JP2811908B2 - 気泡発生機能を有する風呂給湯装置 - Google Patents

気泡発生機能を有する風呂給湯装置

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JP2811908B2
JP2811908B2 JP2113340A JP11334090A JP2811908B2 JP 2811908 B2 JP2811908 B2 JP 2811908B2 JP 2113340 A JP2113340 A JP 2113340A JP 11334090 A JP11334090 A JP 11334090A JP 2811908 B2 JP2811908 B2 JP 2811908B2
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博明 山内
信夫 浜野
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、噴出する浴槽水中に気泡を混合させて浴槽
の浴水に気泡流を生じさせる気泡発生機能を有する給湯
装置における気泡風呂の自動化に関する。
従来の技術 この種従来の気泡発生機能を有する風呂給湯装置にお
ける気泡発生機能に関しては自動化はなされておらず次
に示す事項が一般的であった。
(1) 入浴者は入浴と同時に気泡発生スイッチを押し
気泡風呂を行っていた。
(2) 入浴者は浴槽から上がると同時に気泡発生スイ
ッチを押し気泡風呂運転停止を行っていた。
(3) 気泡風呂運転においては外気等の空気の吸入を
行うため、お湯の温度が通常入浴に比較して早く低下す
る。
上記の3事項を改善することがいわゆる自動化と快適
性向上の面から大きく評価されるに至ってきた。一方、
近年浴室全体をユニットとして売り出すことが考えられ
るようになると、従来の自動風呂の概念をこえた自動風
呂が要求されてくるようになった。たとえば、人が入浴
したかどうかを検出して、浴室ユニットの快適空間とし
ての効果をさらに増大させることがその1つである。
上記の従来例としては、第5図に示される構成が一般
的である。さらにその詳細を図面とともに説明する。10
1はバスサニタリーユニットであり、浴室102とサニタリ
ールーム103とからなり、サニタリールーム103には洗面
台104等がある。浴室102には浴槽105があり、サニタリ
ールーム103から浴室102へは浴室ドア106をあけて入
る。一方、バスサニタリールーム101へは、サニタリー
ルームドア107をあけて入るようにしてある。108は光電
管の発信部であり、109は光電管の受信部である。今、
人が浴室ドア106をあけて浴室へ入ると、たとえば、赤
外線等が光電管の発信部108からの信号が人体により遮
ぎられて、受信部109にとどかないことによって、浴室1
02へ入ったことを検出しているものである。さらに、浴
室ドア106に設けられたタクトスイッチ110が壁のロック
部111から離れることによって、人が浴室102へ入ること
を検出する装置があった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成のままでは、所詮、人
が浴室に入ったかどうかであって、人が浴槽に入ったか
どうかを検出することができなかった。
しかも、人が入浴する時に限らず、湯桶で湯をくみ出
したりする時の浴槽水面の乱れをそのまま水位センサー
の読み取りデータとして採用すると、誤動作して安定し
た入浴判定ができない場合もあることを考えると、人が
浴槽へ入って入浴していることを検出する方法として
は、不充分で誤った判断をすることはやむを得なかっ
た。
本発明はかかる従来の技術の課題を解決するもので、
第1の目的は一旦お湯張りされた浴槽へ人が入浴した
時、急激に浴槽水位が上昇することを検出して気泡運転
が自動で運転できるようにし、かつサーミスタにより湯
温検出できるようにすることである。
第2の目的は、前記サーミスタにより浴槽内温度が設
定温度より低くなっていた場合に追い焚きをして設定温
度まで沸き上げるようにすることである。
第3の目的は、水位センサー出力上昇判定がなされた
場合に、前記ポンプ又は気泡発生用空気開閉弁をONした
後遅延タイマーにより所定時間のタイムラグを設けてか
らポンプ又は気泡発生用空気開閉弁をOFFし、気泡風呂
運転を自動停止するようにすることである。
課題を解決するための手段 上記第1目的を達成するために本発明の第一の手段
は、浴槽と、浴槽に連絡され浴槽内水位を検出する水位
センターと、この水位センサーの出力を設定時間ごとの
移動平均値として読み取る水位センサー出力読み取り手
段と、水位センサー出力を比較判定する水位センサー出
力比較判定手段と、前記浴槽の水位上昇値が所定時間内
に所定水位上昇したことを判定する水位センサー出力上
