JPH11155162A - 無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体Info
- Publication number
- JPH11155162A JPH11155162A JP9318450A JP31845097A JPH11155162A JP H11155162 A JPH11155162 A JP H11155162A JP 9318450 A JP9318450 A JP 9318450A JP 31845097 A JP31845097 A JP 31845097A JP H11155162 A JPH11155162 A JP H11155162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile terminal
- line
- trunk line
- call
- central office
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/16—WPBX [Wireless Private Branch Exchange]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】局線トランク回線の数以上の移動端末登録を行
った場合でも、局線トランク回線からの着信を受けられ
ない移動端末が発生しないようにする。 【解決手段】局線トランク回線毎に対応する移動端末番
号を記憶する回線対応メモリ１１０を装備し、移動端末
からの特番操作により回線対応メモリ１１０の記憶した
内容を書き換えることができるようにする。そして、局
線トランク回線１５０からの着信時、回線対応メモリ１
１０内容に従って、着信した局線トランク回線１５０に
対応する移動端末を呼び出す事により、複数の移動端末
が同じ局線トランク回線１５０からの着信をうけられる
ようになる。
った場合でも、局線トランク回線からの着信を受けられ
ない移動端末が発生しないようにする。 【解決手段】局線トランク回線毎に対応する移動端末番
号を記憶する回線対応メモリ１１０を装備し、移動端末
からの特番操作により回線対応メモリ１１０の記憶した
内容を書き換えることができるようにする。そして、局
線トランク回線１５０からの着信時、回線対応メモリ１
１０内容に従って、着信した局線トランク回線１５０に
対応する移動端末を呼び出す事により、複数の移動端末
が同じ局線トランク回線１５０からの着信をうけられる
ようになる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線交換機及び回線
制御用プログラムを記録した記録媒体に関し、特に一つ
の局線トランク回線を複数の移動端末で使用できる無線
交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体に
関する。
制御用プログラムを記録した記録媒体に関し、特に一つ
の局線トランク回線を複数の移動端末で使用できる無線
交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の無線交換機は、移動端末
と他の移動端末とを接続してこれらの移動端末が互いに
通話できるようにするために用いられている。そして、
無線交換機内のパラメータである局データにより局線ト
ランク回線と移動端末とが一対一に予め対応して設定さ
れ、局線トランク回線からの着信時は、着信した局線ト
ランク回線に対応した予め局データにより設定された移
動端末のみに着信していた。
と他の移動端末とを接続してこれらの移動端末が互いに
通話できるようにするために用いられている。そして、
無線交換機内のパラメータである局データにより局線ト
ランク回線と移動端末とが一対一に予め対応して設定さ
れ、局線トランク回線からの着信時は、着信した局線ト
ランク回線に対応した予め局データにより設定された移
動端末のみに着信していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線交
換機は、局線トランク回線と移動端末とが予め局データ
により一対一に対応して設定されているため、局データ
により局線トランク回線に対応して設定されていない移
動端末に対して着信させる事ができないので、局線トラ
ンク回線の数以上の移動端末登録を行った場合、局線ト
ランク回線からの着信を受けられない移動端末が発生す
るという問題がある。
換機は、局線トランク回線と移動端末とが予め局データ
により一対一に対応して設定されているため、局データ
により局線トランク回線に対応して設定されていない移
動端末に対して着信させる事ができないので、局線トラ
ンク回線の数以上の移動端末登録を行った場合、局線ト
ランク回線からの着信を受けられない移動端末が発生す
るという問題がある。
【０００４】本発明の目的はこのような従来の欠点を除
去するため、局線トランク回線の数以上の移動端末登録
を行った場合でも、局線トランク回線からの着信を受け
られない移動端末が発生しない無線交換機を提供するこ
とにある。
去するため、局線トランク回線の数以上の移動端末登録
を行った場合でも、局線トランク回線からの着信を受け
られない移動端末が発生しない無線交換機を提供するこ
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の無線交換機は、
一つの局線トランク回線を複数の移動端末で使用できる
ようにしている。
一つの局線トランク回線を複数の移動端末で使用できる
ようにしている。
【０００６】また、本発明の無線交換機は、移動端末か
らの操作により希望する局線トランク回線からの着信を
この移動端末が受けられるようにしている。
らの操作により希望する局線トランク回線からの着信を
この移動端末が受けられるようにしている。
【０００７】さらに、本発明の無線交換機は、移動端末
からの操作により局線トランク回線からの着信をこの移
