JP4290170B2 - ボタン電話装置の回線接続方法 - Google Patents

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本発明は、プリセットダイヤル機能を備えたボタン電話装置の回線接続方法に関する。
プリセットダイヤル機能とは、オンフック状態でダイヤルしたあとに、外線捕捉をして発信する機能のことをいう。従来のプリセットダイヤル機能を備えた電話機では、ダイヤル入力の終了を検出して発呼する方法についての利便性を追求したものがある(例えば、特許文献1参照)。また、プリセットダイヤルを開始するか電話帳検索を開始するかを選択できるようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
このような、従来のプリセットダイヤル機能による発信のシーケンス例を、図6に示す。従来のプリセットダイヤル機能では、利用者が相手番号ダイヤル操作完了後、外線キー押し下げまたはオフフックすることによって、ボタン電話主装置が外線捕捉処理に移り、外線に接続された段階で外線からダイヤルトーンを聴取する。ついで、ボタン電話主装置は相手番号を送出し、外線がダイヤルトーンを停止し、呼出音を送出する。
特許第3162269号公報 特開2002−33818号公報
しかし、いずれもプリセットダイヤル機能を従来のボタン電話装置等の構内電話システムにて実施する場合には以下に示す課題を残していた。すなわち、従来のボタン電話装置等の構内電話システムでは、外線発信する場合、オフフック後に外線発信用特定番号(一般的には、“0”ダイヤル)を押し下げて外線を捕捉し、外線のダイヤルトーンを聴取してから相手先番号をダイヤルするダイヤル方法が一般的である。この操作手順に慣れ親しんでいる利用者にとっては、オンフック状態でダイヤルしたあとに外線捕捉をして発信するプリセットダイヤル機能を使うときには、外線のダイヤルトーンがないので、本当に相手先番号に接続されるのか不安を感じてしまう。このような利用者は、プリセットダイヤル機能を使用せず、従来通りの操作手順を踏襲することとなるので、外線を捕捉している時間が長くなり、その間は他の利用者が外線を使用できなくなるという問題がある。
本発明は、このような問題を解決すべく発明されたもので、従来のボタン電話機等の構内電話システムにおけるダイヤル方法と同様な操作手順でありながら、ダイヤル方法としてはプリセットダイヤル機能を使用することが可能なボタン電話装の回線接続方法を提供するものである。
本発明のボタン電話装置の回線接続方法は、1以上の外線および複数の内線を収容するボタン電話主装置と、前記内線に接続される複数のボタン電話機とからなるボタン電話装置の回線接続方法において、
前記ボタン電話主装置に、ボタン電話機の状態が待機状態であるときに前記ボタン電話機からのデータが外線発信用特定番号ダイヤルであることを判定するステップと、前記外線発信用特定番号ダイヤルであると判定したときに前記ボタン電話機の状態をプリセットダイヤル入力可能状態に設定すると共に前記ボタン電話機へプリセットダイヤル入力可能状態になったことを文字により可視表示する制御を行うステップと、前記外線発信用特定番号ダイヤルであると判定したときに擬似ダイヤルトーンを生成するステップと、前記ボタン電話機からプリセットダイヤル入力がされると前記疑似ダイヤルトーンを停止するステップと、前記プリセットダイヤル入力が一定時間なかったときに外線を捕捉するステップとを備えている
本発明によれば、利用者は、ボタン電話機が待機状態のときに外線への発信を開始する外線発信用特番(例えば、“0”ダイヤル)を押すと、ボタン電話主装置が生成する疑似ダイヤルトーン(例えば、400Hzの連続音)が利用者に送出され、該疑似ダイヤルトーンを聴取してから相手先番号をダイヤルすることができるため、従来の構内電話システムで慣れ親しんだ外線のダイヤルトーンを聴取してからのダイヤル方法と同様な操作手順で、プリセットダイヤル機能を安心して使用することができる。その結果、外線を捕捉している時間が短くなり、他の利用者が外線を使用できる機会が増加し、外線の使用効率を向上させることができる。また、通常のプリセットダイヤルと異なり、一定時間ダイヤル操作をしないと外線を自動捕捉するように構成されているので、電話機の送受話器をオフフックする必要もないことから操作も簡略化される。
さらに、プリセットダイヤル機能使用時における最初の操作を前記外線発信用特番としたことにより、特別な機能キーを備える必要がなく、操作キーが少ないことによる操作性向上、コスト低減および電話機の小型化を図れることに特徴がある。
