JP3678674B2 - 移動通信端末および着信音量制御方法 - Google Patents
移動通信端末および着信音量制御方法 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話機、PHS端末等の移動通信端末に関し、特に着信があった際の着信音量を制御するための着信音量制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の移動通信端末には、音声通話の呼、または、メールの着信時に、鳴動するメロディを電話番号またはメールアドレス毎に変更することができる機能を有するものが存在する。このような機能を用いれば、通信相手に応じて着信メロディを変えることができた。しかし、このような従来の移動通信端末においても着信音量は一定であったため、重要度の高い電話や、電子メールは、着信音量を大きくしたり、逆に重要度の低い電話や電子メールの着信音量を小さくするようなことはできなかった。
【0003】
近年携帯電話機を用いて電子メールの送受信等の情報配信サービスを利用することが普及している。このような情報配信サービスを頻繁に利用している場合、従来の携帯電話機では着信がある度に着信音が鳴動するため、頻繁に着信音が発生してわずらわしい。しかし、電子メールの着信時の着信音がわずらわしくて着信音量をオフにすると、音声通話を含めた全ての着信に対して着信音がオフとなるため、重要な着信があった場合でも気づかないという問題が発生する。音声通話の着信においても、着信音量を小さくしておくと、重要な電話をとり損ねたりする。逆に、着信音量を大きくしておくと、常に、大きな着信音となり、わずらわしい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の移動通信端末では、着信音量の変更はできるものの通信相手にかかわらず一定の着信音量しか設定することができないため着信音がわずわらしい、重要な着信に気づかなかった等の不具合があるという問題点があった。
【0005】
本発明の目的は、通信相手に応じて着信音量を設定することができる移動通信端末および着信音量制御方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の移動通信端末は、着信を行った際に、着信通知手段を鳴動させて該着信の通知を行う移動通信端末であって、
電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させ、着信音をオフにするレベルを含む複数段階の着信音量が該氏名毎に設定されたデータを記憶している記憶手段と、
受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが前記記憶手段に格納されているか否かを検索し、格納されている場合には、該電話番号またはメールアドレスに対応した氏名に対して設定されている着信音量により前記着信通知手段を鳴動させる制御手段とを有する。
【0007】
また、電話番号またはメールアドレスに対応させた氏名のグループ毎に着信音量を設定することができるようにしてもよい。
【0008】
本発明によれば、電話番号やメールアドレスを氏名に対応させ、その氏名毎に設定した着信音量のデータを記憶手段に予め格納しておき、着信があった場合は、制御手段により発信元の電話番号またはメールアドレスを記憶手段から検索し、一致した電話番号またはメールアドレスがあった場合には、その電話番号またはメールアドレスに対応した氏名に対して設定されている音量で着信音を鳴動させるようにしたものである。これにより、情報を配信してきた相手に応じて、着信音量を変化させることができるとともに着信しても、着信音が鳴らないようにすることができる。また、重要な相手からの電話やメールだけを、着信音量を上げて聞き漏らさないようにすることもできる。そして、氏名毎に着信音量を設定することができるので、電話番号、メールアドレス毎に着信音量を設定することなく通信相手毎に着信音量を設定することができ、着信音量設定の際の手間を大幅に削減することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態の移動通信端末の構成を示すブロック図である。
【0011】
本実施形態の移動通信端末は、図1を参照すると、移動通信端末の制御を行っている制御部40と、電話番号またはメールアドレス毎に着信音量が設定されたデータを記憶している記憶部50、無線部10と、変復調部20、コーデック部30と、キーボード等の入力部70と、LCD等の表示部60と、ユーザに着信を通知するための着信通知部80とから構成されている。
【0012】
記憶部50に記憶されているデータの構造の一例を図2に示す。記憶部50には、図2に示すように、電話番号またはメールアドレス毎に着信音量が設定されたデータが記憶されている。
【0013】
この図2では、着信音量のレベルを0〜5の6段階により設定する場合を用いている。ここで、着信音量のレベルを0とすると着信音量の鳴動はオフとなり、例え音声通話または電子メールを受信した場合でも着信音は発生しない。また、着信音量のレベルが1〜5の場合は、数字が大きくなるほど大きな音の着信音量が設定されていることを示している。この記憶部50に記憶されるデータは、入力部70を介して、ユーザにより入力することができる。
【0014】
制御部40は、受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが記憶手段50に格納されているか否かを検索し、格納されている場合には、その電話番号またはメールアドレスに対して設定されている着信音量により着信通知部80を鳴動させる。
【0015】
次に、本実施形態の動作について、図1、図2及び図3のフローチャートを参照して詳細に説明する。
【0016】
着信音を鳴動させる。図3のフローチャートは、携帯電話機、PHS等の移動通信端末が電子メールや音声通話等の着信を検知してから、着信通知部80を鳴動させるまでのフローチャートを示している。移動通信端末が着信を検知すると、制御部40は、受信した呼の発信元の電話番号またはメールアドレス等を、記憶部50から検索する(ステップ101)。記憶部50内に目的の電話番号またはメールアドレスがあった場合(ステップ102)は、制御部40は、その電話番号またはメールアドレスに対応する着信音量のレベルを記憶部50から読み出す(ステップ103)。そして、制御部40は、記憶部50から読み出した着信音量のレベルにしたがった音量により、着信通知部80を鳴動させて着信音を発生させる(ステップ105)。記憶部50内に受信した呼の電話番号またはメールアドレスがなかった場合(ステップ102)、制御部40は、通常の音量で着信通知部80を鳴動させる(ステップ104)。
【0017】
