JP2812145B2 - 写真焼付装置 - Google Patents

写真焼付装置

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JP2812145B2
JP2812145B2 JP5143850A JP14385093A JP2812145B2 JP 2812145 B2 JP2812145 B2 JP 2812145B2 JP 5143850 A JP5143850 A JP 5143850A JP 14385093 A JP14385093 A JP 14385093A JP 2812145 B2 JP2812145 B2 JP 2812145B2
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龍一 岩崎
満 宮内
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    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルムの画像情報を
読み取る読取手段と、その読取手段が読み取った画像情
報に基づいて感光材料を露光するための露光条件を求め
る露光条件演算手段と、前記読取手段が読み取った画像
情報を、前記露光条件演算手段にて求めた露光条件にて
前記フィルムの画像情報を前記感光材料に露光したとき
に前記感光材料上に得られると予測される画像情報に変
換する画像情報変換手段と、その画像情報変換手段にて
変換された画像情報を表示するモニタと、そのモニタに
表示された画像情報について、前記露光条件演算手段
に、前記露光条件を補正するための補正指示又は補正不
要指示を入力する補正指示入力手段と、その補正指示入
力手段からの補正指示に基づいて前記露光条件演算手段
が補正演算して求めた露光条件に基づいて前記感光材料
を露光する露光手段とが設けられた写真焼付装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かかる写真焼付装置は、フィルムの画像
情報を読み取って、その読取情報から感光材料を露光す
るための露光条件を求め、その露光条件で感光材料を露
光した場合の感光材料上に発色する画像情報を予測した
いわゆるシミュレート画像情報をモニタに表示すること
ができる。写真焼付装置の操作者は、モニタに表示され
た上記の画像情報を観察して、露光条件演算手段が求め
た露光条件が適正なものであるか否かを判断でき、その
露光条件が適正なものであれば、補正不要指示を補正指
示入力手段から入力し、又、上記の露光条件が補正の必
要なものであれば、適当な補正指示を補正指示入力手段
から入力する。露光条件演算手段は補正指示入力手段か
らの補正指示を受けて補正演算を行い、再度露光条件を
求める。露光手段はこの補正された露光条件によってフ
ィルムの画像情報を感光材料に露光する。
【0003】このような構成により、露光条件演算手段
が求めた露光条件が適正なものではない場合でも、操作
者が、実際に感光材料に露光する前にモニタの表示にて
露光条件の適否を判断して補正できるので、感光材料の
露光の失敗を未然に防止できるものとなっている。とこ
ろで、従来の写真焼付装置では、操作者がモニタに表示
された画像情報を観察して補正指示を入力する動作と、
露光手段が感光材料を露光する動作とを交互に行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、操作者がモニ
タに表示された画像情報を観察して、その時点の露光条
件の適否を判断している間は、露光手段は露光動作は行
わずに最終的な露光条件が決定されるまで待機する必要
があり、装置の露光処理能力向上の観点から改善が望ま
れていた。本発明は、上記実情を鑑みてなされたもので
あって、その目的は、写真焼付装置の露光処理能力を向
上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の写真焼付装置
は、フィルムの画像情報を読み取る読取手段と、その読
取手段が読み取った画像情報に基づいて感光材料を露光
するための露光条件を求める露光条件演算手段と、前記
読取手段が読み取った画像情報を、前記露光条件演算手
段にて求めた露光条件にて前記フィルムの画像情報を前
記感光材料に露光したときに前記感光材料上に得られる
と予測される画像情報に変換する画像情報変換手段と、
その画像情報変換手段にて変換された画像情報を表示す
るモニタと、そのモニタに表示された画像情報につい
