JP2825195B2 - 老人ホーム用間仕切装置 - Google Patents

老人ホーム用間仕切装置

Info

Publication number
JP2825195B2
JP2825195B2 JP5290180A JP29018093A JP2825195B2 JP 2825195 B2 JP2825195 B2 JP 2825195B2 JP 5290180 A JP5290180 A JP 5290180A JP 29018093 A JP29018093 A JP 29018093A JP 2825195 B2 JP2825195 B2 JP 2825195B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partitioning
partition
partition wall
nursing home
individual living
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP5290180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07139063A (ja
Inventor
多久島耕治
市川洋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP5290180A priority Critical patent/JP2825195B2/ja
Publication of JPH07139063A publication Critical patent/JPH07139063A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2825195B2 publication Critical patent/JP2825195B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1つの部屋を複数の
個別居住スペースに区成して使用する場合に好適な老人
ホーム用間仕切装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、老人ホームにおいて、1つの部屋
を複数の個別居住スペースに区成して使用する場合に
は、各個別居住スペースに対応させて天井にカーテンレ
ールを設けておき、そのカーテンレールに懸吊支持させ
たカーテンによりその個別居住スペースの側面や前面を
開閉可能に仕切るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の個
別居住スペースには、ベッドと比較的小さな収納家具等
が配設されるのみであるため、カーテンで区成しただけ
では病院の大部屋と同様な雰囲気になり、長期間居住す
るには環境的に十分でない面がある。すなわち、従来の
ものは、個室感覚がなくプライバシーの保護に欠ける上
に、高級感を醸成するのが難しいという問題がある。ま
た、このようなものでは、老人が手を掛けて頼ることの
できる構造物が少ないため、ベッドからトイレに移動す
る際等に転倒を招く危険性が高い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る老人ホーム用間仕切装置
は、個別居住スペースの両側に配設され上縁が解放され
た間仕切壁と、個別居住スペースの前面部分に配設され
前記両間仕切壁同士を連結する門形の三方枠とを具備し
てなり、この門形の三方枠がカーテンを取付可能に構成
されていることを特徴とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る老人ホーム用間仕切装置
は、個別居住スペースの両側に配設され間仕切壁と、
個別居住スペースの前面部分に配設され前記両間仕切壁
同士を連結する門形の三方枠とを具備してなり、該個別
居住スペースと、隣接する他の個別居住スペース間に位
置させるべき間仕切壁の高さを居住者の立位姿勢での目
線高さより低く設定していることを特徴としている。
【0006】採光を特に良好なものにするとともに、隣
接する個別居住スペース間のコミュニケーションや看護
の便宜を重視する場合には、間仕切壁を、上縁に手摺を
設けてなり、その高さが居住者の立位姿勢での目線高さ
より低く設定された背の低いものにしておくのがよい。
【0007】採光を犠牲にすることなくプライバシーの
保護を強化したい場合には、間仕切壁の上縁に窓を設
、その窓に障子状の開閉扉を設けたり、半透明のスク
リーンを装着するのがよい。
【0008】個別居住スペースの使い勝手をさらに良好
なものにするには、間仕切壁として、上下方向に複数の
フック孔を間欠配置してなる掛止部を設けておくのが望
ましい。かかる掛止部には、手摺等を着脱可能に掛止さ
せて使用する。また、三方枠を、平断面視L字形もしく
はT字形を形成して、安定脚無しに自立性と安定性を確
保できる構成にするとともに、ベッド移動の際などに引
っ掛かる部分がないようにするには、三方枠を、前記間
仕切壁に直交して連結された幅狭パネルと、これら各幅
狭パネルの内縁に結合された縦枠材と、これら両縦枠材
