JP2824243B2 - 気泡発生装置 - Google Patents

気泡発生装置

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JP2824243B2
JP2824243B2 JP8258949A JP25894996A JP2824243B2 JP 2824243 B2 JP2824243 B2 JP 2824243B2 JP 8258949 A JP8258949 A JP 8258949A JP 25894996 A JP25894996 A JP 25894996A JP 2824243 B2 JP2824243 B2 JP 2824243B2
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成大 文
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
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    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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    • B01F25/64Pump mixers, i.e. mixing within a pump of the centrifugal-pump type, i.e. turbo-mixers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Activated Sludge Processes (AREA)
  • Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は気泡発生装置に関す
るものであり、より詳細には水ポンプと一体で構成して
構造が簡単で、水槽、家庭用金魚鉢、洗濯機または廃水
処理システムで循環水に空気を供給するための気泡発生
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、気泡発生装置は水族館の水槽ま
たは家庭用金魚鉢などにおいて水中の溶存酸素量を高め
ることに使用される。また、最近には洗濯機などに採用
され洗濯物を洗濯する際に、洗滌力を高めることに使用
される。水族館の水槽、家庭用金魚鉢、または洗濯機な
どに気泡発生装置を適用したものとは別途に水槽、金魚
鉢などの水を循環させたりまたは洗濯機内の洗濯水を循
環させるために水循環ポンプを採用する。また、気泡発
生装置は廃水処理システムにおいて廃水に空気を供給し
て廃水に含まれている有機物質を酸化させることに使用
されたりする。
【0003】図1A及び図1Bは従来技術による気泡発
生装置の概略斜視図及び断面図である。図1A及び図1
Bにおいて、気泡発生装置はエアポンプ(図示せず)と
バブル発生器10を含む。また、特定用途として使用し
ようとする場合には、エアポンプの動作が制御できる制
御装置(図示せず)をさらに具備できる。バブル発生器
10はエアポンプに流入口12が接続され該流入口12
に流出口14が対向配置されているケーシング16を具
備する。前記ケーシング16内には、たとえばスポンジ
などで制作された多孔性部材18が挿入されている。前
記多孔性部材18はエアポンプで発生した加圧された空
気が洗濯水と合うところで境界をなす。加圧された空気
は前記多孔性部材18を通過しながら多量の微細な空気
玉で分かれる。バブル発生器10で発生した気泡がバブ
ル発生器10の周りに幅広く拡散されるように多数の貫
通ホール20を具備したバブル配向板22を流出口14
に堅く取り付ける。
【0004】バブル配向板22の上部の縁には可とう性
が充分な弾性プラップ24が固定連結されている。弾性
プラップ24は通常的に仮想線で示した第1位置に位置
してバブル配向板22の貫通ホールを塞いでいる。バブ
ル発生器10が動作し始まると、弾性プラップ24は実
線で示した第2位置に曲げられ、バブル発生器10内か
ら気泡が放出されるようにする。従って、弾性プラップ
24はどのような外部物質もバブル発生器10内に入ら
ないように防止する。
【0005】従来技術によるバブル発生装置は気泡を発
生させるために気泡発生器以外に空気圧縮器を必要とす
