JP2809371B2 - シールド掘削機の搬送据付装置 - Google Patents

シールド掘削機の搬送据付装置

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JP2809371B2
JP2809371B2 JP5135578A JP13557893A JP2809371B2 JP 2809371 B2 JP2809371 B2 JP 2809371B2 JP 5135578 A JP5135578 A JP 5135578A JP 13557893 A JP13557893 A JP 13557893A JP 2809371 B2 JP2809371 B2 JP 2809371B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、掘削されたトンネル内
にセグメントや走行台車の枕木、レール等を搬入した
り、据え付けたりするシールド掘削機の搬送据付装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】トンネルを構築する場合には、シールド
掘削機を用いて掘削作業を行い、発生した掘削土砂をコ
ンベアや台車を用いて抗外に搬出する一方、掘削壁面の
崩壊を防止するセグメントを台車によって抗内に搬入
し、セグメントエレクタ装置を用いて組み立てを行って
いる。また、掘削土砂を搬出する台車やセグメントを搬
入する台車はトンネルを移動自在であり、シールド掘削
機の掘進に伴ってトンネル坑内にレールを布設してい
く。
【0003】図10に従来のシールド掘削機の搬送据装
置の概略、図11に図10のXI−XI断面、図12に図1
0のXII−XII断面を示す。
【0004】図10乃至図12に示すように、シールド
掘削機101において、円筒形状のシールド掘削機本体
102の前端部にはカッタ装置103が回転自在に装着
され、駆動モータ104によって駆動回転できるように
なっている。また、シールド掘削機本体102の後端部
には円周方向に複数のシールドジャッキ105が装着さ
れており、このシールドジャッキ105はシールド掘削
機の掘進方向後方に伸長することで、掘削したトンネル
内周面に構築された既設のセグメント106に押しつけ
ながらシールド掘削機本体102を前進させるものであ
る。そして、このセグメント106は図示しないセグメ
ントエレクタ装置によって取付けられる。また、カッタ
装置103の後方にはチャンバ107が形成されてお
り、このチャンバ107にはスクリューコンベア108
が連結されている。
【0005】掘削してセグメント106を組み立てて構
築したトンネル坑内には枕木109が敷設され、この枕
木109上にはトンネルの一側に後続台車用の2本のレ
ール110と他側に1本のレール111が敷設されてい
る。また、この後続台車用のレール110と111との
間には運搬台車用の2本のレール112が敷設されてい
る。そして、レール110,111にはシールド掘削機
本体102に牽引される後続設備台車113が走行自在
となっており、この後続設備台車113にはベルトコン
ベア114が搭載されている。一方、レール112には
搬送台車115が走行自在となっており、この搬送台車
115にはセグメント106や枕木109、レール11
0,111,112を搭載できるようになっている。ま
た、各レール110,111,112の前方にはセグメ
ント106を載せるコンベア116が配設されている。
【0006】而して、トンネルを掘削形成するには、ま
ず、複数のシールドジャッキ105を伸長方向に作動し
て既設のセグメント106の前部側に押しつけながらシ
ールド掘削機本体102を前進させる一方、駆動モータ
104によりカッタ装置103を回転させる。そして、
シールド掘削機本体102の前方の岩盤を掘削し、この
掘削土砂をチャンバ107内に落下させる。次に、複数
のシールドジャッキ105の何れか一つを縮み方向に作
動して既設のセグメント106との間に空所を形成し、
セグメントエレクタ装置によって新しいセグメント10
6をこの空所に装着する。一方、チャンバ20内の掘削
土砂はスクリューコンベア108により後方に搬送さ
れ、ベルトコンベア114を介して図示しない排土排出
用台車によって坑外に排出される。
【0007】この作業中、セグメント106を搭載した
搬送台車115はレール112に沿って前方に移動して
セグメント106を供給し、後続設備台車113の前部
に配置された図示しないホイストによってコンベア11
6に載せ換えて使用する。また、トンネル掘削に伴って
各レール110,111,112を延長する必要があ
り、この搬送台車115は新しく敷設する枕木109や
レール110,111,112を搭載して前方に移動
し、随時、これらを供給する。そして、掘削作業中のシ
ールド掘削機本体102の前進と共にこの枕木109や
レール110,111,112を敷設していく。この作
業の繰り返しによって所定長さのトンネルが掘削形成さ
れていく。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシール
ド掘削機の搬送据装置にあっては、トンネルの掘削作業
において、組立てるセグメント106は弧状に湾曲して
おり、幅が狭いものの湾曲した方向の長さは十分に長い
ため、セグメント106を搭載した搬送台車115が後
続設備台車113の内側を通過できるように、セグメン
ト106はその長手方向が搬送台車115上に走行方向
に沿って搭載されることとなる。ところが、セグメント
106をトンネルの内壁面に組み付けるときにはセグメ
ント106の長手方向がトンネルの周方向に沿って装着
されるため、セグメント106を搬送台車115からコ
ンベア116に載せ換えるときにはホイストによって9
0度回転させなければならない。また、トンネル掘削に
伴って必要となる枕木109やレール110,111,
112も同様の理由により、敷設前にホイストによって
90度回転させなければならない。
【0009】ところが、構築したトンネルは狭い空間で
あり、ホイストを用い、セグメント106や枕木10
9、レール110,111,112等を吊り上げて回転
させることは困難であると共に作業が長時間となり、こ
のような作業には作業者にとっても大変な危険性を伴う
ものである。また、作業を行う空間にはスクリューコン
ベア108やベルトコンベア114が配置されており、
レール110,111,112等の長尺物にあっては、
ホイストが届かないこともあり、この場合、作業者は手
作業によって行わなければならず、運ぶレールの本数が
大変多く、且つ、足元も滑りやすいため、作業者にかか
る肉体的負担が大きく、作業安全上においても好ましく
なかった。
【0010】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、作業性及び安全性の向上を図ったシールド掘削
機の搬送据付装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明のシールド掘削機の搬送据付装置は、トンネ
ルの掘削に伴って移動自在な装置本体と、該装置本体か
ら掘進方向に伸縮自在な支持アームと、該支持アームの
先端部に水平旋回自在に装着された旋回台と、該旋回台
に上下揺動自在で且つ伸縮自在に装着された揺動アーム
と、該揺動アームの先端部に吊着された吊台と、該吊台
に水平旋回自在に装着された把持装置とを具えたことを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】トンネルの掘削に伴って移動自在な装置本体に
伸縮自在な支持アーム及び水平旋回自在な旋回台、上下
揺動自在で且つ伸縮自在な揺動アームを介して吊台を設
けこの吊台に水平旋回自在な把持装置を装着したこと
で、トンネル坑内に搬入されたセグメントやレールなど
をこの把持装置によって把持すると共に所定の位置に移
動することができ、狭い空間内でも簡単に作業を行うこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施例に係るシールド掘
削機の搬送据付装置の概略、図2に図1のII−II断面、
図3に図1のIII−III断面、図4にセグメントの要部断
面、図5に図4のV−V断面、図6に枕木の吊下げ状態
を表す正面視、図7に図6のVII−VII断面、図8にレー
ルの吊下げ状態を表す正面視、図9に図8のIX−IX断面
を示す。
【0015】図1乃至図3に示すように、シールド掘削
機11において、円筒形状のシールド掘削機本体12の
前端部にはカッタ装置13が回転自在に装着され、駆動
モータ14によって駆動回転できるようになっている。
また、シールド掘削機本体12の後端部には円周方向に
複数のシールドジャッキ15が装着されており、このシ
ールドジャッキ15はシールド掘削機の掘進方向後方に
伸長することで、掘削したトンネル内周面に構築された
既設のセグメント16に押しつけながらシールド掘削機
本体12を前進させるものである。そして、このセグメ
ント16は図示しないセグメントエレクタ装置によって
取付けられる。なお、カッタ装置13の後方には掘削土
砂を排出するスクリューコンベアが配置されている。
【0016】シールド掘削機11の後方には後続設備台
車21と搬送台車22とが移動自在に設けられている。
即ち、掘削してセグメント16によって構築されたトン
ネル坑内には枕木23が並んで敷設され、この枕木23
上にはトンネルの一側に後続台車用の2本のレール24
と他側に1本のレール25が敷設されている。また、こ
の後続台車用のレール24と25との間には運搬台車用
の2本のレール26が敷設されている。そして、3本の
レール24,25には門型の後続設備台車21が車輪2
7を介して走行自在となっており、一方、2本のレール
26には搬送台車22が車輪28を介して走行自在とな
っている。この後続設備台車21はシールド掘削機本体
12に牽引されるようになっており、上部に排土のベル
トコンベア29と搬送据付装置31が搭載されると共
に、後部にカウンターウエイト30が搭載されている。
また、搬送台車22はセグメント16や枕木23、レー
ル24,25,26を搭載できるようになっている。
【0017】この搬送据付装置31において、支持筒3
2は後続設備台車21の上部に固定されており、この支
持筒32にはシールド掘削機11の掘進方向前方(図1
にて左方)に伸縮自在な支持アーム33が装着されてい
る。この支持アーム33の先端部には垂直軸受34をも
って旋回台35が水平旋回自在に装着されており、支持
アーム33の先端部側にはギア36が固定される一方、
旋回台35にはピニオン37を有する駆動モータ38が
取付けられ、このピニオン37がギア36と噛み合って
いる。従って、駆動モータ38を駆動すると、ピニオン
37がギア36の周りを転動することで旋回台35が水
平旋回できるようになっている。
【0018】旋回台35には水平軸39によって揺動筒
40が上下揺動自在に装着されており、駆動ジャッキ4
1によって作動することができるようになっている。そ
して、この揺動筒40には揺動アーム42が伸縮自在に
装着されており、その揺動アーム42の先端部には連結
軸43によって吊台44が吊り下げられている。この吊
台44には図示しない内部の軸受によって回転軸45が
吊り下げられた状態で回転自在に支持されている。吊台
44側にはピニオン46を有する駆動モータ47が取付
けられる一方、回転軸45にはギア48が固定され、こ
のピニオン46がギア48と噛み合っている。そして、
回転軸45には把持金具49が装着されている。従っ
て、駆動モータ47を駆動すると、ピニオン46の駆動
力がギア48に伝達されることで回転軸45を介して把
持金具49が水平旋回できるようになっている。なお、
支持アーム33及び揺動アーム42は内蔵されたアクチ
ュエータによって伸縮できるようになっている。
【0019】本実施例にあっては、把持金具49は吊り
下げる部材に応じて交換可能となっており、セグメント
16を把持するためのものは、図4及び図5に示すよう
に、二又の把持金具49の上端部に連結孔49aを形成
すると共に下端部に連結ボルト49bを着脱自在に取付
けて構成されている。また、枕木23を把持するための
ものは、図6及び図7に示すように、二又の把持金具5
0の上端部に連結孔50aを形成すると共に、下端部に
鉤部50bと2本の連結ボルト50cを着脱自在に取付
けて構成されている。更に、レール24を把持するため
のものは、図8及び図9に示すように、二又の把持金具
51の上端部に連結孔51aを形成すると共に、下端部
に鉤部51bと2本の連結ボルト51cを着脱自在に取
付けて構成されている。
【0020】而して、トンネルを掘削形成するには、複
数のシールドジャッキ15を伸長方向に作動して既設の
セグメント16の前部側に押しつけながらシールド掘削
機本体12を前進させる一方、駆動モータ14によりカ
ッタ装置13を回転し、岩盤を掘削する。そして、複数
のシールドジャッキ15の何れか一つを縮み方向に作動
して既設のセグメント16との間に空所を形成し、セグ
メントエレクタ装置によって新しいセグメント16をこ
の空所に装着する。一方、掘削土砂はスクリューコンベ
アにより後方に搬送され、ベルトコンベア29を介して
坑外に排出される。
【0021】この作業中、セグメント16及び枕木2
3、レール24,25,26は搬送台車22がレール2
6に沿って前方に移動することで供給し、後続設備台車
21に搭載された搬送据付装置31によって所定の位置
に移動される。即ち、セグメント16を移動する場合、
図1及び図2にに示すように、搬送据付装置31の回転
軸45に把持金具49を装着し、この搬送据付装置31
を作動して把持金具49を搬送台車22に接近させる。
そして、図4及び図5に示すように、搬送台車22上の
セグメント16に対して一体に形成されたブラケット1
6aを把持金具49によって挾持し、連結ボルト49b
を連結孔16bに挿入して把持する。そして、再び、搬
送据付装置31を作動して把持金具49で把持したセグ
メント16を所定の位置に移動すると共に90度回転し
て吊り降ろす。
【0022】このとき、搬送据付装置31の各作動部に
設けられた図示しないストロークセンサ及び回転角度検
出センサによって検出結果をフィードバックさせて制御
を行うことで、この搬送据付装置31を自動的に遠隔操
作することを可能である。
【0023】また、枕木23を移動する場合、図6及び
図7に示すように、搬送据付装置31の回転軸45に把
持金具50を装着し、この搬送据付装置31を作動して
把持金具50を搬送台車22に接近させる。そして、搬
送台車22上の枕木23に対して鉤部50bをもって係
合し、連結ボルト50cをもって把持する。そして、再
び、搬送据付装置31を作動して把持金具50で把持し
た枕木23を所定の位置に移動すると共に90度回転し
て吊り降ろす。更に、レール24を移動する場合、図8
及び図9に示すように、搬送据付装置31の回転軸45
に把持金具51を装着し、この搬送据付装置31を作動
して把持金具51を搬送台車22に接近させる。そし
て、搬送台車22上のレール24に対して鉤部51bを
もって係合し、連結ボルト51cをもって把持する。そ
して、再び、搬送据付装置31を作動して把持金具51
で把持したレール24を所定の位置に移動すると共に9
0度回転して吊り降ろす。
【0024】このようにして掘削作業中のシールド掘削
機本体102の前進に伴ってセグメント16や枕木2
3、レール24,25,26を搬送据付装置31を適用
して所定の位置に移動すると共に所定の角度回転し、そ
の後、セグメント16をセグメントエレクタ装置等によ
って組付け、また、この枕木23やレール24,25,
26を敷設していく。この作業の繰り返しによって所定
長さのトンネルが掘削形成されていく。
【0025】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明のシールド掘削機の搬送据付装置によれば、
トンネルの掘削に伴って移動自在な装置本体にその掘進
方向に伸縮自在な支持アームを装着し、その支持アーム
の先端部に旋回台を水平旋回自在に装着して旋回台に揺
動アームを上下揺動自在で且つ伸縮自在に装着して揺動
アームの先端部に吊台を吊着して吊台に把持装置を水平
旋回自在に装着したので、台車で搬入されたセグメント
やレールの移送や回動、吊上げ、吊降ろし等を自動的に
行うことで、作業を容易に、且つ、安全に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシールド掘削機の搬送
据付装置の概略図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】セグメントの要部断面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】枕木の吊下げ状態を表す正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【図8】レールの吊下げ状態を表す正面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【図10】従来のシールド掘削機の搬送据装置の概略図
である。
【図11】図10のXI−XI断面図である。
【図12】図10のXII−XII断面図である。
【符号の説明】
11 シールド掘削機 13 カッタ装置 16 セグメント 21 後続設備台車 22 搬送台車 23 枕木 24,25,26 レール 31 搬送据装置 32 支持筒(装置本体) 33 支持アーム 35 旋回台 38,47 駆動モータ 41 駆動ジャッキ 42 揺動アーム 44 吊台 45 回転軸 49,50,51 把持金具

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネルの掘削に伴って移動自在な装置
    本体と、該装置本体から掘進方向に伸縮自在な支持アー
    ムと、該支持アームの先端部に水平旋回自在に装着され
    た旋回台と、該旋回台に上下揺動自在で且つ伸縮自在に
    装着された揺動アームと、該揺動アームの先端部に吊着
    された吊台と、該吊台に水平旋回自在に装着された把持
    装置とを具えたことを特徴とするシールド掘削機の搬送
    据付装置。
JP5135578A 1993-06-07 1993-06-07 シールド掘削機の搬送据付装置 Expired - Fee Related JP2809371B2 (ja)

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JP7042696B2 (ja) * 2018-06-07 2022-03-28 鹿島建設株式会社 床版架設方法
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