JP2800964B2 - スクラップカッタ装置 - Google Patents

スクラップカッタ装置

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JP2800964B2
JP2800964B2 JP5213394A JP5213394A JP2800964B2 JP 2800964 B2 JP2800964 B2 JP 2800964B2 JP 5213394 A JP5213394 A JP 5213394A JP 5213394 A JP5213394 A JP 5213394A JP 2800964 B2 JP2800964 B2 JP 2800964B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトリム型のスクラップカ
ッタ装置において切断時の切粉を抑制し且つせん断荷重
の小さくて済む装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絞り成形されたワークの周縁を上
下のトリム刃でトリミングしてスクラップ材とし、同時
にスクラップ材を上下のスクラップカッタで細断して後
処理を容易にするようにしたスクラップカッタ装置とし
て、例えば実公昭58−44887号とか実公昭60−
1847号のような装置が知られている。
【0003】このような装置は、上型を降下させて、上
型のトリム刃と下型のトリム刃の噛み合わせによってワ
ークの周縁部をトリミングした後、更に上型を降下させ
て、上型の上側スクラップカッタと下型の下側スクラッ
プカッタの噛み合わせでスクラップ材を細断するような
加工方法を採用し、この際、上型の最初のストロークで
トリミングする際、上型の上側スクラップカッタの下面
を上型のトリム刃と面一に保持することでワークに変形
を与えないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置で
は上下のトリム刃でトリミングラインに沿ってトリミン
グした後、上型を更に降下させてスクラップラインをカ
ットするようにしているため、切断済みのワークの切断
面と上型のトリム刃の側面の無駄な擦過量が多く、多量
の切粉が発生するという問題があった。
【0005】また、上型のトリム刃がワーク面と平行で
あるため、せん断荷重が大きくなり、また切断音も大き
くなって騒音になるという問題もあった。
【0006】そこで、切粉の発生を抑制し、且つ小さな
せん断荷重で小さな切断音で処理出来る設置容易な装置
が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明はトリム型の上型を降下させ、上型に形成し
たトリム刃と下型に形成したトリム刃によってトリミン
グラインに沿って切断した後、上型を更に降下させて上
下のスクラップカッタによってスクラップラインをカッ
トするようにしたスクラップカッタ装置において、各ス
クラップカッタ配設部附近の上下型のトリム刃のかみあ
い代を他の部位に較べて約2倍にし、前記上型のトリム
刃に、約2倍のかみあい代の部分と通常のかみあい代の
部分とを斜めに結ぶシヤー角相当分の傾斜を形成した。
【0008】そして、上型に加工面側から装着可能な保
持枠によって上側のスクラップカッタを弾発保持し、下
側のスクラップカッタから押圧を受けることで該保持枠
内に没入可能にするとともに、この保持枠には上型のト
リム刃の一部を構成する刃部を形成した。
【0009】
【作用】上型の最初の降下ストロークでトリミングライ
ンに沿った切断を開始し、更なる降下ストロークでスク
ラップカットを行うが、更なる降下が必要な部位はスク
ラップカッタ配設部のみであり、それ以外の部位につい
ては切刃のかみあい代を多くすると多量の切粉が発生す
る要因になる。
【0010】そこで、スクラップカッタ配設部附近以外
のトリム刃のかみあい代を切断に必要な最小限に抑え、
スクラップカッタ配設部附近のかみあい代をその約2倍
にすることで、全体のかみあい代が最小限度に抑えら
れ、切粉の発生量を抑制出来る。
【0011】また、このかみあい代の差によって生じる
段差を斜めに結んでシヤー角相当分の傾斜を形成すれ
ば、せん断荷重が軽減され、しかも切断音が小さくな
る。
【0012】また、上側のスクラップカッタを保持枠で
保持し、この保持枠を上型に装着自在にすれば保守整備
が容易であり、しかも加工面側から装着するため設置も
容易である。
【0013】
【実施例】本発明のスクラップカッタ装置の実施例につ
いて添付した図面に基づき説明する。図1は本案のスク
ラップカッタ装置の要部の縦断面図で図2のB−B線断
面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のC視
底面図、図4は装置の分解斜視図である。
【0014】本発明のスクラップカッタ装置は、図1に
示すようなトリム金型1に設けられ、このトリム金型1
は、パッド2と上型3が可動ダイとなって下型4に対し
