JP2000278730A - フラッシュメモリのデータ消去方法 - Google Patents

フラッシュメモリのデータ消去方法

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JP2000278730A
JP2000278730A JP7853199A JP7853199A JP2000278730A JP 2000278730 A JP2000278730 A JP 2000278730A JP 7853199 A JP7853199 A JP 7853199A JP 7853199 A JP7853199 A JP 7853199A JP 2000278730 A JP2000278730 A JP 2000278730A
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JP
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sector
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JP7853199A
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Hidekazu Odajima
秀和 小田島
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラッシュメモリを効率的に活用することが
可能なフラッシュメモリのデータ消去方法を提供するこ
と。 【解決手段】 セクタ1に記憶された履歴データの中
で、ユーザによって削除操作が行われた履歴データはチ
ェーン情報の中の消去フラグが“1”から“0”に書き
換えられる。セクタ1に履歴データを記憶する空き容量
が無くなると、消去フラグが“1”のデータを一旦RA
M19に複写した後、セクタ1の対のセクタであるセク
タ2に記憶する。そして、セクタ1に記憶されている消
去フラグが“1”の全データをセクタ2に記憶すると、
セクタ1の内容を一括消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフラッシュメモリの
データ消去方法、より具体的には例えば携帯電話機やP
HS端末等の移動体通信端末の記憶部として有利に適用
されるフラッシュメモリのデータ消去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS端末等の移動
体通信端末は、高機能化に伴う機能の増加により、小型
でコストパーフォマンスに優れたより大容量の不揮発性
メモリが必要となっている。具体的には、例えば文字伝
送サービスでは一度に送れる文字データの容量が20文
字から1000文字にまで拡大され、メモリサイズが小
さいとこのようなサービスには対応できなくなってい
る。このような背景から、不揮発性メモリとして利用さ
れていたE2 PROMに代わって、集積化が容易で記憶
容量を大きくしやすいフラッシュメモリが移動体通信端
末の不揮発性メモリとして広く普及しつつある。
【0003】フラッシュメモリは電気的に一括消去と再
書込みができる不揮発性メモリである。したがって、フ
ラッシュメモリに記憶されたデータを消去する場合に
は、メモリ全体やセクタ単位で一括消去するようになっ
ている。このようにフラッシュメモリは、記憶したデー
タを消去する場合、1バイト単位でデータ消去ができる
2 PROMと異なり、メモリ全体やセクタ単位で一括
消去するという特徴がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば移動体通信端末
のメール情報である履歴データをフラッシュメモリに記
憶する場合、文字数が少ない場合には1セクタで数百件
の履歴データを登録することができる。しかしながら、
フラッシュメモリの消去処理はセクタ単位で行わなけれ
ばならないので、セクタ中に消去していい不要な履歴デ
ータが多数あっても、1つでも有効な履歴データがあれ
ばセクタに記憶された履歴データを消去することができ
ないという問題があった。このようにフラッシュメモリ
を使用した場合、E2 PROMのように履歴データ単位
で消去できず、フラッシュメモリを効率的に活用するこ
とが困難であった。
【0005】本発明はこのような従来技術の課題を解決
し、フラッシュメモリを効率的に活用することが可能な
フラッシュメモリのデータ消去方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、複数のデータが記憶されるデータ記憶エ
リアと、このデータ記憶エリアに記憶された各データ毎
の管理情報が記憶される管理エリアとにより構成される
セクタを複数備えたフラッシュメモリのデータ消去方法
である。管理エリアに記憶されるデータの管理情報には
データ記憶エリアに記憶されたデータの有効または無効
を1ビットで示す消去フラグを含む。データ記憶エリア
に記憶されたデータが無効になると該当する管理情報の
消去フラグをデータ無効に設定し、セクタにデータを記