の上端間を結合する横枠材とを具備してなるものにして
おくことが望ましい。
【0009】
【作用】このような構成のものであれば、既存の壁の前
に設定された個別居住スペースが、間仕切壁と門形の三
方枠によって包囲されることになるため、病院の大部屋
とは全く異なったものとなり、個室感覚に富む高級感の
ある個別居住スペースを提供できることになる。すなわ
ち、左右の間仕切壁は上縁が解放されたものではある
が、前面に門形の三方枠を配することによって、自らの
スペースを平面のみならず立体的にも明確に把握するこ
とが可能となり、個室に入っているような感覚を惹起せ
しめるものとなる。しかも、間仕切壁をその高さが居住
者の立位姿勢での目線高さより低く設定されたものにし
ておけば、窓からの光が窓側の個別居住スペースのみな
らず、他の個別居住スペースにも届くことになり、良好
な環境を維持することが可能となる。その上、間仕切壁
と三方枠とに囲まれておれば、ベッドから離れた際に、
その間仕切壁を頼りにして歩行を開始することができる
ので、単なるカーテンに比べて転倒の危険性を大幅に低
減させることができる。しかして、このものは左右の間
仕切壁を三方枠により連結しているので、床に大掛かり
な固定工事を施さなくても、寄り掛かっても倒れない構
造の間仕切壁を実現することが可能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。
【0011】この実施例では、図1に示すように、1つ
の部屋1に、4つの個別居住スペース2A,2B,2
C,2Dを設けたもので、各個別居住スペース2A,2
B,2C,2Dを本発明にかかる間仕切装置3A,3
B,3C,3Dにより区成している。
【0012】この部屋1は、廊下11に面した出入口1
2aを有する内壁12と、左右の側壁13R、13L
と、窓14aを有する外壁14とにより囲まれたもの
で、15は便所、16は居室,17は共有通路である。
そして、一方の側壁13Rに沿って2つの個別居住スペ
ース2A,2Bを設けるとともに、他方の側壁13Lに
沿って2つの個別居住スペース2C,2Dを設けてい
る。この実施例では、各個別居住スペース2A,2B,
2C,2Dに、ベッド21と、収納家具22(図2では
図示を省略してある)を配設している。
【0013】個別居住スペース2Aに設置された間仕切
装置3Aは、図2に示すように、この個別居住スペース
2Aの両側に配設されその高さを居住者の立位姿勢での
目線高さより低く設定した間仕切壁31,32と、個別
居住スペース2Aの前面部分に配設され前記両間仕切壁
31、32同士を連結する門形の三方枠33とを具備し
てなる。
【0014】間仕切壁31は、図3にその平断面を模式
的に示すように、1枚のパネル31aの前端に柱4を介
して中継部材31cを結合するとともに、後端に柱4を
介してエンド部材31dを装着してなる。間仕切壁32
は、2枚のパネル32a,32bを柱4を介して接合し
たもので、パネル32aの前端に柱4を介して中継部材
32cを結合するとともに、パネル32bの後端に柱4
を介してエンド部材32dを装着している。一方の間仕
切壁31を1枚のパネル31aにより構成したのは、こ
の間仕切壁31側に既存の固定壁18が存在しているた
めである。各間仕切壁31、32の上縁には、木製の手
摺31f,32fが固着してある。手摺31f,32f
は、例えば、図4に示すように、柱4の上端近傍部に設
けたナット42と、このナット42に螺着されるボルト
43とにより固定されている。なお、44はパネル32
a,32bの上端同士を結合する連結金具である。ま
た、各間仕切壁31、32の柱4には、掛止部41が設
けてある。すなわち、この掛止部41は、前記柱4にお
ける目地を介して外部に表出し得る面に、上下方向に複
数のフック孔41aを間欠配置してなるものである。し
かして、この掛止部41には、図示しない棚板等を着脱
可能に掛止して使用する。
【0015】三方枠33は、図2及び図3に示すよう
に、柱4を介して前記中継部材31c,32cに結合さ
れた背の高い幅狭パネル33aと、これら各幅狭パネル
33a内縁に図示しない柱を介して結合した縦枠材33
bと、これら両縦枠材33bの上端間を結合する横枠材
33cとを具備してなる。横枠材33cの下面側には、
カーテンレール33dが形成してあり、このカーテンレ
ール33dにカーテン33eを懸吊支持させている。3
3fはエンドカバー、33gは笠木である。
【0016】隣接する個別居住スペース2Bに設けた間
仕切装置3Bは、前記間仕切装置3Aと左右対象の形態
をなすもので、間仕切壁32は、両間仕切装置3A,3
Bの間仕切壁を兼ねている。間仕切装置3C,3Dにつ
いても、この間仕切装置3A,3Bに準じた構成をなし
ている。
【0017】このような構成のものであれば、既存の側
壁13R,13Lの前に設定された個別居住スペース2
A,2B,2C,2Dが、間仕切壁31、32と門形の
三方枠33によって包囲されることになるため、病院の
大部屋とは全く異なったものとなり、個室感覚に富む高
級感のある個別居住スペース2A,2B,2C,2Dを
提供できることになる。すなわち、左右の間仕切壁3