て、前記露光条件演算手段に、前記露光条件を補正する
ための補正指示又は補正不要指示を入力する補正指示入
力手段と、その補正指示入力手段からの補正指示に基づ
いて前記露光条件演算手段が補正演算して求めた露光条
件に基づいて前記感光材料を露光する露光手段とが設け
られたものであって、その第1特徴構成は、前記露光条
件演算手段に対する前記補正指示入力手段による入力
と、既に補正指示入力手段からの補正指示に基づいて前
記露光条件の補正を終了した又は補正不要指示のあった
画像情報についての前記露光手段の露光とを、併行して
実行可能に構成されている点にある。
【0006】本発明の第2特徴構成は、上記第1特徴構
成において、前記読取手段が読み取った画像情報を複数
駒分記憶する記憶手段が設けられ、その記憶手段に記憶
されている画像情報のうちの複数駒分の画像情報をモニ
タ上に表示するように構成されている点にある。
【0007】
【作用】本発明の第1特徴構成によれば、操作者が、モ
ニタに表示された上記の画像情報を観察して、露光条件
演算手段が求めた露光条件が適正なものであるか否かを
判断しているときも、露光手段では、操作者が既にモニ
タの表示にて露光条件の適否の判断を終了し、既に補正
指示入力手段からの補正指示に基づいて露光条件の補正
を終了した又は補正不要指示のあった分の画像情報につ
いての露光を併行して行うことができる。
【0008】本発明の第2特徴構成によれば、読取手段
がフィルムの複数駒分の画像情報を順次読み取り、その
画像情報は記憶手段に記憶される。記憶手段に記憶され
た複数駒分の画像情報のうちから、その全部の駒分又は
一部分の駒分の画像情報が取り出されて、露光条件演算
手段にて各駒の露光条件が求められる。そしてそれらの
駒の画像情報が画像情報変換手段にて変換された後、モ
ニタに表示される。操作者は、モニタに表示された複数
駒分の画像情報に対して露光条件の適否を判断し、必要
に応じて補正指示入力手段から補正指示を入力し、露光
条件演算手段はその補正指示を受けて露光条件を補正演
算する。操作者がモニタに表示された複数駒の画像情報
を観察しながら露光条件の適否の判断を継続している状
態において、露光手段は露光条件の適否の判断終了した
駒の画像情報を順次感光材料に露光して行く。
【0009】
【発明の効果】上記第1特徴構成によれば、操作者がモ
ニタ表示によって露光条件演算手段が求めた露光条件の
適否を判断している状態においても、露光手段では併行
して露光作業を行うことが可能であり、露光手段の待機
時間が減少して写真焼付装置の露光処理能力を向上でき
る。上記第2特徴構成によれば、モニタに表示された複
数駒分の画像情報に対して、まとめて露光条件の適否を
判断できるため、各駒の表示を互いに比較する等により
露光条件の適否の判断を容易に行うことができながら、
上記第1特徴構成と同様の効果を奏することができるの
である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の写真焼付装置の実施例を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、写真焼付装置
1には、フィルム2の画像情報を感光材料としての印画
紙3に投影露光する投影露光部5、投影露光部5で露光
された印画紙3を現像する現像処理部DE、及び、写真
焼付装置1の各部の作動の制御等を行うコントローラC
Oが設けられ、コントローラCOには各種の指示入力を
行うための操作卓O及び画像情報を表示させるモニタM
Tが接続されている。印画紙3をロール状に収納してい
る印画紙マガジン4から引き出された印画紙3は、投影
露光部5で露光された後、現像処理部DEにて現像さ
れ、一駒分の画像情報を含む大きさに切断されて排出さ
れる。
【0011】以下、各構成部分について説明する。投影
露光部5には、光源10、フィルム2に照射する光の色
バランスを調整する調光フィルタ11、調光フィルタ1
1を通過した光を均一に混色するミラートンネル12、
フィルム2の画像を印画紙3上に結像させる焼付レンズ
13及びシャッタ14が露光光路をなす同一光軸上に設
けられている。焼付レンズ13の側方には、フィルム2
の画像情報を読み取る読取手段RDが設けられている。
読取手段RDは、反射ミラー15、レンズ16、モータ
M1に回転駆動され且つ周方向にR(赤),G(緑),
B(青)のカラーフィルタが配列されている回転カラー
フィルタ17及びCCDイメージセンサ18からなり、
反射ミラー15は焼付レンズ13と共に図示しない移動
