JP3614344B2 - 通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置 - Google Patents

通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置に関し、特に、発信処理した相手先電話情報に基づく発信データを発信履歴メモリに格納し、着信処理した発信元電話情報に基づく着信データを着信履歴メモリに格納し、発信履歴メモリと着信履歴メモリのそれぞれの記憶内容を任意に選択して表示させ得る記憶制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の携帯電話端末機等の通信端末機は、音声送受信やデータ送受信を行うという基本機能に多種多様な付加機能が設けられている。この付加機能の中に、着信履歴を記憶して適宜に表示する着信履歴表示機能と、発信履歴を記憶して適宜に表示する発信履歴表示機能がある。
【0003】
着信した際に処理されて記憶された着信データは、着信履歴メモリに、着信日時、相手先の電話番号および相手先の名前として記憶される。これらは、着信時刻の順番に現時間から記憶され、過去にさかのぼり、着信格納件数が着信履歴メモリの記憶容量を超える場合には最も過去のデータが自動消去されていく。この着信履歴メモリに記憶された情報は、ユーザーが適宜のときにキー操作することによって取り出して表示させることができる。
【0004】
発信した際に処理されて記憶された発信データは、発信履歴メモリに、日時、相手先の電話番号および相手先の名前として記憶される。これらは、発信時刻の順番に現時間から記憶され、過去にさかのぼり、発信格納件数が発信履歴メモリの記憶容量を超える場合には最も過去のデータが自動消去されていく。この発信履歴メモリに記憶された情報は、ユーザーが適宜のときにキー操作することによって取り出して表示させることができる。
【0005】
一方、着信履歴メモリに格納された着信データを取り出して表示させ、該表示された電話番号に対して発信操作を行うと、発信履歴メモリに発信日時と相手先の電話番号および相手先の名前として発信履歴メモリに記憶される。これらの発信情報は、着信履歴情報と同様にして発信時刻順に発信履歴メモリに格納され、発信格納件数が発信履歴メモリの記憶容量を超えると最も過去のデータが自動消去されていく。
【0006】
他方、発信履歴と着信履歴は、それぞれが独立して別々に記憶されているので、ユーザーは発信または着信のいずれを表示させるかを選択した後に、これらの表示を確認し、発信履歴および着信履歴を表示確認することによって発信すべき相手がいるかどうかの確認を行ったりして相手との円滑な通話が図れるようにしている。
【0007】
なお、着信履歴の表示で相手先の「名前」が表示可能な場合とは、自機の持っている電話帳メモリに予め設定している電話番号データと相手先電話番号が一致したときであり、相手先が番号非通知等で電話番号データを得られない場合には電話番号表示がなされず、着信の時刻のみが表示される。また、発信履歴の表示で相手先の「名前」が表示可能な場合とは、自機の持っている電話帳メモリに予め設定している電話番号データと相手先電話番号が一致したときである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来の通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置は、着信をしてから着信履歴メモリに記憶され、その情報を読み出して表示をし、その履歴に基づく電話番号への発信を行った場合には、着信履歴メモリとは別の発信履歴メモリに記憶している。
【0009】
従って、いつ着信したときの履歴に対しての発信であるかという確認を行うには、発信履歴と着信履歴のそれぞれに対して表示を行って確認を行わなければならず、時間と手間が掛かり使い勝手が悪いという問題がある。
【0010】
また、発信履歴メモリと着信履歴メモリのそれぞれに記憶されている情報に対しても、単に着信履歴の記憶および表示だけであれば、履歴としての役割は満たしているが、着信履歴から読み出し表示をし、その直後に発信をする操作を行う場合には着信履歴と発信履歴との間での相関関係が明確に判らないという問題もある。
【0011】
さらに、随時に着信と発信の両方に対して着信履歴メモリと発信履歴メモリの両方に記憶されている過去の古い履歴が残されていること、即ち、着信履歴メモリに格納されている内容と同様のものが発信履歴メモリにも重複して格納されているということはメモリの有効利用の面で問題がある。
【0012】
そこで、本発明の目的は、着信と発信のそれぞれの履歴を記憶するに際して、着信履歴メモリと発信履歴メモリへのデータ格納を効率よく行え、着信と発信の相関関係を明確に識別できるようにした通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は次に記載するような特徴的な構成を採用している。
