JP3801810B2 - 電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電話機の記憶部に記憶されている電話帳を他の電話機から書替えることを可能にした電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の技術としては、特開平10−145857号公報に開示された「着信記録発振機能付電話機」がある。この電話機は着信に対して応答出来ない状態の場合、着信信号の着サブアドレス番号に含まれる付加番号と予め設定されている電話番号を照合し、一致すれば記憶しておき、応答可能な状態になったとき表示し、簡単な操作で前記電話番号(付加番号)へ発信する機能を設けたものである。また、この他に着信時に到来する発信者番号(以下発番号という)を着信した電話機の電話帳等に記録するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の方法では、相手方の電話番号が変更された場合(引っ越しや携帯電話またはPHS端末の事業者を変更した場合等)には、当方では着信記録を見たり、相手から電話番号を聞いて電話帳に記録してある番号を自分で修正したり、または新規に登録した後、古い番号を消去する必要があった。この際、聞き間違いや入力操作ミスにより、間違った電話番号を記録してしまう恐れがある。
【0004】
また、相手方が出張等で一定期間だけ他の電話を使用する場合、当方では新規に電話帳に登録し、期間が過ぎた時に削除する必要があり、非常に煩わしく操作ミス等により消去したり、間違った電話番号を記憶してしまう恐れがあるという問題があった。
【0005】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上記問題点を除去するために着サブアドレスにデータを設定することにより、記憶されている電話帳を他の電話機から書き替える機能を有する電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、記憶部に相手先毎に名前や電話番号を格納した電話帳を備えた電話機において、発信元の電話番号である発番号を記憶する発番号記憶部、発サブアドレス番号を記憶する発サブアドレス番号記憶部、相手の電話番号である着番号を記憶する着番号記憶部、及び着サブアドレス番号を記憶する着サブアドレス番号記憶部を具備する着信記憶部と、着サブアドレス番号記憶部に少なくとも置換の機能を指示する機能番号を格納した機能番号表を設けると共に、電話帳に相手先毎に名前を記憶する名前記憶部、電話番号を記憶する電話番号記憶部、変更番号を記憶する変更番号記憶部、自動変更可/否のフラグを記憶する自動変更可/否フラグ記憶部を設け、着信時に受信した発信元からの発番号、発サブアドレス番号、着番号、及び着サブアドレス番号を着信記憶部の発番号記憶部、発サブアドレス番号記憶部、着番号記憶部及び着サブアドレス番号記憶部にそれぞれ記憶すると共に、着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号に対して置換を指示する場合、発番号が前記電話帳に登録済みであるかを調べ、登録済みでなかった場合着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号が電話帳に登録済みか否かを調べ、登録済みであった場合自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可の場合は電話番号記憶部の電話番号を変更番号記憶部に発番号記憶部の発番号を電話番号記憶部に記憶し、登録済みである場合自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可である場合は電話番号記憶部の電話番号を変更番号記憶部に前記着サブアドレス番号記憶部の電話番号を前記電話番号記憶部に記憶する手段を設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項2の記載の発明は、請求項1に記載の電話機において、電話帳の各電話番号毎に有効期限を設定する有効期限設定部を設け、電話番号の有効期限が超過した場合、自動的に当該電話番号を削除するか又は変更前の電話番号に戻す手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の電話機(PHS端末)による通信システムの構成例を示す図である。図示するように、PHS端末1からPHS端末5に発信する場合、発信者は着信者番号(相手の電話番号)及び着サブアドレス番号(詳細後述)をキーボード1−3を操作して入力し、発信操作を行なうことにより、信号は電波信号としてPHS端末1のアンテナ1−1から発信され、アンテナ2−1を介して基地局2で受信復調される。続いて、交換器3で所定の回線が選択され、信号は基地局4のアンテナ4−1より所定の電波信号で送信されアンテナ5−1を介してPHS端末5へ着信し、呼び出し音を鳴動させる。
