JP4083539B2 - 通信機及び着信履歴表示方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信機及び着信履歴表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話機やPHS(Personal Handy-Phone System)等の通信機には、着信履歴を表示する機能を有するものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3093753号公報
【0004】
図4は、その種の通信機40の構成を示すブロック図である。この図において、通信機40は、アンテナ41と、変調波信号の送受信を行う送受信部42と、着信履歴を記憶する着信履歴記憶部43と、電話番号を記憶する電話帳記憶部44と、各種入力キーを有する操作部45と、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示器を有する表示部46と、装置各部を制御する主制御部47とを備えている。
【0005】
主制御部47は、相手が発信者番号(電話番号)を通知して発信してきた場合で、本装置のユーザがその電話に出られなかった場合に、着信日時と相手の電話番号(着信履歴)を着信履歴記憶部43に記憶するとともに表示部46に着信履歴を表示する。なお、伝言があった場合で、それを表示するための操作がユーザによって行われると、その伝言を表示部46に表示する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の通信機40においては、発信者の着信履歴が残るという機能を逆手にとって、悪意のある発信者が任意の電話番号の着信履歴を残すことで、その受信者にコールバック(かけなおし)を誘発させ、その受信者がコールバックしてきた場合には、案内テープを聞かせた後、有料番組等につないで高額な支払を請求してきたり、受信者が発信者番号通知の設定を行っていた場合には、受信者の電話番号が発信者に知られてしまうという問題があった。
【0007】
本発明は、係る点に鑑みてなされたものであり、必要としない着信履歴を残さないようにすることができ、また誤ってコールバックしても自己の電話番号を非通知設定にすることができる通信機及び着信履歴表示方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の通信機は、着信時に発信側から送られてきた発信者電話番号を記憶する着信履歴記憶手段と、複数の電話番号を記憶可能な電話帳記憶手段と、着信時から一定時間計測するタイマ手段と、前記発信者電話番号を前記電話帳記憶手段に記憶されている少なくとも1つの電話番号と比較し、同一のものがなければ、着信時から一定時間経過した時点で前記着信履歴記憶手段から前記発信者電話番号を消去する制御手段と、少なくとも前記着信履歴記憶手段及び前記電話帳記憶手段に記憶されている電話番号を表示するための表示手段と、を具備することを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、着信時に取得した発信者電話番号が電話帳記憶手段に記憶されていないものであれば、着信時から一定時間経過後に消去するので、必要としない着信履歴を残さないようにすることができる。
【0010】
請求項2に係る発明の通信機は、請求項1に係る発明の通信機において、前記制御手段は、着信時から一定時間以内に前記着信履歴記憶手段にのみ記憶されている前記発信者電話番号で発信する操作が行われた場合、自己の電話番号を相手に通知しないように非通知設定にすることを特徴とする。
【0011】
この構成によれば、着信時から一定時間以内に着信履歴記憶手段にのみ記憶されている発信者電話番号で発信する場合、自己の電話番号を非通知設定にするので、誤ってコールバックしても自己の電話番号が相手に知られるのを防止することができる。
【0012】
請求項3に係る発明の通信機は、請求項1又は請求項2に係る発明の通信機において、前記制御手段は、着信時から一定時間以内に前記着信履歴記憶手段にのみ記憶されている前記発信者電話番号を記録する操作が行われた場合には、前記発信者電話番号を前記電話帳記憶手段に記憶させることを特徴とする。
【0013】
この構成によれば、着信時から一定時間以内に着信履歴記憶手段にのみ記憶されている発信者電話番号を電話帳記憶手段に記憶させることができるので、悪意のない発信者の電話番号を見逃してしまうのを防止することができる。
【0014】
請求項4に係る発明の着信履歴表示方法は、着信時に発信側から送られてきた発信者電話番号を電話帳に記憶されている少なくとも1つの電話番号と比較し、前記発信者電話番号が前記電話帳に記憶されているものでなければ、着信時から一定時間経過した時点で前記発信者電話番号を消去し、また着信時から前記一定時間以内に前記電話帳に記憶されていない前記発信者電話番号を記録する操作が行われた場合には、前記発信者電話番号を前記電話帳に記憶させ、更に前記一定時間以内に前記電話帳に記憶されていない前記発信者電話番号で発信する操作が行われた場合には、自己の電話番号を通知しないように非通知設定にすることを特徴とする。
【0015】
この方法によれば、着信時に取得した発信者電話番号が電話帳に記憶されていないものであれば、着信時から一定時間経過後に消去するので、必要としない着信履歴を残さないようにすることができる。また、着信時から一定時間以内に電話帳に記憶されていない発信者電話番号を電話帳に記憶させることができるので、悪意のない発信者の電話番号を見逃してしまうのを防止することができる。また、着信時から一定時間以内に電話帳に記憶されていない発信者電話番号で発信する場合、自己の電話番号を非通知設定にするので、誤ってコールバックしても自己の電話番号が相手に知られるのを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施の形態に係る通信機の構成を示すブロック図である。この図において、本実施の形態に係る通信機10は、携帯電話機やPHS(Personal Handy-Phone System)等の無線通信機であり、アンテナ11と、変調波信号の送受信を行う送受信部12と、着信履歴を記憶する着信履歴記憶部13と、電話番号を記憶する電話帳記憶部14と、各種入力キーを有する操作部15と、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示器を有する表示部16と、着信時から一定時間を計測するタイマ18とデータを一時保存するメモリ19を有するタイマ制御部17と、装置各部を制御する主制御部20と備えている。
【0018】
図2は、タイマ制御部17に設けられたメモリ19のメモリマップを示す図である。メモリ領域Aには着信履歴記憶部13に記憶された最新の電話番号データが書き込まれる。メモリ領域Bには電話帳記憶部14に記憶された電話番号データが書き込まれる。
【0019】
主制御部20は、相手が発信者番号(電話番号)を通知して発信してきた場合、着信日時と相手の電話番号(着信履歴)を着信履歴記憶部13に記憶するとともに表示部16に着信履歴を表示する。また、着信があった旨をタイマ制御部17に通知する。
【0020】
また、主制御部20は、着信時から一定時間以内に、着信記録された電話番号を電話帳記憶部14に記憶する操作が行われた場合、着信履歴記憶部13に記憶されている電話番号データを読み出して電話帳記憶部14に書き込む。このとき、着信履歴記憶部13から読み出した電話番号データを表示部16に表示してユーザの確認をとる。そして、ユーザの確認が得られると、当該データを電話帳記憶部14に書き込む。
【0021】
タイマ制御部17は、主制御部20より着信があった旨の通知を受けると、タイマ18をスタートさせる。そして、着信履歴記憶部13に記憶された電話番号(即ち、今着信があった電話番号)を読み出してメモリ19のメモリ領域Aに保存する。次に、電話帳記憶部14に記憶してある電話番号データの全て、あるいは先にメモリ19のメモリ領域Aに保存した電話番号データと関連する電話番号データ(例えば、市外局番や090で始まる番号)の全てを読み出して、メモリ19のメモリ領域Bに保存する。
【0022】
そして、メモリ領域Aに保存した電話番号データをメモリ領域Bに保存した1つ以上の電話番号データと比較し、メモリ領域Bに同一の電話番号データがなければ、着信時から一定時間経過した時点でその電話番号データに対応する着信履歴記憶部13に記憶された電話番号データを消去する。その後、メモリ19のメモリ領域A及びBに保存した電話番号データも全て消去する。
【0023】
また、タイマ制御部17は、着信時から一定時間以内に、着信履歴記憶部13には記憶されているが電話帳記憶部14には記憶されていない電話番号で発信しようとすると(例えば、コールバックしようとすると)、自己の電話番号を相手に通知しないように非通知設定にする。
【0024】
このように、本実施の形態に係る通信機10によれば、着信時に着信履歴記憶部13に記憶した発信者電話番号が電話帳記憶部14に記憶されているものでなければ、着信時から一定時間経過した時点で着信履歴記憶部13から該発信者電話番号を消去し、またその発信者電話番号で着信時から一定時間以内に発信する場合には自己の電話番号を相手に通知しないように非通知設定にするので、必要としない着信履歴を残さないようにすることができると共に、誤ってコールバックしても自己の電話番号が相手に知られるのを防止することができる。