憶する空き容量が無い状態になると、管理情報の消去フ
ラグを参照して前記データ記憶エリアに記憶されたデー
タが有効か無効かを判断する。そして、データ記憶エリ
アに記憶されたデータの中から管理情報の消去フラグに
より有効とされるデータのみの管理情報およびそのデー
タを、データが全く記憶されていない空きセクタに記憶
し、その後に今までに記憶されていたセクタの全データ
を一括消去する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるフラッシュメモリのデータ消去方法の実施の形態を
詳細に説明する。図2を参照すると、本発明によるフラ
ッシュメモリのデータ消去方法が適用される携帯電話機
やPHS端末等の移動体通信端末の機能ブロック図が図
示されている。本実施の形態による移動体通信端末は文
字メッセージを移動体通信端末間またはインターネット
を介して送受信することができるメール機能を備えた通
信端末である。
【0008】図2において、アンテナ16が接続される
送受信回路部11は、移動体通信端末における送受信処
理をCPU12の制御によって実行する回路である。す
なわち、送受信回路部11は音声信号やデータ(文字デ
ータを含む)または制御信号等を高周波により変調して
アンテナ16により送出したり、アンテナ16より受信
した音声信号やデータまたは制御信号等を復調してCP
U12に出力する。
【0009】CPU12は、ROM17に記述されたプ
ログラムに従い、操作キー18および送受信回路部11
からの制御信号により動作し、送受信回路部11、LC
Dドライバ20および音声処理部13を制御して、音声
通信における呼処理を行う。CPU12はまた、RAM
19に接続され、RAM19をROM17に記述された
プログラムを実行するときのワークエリアとして使用す
る。
【0010】さらに、CPU12はフラッシュメモリ2
4に接続され、受信した文字メッセージの履歴データ
(メールの履歴情報および受信した文字メッセージ)や
電話帳に登録するデータ等を、不揮発性メモリであるこ
のメモリ24に記憶する。また、CPU12はフラッシ
ュメモリ24のセクタに記憶されている発着信履歴デー
タまたは電話帳の登録データ等を消去する場合、このセ
クタに記憶された履歴データの中で必要なデータのみを
RAM19を介して対応する他のセクタに複写する。
【0011】LCDドライバ20はCPU12の制御に
したがって液晶ディスプレイであるLCD22を駆動し
てこれの表示制御を行う。すなわち、LCDドライバ2
0は、CPU12からの制御信号に対応する文字パター
ン(数字も含む)やアイコン(図形)パターンをフォン
トROM21から読み出し、LCD22に表示する。
【0012】操作キー18は被呼者電話機の電話番号を
入力する数字キーや発呼または応答を行うオフフックキ
ー等、または各種の機能を設定する機能キーにより構成
されている。具体的には、操作キー18の中の機能キー
として、例えば文字メッセージを入力する機能キーや、
文字メッセージの履歴情報を参照する機能キーまたは履
歴情報を消去する機能キー等が含まれる。操作キー18
の中にはまた、電話帳への登録操作や参照操作または消
去操作等を行う機能キー等も含まれている。
【0013】音声処理部13は音声信号の増幅処理を行
う回路であり、スピーカ14およびマイク15に接続さ
れている。すなわち、音声処理部13は、CPU12よ
り音声信号を入力するとこれを増幅してスピーカ14よ
り出力し、マイク15より音声信号を入力するとこれを
増幅してCPU12に出力する。
【0014】図3を参照すると、フラッシュメモリ24
に記憶されるデータの一例として、文字メッセージの履
歴データを記憶するデータ構造を示したデータフォーマ
ットが示されている。フラッシュメモリ24に記憶され
るデータは、図3に示すように、64Kバイトのセクタ
単位で分割される。各セクタは文字メッセージのチェー
ン情報24aが記憶されるエリア、履歴データ24bが
記憶されるエリア、セクタ使用中フラグ24c、対のセ
クタ消去完了フラグ24dおよび予約データ24eを記
憶するエリアにより構成される。
【0015】チェーン情報24aは、履歴データ24b
に記憶された着信文字メッセージに関する情報であり、
1件の着信文字メッセージの情報が1つのチェーン情報
ブロックに登録される。各ブロックは8バイトのデータ
を記憶でき、チェーン情報24aにはブロック1からブ
ロック631までの合計5048バイトの容量となる。
【0016】図4はチェーン情報24aの中のチェーン
情報ブロックのデータ構造をさらに詳細に示したデータ
フォーマットである。チェーン情報ブロックの先頭1バ
イトの1ビット目(*1)は消去フラグであり、これが
“0”の場合には着信文字メッセージの履歴データがま
だ記憶されていないか、または消去可能な履歴データで
あることを意味する。また、このフラグが“1”の場合
には有効な履歴データがあることを意味している。
【0017】チェーン情報ブロックの先頭1バイトの2
ビット目(*2)はセクタ先頭データフラグである。こ
のフラグが“0”の場合はセクタ内で先頭データである
