JP2892439B2 - 剪断金型 - Google Patents
剪断金型Info
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- JP2892439B2 JP2892439B2 JP2129682A JP12968290A JP2892439B2 JP 2892439 B2 JP2892439 B2 JP 2892439B2 JP 2129682 A JP2129682 A JP 2129682A JP 12968290 A JP12968290 A JP 12968290A JP 2892439 B2 JP2892439 B2 JP 2892439B2
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- work
- cutting
- shearing
- blade
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、鋼板等のワークを剪断加工するための剪断
金型に関する。
金型に関する。
[従来の技術] 例えば、穴あけ用のポンチまたは剪断刃を用いて鋼板
の穴あけ加工、あるいは剪断加工を行う場合、前記ポン
チまたは剪断刃とダイとの間には、加工の都合上、鋼板
の板厚の6%位のクリアランスを設けるのが一般的であ
る。
の穴あけ加工、あるいは剪断加工を行う場合、前記ポン
チまたは剪断刃とダイとの間には、加工の都合上、鋼板
の板厚の6%位のクリアランスを設けるのが一般的であ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようなクリアランスがあると加工
面に一部破断面が生じ、端面の品質が不良となる不都合
がある。また、前記端面は、ばりが発生するために危険
であり、このばりを切除する作業、例えば、端面を砥石
等で研磨する、といった余分な作業が必要となる。
面に一部破断面が生じ、端面の品質が不良となる不都合
がある。また、前記端面は、ばりが発生するために危険
であり、このばりを切除する作業、例えば、端面を砥石
等で研磨する、といった余分な作業が必要となる。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、ワークの剪断加工とともに加工面におけるば
りを除去し、加工面の品質の良好なワークを容易に得る
ことのできる剪断金型を提供することを目的とする。
であって、ワークの剪断加工とともに加工面におけるば
りを除去し、加工面の品質の良好なワークを容易に得る
ことのできる剪断金型を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、ワーク側の
部位に配設され、前記ワークを剪断する一対の第1の切
刃と、 前記第1の切刃よりも剪断前の前記ワークから離間し
た部位に配設され、且つ、前記第1の切刃よりも前記ワ
ークの剪断部側に配設され、前記第1の切刃によって剪
断された前記剪断部の残部を切除する一対の第2の切刃
とを備え、 前記一対の第1の切刃および前記一対の第2の切刃
は、2つの部位に分断される前記ワークの一方に当接す
るポンチと前記ワークの他方に当接するダイとに夫々配
設されることを特徴とする。
部位に配設され、前記ワークを剪断する一対の第1の切
刃と、 前記第1の切刃よりも剪断前の前記ワークから離間し
た部位に配設され、且つ、前記第1の切刃よりも前記ワ
ークの剪断部側に配設され、前記第1の切刃によって剪
断された前記剪断部の残部を切除する一対の第2の切刃
とを備え、 前記一対の第1の切刃および前記一対の第2の切刃
は、2つの部位に分断される前記ワークの一方に当接す
るポンチと前記ワークの他方に当接するダイとに夫々配
設されることを特徴とする。
[作用] 本発明に係る剪断金型では、第1の切刃によってワー
クを剪断した後、前記第1の切刃によって剪断された剪
断部の残部を前記剪断部寄りに配設された第2の切刃で
切除することにより、良好な加工端面が得られる。
クを剪断した後、前記第1の切刃によって剪断された剪
断部の残部を前記剪断部寄りに配設された第2の切刃で
切除することにより、良好な加工端面が得られる。
[実施例] 第1図は、第1の実施例であるトリミング用の剪断金
型10を示す。この剪断金型10は、ワークWを所定の間隔
を有した状態で支持するダイ12aおよび12bと、前記ダイ
12aおよび12bに対してばね部材14aおよび14bによりワー
クWを押圧固定するためのパッド16aおよび16bと、前記
ワークWのトリミングを行うトリミングポンチ18とを備
える。
型10を示す。この剪断金型10は、ワークWを所定の間隔
を有した状態で支持するダイ12aおよび12bと、前記ダイ
12aおよび12bに対してばね部材14aおよび14bによりワー
クWを押圧固定するためのパッド16aおよび16bと、前記
ワークWのトリミングを行うトリミングポンチ18とを備
える。
ダイ12aおよび12bは、ワークWの下面部に当接する2
つの剪断刃20aおよび20bを有する。
つの剪断刃20aおよび20bを有する。
トリミングポンチ18は、ワークWに近接した部位に配
設され、前記ワークWの2個所を夫々トリミングする一
対の切刃22aおよび22bと、前記切刃22aおよび22bよりも
ワークWから離間した部位に配設され、トリミングされ
た前記ワークWの端面部を切除する一対の切刃24aおよ
び24bとを有する。この場合、切刃24aおよび24bは、切
刃22aおよび22bよりも両側部に突出して配設されてお
り、前記切刃22aおよび22bには、切除されたワークWを