【0025】
また、着信時から一定時間以内に着信履歴記憶部13にのみ記憶されている発信者電話番号を電話帳に記録する操作が行われた場合には、その発信者電話番号を電話帳記憶部14に記憶するので、悪意のない発信者の電話番号を見逃してしまうのを防止することができる。
【0026】
なお、上述した実施の形態は、携帯電話機やPHS等の無線通信機であったが、固定電話機等の有線通信機であっても良い。すなわち、無線有線を問わず電話が可能なものであればどのようなものであっても良い。因みに、図3に示す通信機30は、実施の形態に係る通信機10のアンテナ11をモジュラーケーブル31に置き換えたものである。当然ながらこの通信機30においても、電話帳記憶部14に記憶されていない電話番号は着信時から一定時間経過した時点で消去され、また当該時間以内にコールバックした場合には自己の電話番号を相手に通知しないように非通知設定となる。
【0027】
【発明の効果】
本発明の通信機によれば、着信時に取得した発信者電話番号が電話帳記憶手段に記憶されていないものであれば、着信時から一定時間経過後に消去するので、必要としない着信履歴を残さないようにすることができる。
【0028】
また、本発明の着信履歴表示方法によれば、着信時に取得した発信者電話番号が電話帳に記憶されていないものであれば、着信時から一定時間経過後に消去するので、必要としない着信履歴を残さないようにすることができる。また、着信時から一定時間以内に電話帳に記憶されていない発信者電話番号を電話帳に記憶させることができるので、悪意のない発信者の電話番号を見逃してしまうのを防止することができる。また、着信時から一定時間以内に電話帳に記憶されていない発信者電話番号で発信する場合、自己の電話番号を非通知設定にするので、誤ってコールバックしても自己の電話番号が相手に知られるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る通信機におけるタイマ制御部に設けられたメモリのメモリマップを示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る通信機の応用例を示すブロック図である。
【図4】従来の通信機の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10、30 通信機
11 アンテナ
12 送受信部
13 着信履歴記憶部
14 電話帳記憶部
15 操作部
16 表示部
17 タイマ制御部
18 タイマ
19 メモリ
20 主制御部
31 モジュラーケーブル
Claims (4)
- 着信時に発信側から送られてきた発信者電話番号を記憶する着信履歴記憶手段と、複数の電話番号を記憶可能な電話帳記憶手段と、着信時から一定時間計測するタイマ手段と、前記発信者電話番号を前記電話帳記憶手段に記憶されている少なくとも1つの電話番号と比較し、同一のものがなければ、着信時から一定時間経過した時点で前記着信履歴記憶手段から前記発信者電話番号を消去する制御手段と、少なくとも前記着信履歴記憶手段及び前記電話帳記憶手段に記憶されている電話番号を表示するための表示手段と、を具備することを特徴とする通信機。
- 前記制御手段は、着信時から一定時間以内に前記着信履歴記憶手段にのみ記憶されている前記発信者電話番号で発信する操作が行われた場合、自己の電話番号を相手に通知しないように非通知設定にすることを特徴とする請求項1記載の通信機。
- 前記制御手段は、着信時から一定時間以内に前記着信履歴記憶手段にのみ記憶されている前記発信者電話番号を記録する操作が行われた場合には、前記発信者電話番号を前記電話帳記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の通信機。
- 着信時に発信側から送られてきた発信者電話番号を電話帳に記憶されている少なくとも1つの電話番号と比較し、前記発信者電話番号が前記電話帳に記憶されているものでなければ、着信時から一定時間経過した時点で前記発信者電話番号を消去し、また着信時から前記一定時間以内に前記電話帳に記憶されていない前記発信者電話番号を記録する操作が行われた場合には、前記発信者電話番号を前記電話帳に記憶させ、更に前記一定時間以内に前記電話帳に記憶されていない前記発信者電話番号で発信する操作が行われた場合には、自己の電話番号を通知しないように非通知設定にすることを特徴とする着信履歴表示方法。
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