台に取り付けられている。
【0012】焼付レンズ13と反射ミラー15とを取り
付けた移動台が図1中矢印Aの方向にスライド移動する
ことにより、焼付レンズ13が露光光路中に位置する状
態と反射ミラー15が露光光路中に位置する状態とに切
り換えられる。焼付レンズ13が露光光路中に位置する
状態では、フィルム2の画像情報は焼付レンズ13によ
って印画紙3上に結像され、反射ミラー15が露光光路
中に位置する状態では、フィルム2の画像情報は、反射
ミラー15によって反射した後、レンズ16によってC
CDイメージセンサ18の受光面上に結像される。CC
Dイメージセンサ18は、フィルム2の画像情報を、回
転カラーフィルタ17の回転によってR,G,B夫々に
色分解した状態で検出する。露光光路のフィルム2搬送
経路上流側にはローラ19が、フィルム2搬送経路下流
側にはローラ20が夫々設けられ、これらのローラ1
9,20はモータM2によって連動駆動される。
【0013】投影露光部5では、反射ミラー15が露光
光路中に位置する状態で、フィルム2の画像情報をCC
Dイメージセンサ18にて読み取り、焼付レンズ13が
露光光路中に位置する状態でフィルム2の画像情報を印
画紙3に露光するのである。印画紙3の露光箇所Bの印
画紙3搬送経路下流側には、印画紙3を搬送するローラ
21とそのローラ21を駆動するモータM3とが設けら
れている。現像処理部DEには、図示を省略するが、露
光後の印画紙3を現像するための処理液を充填した複数
のタンクが備えられ、印画紙3はその複数のタンクを順
次通過して行き現像処理される。
【0014】コントローラCOは、図2に示すように、
CCDイメージセンサ18が読み取った画像情報を記憶
する記憶手段としての画像情報記憶部101と、画像情
報記憶部101の画像情報を読み出して、その画像情報
を印画紙3に露光するための露光条件を求める露光条件
演算部102と、露光条件演算部102が求めた露光条
件に基づいて投影露光部5の調光フィルタ11及びシャ
ッタ14の作動を制御し、印画紙3への露光を行う露光
制御部104と、画像情報記憶部101から読み出した
画像情報を、その画像情報に対して露光条件演算部10
2が求めた露光条件に基づいて、モニタMTに表示する
ための画像情報に変換する画像情報変換部103と、画
像情報記憶部101,露光条件演算部102,画像情報
変換部103及び露光制御部104等の各部の作動を指
示する制御部100とからなっている。
【0015】画像情報変換部103に登録されている、
画像情報のネガポジ変換等の変換処理に供する種々のパ
ラメータは、露光条件演算部102で求めた露光条件に
てフィルム2の画像情報を印画紙3に投影露光して印画
紙3上に発色する画像情報と同等の画像情報をモニタM
Tの表示画面上で得られるように設定されている。露光
条件演算部102では、操作卓Oに備えられたY(イエ
ロー),M(マゼンタ),C(シアン)の各色の露光量
の増減又は写真の濃度変化に相当する露光量の平均的な
増減を指示する濃度補正キーからの補正指示があると、
露光条件の補正演算を行い、新たに露光条件を求める。
【0016】操作卓Oからの補正指示で、露光条件演算
部102が新たな露光条件を求めると、画像情報変換部
103は新たに求めた露光条件に基づいて画像情報の変
換処理を行い、処理後の画像情報をモニタMTに送って
表示させる。これにより、モニタMTに表示される画像
情報は、操作卓Oからの補正指示に応じて修正されるの
である。尚、操作卓Oから補正不要指示が入力されたと
きには、露光条件演算部102が最初に求めた露光条件
がそのまま補正されずに露光に利用される。
【0017】画像情報記憶部101には、CCDイメー
ジセンサ18にて読み取ったフィルム2の画像情報を複
数駒分記憶することが可能な記憶容量としてあり、後述
するように、フィルム2の一本分全ての駒の画像情報を
記憶できるようにしてある。このように複数駒分の画像
情報を記憶できるようにすることで、画像情報変換部1
03が画像情報記憶部101から複数駒分の画像情報を
読み出して変換処理し、複数駒分の画像情報を同時にモ
ニタMTに表示することが可能となっている。
【0018】モニタMTに表示される画像情報の表示モ
ードは、図3に示す、6駒分の画像情報を表示する6駒
表示モード、図4に示す、28駒の画像情報を表示する
28駒表示モード、図5に示す、表示画面中の上端部に
7駒の画像情報を表示し、中央部にその7駒から一駒を
選択して拡大表示するシネマビューモードの三つの表示