ことを意味し、このフラグが“1”の場合には先頭デー
タでないことを意味する。先頭1バイトの3ビット目
(*3)はオーバーフローフラグである。このフラグが
“0”の場合には受信したメールのオーバーフローが無
いことを意味し、このフラグが“1”の場合には受信し
たメールがオーバーフローしたことを意味する。
【0018】先頭1バイトの4ビット目(*4)は保護
設定フラグである。このフラグが“0”の場合には受信
したメールに保護設定が行われていることを意味し、こ
のフラグが“1”の場合には保護設定されていないこと
を意味する。先頭から3バイトの1ビット目(*5)は
着信履歴または発信履歴によりその内容が異なる。着信
履歴の場合、未読/既読フラグとなり、フラグが“0”
であればメールが既に読まれた状態である既読状態を意
味し、フラグが“1”であれば未読状態を意味する。ま
た、発信履歴の場合、送信完了フラグとなり、フラグが
“0”であれば送信完了を意味し、フラグが“1”であ
れば送信NGを意味する。
【0019】先頭から3バイトの2ビットから4ビット
の合計3ビット(*6)はメール種別を示している。す
なわち、一例としてこの3ビットの値が“000”の場
合は端末間同志のPメール、“001”の場合はポケベ
ルに文字メッセージを伝送するベルメール、“010”
の場合は1通メール、“011”の場合は交互メール、
“100”の場合はインターネットを経由してメールの
やりとりが行えるセンタメール、“101”の場合は情
報サービスセンタより文字情報を受信する情報サービ
ス、“110”の場合は現在特に定義されていない予
約、をそれぞれ意味している。
【0020】先頭から5バイトの1ビット目(*7)は
着信履歴の場合の履歴先頭情報である。このフラグが
“0”の場合は履歴の先頭であることを意味し、“1”
の場合はそれ以外(先頭でないこと)を意味する。先頭
から5バイトの2ビットから4ビットの3ビット(*
8)はセクタ種別を示し、“000”の場合は次に繋が
るデータがセンタメール以外であることを意味し、“0
01”の場合は次に繋がるメールがセンタメールである
ことを意味する。
【0021】図3に戻って、着信履歴データ24bは各
60バイトのブロックが1008ブロックにより構成さ
れるデータエリアである。したがって、着信履歴データ
24bは60480バイトになる。セクタ使用中フラグ
24cは16進であらわした場合“00”がセクタ使用
中を意味し、“FF”がセクタ未使用を意味する。
【0022】セクタ消去完了フラグ24dは他セクタの
消去が完了しているかどうかを示すフラグである。本実
施の形態の場合、2つのセクタが対になっており、一方
のセクタにデータが記憶されている状態では対になって
いる他方のセクタには何もデータが記憶されない。すな
わち、ここではセクタ1の対のセクタはセクタ2であ
り、セクタ1にはセクタ2消去完了フラグ24dが、ま
たセクタ2にはセクタ1消去完了フラグ24dがそれぞ
れ記憶される。予約24eは現在未使用領域であり、将
来機能が増えた場合にこの領域にその機能に関するフラ
グが追加される。
【0023】次に、本発明によるフラッシュメモリのデ
ータ消去方法の実施の形態を図1を用いて説明する。図
1において、セクタ1には“1”〜“n”の履歴データ
が登録されており、チェーン情報24aに図示された管
理データ“1”〜“n”はそれぞれの履歴データ24b
に記憶された履歴データ“1”〜“n”の管理情報であ
る。
【0024】また、チェーン情報24aの中でハッチン
グされた管理データ“4”、管理データ“6”および管
理データ“7”は、図4に示した消去フラグ(*1)が
“0”であることを示している。すなわち、これら管理
データに対応する履歴データ“4”、履歴データ“6”
および履歴データ“7”はユーザによって消去操作が行
われたデータであることを示している。
【0025】フラッシュメモリは、その性質上、各履歴
データ毎に消去することはできず、消去する場合にはセ
クタ単位で一括消去しなければならない。しかしなが
ら、ビット“1”を“0”に書き換えることは可能なの
で、消去フラグを“1”から“0”に書き換えて不要な
履歴データであることを示すことが可能である。なお、
ビット“0”を“1”に書き換えることはビット単位で
あってもできない。
【0026】例えば、受信メールの確認操作や電話帳の
登録操作等が行われた場合、図2に示したCPU12は
フラッシュメモリ24の各セクタのチェーン情報を参照
し、メモリフルになっているセクタがないかどうかを検
出する。そして、図1に示したセクタ1のようにメモリ
フルになっているセクタがあれば、CPU12はチェー
ン情報24aの管理データの消去フラグを参照し、有効
な履歴データかまたは無効な履歴データかを判断する。
【0027】その結果、CPU12が有効な履歴データ
と判断した場合には、そのデータをRAM19に複写し
た後、全くデータが記憶されていないセクタ1の対のセ
クタであるセクタ2の空きエリアに管理データおよび履
歴データを記憶する。この処理によって、セクタ1内の
全ての履歴データが消去できる状態になる前にセクタの
一括消去が可能となるため、メモリの有効活用を実現で
