JP2825435B2 - 仮想親子電話方式 - Google Patents

仮想親子電話方式

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JP2825435B2 JP6121749A JP12174994A JP2825435B2 JP 2825435 B2 JP2825435 B2 JP 2825435B2 JP 6121749 A JP6121749 A JP 6121749A JP 12174994 A JP12174994 A JP 12174994A JP 2825435 B2 JP2825435 B2 JP 2825435B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信網におけるサービ
ス機能に関し、特に携帯電話機等の通信端末を収容する
通信網における仮想親子電話機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電話網等の公衆通信網の端末とし
て、端末本体(親機)に子機をいくつか接続して親機お
よび子機のいずれからでも発信および着信ができ、また
親機と子機あるいは子機どうしで通話ができる端末装置
があった。このような装置は通称「親子電話」と呼ばれ
ている。この親子電話機能は端末装置のみによって実現
されている。一方、公衆通信網によるサービス機能とし
て、仮想私設網(VPN)サービスがあった。このサー
ビスは、公衆網のユーザーが私設網である構内交換機
(PBX)を設置することなく、公衆網の機能を利用し
て内線電話等の私設通信網と同等の機能を実現するもの
である。VPN内の各端末には公衆通信網の電話番号が
割り当てられており、それに加えて私設網の内線電話番
号が決められている。VPN内のユーザーが内線電話番
号をダイヤルすると、網はその番号を公衆通信網の電話
番号に変換して、着信端末への接続を行う。またVPN
外の端末との通信は通常の網の機能で実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の親
子電話においては、1つの電話番号を複数のユーザーで
利用可能であるが、端末側に特殊機能が必要であり、ま
た公衆通信網への発信、着信は一度に一人しかできない
という問題点があった。また、VPNにおいては、全て
の通信端末が同時に公衆通信網に発信、着信することが
可能であるが、それぞれの端末に対して公衆通信網の電
話番号を割り当てる必要があるために、公衆網にとって
は電話番号の使用量が増加するという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を解決し、端末に特殊機能を必要とせず、かつ電
話番号を多数消費しない仮想親子電話機能を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明は、独立した複
数の移動端末が収容される交換機を備えた通信網内に、
電話番号に対応して仮想親子電話登録を行った複数の端
末の仮想親子電話登録情報を記憶するデータベースを備
え、前記交換機は、発呼端末からのダイヤル情報および
データベースから読み出した仮想親子電話登録情報に基
づいて、対応する接続処理を行う制御手段を有すること
を特徴とする。
【0006】
【作用】 本発明は、上記したような構成により、1つ
の電話番号に複数の端末が登録されており、該登録端末
から内線番号がダイヤルされた場合には、データベース
から読み出された情報により、内線電話番号が端末番号
に変換されて、接続される。また親子電話の電話番号に
着信した場合には、やはりデータベースから読み出され
た着信接続制御情報に基づき、優先順または一斉に端末
が呼び出される。従って、電話番号を多数消費すること
なく、また従来の親子電話とは異なり、端末側には何等
特殊な機能を必要とせず、簡単に内線通話等が可能とな
る。更に、網内に全てのデータを記憶したデータベース
を設けるので、例えば携帯電話機のような移動端末にお
いても、親子電話機能を実現可能である。
【0007】
【実施例】以下に、本発明を移動電話網に適用した例を
図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明を適用し
た、公衆移動電話網を示すブロック図である。ユーザー
A、B、Cの有する移動電話機1、2、3は仮想親子電
話サービスの登録を行っている。網内のデータベース1
1には、加入者や移動機の属性、契約内容、サービス状
態等が記憶されており、仮想親子電話登録情報もデータ
ベース11に記憶されている。移動電話機4は通常のサ
ービスのみのものであるとする。移動電話用基地局5、
6は交換機9に収容されており、また基地局7、8は交
換機10に収容されている。交換機9、10間および交