【0010】
図2はPHS端末のメモリに格納されている情報を示す図である。PHS端末のメモリには、図2(a)の発信記憶部10、図2(b)の着信記憶部20、図2(c)の電話帳30、図2(d)の機能番号表40が格納されている。
【0011】
発信記憶部10には図2(a)に示すように、発信元のPHS端末の電話番号である発番号を記憶する発番号記憶部11、発サブアドレス番号を記憶する発サブアドレス番号記憶部12、相手のPHS端末の電話番号である着信者番号(以下「着番号」という)を記憶する着番号記憶部13及び着サブアドレス番号を記憶する着サブアドレス番号記憶部14(詳細後述)が設けられる。また、着信記憶部20には図2(b)に示すように、発信元から送られてきた発番号を記憶する発番号記憶部21、発サブアドレス番号を記憶する発サブアドレス番号記憶部22、着番号を記憶する着番号記憶部23及び着サブアドレス番号を記憶する着サブアドレス番号記憶部24が設けられる。
【0012】
電話帳30には図2(c)に示すように、相手先の名前1、2・・・・を記憶する名前記憶部31、電話番号1、2・・・・を記憶する電話番号記憶部32、変更番号1、2・・・・を記憶する変更番号記憶部33、自動変更の可/否(フラッグ)及び電話番号の有効期限を記録する自動変更可/否及び有効期限記憶部34(詳細後述)が設けられる。機能番号表40には図2(d)に示すように、機能番号「1」(置換)を記憶する機能番号記憶部41、機能番号「2」(変換)を記憶する機能番号記憶部42、機能番号「3」(追加)を記憶する機能番号記憶部43、機能番号「4」(削除)を記憶する機能番号記憶部44が設けられている。
【0013】
上記機能番号表40はPHS端末を操作する際、動作機能(電話帳の場合、電話番号の置換、変換、追加、削除など)を指定するためのもので、キーボードより該当する番号を入力することにより、その機能が動作するようになっている。使用者は電話帳30から送信相手の名前を選択することにより簡単な操作で発信することもできる。
【0014】
図1において、PHS端末1からの発信の際、発信記録部10の発番号記憶部11、発サブアドレス番号記憶部12、着番号記憶部13及び着サブアドレス番号記憶部14にそれぞれ、発番号、発サブアドレス番号、着番号及び着サブアドレス番号が記録され発信される。PHS端末5の着信記憶部20にはPHS端末1から送られてきた発番号、発サブアドレス番号、着番号及び着サブアドレス番号がそれぞれ発番号記憶部21、発サブアドレス番号記憶部22、着番号記憶部23及び着サブアドレス番号記憶部24に記憶される。
【0015】
図3は着信信号に含まれる着番号と着サブアドレス番号を表す図である。着番号(G−H−I)は着信側(図1の場合はPHS端末5)の電話番号であり、着サブアドレス番号は機能番号(J)と相手に通知するデータ(K−L−M この場合は電話番号)であり、共にPHS端末1(図1の場合)のキーボード1−3から送信者により入力され発信される。
【0016】
図4及び図5は本発明の電話機における電話帳書替え機能の処理フローを示す図である。図1において、PHS端末5の制御部(図示せず)は着信があるか否を調べ(ステップST1)、着信があった場合、着信信号に着サブアドレス番号があるか否かを判断し(ステップST2)、着サブアドレス番号があると、着信記憶部20の着サブアドレス番号記憶部22に記憶されている着サブアドレス番号の機能番号(J)と機能番号表40の先頭の機能番号記憶部41に記憶している機能番号「1」を照合し(ステップST3)、一致するか否かを調べる(ステップST4)。
【0017】
ここでは機能番号(J)の「1」と機能番号記憶部41の機能番号「1」が一致するから、次に着信記憶部20の発番号記憶部21に記憶されている発番号が電話帳30に登録済か否かを調べ(ステップST5)、電話帳30に登録済でなかったら、制御部は次に着信記憶部20の着サブアドレス番号記憶部24に記憶されている旧電話番号(K−L−M)が電話帳30に登録されているか否かを調べ(ステップST6)、登録済であった場合、電話帳30の自動変更可/否及び有効期限記憶部34のデータが自動変更可「1」であるか否かを調べ(ステップST7)、自動変更可「1」であったら登録済の電話帳30の電話番号記憶部32の電話番号を変更番号記憶部33へ、着信記憶部20の発番号記憶部21の発番号を電話帳30の電話番号記憶部32に記憶する(ステップST8)。
