JP2804910B2 - 外周歯付円筒部品の成形方法及びその装置 - Google Patents

外周歯付円筒部品の成形方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円板状素材、特に薄
肉円板状素材から外周歯付円筒部品の成形方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記外周歯付円筒部品の成形方法の1つ
として特開平7―47439に開示される装置により成
形する方法がある。その従来方法を図9及び図10に示
す。即ち図9aに示す如く薄肉円板状素材1は受容室7
を有する工具2と前方部3との間に固定され、縁曲げロ
ーラ4により縁曲げ6が施される。その状態を同図bに
示す。8は折り曲げにより形成される空隙部を示す。そ
の後、図10aに示す如く、歯付けローラ5の歯部9を
縁曲り部6に押し付けながら工具2と共に回転せしめ、
歯切り加工を施し外周に歯型を形成する(同図b)。図
11は上記方法により形成された円筒部品Waの歯型形
成部の縦断面図で、10は歯型を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合、上
記加工における素材1の肉厚は比較的肉薄であるとき
は、縁曲げ加工の際に生じる空隙部8は歯切り加工を施
した時に押圧されて縮小するとしても、変形空隙部8a
が残存し、図11に示す如く、製品の歯底部に肉薄部q
が形成される。また縁曲げ加工に替え、図12に示す曲
げ加工を施した後に歯切り加工を行う方法も提案されて
いるが、本方法によるときは図13に示す如く内側にク
ラックrが発生し、上記肉薄部qと共に、形成された製
品の歯強度を著しく低下させる他、高周波による焼き入
れ等を行った際の焼き入れ不良の原因ともなる。また、
歯付けローラ5は歯幅を規制するためガイド11を設け
る必要がありローラ製作に手数を要すると共にその寿命
は他のローラに比して短く、一側方よりの押圧によるた
め、回転軸と直角方向に対したわみを生じ製品精度が劣
る。なお、工具製作の簡便化及び、その寿命を延ばすた
めに歯付けローラ5にガイド11を設けずに歯付加工終
了後に別途切削加工によりその歯幅を規制する方法も採
られているが、歯付けローラの押圧の際歯筋方向にしか
肉流れ(メタルフロー)が生じず、形成された歯型は噛
み合い方向の曲げ強度が劣る等の問題点を有する。
【0004】本発明はかゝる点に鑑み、空隙部8による
肉薄部q及びクラックrを形成しないよう予めローラ加
工により増肉加工を施し、その後カーリング加工により
増肉部を一側方に折り曲げ、その後歯付け加工を施して
外周歯付円筒部を形成すると共に、歯型の肉厚を略々一
定とした外周歯付円筒部品を成形することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の外周歯付円筒部品の成形方法に関する第1の発明は、
円板状素材外周を複数回のローラ加工を施して素材外周
に環状増肉部を形成せしめた後カーリング加工を施して
一側に突出した増肉の円筒部とした中間素材を形成し、
ついでこの中間素材の増肉円筒部を歯付けローラの押圧
により所定の歯型を外周に形成した円筒部を形成するこ
とを特徴とするものである。
【0006】上記の方法からなる本発明は、複数回のロ
ーラ加工を施して素材外周に環状増肉部を形成せしめる
ことにより、薄肉の円板状素材に対しても、外周に歯型
形成に必要な肉厚部を形成することができる。ついでカ
ーリングを施すことにより外周に一側に突出した増肉の
円筒部が形成される。これに対して歯付けローラの押圧
により所定の歯型を外周に形成することが出来、押圧形
成される歯型部は、所要の肉厚とすることが出来る。
【0007】また、第2の発明は、上記成形方法に際
し、ローラ加工は、最初はローラ溝角度狭小の初期増肉
ローラにより素材外周を押圧して台形状の増肉円筒部を
形成し、ついでそれより溝角度を大とした第2の増肉ロ
ーラにより上記増肉円筒部の肉厚を増したことを特徴と
するものである。
【0008】上記の方法によるときは、薄肉の素材に対
しても、無理なく、破断、亀裂、挫屈を生ずることはな
く所要の肉厚部を形成することが出来る。
【0009】また、第3の発明は、上記成形方法に際
し、歯付けローラの押圧の際、該歯付けローラと対向す
る位置に歯幅を規制するバックアップローラを設けたこ
とを特徴とするものである。
【0010】上記の方法によるときは、歯付けローラと
対向する位置にバックアップローラを設けたから歯付け
加工と同時にその歯幅を規制しながら形成することが出
来る。
