JP2807704B2 - 流体供給装置 - Google Patents
流体供給装置Info
- Publication number
- JP2807704B2 JP2807704B2 JP63305871A JP30587188A JP2807704B2 JP 2807704 B2 JP2807704 B2 JP 2807704B2 JP 63305871 A JP63305871 A JP 63305871A JP 30587188 A JP30587188 A JP 30587188A JP 2807704 B2 JP2807704 B2 JP 2807704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- fluid
- pen
- foam
- reservoir
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 インクジェット・ペン (産業上の利用分野) 本発明は一般にインクジェット印刷システムに使用す
るインクジェット・ペンに関し、更に詳細にはインク貯
蔵能力が向上していると共にインク供給特性が改善され
ているこのようなペンに関する。
るインクジェット・ペンに関し、更に詳細にはインク貯
蔵能力が向上していると共にインク供給特性が改善され
ているこのようなペンに関する。
(従来技術とその問題点) 各種形式のインクジェット・プリンタに使用する使い
捨てペンの製造において、インクジェット印刷の動作中
にインクが満杯から空まで消耗するときペンのプリント
ヘッドに実質上一定の背圧(または準大気圧)が確実に
発生するように各種の方法が採られてきた。この方法で
は、ペンのオリフィス板から放出されたインク滴の大き
さはインク消耗期間中一定のままであり、しかもこの背
圧のためオリフィスがインクを発射しないときインクが
オリフィス板から漏れないようになる。熱インクジェッ
ト・ペンのインク貯蔵槽内の背圧を実質的に一定にする
このような一つの方法はRobert Low等に発行された米国
特許第4,509,062号に開示されている。
捨てペンの製造において、インクジェット印刷の動作中
にインクが満杯から空まで消耗するときペンのプリント
ヘッドに実質上一定の背圧(または準大気圧)が確実に
発生するように各種の方法が採られてきた。この方法で
は、ペンのオリフィス板から放出されたインク滴の大き
さはインク消耗期間中一定のままであり、しかもこの背
圧のためオリフィスがインクを発射しないときインクが
オリフィス板から漏れないようになる。熱インクジェッ
ト・ペンのインク貯蔵槽内の背圧を実質的に一定にする
このような一つの方法はRobert Low等に発行された米国
特許第4,509,062号に開示されている。
上述のLow等の方法は非常に満足で且つ独特な方法で
あることが示されたが、それにもかかわらずこの方法は
インク貯蔵槽内の背圧を内部のインク消耗のある範囲に
わたり実質上一定のままにしておくためには折りたため
る(つぶれる)袋(bladder)が必要であり、これに頼
っている。折りたためる袋というこの要件には一定の不
利益、特に、体積的に非能率が伴う。これら不利益は本
発明により克服されており、以下の説明から認められ、
一層良く理解されるであろう。
あることが示されたが、それにもかかわらずこの方法は
インク貯蔵槽内の背圧を内部のインク消耗のある範囲に
わたり実質上一定のままにしておくためには折りたため
る(つぶれる)袋(bladder)が必要であり、これに頼
っている。折りたためる袋というこの要件には一定の不
利益、特に、体積的に非能率が伴う。これら不利益は本
発明により克服されており、以下の説明から認められ、
一層良く理解されるであろう。
使い捨てインクジェット・ペンのインク貯蔵槽にイン
クを貯え、折りたためる袋を使用しない、更に新しい別
の方法は特開昭63−87242号に開示されている。この後
者の方法では、黒ペンおよび色ペンの双方に対しインク
貯蔵媒体として網状ポリウレタン・フォームを使用して
いる。ポリウレタン・フォームのような多孔質媒体にイ
ンクを貯えるというこの一層新しい技法は以前の袋式貯
蔵法に関して幾つかの新しい有用な改良を行っている。
しかしながら、ペンの主インク貯蔵槽に多孔質貯蔵媒体
が必要であることからインク貯蔵槽の体積貯蔵効率が限
られる。また、インク消耗期間中背圧をここに開示する
方法のようにほとんど一定にするということはできな
い。また、フォームを切断し、掃除するため、フォーム
貯蔵式ペンにとって費用がかなり追加される。
クを貯え、折りたためる袋を使用しない、更に新しい別
の方法は特開昭63−87242号に開示されている。この後
者の方法では、黒ペンおよび色ペンの双方に対しインク
貯蔵媒体として網状ポリウレタン・フォームを使用して
いる。ポリウレタン・フォームのような多孔質媒体にイ
ンクを貯えるというこの一層新しい技法は以前の袋式貯
蔵法に関して幾つかの新しい有用な改良を行っている。
しかしながら、ペンの主インク貯蔵槽に多孔質貯蔵媒体
が必要であることからインク貯蔵槽の体積貯蔵効率が限
られる。また、インク消耗期間中背圧をここに開示する
方法のようにほとんど一定にするということはできな
い。また、フォームを切断し、掃除するため、フォーム
貯蔵式ペンにとって費用がかなり追加される。
(発明の目的) 多孔質材料または他のインク貯蔵媒体を使用せずに、
そしてそれらに対する貯蔵スペースをペン本体ハウジン
グ内に必要とせずに、インク貯蔵能力を有するインクジ
ェット・ペンの更に新しい有用な改良を提供するのが本
発明の目的である。
そしてそれらに対する貯蔵スペースをペン本体ハウジン
グ内に必要とせずに、インク貯蔵能力を有するインクジ
ェット・ペンの更に新しい有用な改良を提供するのが本
発明の目的である。
他の目的はインク貯蔵体積が、フォーム貯蔵をもつ従
来の同様な形式のインクジェット・ペンに対し実質上増
大している改良されたインクジェット・ペンを提供する
ことである。
来の同様な形式のインクジェット・ペンに対し実質上増
大している改良されたインクジェット・ペンを提供する
ことである。
他の目的はそのインク貯蔵体積を、必要ならば、再設
計することにより非常に増大させることができるインク
ジェット・ペンを提供することである。インクをフォー
ムに貯蔵すれば貯蔵できるインクの体積に限度が生じ、
これは望ましくない。
計することにより非常に増大させることができるインク
ジェット・ペンを提供することである。インクをフォー
ムに貯蔵すれば貯蔵できるインクの体積に限度が生じ、
これは望ましくない。
他の目的はペンの動作中インクが満杯から空まで消耗
されるにつれて所定の広い温度範囲および環境条件にわ
たり実質上一定の公称背圧で動作するインクジェット・
ペンを提供することである。
されるにつれて所定の広い温度範囲および環境条件にわ
たり実質上一定の公称背圧で動作するインクジェット・
ペンを提供することである。
他の目的はインク流量がその背圧に及ぼす影響が、イ
ンクをフォームに貯蔵するペンより少いインクジェット
・ペンを提供することである。
ンクをフォームに貯蔵するペンより少いインクジェット
・ペンを提供することである。
他の目的は動作が確実で構造が丈夫で且つ経済的であ
り、機械的に動く部品を使用しないインクジェット・ペ
ンを提供することである。
り、機械的に動く部品を使用しないインクジェット・ペ
ンを提供することである。
他の目的はその中になお貯えられているインクの量を
直接且つ目視的に表示することができるインクジェット
・ペンを提供することである。
直接且つ目視的に表示することができるインクジェット
・ペンを提供することである。
(発明の概要) 本発明の上述の目的および他の利点、および新規な特
徴は、一次インク貯蔵槽部、二次インク貯蔵槽部、およ
びプリントヘッド支持部をその内部に有するペン本体ハ
ウジングから成るインクジェット・ペンを設けることに
より達成される。インク通路は上記各部のすべてを接続
し、インクジェット印刷動作中インクを一次インク貯蔵
槽部から二次インク貯蔵槽部とプリントヘッド支持部と
へ通す。多孔質部材がインク通路と二次インク貯蔵槽部
およびプリントヘッド支持部との間に設置される。プリ
ントヘッド部材はプリントヘッド支持部の外表面上に設
