JP2812466B2 - 物品の下面撮像装置 - Google Patents
物品の下面撮像装置Info
- Publication number
- JP2812466B2 JP2812466B2 JP63245479A JP24547988A JP2812466B2 JP 2812466 B2 JP2812466 B2 JP 2812466B2 JP 63245479 A JP63245479 A JP 63245479A JP 24547988 A JP24547988 A JP 24547988A JP 2812466 B2 JP2812466 B2 JP 2812466B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- imaging
- mirror
- conveyor
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
る物品の下面撮像装置に関する。
は、物品を載せるのに適合した大きさで透明塩ビ等の透
明部材で構成したいわゆる透明バケット又はベルトを用
い、該透明バケット又はベルトに物品を載せ搬送しなが
らその搬送途中で、下方からカメラ装置によりこれらの
透明部材を介して該物品の下面を撮像する如くなした撮
像装置がある。なお、物品を搬送路上で一列に前後不定
間隔に搬送する搬送装置において、透明部材を用いず直
接物品の下面を撮像する装置は無く、これの開発が望ま
れている。
ば、透明部材の表面が物品の付着物や大気中のホコリ,
ゴミ等によって汚れてしまい、該透明部材に載せた物品
の下面が正確に撮像できない欠点があった。
は、バケットに一個ずつ物品を載せて搬送するので処理
量が伸びない欠点があると共に、バケットを多数用いて
構成しているため、装置全体が高価になる欠点があっ
た。
に前後不定間隔に搬送される物品の下面を搬送中に自動
的に撮像することのできる物品の下面撮像装置を提供す
ることにある。
する搬送路に、該物品が下方に落ちない間隔の隙間が形
成された搬送手段と、該搬送手段の隙間の下方から照明
手段により照射された物品の下面からの光を反射させる
反射手段と、該反射手段からの反射光を受光して該物品
の下面を撮像する撮像手段と、前記反射手段がその内部
に収納されると共に該物品の下面から反射手段を経て前
記撮像手段に至る光が通る開放部があけられたボックス
を有し、該ボックス内部に注入口から送り込まれた圧縮
空気が該開放部から吹き出す清浄手段とからなることを
特徴とする物品の下面撮像装置である。
よれば、搬送手段の搬送路上で搬送される物品が乗り継
ぎ部を通過すると、該乗り継ぎ部の下方から照明手段と
反射手段とにより該物品の下面からの反射光を反射さ
せ、該反射光を撮像手段により受光して物品の下面を撮
像することができるので、寸法,形状計測の他、色,傷
等外観検査もできる。
8図)に基づいて説明する。
2図は同じく正面図、第3図は第2図A−Aに沿った断
面図である。
り、1bは同じく第2コンベアである。2は照明手段とし
ての照明装置。3は反射手段としてのミラー。4は撮像
手段としてのセンサーカメラである。
0を搬送するのに適合した幅のベルトコンベアを、同一
の搬送方向に所定の隙間を設けて直列に接続しており、
物品100の乗り継ぎ部10を形成している。
って決められるが、後述する照明装置2の光源から投光
される照射光が物品100の下面を均一に照射することが
可能な隙間に形成する。
び第2コンベア1bのプーリ11a,11bは比較的小径に形成
し、乗り継ぎの際に物品100が受ける衝撃を少なくする
如く構成している。そして、このベルトコンベアは、物
品100が転動,揺動し易い球塊状物を搬送する場合、ベ
ルト12の上面に柔らかな突起の弾性部材またはその他の
クッション材を植設したベルト材を用いることが好まし
い。
は第3図に示す如くV字状トラフ形に形成することが好
ましい。また、実施例では、ベルトコンベアを用いて搬
送手段を構成する如く説明したが、撮像する物品に応じ
て例えばバーコンベアやスラットコンベア等その他の搬
送手段を用いることができる。また、前記物品の搬送面
は、光反射しない黒色無光沢に形成することが好まし
い。13aおよび13bはコンベア駆動装置であり、第1コン
ベア1aと第2コンベア1bとにそれぞれ対応して設けら
れ、搬送速度が同速に構成されている。
コンベア1bとにそれぞれ対応して駆動装置13a,13bを設
けたが、図示しない一台の駆動装置からそれぞれ第1コ
ンベア1aと第2コンベア1bとを連動駆勤させて構成する
こともできる。
用いて説明する。
該中間プーリ14に前記ベルト12を張設し、全体として一
条のベルトコンベアを構成している。そして、このベル
トコンベアの搬送面には、前記同様の乗り継ぎ部10が形
成されている。図において、15は駆動ブーリであり、一
台のモータ16とベルトまたはチェン等で連結して回転駆
動する如く構成されている。
る物品100の下面を均一に照射する如く下記のように構
成されている。
ンサーカメラ4の走査線41を挟む前後に複数上向きに設
けられている。この小型ランプ21の配列は、撮像する物
品100の形状に応じ、その下面を均一に照射するように
各小型ランプ21の配列を構成することが好ましい。尚、
第3図に示す実施例では球塊状物を撮像する如くなした
ものであり、この場合各小型ランプ21は、物品100の中
心がセンサーカメラ4の走査線41上にあるとき、その物
品100の中心から外方向に放射状で各距離が略等しくな
るように配置する。
り、センサーカメラ4の走査線41に面する照射側面部22
aと上面部22bとを透明ガラス等の光透過部材で形成し、
この照射側面部22aと上面部22bとを除く他の面の内面部
を白色または乳白色等に形成している。
送手段の乗り継ぎ部10の下方に物品100の下面からの反
射光を上方のセンサーカメラ4に反射させる如く二枚を
組み合わせて設けられている。
継ぎ部10の下方で搬送路の側方に該ミラー3を一枚設け
て構成することもできる。この第5図に示すミラー3の
配置は、物品100が前記乗り継ぎ部10を通過するとき該
物品100から直下に落下したゴミ等の異物が直接ミラー
3に付着するのを防止する如く作用する。
ミラー清浄装置30を示す。即ち、31はミラー取付台であ
り、前記ミラー3が支持軸32を中心としてそれぞれ対称
位置に設けられている。33は間欠駆動装置であり、前記
ミラー3が支持軸32を中心に1/2回転ずつ間欠駆動する
如くなしている。34は清浄ブラシであり、ミラー3に接
触して異物を除去する如く回転または揺動するようにな
っている。
ないときにミラー取付台31が瞬時に1/2回転し、清浄さ
れたミラー3を所定位置に配置する如く間欠駆動装置33
の制御回路(図示せず)が構成されている。
ンサーカメラ4の走査線41が走査する側の面を開放した
ボックス内に、前記ミラー3を収納し、このボックス内
に清浄な圧縮空気を送り込んでボックスの内圧を高め、
異物がミラー3へ付着するのを防止する如く構成するこ
とができる(いずれも図示せず)。
光する如く前記搬送手段の上方所定位置に設けられてい
る。また、このセンサーカメラ4は、物品100の色を検
出する場合には、カラーセンサーカメラを用いることが
できる。
ぎ部10を通過する物品100の両側方から挟持して、第1
および第2コンベア1a,1bの搬送速度と同速で該物品100
を移送する如く、立て軸の小幅コンベア51を二台設けて
構成している。即ち、この小幅コンベア51は、柔らかな
ゴムやスポンジ等の弾性部材からなるベルト52をプーリ
53、53間に張設し、モータ等の駆動装置54により該ブー
リ53を回転させて該ベルト52が図中矢印方向へ走行回転
する如く構成しているものである。
ず、例えば物品100の上方からスポンジ等の弾性部材で
押圧しつつ乗り継ぎさせることもできる。
特開昭63−61105号公報にて提案している「物品の外観
検査方法と装置」とを組み合わせて物品の六面を撮像す
る実施例を示すものである。
外観検査装置は、一台のセンサカメラ4と複数のミラー
3とを用いて、第8図に示す如く物品100の上面(100
a)と異なる四つの側面(100b,c,d,e)とを合わせた五
面を同時に撮像できる如く構成したものであり、本発明
の下面撮像装置と組み合わせれば物品100の六面、即ち
全周面(100a,b,c,d,e,f)を撮像することが可能であ
る。
を示すものであり、発明を制限するものではなく、特許
請求の範囲に記載した内容であれば他の形状,配置に適
用されることは勿論である。
に、該物品が下方に落ちない間隔の隙間が形成された搬
送手段と、該搬送手段の隙間から照明手段により照射さ
れた物品の下面からの光を反射させる反射手段と、該反
射手段からの反射光を受光して該物品の下面を撮像する
撮像装置と、前記反射手段がその内部に収納されると共
に該物品の下面から反射手段を経て前記撮像手段に至る
光が通る開放部があけられたボックスを有し、該ボック
ス内部に注入口から送り込まれる圧縮空気が該開放部か
ら吹き出す清浄手段とからなる物品の下面撮像装置であ
り、従来、搬送装置の搬送面に接触して搬送されていた
ために撮像できなかった物品の下面を、搬送中に自動的
に撮像することができ、本発明の下面撮像装置を物品の
外観検査装置として用いれば従来検査できなかった物品
の下面(搬送面側)を外観検査することができて正確な
検査が行なわれる効果がある。
明バケットやベルトを使用せず、反射ミラーを収納した
ボックス内に清浄な圧縮空気を送り込んでボックスの内
圧を高め、異物がミラー3へ付着するのを防止する如く
構成し、物品を乗り継ぎさせる所定幅の乗り継ぎ部の下
面から撮像する如くなしたので、物品の下面からの反射
光を鈍らせることなく受光させて正確に外観の色,傷等
を撮像することができる。
が先に提案している「物品の外観検査方法と装置」とを
組み合わせることが可能となり、従来から要望されてい
た物品の全周面検査が実施でき、例えば青果物等の全周
面検査装置として用いれば、より正確な選別情報が得ら
れて品揃いの良い青果物を提供することができる等その
用途拡大に大きな効果がある。
図は同正面図、第3図は第2図A−Aに沿った断面図、
第4図は搬送手段を構成する他の実施例、第5図はミラ
ーの配置の他の実施例を示す説明図、第6図はミラーに
付着する異物を除去するミラー清浄装置についての説明
図、第7図は本発明の下面撮像装置と物品の外観検査方
