JPH03177903A - Nc加工データ作成方法およびその装置 - Google Patents

Nc加工データ作成方法およびその装置

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JPH03177903A
JPH03177903A JP1318246A JP31824689A JPH03177903A JP H03177903 A JPH03177903 A JP H03177903A JP 1318246 A JP1318246 A JP 1318246A JP 31824689 A JP31824689 A JP 31824689A JP H03177903 A JPH03177903 A JP H03177903A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばCADによって生成された3次元形状
モデルに基づき、NC加工機でNC加工を行なうために
用いられるNCコードを生成するNC加工データ作成方
法および装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、コンピュータを使用してNC工作機械の加工指令
を行なう自動プログラミングシステムが発達してきてい
る。
このような自動プログラミングシステムとしては、例え
ばAPT、EXAPT、AUTOSPOT、FAFT等
が知られており、そのうちAPTは幾何学的な工具通路
を計算するもので、同時3軸あるいは多軸制御の工具通
路を求めることができ、またEXAPTはボール盤や旋
盤等について工具通路の他に加工条件をも求めることが
できるシステムである。このような自動プログラミング
システムを利用して加工指令を行なうため、すなわちN
Cテープを作成するために1よまずパートプログラムを
作成する必要がある。このパートプログラムは、工具を
どの様に動かしたいかを、そのシステムの言語で書いた
ものである。完成したパートプログラムはメインプロセ
ッサに入力されて幾何学的計算処理に供され、これによ
り工具通路を一般座標系で表わしたCLデータが生成さ
れる。
この後CLデータはポストプロセッサに入力され、この
ポストプロセッサにおいて機械座標系に変換され、それ
ぞれのNC装置のテープフォーマットに合致した数値に
直され、さらにG、 F、 T、 M等の所定のNCコ
ードが挿入される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したパートプログラムはCADによ
り生成された製品形状モデルの3次元設計データから直
接水めることはできない。これは、この様な3次元設計
データには各加工部位の位置データが含まれており、例
えば加工部位が穴である場合にはその穴の中心位置を読
み取ることができるものの、その穴が例えばリーマ穴で
あるのかねじ穴であるのかを判別し得る加工種類に関す
る属性(以下加工属性と称する)のデータは含まれてい
ないからである。したがって、このような加工属性につ
いては人間がひとつひとつの加工部位について各々判断
しなければならず、その判断された加工属性と上述した
加工部位の位置データを組み合わせてパートプログラム
が作成されることになる。このため、従来のシステムに
よってはパートプログラムを作成するのに多大な時間が
必要とされ、またこの後パートプログラムをCLデータ
に、CLデータをNCコードに変換するという作業が必
要となりプログラミング作成の効率化が図れないという
問題があった。
さらに、上述したようにパートプログラムには各加工部
位の位置データが含まれることとなるため、異なる製品
についてのNC加工を行なう度に最初からパートプログ
ラムを作り直さなければならず非効率的である。
本発明はこのような事情に鑑み、製品形状モデルに基づ
き迅速かつ効率的にNC加工データを作或することがで
きるNC加工データ作成方法およびその装置を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本願発明のNC加工データ作成方法は、NC加工によっ
て作製される製品を表わす形状モデルの各加工部位に対
応した位置データおよびその部位に対応した、NC加工
の内容を表わす加工属性のデータを付加して所定のメモ
リに格納しておき、この各加工部位を指定することによ
り、この指定された加工部位に係る加工属性のデータを
上記メモリから読み出し、この読み出された加工属性の
データに応じ、予め作成された加工技術ファイルから、
その加工属性に係る加工工具の使用順序と加工条件に関
するデータを導出し、この導出された使用順序と加工条