置されてインクジェット印刷中多孔質部材からインクを
受取る。インクは動作条件(温度と周囲圧力)が変わる
間、多孔質部材を介して一次と二次との貯蔵槽間を前後
に通過する。これによりインクがプリントヘッド・オリ
フィスから漏出するのが防止される。
徴は、一次インク貯蔵槽部、二次インク貯蔵槽部、およ
びプリントヘッド支持部をその内部に有するペン本体ハ
ウジングから成るインクジェット・ペンを設けることに
より達成される。インク通路は上記各部のすべてを接続
し、インクジェット印刷動作中インクを一次インク貯蔵
槽部から二次インク貯蔵槽部とプリントヘッド支持部と
へ通す。多孔質部材がインク通路と二次インク貯蔵槽部
およびプリントヘッド支持部との間に設置される。プリ
ントヘッド部材はプリントヘッド支持部の外表面上に設
置されてインクジェット印刷中多孔質部材からインクを
受取る。インクは動作条件(温度と周囲圧力)が変わる
間、多孔質部材を介して一次と二次との貯蔵槽間を前後
に通過する。これによりインクがプリントヘッド・オリ
フィスから漏出するのが防止される。
本発明の上述の概要は図面と下記の詳細な説明から一
層よく理解されよう。
層よく理解されよう。
(実施例) さて第1図と第2図とを参照すると、ペン本体ハウジ
ングは全般に10と示してあり、側壁14、上部カバー板16
および下部壁18により区分された主インク貯蔵槽すなわ
ち上部インク貯蔵槽12を備えている。上壁すなわちカバ
ー板16は上部プラグ部材17に一体的に結合されており、
その全体がペン本体10に密封されている。側壁14を透明
材料で構成すれば、ペン本体10中のインク量を目視する
ことができる。
ングは全般に10と示してあり、側壁14、上部カバー板16
および下部壁18により区分された主インク貯蔵槽すなわ
ち上部インク貯蔵槽12を備えている。上壁すなわちカバ
ー板16は上部プラグ部材17に一体的に結合されており、
その全体がペン本体10に密封されている。側壁14を透明
材料で構成すれば、ペン本体10中のインク量を目視する
ことができる。
ペン10の下壁18は内部にインク流路22を備えており、
この流路をここでは「ゲート」と呼称することもある。
インクは通路すなわちゲート22を通過し、次に選択した
多孔質材料24を通過してから二次貯蔵槽26か、これから
説明する方法でフィルタ29によりプリントヘッド支持部
28かに入る。二次貯蔵槽すなわち下部貯蔵槽26をここで
は「集液ため(catchbasin)」と呼称することもあり、
プリントヘッド支持部28は図示のとおり多孔質材料24と
直接接触するように延びている直立垂直側壁30を備えて
いる。
この流路をここでは「ゲート」と呼称することもある。
インクは通路すなわちゲート22を通過し、次に選択した
多孔質材料24を通過してから二次貯蔵槽26か、これから
説明する方法でフィルタ29によりプリントヘッド支持部
28かに入る。二次貯蔵槽すなわち下部貯蔵槽26をここで
は「集液ため(catchbasin)」と呼称することもあり、
プリントヘッド支持部28は図示のとおり多孔質材料24と
直接接触するように延びている直立垂直側壁30を備えて
いる。
多孔質材料24は望ましくは網状セルローズ・フォーム
であり、第2図に示すようにその右側部分が、突出した
しきい34に接触するように設置されている。しきい34は
図示のとおり壁部材18の底面から二次貯蔵槽すなわち集
液ため26の中に延長している。このしきい34はフォーム
材24との隣接部分を幾らか圧縮し、このためその局部的
毛管現象が大きくなっている。しかし更に大きな圧縮、
したがって更に大きな毛管現象が、やはりフォーム材24
の中に延在し垂直壁30で支持されているフィルタ29によ
りフォーム24の左側部分に生じる。フォーム24の側面か
ら側面へのこの差動的(異なった)圧縮がなければ、二
次インク貯蔵槽26内の空気がフォーム材24を介してフィ
ルタ29に向かって引出され、ゲート22からフィルタ29ま
での流路が中断されることになる。
であり、第2図に示すようにその右側部分が、突出した
しきい34に接触するように設置されている。しきい34は
図示のとおり壁部材18の底面から二次貯蔵槽すなわち集
