JP2811338B2 - Nc加工データ作成方法およびその装置 - Google Patents

Nc加工データ作成方法およびその装置

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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばCADによって生成された3次元形状
モデルに基づき、NC加工機でNC加工を行なうために用い
られるNCコードを生成するNC加工データ作成方法および
装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、コンピュータを使用してNC工作機械の加工指令
を行なう自動プログラミングシステムが発達してきてい
る。
このような自動プログラミングシステムとしては、例
えばAPT,EXAPT,AUTOSPOT,FAFT等が知られており、その
うちAPTは幾何学的な工具通路を計算するもので、同時
3軸あるいは多軸制御の工具通路を求めることができ、
またEXAPTはボール盤や旋盤等について工具通路の他に
加工条件をも求めることができるシステムである。この
ような自動プログラミングシステムを利用して加工指令
を行なうため、すなわちNCテープを作成するためにはま
ずパートプログラムを作成する必要がある。このパート
プログラムは、工具をどの様に動かしたいかを、そのシ
ステムの言語で書いたものである。完成したパートプロ
グラムはメインプロセッサに入力されて幾何学的計算処
理に供され、これにより工具通路を一般座標系で表わし
たCLデータが生成される。この後CLデータはポストプロ
セッサに入力され、このポストプロセッサにおいて機械
座標系に変換され、それぞれのNC装置のテープフォーマ
ットに合致した数値に直され、さらにG,F,T,M等の所定
のNCコードが挿入される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したパートプログラムはCADによ
り生成された製品形状モデルの3次元設計データから直
接求めることはできない。これは、この様な3次元設計
データには各加工部位の位置データが含まれており、例
えば加工部位が穴である場合にはその穴の中心位置を読
み取ることができるものの、その穴が例えばリーマ穴で
あるのかねじ穴であるのかを判別し得る加工種類に関す
る属性(以下加工属性と称する)のデータは含まれてい
ないからである。したがって、このような加工属性につ
いては人間がひとつひとつの加工部位について各々判断
しなければならず、その判断された加工属性と上述した
加工部位の位置データを組み合わせてパートプログラム
が作成されることになる。このため、従来のシステムに
よってはパートプログラムを作成するのに多大な時間が
必要とされ、またこの後パートプログラムをCLデータ
に、CLデータをNCコードに変換するという作業が必要と
なりプログラミング作成の効率化が図れないという問題
があった。
さらに、上述したようにパートプログラムには各加工
部位の位置データが含まれることとなるため、異なる製
品についてのNC加工を行なう度に最初からパートプログ
ラムを作り直さなければならず非効率的である。
本発明はこのような事情に鑑み、製品形状モデルに基
づき迅速かつ効率的にNC加工データを作成することがで
きるNC加工データ作成方法およびその装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本願発明のNC加工データ作成方法は、NC加工によって
作製される製品を表わす形状モデルに基づき、使用され
るNC加工装置に応じたNC加工データを作成する方法にお
いて、前記形状モデルの各加工部位には図形番号が予め
設定されており、該形状モデルの各加工部位の図形番号
に対応した位置データおよびその部位に対応した位置情
報、NC加工の内容を表わす加工属性のデータを所定のメ
モリに格納しておき、前記各加工部位を指定することに
より、この指定された加工部位に係る加工属性のデータ
を前記メモリから読み出し、この読み出された加工属性
のデータに応じ、予め作成された加工技術ファイルか
ら、その加工属性に係る加工工具の使用順序と加工条件
に関するデータを導出し、該導出された使用順序と加工
条件に関するデータにより加工部位内を移動するための
工具軌跡を設定し、前記メモリに格納されている前記各
加工部位の位置データと該工具軌跡とで使用されるNC加
工装置に応じたNC加工データに変換することを特徴とす
るものである。
本願発明のNC加工データ作成装置は、NC加工によって
作成される製品を表わす形状モデルに基づき、使用され
るNC加工装置に応じたNC加工データを作成する装置にお
いて、前記形状モデルの各加工部位には図形番号が予め
設定されており、該形状モデルの各加工部位の図形番号
に対応した位置データおよびその部位に対応した位置情
報、NC加工の内容を表わす加工属性のデータを記憶する
記憶手段と、該記憶手段から特定の加工部位を指定して
該部位に係る前記加工属性のデータを読み出す加工属性
読出手段と、該読み出された加工属性のデータの入力に
応じて、その加工属性に係る加工工具の使用順序と加工
条件に関するデータを出力する加工技術ファイルと、該
導出された使用順序と加工条件に関するデータにより加
工部位内を移動するための工具軌跡を設定し、前記メモ
リに格納されている前記各加工部位の位置データと該工
具軌跡とで使用されているNC加工装置に応じたNC加工デ
ータに変換するデータ変換手段とからなることを特徴と
するものである。
(作用) 上述したNC加工データ作成方法および装置によれば、
製品形状モデルの各加工部位に対応した位置データおよ
びその加工属性のデータをメモリに格納しておき、製品
形状モデルの各加工部位を指定すればその加工属性を読
み出すことができるようにしており、この読み出された
各加工属性毎に、加工技術ファイルに基づいて加工工具
の使用順序と加工条件に関するデータを導出するように
しており、人間がパートプログラムを作らなくても加工
属性に関するプログラム作成が自動的に行なわれること
となる。したがって、従来NCコードの前段階データとし
て必ず作成されていたパートプログラムおよびCLデータ
を作成する必要がなくなる。
また、上述の如く導出された加工工具の使用順序と加
工条件に関するデータはNCコードに変換されるプログラ
ミング最終段階において、製品形状モデルの各加工部位
の位置データと組み合わされていわゆるカッティングパ
スを求めることができるようになっている。したがっ
て、このプログラミング最終段階に到るまで、上記加工
属性のみについてのプログラミング処理を進めればよ
く、製品形状モデル個々について値が全く異なる加工部
位の位置データについてのプログラミング処理を行なう
必要がないので、加工属性から加工工具の使用順序や加
工条件のデータを導出するに際し共通化した加工技術フ
ァイルを使用することが可能となる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係るNC加工データ作成方
法を示すフローチャートであり、このフローチャートに
したがってNC加工データが作成される。
ところで、CADにより作成された加工すべき製品の形
状モデルの全加工部位についてNCコードを作成するため
には全加工部位を次々と指定していく必要がある。例え
ば、第2図に示すようにロケータープレート(車体組立
用治具等に用いられる位置決めプレート)の3次元形状
モデルは極めて多くの加工部位からなっている。加工の
種類には大別して穴加工,プロファイル(輪郭加工)お
よび形状加工があり、ノック穴11やタップ穴12等は穴加
工、外周13の切り出しはプロファイル、外周面14を所定
の曲面形状とするのは形状加工により形成される。そし
て、同じ穴加工でもノック穴11はリーマ穴加工、タップ
穴12はネジ穴加工というように穴加工の方法が異なり、
さらにこの3次元曲面を含む形状モデルにはタップ穴12
だけでも多数ある。上記指定はこれらの各加工部位それ
ぞれについて行なうことが必要となる。
したがって、加工データ作成のための最初のステップ
は加工部位(または加工部品)を指示するステップ(S
1)である。加工部位(または加工部品)が指示される
と、加工種を認識するためのステップ(S2)に移る。こ
のステップ(S2)は製品の形状モデルを特定する3次元
設計データファイルA1の中から加工属性に関するデータ
を読み出し、加工技術情報ファイルF1の中の加工種ファ
イルF2に基づき上記加工属性から加工種を認識するため
のステップである。加工種が認識されると、工具手順展
開ステップ(S3)に移る。このステップ(S3)は加工種
認識ステップ(S2)で認識された加工種について、加工
技術情報ファイルF1の中の加工手順ファイルF3に基づ
き、加工工具の順番を決定するとともに、やはり加工技
術情報ファイルF1中の切削条件ファイルF4に基づき、各
加工工具について切削条件を決定するステップである。
次に、各加工種について工具軌跡を生成するステップ
(S4)に移る。この工具軌跡は加工部位と加工部位の間
の工具軌跡であるカッタパスを意味するものではなく、
各加工部位について加工を行なう際この加工部位内を工
具が移動することにより形成される軌跡を意味するもの
