JPS62255009A - シヤ−切断加工方法 - Google Patents
シヤ−切断加工方法Info
- Publication number
- JPS62255009A JPS62255009A JP9676886A JP9676886A JPS62255009A JP S62255009 A JPS62255009 A JP S62255009A JP 9676886 A JP9676886 A JP 9676886A JP 9676886 A JP9676886 A JP 9676886A JP S62255009 A JPS62255009 A JP S62255009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- cutting blade
- plate
- blade
- plate material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 title description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 81
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、板材をシャー切断加工する場合の切断加工方
法に係り、特に、かえりが板厚より突出しない美麗な、
かえりなし切断加工方法に関する。
法に係り、特に、かえりが板厚より突出しない美麗な、
かえりなし切断加工方法に関する。
従来の技術は、[プレス技術J1983年4月号の「新
プレス加工入間こんな場合どうするノウハウ100例、
かえりを少なくしたい」に記載のように、かえりを小さ
くする加工方法はあるが、かえシを板厚より突出しない
一般的な加工方法については論じられていない。
プレス加工入間こんな場合どうするノウハウ100例、
かえりを少なくしたい」に記載のように、かえりを小さ
くする加工方法はあるが、かえシを板厚より突出しない
一般的な加工方法については論じられていない。
(上記公知例はプレス型により、打抜きの状態を論じて
いるが、シャー切断についても同じである) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、かえりが板厚より突出しているため組
立の際、相手部材と接触し、すりきす等の原因となる。
いるが、シャー切断についても同じである) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、かえりが板厚より突出しているため組
立の際、相手部材と接触し、すりきす等の原因となる。
又、板厚もかえりの高さがプラスとなシ組立時の精度も
問題となっていた。
問題となっていた。
従ってやすり等による手仕で有害なかえりを除去してい
た。
た。
本発明の目的は、この有害なかえりを板厚より突出しな
いで切断できるシャーを提供することにある。
いで切断できるシャーを提供することにある。
上記目的は、板材を切断する上切断刃、下切断刃、上切
断刃を保持し、上昇下降するラム、下切断刃を固定する
ペース、板材を下切断刃に押しつける板押え、これらを
支えるフレーム上・下切断刃の切刃部分のみ刃面より高
く形成することKより達成される。
断刃を保持し、上昇下降するラム、下切断刃を固定する
ペース、板材を下切断刃に押しつける板押え、これらを
支えるフレーム上・下切断刃の切刃部分のみ刃面より高
く形成することKより達成される。
切刃部分のみ刃面より高く形成された上切断刃の切刃に
、板材を喰込ませる力をもつ仮押えで喰込ませ、溝を成
形し、次に上切断刃が下降し、板材を切断する。切断加
工は溝より生じるので、かえシは板厚より突出すること
はない。
、板材を喰込ませる力をもつ仮押えで喰込ませ、溝を成
形し、次に上切断刃が下降し、板材を切断する。切断加
工は溝より生じるので、かえシは板厚より突出すること
はない。
以下、本発明の一実施例を第1図より第4図によって説
明する。
明する。
第3図は本発明によるシャーで切断した断面図を示し、
板厚T1せん断面A1破断面B、かえりC1かえシ高さ
hとからなる。第2図は本発明による一実施例の断面図
で上切断刃1、上切断刃2の刃面イ、刃面イより高く成
形した切刃口、上切断刃1を保持し、上昇、下降するラ
ム4、板材を上切断刃2の切刃口に下降し、喰込ませる
仮押え3、下切断刃イを固定するホルダ5、これら全体
を支えるフレーム6により構成される。
板厚T1せん断面A1破断面B、かえりC1かえシ高さ
hとからなる。第2図は本発明による一実施例の断面図
で上切断刃1、上切断刃2の刃面イ、刃面イより高く成
形した切刃口、上切断刃1を保持し、上昇、下降するラ
ム4、板材を上切断刃2の切刃口に下降し、喰込ませる
仮押え3、下切断刃イを固定するホルダ5、これら全体
を支えるフレーム6により構成される。
第1図は第4図のシャーによって、板材10を切断する
途中の状態を示す。板材10を上・上切断刃間に搬入し
、次に仮押え3が下降し、Plの力で上切断刃の切刃イ
に喰込ませる。この状態で上切断刃1を下降させ切断力
P2を加えると切断作業が完了する。この結果、第3図
で示したような切断された板材が得られる。
途中の状態を示す。板材10を上・上切断刃間に搬入し
、次に仮押え3が下降し、Plの力で上切断刃の切刃イ
に喰込ませる。この状態で上切断刃1を下降させ切断力
P2を加えると切断作業が完了する。この結果、第3図
で示したような切断された板材が得られる。
切断は上切断刃1の切刃口と上切断刃2の切刃口との間
で切断される。(線Sで表示)切断面は第3図で示すよ
うに、破断面Bは上切断刃1の切刃口と上切断刃2の切
刃口で面取りDされた状態となる。又、かえりCは面取
り部りに生じ板厚Tの表面より突出しないかえり高さh
となる。
で切断される。(線Sで表示)切断面は第3図で示すよ
うに、破断面Bは上切断刃1の切刃口と上切断刃2の切
刃口で面取りDされた状態となる。又、かえりCは面取
り部りに生じ板厚Tの表面より突出しないかえり高さh
となる。
上切断刃1、上切断刃2の切刃口の形状は色々の形が考
えられるが第2図に代貴的な形状を示す。
えられるが第2図に代貴的な形状を示す。
第1図の上切断刃1と上切断刃2とのギャップYが必要
となるがO%Tから20%T位まで、何れもかえbcは
、第3図で示すように、板厚Tより突出することはない
。
となるがO%Tから20%T位まで、何れもかえbcは
、第3図で示すように、板厚Tより突出することはない
。
本発明によれば、切刃部分のみ刃面より高く形成した上
切断刃の切刃と、上切断刃の切刃と、仮押えでかえりが
板厚より突出しない切断した材料が得られ、組立の際、
相手部材にかえシですりきすをつけたシ、又、組立の精
度も向上する。
切断刃の切刃と、上切断刃の切刃と、仮押えでかえりが
板厚より突出しない切断した材料が得られ、組立の際、
相手部材にかえシですりきすをつけたシ、又、組立の精
度も向上する。
第1図は第2図のシャーにより板材を切断加工する途中
の断面図、第2図は上切断刃と上切断刃の切刃の形状を
示す断面図、第3図は本発明により切断された板材の断
面図、第4図は本発明のシャーの断面図である。 l・・・上切断刃。
の断面図、第2図は上切断刃と上切断刃の切刃の形状を
示す断面図、第3図は本発明により切断された板材の断
面図、第4図は本発明のシャーの断面図である。 l・・・上切断刃。
Claims (1)
- 1、上切断刃と下切断刃からなる切刃を用いたシャー切
断加工方法において、切刃部分のみ刃面より高く形成し
た、前記上切断刃、前記下切断刃と、切断力以下の押付
力をもつ板押えからなるシャーを用いて、切断加工を行
なうことを特徴とするシャー切断加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9676886A JPS62255009A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤ−切断加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9676886A JPS62255009A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤ−切断加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255009A true JPS62255009A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14173813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9676886A Pending JPS62255009A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | シヤ−切断加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62255009A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104785645A (zh) * | 2014-01-21 | 2015-07-22 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 用于剪切的工具和方法 |
DE102014208952A1 (de) * | 2014-05-12 | 2015-11-12 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Pressengebundenes Werkzeug zum gratfreien Scherschneiden von Blechwerkstücken und Verfahren zu dessen Betrieb |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP9676886A patent/JPS62255009A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104785645A (zh) * | 2014-01-21 | 2015-07-22 | 蒂森克虏伯钢铁欧洲股份公司 | 用于剪切的工具和方法 |
DE102014100645A1 (de) * | 2014-01-21 | 2015-07-23 | Thyssenkrupp Ag | Werkzeug zum Scherschneiden und Verfahren |
US9908187B2 (en) | 2014-01-21 | 2018-03-06 | Thyssenkrupp Steel Europe Ag | Tool and method for shear cutting a workpiece |
DE102014100645B4 (de) | 2014-01-21 | 2018-11-22 | Thyssenkrupp Ag | Werkzeug zum Scherschneiden und Verfahren |
DE102014208952A1 (de) * | 2014-05-12 | 2015-11-12 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Pressengebundenes Werkzeug zum gratfreien Scherschneiden von Blechwerkstücken und Verfahren zu dessen Betrieb |
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