JP2556928B2 - 留守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法 - Google Patents

留守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法

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JP2556928B2 JP2241817A JP24181790A JP2556928B2 JP 2556928 B2 JP2556928 B2 JP 2556928B2 JP 2241817 A JP2241817 A JP 2241817A JP 24181790 A JP24181790 A JP 24181790A JP 2556928 B2 JP2556928 B2 JP 2556928B2
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は留守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法
に係わり、特にオーナ不在時の留守番電話状態において
着呼した相手先電話番号を記憶する自動車電話装置にお
ける留守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法に関す
る。
<従来技術> 自動車電話装置はモータリゼーションの拡大、ビジネ
ス、保安面等からその需要がますます増大し、(1)多
数の相手先電話番号と名前を記憶しておき必要に応じて
表示する機能や(2)電話番号や名前を記憶するメモリ
の記憶域を短縮番号とし、該短縮番号により呼び出す短
縮呼出し機能や(3)留守番電話機能を始めとする使い
勝手に関する種々の機能が備えられている。
すなわち、予め第1メモリ(電話番号記憶部)の記憶
域00〜99に電話番号や相手先の名前を登録しておき、適
宜これらを表示し、あるいは該2桁の記憶域を短縮番号
に対応させ、短縮番号(記憶域)が入力された時、該短
縮番号に応じた電話番号を第1メモリから読み出して発
呼したり、オーナ不在時に着呼した相手先電話番号を第
2メモリ(留守番相手先電話番号記憶部)に記憶し、必
要に応じて表示する。
<発明が解決しようとする課題> ところで、オーナ不在時に着呼した相手先電話番号を
記憶する第2メモリには、電話番号のほかに、相手先の
名前や、着呼時刻を記憶できるようになっている。この
ため、1電話番号当り相手の容量を必要とし、コストの
関係で第2メモリには高々20個程度の電話番号しか記憶
できない。このため、留守番電話状態時に、20以上相手
から電話がかかってくると古いものを捨て、最新の20個
の電話番号を記憶するようになっている。
多忙のビシネスマンには、自動車から離れている間に
相当数の電話がかかってくる。かかる留守番時にかかっ
てきた相手先には、自動車に戻った時、適宜電話をかけ
てその記憶を消去するようにするが、全部に電話をかけ
る前に再び車を留守にしなくてはならなくなったりす
る。かかる場合、累積着呼数が記憶容量以上になり、古
いものがメモリから消去されてしまう。
このため、従来の留守番電話では、メモリから消去さ
れた電話番号の相手先に電話をかけれないという問題が
生じていた。
以上から、本発明の目的は、留守番電話状態時に着呼
した相手先電話番号を適宜保存でき、留守番時の累積着
呼数がメモリ容量で定まる所定数以上になっても消去せ
ず記憶しておくことができる相手先電話番号記憶方法を
提供することである。
本発明の別の目的は、選択的に相手先電話番号を別の
記憶領域に保存できる留守番電話状態時の相手先電話番
号記憶方法を提供することである。
<課題を解決するための手段> 上記課題は本発明においては、各記憶域に電話番号と
名前を記憶する第1メモリ(電話番号記憶部)と、留守
番電話状態において着呼した時、相手先から送られてく
る電話番号のうち最新の電話番号を複数個記憶する第2
メモリ(留守番相手先電話番号記憶部)と、第2メモリ
に記憶されている留守番時に着呼した相手先電話番号を
順次表示する手段と、所定の組合せによる1以上のキー
が操作された時、表示されている電話番号を第1メモリ
の空き記憶域に保存し、別の組合せによる1以上のキー
が操作された時、表示されている電話番号を第1メモリ
における所定記憶領域の空き記憶域に保存する手段とに
より達成される。
<作用> 第1メモリに電話番号と名前を記憶しておくと共に、
第2メモリに留守番電話状態において着呼した相手先電
話番号を記憶し、イグニッションがオンになった時、第
2メモリに記憶されている留守番時に着呼した相手先電
話番号を順次表示し、所定の組合せによる1以上のキー
が操作された時、表示されている電話番号を第1メモリ
