JPH087297Y2 - トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造 - Google Patents
トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造Info
- Publication number
- JPH087297Y2 JPH087297Y2 JP1988011066U JP1106688U JPH087297Y2 JP H087297 Y2 JPH087297 Y2 JP H087297Y2 JP 1988011066 U JP1988011066 U JP 1988011066U JP 1106688 U JP1106688 U JP 1106688U JP H087297 Y2 JPH087297 Y2 JP H087297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- half body
- air conditioner
- toilet room
- lower half
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はトイレルーム内のエアコン用ダクトの取付構
造に関する。
造に関する。
（従来の技術） ブース間仕切によりプライベート空間を画成し、これ
によりトイレスペースを並設するトイレルームにおいて
は、従来はエアコンの吹出口を天井面又は壁面に孔を設
けて形成し、その孔に連結するダクトを天井面又は壁面
の裏面側に引き廻して構成していた。
によりトイレスペースを並設するトイレルームにおいて
は、従来はエアコンの吹出口を天井面又は壁面に孔を設
けて形成し、その孔に連結するダクトを天井面又は壁面
の裏面側に引き廻して構成していた。
（考案が解決しようとする問題点） しかしながら、エアコンの吹出口を天井面又は壁面に
設けると、ダクトの配設工事が複雑化し、作業性が悪
く、また保守、点検等も困難である等の不具合があっ
た。
設けると、ダクトの配設工事が複雑化し、作業性が悪
く、また保守、点検等も困難である等の不具合があっ
た。
そこで本考案の目的は、エアコン用の吹出口を有する
ダクトの取り付け工事の簡単化が出来るとともに、取り
付け後の保守、点検も容易なエアコン用ダクトの取付構
造を提供するにある。
ダクトの取り付け工事の簡単化が出来るとともに、取り
付け後の保守、点検も容易なエアコン用ダクトの取付構
造を提供するにある。
（問題点を解決するための手段） 上記問題点を解決するために本考案は、間仕切りによ
りパーソナルスペースを画成して並設し、各パーソナル
スペースに夫々大便器を設置して成るトイレルームにお
いて、間仕切りの上縁をトイレルームの天井面よりも低
い位置に設け、この間仕切の上縁に笠木部材を設け、こ
の笠木部材にエアコンの吹出口を有するダクトを一体的
に設け、このダクトの上面に照明器具を設けた。又、実
施例では、笠木部材は断面視半円状の上半体と下半体と
から成り、上半体に照明器具を設け、下半体にダクトを
設けた。更に別の実施例では笠木部材は断面視矩形状の
上半体と下半体とから成り、上半体に照明器具を設け、
下半体にダクトを設けた。
りパーソナルスペースを画成して並設し、各パーソナル
スペースに夫々大便器を設置して成るトイレルームにお
いて、間仕切りの上縁をトイレルームの天井面よりも低
い位置に設け、この間仕切の上縁に笠木部材を設け、こ
の笠木部材にエアコンの吹出口を有するダクトを一体的
に設け、このダクトの上面に照明器具を設けた。又、実
施例では、笠木部材は断面視半円状の上半体と下半体と
から成り、上半体に照明器具を設け、下半体にダクトを
設けた。更に別の実施例では笠木部材は断面視矩形状の
上半体と下半体とから成り、上半体に照明器具を設け、
下半体にダクトを設けた。
（作用） 間仕切りによりパーソナルスペースを画成して並設
し、各パーソナルスペースに夫々大便器を設置して成る
トイレルームにおいて、間仕切りの上縁をトイレルーム
の天井面よりも低い位置に設け、この間仕切の上縁に笠
木部材を設け、この笠木部材にエアコンの吹出口を有す
るダクトを一体的に設け、このダクトの上面に照明器具
を設けたので、エアコンのダクトや、照明器具を天井面