【0018】
前記ステップST7において、自動変更不可であったら、着信記憶部20の発番号記憶部21の発番号を電話帳30の変更番号記憶部33に記憶する(ステップST9)。
【0019】
前記ステップST5において、発番号が電話帳30に登録済みである場合、電話帳30の自動変更可/否及び有効期限記憶部34が自動変更可「1」であるか否かを調べ(ステップST10)、自動変更可「1」であったら、登録済みの電話帳30の電話番号記憶部32の電話番号を変更番号記憶部33へ、着信記憶部20の着サブアドレス番号記憶部24に記憶されている着サブアドレス番号の電話番号(K−L−M)を電話帳30の電話番号憶部32に記憶する(ステップST11)。前記ステップST10において、自動変更不可の場合は、着信記憶部20の着サブアドレス番号記憶部24に記憶されている着サブアドレス番号内の電話番号(K−L−M)を変更番号記憶部33へ記憶する(ステップST12)。
【0020】
PHS端末5の表示器5−2に変更動作を行った名前を表示する。前記ステップST8、ST9、ST11、ST12に続いて、電話帳表示操作があるか否かを調べ(ステップST13)、電話帳表示操作がある場合、続いて電話帳30の変更が有るか否かを調べ(ステップST14)、変更が有った場合は通常と異なる表示(電話番号と変更番号を一緒に表示)を行う(ステップST15)。また、前記ステップST13で電話帳表示操作がない場合及び前記ステップST14で電話帳の変更がない場合は通常の表示を行う(ステップST16)。
【0021】
前記ステップST4において、着サブアドレス番号の機能番号(J)と先頭の機能番号記憶部41の機能番号「1」が一致しない場合は、機能番号表40の他の機能番号記憶部42〜44の機能番号と一致するものがあるか否かを調べ(ステップST17)、一致する機能番号があったら一致した機能番号の処理を行い(例えば、変換、通知、削除の処理を行い)(ステップST18)、前記ステップST13に移行する。また、一致する機能番号がなかったら表示器5−2に通常の表示を行う(ステップST16)。また、前記ステップST2において、着信信号に着サブアドレス番号がなかったら、通常の表示を行う(ステップST16)。
【0022】
なお、上記例では、電話帳30で名前1件に対して電話番号と変更番号を一件ずつ記憶するようになっているが、名前1件に対して2件以上の電話番号を記憶できるようにしてもよい。この場合は機能番号表40の機能番号3(追加)を使用することになる。更に、複数個の名前に同一の電話番号が記憶してある場合は全ての電話番号を一度に変更することもできるし、操作者が1件ずつ確認しながら変更することもできる。また、自動変更の可/否は一件ごとに設定できるが、全体をまとめて一度に設定することもできる。
【0023】
また、上記例では電話機に内蔵されている電話帳の電話番号の変更について述べているが、電話帳に限定されるものではない。又、着サブアドレス番号に機能番号+電話番号以外(例えば文字コード等)が通知されてきた場合は発番号と一致する電話番号の名前や有効期限を変更することもできるので電話番号の変更に限定されるものではない。
【0024】
上述したように本発明の実施の形態例によればPHS端末の電話帳30に登録されている電話番号に対し、着サブアドレスを使用して発信側のPHS端末1から受信側PHS端末5の電話帳30の該電話番号を指定することにより、該当する個所を直接変更することができるので、電話番号等の変更通知の際、聞き取りミスや誤操作による間違いが少なくなる。また、有効期限を設けることにより、期限超過のとき、自動的に元の電話番号に復元するので電話帳書替の煩わしさがなくなり間違い電話の回数も減少する。更に、電話番号ごとに自動変更の可/否を設定できるので必要に応じて電話番号変更の確認等を行なうことができる。
【0025】
なお、上記例ではPHS端末を例に説明したが、PHS端末に限定されものではなく、本発明は携帯電話機等メモリに電話帳を記憶している電話機において適用できる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように各請求項に記載の発明によれば下記のような優れた効果が期待される。
【0027】