法と装置(特開昭63−61105号公報)とを組み合わせた
実施例の説明図、第8図は物品の六面を示す説明図。 1a……第1コンベア、1b……第2コンベア 10……乗り継ぎ部、100……物品 11a,11b……プーリ、12……ベルト 13a,13b……コンベア駆動装置 14……中間プーリ、15……駆動プーリ 16……モータ 2……照明装置、21……小型ランプ 22……ランプボックス 22a……照射側面部、22b……上面部 3……ミラー、30……ミラー清浄装置 31……ミラー取付台、32……支持軸 33……間欠駆動装置、34……清浄ブラシ 4……センサーカメラ、41……走査線 5……乗り継ぎ移送装置、51……小幅コンベア 52……ベルト、53……プーリ 54……駆動装置
Claims (1)
- 【請求項1】物品を搬送する搬送路に、該物品が下方に
落ちない間隔の隙間が形成された搬送手段と、該搬送手
段の隙間の下方から照明手段により照射された物品の下
面からの光を反射させる反射手段と、該反射手段からの
反射光を受光して該物品の下面を撮像する撮像手段と、
前記反射手段がその内部に収納されると共に該物品の下
面から反射手段を経て前記撮像手段に至る光が通る開放
部があけられたボックスを有し、該ボックス内部に注入
口から送り込まれた圧縮空気が該開放部から吹き出す清
浄手段とからなることを特徴とする物品の下面撮像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245479A JP2812466B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 物品の下面撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63245479A JP2812466B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 物品の下面撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0292168A JPH0292168A (ja) | 1990-03-30 |
JP2812466B2 true JP2812466B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=17134275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63245479A Expired - Fee Related JP2812466B2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | 物品の下面撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2812466B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019158837A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 共和機械株式会社 | 異常卵検出装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03290174A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 未加熱もしくは低温加熱処理食品の殺菌と寄生虫の殺虫処理方法及び食品の保存方法 |
JP2753445B2 (ja) * | 1994-04-15 | 1998-05-20 | 松下電工株式会社 | 物品の搬送システム及び搬送物品の検査システム |
JP2004012257A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Yamaha Fine Technologies Co Ltd | ワークの外観検査装置および外観検査方法 |
FI116804B (fi) | 2004-05-18 | 2006-02-28 | Ekspansio Engineering Ltd Oy | Materiaalikappaleiden eri suuntiin osoittavien pintojen optinen tarkastus |
ITMO20050311A1 (it) * | 2005-11-25 | 2007-05-26 | Viewtech S R L | Dispositivo di controllo saldatura di vaschette termosaldate e relativo procedimento |
JP2007289892A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Musashino Corp | 容器検査システム |
FR2914423B1 (fr) | 2007-03-26 | 2009-07-31 | Proditec Soc Par Actions Simpl | Dispositif de controle visuel automatise. |
