JP3634233B2 - 電話帳データ転送方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コードレス電話機などに用いられる電話帳データ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
コードレス電話機において電話帳データを親機から子機へ、または子機から親機に転送する機能は、従来は全転送、または電話帳データ1件のみの個別転送であった。
【0003】
電話帳データの個別転送においては、先ず、受信側の電話機において電話帳エリアの空きを調べ、空きの有無を送信側電話機に通知し、送信側電話機においては受信側電話機からの空き通知が来た場合に電話帳データ1件分を送信し、受信側電話機でそれを受信したら、空きの電話帳エリアに書き込む。
【0004】
電話帳データの全転送においては、図6(この図では親機から子機へ電話帳データが全転送される)に詳細なシーケンスを示すように、先ず、受信側電話機(子機)において電話帳のエリアを全て消去し(ステップS1)、消去が終了したら、送信側電話機(親機)に終了したことを通知し(ステップS2)、それを受信したら送信側電話機(親機)において順に電話帳データを1件ずつ送信し、受信側電話機(子機)では、送信側電話機(親機)から受信した電話帳データの書き込みを順次行う(ステップS3)ものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の電話帳データ転送方法では、次のような問題点があり、使い勝手が悪かった。
(1)電話帳データの全転送においては、一度受信側電話機で電話帳エリアを消去しているため、例えば送信側電話機に10件、受信側電話機に50件電話帳データが入っている状態で、しかも、受信側電話機の電話帳エリアに10件以上空きがあっても、予め登録されている電話帳データは全て消去されてしまう。
(2)電話帳データの全転送においては、転送の必要性の有無に係わらず全てのデータが転送されるから、送信側電話機の電話帳がデータで満杯であった場合、転送を終了するまでの時間が長くなってしまう。
(3)送信側電話機の電話帳データの何件かを、受信側電話機の電話帳データを消すことなく一度に転送することはできない。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、電話帳データ転送の使い勝手が向上する電話帳データ転送方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電話帳データ転送方法は、送信側電話機と受信側電話機の各電話帳メモリのメモリ領域を複数に分割して、分割された各メモリ領域に対応する複数のグループを前記送信側電話機と受信側電話機の各電話帳メモリに設定し、受信側電話機の電話帳メモリ内にデータ未登録の空きグループがあり、空きグループ情報を送信側電話機が受信側電話機から受信すると、送信側電話機の電話帳メモリから前記グループ単位で電話帳データが受信側電話機の電話帳メモリに転送され、前記空きグループの指定エリアに書き込まれることを特徴とする。
【0008】
上記の電話帳データ転送方法において、送信側電話機の電話帳メモリでは、電話帳データが転送されるグループを選択できることが好ましい。さらに、グループ内の所定の件数のみ、電話帳データが受信側電話機の電話帳メモリに転送されるようにすることもできる。また、受信側電話機電話帳メモリの、電話帳データが転送される空きグループを指定できることが好ましい。さらに、電話帳データが転送される受信側電話機電話帳メモリの空きグループ番号が送信側電話機で表示されることが好ましい。また、電話帳データに加えてグループ情報データが転送されることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による電話帳データ転送方法の実施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明の電話帳データ転送方法の実施の形態が適用されたコードレス電話機の親機10と子機20とを示す。ただし、図2は、親機10と子機20の全構成ではなく、本発明に係わる部分のみの回路図を示す。
【0010】
親機10は、親機全体を制御するCPU11を有し、このCPU11内にはデータの一時記憶用としてのメモリ(以下CPUメモリという)111が設けられる。CPU11には、子機20と通信するための無線回路12が接続され、この無線回路12にはアンテナ13が接続される。また、CPU11には、電話番号入力や各種の動作設定を行うキー操作部14と、各種の情報を表示するLCD表示部15が接続される。さらに、CPU11には、フラッシュメモリからなる電話帳メモリ16が接続される。この電話帳メモリ16は、図3に示すように、アドレス(メモリ領域)が複数のグループに分割されており、各グループの複数のアドレス上には1アドレスにつき1件ずつ電話帳データが記憶される。1件分の電話帳データは図4に示すように、ASCIIコード12文字分の名前、ニブル単位16桁分の電話番号1、ニブル単位16桁分の電話番号2、各グループ内の電話帳エリア番号からなる。また、各グループの所定アドレスには、グループ情報データが記憶される。このグループ情報データは図5に示すように、グループ番号、呼出音種別、ASCIIコード8文字分のグループ名からなる。
【0011】
図2に示す子機20は上記のような親機10と同様に構成され、CPU21と、無線回路22と、アンテナ23と、キー操作部24と、LCD表示部25と、電話帳メモリ26からなる。CPU21内には、親機10と同様にCPUメモリ211が設けられる。また、電話帳メモリ26はEPROMからなり、親機10の電話帳メモリ16と同様に図3に示すようにアドレスが複数のグループに分割されており、各グループの複数のアドレス上には1アドレスにつき1件ずつ図4に示した電話帳データが記憶される。また、各グループの所定アドレスには、親機10の電話帳メモリ16と同様に図5に示したグループ情報データが記憶される。
【0012】
上記のように構成された親機10と子機20においては、図3に示した電話帳メモリ16,26内のグループを単位として電話帳データの転送が行われる。その転送動作を図1の詳細なシーケンスを参照して以下説明する。ただし、図1は親機10から子機20へ電話帳データを転送する場合である。勿論、子機20から親機10へも同様にして電話帳データを転送することができ、さらには子機20が複数ある場合は、子機20相互間でも電話帳データを同様にして転送できる。
【0013】
電話帳データの転送動作は下記の(1)〜(12)ステップにより行われる。図1には、1〜12の丸付き数字を付して対応関係を示す。
(1)親機10において、キー操作部14を操作して電話帳データ・グループ転送モードを選択する。
(2)親機10において、キー操作部14を操作して、電話帳メモリ16内の転送するグループを選択する。すると、親機10のLCD表示部15には、選択されたグループの番号が表示される。以下、選択されたグループを「選択グループ」と称する。
(3)親機10において、キー操作部14を操作して、転送先の子機を選択する。
(4)親機10において、キー操作部14を操作して、対象となる子機を呼び出し、無線接続する。すると、無線接続が成立後、親機10は、子機20に対して電話帳データ・グループ転送開始のコマンドを送信する。すると、子機20は、自機の電話帳メモリ26内に、全くデータが登録されていない空きグループがあれば、その空きグループ番号を親機10に対して送信する。一方、空きグループがない場合には空きグループ無しのコマンドを親機10に対して送信する。
【0014】
(5)親機10が、子機20から空きグループ番号を受信した場合には、親機10は、自機の電話帳メモリ16内の選択グループの最初のエリア(アドレス)に書き込まれているエリア番号を含めた図4の1件分の電話帳データを子機20に対して送信する。なお、電話機の起動時に電話帳メモリ16内のデータはCPUメモリ111に移されており、したがって、実際は、CPUメモリ111から電話帳データが読み出されて子機20に送信される。また、親機10が電話帳データの送信を開始すると、親機10のLCD表示部15には、子機20から受信した空きグループ番号が表示されるとともに、送信インジケータが表示される。一方、親機10が、子機20から空きグループ無しのコマンドを受信した場合には、親機10は、子機20に対して切断コマンドを送信し、無線接続を終了する。
【0015】
(6)子機20においては、親機10から1件分の電話帳データを受信したら、その1件分の電話帳データをCPUメモリ211に書き込み、さらにCPUメモリ211から電話帳メモリ26に送って、該電話帳メモリ26に1件分の電話帳データを書き込む。このとき、電話帳メモリ26には、上記の(4)で番号が親機10に送信された空きグループの指定したエリア(受信した電話帳データ中のエリア番号に一致する)に1件分の電話帳データが書き込まれる。そして、1件分の電話帳データの書き込みを終了したら、子機20は、親機10に対して登録終了コマンドを送信する。なお、子機20は、電話帳データの受信を開始すると、LCD表示部25に受信インジケータが表示される。
【0016】
(7)親機10においては、子機20から登録終了コマンドを受信したら、電話帳メモリ16内の選択グループの次のエリアの1件分の電話帳データを子機20に対して送信する。
(8)子機20においては、親機10から次の1件分の電話帳データを受信したら、その1件分の電話帳データをCPUメモリ211に書き込み、さらにCPUメモリ211から電話帳メモリ26に送って、該電話帳メモリ26中の上記空きグループの次の指定エリアに1件分の電話帳データを書き込み、それが終了したら親機10に対して登録終了コマンドを送信する。
