JPH0457459B2 - - Google Patents
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- JPH0457459B2 JPH0457459B2 JP28024085A JP28024085A JPH0457459B2 JP H0457459 B2 JPH0457459 B2 JP H0457459B2 JP 28024085 A JP28024085 A JP 28024085A JP 28024085 A JP28024085 A JP 28024085A JP H0457459 B2 JPH0457459 B2 JP H0457459B2
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CAD(コンピユータ援用設計)等に
よる部品図データおよび材料図データから、ワー
クを加工する生産設備機械(NC工作機械)の
NCデータを自動作製し、一貫した生産体系の
CAM(コンピユータ援用製作)化を計る自動加工
機の加工情報作成処理の過程で、図形出力との対
話処理および自動処理により、加工領域を分割処
理する自動化工機の加工領域分割処理装置に関
し、特に、領域図作製図のMC(マシニングセン
タ)以外の加工範囲の削除や、工程図作成時の
荒・中・仕上等の工程分割を決定する加工領域分
割処理装置に関する。 〔従来の技術〕 柔軟性に求む自動生産システムの代表として、
FMSは今や実用段階にある。FMSにおいては、
コンピユータが、スケジユール計画、加工、段取
り計画、工具供給計画等をオンライン運用するこ
とになるが、その上位に相当するCADの部品図
データおよび材料図データの提示から当該FMS
ヘダウンロードさせる加工情報作成装置の構造に
関しては、現状では一貫性に乏しく、固定的で部
分的かつ断片的なものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 現在のCAD/CAMシステムは固定的部分的且
つ断片的で一貫性のないものがほとんどである。
たとえ一連のものがあつたとしても柔軟性に乏し
く実用に供していないのが現状である。すなわ
ち、今だ切削加工技術をもり込んた生産体系にマ
ツチングしたものが確立されず、不完全な
CAD/CAMシステムである。加工情報は単に
NC工作機械の自動運転に必要なNCデータに留
まらない。部品の加工をどのような構想でいかな
る加工方法で行なうかの決定が、作成されるNC
データに甚大に反映する。現状のCAMはすでに
NC工作機械上に載置された部品の加工情報の自
動作成が主目的であり、FMSなどでの生産方法
の評価を考慮するまでには至つていない。一方、
CADによる部品図データ、材料図データは単に
最終結果を求める加工情報にすぎず、CAD情報
を利用してNCデータを作成する為には、加工の
構想(使用する機械を決定し、加工の工程手順を
決定するなど)や加工の方法および部品をパレツ
ト上に最適な方法で配置あるいは組合せ、固定す
ること、所謂段取り方法などに関する切削加工技
術の情報を盛りこむ必要がある。 ここでの問題点は、第1に加工の工程をいかに
分割して使用する機械を決定し生産の効率化、平
準化を計るかである。第2に分割された加工工程
に対し、部品をパレツト上にどのように配置、あ
るいは組合せて加工するか、加工段取りの仕方が
ある。第3に加工方法をどのように概念づける
か、そして加工形状、加工精度情報に基づいて、
使用する工具や加工領域の割り付けの処理を検討
すること、がCADからNC加工へ導く一貫性と柔
軟性のキーポイントである。 本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決する
ために提案されたものであつて、FMS等に必要
な首尾一貫した加工情報作成装置の一環として使
用できる柔軟性と実用性とを備えた自動加工機の
加工領域分割処理装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明において、上記の問題点を解決するため
の手段は、部品サイドから加工設計処理を付与さ
れた加工図データと、材料サイドから加工設計処
理を付与された素材図データとから、それらの出
力図面との対話処理および自動処理により加工領
域を設定し、領域図データおよび工程図データを
作成する自動加工機の加工領域分割処理装置であ
つて、領域分割削除処理あるいは領域シフト削除
処理の研磨、精密仕上げの面粗度の指示や、加工
する機械の能力に合わせて工程分割処理あるいは
工程シフト処理する際に最終加工形状に対する荒
加工、中仕上げ加工、仕上げ加工の面粗度や穴径
による加工上の制限値をフアイルする判定基準・
メモリと、分割処理あるいはシフト処理の指示が
あつた時の加工上の設定値をフアイルする設定基
準・メモリと、加工図データおよび素材図データ
を合成し、加工領域を設定する加工領域図処理部
と、加工領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの
面粗度基準を照合する領域面粗度判定部と、加工
領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの穴径基準
を照合する領域穴径判定部と、前記領域面粗度判
定部の判定結果により分割削除の指示があつた加
工領域を削除する領域分割削除処理部と、前記領
域穴径判定部の判定結果によりシフト削除の指示
があつた加工領域をシフト削除処理する領域シフ
ト削除処理部と、分割・作成された領域図データ
をフアイルする領域図データ・メモリと、領域図
データを前記判定基準により判定する工程面粗度
判定部および工程穴径判定部と、前記工程面粗度
判定部および工程穴径判定部の判定結果により前
記設定基準に基づき加工する機械の能力に合わせ
て荒加工、中仕上げ加工、仕上げ加工のいずれか
の工程に分割処理あるいはシフト処理を行う工程
シフト分割処理部と、分割された工程に機械名、
機械仕様等の機械データを付与して工程図データ
を作成する工程図処理部と、作成された工程図デ
ータをフアイルする工程図データ・メモリとか成
ることを特徴とする自動加工機における加工領域
分割処理装置とするものである。 〔作用〕 加工要素の中に、研磨・精密上げの面粗度の指
示があつたとき、基準データの分割量あるいはシ
フト量だけ領域をずらし、面粗度・公差・精度を
修正する。 かかる分割処理あるいはシフト処理を対話画面
を用いて手動で処理する際においてピツクしたと
きにその要素のみが分割あるいはシフトし、2回
目以降は前回との間の加工要素がすべて分割ある
いはシフトする。ピツクしないときは、形状の最
大面粗度が標準データの範囲内であれば、加工要
素のすべてが分割あるいはシフトする。 荒・軽切削の工程あるいは軽・仕上切削の工程
などを作成するときは、荒・中・仕上領域の自動
分割処理を行い、工程毎に必要な領域の抽出を行
う。 荒・仕上あるいは荒・中・仕上のいずれかの指
示で、基準データの分割量あるいはシフト量分だ
け領域をずらして分割し、面粗度・公差・精度を
修正する。要素をピツクしたときはその要素のみ
が分割あるいはシフトし、2回目以降は前回との
間の加工要素がすべて分割あるいはシフトする。
ピツクしないときは、形状の最大面粗度が基準デ
ータの範囲内であれば、加工要素のすべてが分割
あるいはシフトする。 基準データは、領域図と同じように、形状コー
ド、面粗度(最小、最大)、穴径(最小、最大)、
分割量、シフト量、修正面粗度、修正公差、修正
精度から構成されている。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 第1図は、本発明を実施例した自動加工機の加
工領域分割処理装置の一例を示す構成図で、その
加工領域分割処理装置は、第2図に示されるよう
な加工情報作成装置の一部に使用されると好適な
ものであるので、まず加工情報作成装置全般につ
いて説明する。 第2図は加工情報作成装置の一例を示すブロツ
ク図で、装置は4つの処理部分に大別される。第
1の処理部門101は加工設計処理とよぶもの
で、CADで作成された部品図、材料図をデータ
入力し、CAM用の加工図、素材図、領域図、工
程図、段取り案データを作成する。第2の処理部
門102は加工方法処理とよぶもので、工程図、
段取り案データを入力し、加工方法の設定、工具
の設定、工具の統合、工具の検索を行ない加工標
準書としてデータを出力する。第3の処理部分1
03は段取り処理とよぶもので、加工設計処理で
得られた段取り案、素材図データ、加工方法処理
で得られたデータによつて、複数の加工部品の段
取り組合せ、治具部品の配置、工具干渉チエツク
を行ない、段取り図データを作成する。第4の処
理部門104は加工技術処理とよぶもので、段取
り図データによつて、加工順序、加工領域、加工
条件、切削条件の決定を行ない、作業指示書とし
てデータを出力する。そして、得られたデータ
は、加工データ変換処理によつてパートプログラ
ムに変換される。次にNCデータ自動作成装置に
よつてパートプログラムからNCデータを作成す
る。 第2図においてCPU1に種々の処理データや
コマンドが図面付キーボード2から入出力装置2
aを介して入出力される。 CAD装置Mから入力される図面データは製品
として設計された部品図データMaと加工される
部品の材料図データMmとの2種類であり、夫々
について形状データおよび付加データ等が入力さ
れる。 基準データ・フアイル3は各段で説明するよう
に、各処理部で処理をする時の基準となる種々の
基準データがフアイルされる。機械データ・フア
イルには設備される機械の機械名、仕様等の機械
データ、治具データ・フアイル5にはワークを取
付け、固定するための治具データ、工具データ・
フアイル6には使用する工具の工具名、工具径等
の工具データおよび切削条件基準データ・フアイ
ル7には切削条件を決めるための切削条件基準デ
ータがフアイルされている。 CAD装置Mで作成された部品図データMaおよ
び材料図データMbをもとにして、CAMデータ
として処理可能なデータに変換する。加工図デー
タ、素材図データ、領域データ、工程図データお
よび段取り案データを作成(これらの処理工程を
加工設計をよぶ)し処理する。 部品図データは部品図座標設定処理部8に取り
込まれ部品図の座標系設定が行なわれる。部品図
の座標系には部品座標系、加工面座標系、形状座
標系および断面座標系の4つの座標系が設定され
る。 断面座標式は形状座標系に、形状座標系は加工
面座標系に加工面座標系は部品座標系にと、それ
ぞれの座標系は部品座標系に従属し、変換データ
を有して互いに関連しリンクされている。部品図
座標系設定処理部8で設定された4つの座標系に
基づいて加工形状処理部9では加工形状を面加
工、溝加工、側面加工、ポケツト加工、穴加工お
よび段穴加工の夫々に集約し形状分類される。各
種座標系をもとに処理された加工形状データは加
工図データとしてメモリ18に記憶され出力され
る。 材料図データは材料図座標系設定処理部10に
取り込まれ、材料図の座標系設定が行なわれる。
材料図の座標設定は部品図の座標系設定と同様で
ある。材料図座標系設定処理部10で設定された
座標系上に基づいて素材形状処理部11では素材
形状を面、溝、側面、ポケツト、穴、および、段
穴の夫々の形状分類され素材図データとしてメモ
リ19に記憶され出力される。 加工図データと素材図データは、これらを合成
する加工領域処理部12に取り込まれる。加工図
データ18と素材図データ19とが合成されるこ
とによつて、削りとるべき部分の領域作成処理が
行われ、さらに領域図修正処理部13で研磨代あ
るいは精密仕上代などの領域修正処理が行われ
て、加工の領域図データがメモリ20に記憶され
出力される。 個々の領域図データは、加工領域分割処理部1
4に取り込まれて、荒・中・仕上領域の自動分割
を行なう加工領域の分割は、部品を1工程(同一
部品において機械を複数台使用して、異なる加工
を行なう場合や、パレツト上の部品の配置や取付
け固定の仕方を変更(段取り替え)して加工する
場合の工程である)で加工しない場合、すなわ
ち、複数工程に分割して荒・中仕上加工を行なう
場合に処理される。加工領域を分割処理し、分割
処理したデータと機械データ・フアイル4の機械
データが工程図処理部15に取り込まれ、使用す
る機械を指示し、指示された機械において、段取
り(部品をパレツトに取付け固定する作業をい
う)1回で加工する、いわゆる1工程での自動加
工が可能な加工形状を集めて工程図データを作成
しメモリ21に記憶される。 工程図データ、素材図データおよび治具データ
は段取り案処理部16に取り込まれて、治具ベー
スを選択し工程図(工程ごとに領域図データ)お
よび素材図(ワーク)、治具部品(ストツパ、締
め板およびボルトなど)の配置を行なう処理がな
される。さらに工具干渉チエツク処理部17で機
械原点や工具を表示して移動することにより干渉
チエツクを行なつて1工程における部品および治
具の適正な配置と各形状のデータや各座標系を連
結する変換データを得る。段取り案データはメモ
リ22に記憶され出力される。 以上の処理を1部品の各工程毎に行ない、加工
図データ・メモリ18、素材図データ・メモリ1
9、領域図データ・メモリ20、工程図データ・
メモリ21および段取り案データ・メモリ22に
記憶された夫々のデータを1工程分として逐一作
業フアイル(1)54にフアイルされる。 以後、連続して工程毎に処理がなされるが、工
程毎終了信号でゲート56が開き、作業フアイル
(1)54にフアイルされたすべてのデータの加工設
計フアイル59にフアイルされる。1部品が終了
すると、次の部品図の処理が行なわれる。上記の
手順を、各部品毎、且つ工程毎に行なうことによ
り、加工設計の処理がなされる。 次に、上述した加工設計フアイル59にフアイ
ルされている各データと基準データ等をもとにし
て以下に詳述する加工方法の処理がなされる。 加工設計フアイル59にフアイルされた必要な
データと基準データ・フアイル3にフアイルされ
ている必要な基準データが加工方法毎領域処理部
23に取り込まれて前記6種の加工方法(面、
溝、穴、段穴、ポケツト、側面)についてそれら
の加工方法毎に領域を分割する処理がなされ、加
工方法毎領域データがメモリ30に記憶されて出
力される。加工方法毎の領域処理は、加工方法の
優先指示や加工方法において分割すべき判別デー
タなどの基準データを基に行なわれる。 加工方法毎領域データは必要な基準データとと
もに加工方法毎加工内容処理部24に取り込まれ
て、加工内容毎に加工内容データ例えば加工径、
加工深し等が処理されて作成され加工方法毎加工
内容データがメモリ31に記憶されて出力され
る。基準データは、加工方法コードの決定用デー
タ、工具コード毎の工具径や工具長さデータ、仕
上程度の決定用データ、工具データの決定用デー
タなどである。 加工方法毎領域データ・メモリ30に記憶され
ている加工方法毎領域データ、加工方法毎加工内
容データ・メモリ31に記憶されている加工方法
毎加工内容データおよび必要な基準データは、工
具毎領域処理部25に取り込まれて、加工方法に
対する工具コード(フエイスミルカツタやエンド
ミルカツタなど)を設定し、工具毎に荒・中・仕
上加工等の分割処理を行つて工具毎領域データを
作成しメモリ32に記憶されて出力される。工具
毎領域データは、荒・仕上加工あるいは荒・中・
仕上加工の分割処理基準データに基づいて、工具
コード毎に加工領域を設定する。工具毎領域デー
タは必要な基準データとともに工具毎加工内容処
理部26に取り込まれ、工具コード(フエイスミ
ルカツタやエンドミルカツタなど)毎の加工径や
加工深さなどが処理されて工具毎加工内容データ
がメモリ33に記憶されて出力される。基準デー
タは工具毎の工具径や工具長さなどの設定データ
である。 工具毎加工内容データと必要な基準データは統
合指示処理部27に取り込まれて工具毎領域から
共通領域のもの例えば同一工具で切削可能な共通
領域を統合して指示せしめるように処理して作成
され、統合指示データがメモリ34に記憶されて
出力される。基準データは工具コード毎のメモリ
テーブルに加工可能深さなどが用意されている。
また、工具径や工具巾の範囲を、荒・中・仕上げ
加工毎に設定している。 工具毎加工内容データ、統合指示データ、工具
データ・フアイル6にフアイルされている工具デ
ータ、機械データおよび必要な基準データは工具
検索処理部28に取り込まれて工具の検索を行な
い使用工具を決定する処理がなされる。作成され
た使用工具データは使用工具データ・メモリ35
に記憶され出力される。 加工方法領域データ・メモリ30、加工方法毎
加工内容データ・メモリ31、工具毎領域デー
タ・メモリ22、工具毎加工内容データ・メモリ
33および統合指示データ・メモリ34に夫々記
憶されたデータに基づいて加工標準所作成処理部
29に取り込まれて、工具の工具径、仕上程度、
加工面などの加工内容をリスト表示する加工標準
書が作成されて加工標準書出力データがメモリ3
6に記憶され出力される。 これらのメモリ30〜36に記憶された出力デ
ータは1部品の工程別に作業フアイル(2)55に逐
一フアイルされる。工程毎の処理が行なわれてそ
の部品についての加工標準書データが作成される
と、部品毎終了信号がゲート58を開き、作業フ
アイル(2)55にフアイルされた各データが加工方
法フアイル60にフアイルされる。1部品の各工
程毎の処理が終了すると、次の部品のデータを
CAD装置Mから入力し、第1の処理部門101
および第2の処理部門102の処理が繰り返され
る。次に、加工設計フアイル59、および加工方
法フアイル60に基づいて、以下に詳述する段取
り図処理と加工技術処理がなされる。 加工設計フアイル59にフアイルされた段取り
案データ、基準データ・フアイル3にフアイルさ
れている必要な基準データ、治具データ・フアイ
ル5にフアイルされている治具データ、工具デー
タ・フアイル6にフアイルされている工具データ
および加工方法フアイル60にフアイルされてい
る各データが段取り組合せ処理部37に取り込ま
れて、各座標系の連結に基づいて複数個の部品配
置による段取りの組合せ、治具部品の配置および
工具干渉チエツクを行う処理がなされる。さらに
優先指示処理部38では部品、加工面、工具の優
先指定をし、優先指示により加工順序を制御する
処理がなされて段取り図データがメモリ44に記
憶され出力される。 段取り図データ・メモリ44に記憶された段取
り図データは作業フアイル3,61に逐一フアイ
ルされる。段取り図毎の終了信号によりゲート6
2が開き段取り図、加工技術フアイル63に段取
り図データはフアイルされる。段取り図データ、
工具毎加工内容データ、必要に基準データが工具
毎加工順序処理部39に取り込まれ、前記優先指
示に従い加工順序決定テーブルに基づいて工具毎
の加工順序を決める処理がなされて工具加工順序
データがメモリ45に記憶され出力される。 必要な基準データ、工具毎猟領域、工具毎加工
内容データおよび使用工具データが加工領域処理
部40に取り込まれて、面加工領域の統合すなわ
ち、工具毎の加工領域のうち、同一加工面で同一
工具での面加工が複数ある場合に統合が行なわれ
る。溝、側、ポケツト加工の側面部および底面部
などの加工分割すなわち、決定された工具毎の加
工領域に対し、複数回の加工によつて行なわれる
場合に基準データに従つて分割が行なわれ、最終
の加工領域を作成する処理がなされて加工領域デ
ータがメモリ46に記憶される。 基準データは、1回の深さ方向切込量の底面の
余裕量、工具毎の側面の径方向シフト量、ポケツ
トの径方向シフト量などである。必要な基準デー
タ、加工領域データ、工具毎加工内容データおよ
び工具データが加工条件処理部41に取り込まれ
て、動きのタイプ(直線、円弧、ドリル加工のサ
イクルなど)動きのパラメータ、(切削方向、切
込半径、逃げ量など)クリアランス(早送りの余
裕見積り)およびクーラントの有無等の加工条件
を決める処理がなされて加工条件データがメモリ
47に記憶される。工具コード、仕上程度、深さ
方向切込み、径方向切込み、材料別切削速度、送
り速度が設定された切削条件テーブルを有する切
削条件基準データ、工具毎加工内容データ、工具
データ、段取り図データおよび加工条件データが
切削条件処理部42に取り込まれて、切込み、切
削速度、送り速度の切削条件を決める処理がなさ
れて、切削条件データが切削条件データ・メモリ
48に記憶される。 工具毎加工順序データ、加工条件データ、切削
条件データ、工具データおよび工具毎加工内容デ
ータが作業指示書作成処理部43に取り込まれて
第6図に示す如き加工順序毎に工具データ、回転
数、送り速度および加工面等の作業指示リストを
表示する処理がなされて作業指示書力データがメ
モリ49に記憶されて出力表示される。メモリ4
4〜メモリ49に記憶された各データは逐一作業
フアイル(3)61にフアイルされる。 段取り図処理および加工技術の処理がなされ、
段取り図毎加工技術終了信号によつてゲート62
が開き、作業フアイル(3)61にフアイルされた各
データが段取り図・加工技術フアイル63にフア
イルされる。 パートプログラム変換に必要な基準データ、加
工方法フアイル60、段取り図、加工技術フアイ
ル63の夫々にフアイルされている各データ、お
よび機械データが加工データ変換処理部50に取
り込まれてパートプログラムに変換処理されて変
換データがメモリ51に記憶される。変換データ
はNCデータ自動作成装置52に取り込まれて
NCプログラムが作成され、指定された機械の加
工用NCテープ53として出力される。またNC
プログラムデータはNCデータ・フアイル64に
フアイルされる。 本発明による加工領域分割処理装置は、上記の
加工情報作成装置において、領域図修正処理部1
3および加工領域分割処理部14に係わるもので
あるが、必ずしもそれに限定されるものではな
い。 なお、本発明で用いられる分割の意味は、広義
においては加工データ全てに対し分けていく場合
に用いているが、狭義においては面、溝、側面等
の加工データを平面的に分けていく場合に分割を
用い、穴、段穴等の加工データのように、同心円
状に分けていく場合にはシフトを用いている。 第1図において、加工領域分割処理装置は、上
位装置の制御部も兼ねる中央処理部(CPU)1
と、対話手段であるCRT画面付キーボード2、
その入出力ポート装置、コマンドフアイル2b、
スタイラスペン2cおよびタブレツト2dとを基
幹として備え、CPU1のメインバスに、機械デ
ータ・メモリ4、加工図データ・メモリ18、素
材図データ・メモリ19、判定基準データ・メモ
リ71、設定基準データ・メモリ72を備え、処
理部門側に、加工図データおよび素材図データを
入力されて加工領域を設定する加工領域図処理部
12と、その加工領域を判定基準データに照合
し、加工領域図処理部12で合成した素材図デー
タおよび加工図データ加工部分のデータの中で、
面、側面、溝について研磨あるいは精密仕上など
当該機械以外で加工する範囲を判定する領域面粗
度判定部81と、同様に、加工部分のデータの中
で、穴、段穴について研磨あるいは精密仕上など
当該機械以外は加工する範囲を判定する領域穴径
判定部82と、領域面粗度判定部81の判定結果
により分割削除の指示があつた面、側面、溝等の
加工領域を削除する領域分割削除処理部83と、
領域穴径判定部82の判定結果によりシフト削除
の指示があつた穴、段穴等の加工領域をシフト削
除処理する領域シフト削除処理部84と、作成さ
れた領域図データを格納する領域図データ・メモ
リ20と、領域図データを入力され、前記判明基
準データに照合し、面粗度について判定する工程
面粗度判定部85および穴径について判定する工
程穴径判定部86と、その判定結果により分割が
決定されると、前記設定基準データに基づいてシ
フト・分割処理を行う工程シフト分割処理部87
と、分割された工程のおのおのに機械データを付
与して工程図を作成する工程図処理部15と、作
成された工程図データを格納する工程図データ・
メモリ21とで構成されている。 第3図は上記装置により加工領域の分割処理を
行う作業の一例を示す手順図である。 手順の第段は、第4図イに示される如き加工
図データと第4図ロに示される如き素材図データ
とを、第1図における加工領域図処理部12へ入
力して、第4図ハに示されるような加工領域図デ
ータに合成することである。但し、この合成され
たデータは、図面上で表示された研磨代や公差な
どを付与されたままの状態にある。 手順の第段は、上記の合成データを判定基準
データとを照合して、領域分割の必要性を判定す
ることである。ここで使用される判定基準データ
および設定基準データの一例を下表に示す。基準
データは、形状コード、面粗度(最小、最大)、
穴径(最小、最大)、分割量、シフト量、修正面
粗度、修正公差、修正精度から構成されている。
よる部品図データおよび材料図データから、ワー
クを加工する生産設備機械(NC工作機械)の
NCデータを自動作製し、一貫した生産体系の
CAM(コンピユータ援用製作)化を計る自動加工
機の加工情報作成処理の過程で、図形出力との対
話処理および自動処理により、加工領域を分割処
理する自動化工機の加工領域分割処理装置に関
し、特に、領域図作製図のMC(マシニングセン
タ)以外の加工範囲の削除や、工程図作成時の
荒・中・仕上等の工程分割を決定する加工領域分
割処理装置に関する。 〔従来の技術〕 柔軟性に求む自動生産システムの代表として、
FMSは今や実用段階にある。FMSにおいては、
コンピユータが、スケジユール計画、加工、段取
り計画、工具供給計画等をオンライン運用するこ
とになるが、その上位に相当するCADの部品図
データおよび材料図データの提示から当該FMS
ヘダウンロードさせる加工情報作成装置の構造に
関しては、現状では一貫性に乏しく、固定的で部
分的かつ断片的なものである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 現在のCAD/CAMシステムは固定的部分的且
つ断片的で一貫性のないものがほとんどである。
たとえ一連のものがあつたとしても柔軟性に乏し
く実用に供していないのが現状である。すなわ
ち、今だ切削加工技術をもり込んた生産体系にマ
ツチングしたものが確立されず、不完全な
CAD/CAMシステムである。加工情報は単に
NC工作機械の自動運転に必要なNCデータに留
まらない。部品の加工をどのような構想でいかな
る加工方法で行なうかの決定が、作成されるNC
データに甚大に反映する。現状のCAMはすでに
NC工作機械上に載置された部品の加工情報の自
動作成が主目的であり、FMSなどでの生産方法
の評価を考慮するまでには至つていない。一方、
CADによる部品図データ、材料図データは単に
最終結果を求める加工情報にすぎず、CAD情報
を利用してNCデータを作成する為には、加工の
構想(使用する機械を決定し、加工の工程手順を
決定するなど)や加工の方法および部品をパレツ
ト上に最適な方法で配置あるいは組合せ、固定す
ること、所謂段取り方法などに関する切削加工技
術の情報を盛りこむ必要がある。 ここでの問題点は、第1に加工の工程をいかに
分割して使用する機械を決定し生産の効率化、平
準化を計るかである。第2に分割された加工工程
に対し、部品をパレツト上にどのように配置、あ
るいは組合せて加工するか、加工段取りの仕方が
ある。第3に加工方法をどのように概念づける
か、そして加工形状、加工精度情報に基づいて、
使用する工具や加工領域の割り付けの処理を検討
すること、がCADからNC加工へ導く一貫性と柔
軟性のキーポイントである。 本発明の目的は上記事情に鑑み問題を解決する
ために提案されたものであつて、FMS等に必要
な首尾一貫した加工情報作成装置の一環として使
用できる柔軟性と実用性とを備えた自動加工機の
加工領域分割処理装置を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明において、上記の問題点を解決するため
の手段は、部品サイドから加工設計処理を付与さ
れた加工図データと、材料サイドから加工設計処
理を付与された素材図データとから、それらの出
力図面との対話処理および自動処理により加工領
域を設定し、領域図データおよび工程図データを
作成する自動加工機の加工領域分割処理装置であ
つて、領域分割削除処理あるいは領域シフト削除
処理の研磨、精密仕上げの面粗度の指示や、加工
する機械の能力に合わせて工程分割処理あるいは
工程シフト処理する際に最終加工形状に対する荒
加工、中仕上げ加工、仕上げ加工の面粗度や穴径
による加工上の制限値をフアイルする判定基準・
メモリと、分割処理あるいはシフト処理の指示が
あつた時の加工上の設定値をフアイルする設定基
準・メモリと、加工図データおよび素材図データ
を合成し、加工領域を設定する加工領域図処理部
と、加工領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの
面粗度基準を照合する領域面粗度判定部と、加工
領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの穴径基準
を照合する領域穴径判定部と、前記領域面粗度判
定部の判定結果により分割削除の指示があつた加
工領域を削除する領域分割削除処理部と、前記領
域穴径判定部の判定結果によりシフト削除の指示
があつた加工領域をシフト削除処理する領域シフ
ト削除処理部と、分割・作成された領域図データ
をフアイルする領域図データ・メモリと、領域図
データを前記判定基準により判定する工程面粗度
判定部および工程穴径判定部と、前記工程面粗度
判定部および工程穴径判定部の判定結果により前
記設定基準に基づき加工する機械の能力に合わせ
て荒加工、中仕上げ加工、仕上げ加工のいずれか
の工程に分割処理あるいはシフト処理を行う工程
シフト分割処理部と、分割された工程に機械名、
機械仕様等の機械データを付与して工程図データ
を作成する工程図処理部と、作成された工程図デ
ータをフアイルする工程図データ・メモリとか成
ることを特徴とする自動加工機における加工領域
分割処理装置とするものである。 〔作用〕 加工要素の中に、研磨・精密上げの面粗度の指
示があつたとき、基準データの分割量あるいはシ
フト量だけ領域をずらし、面粗度・公差・精度を
修正する。 かかる分割処理あるいはシフト処理を対話画面
を用いて手動で処理する際においてピツクしたと
きにその要素のみが分割あるいはシフトし、2回
目以降は前回との間の加工要素がすべて分割ある
いはシフトする。ピツクしないときは、形状の最
大面粗度が標準データの範囲内であれば、加工要
素のすべてが分割あるいはシフトする。 荒・軽切削の工程あるいは軽・仕上切削の工程
などを作成するときは、荒・中・仕上領域の自動
分割処理を行い、工程毎に必要な領域の抽出を行
う。 荒・仕上あるいは荒・中・仕上のいずれかの指
示で、基準データの分割量あるいはシフト量分だ
け領域をずらして分割し、面粗度・公差・精度を
修正する。要素をピツクしたときはその要素のみ
が分割あるいはシフトし、2回目以降は前回との
間の加工要素がすべて分割あるいはシフトする。
ピツクしないときは、形状の最大面粗度が基準デ
ータの範囲内であれば、加工要素のすべてが分割
あるいはシフトする。 基準データは、領域図と同じように、形状コー
ド、面粗度(最小、最大)、穴径(最小、最大)、
分割量、シフト量、修正面粗度、修正公差、修正
精度から構成されている。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。 第1図は、本発明を実施例した自動加工機の加
工領域分割処理装置の一例を示す構成図で、その
加工領域分割処理装置は、第2図に示されるよう
な加工情報作成装置の一部に使用されると好適な
ものであるので、まず加工情報作成装置全般につ
いて説明する。 第2図は加工情報作成装置の一例を示すブロツ
ク図で、装置は4つの処理部分に大別される。第
1の処理部門101は加工設計処理とよぶもの
で、CADで作成された部品図、材料図をデータ
入力し、CAM用の加工図、素材図、領域図、工
程図、段取り案データを作成する。第2の処理部
門102は加工方法処理とよぶもので、工程図、
段取り案データを入力し、加工方法の設定、工具
の設定、工具の統合、工具の検索を行ない加工標
準書としてデータを出力する。第3の処理部分1
03は段取り処理とよぶもので、加工設計処理で
得られた段取り案、素材図データ、加工方法処理
で得られたデータによつて、複数の加工部品の段
取り組合せ、治具部品の配置、工具干渉チエツク
を行ない、段取り図データを作成する。第4の処
理部門104は加工技術処理とよぶもので、段取
り図データによつて、加工順序、加工領域、加工
条件、切削条件の決定を行ない、作業指示書とし
てデータを出力する。そして、得られたデータ
は、加工データ変換処理によつてパートプログラ
ムに変換される。次にNCデータ自動作成装置に
よつてパートプログラムからNCデータを作成す
る。 第2図においてCPU1に種々の処理データや
コマンドが図面付キーボード2から入出力装置2
aを介して入出力される。 CAD装置Mから入力される図面データは製品
として設計された部品図データMaと加工される
部品の材料図データMmとの2種類であり、夫々
について形状データおよび付加データ等が入力さ
れる。 基準データ・フアイル3は各段で説明するよう
に、各処理部で処理をする時の基準となる種々の
基準データがフアイルされる。機械データ・フア
イルには設備される機械の機械名、仕様等の機械
データ、治具データ・フアイル5にはワークを取
付け、固定するための治具データ、工具データ・
フアイル6には使用する工具の工具名、工具径等
の工具データおよび切削条件基準データ・フアイ
ル7には切削条件を決めるための切削条件基準デ
ータがフアイルされている。 CAD装置Mで作成された部品図データMaおよ
び材料図データMbをもとにして、CAMデータ
として処理可能なデータに変換する。加工図デー
タ、素材図データ、領域データ、工程図データお
よび段取り案データを作成(これらの処理工程を
加工設計をよぶ)し処理する。 部品図データは部品図座標設定処理部8に取り
込まれ部品図の座標系設定が行なわれる。部品図
の座標系には部品座標系、加工面座標系、形状座
標系および断面座標系の4つの座標系が設定され
る。 断面座標式は形状座標系に、形状座標系は加工
面座標系に加工面座標系は部品座標系にと、それ
ぞれの座標系は部品座標系に従属し、変換データ
を有して互いに関連しリンクされている。部品図
座標系設定処理部8で設定された4つの座標系に
基づいて加工形状処理部9では加工形状を面加
工、溝加工、側面加工、ポケツト加工、穴加工お
よび段穴加工の夫々に集約し形状分類される。各
種座標系をもとに処理された加工形状データは加
工図データとしてメモリ18に記憶され出力され
る。 材料図データは材料図座標系設定処理部10に
取り込まれ、材料図の座標系設定が行なわれる。
材料図の座標設定は部品図の座標系設定と同様で
ある。材料図座標系設定処理部10で設定された
座標系上に基づいて素材形状処理部11では素材
形状を面、溝、側面、ポケツト、穴、および、段
穴の夫々の形状分類され素材図データとしてメモ
リ19に記憶され出力される。 加工図データと素材図データは、これらを合成
する加工領域処理部12に取り込まれる。加工図
データ18と素材図データ19とが合成されるこ
とによつて、削りとるべき部分の領域作成処理が
行われ、さらに領域図修正処理部13で研磨代あ
るいは精密仕上代などの領域修正処理が行われ
て、加工の領域図データがメモリ20に記憶され
出力される。 個々の領域図データは、加工領域分割処理部1
4に取り込まれて、荒・中・仕上領域の自動分割
を行なう加工領域の分割は、部品を1工程(同一
部品において機械を複数台使用して、異なる加工
を行なう場合や、パレツト上の部品の配置や取付
け固定の仕方を変更(段取り替え)して加工する
場合の工程である)で加工しない場合、すなわ
ち、複数工程に分割して荒・中仕上加工を行なう
場合に処理される。加工領域を分割処理し、分割
処理したデータと機械データ・フアイル4の機械
データが工程図処理部15に取り込まれ、使用す
る機械を指示し、指示された機械において、段取
り(部品をパレツトに取付け固定する作業をい
う)1回で加工する、いわゆる1工程での自動加
工が可能な加工形状を集めて工程図データを作成
しメモリ21に記憶される。 工程図データ、素材図データおよび治具データ
は段取り案処理部16に取り込まれて、治具ベー
スを選択し工程図(工程ごとに領域図データ)お
よび素材図(ワーク)、治具部品(ストツパ、締
め板およびボルトなど)の配置を行なう処理がな
される。さらに工具干渉チエツク処理部17で機
械原点や工具を表示して移動することにより干渉
チエツクを行なつて1工程における部品および治
具の適正な配置と各形状のデータや各座標系を連
結する変換データを得る。段取り案データはメモ
リ22に記憶され出力される。 以上の処理を1部品の各工程毎に行ない、加工
図データ・メモリ18、素材図データ・メモリ1
9、領域図データ・メモリ20、工程図データ・
メモリ21および段取り案データ・メモリ22に
記憶された夫々のデータを1工程分として逐一作
業フアイル(1)54にフアイルされる。 以後、連続して工程毎に処理がなされるが、工
程毎終了信号でゲート56が開き、作業フアイル
(1)54にフアイルされたすべてのデータの加工設
計フアイル59にフアイルされる。1部品が終了
すると、次の部品図の処理が行なわれる。上記の
手順を、各部品毎、且つ工程毎に行なうことによ
り、加工設計の処理がなされる。 次に、上述した加工設計フアイル59にフアイ
ルされている各データと基準データ等をもとにし
て以下に詳述する加工方法の処理がなされる。 加工設計フアイル59にフアイルされた必要な
データと基準データ・フアイル3にフアイルされ
ている必要な基準データが加工方法毎領域処理部
23に取り込まれて前記6種の加工方法(面、
溝、穴、段穴、ポケツト、側面)についてそれら
の加工方法毎に領域を分割する処理がなされ、加
工方法毎領域データがメモリ30に記憶されて出
力される。加工方法毎の領域処理は、加工方法の
優先指示や加工方法において分割すべき判別デー
タなどの基準データを基に行なわれる。 加工方法毎領域データは必要な基準データとと
もに加工方法毎加工内容処理部24に取り込まれ
て、加工内容毎に加工内容データ例えば加工径、
加工深し等が処理されて作成され加工方法毎加工
内容データがメモリ31に記憶されて出力され
る。基準データは、加工方法コードの決定用デー
タ、工具コード毎の工具径や工具長さデータ、仕
上程度の決定用データ、工具データの決定用デー
タなどである。 加工方法毎領域データ・メモリ30に記憶され
ている加工方法毎領域データ、加工方法毎加工内
容データ・メモリ31に記憶されている加工方法
毎加工内容データおよび必要な基準データは、工
具毎領域処理部25に取り込まれて、加工方法に
対する工具コード(フエイスミルカツタやエンド
ミルカツタなど)を設定し、工具毎に荒・中・仕
上加工等の分割処理を行つて工具毎領域データを
作成しメモリ32に記憶されて出力される。工具
毎領域データは、荒・仕上加工あるいは荒・中・
仕上加工の分割処理基準データに基づいて、工具
コード毎に加工領域を設定する。工具毎領域デー
タは必要な基準データとともに工具毎加工内容処
理部26に取り込まれ、工具コード(フエイスミ
ルカツタやエンドミルカツタなど)毎の加工径や
加工深さなどが処理されて工具毎加工内容データ
がメモリ33に記憶されて出力される。基準デー
タは工具毎の工具径や工具長さなどの設定データ
である。 工具毎加工内容データと必要な基準データは統
合指示処理部27に取り込まれて工具毎領域から
共通領域のもの例えば同一工具で切削可能な共通
領域を統合して指示せしめるように処理して作成
され、統合指示データがメモリ34に記憶されて
出力される。基準データは工具コード毎のメモリ
テーブルに加工可能深さなどが用意されている。
また、工具径や工具巾の範囲を、荒・中・仕上げ
加工毎に設定している。 工具毎加工内容データ、統合指示データ、工具
データ・フアイル6にフアイルされている工具デ
ータ、機械データおよび必要な基準データは工具
検索処理部28に取り込まれて工具の検索を行な
い使用工具を決定する処理がなされる。作成され
た使用工具データは使用工具データ・メモリ35
に記憶され出力される。 加工方法領域データ・メモリ30、加工方法毎
加工内容データ・メモリ31、工具毎領域デー
タ・メモリ22、工具毎加工内容データ・メモリ
33および統合指示データ・メモリ34に夫々記
憶されたデータに基づいて加工標準所作成処理部
29に取り込まれて、工具の工具径、仕上程度、
加工面などの加工内容をリスト表示する加工標準
書が作成されて加工標準書出力データがメモリ3
6に記憶され出力される。 これらのメモリ30〜36に記憶された出力デ
ータは1部品の工程別に作業フアイル(2)55に逐
一フアイルされる。工程毎の処理が行なわれてそ
の部品についての加工標準書データが作成される
と、部品毎終了信号がゲート58を開き、作業フ
アイル(2)55にフアイルされた各データが加工方
法フアイル60にフアイルされる。1部品の各工
程毎の処理が終了すると、次の部品のデータを
CAD装置Mから入力し、第1の処理部門101
および第2の処理部門102の処理が繰り返され
る。次に、加工設計フアイル59、および加工方
法フアイル60に基づいて、以下に詳述する段取
り図処理と加工技術処理がなされる。 加工設計フアイル59にフアイルされた段取り
案データ、基準データ・フアイル3にフアイルさ
れている必要な基準データ、治具データ・フアイ
ル5にフアイルされている治具データ、工具デー
タ・フアイル6にフアイルされている工具データ
および加工方法フアイル60にフアイルされてい
る各データが段取り組合せ処理部37に取り込ま
れて、各座標系の連結に基づいて複数個の部品配
置による段取りの組合せ、治具部品の配置および
工具干渉チエツクを行う処理がなされる。さらに
優先指示処理部38では部品、加工面、工具の優
先指定をし、優先指示により加工順序を制御する
処理がなされて段取り図データがメモリ44に記
憶され出力される。 段取り図データ・メモリ44に記憶された段取
り図データは作業フアイル3,61に逐一フアイ
ルされる。段取り図毎の終了信号によりゲート6
2が開き段取り図、加工技術フアイル63に段取
り図データはフアイルされる。段取り図データ、
工具毎加工内容データ、必要に基準データが工具
毎加工順序処理部39に取り込まれ、前記優先指
示に従い加工順序決定テーブルに基づいて工具毎
の加工順序を決める処理がなされて工具加工順序
データがメモリ45に記憶され出力される。 必要な基準データ、工具毎猟領域、工具毎加工
内容データおよび使用工具データが加工領域処理
部40に取り込まれて、面加工領域の統合すなわ
ち、工具毎の加工領域のうち、同一加工面で同一
工具での面加工が複数ある場合に統合が行なわれ
る。溝、側、ポケツト加工の側面部および底面部
などの加工分割すなわち、決定された工具毎の加
工領域に対し、複数回の加工によつて行なわれる
場合に基準データに従つて分割が行なわれ、最終
の加工領域を作成する処理がなされて加工領域デ
ータがメモリ46に記憶される。 基準データは、1回の深さ方向切込量の底面の
余裕量、工具毎の側面の径方向シフト量、ポケツ
トの径方向シフト量などである。必要な基準デー
タ、加工領域データ、工具毎加工内容データおよ
び工具データが加工条件処理部41に取り込まれ
て、動きのタイプ(直線、円弧、ドリル加工のサ
イクルなど)動きのパラメータ、(切削方向、切
込半径、逃げ量など)クリアランス(早送りの余
裕見積り)およびクーラントの有無等の加工条件
を決める処理がなされて加工条件データがメモリ
47に記憶される。工具コード、仕上程度、深さ
方向切込み、径方向切込み、材料別切削速度、送
り速度が設定された切削条件テーブルを有する切
削条件基準データ、工具毎加工内容データ、工具
データ、段取り図データおよび加工条件データが
切削条件処理部42に取り込まれて、切込み、切
削速度、送り速度の切削条件を決める処理がなさ
れて、切削条件データが切削条件データ・メモリ
48に記憶される。 工具毎加工順序データ、加工条件データ、切削
条件データ、工具データおよび工具毎加工内容デ
ータが作業指示書作成処理部43に取り込まれて
第6図に示す如き加工順序毎に工具データ、回転
数、送り速度および加工面等の作業指示リストを
表示する処理がなされて作業指示書力データがメ
モリ49に記憶されて出力表示される。メモリ4
4〜メモリ49に記憶された各データは逐一作業
フアイル(3)61にフアイルされる。 段取り図処理および加工技術の処理がなされ、
段取り図毎加工技術終了信号によつてゲート62
が開き、作業フアイル(3)61にフアイルされた各
データが段取り図・加工技術フアイル63にフア
イルされる。 パートプログラム変換に必要な基準データ、加
工方法フアイル60、段取り図、加工技術フアイ
ル63の夫々にフアイルされている各データ、お
よび機械データが加工データ変換処理部50に取
り込まれてパートプログラムに変換処理されて変
換データがメモリ51に記憶される。変換データ
はNCデータ自動作成装置52に取り込まれて
NCプログラムが作成され、指定された機械の加
工用NCテープ53として出力される。またNC
プログラムデータはNCデータ・フアイル64に
フアイルされる。 本発明による加工領域分割処理装置は、上記の
加工情報作成装置において、領域図修正処理部1
3および加工領域分割処理部14に係わるもので
あるが、必ずしもそれに限定されるものではな
い。 なお、本発明で用いられる分割の意味は、広義
においては加工データ全てに対し分けていく場合
に用いているが、狭義においては面、溝、側面等
の加工データを平面的に分けていく場合に分割を
用い、穴、段穴等の加工データのように、同心円
状に分けていく場合にはシフトを用いている。 第1図において、加工領域分割処理装置は、上
位装置の制御部も兼ねる中央処理部(CPU)1
と、対話手段であるCRT画面付キーボード2、
その入出力ポート装置、コマンドフアイル2b、
スタイラスペン2cおよびタブレツト2dとを基
幹として備え、CPU1のメインバスに、機械デ
ータ・メモリ4、加工図データ・メモリ18、素
材図データ・メモリ19、判定基準データ・メモ
リ71、設定基準データ・メモリ72を備え、処
理部門側に、加工図データおよび素材図データを
入力されて加工領域を設定する加工領域図処理部
12と、その加工領域を判定基準データに照合
し、加工領域図処理部12で合成した素材図デー
タおよび加工図データ加工部分のデータの中で、
面、側面、溝について研磨あるいは精密仕上など
当該機械以外で加工する範囲を判定する領域面粗
度判定部81と、同様に、加工部分のデータの中
で、穴、段穴について研磨あるいは精密仕上など
当該機械以外は加工する範囲を判定する領域穴径
判定部82と、領域面粗度判定部81の判定結果
により分割削除の指示があつた面、側面、溝等の
加工領域を削除する領域分割削除処理部83と、
領域穴径判定部82の判定結果によりシフト削除
の指示があつた穴、段穴等の加工領域をシフト削
除処理する領域シフト削除処理部84と、作成さ
れた領域図データを格納する領域図データ・メモ
リ20と、領域図データを入力され、前記判明基
準データに照合し、面粗度について判定する工程
面粗度判定部85および穴径について判定する工
程穴径判定部86と、その判定結果により分割が
決定されると、前記設定基準データに基づいてシ
フト・分割処理を行う工程シフト分割処理部87
と、分割された工程のおのおのに機械データを付
与して工程図を作成する工程図処理部15と、作
成された工程図データを格納する工程図データ・
メモリ21とで構成されている。 第3図は上記装置により加工領域の分割処理を
行う作業の一例を示す手順図である。 手順の第段は、第4図イに示される如き加工
図データと第4図ロに示される如き素材図データ
とを、第1図における加工領域図処理部12へ入
力して、第4図ハに示されるような加工領域図デ
ータに合成することである。但し、この合成され
たデータは、図面上で表示された研磨代や公差な
どを付与されたままの状態にある。 手順の第段は、上記の合成データを判定基準
データとを照合して、領域分割の必要性を判定す
ることである。ここで使用される判定基準データ
および設定基準データの一例を下表に示す。基準
データは、形状コード、面粗度(最小、最大)、
穴径(最小、最大)、分割量、シフト量、修正面
粗度、修正公差、修正精度から構成されている。
【表】
上表項目中の面粗度および穴径が判定基準であ
つて、それぞれ第1表の領域面粗度判定部81お
よび領域穴径判定部82で、加工形状が面(研
磨)の場合は上段、加工形状が段穴の場合は下段
を適用して判定される。判定結果は、右方の設定
基準と対応される。 加工要素の中に、研磨・精密仕上げの面粗度の
指示があつたとき、基準データの分割量(あるい
はシフト量)だけ領域をずらし、面粗度・公差・
精度を修正する。 かかる分割処理あるいはシフト処理を対話画面
を用いて手動を処理する際においてピツクしたと
きはその要素のみが分割あるいはシフトし、2回
目以降は前回との間の加工要素がすべて分割ある
いはシフトする。ピツクしないときは、形状の最
大面粗度が基準データの範囲内であれば、加工要
素のすべてが分割あるいはシフトする。 手順の第段は上記設定基準に基づく処理で、
研磨等の処理 3a は領域分割削除処理部83で
行われ、穴加工の処理 3b は領域シフト削除処
理部84で行われて、領域図データが作成され、
領域図データ・メモリ20にフアイルされる。 第5図は上記の手順で分割される領域の各例を
示す図で、図イは面加工、図ロは溝加工、図ハ〜
図ハは段穴加工を示し研磨代を除いた点線のよう
に分割あるいはシフトされる。 上記では研磨等と表現しているが技術思想とし
ては、今作ろうとしている加工情報を使用する以
外の機械加工での工程を意味しており、マシニン
グセンタが研削加工を行なうものであれは、分割
する必要はない。 手順の第段は、上記の如く作成された領域図
データを加工工程の見地から検討し、領域分割の
必要性を判定することである。ここで使用される
基準データを下表に示す。
つて、それぞれ第1表の領域面粗度判定部81お
よび領域穴径判定部82で、加工形状が面(研
磨)の場合は上段、加工形状が段穴の場合は下段
を適用して判定される。判定結果は、右方の設定
基準と対応される。 加工要素の中に、研磨・精密仕上げの面粗度の
指示があつたとき、基準データの分割量(あるい
はシフト量)だけ領域をずらし、面粗度・公差・
精度を修正する。 かかる分割処理あるいはシフト処理を対話画面
を用いて手動を処理する際においてピツクしたと
きはその要素のみが分割あるいはシフトし、2回
目以降は前回との間の加工要素がすべて分割ある
いはシフトする。ピツクしないときは、形状の最
大面粗度が基準データの範囲内であれば、加工要
素のすべてが分割あるいはシフトする。 手順の第段は上記設定基準に基づく処理で、
研磨等の処理 3a は領域分割削除処理部83で
行われ、穴加工の処理 3b は領域シフト削除処
理部84で行われて、領域図データが作成され、
領域図データ・メモリ20にフアイルされる。 第5図は上記の手順で分割される領域の各例を
示す図で、図イは面加工、図ロは溝加工、図ハ〜
図ハは段穴加工を示し研磨代を除いた点線のよう
に分割あるいはシフトされる。 上記では研磨等と表現しているが技術思想とし
ては、今作ろうとしている加工情報を使用する以
外の機械加工での工程を意味しており、マシニン
グセンタが研削加工を行なうものであれは、分割
する必要はない。 手順の第段は、上記の如く作成された領域図
データを加工工程の見地から検討し、領域分割の
必要性を判定することである。ここで使用される
基準データを下表に示す。
本発明は、CAMデータ作成図の加工領域と工
具等との結びつきを箇々の単純形状で行い、加工
能率、加工精度を含めて割付け、各デート設定段
階での分割によりマシニングセンタの複雑な加工
技術に現実的かつ柔軟に対応でき、下記の如き効
果を奏する。 (イ) 領域の自動分割機能がいろいろ用意されてい
るため、必要な箇所で適切な分割処理ができ
る。 (ロ) 基準データを変えることにより、プログラム
(モジユール)をかえることなく、種々の自動
分割に対応できる。 (ハ) 対話操作と自動分割を組み合わせて使用する
ことにより、利用者の望む領域を迅速に作成す
ることができる。 (ニ) 領域をデータベースで表現しているため、領
域図で作成した領域、精密仕上代を除いた領
域、工程図で分割した領域、加工方法毎領域、
工具毎領域、加工領域などの親子・兄弟の関係
を明確に保存している。この機能が、領域の対
話処理、加工順序の把握などを可能にしてい
る。
具等との結びつきを箇々の単純形状で行い、加工
能率、加工精度を含めて割付け、各デート設定段
階での分割によりマシニングセンタの複雑な加工
技術に現実的かつ柔軟に対応でき、下記の如き効
果を奏する。 (イ) 領域の自動分割機能がいろいろ用意されてい
るため、必要な箇所で適切な分割処理ができ
る。 (ロ) 基準データを変えることにより、プログラム
(モジユール)をかえることなく、種々の自動
分割に対応できる。 (ハ) 対話操作と自動分割を組み合わせて使用する
ことにより、利用者の望む領域を迅速に作成す
ることができる。 (ニ) 領域をデータベースで表現しているため、領
域図で作成した領域、精密仕上代を除いた領
域、工程図で分割した領域、加工方法毎領域、
工具毎領域、加工領域などの親子・兄弟の関係
を明確に保存している。この機能が、領域の対
話処理、加工順序の把握などを可能にしてい
る。
第1図は本発明の一実施例のブロツク図、第2
図は本発明の実施に好適な加工情報作成装置のブ
ロツク図、第3図は実施例の操作手順図、第4図
は図面データ合成処理の摸式図、第5図および第
6図は領域分割の説明図である。 1……CPU、2……CRT画面付キーボード、
4……機械データ・メモリ、12……加工領域図
処理部、18……加工図データ・メモリ、19…
…素材図データ・メモリ、20……領域図デー
タ・メモリ、21……工程図データ・メモリ、7
1……判定基準データ・メモリ、72……設定基
準データ・メモリ、81,82,85,86……
判定部、83,84,87……処理部。
図は本発明の実施に好適な加工情報作成装置のブ
ロツク図、第3図は実施例の操作手順図、第4図
は図面データ合成処理の摸式図、第5図および第
6図は領域分割の説明図である。 1……CPU、2……CRT画面付キーボード、
4……機械データ・メモリ、12……加工領域図
処理部、18……加工図データ・メモリ、19…
…素材図データ・メモリ、20……領域図デー
タ・メモリ、21……工程図データ・メモリ、7
1……判定基準データ・メモリ、72……設定基
準データ・メモリ、81,82,85,86……
判定部、83,84,87……処理部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンピユータの支援で作画された図面のデー
タから自動的にコンピユータの支援による生産の
ための加工データを作成する装置において、 部品サイドから加工設計処理を付与された加工
図データと、材料サイドから加工設計処理を付与
された素材図データとから、それらの出力図面と
の対話処理および自動処理により加工領域を設定
し、領域図データおよび工程図データを作成する
自動加工機の加工領域分割処理装置であつて、 領域分割削除処理あるいは領域シフト削除処理
の際に研磨、精密仕上げの面粗度の指示や、加工
する機械の能力に合わせて工程分割処理あるいは
工程シフト処理する際に最終加工形状に対する荒
加工、中仕上げ加工、仕上げ加工の面粗度や穴径
による加工上の制限値をフアイルする判定基準・
メモリと、 分割処理あるいはシフト処理の指示があつた時
の加工上の設定値をフアイルする設定基準・メモ
リと、 加工図データおよび素材図データを合成し、加
工領域を設定する加工領域図処理部と、 加工領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの面
粗度基準を照合する領域面粗度判定部と、 加工領域に判定基準中の研磨、精密仕上げの穴
径基準を照合する領域穴径判定部と、 前記領域面粗度判定部の判定結果により分割削
除の指示があつた加工領域を削除する領域分割削
除処理部と、 前記領域穴径判定部の判定結果によりシフト削
除の指示があつた加工領域をシフト削除処理する
領域シフト削除処理部と、 分割・作成された領域図データをフアイルする
領域図データ・メモリと、 領域図データを前記判定基準により判定する工
程面粗度判定部および工程穴径判定部と、 前記工程面粗度判定部および工程穴径判定部の
判定結果により前記設定基準に基づき加工する機
械の能力に合わせて荒加工、中仕上げ加工、仕上
げ加工のいずれかの工程に分割処理あるいはシフ
ト処理を行う工程シフト分割処理部と、 分割された工程に機械名、機械仕様等の機械デ
ータを付与して工程図データを作成する工程図処
理部と、 作成された工程図データをフアイルする工程図
データ・メモリと から成ることを特徴とする自動加工機における加
工領域分割処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024085A JPS62140740A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 自動加工機における加工領域分割処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024085A JPS62140740A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 自動加工機における加工領域分割処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140740A JPS62140740A (ja) | 1987-06-24 |
JPH0457459B2 true JPH0457459B2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=17622250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28024085A Granted JPS62140740A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 自動加工機における加工領域分割処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140740A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0265945A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御情報作成機能における加工方法の決定方式 |
JP2909101B2 (ja) * | 1989-08-26 | 1999-06-23 | 豊田工機株式会社 | Ncデータ作成装置 |
JP2752783B2 (ja) * | 1990-10-26 | 1998-05-18 | オークマ株式会社 | 数値制御情報作成装置 |
JPH05177504A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-20 | Mori Seiki Co Ltd | Nc文作成装置 |
JP6845202B2 (ja) | 2018-10-11 | 2021-03-17 | ファナック株式会社 | 数値制御方法及び処理装置 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP28024085A patent/JPS62140740A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62140740A (ja) | 1987-06-24 |
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