きる。
【0028】なお、フラッシュメモリ24のデータ消去
の時間は約1秒かかり、消去中、LCD22に何らかの
表示を行うことは無い。このように、有効な履歴データ
の移替えはバックグラウンドで行われる。また、本実施
の形態では本発明によるフラッシュメモリのデータ消去
方法を移動体通信端末に適用したが、本発明は特に移動
体通信端末に限定されるものでは無く、例えば家庭用電
話機または携帯情報端末等にも有利に適用することがで
きる。
【0029】
【発明の効果】このように本発明のフラッシュメモリの
データ消去方法によれば、セクタ内にデータを記憶でき
る空き容量が無くなると、有効なデータのみを他のセク
タに移し、いままで記憶されていたセクタのデータを一
括消去することができる。したがって、文字メール等の
ように小さいデータが数多くある場合でも、フラッシュ
メモリを有効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフラッシュメモリのデータ消去方
法の実施の形態を示す説明図。
【図2】本発明によるフラッシュメモリのデータ消去方
法を移動体通信端末に適用したときの機能ブロック図。
【図3】フラッシュメモリに記憶されるセクタのデータ
フォーマットを示した概要図。
【図4】図3に示したセクタにおけるチェーン情報のデ
ータフォーマットを示した概要図。
【符号の説明】
11 送受信回路部 12 CPU 13 音声処理部 14 スピーカ 15 マイク 16 アンテナ 17 ROM 18 操作キー 19 RAM 20 LCDドライバ 21 フォントROM 22 LCD 23 バイブレータ 24 フラッシュメモリ 24a チェーン情報 24b 履歴データ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータが記憶されるデータ記憶エ
    リアと、このデータ記憶エリアに記憶された各データ毎
    の管理情報が記憶される管理エリアとにより構成される
    セクタを複数備えたフラッシュメモリのデータ消去方法
    において、 前記管理エリアに記憶されるデータの管理情報には前記
    データ記憶エリアに記憶されたデータの有効または無効
    を1ビットで示す消去フラグを含み、 前記データ記憶エリアに記憶されたデータが無効になる
    と該当する管理情報の消去フラグをデータ無効に設定
    し、 前記セクタにデータを記憶する空き容量が無い状態にな
    ると、前記管理情報の消去フラグを参照して前記データ
    記憶エリアに記憶されたデータが有効か無効かを判断
    し、 前記データ記憶エリアに記憶されたデータの中から前記
    管理情報の消去フラグにより有効とされるデータのみの
    管理情報およびそのデータを、データが全く記憶されて
    いない空きセクタに記憶し、その後に今までに記憶され
    ていたセクタの全データを一括消去することを特徴とす
    るフラッシュメモリのデータ消去方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデータ消去方法におい
    て、前記消去フラグは前記データ記憶エリアにデータが
    記憶される際にはデータ有効を示す“1”が設定され、
    前記データ記憶エリアに記憶されるデータが無効になる
    と、前記消去フラグを“1”から“0”に変更すること
    を特徴とするフラッシュメモリのデータ消去方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のデータ消去方法におい
    て、前記消去フラグにより有効とされるデータの管理情
    報およびデータを空きセクタに記憶する際、RAMを介
    して各データ毎に順番に空きセクタに記憶することを特
    徴とするフラッシュメモリのデータ消去方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のデータ消去方法におい
    て、当該フラッシュメモリは移動体通信端末の不揮発性
    メモリとして適用されることを特徴とするフラッシュメ
    モリのデータ消去方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のデータ消去方法におい
    て、前記セクタは前記管理エリアおよび前記データ記憶
    エリアの他に、当該セクタが使用中であることを示す使
    用中フラグおよび当該セクタと対になっているセクタの
    消去完了フラグとを有することを特徴とするフラッシュ
    メモリのデータ消去方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004077447A1 (ja) * 2003-02-28 2004-09-10 Fujitsu Limited フラッシュメモリ及びメモリ制御方法
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Effective date: 20040106