昇判定手段と、気泡発生用空気開閉弁、この開閉弁に連
通し、かつ風呂往き管に接続して浴槽に取付けた気泡発
生用浴槽接続ノズル、浴槽水を浴槽に接続した風呂戻り
管、風呂往き管を介して循環させるポンプとからなる気
泡風呂回路と、前記ポンプ、風呂用加熱器、前記風呂往
き管および風呂戻り管、浴槽湯温を検出するサーミスタ
とからなる風呂追い焚き回路とからなり、前記水位セン
サー出力上昇判定がなされた場合に、ポンプまたは気泡
発生用空気開閉弁をONし、同時に浴槽内温度をサーミス
タにより検出するようにしたものである。
本発明の第2の手段は、前記ポンプ又は気泡発生用空
気開閉弁をONしてサーミスタにより検出した浴槽湯の湯
温が、風呂湯温設定温度に比較して所定温度以下の場合
は風呂用加熱器により設定風呂湯温まで沸き上げるよう
にし、風呂湯温設定温度に比較して所定温度以下まで低
温になっていない場合は所定時間のみポンプ又は気泡発
生用空気開閉弁をONするようにしたものである。
本発明の第3の手段は、前記水位センサー出力上昇判
定がなされた場合に、ポンプ又は気泡発生用空気開閉弁
をONした後、所定時間のタイムラグを有した後に、ポン
プ又は気泡発生用空気開閉弁をOFFして気泡発生を停止
するようにしたものである。
作用 上記構成により、一旦浴槽にお湯張りが完了された
後、人が入浴した時急激に浴槽水位が上昇することに着
目して、その水位上昇値が所定時間内に所定水位以上の
上昇をした場合に、人が入浴したものと判定し、ポンプ
又は気泡発生用空気開閉弁を運転し、あるいは追い焚き
を行ない、所定時間経過後は運転を停止する。
実施例 以下、その実施例を図面を参照して説明する。第1図
において、1は風呂給湯装置の全体構成図であり、給水
された水は水量センサー2を介して給湯熱交換器3で加
熱され、水量制御弁4を介して、一端は台所等の給湯栓
5に導かれる。そして、他端は給湯弁6を介して第1逆
止弁7とバキュームブレーカー8と第2の逆止弁9を介
して3方弁10へ導かれる。お風呂への自動給湯時は、3
方弁10を給湯弁6の回路に接続して、湯が図示の矢印a
を通り、フロースイッチ11を介して風呂用加熱器12を通
り、往き管13を介して気泡発生用ノズル23から浴槽14へ
導かれる。気泡風呂運転時は、3方弁10をポンプ17側に
切りかえて戻り管15を介してポンプ17により浴槽水を矢
印bの如く循環させ、往き管13又は気泡発生用ノズル23
を介して浴槽14へ導かれる。この時、ポンプ17の運転と
同時に、気泡発生用空気開閉弁24が開き、気泡発生用ノ
ズル23より吐出する浴槽水の吐出力によるエジェクター
効果により浴槽14へと空気が浴槽水中に導かれる。ま
た、浴槽水が設定水位になったかどうかは、戻り管15に
設けられた水位センサー16により検出される。さらに循
環する浴槽水を追い焚きモードの時は3方弁10をポンプ
17側に切換えて浴槽水をポンプ17で循環させ、風呂用加
熱器12によって加熱される。18は風呂リモコンであり、
設定湯温と設定水位が可変されるようになっており、沸
き上り表示ランプ19がある。
ここで、沸き上り後は設定時間ごとの水位センサー出
力読み取り手段18aと、水位センサー出力比較判定手段1
8bとから、所定時間時の出力上昇判定手段18cによって
人の入浴を検出するものである。
26は湯温判定手段であり、たとえば風呂リモコン18の
設定湯温が42℃であったとすると、42℃より1℃低い41
℃以下であると風呂湯温が低いと湯温を判定する手段を
有している。
27はポンプ17又は気泡発生用空気開閉弁24の遅延タイ
マー手段で、水位センサー16の所定時間内の出力上昇判
定手段18cが人の入浴を検出した場合に、ポンプ又は気
泡発生用空気開閉弁をONした後、たとえば3分から15分
位の間で選択できる、自動OFFタイマーである。
28はポンプ駆動手段で、ポンプ遅延タイマー手段27に
よりポンプ遅延時間が完了後、たとえばリレー等により
ポンプをONさせて、通常は3分〜15分間ポンプを運転さ
せるもので、サーミスタ22の浴槽湯の温度チェックのた
めにポンプを運転させるものである。
30は制御器で、湯温判定手段26とポンプ駆動手段28か
らの信号により、ポンプ17、3方弁10、気泡発生用空気
開閉弁24、風呂用加熱器12をそれぞれ制御するものであ
る。
第3図に人の入浴時の説明図を示す。沸き上り後の水
位をh0とすると、人が入浴した後の水位h1で示される。
たとえば縦60cm、横70cm、深さ60cmの浴槽に設定水位h0
で沸き上っている所へ体重約65kgの人が入浴すると、急
激に水位は上昇し約18cm位水位が上昇する。即ちh1−h0
=約18cmとなることを示している。これを水位センサー
の出力で示したものが第4図の水位センサー出力変化特
性図である。即ち、人が入浴すると水位センサー出力が
V0→V1へ上昇することを示している。
ここで人が入浴する場合についてさらに詳細に述べ