て昇降自在にされている。
【0015】そして、上型3には保持枠5によってカセ
ット化された上側スクラップカッタ6が装着されてお
り、この上側スクラップカッタ6の下方には下側スクラ
ップカッタ7が配設されている。
【0016】そして、下型4の下刃4aと上型3の上刃
3aは水平方向に所定クリアランスをもたせ、上型3を
降下させた際に上刃3aが下刃4aの側方を所定クリア
ランスで通過するようにしている。そして下刃4aは下
型4のトリム刃として構成している。
【0017】ところで、前記カセット化された上側スク
ラップカッタ6は、図4に示すように保持枠5と蓋部材
8の間に収納され、図1に示すように上部に形成した筒
状部6cの筒内に収容した複数の皿バネ9によって下方
に付勢されるとともに、下方から皿バネ9の付勢力以上
で押圧されると上方に所定ストローク没入可能にされて
いる。尚、この皿バネ9はスペースの割に高荷重を得る
ことが出来るため好適であるが、この皿バネ9に代え
て、例えばウレタンスプリング、コイルスプリング、油
圧利用の付勢手段等も可能である。
【0018】そして、この所定ストロークは、上側スク
ラップカッタ6が一杯に没入した状態図では、図1に示
すように、保護枠5内筒部の段部と、上側スクラップカ
ッタ6外周部の段部との隙間s分である。
【0019】そして、この保持枠5の前面下部には刃部
5aが設けられ、この刃部5aは、図3に示すように、
前記上型3の上刃3aの同一直線上に連接させ、上刃3
aと刃部5aによって上型3のトリム刃11を構成する
ようにしている。
【0020】また、上側スクラップカッタ6には前方に
張り出す張出部6aを設け、この張出部6aの先端下部
をスクラップ刃6bとして構成している。そしてこのス
クラップ刃6bは前記保護枠5の刃部5aと同一直線上
になるようにしている。
【0021】そして、皿バネ9によって上側スクラップ
カッタ6が下方に付勢された状態で、張出部6a下面
が、張出部6a近傍の刃部5aの高さに一致するように
している。
【0022】また、保護枠5の下面には上側サイドスク
ラップカッタ10が固着され、この上側サイドスクラッ
プカッタ10の下方には不図示の下側サイドスクラップ
カッタが設けられている。尚、このサイドスクラップカ
ッタ10の下面形状はワーク形状に対応させており、ま
た不図示の下側サイドスクラップカッタの上面形状もワ
ーク形状に対応させるとともに、上型3を降下させた
際、上側サイドスクラップカッタ10の刃部と下型スク
ラップカッタの刃部によって前記トリム刃11、4aに
よるせん断加工とほぼ同時にワークをせん断加工するよ
うにしている。
【0023】以上のような上型3のトリム刃11(上刃
3a、刃部5a)、上側スクラップカッタ6のスクラッ
プ刃6b、サイドスクラップカッタ10のスクラップ刃
10aによる切断部について図6に基づき説明する。
【0024】上型3のトリム刃11(上刃3a、刃部5
a)は、図6(ロ)に示すトリミングラインM、Mを加
工し、上側スクラップカッタ6のスクラップ刃6bは、
両方のトリミングラインM、Mに挟まれるスクラップラ
インNを加工する。またサイドスクラップカッタ10は
(ロ)のサイドスクラップラインLを加工することが出
来るようにされている。
【0025】このため、トリム刃11(上刃3a、刃部
5a)を同一直線上に配置してすべての部位のかみあい
代を均一にすれば、(ロ)に示すように、上型3の最初
の降下でトリミングラインMとサイドスクラップライン
Lの切断が開始され、更なる降下で(ハ)のようにスク
ラップラインNが切断される。
【0026】つまり、上型3の2段目の降下によって切
断する部位はスクラップラインNに対応する箇所だけで
あり、その他の部位を降下させることは意味がなく、却
って切粉発生の要因となって不利である。このため、ト
リミングラインMでの上下型3、4のかみあい代と、ス
クラップラインN附近でのかみあい代を同一にする必要
はない。
【0027】そこで本案は、図5に示すように、スクラ
ップカッタ6、7配設部以外のかみあい代c1に対して
スクラップカッタ6、7配設部のかみあい代c2を略2
倍とし、このため生じる両者間の段差を、上型3の上刃
3aと保護枠5の刃部5aにシヤー角θ相当の傾斜tを
形成することで解消するようにした。また、この傾斜t
は中央部を境にして左右略対称形に形成している。
【0028】以上のように構成したスクラップカッタ装
置において、下型4上に、図6に示すようなワークWを
位置決め載置する。
【0029】次いで可動ダイを降下させ、図1に示すパ
ッド2でワークWを押え付け固定した後、上型3のトリ
ム刃11(上刃3a、刃部5a)と下型4の下刃4aに
よって、図6(ロ)のトリミングラインMを切断を、ま
た、サイドスクラップカッタ10によってサイドスクラ
ップラインLの切断を開始する。
【0030】この際、まずかみあい代の大きいスクラッ
プカッタ6、7配設部附近の刃部5a中央部から加工が
開始され、順次シヤー角θ相当の傾斜tに沿って両端部