1、32は、その高さを居住者の立位姿勢での目線高さ
より低く設定しているものではあるが、前面に門形の三
方枠33を配することによって、自らのスペース2A,
2B,2C,2Dを平面のみならず立体的にも明確に把
握することが可能となり、個室に入っているような感覚
を惹起せしめるものとなる。しかも、間仕切壁31、3
の高さを居住者の立位姿勢での目線高さより低くして
いるので、窓14aからの光が窓側の個別居住スペース
2B,2Dのみならず、他の個別居住スペース2A,2
Cにも届くことになり、良好な環境を維持することが可
能となる。さらに、隣接する個別居住スペース2A、2B
あるいは2C、2D間でのコミュニケーションもとりやす
くなる。その上、間仕切壁31、32と三方枠33とに
囲まれており、その間仕切壁31、32の上縁に手摺3
1f,32fが設けてあるので、ベッド21から離れた
際に、その間仕切壁31、32を頼りつつ歩行を開始す
ることができる。そのため、単なるカーテンに囲まれて
いる場合に比べて転倒の危険性を大幅に低減させること
ができる。しかして、このものは左右の間仕切壁31、
32を三方枠33により連結しているので、床に大掛か
りな固定工事を施さなくても、寄り掛かっても倒れない
構造の間仕切壁31、32を実現することが可能であ
り、頑丈で高級感があるにもかかわらず比較的安価な間
仕切装置3A,3B,3C,3Dを提供できるものであ
る。
【0018】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではなく、例えば、図5あるいは図7に示す
ようなものであってもよい。すなわち、図5に示す間仕
切装置103は、左右の間仕切壁131、132と、
れら間仕切壁131、132の上縁にそれぞれ設けた窓
134と、門形をなす三方枠133とを具備してなるも
ので、その窓134に障子状の開閉扉135を設けてい
る。この場合は、間仕切壁131、132の上縁に手摺
を設けることができないので、例えば、格別な手摺6を
ブラケット61を介して間仕切壁131、132の柱4
に設けた掛止部41に掛止させるのがよい。すなわち、
ブラケット61は、図6に示すように、基端部にフック
孔41aに係脱可能な爪61a,61bを有したもの
で、所望の高さ位置に存在するフック孔41aに係合さ
せ得るようになっている。手摺6は木製棒状のもので、
ブラケット61の先端に図示しないボルト等を用いて取
着されている。
【0019】しかして、このようなものであれば、開閉
扉135を通して外の光が侵入し得るので、採光を犠牲
にすることなしにプライバシーの保護を促進することが
できる。しかも、このものは必要に応じて開閉扉135
を開くことによって、隣人とのコミュニケーションも確
保し得ることになる。
【0020】一方、図7に示す間仕切装置203は、左
右の間仕切壁231、232と、これら間仕切壁23
1、232の上縁にそれぞれ設けた窓234と、門形を
なす三方枠233とを具備してなるもので、その窓23
4にアクリル板等により作られた半透明のスクリーン2
35を装着している。この場合にも、必要に応じて手摺
6等を所望高さに装着しておけばよい。
【0021】このようなものであれば、採光を犠牲にす
ることなしに、プライバシーの保護を強化することが可
能となる。
【0022】また、図8及び図9に示すものは、1つの
部屋1に、4つの個別居住スペース302A,302
B,302C,302Dを設けたもので、各個別居住ス
ペース302A,302B,302C,302Dを間仕
切装置303A,303B,303C,303Dにより
区成している。
【0023】個別居住スペース302Aに設置された間
仕切装置303Aは、図8に示すように、この個別居住
スペース302Aの両側に配設され、その高さを居住者
の立位姿勢での目線高さより低く設定している間仕切壁
331,332と、個別居住スペース302Aの前面部
分に配設され前記両間仕切壁331、332同士を連結
する門形の三方枠333とを具備してなる。他の居住ス
ペース302Bとの間に介在することになる間仕切壁3
32の上端部には障子パネル335が設けてある。そし
て、この間仕切壁332の共有通路17側の端部332
aは、他の間仕切壁331の端部331aよりも若干奥
に控えるように位置させてある。そのため、三方枠33
3の間仕切壁332側の端部333aは、内方に屈曲さ
せてある。各居住スペース302B,302C,302
Dに対する間仕切装置303B,303C,303Dに
ついても、同様な構成を採用してある。
【0024】しかして、このような構成によれば、図9
に示すように、ストレッチャ300等を間仕切壁332
に衝突させることなしに急旋回させて各居住スペース3
02A,302B,302C,302Dに出し入れする
ことが可能となる。そのため、共通通路17を可及的に
狭くして、部屋1全体のスペースを有効に利用すること
が可能となる。
【0025】その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲
で、種々変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であるか