液ため26の中に延長している。このしきい34はフォーム
材24との隣接部分を幾らか圧縮し、このためその局部的
毛管現象が大きくなっている。しかし更に大きな圧縮、
したがって更に大きな毛管現象が、やはりフォーム材24
の中に延在し垂直壁30で支持されているフィルタ29によ
りフォーム24の左側部分に生じる。フォーム24の側面か
ら側面へのこの差動的(異なった)圧縮がなければ、二
次インク貯蔵槽26内の空気がフォーム材24を介してフィ
ルタ29に向かって引出され、ゲート22からフィルタ29ま
での流路が中断されることになる。
薄膜抵抗(TFR)インクジェット・プリントヘッド36
は図示のとおりペン本体ハウジングの外側下向き面に取
付けられ、フォーム材24からフィルタ29を通してインク
を受取るように動作する。こうしてインクは中央インク
供給通路38を通過して薄膜プリントヘッド36に向う。こ
のプリントヘッドはHewlet−Packard Journal、vol.3
6、No5、1985年5月、に幾分詳細に述べられているもの
のような、当業界で一般に知られているいろいろの形式
のうちの一つとすることができる。典型的には、薄膜抵
抗プリントヘッド36はその上に導電性微量材料(図示せ
ず)を備えており、この材料は複数の抵抗性発熱体に接
続しており、またTFR基板上の外側電気接触パッドまで
延びている。これら接触パッドは垂直ハウジング壁14の
外側側壁面の一つに便利に装着することができる形式
の、可撓(FLEX)回路またはテープ自動結合(TAB)回
路(図示せず)に電気的に接続されている。このような
TAB回路接続は、たとえば、Gary E.Hansonに対して発行
された米国特許第4,635,073号に開示されている形式の
でよい。FLEX回路またはTAB回路はペン10がプリンタの
キャリッジ・アセンブリ(図示せず)に挿入されると、
TFRプリントヘッドと別の外部駆動回路とを接続させ
る。
は図示のとおりペン本体ハウジングの外側下向き面に取
付けられ、フォーム材24からフィルタ29を通してインク
を受取るように動作する。こうしてインクは中央インク
供給通路38を通過して薄膜プリントヘッド36に向う。こ
のプリントヘッドはHewlet−Packard Journal、vol.3
6、No5、1985年5月、に幾分詳細に述べられているもの
のような、当業界で一般に知られているいろいろの形式
のうちの一つとすることができる。典型的には、薄膜抵
抗プリントヘッド36はその上に導電性微量材料(図示せ
ず)を備えており、この材料は複数の抵抗性発熱体に接
続しており、またTFR基板上の外側電気接触パッドまで
延びている。これら接触パッドは垂直ハウジング壁14の
外側側壁面の一つに便利に装着することができる形式
の、可撓(FLEX)回路またはテープ自動結合(TAB)回
路(図示せず)に電気的に接続されている。このような
TAB回路接続は、たとえば、Gary E.Hansonに対して発行
された米国特許第4,635,073号に開示されている形式の
でよい。FLEX回路またはTAB回路はペン10がプリンタの
キャリッジ・アセンブリ(図示せず)に挿入されると、
TFRプリントヘッドと別の外部駆動回路とを接続させ
る。
動作 プリントヘッド36が動作(インク滴の発射)すると、
ペン本体10の中のインク供給装置に吸引力を発生する。
インクはこの吸引力により主供給貯蔵槽12から、ゲート
通路22の外へ、フォーム24とフィルタ29とを通って、垂
直壁30で画定される直立(貯水)管に引込まれ、プリン
トヘッドに入る。この作用により、ゲート22の他は密封
されている主インク貯蔵槽12の内部の圧力が下がり、従
ってしきい34と隣接フォーム24とを横切って圧力差が発
生する。最初の印刷動作が始まると、二次インク槽26内
の空気が上述の圧力差のもとでしきい34を横切って右か
ら左へ動き、これによりインクがフォーム材24としきい
34との間に存在する毛細空間35から移動する。この空気
はゲート22に達すると集まって気泡となり、主貯蔵槽12
の内部に浮上り、従って貯蔵槽12の中の大気圧より低く
なった圧力がある程度和らげられる。
ペン本体10の中のインク供給装置に吸引力を発生する。
インクはこの吸引力により主供給貯蔵槽12から、ゲート
通路22の外へ、フォーム24とフィルタ29とを通って、垂
直壁30で画定される直立(貯水)管に引込まれ、プリン
トヘッドに入る。この作用により、ゲート22の他は密封
されている主インク貯蔵槽12の内部の圧力が下がり、従
ってしきい34と隣接フォーム24とを横切って圧力差が発
生する。最初の印刷動作が始まると、二次インク槽26内
の空気が上述の圧力差のもとでしきい34を横切って右か
ら左へ動き、これによりインクがフォーム材24としきい
34との間に存在する毛細空間35から移動する。この空気
はゲート22に達すると集まって気泡となり、主貯蔵槽12
の内部に浮上り、従って貯蔵槽12の中の大気圧より低く
なった圧力がある程度和らげられる。
各気泡の成長は非常に突然であるが、瞬時ではない。
気泡が小さいときは、その浮力が小さく、表面張力が気
泡をフォーム材24上かゲート22を形成している固体材料
上かに保持する。しかしながら、泡が連続して成長する
と気泡にかかるこれらの力の相対的大きさが逆転し、泡
は結局フォーム24とゲート材とから離れ、主インク貯蔵
槽12の内部に浮上る。
気泡が小さいときは、その浮力が小さく、表面張力が気
泡をフォーム材24上かゲート22を形成している固体材料
上かに保持する。しかしながら、泡が連続して成長する
と気泡にかかるこれらの力の相対的大きさが逆転し、泡
は結局フォーム24とゲート材とから離れ、主インク貯蔵
槽12の内部に浮上る。
プリントヘッド36の背圧を所定の範囲内に設定するた
めには、この泡の形成について明確に理解していなけれ
ばならない。特に、フォーム材の選択、フォーム清掃プ
ロセス、フォームの局部圧縮、ゲートの形状寸法、ゲー
ト材料、表面仕上、およびインクの表面張力はそれぞれ
部分的にペンの公称背圧を決定する。本発明の好ましい
実施例では、これらの値の幾つかを下表に示し、本発明
を実施するための現在知られている最良の態様を提示し
ている。
めには、この泡の形成について明確に理解していなけれ
ばならない。特に、フォーム材の選択、フォーム清掃プ
ロセス、フォームの局部圧縮、ゲートの形状寸法、ゲー
ト材料、表面仕上、およびインクの表面張力はそれぞれ
部分的にペンの公称背圧を決定する。本発明の好ましい
実施例では、これらの値の幾つかを下表に示し、本発明
を実施するための現在知られている最良の態様を提示し
ている。
表 *フォーム材………鐘紡スポンジ・ブロック、等級T。
*フォーム洗浄……新鮮な脱イオン水中で20回圧縮、開
放する。これを2回繰返す *フェルト軸内……フィルタで50% のフォーム圧 ゲートで32% 縮(フィルタ 集液ためで0%(フォームの とゲートとの 右側部分) 平面に垂直な フェルト軸) *ゲートの形状……長円形スロット、直径0.125 寸法 インチ×長さ0.388インチ *ゲートの材料……ABS *ゲートの表面……機械加工(約128マイクロイ 仕上 ンチ、RMS) *ゲートの表面……62ダイン/cm 張力 プリントヘッド36における背圧は、プリントヘッド36
の垂直方向位置とゲート22の垂直位置との高さの差と、
フォーム24とフィルタ29とを通るインク流に基づく微小
なヘッド損失とを除けば、ゲート22の真上の圧力と実質
上同じである。加えて、二次貯蔵槽26の周囲空気からゲ
ート22までのしきい34を横切っての圧力差はペン10の寿
命を通じて一定である。プリントヘッド36が印刷を停止
すると、下壁18に隣接する空気・インク界面は非常にゆ
っくりゲート22から遠ざかってフォーム内部へ後退す
る。温度変化が無ければ、この界面は印刷が再開される
までこの静止位置に留まっている。
放する。これを2回繰返す *フェルト軸内……フィルタで50% のフォーム圧 ゲートで32% 縮(フィルタ 集液ためで0%(フォームの とゲートとの 右側部分) 平面に垂直な フェルト軸) *ゲートの形状……長円形スロット、直径0.125 寸法 インチ×長さ0.388インチ *ゲートの材料……ABS *ゲートの表面……機械加工(約128マイクロイ 仕上 ンチ、RMS) *ゲートの表面……62ダイン/cm 張力 プリントヘッド36における背圧は、プリントヘッド36
の垂直方向位置とゲート22の垂直位置との高さの差と、
フォーム24とフィルタ29とを通るインク流に基づく微小
なヘッド損失とを除けば、ゲート22の真上の圧力と実質
上同じである。加えて、二次貯蔵槽26の周囲空気からゲ
ート22までのしきい34を横切っての圧力差はペン10の寿
命を通じて一定である。プリントヘッド36が印刷を停止
すると、下壁18に隣接する空気・インク界面は非常にゆ
っくりゲート22から遠ざかってフォーム内部へ後退す
る。温度変化が無ければ、この界面は印刷が再開される
までこの静止位置に留まっている。
主インク貯蔵槽12の内部の温度が上がる(または周囲
圧力が下がる)と、インクはこの温度上昇(圧力変化)
に伴う空気の膨脹によりゲート22の外へ下向きに押され
る。こうなると、本発明によるペン10の設計と構造とに
より、インクが毛細管現象の大きいプリントヘッド・オ
リフィスからよりも毛細管現象の小さいフォーム材24の
右側から引かれやすくなる。この点で、フォーム24とし
きい34との間の毛細空間35にインクが再び充填される。
圧力が下がる)と、インクはこの温度上昇(圧力変化)
に伴う空気の膨脹によりゲート22の外へ下向きに押され
る。こうなると、本発明によるペン10の設計と構造とに
より、インクが毛細管現象の大きいプリントヘッド・オ
リフィスからよりも毛細管現象の小さいフォーム材24の
右側から引かれやすくなる。この点で、フォーム24とし
きい34との間の毛細空間35にインクが再び充填される。
プリントヘッド36がこの期間中動作し続けると、二次
貯蔵槽26のインクが枯渇するまで二次貯蔵槽26から非常
に低い背圧でインクを取り出す。インクが枯渇した点で
主インク貯蔵槽12からプリントヘッド36へのインク流の
正常動作が再開する。
貯蔵槽26のインクが枯渇するまで二次貯蔵槽26から非常
に低い背圧でインクを取り出す。インクが枯渇した点で
主インク貯蔵槽12からプリントヘッド36へのインク流の
正常動作が再開する。
代わりに集液ため内にインクが存在しているときにペ
ンの動作温度が下がる(または周囲圧力が上がる)と、
空気がしきい34を横切ってそして前述のように気泡を発
生するよりは集液ため内のインクが主インク貯蔵槽12に
戻りやすくなる。この動作は集液ため内のインクを飽和
フォーム内に持って来るのにはエネルギを必要としない
が、空気がしきいを横切り、そしてインク内に泡を形成
するにつれてインク界面に別の空気を作り出すにはエネ
ルギを必要とするからである。従って、ペン10は高い温
度(または圧力)の状態が過ぎればそれ自身その正常状
態に戻る。
ンの動作温度が下がる(または周囲圧力が上がる)と、
空気がしきい34を横切ってそして前述のように気泡を発
生するよりは集液ため内のインクが主インク貯蔵槽12に
戻りやすくなる。この動作は集液ため内のインクを飽和
フォーム内に持って来るのにはエネルギを必要としない
が、空気がしきいを横切り、そしてインク内に泡を形成
するにつれてインク界面に別の空気を作り出すにはエネ
ルギを必要とするからである。従って、ペン10は高い温
度(または圧力)の状態が過ぎればそれ自身その正常状
態に戻る。
上述の実施例に対しては本発明の範囲から逸脱するこ
となく各種の変形を行うことができる。たとえば、本発
明は、インクジェットペンでの使用に限られるものでは
なく、代りに上述のような方法で周囲温度や圧力の変動
に適応させなければならない他の流体配合システムに使
用することができる。従って、このような他の多様な流
体配給システムに対して、滴下体積、小滴放出頻度、お
よび流体貯蔵容量を変更したり、流体粘度などの変化に
対応したりするためにペンおよびTFRプリントヘッドの
或る部分を設計しなおす必要が生ずることもある。
となく各種の変形を行うことができる。たとえば、本発
明は、インクジェットペンでの使用に限られるものでは
なく、代りに上述のような方法で周囲温度や圧力の変動
に適応させなければならない他の流体配合システムに使
用することができる。従って、このような他の多様な流
体配給システムに対して、滴下体積、小滴放出頻度、お
よび流体貯蔵容量を変更したり、流体粘度などの変化に
対応したりするためにペンおよびTFRプリントヘッドの
或る部分を設計しなおす必要が生ずることもある。
(発明の効果) 以上の説明のように、本発明のインクジェット・ペン
は主(一次)および二次インク貯蔵部とインクジェット
・プリントヘッドとを有し、これらは多孔質インク伝達
手段で連がれる。通常のまたは所定範囲の温度、圧力下
においては、インクは主インク貯蔵部からプリントヘッ
ドに直接通過される。一方前記範囲外の温度、圧力下に
おいては、二次インク貯蔵部から動作するようになり、
二次インク貯蔵部は多孔質インク伝達手段へインクを与
え、またはそこからインクを受取り、よってプリントヘ
ッドへの背圧が実質上一定に維持されるようになる。
は主(一次)および二次インク貯蔵部とインクジェット
・プリントヘッドとを有し、これらは多孔質インク伝達
手段で連がれる。通常のまたは所定範囲の温度、圧力下
においては、インクは主インク貯蔵部からプリントヘッ
ドに直接通過される。一方前記範囲外の温度、圧力下に
おいては、二次インク貯蔵部から動作するようになり、
二次インク貯蔵部は多孔質インク伝達手段へインクを与
え、またはそこからインクを受取り、よってプリントヘ
ッドへの背圧が実質上一定に維持されるようになる。
第1図は本発明によるインクジェット・ペンの分解斜視
図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図である。 10:ペン本体、12:主(一次)インク貯蔵部、 14:側壁、16:上部カバー板、 18:下部壁、22:インク通路、 24:多孔質部材、26:二次インク貯蔵部、 28:プリントヘッド支持部、 34:しきい、36:プリントヘッド
図、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図である。 10:ペン本体、12:主(一次)インク貯蔵部、 14:側壁、16:上部カバー板、 18:下部壁、22:インク通路、 24:多孔質部材、26:二次インク貯蔵部、 28:プリントヘッド支持部、 34:しきい、36:プリントヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−22952(JP,A) 特開 昭64−35215(JP,A) 実開 昭57−16385(JP,U) 実開 昭56−171271(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/175 B41J 2/05
Claims (3)
- 【請求項1】第1の流体貯蔵部と、 第2の流体貯蔵部と、 流体発射部と、 前記第1の流体貯蔵部と前記第2の流体貯蔵部と前記流
体発射部のそれぞれの間を結合する流路と、 前記第1の流体貯蔵部と前記流路との間の流通穴と を画定するハウジングと、 前記流路に配置された多孔質部材と、 前記第2の流体貯蔵部に隣接した、前記ハウジングから
延びた突出部と を備えており、 前記流通穴は前記流路において前記流体発射部と前記突
出部との間に位置しており、 前記多孔質部材は前記流体発射部と前記突出部によって
部分的に圧縮されて、前記流体発射部に隣接する部分よ
りも前記突出部に隣接する部分のほうがその圧縮率が低
くなるようにしており、 前記多孔質部材において、前記流体発射部から流体を発
射している期間においても環境変化が発射される流体の
量に影響を及ぼさない程度まで、前記突出部に隣接する
部分と前記流体発射部に隣接する部分の圧縮率の高低差
を設けている ことを特徴とする流体供給装置。 - 【請求項2】前記突出部が前記多孔質部材を圧縮するこ
とにより、前記流路において前記突出部に隣接した空間
が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の流体
供給装置。 - 【請求項3】前記流体発射部はインクジェット・プリン
トヘッドであることを特徴とする、請求項1または請求
項2に記載の流体供給装置。
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