件に関するデータおよび上記メモリに格納されている上
記各加工部位の位置データを、使用されるNC加工装置
に応じたNC加工データに変換することを特徴とするも
のである。
本願発明のNC加工データ作成装置は、NC加工によっ
て作製される製品を表わす形状モデルの各加工部位に対
応した位置データおよびその部位に対応した、NC加工
の内容を表わす加工属性のデータを記憶する記憶手段と
、上記記憶手段から特定の加工部位を指定して該部位に
係る上記加工属性のデータを読み出す加工属性読出手段
と、この読み出された加工属性のデータの入力により、
その加工属性に係る加工工具の使用順序と加工条件に関
するデータを出力する加工技術ファイルと、この出力さ
れた使用順序と加工条件に関するデータおよび前記記憶
手段に記憶されている前記各加工部位の位置データを、
使用されるNC加工装置に応じたNC加工データに変換
するデータ変換手段とからなることを特徴とするもので
ある。
(作  用) 上述したNC加工データ作成方法および装置によれば、
製品形状モデルの各加工部位に対応した位置データおよ
びその加工属性のデータをメモリに格納しておき、製品
形状モデルの各加工部位を指定すればその加工属性を読
み出すことができるようにしており、この読み出された
各加工属性毎に、加工技術ファイルに基づいて加工工具
の使用順序と加工条件に関するデータを導出するように
しており、人間がパートプログラムを作らなくても加工
属性に関するプログラム作成が自動的に行なわれること
となる。したがって、従来NCコードの前段階データと
して必ず作成されていたパートプログラムおよびCLデ
ータを作成する必要がなくなる。
また、上述の如く導出された加工工具の使用順序と加工
条件に関するデータはNCコードに変換されるプログラ
ミング最終段階において、製品形状モデルの各加工部位
の位置データと組み合わされていわゆるカッティングパ
スを求めることができるようになっている。したがって
、このプログラミング最終段階に到るまで、上記加工属
性のみについてのプログラミング処理を進めればよく、
製品形状モデル個々について値が全く異なる加工部位の
位置データについてのプログラミング処理を行なう必要
がないので、加工属性から加工工具の使用順序や加工条
件のデータを導出するに際し共通化した加工技術ファイ
ルを使用することが可能となる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るNC加工データ作成方
法を示すフローチャートであり、このフローチャートに
したがってNC加工データが作成される。
ところで、CADにより作成された加工すべき製品の形
状モデルの全加工部位についてNCコードを作成するた
めには全加工部位を次々と指定していく必要がある。例
えば、第2図に示すようにロケータプレート(車体組立
用治具等に用いられる位置決めプレート)の3次元形状
モデルは極めて多くの加工部位からなっている。加工の
種類には大別して穴加工、プロファイル(輪郭加工)お
よび形状加工があり、ノック穴11やタップ穴12等は
穴加工、外周13の切り出しはプロファイル、外周面1
4を所定の曲面形状とするのは形状加工により形成され
る。そして、同じ穴加工でもノック穴11はリーマ穴加
工、タップ穴12はネジ穴加工というように穴加工の方
法が異なり、さらにこの3次元曲面を含む形状モデルに
はタップ穴12だけでも多数ある。上記指定はこれらの
各加工部位それぞれについて行なうことが必要となる。
したがって、加工データ作成のための最初のステップは
加工部位(または加工部品)を指示するステップ(Sl
)である。加工部位(または加工部品)が指示されると
、加工程を認識するためのステップ(S2)に移る。こ
のステップ(S2)は製品の形状モデルを特定する3次
元設計データファイルA1の中から加工属性に関するデ
ータを読み出し、加工技術情報ファイルF1の中の加工
程ファイルF2に基づき上記加工属性から加工程を認識
するためのステップである。加工程が認識されると、工
具手順展開ステップ(S3)に移る。
このステップ(S3)は加工程認識ステップ(S2)で
認識された加工程について、加工技術情報ファイルF1
中の加工手順ファイルF3に基づき、加工工具の順番を
決定するとともに、やはり加工技術情報ファイルFl中
の切削条件ファイルF4に基づき、各加工工具について
切削条件を決定するステップである。次に、各加工程に
ついて工具軌跡を生成するステップ(S4)に移る。こ
の工具軌跡は加工部位と加工部位の間の工具軌跡である
カッタパスを意味するものではななく、各加工部位につ
いて加工を行なう際この加工部位内を工具が移動するこ
とにより形成される軌跡を意味するものであって、加工
程、加工手順および切削条件等から自動的に定まるもの
である。なお、このステップ(S4)で生成された工具
軌跡は工具軌跡幾何データファイルA2に一旦格納され
る。また各加工部位についての加工程、加工手順および
切削条件に関する各データは加工情報中間ファイルA3
に一旦格納される。この後加工情報中間ファイルA3に
格納されているデータについて手順編集を行なうステッ
プ(S5)に移行する。このステップ(S5)はNC加
工手順の効率化を図るため、使用する工具の順番を組み
替えるステップである。手順編集が終了すると目的マシ
ンについてのNCコードを生成するステップ(S6)に
移行する。このステップ(S6)では手順編集ステップ
(S5)において編集されたデータ、3次元設計データ
ファイルA1からの各加工部位の位置データ、および工
具軌跡幾何データファイルA2からの工具軌跡幾何デー
タを組み合わせたデータが、目的マシン仕様ファイルF
5の、工具マガジン設定テーブルF6および工具交換手
順ファイルF7に基づき目的マシンに応じたNCコード
に変換されNC加工データが生成される。この目的マシ
ンNCコード生成ステップ(S6)が終了するとNC加
工データ作成が終了する。上述した加工技術情報ファイ
ルF1および目的マシン仕様ファイルF5は種々の異な
る形状の製品についてのNC加工データ作成に共通して
使用し得る、予め作成されたデータファイルであり、結
局、異なる形状の製品についてNC加工データを作成す
る場合にもオペレータは3次元設計データファイルA1
に設定するデータのみを用意すればよいことになる。
以下、上述したフローチャートについてさらに詳しく説
明する。第3図は上述した3次元設計データファイルA
1をテーブル形式で表わしたものである。すなわち、こ
の3次元設計データは各加工部位について、位置データ
を与える幾何情報テーブルと、加工内容を表わす加工属
性テーブルとからなっており、幾何情報テーブルは第3
図(a)に、加工属性テーブルは第3図(b)に示され
ている。幾何情報テーブルはCADから出力されるデー
タをテーブル化したもので、形状モデルの各加工部位(
例えば1つの穴、1つの外形面等)を固有の図形番号で
表わしたものである。したがって、任意の図形番号を指
定すれば必ず1つの加工部位を一義的に特定できること
となる。なお、この図形番号は一つの製品について通常
数千個形成される。また、各図形番号について、その図
形番号で特定される加工部位の図形形状(例えば円ある
いは曲線)、その加工部位が製品全体のどこに位置する
のかを示す位置データである幾何学情報、およびその加
工部位が複数の図形のつながりからなる場合にその図形
間の接続を円滑に行なうための接続ポインタがデータと
して付与されている。
しかしながら幾何情報テーブルからのデータだけでは、
その加工部位の加工属性を認識することができない。例
えば図形番号1200が指定された場合に、その図形形
状が円すなわち穴であり幾何情報からその中心位置を認
識することはできるが、その穴がリーマ穴であるのかね
じ穴であるのかあるいはばか穴であるのかは特定できな
い。また、その穴の下穴径や深さのデータもない。そこ
で本実施例においては、各加工部位の加工属性を表わす
データである加工コードを各図形番号と対応させて加工
属性テーブルを作成しており、この加工属性テーブルに
基づいて図形番号を指定すればその加工部位についての
加工属性を認識することができるようになっている。ま
た、同一の加工内容を持つ部位に対しては任意の−か所
を指示するだけで、そこで認識された加工コードをもと
にそれと等しい加工コードを持つ加工部位を加工属性テ
ーブルの中から、次々と探索してゆくことができる。こ
の加工コードには加工種、外径、深さを表わすデータが
含まれており、例えば第3図(b)中図形番号1200
についての加工コードである8220010は、上位桁
から順に、「H2」がリーマ穴を、次の「20」が穴の
仕上げ径を、下位のrolo Jが穴の深さをそれぞれ
示すコードである。なお、「MO」はネジ穴加工を、「
PO」はプロファイルを、rcOJは形状加工をそれぞ
れ示すコードである。
第3図(a) (b)に示すテーブルの形で作成された
3次元設計データファイルA1は前述した加工程認識ス
テップ(S2)において、加工データの読出処理に供せ
られる。読み出された加工データのうち上位2桁のコー
ドについて、加工種ファイルF2中のコードとパターン
マツチングを行なうことにより当該加工部位の加工種が
認識されることとなる。加工種ファイルF2は、工具手
順展開ステップ(S3)において使用される加工手順フ
ァイルF3とともに第4図に示す様なデータテーブルと
して表わされる。すなわち、例えば図形番号1210が
指定され加工コードMO12030が読み出されると、
この加工コードの上位2桁rMOJ  (ネジ穴を意味
する)と加工種ファイルF2の各符号とのパターンマツ
チングが行なわれる。加工種ファイルF2中から「MO
」なる符号が検出されると、以後加工手順ファイルF3
を用いて工具手順展開ステップ(S3)の処理が行なわ
れる。この加工手順ファイルF3は加工種ファイルF2
の各符号についてその加工種を加工する際に使用する工
具名をその使用順に配列して作成したものであり、例え
ば前述した例で「MO」なる符号が検出されると第4図
のテーブルにより、符号「MO」の下の縦列に記載され
ている工具名が上から順に読み出される。すなわち、セ
ンタモミドリル、下穴ドリル、面取りドリル、タップが
この順に読み出されることになる。
なお、形状加工を行なう場合に、製品の加工部位が工具
の軸方向に対して傾いて工具に対して裏側となり、工具
を接触させることが困難な場合には、ワイヤを用いたワ
イヤカットマシンを利用することも有効である。
このようにして、工具の使用順序が決定されると各工具
についての切削条件が切削条件ファイルF4から読み出
される。この切削条件ファイルF4は第5図に示される
ように、工具名と工具径、および被加工材の材質から工
具の軸方向および径方向の工具送り速度(F)および工
具回転速度(S)が求められる。なお工具径(φD)は
3次元設計データから読み取られた加工コードから加工
認識ステップ(S2)において既に求められている仕上
がり径をもとに工具手順展開時に各工具別に適切な下穴
径として導かれたものである。
また、工具軌跡生成ステップ(S4)においては、前述
したように各加工部位について工具軌跡幾何データが生
成される。但し、加工種のうち穴加工の場合は深さ方向
に工具を送るだけであるから工具軌跡幾何データは生成
されず、プロファイル(輪部加工)および形状加工の場
合のみについて工具軌跡幾何データが生成される。この
ステップ(S4)で生成された工具軌跡幾何データファ
イルA2に格納され、一方加エコード、工具手順展開ス
テップ(S3)で求められた工具名、工具使用順序、工
具送り速度(F)、工具回転速度(S)等は加工情報中
間ファイルA3に一旦格納される。この加工情報中間フ
ァイルA3は、NCコードを即座に作成しない場合等に
おいて、それまでのステップで求めた工具名等を一時的
に格納しておくためのファイルであって、NCコードを
即座に求める場合においては省略することも可能である
。第6図はこの加工情報中間ファイルA3を表わしたテ
ーブルである。このテーブル中で登録番号1は第3図に
示す3次元設計テーブル中図形番号120[1に対応す
る加工部位を示すものであり、また登録番号10は同様
に図形番号1800に対応する加工部位を示すものであ
る。図形番号1200の加工程はリーマ穴を示し、図形
番号1800の加工程は曲線形状加工を示すものである
から、その加工工具の操作の相違から、上記テーブルが
多少光なっている。すなわち、登録番号1においては各
工具名に対応して加工の開始深さと終了深さが記憶され
るようになっており、一方登録番号1oにおいては各工
具名に対応して開始座標(X、Y、Z)が記憶されるよ
うになっている。なお、この開始深さ、終了深さおよび
開始座標は3次元設計データの幾何データから得られた
ものである。また、このテーブルで径とは工具径を示す
ものであり、順位とは、後の手順編集ステップ(s5)
において工具手順を編集する際に用いるための工具使用
の優先順位を示すものである。
また、この加工情報中間ファイルA3に格納されている
データはNCコードを作成する時点で読み出され、手順
編集ステップ(s5)で工具手順の編集に供せられる。
この編集は加工作業の効率化を図るためになされるもの
であり、例えば、全ての穴加工においてセンタモミドリ
ルが最初に使用されるとした場合に、一つの穴加工につ
いて全加工工程が終了してから次の穴加工についての加
工工程を開始するよりも、全ての穴加工についてセンタ
モミドリルを用いたセンタモミニ程を連続して行なった
方が加工作業の効率化が図れることとなり、このような
場合に、工具の使用順序を組み替えるものである。
この手順編集ステップ(S5)が終了すると目的マシン
NCコード生成ステップ(S6)に移行する。この目的
マシンNCコード生成ステップ(S6)は、上記手順編
集ステップ(S5)から出力された加工属性に関するデ