換機10と他(他社)の通信網12との間は中継回線1
4、15によって接続されている。また交換機9、10
とデータベース11の間はそれぞれデータ回線16によ
って接続されている。なお移動機は任意の基地局エリア
において通信可能である。
【0008】 図2は、データベース11に登録されて
いる仮想親子電話登録情報の一例を示す説明図である。
この例においては、電話番号「030−500000
1」に対して3台の移動電話機が登録されており、それ
ぞれの移動電話機に対応して移動機の端末番号、内線番
号、着信時の接続順位を決定するための着信接続制御情
報、すなわち優先順位、空き/塞がり(通話中)情報、
現在の存在エリア(位置)等が記憶されている。なお、
空き/塞がり情報は端末の使用状況に伴って常に更新さ
れ、移動機が別のエリアに移動した場合には、移動機と
基地局との間で自動的に通信が行われて、エリア情報が
更新される。また優先順位情報として、例えば”A”は
同時呼び出し、”N”は呼び出し禁止を意味するという
ように定義してもよい。
【0009】移動機の端末番号は、移動機本体、または
ユーザが通信を行う際に移動機と接続するIDカード等
に記憶されており、自動的に送信されるので、ユーザが
端末番号を意識する必要はない。また一般に、移動機の
端末番号は電話番号に較べて、網が利用できる番号の数
が非常に多いので、この番号を利用して仮想親子電話を
実現する。
【0010】図3は、本発明を適用した交換機における
発信処理を示すフローチャートである。ステップS1に
おいては、交換機(例えば9)は移動機(例えば1)か
ら基地局5を介して発呼要求を受信する。この際に、移
動機1からは被呼端末の電話番号あるいは内線番号と共
に、移動機に対応する発信者の電話番号(030−50
00001)および端末固有の端末番号(100000
01)が自動的に付加されてくる。ステップS2におい
ては、交換機9の中央制御装置(図示せず)はデータ回
線16を介してデータベース11に発信者の電話番号お
よび端末番号を転送し、発信者の制約情報、位置(エリ
ア)情報等を読み出す。
【0011】ステップS3においては、ステップS1に
おいて受信した番号が内線番号であるか否かが判定され
る。移動電話機においては通常市外局番からダイヤルす
るので先頭の数字は必ず0から始まる。また特殊サービ
ス用の番号として1から始まる番号が使用されている。
従って、0、1以外で始まる番号を内線番号として使用
可能であり、先頭の数字を調べることにより、内線番号
か否かが判定可能である。
【0012】ステップS3において内線番号でない場合
にはステップS4に移行し、ステップS4においては、
着信先が自網内の加入者であるか否かが判定され、結果
が否定の場合にはステップS5に移行し、他網へ呼を接
続するが、肯定の場合にはステップS6に移行する。ス
テップS6においては、交換機の中央制御装置はデータ
ベース11に被呼端末の電話番号を転送し、着信者の契
約情報と位置情報を読み出す。ステップS7において
は、読み出した契約情報をチェックすることによって、
着信者が親子電話であるか否かが判定される。そして、
親子電話であればステップS8に移行し、読み出した着
信優先順位データを基に着信先移動機を決定する。
【0013】ステップS3においてダイヤル番号が内線
番号であった場合にはステップS9に移行し、発信者が
親子電話であるか否かが判定される。そして、結果が否
定であればサービスを実施できないので、ステップS1
0に移行して呼を切断する。しかし、発信者が親子電話
であればステップS11に移行し、ステップS2におい
てデータベース11から読み出した契約情報に基づき、
内線番号を端末番号に変換し、着信先移動機端末番号を
決定する。ステップS12においては、端末の位置(エ
リア)情報に基づき着信交換機を決定し、ステップS1
3においては、中継回線を介して着信交換機に呼を接続
し、着信者の契約情報と位置情報を通知する。なお、着
信端末も同じ交換機に収容されている場合には、ステッ
プS13の代わりに後述する着信処理を実行する。
【0014】 図4は、本発明を適用した交換機におけ
る着信処理を示すフローチャートである。ステップS2
0においては、発信交換機または着信優先順位の高い移
動機のいる着信交換機から、呼接続、着信者の契約情
報、位置情報を受信する。ステップS21においては、
着信者が親子電話であるか否かが判定され、結果が否定
でればステップS22に移行して通常の呼接続処理を行
う。即ち、ステップS22においては、着信移動機のペ
ージング(一斉呼び出し)が行われ、応答があれば今度
は着信加入者(すなわち被呼端末所有者)に対する呼び
出しが行われる。そして、ステップS23においては、
応答するまで待ち、ステップS24においては、通話が
行われる。