があって、加工種,加工手順および切削条件等から自動
的に定まるものである。なお、このステップ(S4)で生
成された工具軌跡は工具軌跡幾何データファイルA2に一
旦格納される。また各加工部位についての加工種、加工
手順および切削条件に関する各データは加工情報中間フ
ァイルA3に一旦格納される。この後加工情報中間ファイ
ルA3に格納されているデータについて手順編集を行なう
ステップ(S5)に移行する。このステップ(S5)はNC加
工手順の効率化を図るため、使用する工具の順番を組み
替えるステップである。手順編集が終了すると目的マシ
ンについてのNCコードを生成するステップ(S6)に移行
する。このステップ(S6)では手順編集ステップ(S5)
において編集されたデータ、3次元設計データファイル
A1からの各加工部位の位置データ、および工具軌跡幾何
データファイルA2からの工具軌跡幾何データを組み合わ
せたデータが、目的マシン仕様ファイルF5の、工具マガ
ジン設定テーブルF6および工具交換手順ファイルF7に基
づき目的マシンに応じたNCコードに変換されNC加工デー
タが生成される。この目的マシンNCコード生成ステップ
(S6)が終了するとNC加工データ作成が終了する。上述
した加工技術情報ファイルF1および目的マシン仕様ファ
イルF5は種々の異なる形状の製品についてのNC加工デー
タ作成に共通して使用し得る、予め作成されたデータフ
ァイルであり、結局、異なる形状の製品についてNC加工
データを作成する場合にもオペレータは3次元設計デー
タファイルA1に設定するデータのみを用意すればよいこ
とになる。
以下、上述したフローチャートについてさらに詳しく
説明する。第3図は上述した3次元設計データファイル
A1をテーブル形式で表わしたものである。すなわち、こ
の3次元設計データは各加工部位について、位置データ
を与える幾何情報テーブルと、加工内容を表わす加工属
性テーブルとからなっており、幾何情報テーブルは第3
図(a)に、加工属性テーブルは第3図(b)に示され
ている。幾何情報テーブルはCADから出力されるデータ
をテーブル化したもので、形状モデルの各加工部位(例
えば1つの穴、1つの外形面等)を固有の図形番号で表
わしたものである。したがって、任意の図形番号を指定
すれば必ず1つの加工部位を一義的に特定できることと
なる。なお、この図形番号は一つの製品について通常数
千個形成される。また、各図形番号について、その図形
番号で特定される加工部位の図形形状(例えば円あるい
は曲線)、その加工部位が製品全体のどこに位置するの
かを示す位置データである幾何学情報、およびその加工
部位が複数の図形のつながりからなる場合にその図形間
の接続を円滑に行なうための接続ポインタがデータとし
て付与されている。
しかしながら幾何情報テーブルからのデータだけで
は、その加工部位の加工属性を認識することができな
い。例えば図形番号1200が指定された場合に、その図形
形状が円すなわち穴であり幾何情報からその中心位置を
認識することはできるが、その穴がリーマ穴であるのか
ねじ穴であるのかあるいはばか穴であるのかは特定でき
ない。また、その穴の下穴径や深さのデータもない。そ
こで本実施例においては、各加工部位の加工属性を表わ
すデータである加工コードを各図形番号と対応させて加
工属性テーブルを作成しており、この加工属性テーブル
に基づいて図形番号を指定すればその加工部位について
の加工属性を認識することができるようになっている。
また、同一の加工内容を持つ部位に対しては任意の一か
所を指示するだけで、そこで認識された加工コードをも
とにそれと等しい加工コードを持つ加工部位を加工属性
テーブルの中から、次々と探索してゆくことができる。
この加工コードには加工種、外径、深さを表わすデータ
が含まれており、例えば第3図(b)中図形番号1200に
ついての加工コードであるH220010は、上位桁から順
に、「H2」がリーマ穴を、次の「20」が穴の仕上げ径
を、下位の「010」が穴の深さをそれぞれ示すコードで
ある。なお、「MO」はネジ穴加工を、「PO」はプロファ
イルを、「CO」は形状加工をそれぞれ示すコードであ
る。
第3図(a)(b)に示すテーブルの形で作成された
3次元設計データファイルA1は前述した加工種認識ステ
ップ(S2)において、加工データの読出処理に供せられ
る。読み出された加工データのうち上位2桁のコードに
ついて、加工種ファイルF2中のコードとパターンマッチ
ングを行なうことにより当該加工部位の加工種が認識さ
れることとなる。加工種ファイルF2は、工具手順展開ス
テップ(S3)において使用される加工手順ファイルF3と
ともに第4図に示す様なデータテーブルとして表わされ
る。すなわち、例えば図形番号1210が指定され加工コー
ドM012030が読み出されると、この加工コードの上位2
桁「MO」(ネジ穴を意味する)と加工種ファイルF2の各
符号とのパターンマッチングが行なわれる。加工種ファ
イルF2中から「MO」なる符号が検出されると、以後加工
手順ファイルF3を用いて工具手順展開ステップ(S3)の
処理が行なわれる。この加工手順ファイルF3は加工種フ
ァイルF2の各符号についてその加工種を加工する際に使
用する工具名をその使用順に配列して作成したものであ
り、例えば前述した例で「MO」なる符号が検出されると
第4図のテーブルにより、符号「MO」の下の縦列に記載
されている工具名が上から順に読み出される。すなわ
ち、センタモミドリル、下穴ドリル、面取りドリル、タ
ップがこの順に読み出されることになる。
なお、形状加工を行なう場合に、製品の加工部位が工
具の軸方向に対して傾いて工具に対して裏側となり、工
具を接触させることが困難な場合には、ワイヤを用いた
ワイヤカットマシンを利用することも有効である。
このようにして、工具の使用順序が決定されると各工
具についての切削条件が切削条件ファイルF4から読み出
される。この切削条件ファイルF4は第5図に示されるよ
うに、工具名と工具径、および被加工材の材質から工具
の軸方向および径方向の工具送り速度(F)および工具
回転速度(S)が求められる。なお工具径(φD)は3
次元設計データから読み取られた加工コードから加工認
識ステップ(S2)において既に求められている仕上がり
径をもとに工具手順展開時に各工具別に適切な下穴径と
して導かれたものである。
また、工具軌跡生成ステップ(S4)においては、前述
したように各加工部位について工具軌跡幾何データが生
成される。但し、加工種のうち穴加工の場合は深さ方向
に工具を送るだけであるから工具軌跡幾何データは生成
されず、プロファイル(輪部加工)および形状加工の場
合のみについて工具軌跡幾何データが生成される。この
ステップ(S4)で生成された工具軌跡幾何データファイ
ルA2に格納され、一方加工コード、工具手順展開ステッ
プ(S3)で求められた工具名、工具使用順序、工具送り
速度(F)、工具回転速度(S)等は加工情報中間ファ
イルA3に一旦格納される。この加工情報中間ファイルA3
は、NCコードを即座に作成しな場合等において、それま
でのステップで求めた工具名等を一時的に格納しておく
ためのファイルであって、NCコードを即座に求める場合
においては省略することも可能である。第6図はこの加
工情報中間ファイルA3を表わしたテーブルである。この
テーブル中で登録ば号1は第3図に示す3次元設計テー
ブル中図形番号1200に対応する加工部位を示すものであ
り、また登録番号10は同様に図形番号1800に対応する加
工部位を示すものである。図形番号1200の加工種はリー
マ穴を示し、図形番号1800の加工種は曲線形状加工を示
すものであるから、その加工工具の操作の相違から、上
記テーブルが多少異なっている。すなわち、登録番号1
においては各工具名に対応して加工の開始深さと終了深
さが記憶されるようになっており、一方登録番号10にお
いては各工具名に対応して開始座標(X,Y,Z)が記憶さ
れるようになっている。なお、この開始深さ、終了深さ
および開始座標は3次元設計データの幾何データから得
られたものである。また、このテーブルと径とは工具径
を示すものであり、順位とは、後の手順編集ステップ
(S5)において工具手順を編集する際に用いるための工
具使用の優先順位を示すものである。
また、この加工情報中間ファイルA3に格納されている
データはNCコードを作成する時点で読み出され、手順編
集ステップ(S5)で工具手順の編集に供せられる。この
編集は加工作業の効率化を図るためになされるものであ
り、例えば、全ての穴加工においてセンタモミドリルが
最初に使用されるとした場合に、一つの穴加工について
全加工工程が終了してから次の穴加工についての加工工
程を開始するよりも、全ての穴加工についてセンタモミ
ドリルを用いたセンタモミ工程を連続して行なった方が
加工作業の効率化が図れることとなり、このような場合
に、工具の使用順序を組み替えるものである。
この手順編集ステップ(S5)が終了すると目的マシン
NCコード生成ステップ(S6)に移行する。この目的マシ
ンNCコード生成ステップ(S6)は、上記手順編集ステッ
プ(S5)から出力された加工属性に関するデータ、工具
軌跡幾何データファイルA2からの、各加工部位について
の工具軌跡データ、および3次元設計データファイルA1
に格納されている各加工部位の位置データを組み合わ
せ、これらのデータに基づきNC加工を行なおうとしてい
る目的マシンの仕様に適合するNCコードを生成する。す
なわち、3次元設計データファイルA1に格納されている
各加工部位の位置データはこの目的マシンNCコード生成
ステップ(S6)において初めて読み出されることにな
り、それまでは上記位置データに関するプログラム処理
は一切行なわれないためパートプログラム作成およびCL
データ変換の必要がないことになる。また、上記データ
を目的マシンの仕様に適合させるための目的マシン仕様
ファイルF5には工具マガジン設定テーブルF6および工具
交換手順ファイルF7が含まれている。工具マガジン設定
テーブルF6は、目的マシンの各工具ポケットに付された
工具番号と、そのポケットに装着された工具名とを対応
させたテーブルであって、第7図に示すようなテーブル
で表わされる。すなわち、使用される可能性のある機械
毎にこのような工具マガジン設定テーブルF6が作成され
ており、各テーブルF6にはそのテーブル固有の設定テー
ブル番号が付されている。第7図に示すテーブルF6は工
具ポケットを30個備えたマシンについてのテーブルF6で
あり、各々のポケットには互いに、工具名あるいは工具
径の異なる工具が装着され、各々について固有の工具番
号および補正番号が付されている。したがって第7図に
おいて示されるように、目的マシンの機械名、設定テー
ブル番号、工具名および工具径を特定して入力データと
すればこのテーブルF6に基づいて工具番号および補正番
号を出力として得ることが可能となる。なお、ここで補
正番号とは各工具についての高さ方向のオフセット量を
示す補正値に対応する番号である。
一方、工具交換手順ファイルF7は、目的マシンの機械
名および工具番号と、その目的工具を交換する際の工具
交換動作を対応させて表わしたファイルであって、具体
的には第8図に示すようなファイルとして表わされる。
すなわち、上述した工具マガジン設定テーブルに示され
た各機械の各工具別に工具交換の動作が異なることか
ら、各々について工具交換NCコードが作成されており、
目的マシンの機械名、工具番号、補正番号を入力するこ
とにより、この工具交換手順ファイルF7から所定の工具
交換NCコードを得ることができる。工具交換NCコード
は、第8図に示すように固定サイクル等キャンセル、工
具交換位置移動指示、工具交換指示、加工原点移動指示
およびスピンドルON、クーラントONの各々について作成
されており、これらは一連のNCコードとしてNCコードブ
ロックを構成している。
以上の如く目的マシンNCコード生成ステップ(S6)に
おいてNCコードが生成され、NC加工データの作成が終了
すると、このNC加工データに基づいて、目的マシンであ
る所定のNC工作機が作動し、CADにより生成された3次
元形状モデルと同一の製品が作製される。第9図は、1
枚の金属板材D上における、上記NC加工データに基づく
工具カッタパス(矢印線)と、その工具移動によって作
製された各製品1A,B、2A,B、3A,B、4A,Bの外形線の一例
を示すものである。このように、複数の製品を同一板材
もしくは同一平面状に配された板材から得るようにし、
製品間で互いに加工種および使用工具が同一となる加工
についてその加工を連続して行なうようにすれば、工具
の交換回数を少なくすることができ、加工時間の効率化
を図ることが可能となる。
また、上述した3次元設計データファイルA1、工具軌
跡幾何データファイルA2および加工情報中間ファイルA3
は各々所定の書き換え可能なメモリ(磁気ディスク、光
ディスク等も含む)に格納されるようになっており、ま
た、上述した加工技術情報ファイルF1および目的マシン
仕様ファイルF5は各々所定の書き換え可能なメモリ(磁
気ディスク、光ディスク等も含む)に格納されるように
なっており、さらに、3次元設計データファイルA1から
加工属性データを読み出す加工属性読出操作の外、各メ
モリ間のデータ入出力操作やこれらのデータの組替操
作、変換操作等はCPUを内蔵するコントローラ(図示さ
れていない)からの指令により行なわれる。
なお、本発明のNC加工データ作成方法およびその装置
として上述した実施例のものに限られるものではなく状
況に応じて種々の変更が可能である。例えば上述した工
具軌跡生成ステップ(S4)を終了した後、直ちにNCコー
ドを生成し得る場合は必ずしも加工情報中間ファイルA3
に加工データを格納する必要はなく、また工具手順が余
り複雑にならない場合は必ずしも手順編集ステップ(S
5)で手順編集を行なう必要がない。また、目的マシン
仕様ファイルF5を省略することも可能である。さらに、
加工技術情報ファイルF1および目的マシン仕様ファイル