【0014】
(1)発信処理した相手先電話情報に基づく発信データを発信履歴メモリに格納し、着信処理した発信元電話情報に基づく着信データを着信履歴メモリに格納し、前記発信履歴メモリと前記着信履歴メモリのそれぞれの記憶内容を任意に選択して表示させ得る通信端末機において、
前記着信履歴メモリに格納された着信データに対応する相手先に対して発信処理がなされたときに、前記着信履歴メモリの中の当該着信内容を消去すると共に、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備する通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
【0015】
(2)発信処理した相手先電話情報に基づく発信データを発信履歴メモリに格納し、着信処理した発信元電話情報に基づく着信データを着信履歴メモリに格納し、前記発信履歴メモリと前記着信履歴メモリのそれぞれの記憶内容を任意に選択して表示させ得る通信端末機において、
任意にダイアルして発信処理された相手先が前記着信履歴メモリに格納された着信データに該当したときに、当該着信内容を消去し、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備する通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
【0016】
(3)前記(1)または前記(2)の発信履歴メモリに格納される発信データは、相手先電話番号と発信日時を有して形成する通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
【0017】
(4)前記(1)ないし前記(3)のいずれかの着信履歴メモリに格納される着信データは、相手先電話番号と着信日時を有して形成する通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
【0018】
(5)前記(1)ないし前記(4)のいずれかの発信履歴メモリ、および前記(1)ないし前記(4)のいずれかの着信履歴メモリのそれぞれに格納される発信データと着信データは、着信および/または発信の相手先電話番号が、予め電話帳データ等に記憶されている電話番号に一致したときに、該当電話番号に対応する氏名等のデータに置替えて形成する通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態による「通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置」を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明による記憶制御装置を用いた通信端末機の概略回路構成を示す図で、通信端末機1の有するアンテナ2は、処理制御部4によって制御される無線通信処理部3に接続され、無線通信処理部3による送信電波と受信電波の制御が適正に行われる。
【0020】
処理制御部4は、通信制御部5と報知制御部8を有し、計時処理部7によって生成される時間データに基づいてメッセージ作成処理部6で着信と発信のメッセージ、即ち「発信」や「着信」なる表示文字データ、日時データ、氏名データ、その他データがキー入力部10からの操作によって記憶部12の格納データに基づいて表示部11に表示されるとともに、報知制御部8による制御で鳴動部9に着信音、キー操作音等の鳴動が制御される。
【0021】
記憶部12は、不揮発性の半導体メモリで構成され、その中は図2に概念的に示すように、発信履歴データが格納される発信履歴メモリ13と、着信履歴データが格納される着信履歴メモリ14と、これ以外の各種データ情報が記憶されるその他メモリ15を有している。
【0022】
この発信履歴メモリ13の中に格納されるデータは、図3に模式的に示されるように、発信データT1から発信データT2、T3……T(n−1),Tnとしてn個のデータが格納できる容量を有している。
【0023】
また、着信履歴メモリ14の中に格納されるデータは、図4に模式的に示されるように、着信データR1から着信データR2、R3……R(m−1),Rmとしてm個のデータが格納できる容量を有している。
【0024】
このような発信履歴メモリ13には、1件の発信がある都度に1つの領域に、「発信日時、相手先電話番号」のデータが格納され、次の発信があったときに1つづつシフトされて格納され、格納件数がnを超えたときには、最も古いデータが消去される。着信履歴メモリ14も発信履歴メモリ13と同様にして1件の着信がある都度に1つの領域に、「着信日時、相手先電話番号」のデータが格納され、次の着信があったときに1つづつシフトされて格納され、格納件数がmを超えたときには、最も古いデータが消去される。
【0025】
また、発信処理された相手先が着信履歴メモリ14に格納された着信データR1…Rmのいずれかに該当したときに、当該着信内容を消去するように制御する記憶制御手段が設けられている。着信履歴メモリ14に格納された着信データR1…Rmのいずれかに対応する相手先に対して発信処理がなされたときに、着信履歴メモリ14の中の当該着信内容を消去すると共に、発信処理に伴って発信履歴メモリ13に格納される発信内容に、当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段が設けられている。任意にダイアルして発信処理された相手先が着信履歴メモリ14に格納された着信データR1…Rmのいずれかに該当したときに、当該着信内容を消去し、発信処理に伴って発信履歴メモリ13に格納される発信内容に、当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段が設けられている。
【0026】
従って、着信の都度の着信履歴メモリ14に対するデータ格納が図5に示す符号14aのようになされ、発信の都度の発信履歴メモリ13に対するデータ格納が符号13aのようになされる。これらの着信データR1…Rmは、任意の時点でキー入力部10による操作によって着信履歴メモリ14から取り出されて表示部11に1件単位で表示させることができ、例えば図6に示すように着信表示RD1…RD7のように表示される。最も新しい着信表示RD1の場合には、「着信」なるモード表示と、「00.03.29.」なる着信日表示と、「13:00」なる着信時刻表示と、「090……」なる電話番号の表示aとで形成される。
【0027】
以下同様にして着信表示RD2…RD7のそれぞれの表示は、モード表示と着信日表示と着信時刻表示と電話番号の表示b,c,d,e,f,gとで形成される。なお、表示eは、電話番号表示ではなく、通信端末機1に設けられている電話帳メモリ(図示せず)に格納された登録データに着信電話番号が一致したときに表示される氏名である「自宅」という文字に置き換えられている。
【0028】
一方、発信データT1…Tnは、任意の時点でキー入力部10による操作によって発信履歴メモリ13から取り出されて表示部11に1件単位で表示させることができ、例えば図7に示すように発信表示TD1…TD7のように表示される。最も新しい発信表示TD1の場合には、「発信」なるモード表示と、「00.03.29.」なる発信日表示と、「23:00」なる発信時刻表示と、「0462……」なる電話番号の表示hとで形成される。
【0029】
以下同様にして発信表示TD2…TD7のそれぞれの表示は、モード表示と発信着日表示と発信時刻表示と電話番号の表示h,i,j,k,l,m,nとで形成される。なお、表示kは、電話番号表示ではなく、通信端末機1に設けられている電話帳メモリ(図示せず)に格納された登録データに発信電話番号が一致したとき、または登録されている「友人A」という選択をしたときに当該電話番号に置き換えて表示される氏名であり、表示lも同様にして置き換えられた「友人B」である。
【0030】
そして、例えば図6に示す着信表示RD3を選択して確認し、表示cなる電話番号に発信(リダイアル)した場合には、発信履歴メモリ13に当該内容がデータ格納されると同時に着信履歴メモリ14の中の着信表示RD3に対応するデータ(図5に示す着信データR3)が消去され、着信データR2の次に着信データR4が繰り上げられる。これと同時に発信表示は、図7に示すように発信日時表示oと電話番号の表示c(前述の図6の着信表示データRD3の符号cと同一内容文字)が表示されるとともに、着信日時の表示c1(前述の図6の着信表示データRD3の符号c1と同一)が表示され、新データによる表示を行うことができる。
【0031】
また、図6に示す着信表示RD5を選択して確認し、表示eなる氏名に該当する電話番号に発信(リダイアル)した場合には、発信履歴メモリ13に当該内容がデータ格納されると同時に着信履歴メモリ14の中の着信表示RD5に対応するデータ(図5に示す着信データR5)が消去され、着信データR4の次に着信データR6が繰り上げられる。これと同時に発信表示は、図7に示すように発信日時表示pと氏名の表示e(前述の図6の着信表示データRD5の符号eと同一内容文字)が表示されるとともに、着信日時の表示e1(前述の図6の着信表示データRD5の符号e1と同一内容文字)が表示され、新データによる表示を行うことができる。
【0032】