ら、病院の大部屋とは全く異なった雰囲気のものとな
り、個室感覚に富む高級感のある個別居住スペースを提
供できることになる。しかも、間仕切壁の上縁が解放さ
れているので、窓からの光が窓側の個別居住スペースの
みならず、他の個別居住スペースにも届くことになり、
良好な環境を維持することが可能となる。その上、間仕
切壁と三方枠とに囲まれておれば、ベッドから離れた際
に、その間仕切壁を頼りにして歩行を開始することがで
きるので、単なるカーテンに比べて転倒の危険性を大幅
に低減させることができる。しかして、このものは左右
の間仕切壁を三方枠により連結しているので、床に大掛
かりな固定工事を施さなくても、寄り掛かっても倒れな
い構造の間仕切壁を実現することが可能であり、頑丈で
高級感があるにもかかわらず比較的安価な間仕切装置を
提供できるものである。また、三方枠を、前記間仕切壁
に直交して連結された幅狭パネルと、これら各幅狭パネ
ルの内縁に結合された縦枠材と、これら両縦枠材の上端
間を結合する横枠材とを具備してなるものにしておけ
ば、三方枠を、平断面視L字形もしくはT字形を形成し
て、安定脚無しに自立性と安定性を確保できる構成にで
き、より安定度が増すとともに、ベッド移動の際などに
引っ掛かる部分がないようにできる点で好適なものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略平面図。
【図2】同実施例を示す斜視図。
【図3】同実施例の間仕切壁を模式に示す平断面図。
【図4】図3におけるA−A線断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図6】同実施例の間仕切壁を示す断面図。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図。
【図9】同実施例を示す平面図。
【符号の説明】
2A,2B,2C,2D…個別居住スペース 3A,3B,3C,3D…間仕切装置 6…手摺 31…間仕切壁 31f…手摺 32…間仕切壁 32f…手摺 33…三方枠 41…掛止部 103…間仕切装置 131…間仕切壁 132…間仕切壁 133…三方枠 134…窓 135…開閉扉 203…間仕切装置 231…間仕切壁 232…間仕切壁 233…三方枠 234…窓 235…スクリーン 302A,302B,302C,302D…個別居住ス
ペース 303A,303B,303C,303D…間仕切装置 331…間仕切壁 332…間仕切壁 333…三方枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−116351(JP,U) 実開 平1−112248(JP,U) 実開 昭64−18291(JP,U) 実開 昭51−147915(JP,U) 実公 平3−7493(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 2/74 - 2/74 561 E04H 3/08

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個別居住スペースの両側に配設され上縁が
    解放された間仕切壁と、個別居住スペースの前面部分に
    配設され前記両間仕切壁同士を連結する門形の三方枠と
    を具備してなり、この門形の三方枠がカーテンを取付可
    能に構成されていることを特徴とする老人ホーム用間仕
    切装置。
  2. 【請求項2】間仕切壁が、上縁に手摺を設けてなり、
    の高さが居住者の立位姿勢での目線高さより低く設定さ
    れたものであることを特徴とする請求項1記載の老人ホ
    ーム用間仕切装置。
  3. 【請求項3】間仕切壁の上縁に窓を設け、その窓に障子
    状の開閉扉を設けていることを特徴とする請求項1記載
    の老人ホーム用間仕切装置。
  4. 【請求項4】間仕切壁の上縁に窓を設け、その窓に半透
    明のスクリーンを装着していることを特徴とする請求項
    1記載の老人ホーム用間仕切装置。
  5. 【請求項5】間仕切壁が、上下方向に複数のフック孔を
    間欠配置してなる掛止部を備えていることを特徴とする
    請求項1、2、3又は4記載の老人ホーム用間仕切装
    置。
  6. 【請求項6】掛止部に手摺を着脱可能に掛止させている
    ことを特徴とする請求項5記載の老人ホーム用間仕切装
    置。
  7. 【請求項7】三方枠が、前記間仕切壁に直交して連結さ
    れた幅狭パネルと、これら各幅狭パネルの内縁に結合さ
    れた縦枠材と、これら両縦枠材の上端間を結合する横枠
    材とを具備してなるものであることを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5又は6記載の老人ホーム用間仕切装
    置。