モードからなっており、操作卓Oからの指示によって何
れかの表示モードが選択される。
【0019】6駒表示モードは、フィルム2の各駒の画
像情報を連続する6駒毎に分けて順次表示するモードで
あり、6駒分のネガサイズの表示部を含む画像情報表示
領域Eと、各画像情報表示領域E夫々に対してデータ表
示領域Fとが設けられている。データ表示領域Fには、
図6に示すように、その駒が操作卓Oからの補正指示の
入力対象となっていることを示すカーソル表示欄30
と、CCDイメージセンサ18の測光値から求めた平均
濃度値を表示する濃度値表示欄31と、その駒の駒番号
を表示する駒番号表示欄32と、Y,M,Cの各色に対
する操作卓Oからの補正指示を表示するY用キー補正値
表示欄33,M用キー補正値表示欄34及びC用キー補
正値表示欄35の夫々と、写真の濃度変化に相当する露
光量の平均的な増減についての操作卓Oからの補正指示
を表示する濃度キー補正値表示欄36と、操作卓Oから
入力されたその駒の焼付指示枚数を表示する焼付枚数表
示欄37とからなっている。又、Y用キー補正値表示欄
33,M用キー補正値表示欄34,C用キー補正値表示
欄35及び濃度キー補正値表示欄36の下方部に、夫々
Y,M,C及び白色の案内用マーク41,42,43,
44が表示されている。
【0020】28駒表示モードは、フィルム2の各駒の
画像情報を連続する28駒毎に分けて順次表示するモー
ドであるが、一般によく使用されている135サイズフ
ィルムの場合は最大でも36駒であるので、フィルム2
一本分のうちの殆どの画像情報を一度にモニタ表示され
ることになる。28駒表示モードでは、図4に示すよう
に、各駒のネガサイズの表示部を含む画像情報表示領域
Gの下側に、その駒が操作卓Oからの補正指示の入力対
象となっていることを示すカーソル表示と、駒番号と、
写真の濃度変化に相当する露光量の平均的な増減につい
ての補正指示とを表示する補助データ表示領域Hが設け
られ、更に、モニタMTの表示画面中における右下部に
は、操作卓Oからの補正指示の入力対象となっている駒
のデータを示すデータ表示領域Iが設けられている。こ
のデータ表示領域Iに表示される内容は、6駒表示モー
ドにおけるデータ表示領域Eの表示内容からカーソル表
示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容として
ある。
【0021】シネマビューモードは、図5に示すよう
に、表示画面中の上端部に位置する7駒分のネガサイズ
の表示部を含む画像情報表示領域Jと、表示画面中央部
のやや下方側位置に、7駒分の画像情報表示領域Jのう
ちの中央の画像情報表示領域Jの画像情報を拡大表示す
る拡大表示領域Kと、拡大表示領域Kの右側部に位置す
るデータ表示領域Lとからなっている。このデータ表示
領域Lに表示される情報は拡大表示領域Kに表示される
画像情報についてのものであり、その内容は、6駒表示
モードにおけるデータ表示領域Eの表示内容からカーソ
ル表示欄30を除いており、それ以外は同じ表示内容と
してある。そして、このデータ表示領域Lに表示された
駒が操作卓Oからの補正指示の対象となるようにしてあ
る。又、各画像情報表示領域Jの上方側位置には、各駒
の駒番号を表示する駒番号表示欄38が設けられ、各画
像情報表示領域Jの下方側位置には、写真の濃度変化に
相当する露光量の平均的な増減についての操作卓Oから
の補正指示を表示する濃度キー補正値表示欄39が設け
られ、更に、拡大表示領域Kに表示される画像情報であ
る中央の画像情報表示領域Jの上下両側にバー状のカー
ソル40が表示されている。
【0022】操作者は、6駒表示モード及び28駒表示
モードの何れにおいても、上記のカーソル表示を移動さ
せて、補正指示及び焼付枚数の指示を入力する対象の駒
を指定し、シネマビューモードでは、操作卓Oからの操
作によって、後述するように、画像情報表示領域Jに表
示される画像情報を右方向への順送りか又は左方向への
逆送りをすることで、補正指示及び焼付枚数の指示を入
力する対象の駒を指定する。尚、焼付枚数を入力する際
に、ピンボケ等のために焼付が不要であれば、操作卓O
に備えられた「PASS」キーを押し操作すると、モニ
タMTの焼付枚数表示欄37に「PASS」と表示され
る。
【0023】又、図3の6駒表示モードの表示例におけ
る下段の右端に位置する画像情報のように、画像情報を
含む領域の縦横比が通常のものつまりフルサイズのもの
と異なる、いわゆるパノラマ写真がフィルム2の一本分
の中に混在する場合でも、通常の縦横比を有する画像情
報と同様に扱うことができる。制御部100が、フィル
ム2にパノラマ写真が含まれているのを画像情報記憶部
101に記憶されている画像情報の縦横比に基づいて検
出すると、モニタMTには、パノラマ写真の画像情報の
表示の下側に、フィルムサイズを示す「135」ととも
にパノラマ写真であることを示す「P」が表示される。
通常の画像情報と縦横比が異なるものには、いわゆるハ
イビジョン写真等もあるが、この場合も上記のパノラマ
写真の場合と同様に検出されて、モニタMTには例えば
「H」等の記号が表示される。パノラマ写真等の検出
は、上記のように制御部100によって自動的に実行さ
れるのであるが、検出誤りが発生した場合にも対応でき
るように、操作卓Oからの入力によってパノラマ写真で
あること、又はその逆にフルサイズのものであることを
指示できる。露光条件演算部102では、画像情報がパ
ノラマ写真等である場合、それらの画像情報の縦横比に
応じて、通常の画像情報の縦横比とは異なる領域の画像
情報を基に露光条件を演算する。このパノラマ写真等の
通常の画像情報と縦横比が異なるものに対しては、上記
の6駒表示モードの場合だけではなく、図4及び図5に
示すように、28駒表示モード及びシネマビューモード
においても同様に扱われる。
【0024】尚、三つの表示モードの何れにおいても、
図3乃至図5に示すように、画像情報は正立状態で表示
されるのであるが、撮影したカメラの種類によっては、
天地が通常のものと逆の状態で撮影される場合がある。
このような場合に対応して、操作卓Oからの指示入力に
よって、フィルム2の一本分の画像情報について、画像
情報変換部103にて180°回転し、天地を逆にして
モニタMTに表示するようにしてある。さらに、操作卓
Oから特定の駒を指定して、画像情報を90°又は18
0°回転させてモニタMTに表示することも可能であ
る。
【0025】以下、コントローラCOの制御部100に
よる各部の作動の制御を図7乃至図9のフローチャート
及びタイミングチャートに基づいて説明する。先ず、フ
ィルム2の画像情報をCCDイメージセンサ18に導く
ために投影露光部5の反射ミラー15を露光光路中に位
置させて測光の準備をする(ステップ#1)。測光の準
備が完了すると、モータM2を作動させて、フィルム2
の駒が露光光路中に位置する画像情報読取位置に達する
まで図1中矢印Nの方向にフィルム2を搬送する(ステ
ップ#2,ステップ#3)。フィルム2が、画像情報読
取位置に達した時点で搬送を停止し、フィルム2の画像
情報を読み取り(ステップ#4)、画像情報記憶部10
1に記憶する。この画像情報の読取作業をフィルム2の
一本分について、残りの駒が無くなったと判断される
(ステップ#5)まで継続する。
【0026】フィルム2の一本分の画像情報についての
読み取りを終了すると、露光条件演算部102に露光条
件の演算の開始を指示し(ステップ#6)、反射ミラー
15の代わりに焼付レンズ13を露光光路中に位置させ
るとともに、モータM2を逆転させて図1中矢印Nの方
向と逆の方向に、画像情報の読み取りを終了したフィル
ム2を戻し搬送する(ステップ#7)。この状態で、露
光条件演算部102における露光条件の演算が終了する
まで待機し(ステップ#8)、露光条件演算部102か
ら露光条件の演算終了信号を受け取ると、露光条件演算
部102及び画像情報変換部103に対して操作卓Oか
らの補正指示の受付開始を指示する(ステップ#9)。
【0027】このとき、操作卓Oからの表示モードの指
示が6駒表示モード又は28駒表示モードであれば、画
像情報変換部103では、6駒分又は28駒分の画像情
報を上述の如くまとめてモニタMT表示し、操作者はモ
ニタMTの表示を観察しながら、図8のタイミングチャ
ートに示す期間Pの間に操作卓Oから補正指示を入力す
る。露光条件演算部102ではこの補正指示を受けて、
露光条件の補正演算を実行し、それに伴って画像情報変
換部103にて再度変換処理された画像情報がモニタM
Tに表示される。モニタMTに表示された6駒分又は2
8駒分の画像情報の全てについて、操作者が補正指示の
入力を終了すると、露光条件演算部102は補正演算し
た最終的な露光条件を露光制御部104に送り、画像情
報変換部103は次の6駒分又は28駒分の画像情報を
変換処理してモニタMTに表示する。操作者は、このモ
ニタ表示を観察して更に補正指示の入力を継続する。
【0028】ステップ#9の時点での表示モードの指示
がシネマビューモードであれば、先ず先頭から4駒分の
画像情報を左端の画像情報表示領域Jから中央の画像情