従って、着信履歴メモリ14の格納領域は、図5の符号14bに示すように空き領域が生じるのでメモリの有効利用が図れる。また、発信履歴メモリ13と着信履歴メモリ14のそれぞれに記憶されている情報に対して、着信履歴と発信履歴との間での相関関係が明確に判るので、いつ着信したときの履歴に対しての発信であるかという確認を表示選択などで行う必要がないので手間が掛からず使い勝手が向上する。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明による通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置は、着信履歴メモリに格納された着信データに対応する相手先に対して発信処理がなされたときに、着信履歴メモリの中の当該着信内容を消去すると共に、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備したり、または、任意にダイアルして発信処理された相手先が前記着信履歴メモリに格納された着信データに該当したときに、当該着信内容を消去し、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備しているので、いつ着信したときの履歴に対しての発信であるかという確認を繁雑な手順で行う必要がなく、使い勝手が向上し、着信履歴と発信履歴との間での相関関係が明確に判ると共に、発信履歴メモリと着信履歴メモリの有効利用の面で効率的である。
【0034】
従って、着信と発信のそれぞれの履歴を記憶するに際して、着信履歴メモリと発信履歴メモリへのデータ格納を効率よく行え、着信と発信の相関関係を明確に識別できるようにした通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置の概略回路構成を示すブロック回路図である。
【図2】図1中に示され記憶部の詳細構成を示す図である。
【図3】図2中に示される発信履歴メモリへの発信データの格納状態を概念的に示す図である。
【図4】図2中に示される着信履歴メモリへの着信データの格納状態を概念的に示す図である。
【図5】図3と図4のそれぞれに示される発信履歴メモリと着信履歴メモリへのデータ格納動作を説明するための図である。
【図6】図1中に示される表示部に表示される発信履歴の表示動作を説明するための図である。
【図7】図1中に示される表示部に表示される着信履歴の表示動作を説明するための図である。
【符号の説明】
1 通信端末機
2 アンテナ
3 無線通信処理部
4 処理制御部
5 通信制御部
6 メッセージ作成処理部
7 計時処理部
8 報知制御部
9 鳴動部
10 キー入力部
11 表示部
12 記憶部
13 発信履歴メモリ
14 着信履歴メモリ
15 その他メモリ

Claims (5)

  1. 発信処理した相手先電話情報に基づく発信データを発信履歴メモリに格納し、着信処理した発信元電話情報に基づく着信データを着信履歴メモリに格納し、前記発信履歴メモリと前記着信履歴メモリのそれぞれの記憶内容を任意に選択して表示させ得る通信端末機において、
    前記着信履歴メモリに格納された着信データに対応する相手先に対して発信処理がなされたときに、前記着信履歴メモリの中の当該着信内容を消去すると共に、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備することを特徴とする通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
  2. 発信処理した相手先電話情報に基づく発信データを発信履歴メモリに格納し、着信処理した発信元電話情報に基づく着信データを着信履歴メモリに格納し、前記発信履歴メモリと前記着信履歴メモリのそれぞれの記憶内容を任意に選択して表示させ得る通信端末機において、
    任意にダイアルして発信処理された相手先が前記着信履歴メモリに格納された着信データに該当したときに、当該着信内容を消去し、該発信処理に伴って前記発信履歴メモリに格納される発信内容に、前記当該着信内容を付加して格納するように制御する記憶制御手段を具備することを特徴とする通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
  3. 前記発信履歴メモリに格納される発信データは、相手先電話番号と発信日時を有して形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
  4. 前記着信履歴メモリに格納される着信データは、相手先電話番号と着信日時を有して形成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
  5. 前記発信履歴メモリおよび前記着信履歴メモリのそれぞれに格納される発信データと着信データは、着信および/または発信の相手先電話番号が、予め電話帳データ等に記憶されている電話番号に一致したときに、該当電話番号に対応する氏名等のデータに置替えて形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の通信端末機における発着信履歴の記憶制御装置。
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