る。たとえば、1.6秒ごとにマイコンで水位センサーの
出力を読み取るものとし、1ビット=2.5mmH2Oの水位セ
ンサー出力と仮定する。ここで人が入浴すると18cmは72
ビットに相当する。今、4回データを読み取ったとする
と、1.6秒×4=6.4秒かかることになる。即ち、所定時
間を6.4秒とした時に、たとえば水位上昇が36ビット=9
cm以上上昇した時を人の入浴とすれば、水位検出は2倍
の安全率で誤動作を少なくして検出できる。一方、人が
入浴する時には、水面が乱れるので読み取りデータをそ
のまま、水位センサーの出力として比較すると、水面の
乱れがそのまま水位の乱れとなるので、たとえばデータ
としては移動平均に置き換えたもので比較する方が、安
定して比較が可能となる。たとえば、1.6秒ごとにデー
タを読み取るが、4回目のデータは前3回分の値に今回
の4回目のデータを加えて、4で割ったものを今回の移
動平均の水位出力として比較するものである。
なお、一例として所定時間内の出力上昇判定手段18c
からの出力信号は適当な場所に設置した表示部に表示
し、管理しやすくする等の方法をとる。
第2図は浴槽14に風呂給湯装置1を近接して設けたこ
とによる構造が、上記第1図の実施例と異なるだけで、
それ以外は第1図と同一で、同様の作用効果を期待でき
る。上記構造は給湯弁6から出た湯は、ホッパー21で一
旦、水道水と縁切りされ、そして戻り管15を介して浴槽
14に設定水位、設定湯温まで落し込まれるのである。そ
して、往き管13と戻り管15を、ポンプ17を有するバイパ
ス管17aで、ホッパー21の下流で接続している。
発明の効果 以上のように本発明の気泡発生機能を有する風呂給湯
装置によれば、次のような効果が得られる。
(1) 人の実際の入浴を検出できる。
(2) 人の入浴時、ポンプを自動運転し湯温をチェッ
クすることができる。
(3) 人が気泡風呂運転入浴をした場合、風呂湯温が
さめていた時には、人の入浴検出後、風呂追い焚きをす
るので、入浴者はぬるくない快適な気泡風呂入浴が楽し
める。
(4) 人の実際の入浴検出後、ポンプ又は気泡発生用
空気開閉弁を運転した後、所定時間後にタイマーにより
自動的に運転を停止するので、スイッチ操作のわずらわ
しさがなく、快適な入浴を楽しめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における風呂給湯装置の全体
構成図、第2図は他実施例における風呂給湯装置の全体
構成図、第3図は同装置の人の入浴時の説明図、第4図
は同装置の水位センサー出力変化特性図、第5図は従来
例の全体構成図である。 13……風呂往き管、14……浴槽、15……風呂戻り管、16
……水位センサー、17……ポンプ、18a……水位センサ
ー出力読み取り手段、18b……水位センサー出力比較判
定手段、18c……所定時間内の出力上昇判定手段、22…
…サーミスタ、23……気泡発生用ノズル、24……気泡発
生用空気開閉弁、26……湯温判定手段、27……ポンプ遅
延タイマー、28……ポンプ駆動手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−6626(JP,A) 実開 平2−30838(JP,U) 実開 昭63−82156(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 1/00 602

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽と、浴槽に連絡され浴槽内水位を検出
    する水位センサーと、この水位センサーの出力を設定時
    間ごとの移動平均値として読み取る水位センサー出力読
    み取り手段と、水位センサー出力を比較判定する水位セ
    ンサー出力比較判定手段と、前記浴槽の水位上昇値が所
    定時間内に所定水位上昇したことを判定する水位センサ
    ー出力上昇判定手段と、気泡発生用空気開閉弁、この開
    閉弁に連通し、かつ風呂往き管に接続して浴槽に取付け
    た気泡発生用浴槽接続ノズル、浴槽水を風呂戻り管、風
    呂往き管を介して循環させるポンプとからなる気泡風呂
    回路と、前記ポンプ、風呂用加熱器、前記ポンプと風呂
    用加熱器を接続し、かつ浴槽に接続して浴槽水の循環を
    案内する風呂往き管、および風呂戻り管、浴槽湯温を検
    出するサーミスタとからなる風呂追い焚き回路とからな
    り、前記水位センサー出力上昇判定がなされた場合に、
    ポンプまたは気泡発生用空気開閉弁をONし、同時に浴槽
    湯の温度をサーミスタにより検出するようにした気泡発
    生機能を有する風呂給湯装置。
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