JP2823198B2 - 眼鏡フレーム - Google Patents

眼鏡フレーム

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JP2823198B2
JP2823198B2 JP63051814A JP5181488A JP2823198B2 JP 2823198 B2 JP2823198 B2 JP 2823198B2 JP 63051814 A JP63051814 A JP 63051814A JP 5181488 A JP5181488 A JP 5181488A JP 2823198 B2 JP2823198 B2 JP 2823198B2
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ブルノ・ヘルター
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は眼鏡フレーム特にその鼻あてパッドに関す
る。詳しくは、本発明は、レンズ縁とこれに固定される
鼻あてパッドを有する眼鏡フレームにおいて、プラスチ
ックないし金属製の硬質基部と皮膚になじみ易く滑りに
くい軟質材料とから成る眼鏡パッドであって、前記基部
は外被部から突出し眼鏡との結合用の固定手段を形成す
る構成の眼鏡用パッド、を備えた眼鏡フレームに関す
る。
[従来の技術] このような眼鏡用鼻あてパッドは広く使用され、固定
手段は、眼鏡のレンズ縁部(フレーム)に結合される支
柱部にねじ止めないし嵌合可能なブロック状ピンからな
る。
西ドイツ連邦共和国特許公開公報第33 19 827号に
は、プラスチック眼鏡にも適用可能な「ノーズ縁支持
片」が記載されている。該支持片はシリコーンゴムの一
体構成で、ロッド(柄)およびロックピンによってレン
ズ縁部の透孔に嵌合結合可能である。
上記透孔は特に縦孔(長い孔)として形成されパッド
のロッドがすっかり挿入され、ロッドの端部に形成され
たロックピンはレンズ縁部にロック係着する。
上記縦孔は射出成形方法で製造可能なこのようなプラ
スチック眼鏡においてのみ容易に形成され得る。しか
し、プラスチック板を切削(フライス)加工して製造さ
れるプラスチック眼鏡は屑が多く出るが重要性を増して
いて、特にその造形的可能性は射出成形方法よりも優れ
ている。当然なことに、対応する型を使用して縦孔を同
時に形成する射出成形方法に比較してプラスチック板に
対する縦孔加工はかなり困難を伴なう。この周知の支持
片の適用範囲は射出成形方法で製造されるプラスチック
眼鏡にも及ぶものである。
[課題] 周知の解決策において一体型パッドに極端に軟質なプ
ラスチック材料を使用すると次の危険性が生じる。即
ち、プラスチック材料の軟質性に関連した高い圧縮性な
いし可撓性の由に、パッドは縦孔内で容易に位置が変化
しまたは不都合にも外れて脱落するおそれがある。従っ
て、レンズ縁部の縦孔内にパッドを保持することも、レ
ンズ縁部での極めて軟質なパッドのずれおよびねじれを
確実には阻止し得ない。
レンズ(眼鏡)縁部に係着するロックピンは更に眼鏡
のレンズ領域に進入する。これは、少くとも眼鏡の特定
の着色時には美的観点から望ましくない。
周知のパッドの極めて軟質な材料は使用者に対する装
着性において優れているかも知れないが、係着の確実性
に関しては不都合である。
上記から、本発明の課題は確実な係着を保証し組立作
業が簡単でありまた良好な装着性を備えかつ美観を損な
わないパッドを備えた眼鏡フレームを提供することであ
る。
[解決手段] 本発明によれば、上記の課題は、レンズ縁部とこれに
固定される鼻あてパッドを有する眼鏡フレームであっ
て、該パッドはプラスチックないし金属製の硬質基部
と、皮膚になじみ易く滑りにくい軟質材料とから成る外
被部とを有し、さらに外基部に固定される少なくとも2
つの固定ピンを有すると共に、該フレームには、固定ピ
ンが鼻あてパッドの固定手段としてレンズ縁部に備えら
れている眼鏡フレームにおいて、以下の特徴を有するこ
とにより解決される。
即ち、本発明の眼鏡フレームは、前記固定ピンはレン
ズ縁部の孔に直接保持されること、前記固定ピンの孔へ
の挿入端は前記レンズ縁部の厚さ内にあること、さら
に、前記固定ピンの少なくとも2個は、前記レンズ縁部
への確保のため少なくとも1つの側部にまたは周辺部に
切欠き部ないし溝を含み、該切欠き部ないし溝は、前記
レンズ縁部の前記孔内の対応する係止部にスナップ係合
し、該係止部は、孔開口からデーパ部を介して形成され
た環状の小径肩部から成ること、を基本的特徴とする
(請求項1)。なお、固定ピンを2個とし、2個共スナ
ップ係合とすることがもっとも好適である。
さらに、本発明では、スナップ係合する固定ピン以外
の固定ピンは、ねじり防止のため、単にレンズ縁部の対
応孔に挿入嵌合(ないし圧嵌)される。これにより、鼻
あてパッドが一層安定してレンズ縁部(即ち眼鏡フレー
ム)に固定保持される。
また3個の固定ピンを有する場合には、そのうち少な
くとも2個をスナップ係合とする。
2個の固定ピンの場合には2個ともスナップ係合とす
る。
「特別な埋設体」を意識的に避けた西ドイツ特許公開
第33 19 827号による支持片に対して、本発明は逆にこ
の考え方を利用して設定した目的に最適な手段を夫々使
用する。つまり、持続性と確実性を有するレンズ縁部へ
の固定(係着)のための硬質基部とより快適な装着性
(感)を保証するための軟質外被部を導入すると共に、
軟質外被部の裏面部を好ましくは、レンズ縁部との間に
挾持する。
少なくとも2つの、パッドの長手方向に配された固定
ピン(好ましくはその基本形態が円柱状ないし円筒状に
形成されたもの)によって、プレート材料から切削加工
した(削り出した)眼鏡の場合面倒な挿入嵌め込みを必
要とする長孔に代わって、円筒状ないし円錐台状の孔を
通常の工具によって形成することができ、この際、2つ
の孔自体を、固定ピン自体の先端が(眼鏡フレームの中
央部の)レンズ縁部からもはや突出しないように固定ピ
ンを保持できるように、構成できる。レンズ縁部はもち
ろん射出成形その他の公知の仕方でも形成できる。
[好適な実施の態様] 本発明の一構成によれば、固定ピンは対応する孔内で
引張力に抗して保持される目的で周辺部に溝を有する。
該溝は該孔の対応する小径肩部(即ち突出成形部ないし
環状膨出部)内に係合する。2個の上記溝付固定ピンに
加えて、上記小径肩部なしに構成されねじり回転阻止を
確実にする目的でレンズ縁部の対応孔(例えば円筒状の
孔)に単純に嵌合する固定ピンを設けてもよい。
本発明による固定ピンは眼鏡パッドに埋込まれた硬質
基部の一部である(一体を成す)ので、外被部内に基部
を適当に配置することによって、即ち、基部を変えずに
基部の前部側と後部側上の外被部の厚さを変化させるこ
とによって、眼鏡上に相対して設けられた2個の眼鏡パ
ッド間の距離つまり架橋幅を可変設定できる。もちろん
基部の固定ピンの長さも適宜調節可能であり、その意味
で一定の眼鏡フレームに対し、多様な鼻あて部の調節
を、ユーザの鼻形状に対応して行うことができる。
その他の構成は従属請求項からも明らかであるが以下
に略述する。
基部はポリカーボネート等の靭性を有する耐摩耗性の
合成樹脂から成ることが好ましい。この基部は軟質外被
部を固定するための切除空部を含むことが好ましい。外
被部はショアーA硬度30〜60の極めて軟質のものが好ま
しい。3個の固定ピンを含む場合、参考例として、該固
定ピンの中央ピンは対応する孔にスナップ係合され、中
央固定ピンの両側の2個の固定ピンは対応する円筒孔に
単に嵌合のみによって挿入されるものがあるが、少なく
とも2個の固定ピンをスナップ係合とすることが安定性
に寄与する。
固定ピン(従ってその受容孔)は前記レンズ縁部のガ
ラス(レンズ)溝に対して側方にずらして配列すること
が好ましい。またパッドは裏側が凹状に形成することが
好ましい。典型的には、固定ピンの突出長さは、レンズ
縁部の厚さ(孔領域において)以下とする。これによ
り、美観上の障害は除去される。このような微細なメカ
ニズムを特に合成樹脂で達成することは、従来困難視さ
れていたものである。
[実施例] 図面を参照して本発明による2個の実施例を詳述す
る。
眼鏡パッドは、ポリカーボネート等の靭性と耐摩耗性
を有する材料で本質的に平面部として形成された基部10
を含む。該平面部は例えばシリコーンゴム等の軟質合成
樹脂製の外殻状外被部11に覆われている。基部10は切除
空部10a、10bを含み、外被部11は切除空部10a、10bを貫
通して延在しこれによって基部10との結合及び相対的位
置が確保される。基部10の裏面側には同一構成の2個の
固定ピン12、13が基部10の表面に垂直に延びている。固
定ピン12、13は外被部11から突出する前方部に周縁溝12
a、13aを各々有する。
固定ピン12、13の溝12a、13aはレンズ縁部20の孔22と
共働する。孔22は外被部11に向う円錐状の開口前部(即
ち、孔開口から延びるテーパ部)22bと眼鏡レンズに向
って延びる円筒状後部22cとにより形成され、両部の中
間領域には同様に小径の円筒状孔部22aがある。該円筒
状孔部22aは上記孔の他部分に比して内径が小さいので
周縁部に環状肩部(即ち小径肩部)が形成され、該環状
肩部の下部には内方への環状膨出部22a、23aが形成され
る。環状膨出部22a、23aは固定ピン12、13を該孔にその
前部からスナップ係合可能とする程度でかつ固定ピン1
2、13の周縁溝12a、13aに嵌合する寸法である。ここで
固定ピン12、13の長さは、各孔の領域で固定ピンがレン
ズ縁部から突出せずに裏面から後退した低位置に設けら
れる寸法とする。孔の前記前後両部間の小径円筒状領域
は円筒状孔部22cの深さに孔の円筒状孔部22cの長さが孔
の円錐状前部22bに深く入りすぎた場合でも固定ピンの
貫通断面が固定ピンの後縁部に比して大きくなりすぎる
危険を生じないようにするため、ある程度の許容範囲を
設ることに役立つ。
なお、レンズ枠自体は典型的にはプラスチック製もの
が意図されるが、これに限定されず複合材料、その他孔
加工ないし形成可能な材料であれば、本発明の鼻あてパ
ッドを適用できる。
第1図ないし第3図に示す第1実施例は共働して必要
な二重機能を実行する2個の固定ピン12、13を含む。即
ち、固定ピンの縦軸方向の引張力に対する眼鏡パッドの
確保と基部10の平面内でのねじり回転に対する眼鏡パッ
ドの確保がなされる。
第4図に示す参考例では上記二重機能は別々の固定ピ
ンに分割される。ここでは中央固定ピン15のみが対応す
る孔25と共働で上記第1実施例と同様な構造を形成し、
該構造によって引張力に対して眼鏡パッドを確保する。
そしてこの固定ピン15の両側に他の2個の固定ピン14と
16が設けられる。これらの固定ピン14、16は単に円筒状
のピンであってレンズ縁部の対応する円筒状孔に嵌合可
能である。固定ピン14、16は専らねじり回転に対して眼
鏡パッドを確保する。第4図を参考すると、本発明では
第4図に示す2個の固定ピン14、16の少なくとも一方向
を(又は両方)を中央固定ピンと同様のスナップ係合に
することができる。
これらの実施例を通じ、固定ピン12〜16はレンズ縁部
20のガラス溝に対して側方にずらして配されることが好
ましい。またパッドの裏面は、凹状に形成することによ
り、レンズ縁部への固定がなじみ易くなり、外被部の裏
面の外端部をレンズ縁部20に対し密着保持(狭圧保持)
できる。
当然ながら、使用者の鼻の形状の多様性に応じ、特別
な状態への適用される上記固定ピンの他の組合せ並びに
構成も容易に実施できる。即ち、図示の実施例ではパッ
ドは眼鏡縁部に密着固定されているが、必要に応じ、所
定間隔だけ離れてもよく、また、固定ピンはパッド内に
埋込まれた基部10の本体平面部から直角方向に突出形成
されているが、必要に応じ所定角度をもたせてもよい。
さらに、基部10のパッド被覆内埋込部分から、パッドに
平行して基部10を突出させて、突出部から固定ピンを任
意の角度で(直角又は斜めに)形成することもできる。
基部の突出部厚み(さらに固定ピンの基部の長さも)の
調節により、パッドの鼻あて面(パッド面)と眼鏡縁部
との距離も使用者の鼻の形状に応じて選択ないし調節で
きる。
基本的形状が望ましくは円筒状で眼鏡パッドの縦軸に
そって配置される2個以上の固定ピン(そのうち2以上
はスナップ係合)によって、板材料から切削加工により
作成された眼鏡フレームに手間をかけて製造される長い
孔の代りに、円筒状ないし円錐台状の孔を通常の工具で
容易に作成可能である。ここで、孔自身は固定ピンを係
着保持できるように作成されるので、固定ピン自身はレ
ンズ縁部から外れることはない。
[効果] 即ち、本発明によれば孔に固定ピンをスナップ嵌合す
るのみでパッドを組付けることができるので、特に組付
が簡単で脱落のおそれがなく、製作も容易でありかつ良
好な装着性と美観を備えると共に、使用者の鼻の形状に
応じてその都度パッドの選択によって最適装着性を得る
ことができる眼鏡フレームが提供される。請求項1では
少なくとも2個の固定ピンをスナップ係合させるが、請
求項7によれば2個の固定ピンをいずれもスナップ係合
とした場合、最少数の固定ピンで所定の効果を達する。
他の固定ピンは単に挿入嵌合のみでよい。その他の従属
請求項については、請求項1に基づく基本効果にさら
に、夫々特有の効果が、好適な実施の態様、実施例に示
すとおり付加される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施例による眼鏡パッドの第2図の面I
−Iでの縦方向断面図である。 第2図はレンズ縁部に載置された第1図の眼鏡パッドの
平面図である。 第3図は第1図による眼鏡パッドの第2図の断面III−I
IIでの横方向断面図である。 第4図ないし第7図は本発明の参考例による眼鏡パッド
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブルノ・ヘルター ドイツ連邦共和国 7535 ケーニッヒス バッハ 1、シュタイナーシュトラーセ 73 (72)発明者 ロルフ・ヴィンクラー ドイツ連邦共和国 7531 アイジンゲ ン、モーツアルトシュトラーセ 8 (56)参考文献 実開 昭52−170543(JP,U) 実開 昭51−86437(JP,U) 実開 昭53−79544(JP,U) 実公 昭35−18964(JP,Y1) 実公 昭38−20969(JP,Y1)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ縁とこれに固定される鼻あてパッド
    を有する眼鏡フレームであって、該パッドはプラスチッ
    クないし金属製の硬質基部と、皮膚になじみ易く滑りに
    くい軟質材料とから成る外被部とを有し、さらに該基部
    に固定される少なくとも2つの固定ピンを有すると共
    に、 前記固定ピンはレンズ縁部の孔に直接保持されること、 前記各固定ピンの孔への挿入端は前記レンズ縁部の厚さ
    内にあること、 さらに、前記固定ピンの中2個は、夫々、前記レンズ縁
    部への確保のため少なくとも1つの側部または周辺部の
    切欠き部ないし溝を含み、該切欠き部ないし溝は、前記
    レンズ縁部の前記孔内の対応する係止部にスナップ係合
    し、該係止部は、孔開口からテーパ部を介して形成され
    た環状の小径肩部を有すること、 を特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 【請求項2】前記基部(10)はポリカーボネート等の靭
    性を有する耐摩耗性の合成樹脂から成ることを特徴とす
    る請求項1に記載の眼鏡フレーム。
  3. 【請求項3】前記基部(10)は軟質外被部(11)を固定
    するための切除空部(10a、10b)を含み、軟質外被部の
    一部が該切除空部に延在固着されることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の眼鏡フレーム。
  4. 【請求項4】前記外被部(11)はショアーA硬度30〜60
    の極めて軟質のものであることを特徴とする請求項1〜
    3の一に記載の眼鏡フレーム。
  5. 【請求項5】前記固定ピンは前記レンズ縁部のガラス溝
    に対して側方にずらして配列されることを特徴とする請
    求項1〜4の一に記載の眼鏡フレーム。
  6. 【請求項6】該パッドは裏側が凹状であることを特徴と
    する請求項1〜5の一に記載の眼鏡フレーム。
  7. 【請求項7】前記固定ピンは2個であることを特徴とす
    る請求項1〜6の一に記載の眼鏡フレーム。
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