の空き記憶域に保存し、あるいは別の組合せによる1以
上のキーが操作された時、表示されている電話番号を第
1メモリにおける所定記憶領域の空き記憶域に保存す
る。
この結果、留守番電話状態時に着呼した相手先電話番
号を適宜保存でき、留守番時の累積着呼数が所定数以上
になっても失われず、しかも選択的に重要な相手先電話
番号を保存できる。
<実施例> 一実施例の構成 第1図は本発明の相手先電話番号記憶方法に係わるセ
ルラー式自動車電話装置の一実施例構成図であり、コン
トロールユニット11と、トランシーバユニット12と、ア
ンテナ13を有している。コントロールユニット11とトラ
ンシーバユニット12間は複数本の電源及び電源制御ライ
ンPL、複数本のデジタルデータ送受信ラインDL、受信音
声ラインSLR、発信音声ラインSLT等により相互に接続さ
れている。
セルラー式自動車電話は、電話サービスエリアを多数
のサブエリアに細分化し、各サブエリア毎に1つの無線
電話局(基地局)を設け、自動車の移動と共に基地局を
次々と切り換える方式であり、自動車電話装置に着呼が
あると、あるいは自動車電話装置から発呼すると、基地
局と自動車電話装置間で所定データの授受を行い、しか
る後音声ラインを接続して相手方と通話可能にするもの
である。
(a)コントロールユニット コントロールユニット11は第1図(a)に詳細に示す
ように、電気的にはコンピュータ構成の制御部11aと、
マイク11bと、スピーカ11cと、操作・表示部11dと、音
声パス切換器11e,11fと、フックスイッチ11gと、音声合
成装置11hと、DTMFトーン・コード変換部11iと、電源制
御回路11jを有しており、機構的には図示しないがハン
ドセットとベースユニットとで構成され、ハンドセット
の裏面にはマイク11bやスピーカ11cが設けられ、表面に
は第2図に示すように操作・表示部11dが設けられてい
る。
制御部 制御部11aは、留守番電話状態時において着呼した相
手先電話番号の記憶制御、該相手先電話番号の保存制御
を実行するプロセッサ11a−1、2桁の記憶域(短縮番
号に対応)00〜99に応じた100個の記憶域を有し、各記
憶域に電話番号や名前を記憶する電話番号記憶部(第1
メモリ)11a−2(第3図参照)、留守番電話状態にお
いて着呼した相手先電話番号のうち最新の電話番号等
(電話番号、名前、着呼時刻、着呼件数)を最大20個分
記憶する留守番相手先電話番号記憶部(第2メモリ)11
a−3(第4図参照)等を有している。
音声合成装置、DTMFトーン・コード変換部 音声合成装置11hは、留守番電話状態において着呼が
あった時、電話をかけてきた人に音声合成でDTMF機能の
案内メッセージを行ない、相手に電話番号を送信させる
ものであり、DTMFトーン・コード変換部11iは案内メッ
セージ後に、相手がキー操作で電話番号を入力した時に
発生するDTMFトーン(DTMF−Tone)を受信し、これを電
話番号等に変換するものである。
操作・表示部の構成 操作・表示部11dは第2図に示すように、表示部11d−
1、キー部11d−2で構成されている。表示部11d−1の
周辺部にはパワ−オン、使用中、ノーサービス状態、留
守番電話動作中、ロック中などが表示されると共に、中
央部には短縮番号、名前、電話番号が表示されるように
なっている。
キー部11d−2には、3つのワンタッチキーK1、各種
ファンクションキーK2,K3、英数キーK4、アラートキーK
5、メモリ呼び出しキーK6等が設けられている。
英数キーK4は、押圧される毎にキートップに付されて
いる数字とアルファベットを順次表示部に表示して所望
の英数字を入力できると共に、FキーK31と同時に押圧
されると、留守番電話状態にしたり(K41)、ロック状
態にしたり(K42)、通話時間表示状態にしたり(K4
3)、積算時間表示表示状態にしたり(K44)、ロックコ
ード修正状態にしたり(K45)、留守番電話状態時に着
呼した電話番号を表示したり(K46)・・・・する。
ファンクションキーK2,K3のうちSENDキー(K21)は発
呼に際して相手先電話番号入力後に押圧され、あるは着
呼があった時に通話状態にするために押圧され、CLRキ
ー(K22)は入力ミスした時、あるいは第1、第2メモ
リ内容をクリアする際等に押圧され、ENDキー(K23)は
通話を終了させる時に押圧され、STORキー(K32)は電
話番号等を第1メモリ11a−2に記憶させたり、留守番
電話状態時に着呼した電話番号を第2メモリ11a−3か
ら第1メモリ11a−2へ保存する時に押圧される・・・
・。
メモリ呼び出しキーK6のうち、TEL NO.キー(K61)は
第1メモリの2桁の記憶域(短縮番号)に対応させて電
話番号を登録する際に操作されると共に、短縮番号によ