【0011】また、第4の発明は、上記方法を実施する
ための装置に関し、回転主軸と、該回転主軸に素材を固
定せしめるテールストックと複数の工具を取り付けるこ
とが出来るターレット台を有するスピニングマシンにお
いて、ターレット台には素材の初期増肉を行う溝ローラ
とカーリング加工を施すカーリングローラ及び歯幅を規
制するバックアップローラを有し該バックアップローラ
と対向する位置に歯付けローラを設けたことを特徴とす
るものである。
【0012】上記装置によれば複数の段取り替え及び、
多行程を経ることなく、一つの装置で所定の外周歯付円
筒部品を成形することが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明方法を実施するスピ
ニングマシンMを示すもので、素材Aはプレス機等適宜
手段にて形成された薄板円盤状のもので、該素材Aはス
ピニングマシンMの回転主軸Dのマンドレルと、他方の
テールストックTのマンドレルによって挟持固定する。
Cは往復工具台を示し、該工具台Cにはターレット台G
を取り付け、これに第1工程加工用初期増肉ローラR1
と、第2工程加工用増肉ローラR2と、第3工程加工用
カーリングローラKと、第4工程加工用歯付けローラF
とを取付ける。P1は工具取付け台Bの横行用パルスモ
ータ、P2はターレット台Eの前進用パルスモータを、
Uは前記往復工具台Cと対向的に設けられた刃物台Hに
取り付けられたバックアップローラを示す。
【0014】本発明は上記各工具により順次加工を行う
ようにしたもので、外周歯付円筒部品の形成方法は、図
2に示す第1工程と、図3に示す第2工程と、図4に示
す第3工程並びに図6に示す第4工程とよりなる。まず
第1工程において図2(a)に示す如く、素材Aを回転
し素材外周に初期増肉ローラR1を対設して、ローラ加
工を施し素材周縁部を押圧することにより、素材Aの端
部を、同図(b)に示す如く初期増肉ローラR1の溝部
S1に閉じこめ、外周を断面台形状の増肉円筒部bとし
た中間素材Bを形成する初期増肉を施す。
【0015】この際、初期増肉ローラR1の溝部S1の
角度α(ローラ溝角度)は、素材の肉厚tを考慮して決
定するもので、比較的小角度とすることが好ましく、例
えば5乃至6度とする。これにより増肉部bの肉厚さm
は素材肉厚tに比べて2〜3倍程度とすることが好まし
い。
【0016】次ぎに、図3に示す如く溝部S2の角度β
が前記初期増肉ローラR1の角度αより大きい角度、例
えば35乃至37度の第2増肉ローラR2を用いて増肉
円筒部bを押圧せしめ増肉円筒部bよりも厚肉の所定の
肉厚nを有する増肉円筒部cとした中間素材Cを形成す
る。初期増肉ローラR1を省略し第2増肉ローラR2の
みで行うと、素材Aに無理な荷重が加わり破断、亀裂の
原因となる。
【0017】次ぎに、図4に示す如く素材外周にカーリ
ングロールKを対設して、カーリング加工を施し増肉円
筒部cを押圧せしめ、同図(b)に示す如く加圧部をカ
ーリングロールKと回転主軸Dのマンドレルとによる閉
空間に閉じこめ、外周を断面蒲鉾状の増肉円筒部eとし
た中間素材Eを形成する。図5はその中間素材Eの縦断
面図を示す。
【0018】ついでこの中間素材Eの増肉円筒部eを図
6に示す如く歯付けローラFの歯部fを断面蒲鉾状の増
肉円筒部eに押し当てると共に、歯付けローラFの対向
位置に設けられたバックアップローラUによって歯幅を
規制しながら行う歯付け工程を施し、図7、図8に示す
所定形状の製品(外周歯付円筒部品)Wを成形するもの
である。これにより、製品Wの歯gの歯底hは素材Aの
肉厚tが薄肉(2乃至3mm)の場合であっても全面均
一で十分な厚みを保つことができる。
【0019】なお、上記第1工程、第2工程及び第3工
程は、初期増肉ローラR1,第2増肉ローラR2、カー
リングローラC及び、バックアップローラUは、上記ス
ピニングマシンのターレットを利用することにより、自
動的に順次切り換え、連続して能率的に製作可能なこと
は言うまでもない。また、本実施例においては片持ちの
外周歯付円筒部品の製造方法を示しているが、いわゆる
センターリブの外周歯付円筒部品の場合には、第3工程
のカーリング加工を省略することができる。これは、カ
ーリング加工が増肉部cを更に増肉させることのみなら
ず、素材Aの一側に移行させることを目的としているか
らである。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、円板状
素材外周に複数回のローラ加工を施して増肉せしめるこ
とにより、素材が薄肉状であっても充分な肉厚を得るこ
とができる。従ってカーリングローラによる加工が単な
る縁曲げ加工とはならず、その外周部が断面蒲鉾状の増
肉部を形成することが出来、歯付け工程における歯付け
加工による筒状部の形成に際しては肉薄となることを防
止し、歯付けローラの押圧による歯型形成に対し、筒状
部の肉厚を十分確保することができる。また、第2の発
明によるときは、上記ローラ加工は、最初はローラ溝角
度狭小の初期増肉ローラにより素材外周を押圧して台形
状の増肉円筒部を形成し、ついでそれより溝角度を大と
した第2の増肉ローラにより上記増肉円筒部の肉厚を増
すようにしたから、素材の板厚が薄い場合に於いても増
肉に際し無理な荷重が加わらず、増肉を円滑に行うこと
ができる。更に、歯付け加工の際歯付けローラと別に該
歯付けローラと対向する位置にバックアップローラを設
けたので歯付きローラの製造が容易であり、その寿命が
大幅に延長されると共に、回転軸と直角方向に対してた
わみを生じることが無く、更に歯筋方向だけでなく歯高
さ方向にも肉流れ(メタルフロー)を生じ高精度、かつ
高強度な外周歯付円筒部品の製造が可能となる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するスピニングマシンの概略
説明図である。
【図2】本発明成形方法の第1工程を示すもので、同図
(a)はその加工要領説明図、同図(b)は該加工によ
る成形部を示す。
【図3】本発明成形方法の第2工程を示すもので、同図
(a)はその加工要領説明図、同図(b)は該加工によ
る成形部を示す。
【図4】本発明成形方法の第3工程を示すもので、同図
(a)はその加工要領説明図、同図(b)は該加工によ
る成形部を示す。
【図5】第3工程により形成される中間素材の縦断面図
である。
【図6】歯付け工程の加工要領説明図である。
【図7】本発明成形方法により形成された外周歯付円筒
部品の正面図である。
【図8】本発明成形方法により形成された外周歯付円筒
部品の縦断面図である。
【図9】従来加工方法の第1工程を示すもので、同図
(a)はその加工要領説明図、同図(b)は該加工によ
る成形部を示す。
【図10】従来加工方法の第2工程を示すもので、同図
(a)はその加工要領説明図、同図(b)は該加工によ
る成形部を示す。
【図11】従来加工方法により形成された外周歯付円筒
部品の一部縦断面図である。
【図12】他の従来加工方法の中間素材の縦断面図であ
る。
【図13】他の従来加工方法により形成された外周歯付
円筒部品の一部縦断面図である。
【符号の説明】
A 素材 R1 初期増肉ローラ R2 第2増肉ローラ K カーリングローラ E 中間素材 F 歯付けローラ U バックアップローラ M スピニングマシン b 増肉部 c 増肉部 e 増肉部 W 外周歯付円筒部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 53/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板状素材外周を複数回のローラ加工を
    施して素材外周に環状増肉部を形成せしめた後カーリン
    グ加工を施して一側に突出した増肉の円筒部とした中間
    素材を形成し、ついでこの中間素材の増肉円筒部を歯付
    けローラの押圧により所定の歯型を外周に形成した円筒
    部を形成することを特徴とする外周歯付円筒部品の成形
    方法。
  2. 【請求項2】 ローラ加工は、最初はローラ溝角度狭小
    の初期増肉ローラにより素材外周を押圧して台形状の増
    肉円筒部を形成し、ついでそれより溝角度を大とした第
    2の増肉ローラにより上記増肉円筒部の肉厚を増したこ
    とを特徴とする請求項1記載の外周歯付円筒部品の成形
    方法。
  3. 【請求項3】 歯付けローラの押圧の際、該歯付けロー
    ラと対向する位置に歯幅を規制するバックアップローラ
    を設けたことを特徴とする請求項1、2記載の外周歯付
    円筒部品の成型方法。
  4. 【請求項4】 回転主軸と、該回転主軸に素材を固定せ
    しめるテールストックと複数の工具を取り付けることが
    出来るターレット台を有するスピニングマシンにおい
    て、ターレット台には素材の初期増肉を行う溝ローラと
    カーリング加工を施すカーリングローラ及び歯幅を規制
    するバックアップローラを有し該バックアップローラと
    対向する位置に歯付けローラを設けたことを特徴とする
    外周歯付円筒部品の成形装置。
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