請求項1の発明によれば、着信時に受信した発信元からの発番号、発サブアドレス番号、着番号、及び着サブアドレス番号を着信記憶部の発番号記憶部、発サブアドレス番号記憶部、着番号記憶部及び着サブアドレス番号記憶部にそれぞれ記憶すると共に、着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号に対して置換を指示する場合、発番号が電話帳に登録済みであるかを調べ、登録済みでなかった場合着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号が電話帳に登録済みか否かを調べ、登録済みであった場合自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可の場合は電話番号記憶部の電話番号を変更番号記憶部に発番号記憶部の発番号を電話番号記憶部に記憶し、登録済みである場合自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可である場合は電話番号記憶部の電話番号を変更番号記憶部に着サブアドレス番号記憶部の電話番号を電話番号記憶部に記憶する手段を設けたので、電話番号の変更の際、聞き取りミスや誤操作による間違いが少なくなる。また、電話番号の置換の場合、電話帳の電話番号記憶部に記憶されている電話番号を変更番号記憶部に移して記憶するので、例えば電話番号を元の番号に復元する場合等に利用できる。
【0029】
また、請求項2の発明によれば、電話番号の有効期限が超過した場合、自動的に当該電話番号を削除するか又は変更前の電話番号に戻す手段を設けたので、電話帳書替の煩わしさがなくなり間違い電話の回数も減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機(PHS端末)による通信システムの構成例を示す図である。
【図2】PHS端末のメモリに格納されている情報を示す図である。
【図3】着信信号に含まれる着番号と着サブアドレス番号を表す図である。
【図4】本発明の電話機における電話帳書替え機能の処理フローを示す図である。
【図5】本発明の電話機における電話帳書替え機能の処理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 PHS端末
1−1 アンテナ
1−2 表示器
1−3 キーボード
2 基地局
2−1 アンテナ
3 交換器
4 基地局
4−1 アンテナ
5 PHS端末
5−1 アンテナ
5−2 表示器
5−3 キーボード

Claims (2)

  1. 記憶部に相手先毎に名前や電話番号を格納した電話帳を備えた電話機において、
    発信元の電話番号である発番号を記憶する発番号記憶部、発サブアドレス番号を記憶する発サブアドレス番号記憶部、相手の電話番号である着番号を記憶する着番号記憶部、及び着サブアドレス番号を記憶する着サブアドレス番号記憶部を具備する着信記憶部と、着サブアドレス番号記憶部に少なくとも置換の機能を指示する機能番号を格納した機能番号表を設けると共に、前記電話帳に相手先毎に名前を記憶する名前記憶部、電話番号を記憶する電話番号記憶部、変更番号を記憶する変更番号記憶部、自動変更可/否のフラグを記憶する自動変更可/否フラグ記憶部を設け、
    着信時に受信した前記発信元からの発番号、発サブアドレス番号、着番号、及び着サブアドレス番号を前記着信記憶部の発番号記憶部、発サブアドレス番号記憶部、着番号記憶部及び着サブアドレス番号記憶部にそれぞれ記憶すると共に、着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号に対して置換を指示する場合、前記発番号が前記電話帳に登録済みであるかを調べ、
    登録済みでなかった場合前記着サブアドレス番号記憶部に記憶されている電話番号が電話帳に登録済みか否かを調べ、登録済みであった場合前記自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可の場合は前記電話番号記憶部の電話番号を前記変更番号記憶部に前記発番号記憶部の発番号を前記電話番号記憶部に記憶し、
    登録済みである場合前記自動変更可/否フラグ記憶部のフラグが自動変更可であるかを調べ、自動変更可である場合は前記電話番号記憶部の電話番号を前記変更番号記憶部に前記着サブアドレス番号記憶部の電話番号を前記電話番号記憶部に記憶する手段を設けたことを特徴とする電話機。
  2. 請求項1に記載の電話機において、
    前記電話帳の各電話番号毎に有効期限を設定する有効期限設定部を設け、
    前記電話番号の有効期限が超過した場合、自動的に当該電話番号を削除するか又は変更前の電話番号に戻す手段を設けたことを特徴とする電話機。
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