動端末が受けないようにすることができるようにしてい
る。
からの操作により局線トランク回線からの着信をこの移
動端末が受けないようにすることができるようにしてい
る。
【０００８】また、本発明の無線交換機は、移動端末か
らの操作により希望する局線トランク回線からこの移動
端末が発信できるようにしている。
らの操作により希望する局線トランク回線からこの移動
端末が発信できるようにしている。
【０００９】さらに、本発明の無線交換機は、各々の局
線トランク回線の回線番号に複数の移動端末番号をそれ
ぞれ対応させて記憶する回線対応メモリと、前記局線ト
ランク回線からの着信があったとき前記回線対応メモリ
が記憶した内容にもとづいて、前記局線トランク回線の
回線番号に対応する前記移動端末番号を読み出し呼処理
を依頼し、前記移動端末からの発信があったとき前記回
線対応メモリが記憶した内容にもとづいて、前記移動端
末番号に対応する前記局線トランク回線の回線番号を読
み出し呼処理を依頼する回線制御部と、前記回線制御部
より前記呼処理の依頼を受け、前記移動端末番号で示さ
れる移動端末と前記回線番号で示される前記局線トラン
ク回線とを接続する呼処理部と、前記移動端末からの要
求により前記回線対応メモリに記憶している内容を変更
するＰＳ要求部と、を備えて構成されている。
線トランク回線の回線番号に複数の移動端末番号をそれ
ぞれ対応させて記憶する回線対応メモリと、前記局線ト
ランク回線からの着信があったとき前記回線対応メモリ
が記憶した内容にもとづいて、前記局線トランク回線の
回線番号に対応する前記移動端末番号を読み出し呼処理
を依頼し、前記移動端末からの発信があったとき前記回
線対応メモリが記憶した内容にもとづいて、前記移動端
末番号に対応する前記局線トランク回線の回線番号を読
み出し呼処理を依頼する回線制御部と、前記回線制御部
より前記呼処理の依頼を受け、前記移動端末番号で示さ
れる移動端末と前記回線番号で示される前記局線トラン
ク回線とを接続する呼処理部と、前記移動端末からの要
求により前記回線対応メモリに記憶している内容を変更
するＰＳ要求部と、を備えて構成されている。
【００１０】また、本発明の回線制御用プログラムを記
録した記録媒体は、局線トランク回線からの着信があっ
たとき、各々の局線トランク回線の回線番号にそれぞれ
対応させて複数の移動端末番号を記憶している回線対応
メモリより、前記着信のあった前記局線トランク回線の
回線番号に対応する前記移動端末番号を読み出し呼処理
を依頼し、移動端末からの発信があったとき、前記移動
端末番号に対応する前記局線トランク回線の回線番号を
前記回線対応メモリより読み出し呼処理を依頼する回線
制御機能と、前記呼処理の依頼を受け前記移動端末番号
で示される前記移動端末と前記回線番号で示される前記
局線トランク回線とを接続する呼処理機能と、前記移動
端末からの要求により前記回線対応メモリに記憶してい
る内容を変更するＰＳ要求機能とをコンピュータに実現
させるための回線制御用プログラムを記録している。
録した記録媒体は、局線トランク回線からの着信があっ
たとき、各々の局線トランク回線の回線番号にそれぞれ
対応させて複数の移動端末番号を記憶している回線対応
メモリより、前記着信のあった前記局線トランク回線の
回線番号に対応する前記移動端末番号を読み出し呼処理
を依頼し、移動端末からの発信があったとき、前記移動
端末番号に対応する前記局線トランク回線の回線番号を
前記回線対応メモリより読み出し呼処理を依頼する回線
制御機能と、前記呼処理の依頼を受け前記移動端末番号
で示される前記移動端末と前記回線番号で示される前記
局線トランク回線とを接続する呼処理機能と、前記移動
端末からの要求により前記回線対応メモリに記憶してい
る内容を変更するＰＳ要求機能とをコンピュータに実現
させるための回線制御用プログラムを記録している。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【００１２】図１は、本発明の無線交換機及び回線制御
用プログラムを記録した記録媒体の一つの実施の形態を
示すブロック図である。
用プログラムを記録した記録媒体の一つの実施の形態を
示すブロック図である。
【００１３】図１に示す本実施の形態の無線交換機１０
は、各々の局線トランク回線１５０の回線番号に複数の
移動端末番号をそれぞれ対応させて記憶する回線対応メ
モリ１１０と、局線トランク回線１５０からの着信があ
ったとき回線対応メモリ１１０が記憶した内容にもとづ
いて、局線トランク回線１５０の回線番号に対応する移
動端末番号を読み出し呼処理を依頼し、移動端末からの
発信があったとき回線対応メモリ１１０が記憶した内容
にもとづいて、移動端末番号に対応する局線トランク回
線１５０の回線番号を読み出し呼処理を依頼する回線制
御部１００と、回線制御部１００より呼処理の依頼を受
け、移動端末番号で示される移動端末と回線番号で示さ
れる局線トランク回線１５０とを接続し通話が終了する
と切断する呼処理部１３０と、移動端末からの要求によ
り回線対応メモリ１１０に記憶している内容を変更する
ＰＳ要求部１２０とにより構成されている。
は、各々の局線トランク回線１５０の回線番号に複数の
移動端末番号をそれぞれ対応させて記憶する回線対応メ
モリ１１０と、局線トランク回線１５０からの着信があ
ったとき回線対応メモリ１１０が記憶した内容にもとづ
いて、局線トランク回線１５０の回線番号に対応する移
動端末番号を読み出し呼処理を依頼し、移動端末からの
発信があったとき回線対応メモリ１１０が記憶した内容
にもとづいて、移動端末番号に対応する局線トランク回
線１５０の回線番号を読み出し呼処理を依頼する回線制
御部１００と、回線制御部１００より呼処理の依頼を受
け、移動端末番号で示される移動端末と回線番号で示さ
れる局線トランク回線１５０とを接続し通話が終了する
と切断する呼処理部１３０と、移動端末からの要求によ
り回線対応メモリ１１０に記憶している内容を変更する
ＰＳ要求部１２０とにより構成されている。