除去するための逃げ溝26aおよび26bが設けられている。
設され、前記ワークWの2個所を夫々トリミングする一
対の切刃22aおよび22bと、前記切刃22aおよび22bよりも
ワークWから離間した部位に配設され、トリミングされ
た前記ワークWの端面部を切除する一対の切刃24aおよ
び24bとを有する。この場合、切刃24aおよび24bは、切
刃22aおよび22bよりも両側部に突出して配設されてお
り、前記切刃22aおよび22bには、切除されたワークWを
除去するための逃げ溝26aおよび26bが設けられている。
第1の実施例に係る剪断金型10は、以上のように構成
されるものであり、次のその動作について説明する。
されるものであり、次のその動作について説明する。
ダイ12aおよび12bの上に、トリミング部分を剪断刃20
aおよび20bに夫々合わせた状態でワークWを位置決め
し、その上にばね部材14aおよび14bによってパッド16a
および16bを押圧させることで前記ワークWの固定を行
う。次いで、トリミングポンチ18を用いてワークWのト
リミング作業を開始する。
aおよび20bに夫々合わせた状態でワークWを位置決め
し、その上にばね部材14aおよび14bによってパッド16a
および16bを押圧させることで前記ワークWの固定を行
う。次いで、トリミングポンチ18を用いてワークWのト
リミング作業を開始する。
先ず、トリミングポンチ18をワークW側に押し下げ
る。トリミングポンチ18の下端部に配設された切刃22a
および22bは、ダイ12aおよび12bの剪断刃20aおよび20b
と共動してワークWのトリミングを行う。この結果、前
記ワークWは2つの部分に分断される。この場合、分断
された各ワークWの端面には、第2図aに示すように、
ばり28が発生する。これは、ダイ12aおよび12bの剪断刃
20aおよび20bと、トリミングポンチ18の切刃22aおよび2
2bとの間にクリアランスaが設けられていることによ
る。
る。トリミングポンチ18の下端部に配設された切刃22a
および22bは、ダイ12aおよび12bの剪断刃20aおよび20b
と共動してワークWのトリミングを行う。この結果、前
記ワークWは2つの部分に分断される。この場合、分断
された各ワークWの端面には、第2図aに示すように、
ばり28が発生する。これは、ダイ12aおよび12bの剪断刃
20aおよび20bと、トリミングポンチ18の切刃22aおよび2
2bとの間にクリアランスaが設けられていることによ
る。
次いで、トリミングポンチ18をさらに押し下げ、切刃
24aおよび24bによって分断された各ワークWの端面を切
除する。この場合、ダイ12aおよび12bの剪断刃20aおよ
び20bと、トリミングポンチ18の切刃24aおよび24bとの
間のクリアランスbは、剪断刃20aおよび20bと切刃22a
および22bとの間のクリアランスaよりも小さく設定さ
れているため、前記切刃24aおよび24bは、ワークWの端
面のばり28を切除する。これによって、ばり28のない端
面が得られる(第2図b参照)。なお、切刃24aおよび2
4bのよって切除されたばり28は、逃げ溝26a、26bを介し
て外部に排出される。
24aおよび24bによって分断された各ワークWの端面を切
除する。この場合、ダイ12aおよび12bの剪断刃20aおよ
び20bと、トリミングポンチ18の切刃24aおよび24bとの
間のクリアランスbは、剪断刃20aおよび20bと切刃22a
および22bとの間のクリアランスaよりも小さく設定さ
れているため、前記切刃24aおよび24bは、ワークWの端
面のばり28を切除する。これによって、ばり28のない端
面が得られる(第2図b参照)。なお、切刃24aおよび2
4bのよって切除されたばり28は、逃げ溝26a、26bを介し
て外部に排出される。
このように、第1の実施例では、ワークWのトリミン
グ作業と、ワークWの端面に発生したばり28の除去作業
とを一つのトリミングポンチ18で行うことができ、これ
によって品質の良い端面を得ることができる。また、前
記トリミングポンチ18には、両面にトリミングのための
切刃22aおよび22bと、ばり28を切除するための切刃24a
および24bとを有しているため、同時にワークWの2個
所の端面の加工を行うことができる。
グ作業と、ワークWの端面に発生したばり28の除去作業
とを一つのトリミングポンチ18で行うことができ、これ
によって品質の良い端面を得ることができる。また、前
記トリミングポンチ18には、両面にトリミングのための
切刃22aおよび22bと、ばり28を切除するための切刃24a
および24bとを有しているため、同時にワークWの2個
所の端面の加工を行うことができる。
第3図a乃至dは、第2の実施例に係る剪断金型30お
よびその動作を示す。
よびその動作を示す。
この剪断金型30は、剪断刃32および切刃34を有するダ
イ36と、同じく、剪断力38および切刃40を有するポンチ
42とを備え、ワークWの切断加工を行うものである。ワ
ークWは、ダイ36およびパッド44a間、ポンチ42および
パッド44b間に夫々挟持され、ばね部材46aおよび46bに
よって固定されている。
イ36と、同じく、剪断力38および切刃40を有するポンチ
42とを備え、ワークWの切断加工を行うものである。ワ
ークWは、ダイ36およびパッド44a間、ポンチ42および
パッド44b間に夫々挟持され、ばね部材46aおよび46bに
よって固定されている。
先ず、ポンチ42が矢印方向に下降し、ダイ42の剪断刃
32とポンチ42の剪断刃38とが共動してワークWを切断す
る(第3図a参照)。この場合、前記剪断刃32および38
間には、クリアランスCが設けられているため、ワーク
Wの切断面にばり48aおよび48bが発生する(第3図b参
照)。
32とポンチ42の剪断刃38とが共動してワークWを切断す
る(第3図a参照)。この場合、前記剪断刃32および38
間には、クリアランスCが設けられているため、ワーク
Wの切断面にばり48aおよび48bが発生する(第3図b参
照)。
そこで、ポンチ42をさらに押し下げると、ダイ42の剪
断刃32に対してクリアランスd(d<c)に設定された
切刃40が前記ばり48aを切除する(第3図c参照)。こ
の切除されたばり48aは、切刃40に設けられた逃げ溝50a
を介して外部に排出される。次いで、ポンチ42をさらに
また押し下げると、ダイ42側に設けられた切刃34が、同
様にして、前記ばり48bを切除する(第3図d参照)。
この切除されたばり48bは、切刃34に設けられた逃げ溝5
0bを介して外部に排出される。
断刃32に対してクリアランスd(d<c)に設定された
切刃40が前記ばり48aを切除する(第3図c参照)。こ
の切除されたばり48aは、切刃40に設けられた逃げ溝50a
を介して外部に排出される。次いで、ポンチ42をさらに
また押し下げると、ダイ42側に設けられた切刃34が、同
様にして、前記ばり48bを切除する(第3図d参照)。
この切除されたばり48bは、切刃34に設けられた逃げ溝5
0bを介して外部に排出される。
このように、第2の実施例では、ワークWの切断作業
と、ワークWの切断面に発生したばり48aおよび48bの除
去作業とをダイ36およびポンチ42に設けられた剪断刃3
2、38および切刃34、40によって略同時に行うことがで
き、また、これによって品質を良い切断面を得ることが
できる。
と、ワークWの切断面に発生したばり48aおよび48bの除
去作業とをダイ36およびポンチ42に設けられた剪断刃3
2、38および切刃34、40によって略同時に行うことがで
き、また、これによって品質を良い切断面を得ることが
できる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、ワークを剪断する第
1の切刃と、前記第1の切刃よりもワークの剪断部側に
配設され、前記第1の切刃によって剪断された前記ワー
クの剪断部の残部を切除する第2の切刃とを備えている
ため、ワークの剪断作業および剪断によって発生したば
りの除去作業とを略同時に行うことができ、これによっ
て良質な剪断面を容易に得ることができる。
1の切刃と、前記第1の切刃よりもワークの剪断部側に
配設され、前記第1の切刃によって剪断された前記ワー
クの剪断部の残部を切除する第2の切刃とを備えている
ため、ワークの剪断作業および剪断によって発生したば
りの除去作業とを略同時に行うことができ、これによっ
て良質な剪断面を容易に得ることができる。
また、第1の切刃および第2の切刃は、ワークに当接
するポンチ側およびダイ側にこれらを対として夫々設け
られるため、2つの部位に分断されるワークの夫々の剪
断作業およびばり除去作業が同時に行われ、従って、極
めて効率的に作業を遂行することができる。
するポンチ側およびダイ側にこれらを対として夫々設け
られるため、2つの部位に分断されるワークの夫々の剪
断作業およびばり除去作業が同時に行われ、従って、極
めて効率的に作業を遂行することができる。
第1図は、本発明の第1の実施例にかかる剪断金型の構
成図、 第2図は、第1図に示す剪断金型の動作説明図、 第3図は、本発明の第2の実施例にかかる剪断金型の構
成図およびその動作説明図である。 10……剪断金型 12a,12b……ダイ 16a,16b……パッド 18……トリミングポンチ 20a,20b……剪断刃 22a,22b、24a、24b……切刃 28……ばり 30……剪断金型 32……剪断力 34……切刃 36……ダイ 38……剪断刃 40……切刃 42……ポンチ 44a、44b……パッド 48a、48b……ばり
成図、 第2図は、第1図に示す剪断金型の動作説明図、 第3図は、本発明の第2の実施例にかかる剪断金型の構
成図およびその動作説明図である。 10……剪断金型 12a,12b……ダイ 16a,16b……パッド 18……トリミングポンチ 20a,20b……剪断刃 22a,22b、24a、24b……切刃 28……ばり 30……剪断金型 32……剪断力 34……切刃 36……ダイ 38……剪断刃 40……切刃 42……ポンチ 44a、44b……パッド 48a、48b……ばり
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 28/16 B21D 28/34 B26D 1/08
Claims (1)
- 【請求項1】ワーク側の部位に配設され、前記ワークを
剪断する一対の第1の切刃と、 前記第1の切刃よりも剪断前の前記ワークから離間した
部位に配設され、且つ、前記第1の切刃よりも前記ワー
クの剪断部側に配設され、前記第1の切刃によって剪断
された前記剪断部の残部を切除する一対の第2の切刃と
を備え、 前記一対の第1の切刃および前記一対の第2の切刃は、
2つの部位に分断される前記ワークの一方に当接するポ
ンチと前記ワークの他方に当接するダイとに夫々配設さ
れることを特徴とする前断金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2129682A JP2892439B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 剪断金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2129682A JP2892439B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 剪断金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428427A JPH0428427A (ja) | 1992-01-31 |
JP2892439B2 true JP2892439B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15015571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2129682A Expired - Fee Related JP2892439B2 (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 剪断金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2892439B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160207088A1 (en) * | 2015-01-21 | 2016-07-21 | Hyundai Motor Company | Apparatus and method of shearing for quality improvement for steel plate shearing edge |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1290051B1 (it) * | 1997-03-12 | 1998-10-19 | Gaetano Donatiello | Procedimento per tranciare pezzi metallici con elevata precisione di finitura |
KR20030018880A (ko) * | 2001-08-31 | 2003-03-06 | 현대자동차주식회사 | 사이드 아우터 패널 변형 방지를 위한 프레스 금형 |
PT1815922E (pt) * | 2006-02-03 | 2009-03-12 | Feintool Ip Ag | Processo e ferramenta para corte de precisão de peças de obra com pequenos raios de cantos e retracção reduzida grandemente numa disposição de uma fase |
JP2011016137A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Nok Corp | バリ低減プレス装置 |
JP2011073031A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kyoto Institute Of Technology | せん断加工方法、及び、せん断加工装置 |
JP5719149B2 (ja) * | 2010-11-11 | 2015-05-13 | 日新製鋼株式会社 | 塗装鋼板のせん断用パンチ及び塗装鋼板のせん断方法 |
JP5843712B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-01-13 | 本田技研工業株式会社 | 金型及びトリム加工方法 |
JP6491553B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2019-03-27 | 昭和電工株式会社 | 放熱器の製造装置 |
AT525435B1 (de) * | 2021-10-29 | 2023-04-15 | Hrach Thomas | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines kalibrierten Stanzteiles |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03247Y2 (ja) * | 1985-02-12 | 1991-01-08 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2129682A patent/JP2892439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160207088A1 (en) * | 2015-01-21 | 2016-07-21 | Hyundai Motor Company | Apparatus and method of shearing for quality improvement for steel plate shearing edge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428427A (ja) | 1992-01-31 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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