る。また、気泡発生器が使用される水槽又は洗濯機の洗
濯槽内の水を循環させるためにはポンプを別途に具備し
なければならない問題点がある。このように、従来には
水を循環させるポンプと気泡を発生させるバブル発生装
置が別途に設置されており前記装置を維持管理すること
に費用が高くなり、これらの装置を装着するために比較
的広い空間が必要であった。
【0006】Eiichi Sugiuraによる米国
特許第4,290,979号(1981年9月22日)
には廃水処理システムに使用できる酸素供給及び固体粒
子浮遊システムにおいて少量の気泡を生成することに使
用されるエアレーション装置が開示されている。Sug
iuraの特許はタンク内の液体に空気を供給するエア
レーション装置を提供する。該エアレーション装置は駆
動源に連結されたポンプ、タンクからポンプに液体を誘
導する吸入パイプ、前記ポンプから前記タンクに液体を
帰還させる排出パイプ、前記吸入パイプに配置され、前
記吸入パイプと大気との間を連結する空気通路と該空気
通路に配置されたバルブ及び該バルブと前記排出パイプ
を連結する道管を具備する本体を含む吸気装置、前記タ
ンク内の排出パイプの出口の端部に連結され、ドーナツ
形状の環状通路を形成するハウジングを含むインジェク
タ、排出パイプの出口端部を具備した環状通路とハウジ
ングの周りに適切な間隔をおいて形成された多数のイン
ジェクションポートを連結する手段を具備し、前記空気
通路の大きさはポンプの排出圧力により調節される。
【0007】Sugiura特許のエアレーション装置
は駆動源からポンプに動力を伝達するためにカップリン
グを具備しており、吸気装置が吸入パイプと排出パイプ
との間に配置され構造が複雑になる問題点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明
の技術的課題はエア供給手段と水循環ポンプを一体で構
成して構造が簡単で、水槽、家庭用金魚鉢、洗濯機また
は廃水処理システムにおいて循環水に空気を供給するた
めの気泡発生装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、 水をポンピングし、ポンピング時に中心
部が真空状態をなすポンプと、前記ポンプを駆動するた
めの駆動源と、その内部を通過する空気が減速できるよ
うに第1端部から第2端部側に向けて拡大するテーパを
付けた中空部を有する中空シャフト、前記中空シャフト
の第1端部に隣接して配置した第1バルブ組立体及び前
記中空シャフトの第2端部に配置した第2バルブ組立体
を含み、前記真空状態の中心部と大気との間の気圧差を
利用して前記水に空気を供給するためのエア供給手段と
を具備する気泡発生装置を提供する。
【0010】前記エア供給手段の中空シャフトは前記駆
動源の回転軸を含む。
【0011】本発明によれば中空シャフトの中空部は第
1端部から第2端部側に拡大するテーパが付いているた
め空気が前記中空部を通して流動する際空気の速度は減
速する。
【0012】前記エア供給手段の中空シャフトの第1端
部の開口を空気流入口として第1バルブ組立体を介して
大気に連通させ、前記エア供給手段の中空シャフトの第
2端部の開口を空気流出口としてインペラ中心部の空間
に連通させ、前記空気流出口にはバルブ用ボールを収容
するリセスを形成し、前記リセスの内側部には円錐形バ
ルブシートを形成する。
【0013】前記第1バルブ組立体はソレノイドバルブ
であることが望ましい。前記第2バルブ組立体はボール
バルブであることが望ましい。
【0014】前記ポンプはインペラ及びハウジングを含
み、前記インペラの外側中心部には円筒型ハブを形成
し、前記インペラの円筒型ハブの中央部には環状突起を
形成し、前記インペラの円筒型ハブは前記エア供給手段
の中空シャフトの第2端部に外挿し、前記ハウジングの
中心部には吸収口を形成する。
【0015】前記インペラの円筒型ハブの中央部の環状
突起の周りに多数の貫通孔を形成する。前記ポンプが動
作する間に前記インペラの回転によりインペラ内部に真
空圧が発生して前記中空部と前記インペラとの内部の間
に圧力差が生じると、前記気泡発生手段の第2端部と前
記インペラの円筒型ハブの中央部の環状突起との間に配
置された第2バルブ組立体のバルブボールは空気が前記
貫通孔を通過してインペラの内部に流入されるように前