報表示領域Jにかけて表示する。このときは、上述の如
く、中央の画像情報表示領域Jの画像情報が拡大表示領
域Kに拡大表示される。露光条件演算部102は、操作
卓Oから拡大表示領域Kに表示されている画像情報につ
いての補正指示が入力されると、この補正指示を受け
て、露光条件の補正演算を実行し、それに伴って画像情
報変換部103にて再度変換処理された画像情報がモニ
タMTに表示される。画像情報変換部103は、一駒分
の画像情報についての補正指示が終了するとモニタMT
の画像情報表示領域Jに表示している画像情報を右方向
に順送りし、左端の画像情報表示領域Jに次の駒の画像
情報を新たに表示する。これに伴って拡大表示領域Kに
表示される画像情報つまり操作卓Oからの補正指示の対
象となる画像情報も更新される。
【0029】このようにして露光条件に対する補正指示
が操作者によって順次実行され、画像情報が右端の画像
情報表示領域Jからオーバーフローするようになると、
露光条件演算部102は、オーバーフローした駒順に順
次最終的な露光条件を露光制御部104に送る。従っ
て、シネマビューモードでは、図9のタイミングチャー
トにおいて期間Qで示すように、操作者による露光条件
の補正指示作業は、フィルム2の一本分について連続し
て行われる。尚、中央より右側の三つの画像情報表示領
域Jに表示されている画像情報については、操作卓Oか
らの補正指示は終了しているが、最終的な露光条件は未
だ露光制御部104に送られていないので、画像情報の
表示を中央の画像情報表示領域Jまで逆送りすること
で、再度露光条件の補正指示を行うことが可能である。
【0030】ステップ#9において補正指示の受付開始
を指示した後、上記の如くして露光条件演算部102及
び画像情報変換部103が操作卓Oからの補正指示に対
応している一方において、制御部100は、フィルム2
の戻し搬送が終了したのを確認すると(ステップ#1
0)、露光条件演算部102が露光制御部104に最終
的な露光条件を送るまで待機する(ステップ#11)。
露光制御部104が露光条件演算部102から露光条件
を受け取ると、制御部100は、フィルム2の駒が露光
光路中に位置するまで搬送し(ステップ#12,ステッ
プ#13)、露光制御部104が受け取った露光条件に
基づいてシャッタ14及び調光フィルタ11の作動を制
御する状態で、印画紙3にフィルム2の画像情報を露光
する(ステップ#14)。
【0031】従って、表示モードが6駒表示モード又は
28駒表示モードの場合は、フィルム2の先頭の駒から
6駒分又は28駒分の画像情報についての露光条件の補
正指示が終了した後に、初めて露光条件が露光制御部に
送られるので、図8のタイミングチャートに示すよう
に、最初の6駒分又は28駒分の画像情報についての露
光条件の補正指示に要する期間Pが終了した後に、露光
動作が始まる。一方、表示モードがシネマビューモード
の場合は、画像情報についての露光条件の補正指示に要
する期間Qのうち、先頭から4駒分についての補正指示
が終了した時点の後に、露光動作が始まる。
【0032】露光制御部104が露光条件を受け取る
と、印画紙3の露光と印画紙3及びフィルム2の搬送と
を繰り返す。フィルム2の一本分について露光を終了
し、露光を要する残りの駒が無くなったと判断すると
(ステップ#15)、フィルム2を排出し(ステップ#
16)、露光作業を終了する。
【0033】従って、上述の如く、投影露光部5及び露
光制御部104は、露光手段Sとして、露光条件演算部
102は、読取手段RDが読み取った画像情報に基づい
て露光条件を求める露光条件演算手段Tとして、画像情
報変換部103は、読取手段RDが読み取った画像情報
を、露光条件演算手段Tにて求めた露光条件にてフィル
ム2の画像情報を印画紙3に露光したときに印画紙3上
に得られると予測される画像情報に変換する画像情報変
換手段Uとして、又、操作卓Oは、露光条件を補正する
ための補正指示及び補正不要指示を入力するための補正
指示入力手段Vとして夫々機能する。
【0034】〔別実施例〕以下、別実施例を列記する。 上記実施例では、画像情報記憶手段101は読取手
段RDが読み取った画像情報を複数駒分について記憶で
きるようにしているが、一駒分の画像情報だけを記憶で
きるようにして、その一駒分の画像情報を画像情報変換
部103にて変換処理して、その一駒分の画像情報をモ
ニタMTに表示するようにしても良い。
【0035】 上記実施例では、読取手段RDはCC
Dイメージセンサ18を用いているが、これの代わり