【００１４】また、記録媒体１４０（磁気ディスク，半
導体メモリ又はその他の記録媒体）が、無線交換機１０
に接続され、この記録媒体１４０に記録した回線制御用
プログラムが無線交換機１０内の図示しないコンピュー
タに読み込まれ、このコンピュータにより、局線トラン
ク回線１５０からの着信があったとき、各々の局線トラ
ンク回線１５０の回線番号にそれぞれ対応させて複数の
移動端末番号を記憶している回線対応メモリ１１０よ
り、着信のあった局線トランク回線１５０の回線番号に
対応する移動端末番号を読み出し呼処理を依頼し、移動
端末からの発信があったとき、移動端末番号に対応する
局線トランク回線１５０の回線番号を回線対応メモリ１
１０より読み出し呼処理を依頼する回線制御機能と、呼
処理の依頼を受け移動端末番号で示される移動端末と回
線番号で示される局線トランク回線１５０とを接続する
呼処理機能と、移動端末からの要求により回線対応メモ
リ１１０に記憶している内容を変更するＰＳ要求機能と
が実現される。
導体メモリ又はその他の記録媒体）が、無線交換機１０
に接続され、この記録媒体１４０に記録した回線制御用
プログラムが無線交換機１０内の図示しないコンピュー
タに読み込まれ、このコンピュータにより、局線トラン
ク回線１５０からの着信があったとき、各々の局線トラ
ンク回線１５０の回線番号にそれぞれ対応させて複数の
移動端末番号を記憶している回線対応メモリ１１０よ
り、着信のあった局線トランク回線１５０の回線番号に
対応する移動端末番号を読み出し呼処理を依頼し、移動
端末からの発信があったとき、移動端末番号に対応する
局線トランク回線１５０の回線番号を回線対応メモリ１
１０より読み出し呼処理を依頼する回線制御機能と、呼
処理の依頼を受け移動端末番号で示される移動端末と回
線番号で示される局線トランク回線１５０とを接続する
呼処理機能と、移動端末からの要求により回線対応メモ
リ１１０に記憶している内容を変更するＰＳ要求機能と
が実現される。
【００１５】なお、図１には、無線交換機１０と接続さ
れ無線交換機１０からの指示にもとづいて該当する移動
端末に対し無線により通信して指示し、移動端末からの
要求を無線により受信しこの要求を無線交換機１０に通
知する基地局２０と、無線により基地局２０と通信して
無線交換機１０からの指示を受けるとともに無線交換機
１０に要求する移動端末とを併せて示している。
れ無線交換機１０からの指示にもとづいて該当する移動
端末に対し無線により通信して指示し、移動端末からの
要求を無線により受信しこの要求を無線交換機１０に通
知する基地局２０と、無線により基地局２０と通信して
無線交換機１０からの指示を受けるとともに無線交換機
１０に要求する移動端末とを併せて示している。
【００１６】次に、本実施の形態の無線交換機の動作を
図２から図７を参照して詳細に説明する。
図２から図７を参照して詳細に説明する。
【００１７】図２は、回線対応メモリへの移動端末の登
録を示すシーケンスの一例を示す図である。
録を示すシーケンスの一例を示す図である。
【００１８】図３は、回線対応メモリから移動端末を削
除するシーケンスの一例を示す図である。
除するシーケンスの一例を示す図である。
【００１９】図４は、局線トランク回線からの着信のシ
ーケンスの一例を示す図である。
ーケンスの一例を示す図である。
【００２０】図５は、移動端末からの局線トランク回線
への発信のシーケンスの一例を示す図である。
への発信のシーケンスの一例を示す図である。
【００２１】図６は、移動端末と局線トランク回線とを
対応付けするテーブルの一例を示す図である。
対応付けするテーブルの一例を示す図である。
【００２２】図７は、図６で示したテーブルを変更する
ことができる移動端末を指定するテーブルの一例を示す
図である。
ことができる移動端末を指定するテーブルの一例を示す
図である。
【００２３】図１において、はじめに、移動端末を回線
対応メモリ１１０へ登録する動作について図２を参照し
て説明する。移動端末番号が例えば１０００である移動
端末３０が、回線対応メモリ１１０への登録を示す予め
定めた番号（記号を含む）である特番（登録特番：登録
特番は局線トランク回線１５０の回線番号を指定する番
号を含む）で発信した時、基地局２０を介してこの特番
と移動端末番号（１０００）とを呼処理部１３０が受け
ＰＳ要求部１２０に通知される（Ｓ２１）。ＰＳ要求部
１２０は、呼処理部１３０から通知された移動端末番号
（１０００）に対応する回線対応メモリ１１０内の図６
に示すテーブルの内容を書き換えることができるか否か
を、回線対応メモリ１１０内の図７で示す予め作成され
たテーブルより調べ（Ｓ２２）、この場合移動端末番号
（１０００）に対応する書き換えは「可」であるので、
回線対応メモリ１１０に呼処理部１３０から要求された
移動端末番号（１０００）に登録特番に含まれる番号で
指定される局線トランク回線１５０の回線番号（例えば
１番）が既に対応して登録されているか否かを図６で示
すテーブルより調べ（Ｓ２３）、この場合登録されてい
るので、登録されている局線トランク回線（回線１）と
この回線１に対応するダイヤル番号（１２３−７００
０）とを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３０は、
通知されたダイヤル番号（１２３−７０００）を基地局
２０を介して移動端末３０に通知する（Ｓ２５）。ステ
ップ２３（Ｓ２３）で調べた結果が対応して登録されて
いないことを示すときには登録特番に含まれる番号で指
定される局線トランク回線１５０の回線番号に対応させ
て移動端末番号を図６に示すテーブルに登録する（Ｓ２
４）。
対応メモリ１１０へ登録する動作について図２を参照し
て説明する。移動端末番号が例えば１０００である移動
端末３０が、回線対応メモリ１１０への登録を示す予め
定めた番号（記号を含む）である特番（登録特番：登録
特番は局線トランク回線１５０の回線番号を指定する番
号を含む）で発信した時、基地局２０を介してこの特番
と移動端末番号（１０００）とを呼処理部１３０が受け
ＰＳ要求部１２０に通知される（Ｓ２１）。ＰＳ要求部
１２０は、呼処理部１３０から通知された移動端末番号
（１０００）に対応する回線対応メモリ１１０内の図６
に示すテーブルの内容を書き換えることができるか否か
を、回線対応メモリ１１０内の図７で示す予め作成され
たテーブルより調べ（Ｓ２２）、この場合移動端末番号
（１０００）に対応する書き換えは「可」であるので、
回線対応メモリ１１０に呼処理部１３０から要求された
移動端末番号（１０００）に登録特番に含まれる番号で
指定される局線トランク回線１５０の回線番号（例えば
１番）が既に対応して登録されているか否かを図６で示
すテーブルより調べ（Ｓ２３）、この場合登録されてい
るので、登録されている局線トランク回線（回線１）と
この回線１に対応するダイヤル番号（１２３−７００
０）とを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３０は、
通知されたダイヤル番号（１２３−７０００）を基地局
２０を介して移動端末３０に通知する（Ｓ２５）。ステ
ップ２３（Ｓ２３）で調べた結果が対応して登録されて
いないことを示すときには登録特番に含まれる番号で指
定される局線トランク回線１５０の回線番号に対応させ
て移動端末番号を図６に示すテーブルに登録する（Ｓ２
４）。
【００２４】次に、局線トランク回線１５０からの着信
があったときの動作について図４を参照して説明する。
ダイアル番号（１２３−７０００）に着信があった場
合、回線制御部１００はダイアル番号をもとに回線対応
メモリ１１０内の図６に示すテーブルから対応する移動
端末番号を検索し、この場合、１０００番（この番号は
移動端末３０に対応する。）を読み出し（Ｓ４１）、読
み出された移動端末番号（１０００）とダイヤル番号
（１２３ー７０００）に対応する局線トランク回線（回
線１）とを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３０は
局線トランク回線（回線１）と移動端末番号（１００
０）の移動端末３０とを接続する。そして、基地局２０
を介して移動端末３０に対して着信が行われ、移動端末
３０の応答で通話状態になる（Ｓ４２，Ｓ４３）。
があったときの動作について図４を参照して説明する。
ダイアル番号（１２３−７０００）に着信があった場
合、回線制御部１００はダイアル番号をもとに回線対応
メモリ１１０内の図６に示すテーブルから対応する移動
端末番号を検索し、この場合、１０００番（この番号は
移動端末３０に対応する。）を読み出し（Ｓ４１）、読
み出された移動端末番号（１０００）とダイヤル番号
（１２３ー７０００）に対応する局線トランク回線（回
線１）とを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３０は
局線トランク回線（回線１）と移動端末番号（１００
０）の移動端末３０とを接続する。そして、基地局２０
を介して移動端末３０に対して着信が行われ、移動端末
３０の応答で通話状態になる（Ｓ４２，Ｓ４３）。
【００２５】次に、移動端末からの局線トランク回線１
５０への発信があったときの動作について図５を参照し
て説明する。移動端末３０が網／交換機に発信する場
合、回線制御部１００は移動端末３０からの発信を基地
局２０を介して受け移動端末番号（１０００）をもとに
回線対応メモリ１１０内の図６に示すテーブルから対応
する局線トランク回線１５０の回線番号を検索し、この
場合、回線１が読み出される（Ｓ５１）。読み出された
局線トランク回線の回線番号（回線１）と移動端末３０
の端末番号（１０００）とを呼処理部１３０に通知し、
呼処理部１３０は回線１の局線トランク回線と移動端末
番号１０００の移動端末とを接続し、移動端末３０から
回線番号１の局線トランク回線１５０を介した通信が可
能となる（Ｓ５２）。
５０への発信があったときの動作について図５を参照し
て説明する。移動端末３０が網／交換機に発信する場
合、回線制御部１００は移動端末３０からの発信を基地
局２０を介して受け移動端末番号（１０００）をもとに
回線対応メモリ１１０内の図６に示すテーブルから対応
する局線トランク回線１５０の回線番号を検索し、この
場合、回線１が読み出される（Ｓ５１）。読み出された
局線トランク回線の回線番号（回線１）と移動端末３０
の端末番号（１０００）とを呼処理部１３０に通知し、
呼処理部１３０は回線１の局線トランク回線と移動端末
番号１０００の移動端末とを接続し、移動端末３０から
回線番号１の局線トランク回線１５０を介した通信が可
能となる（Ｓ５２）。
【００２６】次に、回線対応メモリ１１０から移動端末
を削除する動作について図３を参照して説明する。移動
端末番号が１０００である移動端末３０が回線対応メモ
リ１１０からこの移動端末を削除することを示す予め定
めた番号（記号を含む）である特番（削除特番）で発信
した時、基地局２０を介してこの特番と移動端末番号
（１０００）とを呼処理部１３０が受けＰＳ要求部１２
０に通知される（Ｓ３１）。ＰＳ要求部１２０は、呼処
理部１３０から通知された移動端末番号（１０００）に
対応する回線対応メモリ１１０内の図６に示すテーブル
の内容を書き換えることができるか否かを、回線対応メ
モリ１１０内の図７で示す予め作成されたテーブルより
調べ（Ｓ３２）、この場合移動端末番号に対応する書き
換えは「可」であるので、回線対応メモリ１１０に呼処
理部１３０から要求された移動端末番号（１０００）が
登録されているか否かを図６で示すテーブルより調べ
（Ｓ３３）、この場合登録されているので、登録されて
いる移動端末番号を図６で示すテーブルより削除し（Ｓ
３４）、削除したことを呼処理部１３０に通知し、呼処
理部１３０は削除したことを基地局２０を介して移動端
末３０に通知する（Ｓ３５）。ステップ３３（Ｓ３３）
で調べた結果が登録されていないことを示すときにはス
テップ３５（Ｓ３５）へと続く。このようにして削除し
