JP2810397B2 - 誤り訂正装置 - Google Patents

誤り訂正装置

Info

Publication number
JP2810397B2
JP2810397B2 JP1036924A JP3692489A JP2810397B2 JP 2810397 B2 JP2810397 B2 JP 2810397B2 JP 1036924 A JP1036924 A JP 1036924A JP 3692489 A JP3692489 A JP 3692489A JP 2810397 B2 JP2810397 B2 JP 2810397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
error correction
error
program
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1036924A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02215231A (ja
Inventor
素一 樫田
伸逸 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1036924A priority Critical patent/JP2810397B2/ja
Priority to US07/477,424 priority patent/US5155734A/en
Publication of JPH02215231A publication Critical patent/JPH02215231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2810397B2 publication Critical patent/JP2810397B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
    • H03M13/13Linear codes
    • H03M13/15Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes
    • H03M13/151Cyclic codes, i.e. cyclic shifts of codewords produce other codewords, e.g. codes defined by a generator polynomial, Bose-Chaudhuri-Hocquenghem [BCH] codes using error location or error correction polynomials
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は誤り訂正装置に関し、特にその処理速度の高
速化に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、プログラム制御形式の誤り訂正装置において、
プログラムのジヤンプ(処理の移行)の判断及びこれに
伴うプログラムカウンタの変更はある判定結果がでる毎
に、その度実行されている。
従来の処理の過程をリードソロモン符号のシンドロー
ム判定を例として説明する。リードソロモン符号は巡回
型の多元ブローク符号であり、近年様々な分野に応用さ
れ広く知られる様になった。
今、符号長(n)、情報シンボル(k)個、検査シン
ボル(n−k)個からなるリードソロモン符号につい
て、その復号法を説明する。但し、上記各シンボルは
(m)個の2進ビツトつまり2m個の元を有する有限体で
あるガロア体GF(2m)の元である。
そして、この場合(t)重エラー訂正リードソロモン
符号の生成多項式g(x)は、(α)をガロア体GF
(2m)の原始元として次の(1)式または(2)式のよ
うに表わされる。
g(x)=(x+α)(x+α) …(x+α2t) ……(1) g(x)=(x+α)(x+α) …(x+α2t-1) ……(2) また、送信符号語をC(x)、受信符号語をR(x)で表わ
し、且つエラー多項式をE(x)とすると、これらの間には
次のような関係が成立する。
R(x)=C(x)+E(x) ……(3) この場合、多項式の係数はガロア体GF(2m)に含まれ
ており、エラー多項式E(x)はエラーロケーシヨンおよび
値(大きさ)に対応する項だけを含んでいる。
従って、位置xjにおけるエラー値をYjとすると となり、該(4)式でΣはエラーのすべての位置にわた
る総和を意味している。
ここで、シンドロームSiを Si=R(α)〔但しi=0,1…2t−1〕 ……(5) の如く定義したとすると、上記(3)式より Si=C(α)+E(α) となる。
この場合、C(x)はg(x)で常に割り切れるので C(α)=0 であるから Si=E(α) となる。そこで、上記(4)式より と表わすことができる。但し、α=Xjとおいたもの
で、Xjはαにおけるエラーロケーシヨンを表わしてい
る。
ここで、エラーロケーシヨン多項式σ(x)はエラー数
をeとして と定義される。
また、(7)式のσ〜σはシンドロームS1との間
で次のように関係付けられる。
S1+e+σ1Si+e-1+…σe-1Si+1+σeSi ……(8) つまり、以上のようなリードソロモン符号の復号手順
は (I)(5)式によりシンドロームSiを計算する。
(II)(8)式によりエラーロケーシヨン多項式の係数
σ〜σを計算する。
(III)(7)式によりエラーロケーシヨン多項式の根X
jを求める。
(IV)(6)式によりエラー値Yjを求め、(4)式によ
りエラー多項式を求める。
(V)(3)式によりエラー訂正を行う。
なる(I)〜(V)の手順に帰着せしめられる。
次に、以上のような復号手順によるエラー訂正の具体