や壁面の背部に設ける場合に比べて工事が容易であり、
トイレルームの施工が終わった後にこれらの施工を行う
ことができるから、工事計画を立て易い。又、パーソナ
ルスペース側で作業ができるから、メンテナンスもし易
い。
し、各パーソナルスペースに夫々大便器を設置して成る
トイレルームにおいて、間仕切りの上縁をトイレルーム
の天井面よりも低い位置に設け、この間仕切の上縁に笠
木部材を設け、この笠木部材にエアコンの吹出口を有す
るダクトを一体的に設け、このダクトの上面に照明器具
を設けたので、エアコンのダクトや、照明器具を天井面
や壁面の背部に設ける場合に比べて工事が容易であり、
トイレルームの施工が終わった後にこれらの施工を行う
ことができるから、工事計画を立て易い。又、パーソナ
ルスペース側で作業ができるから、メンテナンスもし易
い。
又、笠木部材を断面視半円状の上半体と下半体とから
構成したので、笠木部材の上半体に埃が溜まり難く、掃
除がし易い。そして上半体に照明器具を設け、下半体に
ダクトを設けたので、ダクトの取付作業と一緒に照明器
具の取付作業も行うことが出来、取付後の保守点検も容
易となる。
構成したので、笠木部材の上半体に埃が溜まり難く、掃
除がし易い。そして上半体に照明器具を設け、下半体に
ダクトを設けたので、ダクトの取付作業と一緒に照明器
具の取付作業も行うことが出来、取付後の保守点検も容
易となる。
更に笠木部材を断面視矩形状の上半体と下半体とから
構成すれば、ダクトと照明器具を間仕切の上縁に間仕切
の厚みの寸法で取り付けることができるから、取付け易
く、間仕切との接触面も大きくて頑丈であり、又、目立
たない。
構成すれば、ダクトと照明器具を間仕切の上縁に間仕切
の厚みの寸法で取り付けることができるから、取付け易
く、間仕切との接触面も大きくて頑丈であり、又、目立
たない。
（実施例） 以下に本考案の好適実施例を添付図面に基づいて説明
する。
する。
第１図は本考案に係わるエアコン用ダクトの取付構造
を適用したトイレルーム内の斜視図である。図中Ｗは建
物躯体の壁沿いに適宜種類の壁パネル５…を建巡らして
トイレルームＳを形成する側壁を示す。そしてこの側壁
Ｗの一面には側壁Ｗ沿いに三連の大便器T1〜T3を前面に
備える大便器用室内配管ユニットＵを設置して、各大便
器T1,T2,T3間を間仕切であるサイドブース1,3で仕切
り、各サイドブース1,3後部を配管ユニットＵ上に与け
てその後縁を側壁Ｗに当接せしめる。更にサイドブース
1,3前面及びその左右の側壁Ｗ（図では左側の側壁を省
略）間の各フロントブース6,7,8に内開き若しくは外開
きのドアD1〜D3を取付けてパーソナルな空間P1〜P3を画
成する。このパーソナルな空間P1〜P3は、サイドブース
1,3の上縁11,31が側壁Ｗの上縁WTより低く構成されて不
図示の天井から下方に所定間隔ｌ離間するため、その天
井近くで連通している。そしてサイドブース1,3の上縁1
1,31には通常笠木部材2,4が配設される。
を適用したトイレルーム内の斜視図である。図中Ｗは建
物躯体の壁沿いに適宜種類の壁パネル５…を建巡らして
トイレルームＳを形成する側壁を示す。そしてこの側壁
Ｗの一面には側壁Ｗ沿いに三連の大便器T1〜T3を前面に
備える大便器用室内配管ユニットＵを設置して、各大便
器T1,T2,T3間を間仕切であるサイドブース1,3で仕切
り、各サイドブース1,3後部を配管ユニットＵ上に与け
てその後縁を側壁Ｗに当接せしめる。更にサイドブース
1,3前面及びその左右の側壁Ｗ（図では左側の側壁を省
略）間の各フロントブース6,7,8に内開き若しくは外開
きのドアD1〜D3を取付けてパーソナルな空間P1〜P3を画
成する。このパーソナルな空間P1〜P3は、サイドブース
1,3の上縁11,31が側壁Ｗの上縁WTより低く構成されて不
図示の天井から下方に所定間隔ｌ離間するため、その天
井近くで連通している。そしてサイドブース1,3の上縁1
1,31には通常笠木部材2,4が配設される。
一方側壁Ｗの配管ユニットＵと対向する側には、側壁
Ｗ沿いに三連の洗面器Bwを備える洗面ユニットUwが設置
され、各洗面器Bwの正面上方には化粧用鏡が配設され
る。
Ｗ沿いに三連の洗面器Bwを備える洗面ユニットUwが設置
され、各洗面器Bwの正面上方には化粧用鏡が配設され
る。
第２図はサイドブースの上縁の斜視図、第３図は笠木
部材の縦断面図である。尚笠木部材２と４は同一の構成
を有するため、以下において笠木部材２について説明す
る。
部材の縦断面図である。尚笠木部材２と４は同一の構成
を有するため、以下において笠木部材２について説明す
る。
前記笠木部材２は本願実施例では照明部である上半体
201とダクト部をなす下半体211とからなり、この下半体
211が取付部材220を介してサイドブース１の上縁11に取
付けられる。前記笠木部材１の上半体201及び下半体211
は夫々断面半円状に形成され、上半体201の下縁202には
下方に突出し径方向外方に突出する突部203を有する取
付片204が一体形成されるとともに、下半体211の内周上
部には前記突部203に係合する溝部213が形成され、この
溝部213と前記取付片204の突部203とが弾性的に係合さ
れて取り外し自在に一体化される。また前記下半体211
の溝部213下方には隔壁212を有し、この隔壁212と下半
体211の周部とでダクト部215を形成する。そして下半体
211の周部には多数の吹出口214…が形成され、この吹出
口214からエアが送風される。このエアはダクト部215の
一端側に設けられる連結パイプ216に連結される不図示
のエアコンから送風される。また隔壁212上方の上半体
のなす照明器具収納空間205には照明器具である蛍光灯2
06が収納され、この蛍光灯206は隔壁212の上面に取付け
ても良く、また上半体201の内周に取付けても良い。こ
のように、蛍光灯206をダクト部215の上に設けることに
より蛍光灯206の交換を容易に行うことが出来るととも
に、結線207の配線を容易化することが出来る。尚、上
半体201は光透過性を有する透明又は半透明の素材から
なる。また上半体201を不透明な素材から構成して光透
過窓を設けても良い。
201とダクト部をなす下半体211とからなり、この下半体
211が取付部材220を介してサイドブース１の上縁11に取
付けられる。前記笠木部材１の上半体201及び下半体211
は夫々断面半円状に形成され、上半体201の下縁202には
下方に突出し径方向外方に突出する突部203を有する取
付片204が一体形成されるとともに、下半体211の内周上
部には前記突部203に係合する溝部213が形成され、この
溝部213と前記取付片204の突部203とが弾性的に係合さ
れて取り外し自在に一体化される。また前記下半体211
の溝部213下方には隔壁212を有し、この隔壁212と下半
体211の周部とでダクト部215を形成する。そして下半体
211の周部には多数の吹出口214…が形成され、この吹出
口214からエアが送風される。このエアはダクト部215の
一端側に設けられる連結パイプ216に連結される不図示
のエアコンから送風される。また隔壁212上方の上半体
のなす照明器具収納空間205には照明器具である蛍光灯2
06が収納され、この蛍光灯206は隔壁212の上面に取付け
ても良く、また上半体201の内周に取付けても良い。こ
のように、蛍光灯206をダクト部215の上に設けることに
より蛍光灯206の交換を容易に行うことが出来るととも
に、結線207の配線を容易化することが出来る。尚、上
半体201は光透過性を有する透明又は半透明の素材から
なる。また上半体201を不透明な素材から構成して光透
過窓を設けても良い。
以上の実施例によれば、エアコンの吹出口214…を有
するダクト部215をサイドブース1,3の上縁11,31に設け
たため、ダクトの取付工事を天井面又は壁面の裏側で行
う必要がなく、従ってダクトの取付工事が極めて簡単化
されるとともに、取付後の保守点検も極めて容易に行う
ことが出来る。またダクト部215の上に照明部を設けた
ため、照明器具206の配線も簡単化され、取り付けの作
業性が向上し、取り付け後の配線類の保守点検も容易に
行うことが出来る。また間仕切1,3の笠木にダクト部215
を設けたため、室内上部から下部への空気の流れが得ら
れ、大便器T1〜T3付近に生ずる臭気の上昇を防止するこ
とが出来る。
するダクト部215をサイドブース1,3の上縁11,31に設け
たため、ダクトの取付工事を天井面又は壁面の裏側で行
う必要がなく、従ってダクトの取付工事が極めて簡単化
されるとともに、取付後の保守点検も極めて容易に行う
ことが出来る。またダクト部215の上に照明部を設けた
ため、照明器具206の配線も簡単化され、取り付けの作
業性が向上し、取り付け後の配線類の保守点検も容易に
行うことが出来る。また間仕切1,3の笠木にダクト部215
を設けたため、室内上部から下部への空気の流れが得ら
れ、大便器T1〜T3付近に生ずる臭気の上昇を防止するこ
とが出来る。
第４図は別実施例を示すサイドブース上縁の斜視図で
ある。
ある。
本実施例ではサイドブース１の上縁11に取付ける笠木
部材20の下半体222及びこの下半体222に一体的に設ける
上半体221を共に矩形状に形成するとともに、上半体221
と下半体222を共にサイドブース１の板厚ｔと同幅に
し、このようにしてサイドブース１の表裏面を面一に形
成することも出来る。尚第１実施例と同一の部材には同
一の図番を附した。
部材20の下半体222及びこの下半体222に一体的に設ける
上半体221を共に矩形状に形成するとともに、上半体221
と下半体222を共にサイドブース１の板厚ｔと同幅に
し、このようにしてサイドブース１の表裏面を面一に形
成することも出来る。尚第１実施例と同一の部材には同
一の図番を附した。
（考案の効果） 間仕切りによりパーソナルスペースを画成して並設
し、各パーソナルスペースに夫々大便器を設置して成る
トイレルームにおいて、間仕切りの上縁をトイレルーム
の天井面よりも低い位置に設け、この間仕切の上縁に笠
木部材を設け、この笠木部材にエアコンの吹出口を有す
るダクトを一体的に設け、このダクトの上面に照明器具
を設けたので、エアコンのダクトや、照明器具をパーソ
ナルスペース側に設けることができ、これらを天井面や
壁面の背部に設ける場合に比べて工事が容易であり、ト
イレルームの施工が終わった後にこれらの施工を行うこ
とができるから、工事計画を立て易い。又、パーソナル
スペース側で作業ができるから、メンテナンスもし易
い。
し、各パーソナルスペースに夫々大便器を設置して成る
トイレルームにおいて、間仕切りの上縁をトイレルーム
の天井面よりも低い位置に設け、この間仕切の上縁に笠
木部材を設け、この笠木部材にエアコンの吹出口を有す
るダクトを一体的に設け、このダクトの上面に照明器具
を設けたので、エアコンのダクトや、照明器具をパーソ
ナルスペース側に設けることができ、これらを天井面や
壁面の背部に設ける場合に比べて工事が容易であり、ト
イレルームの施工が終わった後にこれらの施工を行うこ
とができるから、工事計画を立て易い。又、パーソナル
スペース側で作業ができるから、メンテナンスもし易
い。
又、笠木部材を断面視半円状の上半体と下半体とから
構成したので、笠木部材の上半体に埃が溜まり難く、掃
除がし易い。そして上半体に照明器具を設け、下半体に
ダクトを設けたので、ダクトの取付作業と一緒に照明器
具の取付作業も行うことが出来、作業性が向上すると共
に、取付後の保守点検も容易となる。
構成したので、笠木部材の上半体に埃が溜まり難く、掃
除がし易い。そして上半体に照明器具を設け、下半体に
ダクトを設けたので、ダクトの取付作業と一緒に照明器
具の取付作業も行うことが出来、作業性が向上すると共
に、取付後の保守点検も容易となる。
更に笠木部材を断面視矩形状の上半体と下半体とから
構成すれば、ダクトと照明器具を間仕切の上縁に間仕切
の厚みの寸法で取り付けることができるから、取付け易
く、間仕切との接触面も大きくて頑丈であり、又、目立
たず、邪魔にならない。
構成すれば、ダクトと照明器具を間仕切の上縁に間仕切
の厚みの寸法で取り付けることができるから、取付け易
く、間仕切との接触面も大きくて頑丈であり、又、目立
たず、邪魔にならない。
第１図は本考案に係わるエアコン用ダクトを適用したト
イレルーム内の斜視図、第２図はサイドブース上縁の斜
視図、第３図は笠木部材の縦断面図、第４図は別実施例
を示すサイドブース上縁の斜視図である。 尚図中1,3は間仕切、11,31は上縁、214は吹出口、215は
ダクト、P1,P2,P3はパーソナルなスペース、Ｓはトイレ
ルーム、T1,T2,T3は大便器である。
イレルーム内の斜視図、第２図はサイドブース上縁の斜
視図、第３図は笠木部材の縦断面図、第４図は別実施例