た後に、ダイヤル番号（１２３−７０００）に着信があ
った場合、移動端末番号が１０００である移動端末３０
には着信せずに電話機４０に着信するようになる（図４
のＳ４１，Ｓ４２）。また、他の移動端末がこのダイヤ
ル番号（１２３−７０００）に対応させてこの他の移動
端末の移動端末番号を登録すれば、この他の移動端末は
このダイヤル番号（１２３−７０００）により発信した
り着信したりすることができる。
を削除する動作について図３を参照して説明する。移動
端末番号が１０００である移動端末３０が回線対応メモ
リ１１０からこの移動端末を削除することを示す予め定
めた番号（記号を含む）である特番（削除特番）で発信
した時、基地局２０を介してこの特番と移動端末番号
（１０００）とを呼処理部１３０が受けＰＳ要求部１２
０に通知される（Ｓ３１）。ＰＳ要求部１２０は、呼処
理部１３０から通知された移動端末番号（１０００）に
対応する回線対応メモリ１１０内の図６に示すテーブル
の内容を書き換えることができるか否かを、回線対応メ
モリ１１０内の図７で示す予め作成されたテーブルより
調べ（Ｓ３２）、この場合移動端末番号に対応する書き
換えは「可」であるので、回線対応メモリ１１０に呼処
理部１３０から要求された移動端末番号（１０００）が
登録されているか否かを図６で示すテーブルより調べ
（Ｓ３３）、この場合登録されているので、登録されて
いる移動端末番号を図６で示すテーブルより削除し（Ｓ
３４）、削除したことを呼処理部１３０に通知し、呼処
理部１３０は削除したことを基地局２０を介して移動端
末３０に通知する（Ｓ３５）。ステップ３３（Ｓ３３）
で調べた結果が登録されていないことを示すときにはス
テップ３５（Ｓ３５）へと続く。このようにして削除し
た後に、ダイヤル番号（１２３−７０００）に着信があ
った場合、移動端末番号が１０００である移動端末３０
には着信せずに電話機４０に着信するようになる（図４
のＳ４１，Ｓ４２）。また、他の移動端末がこのダイヤ
ル番号（１２３−７０００）に対応させてこの他の移動
端末の移動端末番号を登録すれば、この他の移動端末は
このダイヤル番号（１２３−７０００）により発信した
り着信したりすることができる。
【００２７】次に、図６で示したテーブルを変更するこ
とができない移動端末から登録特番又は削除特番が発信
されたときの動作について図２及び図３を参照して説明
する。移動端末３２（移動端末番号３０００）が特番
（登録特番又は削除特番）で発信した時、基地局２０を
介してこの特番と移動端末番号（３０００）とを呼処理
部１３０が受けＰＳ要求部１２０に通知される（Ｓ２
１、Ｓ３１）。ＰＳ要求部１２０は、呼処理部１３０か
ら通知された移動端末番号（３０００）に対応する回線
対応メモリ１１０内の図６に示すテーブルの内容を書き
換えることができるか否かを、回線対応メモリ１１０内
の図７で示す予め作成されたテーブルより調べ（Ｓ２
２、Ｓ３２）、この場合移動端末番号（３０００）に対
応する書き換えは「不可」であるので、登録又は削除を
規制することを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３
０はこのことを基地局２０を介して移動端末３０に通知
する（Ｓ２６，Ｓ３６）。
とができない移動端末から登録特番又は削除特番が発信
されたときの動作について図２及び図３を参照して説明
する。移動端末３２（移動端末番号３０００）が特番
（登録特番又は削除特番）で発信した時、基地局２０を
介してこの特番と移動端末番号（３０００）とを呼処理
部１３０が受けＰＳ要求部１２０に通知される（Ｓ２
１、Ｓ３１）。ＰＳ要求部１２０は、呼処理部１３０か
ら通知された移動端末番号（３０００）に対応する回線
対応メモリ１１０内の図６に示すテーブルの内容を書き
換えることができるか否かを、回線対応メモリ１１０内
の図７で示す予め作成されたテーブルより調べ（Ｓ２
２、Ｓ３２）、この場合移動端末番号（３０００）に対
応する書き換えは「不可」であるので、登録又は削除を
規制することを呼処理部１３０に通知し、呼処理部１３
０はこのことを基地局２０を介して移動端末３０に通知
する（Ｓ２６，Ｓ３６）。
【００２８】以上説明した動作は、記録媒体１４０に予
め記録した回線制御プログラムを無線交換機１０内の図
示しないコンピュータが読み込みこのコンピュータがこ
の回線制御プログラムを実行することにより成される。
め記録した回線制御プログラムを無線交換機１０内の図
示しないコンピュータが読み込みこのコンピュータがこ
の回線制御プログラムを実行することにより成される。
【００２９】また、以上の説明では、無線交換機１０の
局線トランク回線１５０が網と接続し、この網を介して
ダイヤル番号により発着信をおこなう場合の例を説明し
たが、図８に示すように局線トランク回線１５０が他の
交換機のライン回線とアナログ回線で接続する場合は、
ダイヤル番号を各々のアナログ回線に対応した番号に読
み替えれば良い。
局線トランク回線１５０が網と接続し、この網を介して
ダイヤル番号により発着信をおこなう場合の例を説明し
たが、図８に示すように局線トランク回線１５０が他の
交換機のライン回線とアナログ回線で接続する場合は、
ダイヤル番号を各々のアナログ回線に対応した番号に読
み替えれば良い。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線交換
機によれば、局線トランク回線と移動端末とを対応させ
て記憶している回線対応メモリの内容を移動端末からの
操作により変更できるので、一つの局線トランク回線を
複数の移動端末で使用でき、局線トランク回線の数以上
の移動端末登録を行った場合でも、局線トランク回線か
らの着信を受けられない移動端末が発生しない。また、
移動端末からの操作によりこの移動端末を希望する局線
トランク回線に対応させて回線対応メモリに登録するこ
とにより、希望する局線トランク回線からの着信を受け
たり希望する局線トランク回線から発信したりすること
ができる。さらに、移動端末からの操作により回線対応