に、CCDラインセンサ又はMOSイメージセンサ等を
用いても良い。又、R,G,Bに色分解して画像情報を
読み取るために、回転カラーフィルタ17を用いている
が、R,G,Bの各色毎に各色専用のCCDイメージセ
ンサを設けても良い。
【0036】 上記実施例では、三つの表示モードに
おいて表示される画像情報の駒数は、6個,28個又は
7個であるが、これらの駒数は適宜増減変更可能であ
る。
【0037】 上記実施例では、読取手段RDは、フ
ィルム2が露光光路中に位置する状態で、その画像情報
を読み取っているが、読取手段RDを投影露光部5とは
全く独立に設けても良い。この場合、読取手段RDでの
読み取りを終了したフィルム2を感光材料3への露光の
ために戻し搬送するのは不要になる。
【0038】 上記実施例では、シネマビューモード
において、拡大表示領域Kに表示されるのは、中央の画
像情報表示領域Jの画像情報であるが、バー状のカーソ
ル40を操作卓Oから移動操作可能に構成し、拡大表示
領域Kに表示される駒を画像情報表示領域Jの中から自
由に選択できるようにしても良い。
【0039】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の写真焼付装置の実施例にかかる概略構
成図
【図2】本発明の実施例にかかる要部構成図
【図3】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図4】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図5】本発明の実施例にかかるモニタ表示の例示図
【図6】本発明の実施例にかかるモニタ表示の拡大図
【図7】本発明の実施例にかかるフローチャート
【図8】本発明の実施例にかかるタイミングチャート
【図9】本発明の実施例にかかるタイミングチャート
【符号の説明】
2 フィルム 3 感光材料 101 記憶手段 M モニタ RD 読取手段 S 露光手段 T 露光条件演算手段 U 画像情報変換手段 V 補正指示入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−103531(JP,A) 特開 平4−285933(JP,A) 特開 平2−228644(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 27/72 - 27/80 G03B 27/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム(2)の画像情報を読み取る読
    取手段(RD)と、その読取手段(RD)が読み取った
    画像情報に基づいて感光材料(3)を露光するための露
    光条件を求める露光条件演算手段(T)と、 前記読取手段(RD)が読み取った画像情報を、前記露
    光条件演算手段(T)にて求めた露光条件にて前記フィ
    ルム(2)の画像情報を前記感光材料(3)に露光した
    ときに前記感光材料(3)上に得られると予測される画
    像情報に変換する画像情報変換手段(U)と、 その画像情報変換手段(U)にて変換された画像情報を
    表示するモニタ(MT)と、 そのモニタ(MT)に表示された画像情報について、前
    記露光条件演算手段(T)に、前記露光条件を補正する
    ための補正指示又は補正不要指示を入力する補正指示入
    力手段(V)と、 その補正指示入力手段(V)からの補正指示に基づいて
    前記露光条件演算手段(T)が補正演算して求めた露光
    条件に基づいて前記感光材料(3)を露光する露光手段
    (S)とが設けられた写真焼付装置であって、 前記露光条件演算手段(T)に対する前記補正指示入力
    手段(V)による入力と、既に補正指示入力手段(V)
    からの補正指示に基づいて前記露光条件の補正を終了し
    た又は補正不要指示のあった画像情報についての前記露
    光手段(S)の露光とを、併行して実行可能に構成され
    ている写真焼付装置。
  2. 【請求項2】 前記読取手段(RD)が読み取った画像
    情報を複数駒分記憶する記憶手段(101)が設けら
    れ、 その記憶手段(101)に記憶されている画像情報のう
    ちの複数駒分の画像情報をモニタ(MT)上に表示する
    ように構成されている請求項1記載の写真焼付装置。
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