を示すサイドブース上縁の斜視図である。 尚図中1,3は間仕切、11,31は上縁、214は吹出口、215は
ダクト、P1,P2,P3はパーソナルなスペース、Ｓはトイレ
ルーム、T1,T2,T3は大便器である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 武井 浩介 神奈川県茅ケ崎市本村２丁目８番１号 東 陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)考案者 西村 国男 福岡県北九州市小倉北区中島２丁目１番１ 号 東陶機器株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−63637（ＪＰ，Ｕ)
Claims (3)
- 【請求項１】間仕切りによりパーソナルスペースを画成
して並設し、各パーソナルスペースに夫々大便器を設置
して成るトイレルームにおいて、前記間仕切りの上縁を
トイレルームの天井面よりも低い位置に設け、この間仕
切の上縁に笠木部材を設け、この笠木部材にエアコンの
吹出口を有するダクトを一体的に設け、このダクトの上
面に照明器具を設けたことを特徴とするトイレルームの
エアコン用ダクトの取付構造。 - 【請求項２】前記笠木部材は断面視半円状の上半体と下
半体とから成り、上半体に前記照明器具を設け、下半体
にダクトを設けたことを特徴とする請求項１記載のトイ
レルームのエアコン用ダクトの取付構造。 - 【請求項３】前記笠木部材は断面視矩形状の上半体と下
半体とから成り、上半体に前記照明器具を設け、下半体
にダクトを設けたことを特徴とする請求項１記載のトイ
レルームのエアコン用ダクトの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011066U JPH087297Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988011066U JPH087297Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116351U JPH01116351U (ja) | 1989-08-04 |
| JPH087297Y2 true JPH087297Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31219289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988011066U Expired - Lifetime JPH087297Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | トイレルームのエアコン用ダクトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087297Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2825195B2 (ja) * | 1993-11-19 | 1998-11-18 | コクヨ株式会社 | 老人ホーム用間仕切装置 |
| KR100628057B1 (ko) * | 2005-05-20 | 2006-09-27 | 엘지전자 주식회사 | 조명겸용 환기 덕트 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123359U (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-12 | 株式会社イナックス | 排気ダクトを組み込んだ配管ユニツト |
| JPH0242984Y2 (ja) * | 1985-10-14 | 1990-11-15 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1988011066U patent/JPH087297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116351U (ja) | 1989-08-04 |
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