記突起側に移動する。
【0016】前記駆動源は円筒型ハウジング、該ハウジ
ングの内周面に一定間隔で離隔配置された固定子、そし
て前記ハウジングの円筒型空間部に回転可能に挿入され
た回転子を含み、前記ハウジングの円筒型空間部の第1
開口部にはベアリングホルダを挿入し、前記ハウジング
の円筒型空間部の第2開口部は端部蓋で閉じる。
【0017】前記端部蓋は円筒型のベアリングホルダ部
とフランジ部で形成されており、前記円筒型ベアリング
ホルダ部のホルダ部の外周面にはその外周面に沿って溝
を形成し、前記溝内には気密用環状リングを配置し、前
記端部蓋のフランジ部の縁部にはその縁部に沿って溝を
形成し、その溝内には気密用環状リングを挿入し、前記
端部蓋のフランジ部の縁部に前記ポンプのハウジングを
結合する。
【0018】前記ベアリングホルダの内周面にはネジを
形成し、駆動源の一側部と面する部分にはベアリングを
配置し、第1バルブ組立体が前記内周面のネジ部に螺合
する。このように構成された本発明による気泡発生装置
を水槽または家庭用金魚鉢に装着して使用する場合周期
的に循環水に空気が混合されることにより水槽内の溶存
酸素量を一定に維持できる。
【0019】一方、本発明による気泡発生装置を洗濯機
に装着して使用する場合には、洗濯時の流路を通して気
泡が混合された洗濯水を洗濯槽内に供給することにより
洗濯物の洗滌力を向上させられる。
【0020】また、本発明による気泡発生装置は廃水処
理システムにおいて廃水に空気を供給して廃水に含まれ
ている有機物質を酸化させることに使用でき得る。
【0021】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図2は本発明の一実施例による気泡
発生装置100の断面図であり、エア供給器110がポ
ンプと一体で構成されている。図2において、気泡発生
装置100は水をポンピングし、ポンピング時に中心部
が真空状態をなすポンプ180と、前記真空状態の中心
部と大気との間の気圧差を利用して前記水に空気を供給
するためのエア供給器110を含む。また、気泡発生装
置100はポンプ180を駆動するための駆動源14
0、たとえば、電気モータを含む。前記エア供給器11
0は前記空気が流動する中空シャフト112、該中空シ
ャフト112の第1端部に近接して配置された第1バル
ブ組立体200、及び前記中空シャフト112の第2端
部に配置された第2バルブ組立体114を含む。また、
前記エア供給器110の中空シャフト112は前記駆動
源140の回転軸として動作する。前記第1バルブ組立
体200はソレノイドバルブであり、前記第2バルブ組
立体114はボールバルブである。
【0023】前記エア供給器110の中空シャフト11
2は前記駆動源140の回転軸で、前記中空シャフト1
12の第1端部には空気流入口116が形成されてお
り、前記中空シャフト112の第2端部には空気流出口
118が形成されており、前記中空シャフト112の中
空部は第1端部から第2端部側にテーパになっている。
従って、中空シャフト112の流入口を通して中空シャ
フト112のテーパになった中空部内に入った空気は流
出口側に移動しながら速度が遅くなる。
【0024】前記エア供給器110の中空シャフト11
2の第2端部の空気流出口118にはバルブ用ボールを
収容するリセスを形成し、前記中空シャフト112の中
空部に連通するリセスの内側部には円錐形バルブシート
を形成する。前記バルブシートと接してバルブ用ボール
を前記リセス内に収容する。リセスの直径はバルブ用ボ
ールの直径よりやや大きくし、バルブシートを含んだリ
セスの深さはバルブ用ボールの直径よりやや小さくす
る。
【0025】図3は図2に示した気泡発生装置の部分拡
大断面図であり、エア供給器の第1バルブ組立体200
を詳細に示す。図3を参照すると、第1バルブ組立体2
00は中央に空気流動口が形成されているケーシング2
10と、該ケーシング210内に配置されたボビン21
2に巻かれているソレノイド214と、ボビン212内
に挿入され一縁部の近くに半径方向の内側に肩部が形成
されている円筒型の可動鉄心216を含む。また、前記
第1バルブ組立体200のボビン212内には前記可動
鉄心216と一定の間隔をおいてスプリング支持部材2
18が挿入されている。前記スプリング支持部材218
には貫通ホールが形成されている。
【0026】前記ボビン212の一側部と前記スプリン
グ支持部材218の一側面がなす面には連結部材220
が取り付けられており、前記連結部材220の一側部の
中央には前記スプリング支持部材218に形成された貫
通ホールと直径が同一な貫通ホールが形成されており、
他の一側部にはバルブ本体222を収容するリセス22
4が形成されており、該リセス224と前記貫通ホール
が連結される部分には円錐形バルブシートが形成されて
いる。
【0027】また、一端部にバルブ本体222が取り付
けられており、他の一端部には円筒型可動鉄心216の
肩部にかかっているロッド226が前記円筒型可動鉄心
216と前記スプリング支持部材218及び前記連結部
材220を貫通延長する。そして、前記円筒型可動鉄心
216の内部には該可動鉄心の肩部と前記スプリング支
持部材218との間には弾性復帰スプリング228が配
置される。このように構成された第1バルブ組立体20
0はベアリングホルダ150に螺合される。
【0028】このように構成された第1バルブ組立体は
ECU(図示せず)によって周期的に動作する。ソレノ
イド214に電流が供給されると、ソレノイド214が
磁化されバルブ本体222が開かれるように可動鉄心2
16を移動させる。これによりケーシング210に形成
された空気流動口を通して空気がボビン212と可動鉄
心216との間の間隔及びスプリング支持部材218及
び連結部材220の貫通ホールを通過して前記リセス2
24内に流入される。
【0029】図2を再び参照すると、前記駆動源140
は円筒型のハウジング142、該ハウジング142の内
周面に一定間隔で離隔配置された円筒型固定子146、
そして、前記固定子146の内周面に形成された円筒型
空間部に回転可能に挿入された回転子148を含む。ハ
ウジング142の円筒型空間部の第1開口部にはベアリ
ングホルダ150が挿入されており、前記ハウジング1
42の第2開口部を端部蓋156で閉じる。ベアリング
ホルダ150の第1側部には152が装着され、第2側
部には第1バルブ組立体200が螺合され、外周面には
溝が形成されている。ベアリングホルダ150はホルダ
支持部材154によって固定され、回転子148の回転
軸の一端部を支持する。前記端部蓋156は円筒型のベ
アリングホルダ部168とフランジ部160で形成され
ている。前記円筒型ベアリングホルダ部の外周面に沿っ
て溝が形成されており、前記溝内には気密用環状リング
164が配置されている。前記端部蓋156のフランジ
部160の縁部にはその縁部に沿って溝が形成されてお
り、その溝内には気密用環状リング164が挿入されて
いる。
【0030】前記端部蓋156と前記回転子148との
間の回転軸にはスラストベアリング162が装着されて
いる。前記スラストベアリング162は回転子148が
回転する際に、回転軸に加えられる軸荷重を分散させる
役割をする。
【0031】前記ベアリングホルダ150と前記端部蓋
156に形成された溝には固定子密封用環状リング16
4が挿入され、前記ベアリングホルダ150及び前記端
部蓋156と駆動源140のハウジング142及び固定
子容器144との間をそれぞれ密封して流体が回転子1
48の空間内に入ることを防止する。ポンプ180は遠
心ポンプでインペラ182とポンプハウジング184を
含む駆動源140の端部蓋156の外面と面するインペ
ラ182の一面にはその中央に円筒型のハブ186が形
成されている。前記円筒型ハブ186内の底面中央部か
ら突起188が上方に突出されている。また、突起18
8に隣接して前記リセス224と前記インペラ182の
内側を連結する貫通ホール(図示せず)が形成されてい
る。前記インペラ182の前記円筒型ハブ186は前記
エア供給器110の中空シャフト112の第2端部に挿
入される。
【0032】前記回転軸の第2端部に形成されたリセス
に収容されたバルブ用ボールとハブ186に形成された
突起は所定の間隔をおいて離隔されている。従って、第
2バルブ組立体114のバルブボールは空気が前記貫通
孔を通過してインペラ182内部に流入されるように前
記突起188側に移動できる。
【0033】ポンプハウジング184は中央部に吸収口
が形成されており、縁部に排出口が形成されている。ポ
ンプハウジング184は駆動源140端部蓋156のフ
ランジ部160の縁部に結合固定され、端部蓋156と
ポンプハウジング184との間に密封リング166が配
