヤル番号で00は未登録、01,0
2,03は対応する短縮番号を、着信拒否で00は未登
録、FFは着信拒否の対象であることをそれぞれ表す。
【0018】呼び出し音声制御部、付加機能制御部及び
状態制御部はこの各ブロックの内容を順番に参照し、発
信・着信の際に付加機能の作動を判断し制御する。この
ように複数の付加機能に関する情報を一つの記憶部内に
登録することによって、利用者が各機能の登録状態を一
覧することができ、また各制御部の行う登録、表示に関
する処理を簡略化することが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発信時
又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する一方、
記憶された所望の相手電話番号を選択操作に基づいて表
示し、その表示状態において付加機能の登録指示が成さ
れたとき、当該登録指示が成された付加機能を表示中の
相手電話番号の作動対象として登録することにより、
度発信を行ったか又は着信のあった相手電話番号につい
ては、再度電話番号を入力し直すことなく、短縮ダイヤ
ル機能や着信拒否機能等の付加機能の作動対象として容
易に登録することができるため、利用者が登録のために
単調なキー操作を繰り返すことを避けることができる
共に、所望の相手電話番号に対してのみ所望の付加機能
を登録することができる。
【0020】又、本発明によれば、相手電話番号が表示
されている状態において、付加機能の登録指示が成され
たとき、表示中の相手電話番号の作動対象として付加機
能が登録されている場合には、当該登録されている付加
機能を表示させることにより、付加機能の作動対象とし
ての登録をより円滑に行わせることができるため、例え
ば、単一の相手電話番号に複数の付加機能を登録する場
合でも、付加機能の登録を誤って解除してしまうといっ
たことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の他の実施例のブロック構成図である。
【図3】本発明の図2の実施例の付加機能情報記憶部の
構成の一例を示す図である。
【符号の説明】 11 回線制御部 12 通信情報記憶部 13 表示部 14 操作部 15 音声入力部 16 付加機能制御部 17 付加機能情報記憶部 18 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−189054(JP,A) 特開 平3−106250(JP,A) 特開 昭63−278451(JP,A) 特開 昭63−135052(JP,A) 特開 昭58−181368(JP,A) 特開 平4−365247(JP,A) 特開 昭61−288541(JP,A) 特開 平3−278749(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/57 H04M 1/274

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信側の電話番号が着信側に通知される
    サービスを有する通信網に接続可能な通信端末装置にお
    いて、 発信時又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する
    記憶手段と、 該記憶手段に記憶された相手電話番号の選択や付加機能
    の登録指示を行う操作手段と、 該操作手段による選択操作に基づいて上記記憶手段に記
    憶された所望の相手電話番号を表示する表示手段と、 該表示手段に相手電話番号が表示されている状態におい
    て、前記操作手段によって付加機能の登録指示が成され
    たとき、当該登録指示が成された付加機能表示中の相
    手電話番号とを関連付けて記憶する一方、当該記憶内容
    に基づいて付加機能を実行する制御手段とを有すること
    を特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記表示手段に相手電
    話番号が表示されている状態において、前記操作手段に
    よって付加機能の登録指示が成されたとき、表示中の相
    手電話番号に関連付けられて付加機能が記憶されている
    場合には、当該記憶されている付加機能を前記表示手段
    に表示させることを特徴とする請求項1記載の通信端末
    装置。
  3. 【請求項3】 発信側の電話番号が着信側に通知される
    サービスを有する通信網に接続可能な通信端末装置にお
    いて、 発信時又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する
    記憶手段と、 該記憶手段に記憶された相手電話番号の選択や短縮ダイ
    ヤル機能の登録指示を行う操作手段と、 該操作手段による選択操作に基づいて上記記憶手段に記
    憶された所望の相手電話番号を表示する表示手段と、 該表示手段に相手電話番号が表示されている状態におい
    て、前記操作手段によって短縮ダイヤル機能の登録指示
    が成されたとき、当該表示中の相手電話番号を短縮ダイ
    ヤル登録する制御手段とを有することを特徴とする通信
    端末装置。
  4. 【請求項4】 発信側の電話番号が着信側に通知される
    サービスを有する通信網に接続可能な通信端末装置にお
    いて、 発信時又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する
    記憶手段と、 該記憶手段に記憶された相手電話番号の選択や着信拒否
    機能の登録指示を行う操作手段と、 該操作手段による選択操作に基づいて上記記憶手段に記
    憶された所望の相手電話番号を表示する表示手段と、 該表示手段に相手電話番号が表示されている状態におい
    て、前記操作手段によって着信拒否機能の登録指示が成
    されたとき、当該表示中の相手電話番号を着信拒否登録
    する制御手段とを有することを特徴とする通信端末装
    置。
  5. 【請求項5】 発信側の電話番号が着信側に通知される
    サービスを有する通信網に接続可能な通信端末装置にお
    いて、 発信時又は着信時の相手電話番号を蓄積し複数記憶する
    記憶手段と、 該記憶手段に記憶された相手電話番号の選択や呼び出し
    音選択機能の登録指示を行う操作手段と、 該操作手段による選択操作に基づいて上記記憶手段に記
    憶された所望の相手電話番号を表示する表示手段と、 該表示手段に相手電話番号が表示されている状態におい
    て、前記操作手段によって呼び出し音選択機能の登録指
    示が成されたとき、当該表示中の相手電話番号に対応さ
    せて呼び出し音を登録する制御手段とを有することを特
    徴とする通信端末装置。
JP19574893A 1993-08-06 1993-08-06 通信端末装置 Expired - Lifetime JP3220575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19574893A JP3220575B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19574893A JP3220575B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 通信端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0750713A JPH0750713A (ja) 1995-02-21
JP3220575B2 true JP3220575B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=16346318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19574893A Expired - Lifetime JP3220575B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 通信端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3220575B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0750713A (ja) 1995-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5305097A (en) Communicating apparatus having a calling party number display device
US20110069824A1 (en) Telephone call screening and routing device and related method
JPS62116052A (ja) 着信選択可能な電話機
JPH06133038A (ja) 多機能電話機の保留表示方式
JP3220575B2 (ja) 通信端末装置
Cisco Using the Cisco IP Phone 7940/7960
JPH04310053A (ja) テレビ電話装置
JPS6370648A (ja) 割り込み通信電話機
JPH08204811A (ja) 携帯電話装置及びその制御方法
JPH11127239A (ja) 音声応答電話機
JPH07154452A (ja) 電話装置
JPH0199356A (ja) 構内電話システム
JP2549113B2 (ja) 電話装置
KR20010079143A (ko) 통신 장치의 발신자별 색채 변환부의 색채 변환 방법.
JP2676939B2 (ja) インターカム付電話装置および電話機
JP4290170B2 (ja) ボタン電話装置の回線接続方法
JP3902166B2 (ja) ボタン電話装置
US8457291B1 (en) Universal target button
JPH0946435A (ja) テレビ電話装置およびテレビ電話通信方法
JP2000341393A (ja) 電話帳機能付き電話機
JPH03283857A (ja) ディジタル電話端末
JPH0250552A (ja) 通信システム
JPH04248737A (ja) 通信端末装置
JPH02135847A (ja) 音声応答認識自動ダイヤル電話機
JPH05244290A (ja) 電話機システム

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term