JP5290180A 1993-11-19 1993-11-19 老人ホーム用間仕切装置 Expired - Fee Related JP2825195B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5290180A JP2825195B2 (ja) 1993-11-19 1993-11-19 老人ホーム用間仕切装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5290180A JP2825195B2 (ja) 1993-11-19 1993-11-19 老人ホーム用間仕切装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07139063A JPH07139063A (ja) 1995-05-30
JP2825195B2 true JP2825195B2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=17752789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5290180A Expired - Fee Related JP2825195B2 (ja) 1993-11-19 1993-11-19 老人ホーム用間仕切装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2825195B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038638A (ja) * 2000-07-31 2002-02-06 Taihei Sangyo:Kk 間仕切り装置
JP2003184325A (ja) * 2001-12-18 2003-07-03 Matsushita Electric Works Ltd 玄関クローゼット
JP2005240555A (ja) * 2005-05-26 2005-09-08 Itoki Co Ltd 大部屋に形成した個室
JP5373540B2 (ja) * 2009-10-16 2013-12-18 小松ウオール工業株式会社 間仕切装置
JP7184450B2 (ja) * 2020-07-31 2022-12-06 株式会社Lixil 間仕切り体

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5427048Y2 (ja) * 1975-05-20 1979-09-05
JPH0524787Y2 (ja) * 1987-07-23 1993-06-23
JPH0622056Y2 (ja) * 1988-01-22 1994-06-08 東陶機器株式会社 プレファブルームの窓構造
JPH087297Y2 (ja) * 1988-01-29 1996-03-04 東陶機器株式会社 トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造
JPH037493U (ja) * 1988-07-08 1991-01-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07139063A (ja) 1995-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4360240A (en) Modular storage units
JP2825195B2 (ja) 老人ホーム用間仕切装置
JP2007002541A (ja) パネルシステム
JP2002038638A (ja) 間仕切り装置
US4237563A (en) Living module for institutional residents
JP6811408B2 (ja) 玄関構造
JPS627148Y2 (ja)
JP2523377B2 (ja) 階段室収納家具
JPH0613996Y2 (ja) ドア構造
JP2001234636A (ja) 簡易個室構造
JPH033708Y2 (ja)
JP7043347B2 (ja) 簡易構造物
SU1719569A1 (ru) Встроенное здание гостиничного типа
JPH0649218Y2 (ja) 収納家具
JPH0319824Y2 (ja)
JPH0619022Y2 (ja) 出窓ユニット
JP2526424Y2 (ja) 組立て式収納家具
JPH0415885Y2 (ja)
JP2019201960A (ja)
JP2000079027A (ja) 収納家具
JPH09151671A (ja) 筋かい入りの壁面に用いる採光窓サッシ
JPS603210Y2 (ja) 玄関の間仕切り構造
JP3015493U (ja) ユニット式建物の収納構造
JPH03119153U (ja)
JPH0113728Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070911

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080911

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees