JP4120742B2 - ロックボルト供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロックボルトを打設機に供給するロックボルト供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
炭坑等の坑道では、掘削後の天井面および側壁面(坑道内壁)にロックボルトを打設し、トンネルの崩壊を防ぐ工法が採用されている。従来、ロックボルトを打設するためには、ロックボルトを1本ずつ手作業によって打設機にセットし、ロックボルトの打設を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この場合、手作業で毎回ロックボルトのセットを行うため効率が悪く、施工速度を上げることが困難であった。また、炭坑の場合、粉炭雰囲気という環境が悪く安全性上も万全とはいい難い場所に常に作業者が付いてロックボルトセット作業をしなければならず、好ましいとはいえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく創案された本発明は、ロックボルトを鉛直に立てた状態で打設機に供給するロックボルト供給装置であって、打設機の後方に配置されロックボルトを複数水平にストックするストック部と、該ストック部と打設機との間に配置されロックボルトを水平に把持した後にそれを鉛直に立てる反転機と、該反転機とストック部との間に配置されストック部のロックボルトを水平のまま移送して反転機に把持させる移送手段とを備えたものである。
【0005】
本発明によれば、ストック部に水平にストックされた複数のロックボルトは、移送手段によって必要本数だけ取り出されて水平のまま順次反転機に供給され、反転機によって鉛直に立てられて打設機に供給される。よって、予めストック部に多量のロックボルトをストックしておくことにより、作業者は打設場所から離れた安全な場所から遠隔操作または自動でロックボルト打設作業を行うことができる。また、作業者が毎回ロックボルトをセットする必要がなくなるため、作業効率が向上して施工の高速化を推進できる。
【0006】
また、上記移送手段は、ストック部と反転機との間を前後方向に移動する第1移動体と、該第1移動体に設けられ左右方向に移動する第2移動体と、該第2移動体に設けられ上下方向に移動する第3移動体と、該第3移動体に設けられロックボルトを把持する把持部とを備えていてもよい。
【0007】
また、上記反転機は、前後方向に移動する基台部と、該基台部に回動自在に取り付けられた回動部と、該回動部に設けられロックボルトを把持する把持部と、上記回動部を基台部に対して回動させるアクチュエータとを備えていてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を添付図面に基いて説明する。
【0009】
第1の実施形態に係るロックボルト供給装置を図1乃至図3に示す。
【0010】
図示するように、このロックボルト供給装置1は、炭坑等の坑道2内に配置された台車3を有する。台車3は、本実施形態では一対のクローラ4を有して自走可能なものであるが、より前方に配置された牽引台車に接続されて牽引されるものであってもよい。台車3の前方には、ロックボルト5aを鉛直状態に把持して坑道2の天井面に打設する天井面打設機6aが設けられている。
【0011】
天井面打設機6aと台車3との間には、後述する反転機7からロックボルト5aを受け取って、これを天井面打設機6aに受け渡す受渡機8が設けられている。受渡機8は、第1鉛直軸9廻りに回転する第1ターンテーブル10と、第1ターンテーブル10上を第2鉛直軸11廻りに回転する第2ターンテーブル12とを有する。第2ターンテーブル12には、ロックボルト5aを鉛直に把持する把持部13が、周方向に等間隔(120度) を隔てて3個設けられている。
【0012】
台車3上には、坑道2の側面にロックボルト5bを打設する側面打設機6bが設けられている。側面打設機6bは、台車3上に坑道2の前後方向に沿って載置された状態から鉛直軸廻りに90度回動するようになっており、図2に実線で示すように台車3上に前後方向に沿って載置された状態にてロックボルト5bを受け取り、その後一点鎖線で示すように90度水平に旋回した状態となり、受け取ったロックボルト5bを坑道2の側面に打設するものである。
【0013】
上記台車3上には、側面打設機6bの後方に位置して、複数のロックボルト5a、5bをストックするストック部14が設けられている。ストック部14には、図2に示すように、天井面に打設される長いロックボルト5aと、側面に打設される短いロックボルト5bとが夫々複数水平に配置されている。各ロックボルト5a、5bには、夫々図示しないナット部が設けられており、後述する図4に示すカセット体15に収容されている。
【0014】
図4に示すカセット体15は、図2に示すロックボルト5a、5bの集合部ごとに、計4個台車3上に設けられる。各カセット体15は、台車3上に前後左右方向に夫々所定間隔を隔てて配置された縦ロッド16と、各縦ロッド16に傾動自在に夫々取り付けられた載置台17とを有する。各載置台17には、ロックボルト5a、5bが、坑道2の前後方向に沿って夫々載置される。各載置台17上のロックボルト5a、5bは、後述する移送手段18によって順に上から把持されて引き上げられる。
【0015】
ここで、空になった各載置台17は、通常水平状態となっているが、それより下方のロックボルト5a、5bが後述する移送手段18によって把持されて持ち上げられるとき、上方に跳ね上げられる。このため、空になった各載置台17は、その下方のロックボルト5a、5bの取り出しの邪魔にならない。なお、移送手段18によるロックボルト5a、5bの把持は、各縦ロッド16の間のロックボルト5a、5bを把持することによってなされるため、縦ロッド16および載置台17が邪魔になることはない。
【0016】
かかるストック部14と上記受渡機8(打設機6a)との間には、長いロックボルト5aを水平に把持した後にそれを鉛直に立てる反転機7が、台車3上に左右一対設けられている。反転機7は、図6に示すように、台車3上に設けられ前後方向に移動する基台部19と、基台部19にピン20を介して回動自在に取り付けられた回動部21と、回動部21に設けられロックボルト5aを把持する把持部22と、回動部21を基台部19に対して回動させるアクチュエータ(シリンダ23)とを備えている。
【0017】
詳しくは、台車3上には、前後方向に沿ってレール24が敷設されており、そのレール24には、基台部19に設けられた係合部25が係合されている。基台部19には、回動部21をピン20を介して回動自在に支持するブラケット26が設けられている。回動部21は、板状に形成されており、ピン20に固定されている。ピン20には、アーム27が固定して設けられている。アーム27の先端部と基台部19上に設けられたブラケット28との間には、シリンダ23が介設されている。
【0018】
この構成によれば、図6(a) の状態から基台部19をレール24に沿って前進させると図7の状態となり、その後、シリンダ23を伸長させると図8に示すようにアーム27と回動部21とが一体的にピン20廻りに回動し、回動部21が水平状態から鉛直状態となる。このように水平状態から鉛直状態に回動する回動部21には、ロックボルト5aを把持する把持部22が、ブラケット29を介して設けられている。把持部22は、ブラケット29に対してガイド30に沿って坑道の幅方向(左右方向)に所定範囲で移動自在となっている。
【0019】
他方、台車3には、ストック部14の長いロックボルト5aを水平のまま移送して反転機7に把持させる移送手段18が設けられている。移送手段18は、図1乃至図3に示すように、台車3上に脚フレーム31を介して設けられたレールフレーム32に設けられている。レールフレーム31は、台車3の幅方向の中央部に、所定間隔を隔てて2本、夫々前後方向に沿って形成されている。各レールフレーム32は、横桁33によって接続されている。
【0020】
各レールフレーム32の上面および側面には、長手方向に沿ってガイドレール34が夫々設けられている。各ガイドレール34には、ストック部14の上方と反転機7の上方との間を坑道の長手方向(前後方向)に移動する第1移動体35が係合されている。第1移動体35は、各ガイドレール34に係合するL型ブラケット36と、L型ブラケット36に設けられ坑道2の幅方向(左右方向)に延出された一対の横ビーム37とを有する。
【0021】
各横ビーム37の上面には、長手方向に沿ってガイドレール38が夫々が設けられている。ガイドレール38には、坑道2の幅方向(左右方向)に移動する第2移動体39が係合されている。第2移動体39は、各横ビーム37のガイドレール38を掛け渡すように配置されたI型ブラケット40と、I型ブラケット40に設けられ坑道2の下方向に延出された縦ビーム41とを有する。
【0022】
縦ビーム41には、長手方向に沿って一対のガイドレール42が設けられている。ガイドレール42には、坑道2の上下方向に移動する第3移動体43が係合されている。第3移動体43は、ガイドレール42に係合する移動体44と、移動体44に下方に延出して設けられた一対の延出部45とを有する。各延出部45には、ロックボルト5aを把持する把持部46が夫々設けられている。
【0023】
この構成によれば、第1乃至第3移動体35、39、43を適宜移動させることにより、把持部46を所望の位置に移動させることができるので、その把持部46によってストック部14の所望のロックボルト5aを把持し、そのロックボルト5aを反転機7の把持部22に受け渡すことができる。なお、図3に示すように、横ビーム37の長さは、ロックボルト5a、5bの幅方向の領域をカバーできる長さに設定されており、縦ビーム41の長さは、ロックボルト5a、5bの上下方向の領域をカバーできる長さに設定されている。
【0024】
第3移動体43の延出部45に設けられる把持部46は、図3及びその部分拡大図である図5に示すように、延出部45に取り付けられた筒状の本体47と、本体47の左右開口部に夫々収容されたハンド48とを有する。ハンド48は、カーブ形成された長穴49を有する。長穴49には、本体47に貫通されたピン50が挿通されている。また、ハンド48には、ピン51を介してリンク52が取り付けられており、リンク52には、シリンダ53がピン54を介して接続されている。
【0025】
この構成によれば、シリンダ53を収縮させることにより図5左方に示すようにハンド48が開き、シリンダ53を伸長させることにより図5右方に示すようにハンド48が閉じる。図5左方のハンド48は図3左側にて主として中央側のロックボルト5a、5bを把持するために用いられ、図5右方のハンド48は図3左側にて主として左端側のロックボルト5a、5bを把持するために用いられる。
【0026】
なお、図3において、脚フレーム31、31の間には、土砂および石炭を移送するコンベヤ54が配置されている。
【0027】
以上の構成からなる本実施形態の作用を述べる。
【0028】
天井面用の打設機6aにロックボルト5aを供給するときには、先ず、移送手段18の第1移動体35をガイドレール34に沿って前後に移動させてストック部14の上方に位置させ、第2移動体39をガイドレール38に沿って左右に移動させ、第3移動体43を上下に移動させ、把持部46を所望の長いロックボルト5aに正対させて、その把持部46によってそのロックボルト5aを把持する。
【0029】
次に、第3移動体43を上昇させ、第2移動体39を幅方向中央側に移動させ、第1移動体35を前進させて、把持したロックボルト5aを図1に仮想線で示す台車1の前部に移動する。次に、第3移動体43を下降させ、第2移動体39を水平方向に移動させ、ロックボルト5aを反転機7の把持部22に移し換える。その後、反転機7の基台部19をレール24に沿って前進させ、図7の状態にする。そして、シリンダ23を伸長させて、回動部21をピン20廻りに90度回動させ、ロックボルト5aを鉛直に立った状態にする。
【0030】
そして、鉛直に立ったロックボルト5aを、図1および図2に示すように、受渡機8の第2ターンテーブル12の把持部13に移し換える。かかる作業を繰り返し、第2ターンテーブル12の各把持部13に夫々ロックボルト5aを鉛直に把持させたならば、第1ターンテーブル10を回転させて一方の第2ターンテーブル12を天井面用打設機6aに対向させ、各ロックボルト5aを天井面用打設機6aに立った状態で順次供給する。
【0031】
このとき、反対側に位置する他方の第2ターンテーブル12に、上述と同様の手順によって、ロックボルト5aを把持させておく。かかる作業を繰り返し、以降順番に双方の第2ターンテーブル12、12から順次ロックボルト5aを天井面用打設機6aに供給する。これにより、打設機6aへの切れ目のないロックボルト5aの供給が実現できる。長いロックボルト5aが供給された天井面用打設機6aは、長いロックボルト5aを坑道天井面に打設する。
【0032】
また、側面用打設機6bに短いロックボルト5bを供給するときには、移送手段18の第1乃至第3移動体35、39、43を適宜移動させて所望の短いロックボルト5bを把持部46に把持し、その後、第1乃至第3移動体35、39、43を適宜移動させて把持したロックボルト5bを、台車3上にその長手方向に沿って配置された側面用打設機6bに供給する。こうして短いロックボルト5bが供給された側面用打設機6bは、その後、90度回動して坑道2の側面に短いロックボルト5bを打設する。
【0033】
以上説明したように、ストック部14に水平にストックされた複数の短いロックボルト5bは、移送手段18によって必要本数だけ取り出されて水平のまま順次側面打設機6bに供給され、ストック部14に水平にストックされた複数の長いロックボルト5aは、移送手段18によって必要本数だけ取り出されて水平のまま順次反転機7に供給され、反転機7によって鉛直に立てられて打設機6aに供給される。
【0034】
よって、予めストック部14に多量のロックボルト5aをストックしておくことにより、作業者は打設場所から離れた安全な場所から遠隔操作または自動でロックボルト打設作業を行うことができる。打設場所は、粉炭雰囲気であって環境が悪くしかも坑道天盤崩落の可能性もあり安全性上も万全とはいい難いため、このような場所で作業員が作業することはなるべく避けるべきである。
【0035】
また、作業者が毎回ロックボルト5a、5bを打設機6a、6bにセットする必要がなくなるため、作業効率が向上して施工の高速化を推進できる。台車3上のカセット体15からロックボルト5a、5bが無くなったなら、空になったカセット体15をロックボルト5a、5bが収容された新たなカセット体15と交換する。このようにカセット体15を交換することにより、作業効率が更に向上する。
【0036】
また、最終的には鉛直に立てられて打設される長いロックボルト5aは、坑道の長手方向に沿った水平状態でストック部14にストックされるので、坑道断面積の増大を招くことはない。また、かかるロックボルト5aを反転機7によって水平状態から90度回動して鉛直に立てて天井面用打設機6aに供給するので、天井面用打設機6aは従前のものをそのまま用いることができ改造等が不要となる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るロックボルト供給装置によれば、次のような優れた効果を発揮できる。
【0038】
(1)作業者は打設場所から離れた安全な場所から遠隔操作または自動でロックボルト打設作業を行うことができる。
【0039】
(2)作業者が毎回ロックボルトをセットする必要がなくなるため、作業効率が向上して施工の高速化を推進できる。
【0040】
(3)ロックボルトが、坑道の長手方向に沿った水平状態でストック部にストックされるので、坑道断面積の増大を招くことはない。
【0041】
(4)水平状態のロックボルトを反転機によって鉛直に立てて打設機に供給するので、打設機は従前のものをそのまま用いることができ改造等が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るロックボルト供給装置の側面図である。
【図2】上記ロックボルト供給装置の平面図である。
【図3】上記ロックボルト供給装置の背面図である。
【図4】上記ロックボルト供給装置のストック部の拡大図である。
【図5】上記ロックボルト供給装置の移送手段の把持部の説明図である。
【図6】上記ロックボルト供給装置の反転機の説明図であり、(a) は側面図、(b) は平面図、(c) は背面図である。
【図7】上記反転機の作用を表す側面図である。
【図8】上記反転機の作用を表す側面図である。
【符号の説明】
1 ロックボルト供給装置
5a 天井面用の長いロックボルト
5b 側面用の短いロックボルト
6a 天井面用打設機
6b 側面用打設機
7 反転機
14 ストック部
18 移送手段
19 反転機の基台部
21 反転機の回動部
22 反転機の把持部
23 反転機のアクチュエータ(シリンダ)
35 移送手段の第1移動体
39 移送手段の第2移動体
43 移送手段の第3移動体
46 移送手段の把持部

Claims (3)

  1. ロックボルトを鉛直に立てた状態で打設機に供給するロックボルト供給装置であって、打設機の後方に配置されロックボルトを複数水平にストックするストック部と、該ストック部と打設機との間に配置されロックボルトを水平に把持した後にそれを鉛直に立てる反転機と、該反転機とストック部との間に配置されストック部のロックボルトを水平のまま移送して反転機に把持させる移送手段とを備えたことを特徴とするロックボルト供給装置。
  2. 上記移送手段は、ストック部と反転機との間を前後方向に移動する第1移動体と、該第1移動体に設けられ左右方向に移動する第2移動体と、該第2移動体に設けられ上下方向に移動する第3移動体と、該第3移動体に設けられロックボルトを把持する把持部とを備えた請求項1記載のロックボルト供給装置。
  3. 上記反転機は、前後方向に移動する基台部と、該基台部に回動自在に取り付けられた回動部と、該回動部に設けられロックボルトを把持する把持部と、上記回動部を基台部に対して回動させるアクチュエータとを備えた請求項1に記載のロックボルト供給装置。
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