に向けて加工が移行する。
【0031】そして、上刃3a及び刃部5aのシヤー角
θ相当の傾斜tによってせん断荷重が少なくなり、ま
た、せん断音も少ない。しかも、シヤー角θが両側に対
称形に形成されていることから、せん断時に生じる横方
向の推力を打ち消すことが出来る。
【0032】また、このトリミングラインMを切断して
いる間であって、ワークWが下側スクラップカッタ7に
当接するまでの間は、上側スクラップカッタ6の下面は
ワークW面に当接した状態を保っており、ワークWに変
形等の不具合が生じにくい。
【0033】そして、ある程度トリミングラインMのカ
ットが進行すると、図1、図2のように、下側スクラッ
プカッタ7が上側スクラップカッタ6を上方に押圧し
て、上側スクラップカッタ6を上方一杯まで押込んだ状
態になる。つまり、上型3がこれ以上下がると、上側ス
クラップカッタ6による加工が開始されるような準備体
制が整う。
【0034】そして上型3が更に降下すると、上側スク
ラップカッタ6と下側スクラップカッタ7によってスク
ラップラインNの切断が開始され、最終的に図6(ハ)
に示すようにスクラップ材Wsが細断される。
【0035】そして、以上のように切刃のかみあい代に
差を設け、最終的にカットするスクラップライン附近の
かみあい代を、その他の部位の略2倍にしたため、全体
として上型3のトリム刃11の側面とワークWの切断面
との擦過が少なくなり、切粉の発生量を削減することが
出来る。
【0036】しかも、かみあい代の差による段差分をシ
ヤー角相当の傾斜tで結ぶようにしたため、せん断荷重
が少なくて済み、せん断音も少なくなる。
【0037】また、例えばスクラップカッタ6、7が摩
耗したような場合でも、加工面側の一方向だけから取外
し、取付けを行うことが出来、保守整備が容易である。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明のスクラップカッ
タ装置はスクラップカッタ配設部附近のかみあい代を、
その他の部位のかみあい代の約2倍にしたため、全体と
してかみあい代を減らすことが出来、ワークの切断面を
擦過することにより発生する切粉の量を減らすことが出
来る。そして、この約2倍のかみあい代の部分と通常の
かみあい代の部分を結ぶシヤー角相当の傾斜によって、
せん断荷重を少なくし、且つせん断音を低減させること
が出来る。しかも、切断面を綺麗に仕上げることが出来
ることから、切粉の発生を一層抑制出来る。また、スク
ラップカッタは上型の加工面側から装着出来るため、保
守整備が容易である等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクラップカッタ装置の要部の縦断面図で図2
のB−B線断面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】図1のC視底面図
【図4】装置の分解斜視図
【図5】かみあい代を説明するための説明図
【図6】切断部の説明図
【符号の説明】 1 トリム金型 3 上型 4 下型 3a 上刃 4a 下刃 5 保持枠 5a 刃部 6 上側スクラップカッタ 7 下側スクラップカッタ 9 皿バネ 11 上型のトリム刃 θ シヤー角 t 傾斜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 戸田 哲郎 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地1 ホ ンダエンジニアリング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 28/14 B21D 28/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリム型の上型を降下させ、上型に形成
    したトリム刃と下型に形成したトリム刃によってトリミ
    ングラインに沿って切断した後、上型を更に降下させて
    上下のスクラップカッタによってスクラップラインをカ
    ットするようにしたスクラップカッタ装置において、前
    記各スクラップカッタ配設部附近の上下型のトリム刃の
    かみあい代を他の部位に較べて約2倍にし、前記上型の
    トリム刃に、約2倍のかみあい代の部分と通常のかみあ
    い代の部分とを斜めに結ぶシヤー角相当分の傾斜を形成
    したことを特徴とするスクラップカッタ装置。
  2. 【請求項2】 前記上側のスクラップカッタは、上型に
    加工面側から装着可能な保持枠に弾発保持されるととも
    に、前記下側のスクラップカッタから押圧を受けること
    で該保持枠内に没入可能となり、この保持枠には上型の
    トリム刃の一部を構成する刃部を形成したことを特徴と
    する請求項1に記載のスクラップカッタ装置。
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