メモリの内容を操作し局線トランク回線にこの移動端末
を対応付けないようにすることにより、局線トランク回
線からの着信をこの移動端末が受けないようにする（着
信を拒否する）ことができる。
機によれば、局線トランク回線と移動端末とを対応させ
て記憶している回線対応メモリの内容を移動端末からの
操作により変更できるので、一つの局線トランク回線を
複数の移動端末で使用でき、局線トランク回線の数以上
の移動端末登録を行った場合でも、局線トランク回線か
らの着信を受けられない移動端末が発生しない。また、
移動端末からの操作によりこの移動端末を希望する局線
トランク回線に対応させて回線対応メモリに登録するこ
とにより、希望する局線トランク回線からの着信を受け
たり希望する局線トランク回線から発信したりすること
ができる。さらに、移動端末からの操作により回線対応
メモリの内容を操作し局線トランク回線にこの移動端末
を対応付けないようにすることにより、局線トランク回
線からの着信をこの移動端末が受けないようにする（着
信を拒否する）ことができる。
【図１】本発明の無線交換機の一つの実施の形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】回線対応メモリへの移動端末の登録を示すシー
ケンスの一例を示す図である。
ケンスの一例を示す図である。
【図３】回線対応メモリから移動端末を削除するシーケ
ンスの一例を示す図である。
ンスの一例を示す図である。
【図４】局線トランク回線からの着信のシーケンスの一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図５】移動端末からの局線トランク回線への発信のシ
ーケンスの一例を示す図である。
ーケンスの一例を示す図である。
【図６】移動端末と局線トランク回線とを対応付けする
テーブルの一例を示す図である。
テーブルの一例を示す図である。
【図７】図６で示したテーブルを変更することができる
移動端末を指定するテーブルの一例を示す図である。
移動端末を指定するテーブルの一例を示す図である。
【図８】局線トランク回線を他の交換機のライン回線と
アナログ回線で接続したときの一例を示す図である。
アナログ回線で接続したときの一例を示す図である。
１０ 無線交換機 ２０ 基地局 ３０、３１、３２ 移動端末 ４０ 電話機 １００ 回線制御部 １１０ 回線対応メモリ １２０ ＰＳ要求部 １３０ 呼処理部 １４０ 記録媒体 １５０ 局線トランク回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｍ 3/00
Claims (11)
- 【請求項１】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにしたことを特徴とする無線交換
機。 - 【請求項２】 移動端末からの操作により希望する局線
トランク回線からの着信をこの移動端末が受けられるよ
うにしたことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項３】 移動端末からの操作により局線トランク
回線からの着信をこの移動端末が受けないようにするこ
とができるようにしたことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項４】 移動端末からの操作により希望する局線
トランク回線からこの移動端末が発信できるようにした
ことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項５】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにし、前記移動端末からの操作によ
り希望する前記局線トランク回線からの着信をこの移動
端末が受けられるようにしたことを特徴とする無線交換
機。 - 【請求項６】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにし、前記移動端末からの操作によ
り前記局線トランク回線からの着信をこの移動端末が受
けないようにすることができるようにしたことを特徴と
する無線交換機。 - 【請求項７】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにし、前記移動端末からの操作によ
り希望する前記局線トランク回線からこの移動端末が発
信できるようにしたことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項８】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにし、前記移動端末からの操作によ
りこの移動端末が希望する前記局線トランク回線からの
着信を受けられるようにしたり受けないようにしたりす
ることができるようにしたことを特徴とする無線交換
機。 - 【請求項９】 一つの局線トランク回線を複数の移動端
末で使用できるようにし、前記移動端末からの操作によ
りこの移動端末が希望する前記局線トランク回線からの
着信を受けられるようにしたり受けないようにしたりす
ることができるようにし、前記移動端末からの操作によ
り希望する局線トランク回線からこの移動端末が発信で
きるようにしたことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項１０】 各々の局線トランク回線の回線番号に
複数の移動端末番号をそれぞれ対応させて記憶する回線
対応メモリと、 前記局線トランク回線からの着信があったとき前記回線
対応メモリが記憶した内容にもとづいて、前記局線トラ
ンク回線の回線番号に対応する前記移動端末番号を読み
出し呼処理を依頼し、前記移動端末からの発信があった
とき前記回線対応メモリが記憶した内容にもとづいて、
前記移動端末番号に対応する前記局線トランク回線の回
線番号を読み出し呼処理を依頼する回線制御部と、 前記回線制御部より前記呼処理の依頼を受け、前記移動
端末番号で示される移動端末と前記回線番号で示される
前記局線トランク回線とを接続する呼処理部と、 前記移動端末からの要求により前記回線対応メモリに記
憶している内容を変更するＰＳ要求部と、 を備えたことを特徴とする無線交換機。 - 【請求項１１】 局線トランク回線からの着信があった
とき、各々の局線トランク回線の回線番号にそれぞれ対
応させて複数の移動端末番号を記憶している回線対応メ
モリより、前記着信のあった前記局線トランク回線の回
線番号に対応する前記移動端末番号を読み出し呼処理を
依頼し、移動端末からの発信があったとき、前記移動端
末番号に対応する前記局線トランク回線の回線番号を前
記回線対応メモリより読み出し呼処理を依頼する回線制
御機能と、前記呼処理の依頼を受け前記移動端末番号で
示される前記移動端末と前記回線番号で示される前記局
線トランク回線とを接続する呼処理機能と、前記移動端
末からの要求により前記回線対応メモリに記憶している
内容を変更するＰＳ要求機能とをコンピュータに実現さ
せるための回線制御用プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318450A JPH11155162A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体 |
| US09/195,308 US6298237B1 (en) | 1997-11-19 | 1998-11-18 | Radio switching equipment permitting a plurality of mobile terminals to use one trunk circuit and a circuit control method for radio switching equipment |
| AU93241/98A AU758484B2 (en) | 1997-11-19 | 1998-11-18 | Radio switching equipment permitting a plurality of mobile terminal to use one of trunk circuits and circuit control method for radio switching equipment |
| CN98124937.XA CN1113520C (zh) | 1997-11-19 | 1998-11-19 | 无线交换设备及其控制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9318450A JPH11155162A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11155162A true JPH11155162A (ja) | 1999-06-08 |
Family
ID=18099268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9318450A Pending JPH11155162A (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6298237B1 (ja) |
| JP (1) | JPH11155162A (ja) |
| CN (1) | CN1113520C (ja) |
| AU (1) | AU758484B2 (ja) |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499241B1 (ja) * | 1967-08-07 | 1974-03-02 | ||
| US3898390A (en) * | 1973-05-15 | 1975-08-05 | Martin Marietta Corp | Multiple zone communications system and method |
| JPH0652956B2 (ja) | 1985-09-13 | 1994-07-06 | 日本電信電話株式会社 | 移動無線通信方式 |
| US4680786A (en) * | 1985-10-01 | 1987-07-14 | At&T Company | Communication system for providing business communication features to cellular mobile telecommunication customers |
| US5212724A (en) * | 1987-08-14 | 1993-05-18 | General Electric Company | Processor-to-processor communications protocol for a public service trunking system |
| JPH01215137A (ja) | 1988-02-23 | 1989-08-29 | Iwatsu Electric Co Ltd | 無線回線制御装置の回線番号設定方式 |
| US5276442A (en) * | 1991-02-22 | 1994-01-04 | Ericsson Ge Mobile Communications Inc. | Dynamic address allocation within RF trunking multisite switch |
| US5377185A (en) * | 1993-02-17 | 1994-12-27 | Ericsson Ge Mobile Communications Inc. | Multisite RF system with a centralized telephone interconnect |