る電話呼び出しに際して操作され、又NAMEキー(K62)
は名前(文字列)を登録する際に操作されると共に、名
前による電話呼び出しに際して操作される。
(b)トランシーバユニット トランシーバユニット12は第1図(b)に詳細に示さ
れているように、受信部12aと、送信部12bと、アンテナ
を受信部と送信部に適宜接続するデュープレクサ12c
と、基地局に応じた所定の周波数信号を出力するシンセ
サイザ12dと、着呼、発呼制御等を行うマイコン構成の
制御部12eと、デジタルデータを復調する復調部12fと、
デジタルデータを変調する変調部12gと、デジタルデー
タとコントロールユニット11からの音声を切り換えて出
力する音声パス切換器12hと、受信部12aからの信号と図
示しないトーン発生器からのトーン(アラート)を切り
換えて出力する信号パス切換器12iと、電源制御回路12j
を有している。
(c)全体的動作 以下、本発明に係わる留守番電話状態時の相手先電話
番号記憶処理及び保存処理を第5図及び第6図の流れ図
に従って説明する。
相手先電話番号記憶処理(第5図) 自動車のオーナは車から離れる時、Fキー(K31)と
0キー(K46)を同時に押圧して自動車電話を留守番電
話状態にする。かかる留守番電話状態において、コント
ロールユニット11のプロセッサ11a−1は着呼があった
か監視している(ステップ101)。
着呼があれば、着呼時刻を記憶すると共に、電話をか
けてきた人にDTMF機能の案内を音声合成装置11hを起動
して行ない(ステップ102)、メッセージ送信後経過時
間の計時を開始する(ステップ103)。
ついで、DTMFトーン(DTMF−Tone)を受信したか監視
する(ステップ104)。尚、相手がDTMF機能の案内メッ
セージに従って、キー操作で電話番号を入力すればDTMF
トーン(DTMF−Tone)が送信されてくる。
DTMFトーンを受信しなければ、1分経過したかチェッ
クし(ステップ105)、経過してなければDTMFトーンの
受信を待ち、DTMFトーンを受信することなく1分が経過
すれば、相手先電話番号を第2メモリ11a−3に記憶す
ることなく自動的に終話して(ステップ106)処理を終
える。
一方、ステップ104において、DTMFトーンを受信すれ
ばDTMFトーン・コード変換部11iは受信したDTMFトーン
をコード(電話番号等)に変換するから該コードを取り
込む(ステップ107)。
ついで、相手から終話を意味するエンド(*)コード
を受信したかチェックし(ステップ108)、受信してい
なければステップ105以降の処理を行なう。
しかし、エンドコードを受信すれば、終話すると共
に、取り込んである電話番号や相手先の名前、着呼時
刻、着呼件数を第2メモリ11a−3に記憶する(ステッ
プ109)。記憶の仕方は、第2メモリ11a−3の第i記憶
域の内容を第(i+1)記憶域にシフトすると共に、前
記電話番号等を第1記憶域に書き込む。これにより、最
新の20個分の電話番号が第2メモリ11a−3に記憶され
ることになる。第4図の記憶内容は留守番電話状態にお
ける相手先電話を記憶した例であり、第1記憶域から順
に第20記憶域に行くほど着呼時刻が古くなっている。
尚、着呼件数は相手から送信されてきた電話番号が既に
第2メモリ11a−3に記憶されている電話番号と一致す
れば、+1して第1記憶域に記憶し、古い電話番号は削
除する。
第2メモリにおける電話番号の保存処理(第6図) 次に、第2メモリ(留守番相手先電話番号記憶部)11
a−3に記憶されている相手先電話番号等を第1メモリ
(電話番号記憶部)11a−2に保存する動作を説明す
る。
留守番電話状態において、オーナが車に戻り、自動車
のイグニッションをオンすると、プロセッサ11a−1は
操作・表示部11dの表示部11d−1に「ABSENT CALL」の
文字列をブリンク表示する(ステップ201、202)。
かかる状態において、“F"キー(K31)と“0"キー(K
46)を同時に押圧すると(ステップ203)、プロセッサ1
1a−1は第2メモリ11a−3の第i記憶域(iの初期値
は1)記憶されている電話番号、名前(件数を含む)、
着呼時刻を2秒づつサイクリックに表示する(ステップ
204)。尚、第2メモリ11a−3からの読出し順はFILO
(ファーストイン・ラストトアウト)の原則に従い、新
しいものから順に読出されて表示される。又、K5キーに
より読み出す記憶域iをアップ/ダウンできる。
さて、第i記憶域の内容が表示されている状態におい
て、プロセッサ11a−1は“STOR"キー(K32)と“*”
キー(K47)が同時に押圧されたか、あるいは“STOR"キ
ー(K32)と“#”キー(K48)が同時に押圧されたか、
あるいはクリアキー(K22)が押圧されたか監視する
(ステップ205〜207)。