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態では、ボタン電話装置としてボタン電話主装置と該ボタン電話主装置に接続された有線式ボタン電話機を例にあげて説明する。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば有線式ボタン電話機の代わりに無線式ボタン電話機を用いてもよいし、ボタン電話主装置ではなくて構内交換装置で実施してもよい。すなわち、本発明におけるボタン電話主装置は構内交換装置をも含んでいる。また、外線への発信を開始する外線発信用特番は“0”ダイヤルとして説明する。さらに、可視表示はLCD表示器に行うことを例にあげて説明するが、専用のLED表示器等を用いてもよい。
図1を用いて、本発明にかかるボタン電話装置の回線接続方法が適用されるボタン電話主装置10と、ボタン電話機(内線電話機)20の構成の概要を説明する。ボタン電話装置は、複数の外線(1本の場合もあり得る)に接続されたボタン電話主装置10と、該ボタン電話主装置10に接続された複数のボタン電話機20−1〜20−nから構成される。
ボタン電話主装置10は、中央制御部11と、通話路スイッチ12と、複数の外線回路13−1〜13−nと、擬似トーン送出部14と、複数のデータ送受信回路15−1〜15−nと、記憶部16を有して構成される。
中央制御部11は、ボタン電話主装置10の各回路からの入力情報(ボタン電話機からの情報も含む)に対する解析や判断、記憶部16に対する情報の入出力、各回路の制御を行う。
通話路スイッチ12は、ボタン電話主装置10内の交換処理(外線と内線の接続、各音源の内線・外線への接続)を行う。
外線回路13−1〜13−nは、外線に接続されるインタフェース回路である。
擬似トーン送出部14は、内線に疑似ダイヤルトーンを送出するときに通話路スイッチ12を経由して内線に接続される。
データ送受信回路15−1〜15−nは、内線を介してボタン電話機20−1〜20−nと音声データ、制御データの通信を行うためのインタフェース回路である。
記憶部16は、通常の記憶部としての働きの他に、ボタン電話機からのダイヤル操作によりプリセットダイヤルが記憶される。
また、ボタン電話機20は、制御部21と、データ送受信回路22と、音声処理部23と、送受話器24と、スピーカ25と、ダイヤルキー26と、外線キー27と、機能キー28と、LCD表示器29を有して構成される。
制御部21は、ボタン電話機内の各回路からの入力情報に対する解析や判断、各回路の制御を行う。
データ送受信回路22は、内線を介してボタン電話主装置10と音声データ、制御データの通信を行うためのインタフェース回路である。
音声処理部23は、音声のデジタル/アナログ変換、アナログ/デジタル変換と、ボタン電話機内の送受話器24やスピーカ25等との通話路切替および音量を制御する。
送受話器24は、一般的な通話時の送話、受話を行うためのハンドセットである。
スピーカ25は、通常は着信音の送出や、スピーカによる拡声受話に使用し、プリセットダイヤル状態に移行したときに疑似ダイヤルトーンを出力する。
ダイヤルキー26は、電話番号をダイヤルする手段であり、また、外線への発信を開始する外線発信用特番入力用のボタンとしても使用する。
外線キー27は、複数ある外線から使用したい外線を選択するためのボタンである。
機能キー28は、ボタン電話装置で一般的に使用する保留やスピーカ等の機能ボタンである。
LCD表示器29は、電話番号、プリセットダイヤルの入力情報等を表示する。また、プリセットダイヤル入力可能状態になったことの表示を行う。
図2は、本発明にかかるボタン電話装置の回線接続方法が適用されるボタン電話機20の一例の外観図である。ボタン電話機(内線電話機)20の外観は、送受話器24と、通常は表面には表れないスピーカ25と、例えば12個のダイヤルキー26と、外線キー27と、機能キー28と、LCD表示器29と、図示されていない各種設定スイッチ(受話音量調節スイッチや着信音量スイッチ等)とで構成されている。
また、本実施の形態においては、外線キー27は4個設けられているが、外線キー27の数はこれに限定されるものではなく、ボタン電話装置が有する外線数に応じて変更されるものである。同様に機能キー28も4個に限定されるものではなく、ボタン電話装置が有する機能の数に応じて変更されるものである。
本発明にかかるボタン電話装置の回線接続方法が適用されるボタン電話主装置の機能構成を、図3を用いて説明する。ボタン電話主装置10は、少なくとも、発呼機能F10と、キーデータ検出機能F11と、特定番号判定機能F12と、外線捕捉機能F13と、擬似ダイヤルトーン生成送出機能F14と、データ送受信機能F15と、データ記憶機能F16と、ボタン電話機状態設定機能F17とを有して構成される。
発呼機能F10は、ボタン電話機20から受信したダイヤル番号に対して発呼する機能であり、プリセットダイヤル時には、外線キーの押し下げまたはダイヤル番号の入力後所定の時間が経過したときにプリセットされたダイヤル番号に対して発呼する機能を有している。
キーデータ検出機能F11は、ボタン電話機から受信したデータからダイヤルキー、機能キー、外線キーなどの内容を検出する機能である。キーデータ検出機能F11は、ボタン電話機から受信したダイヤルデータをデータ記憶機能F16送出する。
特定番号判定機能F12は、ボタン電話機から入力されたダイヤルデータが外線発信用特定番号(例えば“0”)であると判定すると、ボタン電話機20をプリセットダイヤル状態に設定するようボタン電話機状態設定機能F17に通知するとともに、ボタン電話機20がプリセットダイヤル状態にセットされていることをデータ記憶機能F16に送出する機能を有している。
外線捕捉機能F13は、受信データから外線キーの押し下げを検出したときまたはダイヤル番号の入力が一定時間なかったときに所定の外線を捕捉する機能である。
擬似ダイヤルトーン生成送出機能F14は、外線発信用特定番号を受信してボタン電話機20をプリセットダイヤル状態にセットしたときに、外線捕捉時に外線から受信するダイヤルトーンに類似する可聴音である擬似ダイヤルトーンを生成しボタン電話機20へ送出し、ダイヤル番号を受信したときに擬似ダイヤルトーンの送出を停止させる機能を有している。
データ送受信機能F15は、ボタン電話機20との間でデータを送受信する機能である。
データ記憶機能F16は、ボタン電話機20から受信したダイヤル番号やプリセットダイヤル番号、ボタン電話機状態などのデータを記憶する機能である。
ボタン電話機状態設定機能F17は、特定番号の入力があったときにボタン電話機をプリセットダイヤル状態に設定する機能である。
図4を用いて、本発明による発信方法のシーケンスを説明する。ボタン電話機20が待機状態のときに、利用者が外線への発信を開始する外線発信用特番(例えば“0”ダイヤル)を押すと、外線発信用特番のキーデータを受信したボタン電話主装置10はボタン電話機20をプリセットダイヤル状態に設定し、擬似ダイヤルトーンを生成してボタン電話機20へ向けて送出する。利用者は、擬似ダイヤルトーンを聴取したのち、相手番号ダイヤル操作を行う。1桁目の相手ダイヤルが入力されるとボタン電話主装置10は擬似ダイヤルトーンの送出を停止する。相手番号を全て入力した後利用者が外線キーを押し下げるかキー入力がないまま所定の時間が経過すると、ボタン電話主装置10は発呼動作に移り、外線を捕捉する。外線がダイヤルトーンをボタン電話主装置10へ返すと、ボタン電話主装置10はプリセットされた相手番号を外線へ向けて送出する。相手番号を受けた外線は、ダイヤルトーンの送出を停止し、相手を呼び出すとともに呼出音を発呼側主装置へ送り出す。利用者は呼び出し音を聴取する。
このようにして、利用者は、プリセットダイヤル時にも、通常のダイヤル時と同じようにダイヤルトーンを聴取してからダイヤルをプリセットすることができる。
次に、図5を用いて、ボタン電話主装置10に接続された1つのボタン電話機(内線電話機)20−1からプリセットダイヤル操作を行う1例を説明する。図5はボタン電話主装置10の中央制御部11の処理を示している。
ボタン電話主装置は複数のボタン電話機に対する処理を一定周期(例えば60mSec)で順次行っており、図5に示すとおり一台の電話機からの受信データ処理が終了すると次電話機からの受信データ処理に移行するが、以下の説明では「次電話機からの受信データ処理」への移行部分については説明を省略し、一台のボタン電話機に対する処理に限定している。
ボタン電話主装置の中央制御部11は、データ送受信回路15−1を介して、ボタン電話機20−1のデータ送受信回路22経由で制御部21と一定周期で制御データの通信を行っている。
ボタン電話主装置とボタン電話機は制御データの通信を行い、ボタン電話主装置の中央制御部11はボタン電話機20−1より受信したデータがあるか否かの判定を行う(S1)。