| US5365512A (en) * | 1993-07-02 | 1994-11-15 | Ericsson Ge Mobile Communications Inc. | Multisite trunked RF communication system with reliable control messaging network |
| JP2718365B2 (ja) | 1994-04-27 | 1998-02-25 | 日本電気株式会社 | 位置登録方式および認証方式 |
| JP2825435B2 (ja) | 1994-05-11 | 1998-11-18 | 日本移動通信株式会社 | 仮想親子電話方式 |
| WO1996031074A1 (en) * | 1995-03-29 | 1996-10-03 | Ericsson Inc. | Console dispatch in an extended multisite radio communications network |
| JP3708202B2 (ja) | 1996-02-15 | 2005-10-19 | パナソニック コミュニケーションズ株式会社 | 電話機 |
| US6021326A (en) * | 1996-11-04 | 2000-02-01 | Uniden America Corporation | Trunked multi-site dispatch network for trunking radios |
| US5987331A (en) * | 1996-11-20 | 1999-11-16 | Motorola, Inc. | Communication system to communication system gateway method and apparatus |
| US5956648A (en) * | 1997-03-12 | 1999-09-21 | G/Tracker Technologies Llc | Trunked radio monitoring system |
-
1997
- 1997-11-19 JP JP9318450A patent/JPH11155162A/ja active Pending
-
1998
- 1998-11-18 AU AU93241/98A patent/AU758484B2/en not_active Ceased
- 1998-11-18 US US09/195,308 patent/US6298237B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-11-19 CN CN98124937.XA patent/CN1113520C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU758484B2 (en) | 2003-03-20 |
| US6298237B1 (en) | 2001-10-02 |
| CN1224297A (zh) | 1999-07-28 |
| CN1113520C (zh) | 2003-07-02 |
| AU9324198A (en) | 1999-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3250742B2 (ja) | 構内ネットワークシステム | |
| US6178336B1 (en) | Subscriber identity module for a mobile telecommunications terminal, and a mobile telecommunications terminal | |
| JPH09331579A (ja) | 移動端末へのプログラムダウンロード方法 | |
| KR100213113B1 (ko) | 가상 전화번호 통신 시스템에서의 통화로 접속방법 및 실제접속번호 등록방법 | |
| KR100216074B1 (ko) | 통신망에서 단일번호 서비스 제공을 위한 제어 방법 | |
| JP3265188B2 (ja) | 移動通信システム | |
| JPH11155162A (ja) | 無線交換機及び回線制御用プログラムを記録した記録媒体 | |
| JP3712692B2 (ja) | 加入者情報蓄積サービスシステムおよびサービス制御装置 | |
| JPS62501531A (ja) | 多重回線電話機用自動再ダイアリング装置 | |
| JP3115452B2 (ja) | 通信網の通信制御方法及び通信網 | |
| JP3801810B2 (ja) | 電話機 | |
| JP2849275B2 (ja) | 留守番電話サービスシステム及びメッセージサービスシステム及び応答メッセージ選択方法 | |
| JP3766622B2 (ja) | 借用電話番号を使用した通信方法および電話端末装置 | |
| JP3048731B2 (ja) | 通信システム | |
| JP2832223B2 (ja) | 回線選択装置管理システム | |
| JP2755326B2 (ja) | センタ装置 | |
| JP2000184453A (ja) | 無線通信方法および無線通信端末装置 | |
| JPS6338353A (ja) | 電話番号情報管理・発信方式 | |
| JP3369102B2 (ja) | 電話システム及び方法 | |
| JP2021145292A (ja) | 通信制御方法、サービス提供サーバおよび通信システム | |
| JPS60180267A (ja) | サ−ビスデ−タ記憶方式 | |
| JP2000350251A (ja) | 構内ネットワークシステム | |
| JP2001036933A (ja) | ネットワーク発信切り替え方式 | |
| JPH03280768A (ja) | Ｉｃカード電話方式 | |
| JPH04304748A (ja) | 電話回線端末装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000404 |