“STOR"キー(K32)と“*”キー(K47)が同時に押
圧されれば、第2メモリ11a−3の第i記憶域の内容
(電話番号、名前)を第1メモリ11a−2の先頭記憶域0
0から始めて最初の空き記憶域に保存すると共に第i記
憶域の内容をクリアし(ステップ208)、“STOR"キー
(K32)と“#”キー(K48)が同時に押圧されれば第2
メモリ11a−3の第i記憶域の内容(電話番号、名前)
を第1メモリ11a−2の第2記憶領域SMA(第80記憶域〜
第99記憶域)のうち先頭から始めて最初の空き記憶域に
保存すると共に第i記憶域の内容をクリアする(ステッ
プ209)。又、クリアキーK22が押圧されれば、第i記憶
域の内容を保存することなくクリアする。
ついで、留守番電話状態時に着呼した全電話番号につ
いて上記処理が終了したかチェックし(ステップ21
0)、処理が終了していれば保存処理が完了し、終了し
てなければi+1→iによりiを歩進して(ステップ21
1)、ステップ204以降の処理を繰り返す。
尚、第1メモリ11a−2に保存する場合、特定の記号
をつけて記憶すると、後で他の電話番号と留守番中にか
かってきた電話番号との識別が容易になる。又、第1メ
モリの第2記憶領域SMAに保存する場合には、該第2記
憶領域SMAを保存領域と決めておけば、特定記号がなく
ても容易に他の電話番号と識別ができる。
以上では、“STOR"キー(K32)と“*”キー(K47)
が同時に押圧された場合、“STOR"キー(K32)と“#”
キー(K48)が同時に押圧された場合について説明した
が、一方の場合だけであっても良い。
<発明の効果> 以上本発明によれば、第1メモリに電話番号と名前を
記憶しておくと共に、第2メモリに留守番電話状態時に
着呼した相手先電話番号を記憶し、第2メモリに記憶さ
れている相手先電話番号を順次表示し、所定のキーが操
作された時、表示されている電話番号を第1メモリの空
き記憶域に保存し、あるいは別のキーが操作された時、
表示されている電話番号を第1メモリにおける所定記憶
領域の空き記憶域に保存するように構成したから、留守
番電話状態時に着呼した相手先電話番号を適宜保存で
き、又、留守番電話状態時の累積着呼数が所定数以上に
なっても消去されることはなく、しかも選択的に重要な
相手先電話番号を保存できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の相手先電話番号記憶方法に係わるセル
ラー式自動車電話装置の一実施例構成図、 第2図は操作・表示部の説明図、 第3図は電話番号記憶部の記憶例説明図、 第4図は留守番相手先電話番号記憶部の記憶例説明図、 第5図は留守番電話状態時の相手先電話番号記憶処理の
流れ図、 第6図は相手先電話番号の保存処理の流れ図である。 11……コントロールユニット、 11a……制御部 11a−1……プロセッサ 11a−2……電話番号記憶部(第1メモリ) 11a−3……留守番相手先電話番号記憶部(第2メモ
リ) 11d……操作・表示部 12……トランシーバユニット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−77539(JP,A) 特開 昭62−3551(JP,A) 特開 昭62−23266(JP,A) 特開 昭63−245047(JP,A) 特開 平1−89641(JP,A) 特開 平1−89646(JP,A) 特開 平2−162949(JP,A) 特開 平2−179036(JP,A) 特開 平3−117949(JP,A) 特開 平3−262069(JP,A) 特開 平4−95446(JP,A) 特開 平4−120922(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各記憶域に電話番号と名前を記憶する第1
    メモリと、留守番電話状態時に発呼した相手先から送ら
    れてくる電話番号のうち最新の電話番号を複数個記憶す
    る第2メモリを自動車電話装置に設け、 第2メモリに記憶されている留守番時に着呼した相手先
    電話番号を順次表示し、 所定のキーが操作された時、表示されている電話番号を
    第1メモリの空き記憶域に保存することを特徴とする留
    守番電話状態時の相手先電話番号記憶方法。
  2. 【請求項2】別の組合せによる1以上のキーが操作され
    た時、表示されている電話番号を第1メモリにおける所
    定記憶領域の空き記憶域に保存することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の留守番電話状態時の相手
    先電話番号記憶方法。
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