例として、1ブロツクデータに4個の検査シンボルを用
いた場合について説明する。
すなわち、この場合の生成多項式g(x)は g(x)=(x+1)(x+α) (x+α)(x+α) となり、2重エラーまでの訂正が可能となるものであ
る。
今、実際に誤り訂正を行う場合を考えると、想定され
るエラーの数eはe=0,e=1,e=2,e≧3の場合が考え
られる。e=0の場合には受信符号語が正しいのである
から、誤り訂正処理は行わない。またe≧3の場合も訂
正能力を越えているわけであるから、エラーフラグを立
てること以外の誤り訂正処理は行わない。即ち、実際に
はe=1の場合とe=2の場合に誤り訂正処理を行うこ
とになる。
誤り訂正処理としては、上述の復号手順(I),(I
I)に対応して概略次の様な手順をふむ。
(a)シンドロームS0〜S3を計算する。
(b)シンドロームS0〜S3を検査し、S0=S1=S2=S3
0の場合は、e=0と判断して誤り訂正処理を終了す
る。更に、シンドロームS0〜S3のうち、いずれか1つの
値のみが0の場合はe≠1であり、いずれか2つ以上の
値が0の場合にはe≧3であることが(6)式から明か
らである。
(c)(8)式をe=1,e=2について書き直すと、e
=1の場合には となる。また、e=2の場合には となる。
ここで、実際の復号器がe=1の場合から動作を始め
るものとすると、先ず連立方程式(9)を満足する解σ
を求めなければならない。そして、この解が存在しな
ければ、復号器は次にe=2の場合について連立方程式
(10)を満足する解σ1を求めなければならない。
なお、ここでも解が得られない場合はe≧3とみなすこ
とになる。
(9)式の解σとして求め、(10)式の解σ1として求める。
これらの手順において各ステツプで様々な式の値の判
定を行い、判定結果に従って処理過程を表すプログラム
の流れを変える必要がある。
例えば、前記(b)のステツプに於いてシンドローム
S0〜S3の値によってエラーの数eは第1表の様に判定で
きる。
また、これらの判定に従う処理の流れを第3図のフロ
ーチヤートに示す。第3図中「e≧3」で示すステツプ
は、エラー数が3以上であると判断し、訂正能力オーバ
ーの処理ルーチンへ移行することを示す。「e≧2」で
示すステツプは、エラー数が2以上であると判断し、2
訂正の処理ルーチンへ移行することを示す。更に「e≧
1」で示すステツプは、エラー数が1以上であると判断
し、1訂正の処理ルーチンへ移行することを示す。
また、上述の如くプログラムの流れを変える、即ち、
プログラムのジヤンプを行う例として、上述(c)のス
テツプに於いてエラーロケーシヨン多項式の係数σ1
を計算する際、その分母(S1 2+S0S2)及び分子(S0S
3+S1S2),(S1S3+S2 2)が0であるか否か判定し、こ
れらの判定結果に従いプログラムジヤンプを行うことが
考えられる。即ち、上記分母(S1 2+S0S2)が0の場合
には、訂正能力オーバーの処理ルーチンへ移行させ、分
子(S0S3+S1S2),(S1S3+S2 2)のいずれかが0の場
合には1訂正の処理ルーチンへ移行させるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例では例えば第3図のフロー
チヤート中“Y"の場合にプログラムをジヤンプさせると
すると「e≧2」で示すステツプを介して2訂正ルーチ
ンへ行くまでには1又は2回のジヤンプを必要とし、
「e=0」で示すステツプを介してノーエラールーチン
ヘ行くまでに4回程度のプログラムジヤンプを必要とす
る。しかも、これらのプログラムの記述にはかなりのプ
ログラムステツプ領域を費やすことが第3図より明らか
である。
また、前述したエラーロケーシヨン多項式の係数σ1,
σを演算する過程に於いても同様に、(S1 2+S
0S2),(S0S3+S1S2),(S1S3+S2 2)が夫々0である
か否かを判定するステツプを順次行った場合に於いても
同様にプログラムのステツプ領域が大きくなる。
この様にプログラムステツプ領域が大きくなり、プロ
グラムジヤンプの機会が増えると、このプログラムの実
行に時間がかかり、高速の処理が行えない。そのため、
高ビツトレートの受信符号を処理することが困難であっ
た。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる背景下に於いて、本発明にあっては誤り訂正符
号を含む受信符号の誤りを訂正する装置において、複数
種の誤り訂正処理を有する処理プログラム中、該複数種
の処理のいずれかへの処理の移行を判断する基準となる
複数の判定符号を前記受信符号に基き順次形成する第1
の手段と、該複数の判定符号を同時に出力する第2の手
段と、該同時出力された複数の判定符号に従い前記プロ
グラム中の処理の移行を実行する第3の手段とを備える
構成とした。
〔作 用〕
上述の如く構成することにより、処理プログラム中の
処理の移行回数を少なくすることができ、プログラムス
テツプ領域を小さくでき、高速処理が実現できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例としての誤り訂正装置の要
部をなすプログラム処理回路の構成を示す図である。
図中、1は受信符号語の入力端であり、伝送路で発生
した誤りを含んだ符号語列が入力される。シンドローム
計算回路2a,2b,2c,2dは夫々シンドロームS0,S1,S2,S3
(6)式に従って演算する回路である。処理はあらかじ
め記述されたプログラムに従って行われるが、その一部
を記すと、まず、S0のゲートを開いてデータバスDBにシ
ンドロームS0を出力し、これを一時記憶回路(REG)3
が一時記憶する。次に、S0=0のチエツクのためプログ
ラムメモリより値0をデータバス(DB)に出力し、これ
をREG4が一時記憶する。
この時、第1の手段を構成する算術演算ユニツト(AL
U)8ではREG3の出力と、REG4の出力を比較し、その比
較結果を1ビツトデータとして出力する。即ち、シンド
ロームS0が0の時にALU8は「0」、シンドロームS0が0
以外の時にALU8は「1」を出力する。このALU8の出力は
シフトレジスタ5に1ビツトデータとして入力されるこ
とになる。
上述の如き処理をシンドロームS1,S2,S3について繰り
返すことにより、第2の手段を構成するシフトレジスタ
5に各シンドロームS0〜S3が0であるか否かを示すデー
タ(判定符号)は4つ記憶されており、4ビツトデータ
とされている。
ここで、第1表の判定結果を上記ALU8の出力である1
ビツトデータとして表現し、移行しようとするルーチン
をエラー数に対応づけて「0」,「1」,「2」,
「3」で表現した場合の対応を第2表に示す。
比較器6に第2表のルーチン「0」に対応する4ビツ
トパターン「0000」をデータバスDBより入力する。この
時、プログラムカウンタ7には、ルーチン「0」を実行
するためのプログラムのジヤンプ先のアドレス(kビツ
ト)がデータバスDBから入力される。ここで、比較器6
ではシフトレジスタ5の出力と「0000」とを比較し、一
致する時、プログラムカウンタを上記ジヤンプ先アドレ
スデータでプリセツトする。これに伴い不図示の処理部
によりルーチン「0」の処理が実行される。
次に、比較器6にルーチン「1」に対応する4ビツト
パターン「1111」をデータバスDBより入力し、同様にシ
フトレジスタ5の出力が「1111」である場合にはプログ
ラムカウンタ7はルーチン「1」に対応するジヤンプ先
アドレスのデータにてプリセツトされる。
更に、比較器6にルーチン「2」に対応する4ビツト
パターン「0111」及び「1011」を順次入力し、シフトレ
ジスタ5の出力と一致した場合には、ルーチン「2」に
対応するジヤンプ先アドレスのデータでプリセツトす
る。
従って、それ以外のデータがシフトレジスタ5に記憶
されている場合はルーチン「3」に移る様にプリセツト
を行わなければプログラムは自動的にルーチン「3」に
移る様に設計されている。
上述の如く構成することにより、プログラムの流れを
変えるジヤンプの回数を減少することができ、全体とし
て誤り訂正処理速度の高速化、プログラム領域の減少が
実現できる。
第2図は本発明の他の実施例としての誤り訂正装置の
要部をなすプログラム処理回路の構成を示す図であり、
図中第1図と同様の構成要素については同一番号を付し
説明は省略する。
第2図に示した実施例の構成に於いてはシフトレジス
タ5の出力する4ビツトデータはジヤンプアドレステー
ブル9に与えられる。ジヤンプアドレステーブル9はデ
ータバスDBからの制御信号(CONT)に応答して、上記4
ビツトデータに対応する各ルーチン(第2表参照)のジ
ヤンプ先アドレスを示すデータを出力する。上記、制御
信号CONTはプログラムカウンタ7にも入力されており、
該制御信号CONTに応答してテーブル9からのアドレスデ
ータでプログラムカウンタ7がプリセツトされる。
本実施例に於いても、第1図の実施例と同様の効果が
得られるのは明らかであろう。更に、本実施例に於いて
は上述の第1図の実施例に於いて比較器6の4回の比較
動作を唯一つのステツプで実行でき、更に処理の高速化
が図れる。
上述の実施例はシンドロームS0,S1,S2,S3が0である
か否かの判定結果を判定符号とし、同時に出力すること
により処理の高速化を実現したが、前述したエラーロケ
ーシヨン多項式の係数σ1の分子,分母が0である
か否かの判定結果を判定符号として本発明を適用しても
同様の効果が得られる。
例えば、第2図に示す構成をそのまま利用して、REG3
に(S1 2+S0S2),(S0S3+S1S2),(S1S3+S2 2)を順
次記憶させ、REG4には0を記憶させることで、シフトレ
ジスタ5にはこれらのデータが0であるか否かを示す1
ビツトの判別符号が順次入力される。そして、これらの
データをジヤンプアドレステーブルに制御信号CONTと共
に供給することにより所望のルーチンへプログラムが移
行する。
尚、上述の実施例は2訂正リードソロモン符号を例に
とって説明したが、本発明は他の誤り訂正符号により誤
り訂正装置に適用して同様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば処理の高速化、更
にはプログラム領域を小さくできる誤り訂正装置が得ら
れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての誤り訂正装置の要部
をなすプログラム処理回路の構成を示す図、 第2図は本発明の他の実施例としての誤り訂正装置の要
部をなすプログラム処理回路の構成を示す図、 第3図は従来の誤り訂正処理に於ける処理の移行動作を
説明するためのフローチヤートである。 図中、1は受信符号の入力端、2a,2b,2c,2dはシンドロ
ーム演算回路、3,4は一時記憶回路、5はシフトレジス
タ、6は比較器、7はプログラムカウンタ、8は算術演
算ユニツト、9はジヤンプアドレステーブル、DBはデー
タバスである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−272727(JP,A) 特開 昭62−250723(JP,A) 特開 昭62−60320(JP,A) 特開 昭61−54721(JP,A) 特開 昭54−32240(JP,A) 特開 昭52−83045(JP,A) 米国特許5155734(US,A) 米国特許4958349(US,A) IBM T.D.B,Vol.3,N o.6,Nov.1960,P.23−26 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03M 13/00 - 13/22

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誤り訂正符号を含む受信符号の誤りを訂正
    する装置であって、複数種の誤り訂正処理を有する処理
    プログラム中、該複数種の処理のいずれかへの処理の移
    行を判断する基準となる複数の判定符号を前記受信符号
    に基き順次形成する第1の手段と、該複数の判定符号を
    同時に出力する第2の手段と、該同時出力された複数の
    判定符号に従い前記プログラム中の処理の移行を実行す
    る第3の手段とを備える誤り訂正装置。
  2. 【請求項2】前記複数種の処理は1訂正処理及び2訂正
    処理を含み、前記第1の手段は複数のシンドロームを演
    算する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の誤り訂正装置。
  3. 【請求項3】前記複数の判定符号は前記複数のシンドロ
    ームが夫々0であるか否かを示す符号であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(2)項記載の誤り訂正装置。
  4. 【請求項4】前記第1の手段は前記複数のシンドローム
    を用いてエラーロケーシヨン多項式の複数の係数を演算
    する手段を含み、前記複数の判定符号は前記複数の係数
    の分子,分母が0であるか否かを示す符号であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の誤り訂正装
    置。
JP1036924A 1989-02-16 1989-02-16 誤り訂正装置 Expired - Fee Related JP2810397B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036924A JP2810397B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 誤り訂正装置
US07/477,424 US5155734A (en) 1989-02-16 1990-02-09 Error correcting device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036924A JP2810397B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 誤り訂正装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02215231A JPH02215231A (ja) 1990-08-28
JP2810397B2 true JP2810397B2 (ja) 1998-10-15

Family

ID=12483310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1036924A Expired - Fee Related JP2810397B2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 誤り訂正装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5155734A (ja)
JP (1) JP2810397B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5289473A (en) * 1993-01-28 1994-02-22 At&T Bell Laboratories Method for determining byte error rate
US5588010A (en) * 1994-07-29 1996-12-24 International Business Machines Corporation Parallel architecture error correction and conversion system
JPH1117557A (ja) * 1997-05-01 1999-01-22 Mitsubishi Electric Corp 誤り訂正方法及び誤り訂正装置
US6460157B1 (en) * 1999-11-30 2002-10-01 International Business Machines Corporation Method system and program products for error correction code conversion
JP4891704B2 (ja) * 2006-08-28 2012-03-07 株式会社東芝 半導体記憶装置
JP5259343B2 (ja) * 2008-10-31 2013-08-07 株式会社東芝 メモリ装置
JP5422974B2 (ja) 2008-11-18 2014-02-19 富士通株式会社 誤り判定回路及び共有メモリシステム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3685014A (en) * 1970-10-09 1972-08-15 Ibm Automatic double error detection and correction device
US4107652A (en) * 1975-12-27 1978-08-15 Fujitsu Limited Error correcting and controlling system
US4142174A (en) * 1977-08-15 1979-02-27 International Business Machines Corporation High speed decoding of Reed-Solomon codes
NL8105799A (nl) * 1981-12-23 1983-07-18 Philips Nv Stelsel voor het overdragen van een televisiebeeldinformatie middels een beeldbloksgewijze tegen fouten beschermende kode, beeldvormer met inrichting voor het genereren van zo een bloksgewijs beschermende kode, en weergeeftoestel voor het onder dekodering van de kode weergeven van het televisiebeeld.
US4567594A (en) * 1983-06-07 1986-01-28 Burroughs Corporation Reed-Solomon error detecting and correcting system employing pipelined processors
JPS603732A (ja) * 1983-06-21 1985-01-10 Honda Motor Co Ltd 入出力装置の異常検出方法
JPH0619721B2 (ja) * 1984-07-20 1994-03-16 パイオニア株式会社 符号誤り訂正方法
DE3729882A1 (de) * 1987-09-05 1989-03-23 Bosch Gmbh Robert Verfahren und anordnung zur messung der qualitaet von digitalen signalen
US4958349A (en) * 1988-11-01 1990-09-18 Ford Aerospace Corporation High data rate BCH decoder

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
IBM T.D.B,Vol.3,No.6,Nov.1960,P.23−26

Also Published As

Publication number Publication date
US5155734A (en) 1992-10-13
JPH02215231A (ja) 1990-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990028201A (ko) 10 비트 리드-솔로몬 에러 정정 모듈을 위한 전용 alu구조
EP0836285B1 (en) Reed-Solomon decoder with general-purpose processing unit and dedicated circuits
JP3281387B2 (ja) Crc/edcチェッカシステム
JP2810397B2 (ja) 誤り訂正装置
JPS632370B2 (ja)
JP3245119B2 (ja) 新たな多項式配列構造を採用したリード−ソロモン復号器とその復号方法
JP3283122B2 (ja) 符号訂正方法及び装置
KR100336234B1 (ko) 데이터 오류 정정 장치
JP2000181807A (ja) 記録媒体のデータ検査方法及び装置
JP2605966B2 (ja) 誤り訂正回路
JP2662472B2 (ja) 誤り訂正処理用シンドローム演算回路
JP3126973B2 (ja) 誤り訂正処理装置
JP2718481B2 (ja) ロングディスタンスコードの誤り訂正装置
JPH07226687A (ja) 誤り訂正処理装置
JP2907138B2 (ja) 誤り訂正の演算処理方法及び処理回路
JP3239866B2 (ja) Crcに基づくデータ検査方法及び装置並びに記録媒体
JP2948026B2 (ja) リードソロモン符号の復号方法
JPH05100880A (ja) 誤り位置及び誤りパターン導出回路
EP0458285A1 (en) Error location and error pattern calculation circuit
KR900000670Y1 (ko) 리드-솔로몬 엔코오더의 코오드워드 발생회로
JPH0133055B2 (ja)
JPH0434785B2 (ja)
JPS6343420A (ja) リ−ドソロモン符号復号装置
JPH09185518A (ja) 原始元αのべき乗生成方式及びその装置
JPH10150367A (ja) 誤り訂正装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080731

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees