JPH0768780A - インクジェットカートリッジ - Google Patents

インクジェットカートリッジ

Info

Publication number
JPH0768780A
JPH0768780A JP22108193A JP22108193A JPH0768780A JP H0768780 A JPH0768780 A JP H0768780A JP 22108193 A JP22108193 A JP 22108193A JP 22108193 A JP22108193 A JP 22108193A JP H0768780 A JPH0768780 A JP H0768780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
tank
sub
tank chamber
cartridge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22108193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Otsubo
一三 大坪
Yasuhide Sonoda
康英 園田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22108193A priority Critical patent/JPH0768780A/ja
Publication of JPH0768780A publication Critical patent/JPH0768780A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字時の背圧を一定にして印字品質の向上を
図り、また環境変化にともなうインク漏れを解消できる
インクジェットカートリッジを提供すること。 【構成】 インクタンク31とサブタンク室33を連通
し、インクタンク31内の負圧力をある一定範囲内に保
つために、インク残量に比例した負圧力で大気を流入す
るエアバルブ36を設け、さらにサブタンク室33内に
ポリウレタンなどからなる微細連続孔を有するインク保
持部材34を設けることにより、インク漏れをなくして
印字品質を向上させた。また好ましくは、容積効率をよ
り高めるために、サブタンク室33をカートリッジ20
のデッドスペースであるインクタンク31の底面より低
い位置に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録方
式におけるインク吐出手段、電気的接続手段、およびイ
ンク収容手段等を一体化したインクジェットカートリッ
ジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの形態がデスクトッ
プ型からラップトップ型、ノートサイズ型と小型化する
のに伴ってプリンタも携帯性の良さ、小型化が要求され
るようになってきた。このような状況を背景として、使
い捨てタイプのインクジェットカートリッジ(以下、単
にカートリッジという)は、使い勝手の良さやプリンタ
の小型化が容易であることから、ラップトップ型、ノー
トサイズ型などの小型のコンピュータ用プリンタ方式と
して注目を集めている。
【0003】従来、インク吐出手段、電気的接続手段、
及びインク収容手段を一体化したカートリッジは、図5
に示すような構成が一般的であった。以下、その構成に
ついて図5を参照しながら説明する。図5は従来のカー
トリッジの断面図を示す。1はヘッド基板であり、イン
ク吐出手段(図示せず)、吐出ノズル2を備えたノズル
板、およびインクジェットプリンタ本体と電気エネルギ
ーの授受をするための電気的接続手段を備えている。3
はヘッド基板1を支持し、多孔質材からなるインク収容
手段4を収容するキャビティ、5はインク収容手段4か
らヘッド基板1へインクを導くため、キャビティ3の前
面に形成されたインク供給孔、6はインク収容手段4か
らヘッド基板1に供給されるインク中の気泡や塵を除去
するフィルタ、7はキャビティ3と嵌合してインク収容
手段4を密閉、位置決めする裏蓋、8はキャビティ3内
と大気を連通させる連通孔である。
【0004】以上のように構成されたカートリッジにつ
いて、以下にそのメカニズムについて簡単に説明する。
図5において、インク収容手段4は、ポリウレタンフォ
ームなどの多孔質材を用いており、インクの表面エネル
ギーを利用して多孔質材の微細な空間にインクを保持し
ている。このインク収容手段4でのインク保持力は、微
細な空間の寸法に依存しており、(吐出ノズル2の毛細
管力)>(インク収容手段4のインク保持力)>(イン
ク水頭圧力)となるように多孔質材が選ばれる。このよ
うにインクに関して力学的バランスを保つことにより、
吐出ノズル2や連通孔8等からの不要なインク漏れを防
ぐことができ、インク吐出手段および吐出ノズル2への
インクの安定供給が可能となる。また、キャビティ3内
は連通孔8により大気と連通しているため、ある範囲の
温度、気圧などの環境の変化に対しても、不要なインク
漏れを防止することができる。ところが、図5のような
従来の構成では、インクの消費とともに吐出ノズル2の
背圧は次第に大きくなり、使用できずにインク収容手段
4内に残存するインクの量も多く、容積効率が低いとい
う問題点があった。
【0005】また図6は、特開平1−209148号に
記載された従来のカートリッジの断面図である。図中、
11はインクを収容するインクタンク、12は一方で大
気と、もう一方ではインクタンク11と連通するサブタ
ンク室、13はインク供給孔14を有し、インクタンク
11およびサブタンク室12の外壁となるキャビティ、
15はインクタンク11とサブタンク室12の隔壁16
に設けられたエアバルブである。インク供給孔14から
のインクの消費にともない、インクタンク11内の空気
の負圧力は次第に大きくなるが、ある負圧力を越えよう
とすると、エアバルブ15から気泡が流入し、インクタ
ンク11内の負圧力を緩和することになる。このインク
タンクシステムは、インクの残量にかかわらずインク供
給孔14の背圧を一定にすることが可能で、かつ容積効
率も優れているが温度、気圧などの環境変化に対する保
証システムがないため、環境変化時に不要なインク漏れ
が起きるおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように上記従来
の構成では、インクの消費量にかかわらず背圧を一定に
すること、容積効率が優れていること、ある範囲の環境
変化時にも不要なインク漏れを起こさないことなどのカ
ートリッジに必要な要件を全て満足することが難しいと
いう問題点があった。
【0007】そこで本発明は、上記従来の問題点を解消
し、印字時の背圧を一定にして印字品質の向上を図り、
また環境変化にともなう不要なインク漏れを解消できる
カートリッジを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のカートリッジは、インクタンクとサブタンク
室を連通し、インクタンク内の負圧力をある一定範囲内
に保つために、インク残量に比例した負圧力で大気を流
入するエアバルブと、サブタンク室内に配設されたイン
ク保持部材とを設け、サブタンク室を大気と連通させる
連通孔を形成している。また、好ましくは、容積効率を
より高めるために、インクジェットプリンタ本体に搭載
した状態で、サブタンク室をインクタンクの底面より低
い位置に配置している。
【0009】
【作用】このような構成により、インクの消費量にかか
わらず背圧は一定でしかも高い容積効率のインクタンク
が得られる。また温度、気圧など、カートリッジの環境
が変化してインクタンク内の圧力が上昇した場合でも、
インクタンク内のインクはサブタンク室内のインク保持
部材で保持することができ、カートリッジの外部に不要
なインクを漏らすことがない。また環境条件がある保証
範囲内に戻れば、インクはサブタンク室からインクタン
ク内へ流れ込み、印字時に消費されることになる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明の一実施例におけるインクジ
ェットプリンタの概観斜視図で、20はインクジェット
プリンタ本体に搭載されたカートリッジ、21はカート
リッジ20を装着するキャリッジ、22はキャリッジ2
1を矢印X方向(副走査方向)に駆動するため、モータ
(図示せず)などからの力を伝達するタイミングベル
ト、23はキャリッジ21を副走査方向にガイドするキ
ャリッジシャフト、24は矢印Y方向(主走査方向)に
搬送される記録紙、25はインクジェットプリンタにカ
ートリッジ20を挿入する際の挿入口である。インクジ
ェットプリンタに印字信号が送られてくると、キャリッ
ジ21を副走査方向に移動させながら適時インクを記録
紙24に吐出させ、指定された印字幅の印字終了後、記
録紙24をプラテン(図示せず)などにより、指定され
た幅だけ搬送し、次の印字幅の印字に備えることにな
る。
【0011】図2は本発明の一実施例におけるカートリ
ッジの略断面図、図3は同分解斜視図である。26はヘ
ッド基板で、インク吐出手段(図示せず)を内蔵し、吐
出ノズル27及びインク吐出手段に必要な電気エネルギ
ーをインクジェットプリンタ本体より授受する電気的接
続手段28が適切なピッチで配設されており、主に配線
(電極)材料と可撓性の樹脂などから構成されている。
29はキャビティで、ヘッド基板26を支持し、一方の
開口面はインクタンクプレート30で密閉してインクタ
ンク31を形成し、その反対側の開口面は、サブタンク
プレート32で密閉してサブタンク室33を形成する。
キャビティ29はポリフェニレンオキシド、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリエーテルサルフォン等の耐薬品
性に優れ高剛性のエンジニアリングプラスチックで形成
されており、携帯に便利なカードサイズの大きさ(約5
6mm×87mm、厚さ2mm〜15mm)となってい
る。このときサブタンク室33は、印字姿勢時において
インクタンク31の底面より低い位置に配置されるのが
好ましい。つまりカートリッジ20のデッドスペースを
サブタンク室33とし、有効利用することでカートリッ
ジ20の容積効率を向上させるものである。
【0012】34はサブタンク室33に収納されたイン
ク保持手段であって、ポリウレタンフォームなどの微細
連続孔を有する発泡成形品で作られており、その素材と
しては微細な連続孔を有するセラミックスやその他の高
分子材料で作られた多孔質材料なども考えられる。この
インク保持手段34の空孔部の総容積は、インクタンク
31の容積の少なくとも5%以上であることが望まし
い。35はインクタンク31からヘッド基板26に供給
されるインク中の気泡や塵を補捉するフィルタで、ステ
ンレス細線を織り込んだものや、メンブレンフィルタの
ような高分子材料からなるろ過フィルタを用い塵の捕捉
を行う。36はインクタンク31とサブタンク室33を
連通し、インクタンク31内をインク残量に比例した負
圧状態に保つエアバルブで、直径0.5mm以下程度の
孔である。37はサブタンク室33と大気とを連通させ
る連通孔でサブタンク室33内に常に大気圧を与える。
38はサブタンク室33内に設けられたリブ、39はイ
ンクタンク31内に設けられたリブでキャビティ29と
一体に成形されている。リブ38はインク保持手段34
の外端に一様に大気圧をかけるために設けられている。
また、リブ39はカートリッジ20の厚さ方向にかかる
外力に対するキャビティ29の変形防止と、印字時のイ
ンクの揺動抑制の2つの機能を有する。
【0013】以上のように構成されたインクジェットカ
ートリッジについて以下にそのメカニズムについて説明
する。インクタンク31に充填されているインクは、吐
出ノズル27の毛細管力により、吐出ノズル27からの
インクの消費に伴い、ヘッド基板26のインク流路(図
示せず)に供給され、吐出ノズル27の端面まで流れ込
む。この間において、フィルタ35を通過する際に微細
なインク流路を塞いでしまうようなインク中の気泡、塵
は捕捉される。インクジェットプリンタ本体側からの吐
出信号にしたがって、電気的接続手段28からインク吐
出手段に電気エネルギーが供給される。その後、ヘッド
基板26に内蔵されたインク吐出手段によって急激な圧
力変動を発生させ、これを吐出エネルギーとしてインク
の吐出を行う。吐出後、インクは前述したメカニズムに
より、吐出ノズル27の端面まで順次充填され、次の印
字に備えることになる。インクが消費されるにつれてイ
ンクタンク31内の負圧力は増大していく。インクタン
ク31内がエアバルブ36の形状、インクの物性及びイ
ンクとエアバルブ36との界面特性などによって決定さ
れるある負圧力以上となると、前述したような気泡流入
を繰り返し、エアバルブ36より気泡が流入しインクタ
ンク31内の負圧力は緩和され、インクの残量に比例し
てエアバルブ36からの気泡流入時のインクタンク31
内の負圧力は減少していく。しかしながら、この時のイ
ンクタンク31内の負圧力からインク水頭圧を差し引い
た背圧は、図4のカートリッジの背圧変化図に示すよう
にほぼ一定になり、インクタンク31内のインク残量に
関係なく、非常に安定した印字品質が得られる。
【0014】またインクタンク31内に空気が混入する
ため、温度上昇や気圧降下などがおこると、インクタン
ク31の体積変化はほとんどないので、インクタンク3
1内の気圧は著しく上昇する。これらの環境変化に対す
る保証システムがないと、環境変化時に不要なインク漏
れを起こすことになる。そこで本実施例のものは、サブ
タンク室33にインク保持手段34を配設することで、
不要なインク漏れに対する保証手段とする。本実施例に
おいて、前述したようなインクタンク31内の気圧上昇
が起こると、インクはエアバルブ36を通じてサブタン
ク室33に流出する。エアバルブ36のサブタンク室3
3側にはインク保持手段34が密接されており、インク
はインク保持手段34の連続した微細孔の中に流入して
いくことになる。ある保証された温度上昇値、気圧降下
値(高度)までの変化中にインク保持手段34に含まれ
たインクは、カートリッジがもとの環境条件に戻ると順
次インクタンク31内に回収されることになる。例え
ば、初期状態で20℃のものが70℃まで温度上昇した
とすると、インクタンク31内の気圧は約17%程度上
昇することになる。この分を体積変化で補うためには、
同じように約17%程度の体積増加が必要となる。すな
わちこの分のインクが、インクタンク31からインク保
持手段34へ流出することになる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明のインクジェットカ
ートリッジは、インクタンクとサブタンク室を連通し、
インクタンク内の負圧力をインク残量にほぼ比例した値
に保つために、大気を流入するエアバルブを設けること
で、印字時の背圧をほぼ一定にして印字品質を向上さ
せ、またサブタンク室にインク保持部材を備えること
で、温度上昇や気圧降下などでインクタンク内の空気圧
が上昇しても、ある温度範囲では不要なインクの流出を
防ぐことが可能となり、環境がもとに戻り次第インクは
順次インクタンクへ戻り、インクの消費率が損なわれる
ことはない。さらに好ましくはサブタンク室をインクジ
ェットカートリッジのデッドスペースであるインクタン
クの底面より低い位置に配設することで、容積効率をよ
り高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるインクジェットプリ
ンタの概観斜視図
【図2】本発明の一実施例におけるインクジェットカー
トリッジの略断面図
【図3】本発明の一実施例におけるインクジェットカー
トリッジの分解斜視図
【図4】本発明の一実施例におけるインクジェットカー
トリッジの背圧変化図
【図5】従来のインクジェットカートリッジの断面図
【図6】従来のインクジェットカートリッジの断面図
【符号の説明】
20 カートリッジ 27 吐出ノズル 28 電気的接続手段 31 インクタンク 33 サブタンク室 34 インク保持手段 36 エアバルブ 37 連通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出ノズルよりインクを吐出させるインク
    吐出手段と、このインク吐出手段に必要な電気エネルギ
    ーをインクジェットプリンタ本体より授受する電気的接
    続手段と、前記インク吐出手段に供給するためのインク
    を収容するインクタンクと、温度、気圧等の環境変化時
    に前記インクタンクからの漏れインクの収容空間となる
    サブタンク室と、前記インクタンクと前記サブタンク室
    を連通し、前記インクタンク内の負圧力をある一定範囲
    内に保つために、インク残量に比例した負圧力で大気を
    流入するエアバルブと、前記サブタンク室内に配設され
    たインク保持部材とを備え、前記サブタンク室を大気と
    連通させる連通孔を形成したことを特徴とするインクジ
    ェットカートリッジ。
  2. 【請求項2】前記インクジェットプリンタ本体に搭載し
    た状態で、前記サブタンク室が、前記インクタンクの底
    面より低い位置に配置されることを特徴とする請求項1
    記載のインクジェットカートリッジ。
  3. 【請求項3】前記インク保持部材が微細連続孔を有する
    ポリウレタンフォームなどの発泡成形品からなることを
    特徴とする請求項1記載のインクジェットカートリッ
    ジ。
  4. 【請求項4】前記インク保持部材の空孔部の総容積が前
    記インクタンクの容積の少なくとも5%以上であること
    を特徴とする請求項3記載のインクジェットカートリッ
    ジ。
JP22108193A 1993-09-06 1993-09-06 インクジェットカートリッジ Pending JPH0768780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22108193A JPH0768780A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 インクジェットカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22108193A JPH0768780A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 インクジェットカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0768780A true JPH0768780A (ja) 1995-03-14

Family

ID=16761196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22108193A Pending JPH0768780A (ja) 1993-09-06 1993-09-06 インクジェットカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0768780A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6234619B1 (en) 1999-04-20 2001-05-22 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Ink cartridge
KR100408306B1 (ko) * 2002-02-22 2003-12-01 삼성전자주식회사 잉크젯 프린터용 잉크 카트리지
US7040599B2 (en) 2004-07-05 2006-05-09 Nix, Inc. Liquid sending and receiving joint device
CN100446984C (zh) * 2005-08-04 2008-12-31 精工爱普生株式会社 液体容器及具有液体容器的墨盒和喷墨打印机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6234619B1 (en) 1999-04-20 2001-05-22 Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha Ink cartridge
KR100408306B1 (ko) * 2002-02-22 2003-12-01 삼성전자주식회사 잉크젯 프린터용 잉크 카트리지
US7040599B2 (en) 2004-07-05 2006-05-09 Nix, Inc. Liquid sending and receiving joint device
CN100446984C (zh) * 2005-08-04 2008-12-31 精工爱普生株式会社 液体容器及具有液体容器的墨盒和喷墨打印机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3754954B2 (ja) 液体収容容器およびインクジェット記録装置
JP3143539B2 (ja) インク残量検知方法およびその装置ならびにインクジェット記録装置
KR970000085B1 (ko) 액체용기와, 그것을 사용하는 기록헤드유닛 및 그것을 탑재하는 기록장치
JP2960235B2 (ja) インク容器、これを用いた記録ヘッドユニットおよびこれを搭載する記録装置
KR100460242B1 (ko) 압력 조절 챔버, 압력 조절 챔버를 구비한 잉크 제트 기록헤드 및 잉크 제트 기록 헤드를 구비한 잉크 제트 기록 장치
EP0493058B1 (en) Method and apparatus for supplying ink to an ink jet printer
JP4018513B2 (ja) 液体貯留装置
EP0486309B1 (en) Ink jet recording apparatus
JPH02522A (ja) 流体供給装置
US20080036827A1 (en) Facade for an Ink Tank
JPH071743A (ja) 負圧インク供給システム
JP3713960B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH0768780A (ja) インクジェットカートリッジ
JP3021204B2 (ja) 液体貯蔵容器、これを用いた記録ヘッドユニットおよびこれを搭載する記録装置
JPS6242792B2 (ja)
JP3358224B2 (ja) インクカートリッジ
JPH0776094A (ja) インクジェットペン
US5786834A (en) Method and apparatus for storing and supplying ink to a thermal ink-jet printer
JP3117888B2 (ja) インクタンク、インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置
JPH0839822A (ja) インクカートリッジ
EP1885562A1 (en) Ink supply
JP2004188914A (ja) インクジェット記録装置
JPH06246925A (ja) 液体貯蔵容器、これを用いたプリントヘッドユニットおよびこれを搭載するプリント装置
JPH0664181A (ja) インクジェットカートリッジ
JP3269503B2 (ja) インクジェット記録装置用インクタンク