受信データがあった場合、ボタン電話主装置は記憶部16に記憶されている電話機状態を参照し待機状態かの判断を行い(S2)、待機状態であった場合、受信データがダイヤルキー入力かの判断を行い(S3)、ダイヤルキー入力であった場合は、“0”ダイヤル(外線発信用特定番号)かの判断を行い(S4)、“0”ダイヤルであった場合は、待機状態での最初のダイヤル操作が特定ダイヤル入力(外線発信用特定番号:プリセットダイヤル)であると判定し、電話機の待機状態を解除するとともに記憶部16の電話機状態をプリセットダイヤル状態に設定し(S5)、トーン送出部14を400Hz音に指定し、データ送受信回路15−1との間を通話路スイッチ12を制御して接続するとともに、ボタン電話機20−1のスピーカ25より400Hz連続音を出力(擬似ダイヤルトーン送出)する制御を行う(S6)。
また、可視表示を行う場合は、ボタン電話機20−1のLCD表示器29に“プリセットダイヤル中“と表示する制御を行う。この処理は、上記S6の擬似ダイヤルトーン送出処理と同時に並行して行うか、S6の処理の前後いずれかに行うことができる。
待機状態かの判断(S2)で、電話機が待機状態でない場合、ボタン電話主装置はボタン電話機がプリセットダイヤル状態か否かの判断を行い(S8)、プリセットダイヤル状態でない場合は、他の処理、例えばオフフック状態の場合にダイヤルキー受信時はダイヤル受信処理を行い、外線通話状態の場合に保留キー受信時は保留処理等を行う(S7)。
ボタン電話機がプリセットダイヤル状態であった場合、ボタン電話主装置は受信データがダイヤルキー入力かの判断を行い(S9)、ダイヤルキー入力であった場合は、記憶部16に記憶されているダイヤル入力桁数を参照し1桁目の入力かの判断を行い(S10)、1桁目の入力であった場合は、通話路スイッチ12を制御して、擬似トーン送出部14と、データ送受信回路15−1との間の接続を開放し、400Hz音を停止するとともに、受信したダイヤル入力を記憶部16のプリセットダイヤルメモリに記憶する(S12)。ダイヤル入力桁数をプラス1することは自明であるため図示していない。
1桁目の入力かの判断(S10)で、1桁目でない場合、ボタン電話主装置は記憶部16のプリセットダイヤルメモリに受信したダイヤル入力を記憶する(S12)。
ダイヤルキー入力か否かの判断(S3およびS9)で、ダイヤルキー入力でない場合は、他の処理、例えば外線キー入力時は指定した外線に接続しこれまで受信したダイヤルで発信を行う(S7)。
“0”ダイヤルかの判断(S4)で、“0”ダイヤルでない場合、ボタン電話主装置はキー入力を無視する。
ボタン電話主装置は、ボタン電話機20−1より受信したダイヤルを順次記憶部16に記憶していき、ダイヤルキー入力が一定時間なかった場合は、発信可能な外線を自動捕捉し、これまで受信したダイヤルで発信を行う。
本発明にかかるボタン電話装置の構成を説明する概略ブロック図 本発明に用いるボタン電話機の概略構成を説明する外観図 本発明にかかるボタン電話主装置の機能構成の概要を説明する機能ブロック図 本発明にかかるボタン電話装置におけるプリセット発信時の概略シーケンス図 本発明におけるボタン電話主装置の概略フローチャート 従来のボタン電話装置におけるプリセット発信時の概略シーケンス図
符号の説明
10 ボタン電話主装置
11 中央制御部
12 通話路スイッチ
13 外線回路
14 擬似トーン送出部
15 データ送受信回路
16 記憶部
20 ボタン電話機
21 制御部
22 データ送受信回路
23 音声処理部
24 送受話器
25 スピーカ
26 ダイヤルキー
27 外線キー
28 機能キー
29 LCD表示器
F10 発呼機能
F11 キーデータ検出機能
F13 外線捕捉機能
F14 擬似ダイヤルトーン生成送出機能
F15 データ送受信機能
F16 データ記憶機能
F17 ボタン電話機状態設定機能

Claims (1)

  1. 1以上の外線および複数の内線を収容するボタン電話主装置と、前記内線に接続される複数のボタン電話機とからなるボタン電話装置の回線接続方法において、
    前記ボタン電話主装置に、ボタン電話機の状態が待機状態であるときに前記ボタン電話機からのデータが外線発信用特定番号ダイヤルであることを判定するステップと、前記外線発信用特定番号ダイヤルであると判定したときに前記ボタン電話機の状態をプリセットダイヤル入力可能状態に設定すると共に前記ボタン電話機へプリセットダイヤル入力可能状態になったことを文字により可視表示する制御を行うステップと、前記外線発信用特定番号ダイヤルであると判定したときに擬似ダイヤルトーンを生成するステップと、前記ボタン電話機からプリセットダイヤル入力がされると前記疑似ダイヤルトーンを停止するステップと、前記プリセットダイヤル入力が一定時間なかったときに外線を捕捉するステップとを備え
    ことを特徴とするボタン電話装置の回線接続方法。
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