F5中の各ファイルF2,F3,F4,F6,F7については目的および
使用する工作機械に応じて適切なるテーブルを適宜格納
しておくことが可能である。
(発明の効果) 以上説明した様に本発明のNC加工データ作成方法およ
びその装置によれば、製品形状モデルの各加工部位につ
いて加工種等の加工属性データのみを取り出してプログ
ラム処理しており、各加工部位についての位置データに
関してはNCコードを生成する最終ステップまで何らプロ
グラム処理を行なわないようにしているので、パートプ
ログラムおよびCLデータ作成する必要がなく、NC加工デ
ータ作成に要する処理工数および処理時間を大幅に短縮
することが可能となる。また、各加工部位の位置データ
を含むパートプログラムを作成しなくてもよく、加工属
性データを中心としてプログラム処理を行なえばよいこ
とから多くの製品加工についてプログラムの共通化を図
ることができ、NC加工データ作成の効率化を図ることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のNC加工データ作成方法を示すフローチ
ャート、第2図はCADにより生成された3次元形状モデ
ルの一例を示す概略図、第3図は3次元設計モデルの内
容をテーブル形式で表わす図、第4図は加工種ファイル
および加工手順ファイルの内容をテーブル形式で表わす
図、第5図は切削条件ファイルの内容をテーブル形式で
表わす図、第6図は加工情報中間ファイルの内容をテー
ブル形式で表わす図、第7図は工具マガジン設定テーブ
ルを示す図、第8図は工具交換手順ファイルの内容をテ
ーブル形式で表わす図、第9図は金属板材上における、
NC加工データに基づいて形成された工具カッタパスの一
例を示す概略図である。 A1……3次元設計データファイル A2……工具軌跡幾何データファイル A3……加工情報中間ファイル F1……加工技術情報ファイル F2……加工種ファイル F3……加工手順ファイル F4……切削条件ファイル F5……目的マシン仕様ファイル F6……工具マガジン設定テーブル F7……工具交換手順ファイル 1A,B、2A,B、3A,B、4A,B……製品 D……金属板材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NC加工によって作製される製品を表わす形
    状モデルに基づき、使用されるNC加工装置に応じたNC加
    工データを作成する方法において、 前記形状モデルの各加工部位には図形番号が予め設定さ
    れており、該形状モデルの各加工部位の図形番号に対応
    した位置データおよびその部位に対応した位置情報、NC
    加工の内容を表わす加工属性のデータを所定のメモリに
    格納しておき、 前記各加工部位を指定することにより、この指定された
    加工部位に係る加工属性のデータを前記メモリから読み
    出し、 この読み出された加工属性のデータに応じ、予め作成さ
    れた加工技術ファイルから、その加工属性に係る加工工
    具の使用順序と加工条件に関するデータを導出し、 該導出された使用順序と加工条件に関するデータにより
    加工部位内を移動するための工具軌跡を設定し、前記メ
    モリに格納されている前記各加工部位の位置データと該
    工具軌跡とで使用されるNC加工装置に応じたNC加工デー
    タに変換することを特徴とするNC加工データ作成方法。
  2. 【請求項2】NC加工によって作製される製品を表わす形
    状モデルに基づき、使用されるNC加工装置に応じたNC加
    工データを作成する装置において、 前記形状モデルの各加工部位には図形番号が予め設定さ
    れており、該形状モデルの各加工部位の図形番号に対応
    した位置データおよびその部位に対応した位置情報、NC
    加工の内容を表わす加工属性のデータを記憶する記憶手
    段と、 該記憶手段から特定の加工部位を指定して該部位に係る
    前記加工属性のデータを読み出す加工属性読出手段と、 該読み出された加工属性のデータの入力に応じて、その
    加工属性に係る加工工具の使用順序と加工条件に関する
    データを出力する加工技術ファイルと、 該導出された使用順序と加工条件に関するデータにより
    加工部位内を移動するための工具軌跡を設定し、前記メ
    モリに格納されている前記各加工部位の位置データと該
    工具軌跡とで使用されているNC加工装置に応じたNC加工
    データに変換するデータ変換手段とからなることを特徴
    とするNC加工データ作成装置。
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