【0015】ステップS21における判定が親子電話で
あればステップS25に移行し、ステップS25におい
ては、着信方法が同時呼び出しであるか否かが判定さ
れ、判定結果が肯定の場合にはステップS26に移行す
るが、否定の場合にはステップS27に移行する。ステ
ップS27においては、着信移動機のページング(一斉
呼び出し)が行われ、ステップS28においては、着信
移動機が応答したか否かが判定される。そして判定結果
が否定であればステップS32に移行するが、肯定であ
ればステップS29に移行する。ステップS29におい
ては、着信加入者の呼び出しが行われ、ステップS30
においては、着信加入者が応答したか否かが判定され、
否定の場合にはステップS32に移行するが、肯定の場
合にはステップS31の通話状態に移行する。
【0016】ステップS28あるいはステップS30に
おいて応答が無い場合にはステップS32に移行し、次
の着信優先順位の移動機の呼び出しが必要か、即ち次の
順位の移動機が存在し、かつ空きであるか否かが判定さ
れ、結果が否定の場合にはステップS35に移行して、
呼を切断するが、肯定の場合にはステップS33に移行
し、次の順位の移動機の位置情報を基に接続先の交換機
を決定する。ステップS34においては、次の順位の移
動機を収容する交換機に呼を接続し、移動機の呼び出し
を指示する。
【0017】 ステップS25に戻って、登録されてい
る着信方法が同時呼び出しである場合にはステップS2
6に移行し、他の移動機の呼び出しが必要であるか否か
(すなわち、着信移動機が空きであるか否か)が判定さ
れる。そして結果が否定である、即ち同時呼び出しであ
っても現在応答可能な端末が1台しかない場合にはステ
ップS27に移行するが、肯定である場合にはステップ
S36に移行する。ステップS36においては、着信移
動機のページングと着信加入者の呼び出しが行われる。
この処理はステップS27〜30の処理と同一である
が、当交換機に収容されている複数の端末を同時に呼び
出す場合もある。
【0018】ステップS37においては、当交換機に収
容されていない移動機について、他のそれぞれの移動機
の位置情報を基に接続先交換機を決定する。ステップS
38においては、それぞれの交換機へ呼を接続し、移動
機の呼び出しを指示する。ステップS39においては、
最初に応答した加入者と通話を開始し、ステップS40
においては、その他の加入者の呼び出しを中止し、接続
を切断する。
【0019】以上、実施例を説明したが、本発明は以下
に示すような変形例も考えられる。第1に、閉域接続サ
ービスとの組み合わせが考えられる。閉域接続サービス
は、それぞれ個別の電話番号を持つ端末を複数個組にし
て閉域ユーザーグループ(CUG)を作り、グループ内
からグループ外への発信の禁止などの接続制限を行うも
のである。仮想親子電話においては、全ての移動機は同
一の電話番号を持つが、移動機端末番号が異なるので、
移動機ごとに発信あるいは着信を制限することが可能で
ある。そこで、次のようなサービスが実現可能である。
【0020】(1)仮想親子電話とその他の端末との間
で通信できる移動機の数を制限する。例えば一度に仮想
親子電話から発信あるいは着信できる移動機の数を1と
して、既存の親子電話と同様に、ある移動機が他の端末
と通信中であれば、他の全ての移動機は仮想親子電話外
へ発着信できないようにする。 (2)仮想親子電話内の一部の移動機を仮想親子電話内
のみ通信可能であるように接続制限を行い、インターホ
ン的な使用に限定する。 以上のような接続制限を行う代わりに料金等を安く設定
するようにすれば、会社等における利用が促進される。
【0021】第2に、コールトランスファ(呼の転送)
サービスとの組み合わせが考えられる。コールトランス
ファサービスの一般的な手順は次のようなものである。
(1)ユーザが通話中に端末を操作し、網に対してコー
ルトランスファの起動要求を行う。(2)ユーザは転送
先の電話番号をダイヤルする。(3)転送先のユーザが
応答し、転送元ユーザと転送先ユーザが通話を行う。
(4)転送元ユーザが通信を終了(切断)する。(5)
転送先ユーザと相手端末が接続され、通信可能となる。
仮想親子電話においては、(2)の処理において、内線
番号をダイヤルすることにより、親子電話内の他の移動
機に呼を転送することができる。従って、着信は特定の
移動機のみに限定し、呼を転送するような利用形態も可
能である。
【0022】課金については、親子電話内の複数の端末
の通話料が、電話番号に対応してまとめて請求されるこ
とになるが、端末ごとの内訳を添付する、あるいは端末
ごとに請求することも可能である。サービスにおける各
種のパラメータ、例えば各端末毎の発着信制限、着信の
優先順位、着信方法(同時、順次)などを端末からリア
ルタイムに変更可能にしてもよい。この場合には、変更
できる端末を予め登録しておくとか、パスワードを設定
するなどの方式が考えられる。
【0023】データベースは網内に1箇所集中して設け
る例を開示したが、各交換機毎に分散して設けることも
できる。端末の空き/塞がり情報はデータベース11が
記憶する例を示したが、各端末を収容する交換機におい
て該情報を記憶するようにしてもよい。優先順位データ
を設ける代わりに、端末の登録順に呼び出すようにして
もよい。外部の端末から親子電話に電話をかける場合
に、電話番号の後に内線番号を付加することにより、着
信方法や優先順位を無視して、特定の移動機のみを呼び
出すようにすることも可能である。なお、移動電話網に
ついての実施例を開示したが、本発明は通常の有線の電
話網においても適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、1つの電
話番号に複数の端末が登録されており、該登録端末から
内線番号がダイヤルされた場合には、データベースから
読み出された情報により、内線電話番号が端末番号に変
換されて、接続される。また親子電話番号に着信した場
合には、やはりデータベースから読み出された接続制御
情報に基づき、優先順または同時に端末が呼び出され
る。従って、電話番号を多数消費することなく、また従
来の親子電話とは異なり、端末側には何等特殊な機能を
必要とせず、簡単に内線通話等が可能となるという効果
がある。更に、網内に全てのデータを記憶したデータベ
ースを設けるので、例えば携帯電話機のような移動端末
においても、親子電話機能を実現可能であるという効果
もある。更に接続制限を行うことによって、不正な利用
を制限可能であり、また料金を低く抑えることによって
普及が促進されるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した、公衆移動電話網を示すブロ
ック図である。
【図2】仮想親子電話登録情報の一例を示す説明図であ
る。
【図3】本発明を適用した交換機の発信処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明を適用した交換機の着信処理を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1〜4…移動電話機、5、6、7、8…基地局、9、1
0…交換機、11…データベース、12…他の通信網、
13…端末、14、15…中継回線、16…データ回線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−114594(JP,A) 特開 平6−85923(JP,A) 特開 昭54−22705(JP,A) 特開 平3−9693(JP,A) 特開 昭60−113563(JP,A) 特開 平1−215137(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 H04M 3/00 H04M 3/54 H04Q 3/58 H04Q 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立した複数の移動端末が収容される交
    換機を備えた通信網において、 通信網内に、1つの電話番号に対応して仮想親子電話登
    録を行った複数個の端末の仮想親子電話登録情報を記憶
    するデータベースを備え、 前記交換機は、発呼端末からのダイヤル情報およびデー
    タベースから読み出した仮想親子電話登録情報に基づい
    て、対応する接続処理を行う制御手段を有することを特
    徴とする仮想親子電話方式。
  2. 【請求項2】 前記データベースは、前記1つの電話番
    号に対応して、各端末の端末番号および内線番号を記憶
    するものであり、 前記制御手段は、仮想親子電話登録されている発呼端末
    から内線番号がダイヤルされたときは、前記データベー
    に記憶された情報に基づき、該ダイアルされた内線番
    号を端末番号に変換して接続処理を行うことを特徴とす
    る請求項1に記載の仮想親子電話方式。
  3. 【請求項3】 前記データベースは、電話番号および
    末番号のいずれか一方毎に、着信接続制御情報を記憶
    し、 前記制御装置は、前記電話番号に着信した場合には着信
    接続制御情報に基づき、着信端末を決定することを特徴
    とする請求項1に記載の仮想親子電話方式。
  4. 【請求項4】 前記着信接続制御情報は、端末毎の着信
    優先順位情報、同時呼び出し情報、呼び出し禁止情報の
    少なくとも1つであることを特徴とする請求項3に記載
    の仮想親子電話方式。
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