ータ、工具軌跡幾何データファイルA2からの、各加工
部位についての工具軌跡データ、および3次元設計デー
タファイルA1に格納されている各加工部位の位置デー
タを組み合わせ、これらのデータに基づきNC加工を行
なおうとしている目的マシンの仕様に適合するNCコー
ドを生成する。すなわち、3次元設計データファイルA
1に格納きれている各加工部位の位置データはこの目的
マシンNCコード生成ステップ(S6)において初めて
読み出されることになり、それまでは上記位置データに
関するプログラム処理は一切行なわれないためパートプ
ログラム作成およびCLデータ変換の必要がないことに
なる。また、上記データを目的マシンの仕様に適合させ
るための目的マシン仕様ファイルF5には工具マガジン
設定テーブルF6および工具交換手順ファイルF7が含
まれている。工具マガジン設定テーブルF6は、目的マ
シンの各工具ポケットに付された工具番号と、そのポケ
ットに装着された工具名とを対応させたテーブルであっ
て、第7図に示すようなテーブルで表わされる。すなわ
ち、使用される可能性のある機械毎にこのような工具マ
ガジン設定テーブルF6が作成されており、各テーブル
F6にはそのテーブル固有の設定テーブル番号が付され
ている。第7図に示すテーブルF6は工具ポケットを3
0個備えたマシンについてのテーブルF6であり、各々
のポケットには互いに、工具名あるいは工具径の異なる
工具が装着され、各々について固有の工具番号および補
正番号が付されている。したがって第7図において示さ
れるように、目的マシンの機械名、設定テーブル番号、
工具名および工具径を特定して入力データとすればこの
テーブルF6に基づいて工具番号および補正番号を出力
として得ることが可能となる。なお、ここで補正番号と
は各工具についての高さ方向のオフセット量を示す補正
値に対応する番号である。
一方、工具交換手順ファイルF7は、目的マシンの機械
名および工具番号と、その目的工具を交換する際の工具
交換動作を対応させて表わしたファイルであって、具体
的には第7図に示すようなファイルとして表わされる。
すなわち、上述した工具マガジン設定テーブルに示され
た各機械の各工具別に工具交換の動作が異なることから
、各々について工具交換NCコードが作成されており、
目的マシンの機械名、工具番号、補正番号を入力するこ
とにより、この工具交換手順ファイルF7から所定の工
具交換NCコードを得ることができる。工具交換NCコ
ードは、第8図に示すように固定サイクル等キャンセル
、工具交換位置移動指示、工具交換指示、加工原点移動
指示およびスピンドルON、クーラントONの各々につ
いて作成されており、これらは一連のNCコードとして
NCコードブロックを構成している。
以上の如く目的マシンNCコード生成ステップ(S6)
においてNCコードが生成され、NC加工データの作成
が終了すると、このNC加工データに基づいて、目的マ
シンである所定のNC工作機が作動し、CADにより生
成された3次元形状モデルと同一の製品が作製される。
第9図は、1枚の金属板材り上における、上記NC加工
データに基づく工具カッタバス(矢印線)と、その工具
移動によって作製された各製品IA、B、2A。
B、3A、B、4A、Bの外形線の一例を示すものであ
る。このように、複数の製品を同一板材もしくは同一平
面状に配された板材から得るようにし、製品間で互いに
加工程および使用工具が同一となる加工についてその加
工を連続して行なうようにすれば、工具の交換回数を少
なくすることができ、加工時間の効率化を図ることが可
能となる。
また、上述した3次元設計データファイルA1、工具軌
跡幾何データファイルA2および加工情報中間ファイル
A3は各々所定の書き換え可能なメモリ(磁気ディスク
、光ディスク等も含む)に格納されるようになっており
、また、上述した加工技術情報ファイルF1および目的
マシン仕様ファイルF5は各々所定の書き換え可能なメ
モリ(磁気ディスク、光ディスク等も含む)に格納され
るようになっており、さらに、3次元設計データファイ
ルA1から加工属性データを読み出す加工属性読出操作
の外、各メモリ間のデータ入出力操作やこれらのデータ
の組替操作、変換操作等はCPUを内蔵するコントロー
ラ(図示されていない)からの指令により行なわれる。
なお、本発明のNC加工データ作成方法およびその装置
としては上述した実施例のものに限られるものではなく
状況に応じて種々の変更が可能である。例えば上述した
工具軌跡生成ステップ(S4)を終了した後、直ちにN
Cコードを生成し得る場合は必ずしも加工情報中間ファ
イルA3に加工データを格納する必要はなく、また工具
手順が余り複雑にならない場合は必ずしも手順編集ステ
ップ(S5)で手順編集を行なう必要がない。また、目
的マシン仕様ファイルF5を省略することも可能である
。さらに、加工技術情報ファイルF1および目的マシン
仕様ファイルF5中の各ファイルF2.F3.F4.F
6.F7については目的および使用する工作機械に応じ
適切なるテーブルを適宜格納しておくことが可能である
(発明の効果) 以上説明した様に本発明のNC加工データ作成方法およ
びその装置によれば、製品形状モデルの各加工部位につ
いて加工程等の加工属性データのみを取り出してプログ
ラム処理しており、各加工部位についての位置データに
関してはNCコードを生成する最終ステップまで何らプ
ログラム処理を行なわないようにしているので、パート
プログラムおよびCLデータを作成する必要がなく、N
C加工データ作成に要する処理工数および処理時間を大
幅に短縮することが可能となる。また、各加工部位の位
置データを含むパートプログラムを作威しなくてもよく
、加工属性データを中心としてプログラム処理を行なえ
ばよいことから多くの製品加工についてプログラムの共
通化を図ることができ、NC加工データ作成の効率化を
図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のNC加工データ作成方法を示すフロー
チャート、第2図はCADにより生成された3次元形状
モデルの一例を示す概略図、第3図は3次元設計モデル
の内容をテーブル形式で表わす図、第4図は加工程ファ
イルおよび加工手順ファイルの内容をテーブル形式で表
わす図、第5図は切削条件ファイルの内容をテーブル形
式で表わす図、第6図は加工情報中間ファイルの内容を
テーブル形式で表わす図、第7図は工具マガジン設定テ
ーブルを示す図、第8図は工具交換手順ファイルの内容
をテーブル形式で表わす図、第9図は金属板材上におけ
る、NC加工データに基づいて形成された工具カッタパ
スの一例を示す概略図である。 A1・・・3次元設計データファイル A2・・・工具軌跡幾何データファイルA3・・・加工
情報中間ファイル Fl・・・加工技術情報ファイル F2・・・加工程ファイル F3・・・加工手順ファイル F4・・・切削条件ファイル F5・・・目的マシン仕様ファイル F6・・・工具マガジン設定テーブル F7・・・工具交換手順ファイル IA、B、2A、B、3A、B、4A、B・・・製品 D・・・金属板材 第 圓 C重つ 第 5 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NC加工によって作製される製品を表わす形状モ
    デルに基づき、使用されるNC加工装置に応じたNC加
    工データを作成する方法において、前記形状モデルの各
    加工部位に対応した位置データおよびその部位に対応し
    た、NC加工の内容を表わす加工属性のデータを所定の
    メモリに格納しておき、 前記各加工部位を指定することにより、この指定された
    加工部位に係る加工属性のデータを前記メモリから読み
    出し、 この読み出された加工属性のデータに応じ、予め作成さ
    れた加工技術ファイルから、その加工属性に係る加工工
    具の使用順序と加工条件に関するデータを導出し、 該導出された使用順序と加工条件に関するデータおよび
    前記メモリに格納されている前記各加工部位の位置デー
    タを、使用されるNC加工装置に応じたNC加工データ
    に変換することを特徴とするNC加工データ作成方法。
  2. (2)NC加工によって作製される製品を表わす形状モ
    デルに基づき、使用されるNC加工装置に応じたNC加
    工データを作成する装置において、前記形状モデルの各
    加工部位に対応した位置データおよびその部位に対応し
    た、NC加工の内容を表わす加工属性のデータを記憶す
    る記憶手段と、該記憶手段から特定の加工部位を指定し
    て該部位に係る前記加工属性のデータを読み出す加工属
    性読出手段と、 該読み出された加工属性のデータの入力に応じて、その
    加工属性に係る加エ工具の使用順序と加工条件に関する
    データを出力する加工技術ファイルと、 該出力された使用順序と加工条件に関するデータおよび
    前記記憶手段に記憶されている前記各加工部位の位置デ
    ータを、使用されるNC加工装置に応じたNC加工デー
    タに変換するデータ変換手段とからなることを特徴とす
    るNC加工データ作成装置。
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