本実施形態によれば、携帯電話機を介して定期的に配信される情報、受信後にすぐ見る必要の無い電子メール等を受信した際の着信音は、通信相手である送信元が特定されているため、着信音を消去できる。
【0018】
また、本実施形態によれば、重要な相手からの電話やメール着信等の着信音量を他の音声通話や電子メール着信の場合よりも大きな音量となるように設定しておけば、騒音の中にいたり、カバンの中に携帯電話機やPHS端末等を入れている場合でも、重要な相手からの音声通話または電子メールの着信音を聞き逃すことがなくなる。
【0019】
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
上記第1の実施形態の移動通信端末では、記憶部50に記憶されているデータは、電話番号またはメールアドレスと着信音量の設定データが1対1に対応しているものであった。本実施形態では、電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させた電話帳を作成し、この氏名毎に着信音量を設定することができるようにしたものである。このように氏名毎に着信音量を設定することができるようにした場合の、記憶部50に記憶させるデータの一例を図4に示す。
【0021】
また、電話帳における氏名をグループ分けして、そのグループ毎に着信音量を設定するようにしてもよい。このようにグループ毎に着信音量を設定することができるようにした場合の、記憶部50に記憶させるデータの一例を図5に示す。
【0022】
本実施形態のように、氏名毎またはグループ毎に着信音量を設定することができれば、電話番号、メールアドレスの1つずつに着信音量を設定することなく通信相手毎に着信音量を設定することができるようになる。例えば、仕事関係の音声通話、電子メールの着信音は大きくし、それ以外の音声通話、電子メールの着信音は小さくする等の設定する場合、上記第1の実施形態の場合には、各電話番号、メールアドレス毎に着信音量の設定を行う必要があったのに対し、本実施形態によれば着信音量設定の際の手間を大幅に削減することができる。
【0023】
上記第1および第2の実施形態では、着信音量のレベルを0〜5の6段階で設定することができる場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、着信音量を設定することができるレベルの数はどのように変更した場合でも同様に適用することができるものである。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、通信相手に応じて着信音量を設定することができるいう効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の移動通信端末の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中の記憶部50に記憶されるデータの構造の一例を説明するための図である。
【図3】図1の移動通信端末の動作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施形態における記憶部に記憶されるデータの構造の一例を説明するための図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における記憶部に記憶されるデータの構造の他の例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 無線部
20 変復調部
30 コーデック部
40 制御部
50 記憶部
60 表示部
70 入力部
80 着信通知部
101〜105 ステップ
Claims (4)
- 着信を行った際に、着信通知手段を鳴動させて該着信の通知を行う移動通信端末であって、
電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させ、着信音をオフにするレベルを含む複数段階の着信音量が該氏名毎に設定されたデータを記憶している記憶手段と、
受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが前記記憶手段に格納されているか否かを検索し、格納されている場合には、該電話番号またはメールアドレスに対応した氏名に対して設定されている着信音量により前記着信通知手段を鳴動させる制御手段とを有する移動通信端末。 - 着信を行った際に、着信通知手段を鳴動させて該着信の通知を行う移動通信端末であって、
電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させ、着信音をオフにするレベルを含む複数段階の着信音量が該氏名のグループ毎に設定されたデータを記憶している記憶手段と、
受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが前記記憶手段に格納されているか否かを検索し、格納されている場合には、該電話番号またはメールアドレスに対応した氏名のグループに対して設定されている着信音量により前記着信通知手段を鳴動させる制御手段とを有する移動通信端末。 - 着信を行った際に、着信通知手段を鳴動させて該着信の通知を行う着信音量制御方法であって、
電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させ、着信音をオフにするレベルを含む複数段階の着信音量が該氏名毎に設定されたデータを予め記憶しておくステップと、
受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが予め記憶していたデータに含まれているか否かを検索するステップと、
予め記憶していた前記データに受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが含まれている場合には、該電話番号またはメールアドレスに対応した氏名に対して設定されている着信音量により着信通知手段を鳴動させるステップとを有する着信音量制御方法。 - 着信を行った際に、着信通知手段を鳴動させて該着信の通知を行う着信音量制御方法であって、
電話番号またはメールアドレスを氏名に対応させ、着信音をオフにするレベルを含む複数段階の着信音量が該氏名のグループ毎に設定されたデータを予め記憶しておくステップと、
受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが予め記憶していたデータに含まれているか否かを検索するステップと、
予め記憶していた前記データに受信した呼の発信元の電話番号または受信した電子メールの発信元のメールアドレスが含まれている場合には、該電話番号またはメールアドレスに対応した氏名のグループに対して設定されている着信音量により着信通知手段を鳴動させるステップとを有する着信音量制御方法。
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