(9)以後、上記の(7)と(8)とを繰り返し、親機10においては、電話帳メモリ16内の選択グループの最後の電話帳データまで子機20に対して送信し、子機20においては、受信した電話帳データを電話帳メモリ26内の上記空きグループに順次書き込む。そして、最後まで電話帳データの送受信が終了し、子機20から登録終了コマンドを親機10が受信すると、親機10は、次にいま送信していたグループの情報データ(図5)を電話帳メモリ16内の選択グループ中から読み出して子機20に対して送信する。
【0017】
(10)子機20においては、親機10からグループ情報データを受信したら、そのグループ情報データをCPUメモリ211に書き込み、さらに電話帳メモリ26に送って該電話帳メモリ26内の上記空きグループの所定のエリアに書き込む。そして、書き込みが終了したならば、子機20においては、LCD表示部25に電話帳データのグループ転送(受信)の正常終了を表示させ、かつ親機10に対して登録終了コマンド、続いて切断要求コマンドを送信する。
(11)親機10においては、子機20から登録終了コマンドを受信すると電話帳データのグループ転送(送信)の正常終了をLED表示部15に表示させ、さらに子機20から切断要求コマンドを受信すると、応答として切断コマンドを子機20に返送し、無線接続を終了する。
(12)子機20においては、親機10からの切断コマンドを受信したら無線接続を終了する。
【0018】
以上のように、上記の電話帳データ転送方法では、電話帳メモリ16,26内のグループ単位、すなわち必要部分のみの転送となる。したがって、転送に時間を要さない。また、受信側電話機である子機20は電話帳メモリ26の空きエリアへの書き込みのみとなるので、これまで登録してあった電話帳データが削除されることなく、追加登録したことと同じになる。さらに、送信側電話機の親機10において、受信側電話機(子機20)のどのグループ番号に転送しているかを表示することで、送信した電話帳データが受信側電話機のどのエリアに書き込まれるかが分かる。このように、上記電話帳データ転送方法は、非常に使い勝手が良くなる。
【0019】
なお、上記の方法において、選択グループ内の電話帳データを転送する際、グループ内の所定の件数のみを転送することもできる。その場合は、上記動作の(4)における電話帳データ・グループ転送開始コマンドに続いて電話帳データ件数情報を子機20(受信側電話機)へ送信する。また、子機20(受信側電話機)にデータ未登録の空きグループが複数ある場合は、電話帳データを転送する空きグループ番号を指定することもできる。さらに、上記の実施の形態は本発明をコードレス電話機の親機と子機に適用した場合であるが、本発明は、同様な電話帳データ転送が行われる電話機全般に利用できる。
【0020】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の電話帳データ転送方法によれば、電話帳データ転送の使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電話帳データ転送方法の実施の形態を示すシーケンス図。
【図2】本発明の実施の形態が適用されるコードレス電話機の親機と子機を示すブロック図。
【図3】図2の親機と子機の電話帳メモリ領域を示す図。
【図4】図2の親機と子機の電話帳メモリに記憶される電話帳データの構成を示す図
【図5】図2の親機と子機の電話帳メモリに記憶されるグループ情報データの構成を示す図。
【図6】従来の電話帳データ転送方法を示すシーケンス図。
【符号の説明】
10 親機
16 電話帳メモリ
20 子機
26 電話帳メモリ

Claims (6)

  1. 送信側電話機と受信側電話機の各電話帳メモリのメモリ領域を複数に分割して、分割された各メモリ領域に対応する複数のグループを前記送信側電話機と受信側電話機の各電話帳メモリに設定し、
    受信側電話機の電話帳メモリ内にデータ未登録の空きグループがあり、空きグループ情報を送信側電話機が受信側電話機から受信すると、
    送信側電話機の電話帳メモリから前記グループ単位で電話帳データが受信側電話機の電話帳メモリに転送され、前記空きグループの指定エリアに書き込まれることを特徴とする電話帳データ転送方法。
  2. 送信側電話機の電話帳メモリにおいて、電話帳データが転送されるグループを選択できることを特徴とする請求項1に記載の電話帳データ転送方法。
  3. 送信側電話機電話帳メモリのグループ内の所定の件数のみ、電話帳データが受信側電話機の電話帳メモリに転送されることを特徴とする請求項1または2に記載の電話帳データ転送方法。
  4. 受信側電話機電話帳メモリの、電話帳データが転送される空きグループを指定できることを特徴とする請求項1に記載の電話帳データ転送方法。
  5. 電話帳データが転送される受信側電話機電話帳メモリの空きグループ番号が送信側電話機で表示されることを特徴とする請求項1に記載の電話帳データ転送方法。
  6. 電話帳データに加えてグループ情報データが転送されることを特徴とする請求項1に記載の電話帳データ転送方法。
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