US10244149B2 (en) | 2015-06-09 | 2019-03-26 | Lockheed Martin Corporation | Imaging system with scan line titled off focal plane |
CN110388960B (zh) * | 2019-07-05 | 2021-12-14 | 燕山大学 | 用低速相机实现高速运动产品质量检测装置 |
IT201900016187A1 (it) * | 2019-09-12 | 2021-03-12 | Scm Group Spa | Sistema di controllo per macchine bordatrici |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63288593A (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-25 | Osaka Gas Co Ltd | 搬送物体撮影装置 |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63245479A patent/JP2812466B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019158837A (ja) * | 2018-03-16 | 2019-09-19 | 共和機械株式会社 | 異常卵検出装置 |
JP7162324B2 (ja) | 2018-03-16 | 2022-10-28 | 共和機械株式会社 | 異常卵検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0292168A (ja) | 1990-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2812466B2 (ja) | 物品の下面撮像装置 | |
JP4168428B1 (ja) | 被検査物の搬送装置及び外観検査装置 | |
JP3215858B2 (ja) | 物品外観検査装置 | |
JP4143869B1 (ja) | 外観検査装置 | |
CA2272494A1 (en) | Inspection of containers employing a single area array sensor and alternately strobed light sources | |
AU718931B2 (en) | Optical inspection apparatus and method for articles | |
JPH06288742A (ja) | シガレットパックを光学的に走査する方法および装置 | |
JP2000298103A (ja) | 透明容器内粉末の異物検査装置 | |
KR20120094465A (ko) | 낮은 강성을 갖는 분리된 투명 또는 반투명 물체용 결함 검사 장치 및 그의 검사 방법 | |
US7474392B2 (en) | Inspection device for objects with a spherical surface | |
JPS61211209A (ja) | 被搬送物検査装置 | |
JP6752986B1 (ja) | チューブ容器検査装置 | |
JP4883510B2 (ja) | コンベア反転装置及びそれを用いた検査装置 | |
JP3273208B2 (ja) | 被検物の外観検査装置 | |
JP2002514988A (ja) | 表面へのラベル位置決め用改良型装置 | |
EP1099631A3 (en) | Method and apparatus for turning eggs | |
JP2001269628A (ja) | 物品回転装置 | |
JPH09271723A (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH02198309A (ja) | 物品の外観検査装置 | |
JPH0834759B2 (ja) | 被搬送物検査方法およびその装置 | |
JPH09215963A (ja) | 揺動式搬送装置 | |
JP3163564B2 (ja) | 画像認識装置 | |
JPH08184563A (ja) | 果菜物検査装置 | |
JP4064195B2 (ja) | 農作物評価装置 | |
JP2642107B2 (ja) | 青果物の自動等級判定方法と装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070807 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080807 Year of fee payment: 10 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080807 Year of fee payment: 10 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |