JPH0717989U - 吸収式冷房機用ポンプ - Google Patents

吸収式冷房機用ポンプ

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JPH0717989U
JPH0717989U JP10456191U JP10456191U JPH0717989U JP H0717989 U JPH0717989 U JP H0717989U JP 10456191 U JP10456191 U JP 10456191U JP 10456191 U JP10456191 U JP 10456191U JP H0717989 U JPH0717989 U JP H0717989U
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JP
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pump
motor
passage
partition plate
air conditioner
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JP10456191U
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English (en)
Inventor
昭 福島
Original Assignee
株式会社荻原製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ポンプ部とモータ部とを別体にして、互いの
組合わせや交換を可能にし、構造を簡単にして経済性を
高め、組立て作業を容易にする。 【構成】 ポンプ通路42を内部に形成したポンプ部1
0と駆動用マグネット54を備えたモータ部12とを別
体に構成し、それらポンプ部10とモータ部12とをね
じ56によって着脱自在に固定する。ポンプ部10を構
成するポンプケーシング20と仕切板16との間やポン
プケーシング20と入口管38,出口管40との間をロ
ー付けまたは溶接を行ない、ポンプ部10においてポン
プ通路42への入口と出口以外の気密性を確保する。ポ
ンプ通路42内にインペラ18を回転自在に備え、その
インペラ18に従動用マグネット44を保持する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、吸収式冷房機において溶液や溶媒を循環させるためのポンプ に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から吸収式の冷凍機や冷房機には、吸収剤溶液に臭化リチウムを使 用すると共に冷媒に水を使用して、それら溶液や冷媒を循環させて冷凍や 冷房や冷水を行なう吸収式冷凍冷房機(以下「吸収式冷房機」とする)が 使用されている。臭化リチウム溶液を使用する吸収式冷房機は高真空下で 作動して高い性能を発揮維持している。このため、溶液や冷媒を循環させ るポンプとしては、他の一殿のポンプよりもシールの完全性や信頼性の高 さが要求されている。
【0003】 この吸収式冷房機は、従来からビルの空調等に使用される大型機や中型 機が多く、その運転管理や保守には専門の運転員が当たっていた。しかし 、一般家庭や旅館等の宿泊施設や病院等のように、ユーザーに専門知識が 無い場合に、定期的な点検や調整を必要としないものが望まれるようにな り、構造が簡単で信頼性が高い小型の吸収式冷房機が開発されるようにな った。それに伴って、溶液や冷媒を循環させるポンプも小型のものが要求 されるようになった。
【0004】 このため、吸収式冷房機に使用される小型でシールの信頼性が高いポン プとしてキャンドタイプのポンプが使用されるようになった。このキャン ドタイプのポンプを図8に示す。モータケーシング60は、筒状部62と 、それに一体に続く中央に穴を設けた閉鎖端面64と、その閉鎖端面64 の穴の外縁から前記筒状部62の内側に向けて短い距離だけ突出する折返 し筒部65とから形成される。その折返し筒部65の先端に接触して筒状 部62の内側に備えられる筒状のキャン66と、ハウジング60の開放端
▲ を覆うバックケーシング68とによって、ハウジング60の内側に環状
の▲ 空間70が形成される。この環状の空間70内に固定子72と巻線7
3と▲ が備えられる。▲ 前記バックケーシング68の外側にフロ
ントケーシング74が取付けら▲ れ、これらバックケーシング68とフロ
ントケーシング74とでポンプ通▲ 路76を形成する。前記バックケーシ
ング68の中央には貫通穴が形成さ▲ れ、その貫通穴位置に軸受78が備
えられ、その軸受78にスピンドル8▲ 0が保持されている。軸受78に
保持されるスピンドル80の一端は前記▲ ポンプ通路76に突出し、その
スピンドル80のポンプ通路76に突出し▲ た先端にインペラ82が固定
されている。▲
【0005】▲ 前記ハウジング60の折返し筒部65の内側には筒状の
ホルダ84が取▲ 付けられ、そのホルダ84の内側に軸受86が備えら
れ、この軸受86に▲ 前記スピンドル80の他端が支持される。即ち、ス
ピンドル80は軸受7▲ 8と軸受86とで回転自在に支持される。これら
軸受78と軸受86とで▲ 支持されるスピンドル80の中間位置に、回転
子88が取付けられている▲ 。この回転子88は、キャン66を挟んで固
定子72と対峙する位置に取▲ 付けられる。前記筒状のホルダ84には、
その外側からホルダ84の筒状▲ の空間を閉じるための栓90が取付けら
れる。▲ この種のポンプは、固定子72に励磁されることによりスピン
ドル80▲ が回転し、それに伴ってインペラ82が回転してポンプ通路7
6内の溶液▲ や冷媒が循環させられる。▲
【0006】▲ このキャンドタイプのポンプにおいては、固定子72と
巻線73を収容▲ する空間70内に溶液や冷媒を侵入させないために、筒
状のキャン66の▲ 内面とバックケーシング68との接合面にOリング9
2を備え、筒状のキ▲ ャン66の内面と前記ホルダ84の外面との接合面
にOリング94を備え▲ 、モータケーシング60の筒状部62とバックケ
ーシング68とフロント▲ ケーシング74との三者の接合箇所にOリング
96を備えている。即ち、▲ 固定子72を収容する空間70内に溶液や冷
媒を侵入させないために3個▲ のOリングを必要とする。▲ ま
た、スピンドル80の軸受78と軸受86の潤滑材として溶液や冷媒▲ を
使用するので、それら軸受78と軸受86が位置する空間と外部とを遮▲
断するために、筒状のホルダ84の内面と栓90の外面との接合面にOリ▲
ング98を備える必要がある。▲
【0007】▲
【考案が解決しようとする課題】▲ このように、従来のキャンドタイプ
ポンプにおいては、固定子72を保▲ 持するモータケーシング60と、ポ
ンプ通路76を形成するフロントケー▲ シング74やバックケーシング6
8とを組合わせた状態にして、ポンプ通▲ 路76の気密性を確保するもの
であった。このため、ポンプ全体の構造が▲ 複雑になり、組立て作業工数
がかかるだけでなく、モータ関係に故障が生▲ じた場合には各ケーシング
を分解して気密性を一旦破壊しなければならず▲ 、修理の際の作業効率が
悪かった。▲ その上、Oリングを数多く使用する必要があるので、経済
性が悪く、ま▲ た長期間に亘るシールの信頼性が低かった。▲
【0008】▲ 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、構造が簡単
で、組立てや修▲ 理作業を容易にした経済性の高い吸収式冷房機用小型ポ
ンプを提供するこ▲ とを目的とする。▲
【0009】▲
【課題を解決するための手段】▲ 上記目的を達成するために本考案は、
仕切板とポンプケーシングとによ▲ ってその内部にポンプ通路を形成し、
そのポンプ通路が入口と出口とのみ▲ 通じるようにその構成部材の接合箇
所で気密性を保持するようにしたポン▲ プ部材と、従動用マグネットを保
持し前記ポンプ通路内に回転自在に備え▲ られるインペラと、前記ポンプ
部材とは別体で前記従動用マグネットを駆▲ 動させるための駆動用マグネ
ットとコアとを備えたモータ部材とを有し、▲ ポンプ部材とモータ部材と
を固定手段によって着脱自在としたものである▲ 。▲
【0010】▲
【作用】▲ 駆動用マグネットを有するモータ部と、ポンプ通路を形成す
ると共にそ▲ の内インペラを内蔵するポンプ部とを別体構造とし、モータ
部とポンプ部▲ とを着脱自在に取付け可能にする。これによって、モータ
部とポンプ部と▲ の互いの組合わせや個々の交換が可能になる。▲
【0011】▲
【実施例】▲ 次に本考案を図面に基づいて説明する。▲ 図1は
本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの一実施例断面図であ▲ る。吸
収式冷房機用小型ポンプは、図1に示すように、それぞれ別体であ▲ るポ
ンプ部10とモータ部12とから成る。ポンプ部10は図2に示すよ▲ う
に、シャフト14を備えた円形の平らな仕切板16と、そのシャフト1▲
4に回転自在に取付けられるインペラ18と、前記仕切板16とでインペ▲
ラ18を内部に収容する円形深皿状のポンプケーシング20(図6参照)▲
とから成る。▲
【0012】▲ 前記仕切板16は、非磁性体であり過電流損失の少ない
耐腐食性のある▲ SUSを使用する。この仕切板16へのシャフト14の
取付は、図3に示▲ すように、仕切板16の中央に穴22を設け、シャフ
ト14の先端に形成▲ したねじ部24を仕切板16の穴22挿通させ、そ
のねじ部24にナット▲ 26を螺合することによって行なう。シャフト1
4を仕切板16へ取付け▲ る際に、高熱に耐え得るセラミックス製のスラ
ストワッシャ28を、ナッ▲ ト26とは反対側の仕切板16に接触する位
置に取付ける。ここで、シャ▲ フト14のねじ部24に隣接する箇所の断
面(図3のA−A線断面)とス▲ ラストワッシャ28の穴30の断面を
(図3のB−B線断面)を、円形で▲ はない形の相似嵌合形状とし、それ
によってスラストワッシャ28は回転▲ することなく固定する。この仕切
板16にシャフト14を取付けた状態で▲ 、仕切板16とナット26の接
合部及びナット26とシャフト14の螺合▲ 部にロー付けまたは溶接を行
ない、仕切板16の穴22の位置での気密性▲ を確保する。▲
【0013】▲ 図2に示すように、インペラ18の中央には貫通穴32
が形成され、そ▲ のインペラ18の貫通穴32に仕切板16のシャフト1
4に通し、その後▲ 、シャフト14の先端にセラミックス製のスラストワ
ッシャ28を通し、▲ 止め輪34をシャフト14に係止する。これによっ
て、インペラ18は仕▲ 切板16のシャフト14に回転自在に取付けられ
る。▲ 前記ポンプケーシング20には、耐腐食性のあるSUSを使用す
る。こ▲ のポンプケーシング20は、図2及び図6に示すように、円形深
皿状の開▲ 口部に外側に向かって開くフランジ36が一体に形成される。
このフラン▲ ジ36の外縁は円形とされ、かつこのフランジ36の直径と
前記円形の仕▲ 切板16の直径はほぼ等しい大きさに設定される。このポ
ンプケーシング▲ 20には、円形深皿状の底部中央に入口管38を固定
し、円形深皿状の側▲ 面に出口管40を固定する。このポンプケーシング
20への入口管38と▲ 出口管40の取付け箇所にはロー付けまたは溶接
を行ない、ポンプケーシ▲ ング20における入口管38と出口管40の取
付け箇所での気密性を確保▲ する。出口管40の取付け方向は、円形深皿
状のポンプケーシング20の▲ 半径方向、即ちフランジ36の外縁の切線
をほぼ直角に横断する方向に設▲ 定される。▲
【0014】▲ 仕切板16のシャフト14にインペラ18を回転自在に
取付けた状態の▲ ものに、インペラ18を覆うようにポンプケーシング2
0を被せ、ポンプ▲ ケーシング20と仕切板16の接合箇所をロー付けま
たは溶接し、その接▲ 合箇所の気密性を確保する。これによって、図1で
示すようなポンブ部1▲ 0が完成する。このポンブ部10は、図6で示す
ように、内部にポンプ通▲ 路42が形成され、しかもこのポンプ通路42
は入口管38の入口と出口▲ 管40の出口とのみ外部に通じ、それ以外は
ロー付けまたは溶接によって▲ 外部と気密性が保たれる。即ち、ポンプ部
10は、その内部のポンプ通路▲ 42が入口と出口とのみが外部に通じる
ように、各構成部材の接合箇所を▲ ロー付けまたは溶接によって気密性を
保持するようにしている。▲ このポンプ通路42内に備えられるインペ
ラ18は、従動用マグネット▲ 44を内蔵または保持し、しかもその従動
用マグネット44は仕切板16▲ に近い側に設置される。▲
【0015】▲ 前記モータ部12は、図1に示すように、ポンプ部10
と接合するため▲ のブラケット46を備えている。このブラケット46に
はポンプ部10の▲ 仕切板16と接合する接合面48が形成され、かつそ
の接合面48より外▲ 方に突出する複数の柱部50を有し、その柱部50
のそれぞれの突出先端▲ 面にねじ穴52が形成されている。前記接合面4
8の中央には大きな穴が▲ 形成され、その穴には外部に露出した状態で環
状の駆動用マグネット54▲ が回転自在に備えられている。モータ部12
は、その他にコア55を備え▲ ている。▲
【0016】▲ ポンプ部10とモータ部12との取付けは、図1に示す
ように、ポンプ▲ 部10の仕切板16を、モータ部12のブラケット46
の接合面48に接▲ 触させ、固定手段としてのねじ56を柱部50のねじ
穴52に螺合させる▲ 。これによって、図7に示すように、複数個のねじ
56の頭58によって▲ ポンプケーシング20のフランジ36の外縁を押
え、ポンプ部10とモー▲ タ部12とが固定される。このねじ56を外せ
ばポンプ部10とモータ部▲ 12とが外れ、それぞれの任意の組合わせや
交換を行なうことができる。▲ このポンプ部10とモータ部12とが固
定された状態においては、図6▲ に示すように、駆動用マグネット54と
従動用マグネット44とは非磁性▲ 体であり過電流損失の少ない仕切板1
6を挟んで近接対向しており、駆動▲ 用マグネット54の駆動力が従動用
マグネット44に及び、インペラ18▲ が充分回転できる。▲
【0017】▲
【考案の効果】▲ 以上のように、本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポ
ンプによれば、ポ▲ ンプ部とモータ部とは取外しが簡単に行なえるので、
一つのポンプ部に対▲ して用途に応じてモータ部を交換して組み合わせる
ことが出来る。その上▲ 、モータ部に故陣が生じた時に、ポンプ部の気密
性を破壊することなくモ▲ ータ部のみを変えることができるので、経済的
かつ能率的である。▲ ポンプ部のポンプ通路は常に負圧状態にあるの
で、大気圧によってポン▲ プ部を構成する仕切板をポンプ通路内に突出変
形させる力が働く。しかし▲ 、本考案では駆動用マグネットが仕切板を隔
てたポンプ部内部にある従動▲ 用マグネットを吸引する力が働き、その吸
引力が仕切板をポンプ通路に突▲ 出変形させる方向の負圧力と相殺し、仕
切板の変形やそれにかかる応力を▲ 軽減することができる。▲ 更
に、ねじとモータ部とで狭持されるポンプ部の外縁部を円形としたの▲
で、モータ部に対するポンプ部の取付け位置を任意に設定でき、使用状況▲
に応じた対応が可能になる。▲
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの一
実施例分解斜視図である。
【図2】本考案のポンプ部の分解斜視図である。
【図3】本考案のポンプ部に用いる仕切板とシャフトと
の分解斜視図である。
【図4】図3に示したシャフトのA−A線及びC−C線
の断面図である。
【図5】図3に示したスラストワッシャのB−B線断面
図である。
【図6】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの部
分断面図である。
【図7】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの組
立て状態の平面図である。 10 ポンプ部 12 モータ部 16 仕切板 18 インペラ 20 ポンプケーシング 38 入口管 40 出口管 44 従動用マグネット 52 ねじ穴 54 駆動用マグネット 55 コア 56 ねじ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの一
実施例分解斜視図である 。
【図2】本考案のポンプ部の分解斜視図である。
【図3】本考案のポンプ部に用いる仕切板とシャフトと
の分解斜視図である。
【図4】図3に示したシャフトのA−A線及びC−C線
の断面図である。
【図5】図3に示したスラストワッシャのB−B線断面
図である。
【図6】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの部
分断面図である。
【図7】本考案に係わる吸収式冷房機用小型ポンプの組
立て状態の平面図である 。
【図8】従来の吸収式冷房機用ポンプの断面図である。
【符号の説明】 10 ポンプ部 12 モータ部 16 仕切板 18 インペラ 20 ポンプケーシング 38 入口管 40 出口管 44 従動用マグネット 52 ねじ穴 54 駆動用マグネット 55 コア 56 ねじ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕切板とポンプケーシングとによってそ
    の内部にポンプ通路を形成し、そのポンプ通路が入口と
    出口とのみ通じるようにその構成部材の接合箇所で気密
    性を保持するようにしたポンプ部材と、従動用マグネッ
    トを保持し前記ポンプ通路内に回転自在に備えられるイ
    ンペラと、前記ポンプ部材とは別体で前記従動用マグネ
    ットを駆動させるための駆動用マグネットとコアとを備
    えたモータ部材とを有し、ポンプ部材とモータ部材とを
    固定手段によって着脱自在としたことを特徴とする吸収
    式冷房機用ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記固定手段をねじとし、前記モータ部
    材にねじ穴を設け、ねじの頭とモータ部材とで前記ポン
    プ部材の外縁を挟持してポンプ部材とモータ部材とを固
    定することを特徴とする請求項1記載の吸収式冷房機用
    ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記ねじの頭とモータ部材とで狭持され
    るポンプ部材の外縁を円形とし、ポンプ部材にポンプ通
    路の出口を構成する出口管を取付け、ポンプ部材の外縁
    の切線方向に対しほぼ直角に横断する方向に出口管の方
    向を設定したことを特徴とする請求項1記載の吸収式冷
    房機用ポンプ。
JP10456191U 1991-11-26 1991-11-26 吸収式冷房機用ポンプ Pending JPH0717989U (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971216