置される。
【0034】以下、前記したような本発明による気泡発
生装置100の各要素間の動作関係を説明する。本発明
による気泡発生装置100においては、駆動源140に
電力を印加すると、駆動源140の回転軸に連結された
ポンプ180が動作するようになる。ポンプ180が動
作することにより吸収口を通して水がポンプ180のイ
ンペラ182内に吸入され、インペラ182の回転力に
より発生された遠心力により吸入された水は排出口を通
してインペラ182の外側に排出される。
【0035】この際に、インペラ182の中心部は真空
状態になり圧力が大気圧以下に落ちるようになる。この
状態で、エア供給器110の第1バルブ組立体200が
動作して電磁力により可動鉄心216が移動してバルブ
本体222が開かれると、空気が第1バルブ組立体20
0を通して中空シャフト112内に流入される。それ故
に、中空シャフト112の中空部とインペラ182との
中心部に圧力差が生じて、第2バルブ組立体114のバ
ルブボールがインペラ182のハブ186内に形成され
た突起188側に移動する。従って、中空シャフト11
2内に流入された空気は第2バルブ組立体114及びイ
ンペラ182に形成された多数の貫通ホール(図示せ
ず)を通してインペラ182内に流入され、インペラ1
82内に吸入された循環水と混合されポンプ180の外
に排出される。このような過程を繰り返して遂行するこ
とにより、気泡発生装置100は周期的に循環水に空気
を供給できる。
【0036】一方、ポンプ180の動作を止まると、ポ
ンプ180内に残っている水が前記インペラ182に形
成された貫通孔を通してハブ186内に逆流するように
なる。この場合には逆流した水の水圧により前記中空シ
ャフト112の第2端部に配置されたボールバルブ11
4が閉まって水が中空シャフト112内に逆流すること
を防止する。
【0037】
【発明の効果】このように、本発明による気泡発生装置
100を水槽または家庭用金魚鉢に装着して使用する場
合周期的に循環水に空気が混合されることにより循環水
内の溶存酸素量を一定に維持できる。
【0038】一方、本発明による気泡発生装置を洗濯機
に装着して使用する場合には、洗濯時に流路を通して気
泡が混合された洗濯水を洗濯槽内に供給することにより
洗濯物の洗滌力を向上させられる。
【0039】また、本発明による気泡発生装置は廃水処
理システムにおいて廃水に空気を供給して廃水に含まれ
ている有機物質を酸化させることに使用でき得る。
【0040】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは従来技術による気泡発生装置の概略斜視図
である。Bは従来技術による気泡発生装置の断面図であ
る。
【図2】本発明による気泡発生装置の断面図であり、エ
ア供給器がポンプと一体で構成されている。
【図3】本発明による気泡発生装置の部分拡大断面図で
あり、エア供給器の第1バルブ組立体が詳細に示されて
いる。
【符号の説明】
100 気泡発生装置 110 エア供給器 112 中空シャフト 114 第2バルブ組立体 116 空気流入口 118 空気流出口 140 駆動源 142 ハウジング 144 固定子容器 146 固定子 148 回転子 150 ベアリングホルダ 154 ホルダ支持部材 156 端部蓋 160 フランジ部 162 スラストベアリング 164 環状リング 168 ベアリングホルダ部 180 ポンプ 182 インペラ 184 ポンプハウジング 186 ハブ 188 突起 200 第1バルブ組立体 210 ケーシング 212 ボビン 214 ソレノイド 216 可動鉄心 218 スプリング支持部材 220 連結部材 222 バルブ本体 224 リセス 226 ロッド
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04D 7/02 F04D 29/22 F04F 5/04 C02F 3/12

Claims (23)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水をポンピングし、ポンピング時に中心
    部が真空状態をなすポンプと、 前記ポンプを駆動するための駆動源と、 その内部を通過する空気が減速できるように第1端部か
    ら第2端部側に向けて拡大するテーパを付けた中空部を
    有する中空シャフト、前記中空シャフトの第1端部に隣
    接して配置した第1バルブ組立体及び前記中空シャフト
    の第2端部に配置した第2バルブ組立体を含み、前記真
    空状態の中心部と大気との間の気圧差を利用して前記水
    に空気を供給するエア供給手段を具備することを特徴と
    する気泡発生装置。
  2. 【請求項2】 前記エア供給手段の中空シャフトは前記
    駆動源の回転軸を含むことを特徴とする請求項1に記載
    の気泡発生装置。
  3. 【請求項3】 前記エア供給手段の中空シャフトの第1
    端部の開口を空気流入口として第1バルブ組立体を介し
    て大気に連通させたことを特徴とする請求項1に記載の
    気泡発生装置。
  4. 【請求項4】 前記エア供給手段の中空シャフトの第2
    端部の開口を空気流出口としてインペラ中心部の空間に
    連通させ、前記空気流出口にはバルブ用ボールを収容す
    るリセスを形成し、前記リセスの内側部には円錐形バル
    ブシートを形成したことを特徴とする請求項3に記載の
    気泡発生装置。
  5. 【請求項5】 前記第1バルブ組立体はソレノイドバル
    ブであることを特徴とする請求項1に記載の気泡発生装
    置。
  6. 【請求項6】 前記第2バルブ組立体はボールバルブで
    あることを特徴とする請求項1に記載の気泡発生装置。
  7. 【請求項7】 前記ポンプはインペラ及びハウジングを
    含み、前記インペラの外側中心部には円筒型ハブを形成
    し、前記インペラの円筒型ハブの中央部には環状突起
    (188)を形成し、前記インペラの円筒型ハブは前記
    エア供給手段の中空シャフトの第2端部に外挿し、前記
    ハウジングの中心部には吸収口を形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の気泡発生装置。
  8. 【請求項8】 前記インペラの円筒型ハブの中央部の環
    状突起(188)の周りに多数の貫通孔を形成したこと
    を特徴とする請求項7に記載の気泡発生装置。
  9. 【請求項9】 前記ポンプが動作する間に前記インペラ
    の回転によりインペラ内部に真空圧が発生して前記中空
    部と前記インペラとの内部の間に圧力差が生じると、前
    記気泡発生手段の第2端部と前記インペラの円筒型ハブ
    の中央部の環状突起(188)との間に配置された第2
    バルブ組立体のバルブボールは空気が前記貫通孔を通過
    してインペラの内部に流入されるように前記突起側に移
    動可能にしたことを特徴とする請求項8に記載の気泡発
    生装置。
  10. 【請求項10】 前記駆動源は円筒型ハウジング、該ハ
    ウジングの内周面に一定間隔で離隔配置された固定子、
    そして前記固定子の内周面に形成された円筒型空間部に
    回転可能に挿入された回転子を含み、前記ハウジングの
    円筒型空間部の第1開口部にはベアリングホルダを挿入
    し、前記ハウジングの円筒型空間部の第2開口部を端部
    蓋で閉じたことを特徴とする請求項1に記載の気泡発生
    装置。
  11. 【請求項11】 前記端部蓋は円筒型のベアリングホル
    ダ部とフランジ部で形成されており、前記円筒型ベアリ
    ングホルダ部の外周面にはその外周面に沿って溝を形成
    し、前記溝内には気密用環状リングを配置し、前記端部
    蓋のフランジ部の縁部にはその縁部に沿って溝を形成
    し、その溝内には気密用環状リングを挿入し、前記端部
    蓋のフランジ部の縁部に前記ポンプのハウジングを結合
    したことを特徴とする請求項10に記載の気泡発生装
    置。
  12. 【請求項12】 前記ベアリングホルダの内周面にはネ
    ジを形成し、駆動源の一側部と面する部分にはベアリン
    グを配置し、第1バルブ組立体を前記内周面のネジ部に
    螺合したことを特徴とする請求項11に記載の気泡発生
    装置。
  13. 【請求項13】 水をポンピングし、ポンピング時に中
    心部が真空状態をなして、インペラ及びハウジングを含
    み、前記インペラの外側中心部には円筒型ハブを形成
    し、前記インペラの円筒型ハブの中央部には環状突起
    (188)を形成し、前記ハウジングの中心部には吸収
    口を形成したポンプと、 円筒型ハウジング、該ハウジングの内周面に一定間隔で
    離隔配置された固定子、そして前記固定子の内周面に形
    成された円筒型空間部に回転可能に挿入された回転子を
    含み、前記ハウジングの円筒型空間部の第1開口部には
    ベアリングホルダを挿入し、前記ハウジングの円筒型空
    間部の第2開口部は端部蓋で閉じた前記ポンプを駆動す
    るための駆動源と、 前記真空状態の中心部と大気との間の気圧差を利用して
    前記水に空気を供給するため、前記空気が流動する中空
    部を有し、この中空部は前記空気がこの中空部を通して
    流動する際に前記空気の速度を減速させるように前記第
    1端部から前記第2端部側に向かって拡大するテーパを
    付けた中空シャフト、該中空シャフトの第1端部に隣接
    して配置された第1バルブ組立体及び前記中空シャフト
    の第2端部に配置された第2バルブ組立体を含むエア供
    給手段を具備することを特徴とする気泡発生装置。
  14. 【請求項14】 前記エア供給手段の中空シャフトは前
    記駆動源の回転軸を含むことを特徴とする請求項13に
    記載の気泡発生装置。
  15. 【請求項15】 前記エア供給手段の中空シャフトの第
    1端部には空気流入口を形成したことを特徴とする請求
    項14に記載の気泡発生装置。
  16. 【請求項16】 前記エア供給手段の中空シャフトの第
    2端部には空気流出口が形成されており、該空気流出口
    にはバルブ用ボールを収容するリセスを形成し、該リセ
    スの内側部には円錐形バルブシートを形成したことを特
    徴とする請求項15に記載の気泡発生装置。
  17. 【請求項17】 前記第1バルブ組立体はソレノイドバ
    ルブであることを特徴とする請求項13に記載の気泡発
    生装置。
  18. 【請求項18】 前記第2バルブ組立体はボールバルブ
    であることを特徴とする請求項13に記載の気泡発生装
    置。
  19. 【請求項19】 前記インペラの円筒型ハブの中央部の
    環状突起(188)の周りに多数の貫通孔を形成したこ
    とを特徴とする請求項13に記載の気泡発生装置。
  20. 【請求項20】 前記ポンプが動作する間に前記インペ
    ラの回転によりインペラ内部に真空圧が発生して前記中
    空部と前記インペラとの内部の間に圧力差が生じると、
    前記気泡発生手段の第2端部と前記インペラの円筒型ハ
    ブの中央部の環状突起(188)との間に配置された第
    2バルブ組立体のバルブボールは空気が前記貫通孔を通
    過してインペラ内部に流入されるように前記突起側に移
    動することを特徴とする請求項19に記載の気泡発生装
    置。
  21. 【請求項21】 前記駆動源は円筒型ハウジング、該ハ
    ウジングの内周面に一定間隔で離隔配置された固定子、
    そして前記ハウジングの円筒型空間部に回転可能に挿入
    された回転子を含み、前記ハウジングの円筒型空間部の
    第1開口部にはベアリングホルダを挿入し、前記ハウジ
    ングの円筒型空間部の第2開口部は端部蓋で閉じたこと
    を特徴とする請求項20に記載の気泡発生装置。
  22. 【請求項22】 前記端部蓋は円筒型のベアリングホル
    ダ部とフランジ部で形成し、前記円筒型ベアリングホル
    ダ部の外周面にはその外周面に沿って溝を形成し、前記
    溝内には気密用環状リングを配置し、前記端部蓋のフラ
    ンジ部の縁部にはその縁部に沿って溝を形成し、その溝
    内には気密用環状リングを挿入し、前記端部蓋フランジ
    部の縁部に前記ポンプのハウジングを結合したことを特
    徴とする請求項21に記載の気泡発生装置。
  23. 【請求項23】 前記ベアリングホルダの内周面にはネ
    ジを形成し、駆動源の一側部と面する部分にはベアリン
    グを配置し、第1バルブ組立体を前記内周面のネジ部に
    螺合したことを特徴とする請求項22に記載の気泡発生
    装置。
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