JP2800820B2 - フイルタ装置 - Google Patents

フイルタ装置

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JP2800820B2
JP2800820B2 JP58183529A JP18352983A JP2800820B2 JP 2800820 B2 JP2800820 B2 JP 2800820B2 JP 58183529 A JP58183529 A JP 58183529A JP 18352983 A JP18352983 A JP 18352983A JP 2800820 B2 JP2800820 B2 JP 2800820B2
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孝雄 山崎
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は広帯域ビデオ信号をA−D変換したのち所
定のフィルタ特性を得る場合のように、高いサンプリン
グ速度のデータ処理に使用して好適なフィルタ装置に関
する。 背景技術とその問題点 例えば、高解像化を指向するテレビシステムでは取扱
うビデオ信号の帯域も広いので、ビデオ信号をA−D変
換するサンプリング周波数も数10MHzというように非常
に高いサンプリング周波数に選定される。このため、こ
の種テレビシステムに使用されるFIRデジタルフィルタ
として、従来のTTLやCMOSによるデジタル論理回路を用
いて直列処理することは困難である。 高速デジタルフィルタを実現するには、TTLやCMOSに
よるデジタル論理回路を使用するならばデータの並列処
理するか、これらを使用しないときはECL構成で直列処
理するかのどちらかである。 前者は電力消費の面で好ましくないばかりか、ICファ
ミリーの充実度が低かったり、インピーダンスマッチン
グが必要になるなどの欠点があり、また後者では既存の
演算処理装置を用いて順次並列処理を行うため、制御信
号が複雑化するなどの欠点がある。さらに、後者の場合
には、低速動作の演算素子と高速動作の演算素子とが混
在するために、低速動作の演算素子を用いることに由来
する特徴(例えば、設計、論理シュミレーションの効率
化、ハードウェアの動作速度に基づく階層的管理など)
を十分生かすことができない。 発明の目的 そこで、この発明では既存のデジタルフィルタに使用
される低速の論理演算素子を使用しても高速処理が可能
な入力加算型のフィルタ装置を提案するものである。 発明の概要 本発明のフィルタ装置は、夫々サンプリング周波数k
・fs(kは2以上の整数)のクロックで動作し、デジタ
ル入力信号を順次1/(k・fs)時間遅延する、直列接続
された複数のレジスタと、各レジスタの段間及び入力出
力端から複数の信号が夫々供給され、サンプリング周波
数fsのクロックで動作し、デジタル入力信号に対して並
列な信号を複数出力する、複数のレジスタと、複数の並
列信号の内、互いに隣接するk個の並列信号が供給さ
れ、夫々並列信号に所定の係数を乗算してフィルタ処理
を行なう、各群が複数のフィルタから構成されるk個の
フィルタ群と、k個のフィルタ群の各々を構成する複数
のフィルタの出力を、各々のk個のフィルタ群毎に加算
するk個の加算回路と、k個の加算回路の出力を、k・
fsの周波数で順次選択して出力信号を得る選択回路とを
有するものである。 かかる本発明によれば、夫々サンプリング周波数k・
fs(kは2以上の整数)のクロックで動作する、直列接
続された複数のレジスタに、デジタル入力信号を供給し
て、順次1/(k・fs)時間遅延させ、その直列接続され
た複数のレジスタの段間及び入力出力端からそれぞれ出
力された複数の信号を、サンプリング周波数fsのクロッ
クで動作する複数のレジスタに供給して、デジタル入力
信号に対して並列な信号を複数出力させ、その複数の並
列な信号の内、互いに隣接するk個の並列信号を、各群
が複数のフィルタから構成されるk個のフィルタ群に供
給して、夫々並列信号に所定の係数を乗算してフィルタ
処理を行わせ、k個のフィルタ群の各々を構成する複数
のフィルタの出力を、各々のk個のフィルタ群毎に加算
するk個の加算回路に供給し、k個の加算回路の出力
を、選択回路によって、k・fsの周波数で順次選択して
出力信号を得る。 実施例 続いて、この発明の一例を第1図以下を参照して説明
する。 第1図は従来から知られているNタップ構成の入力加
算型FIRデジタルフィルタ(この発明のフィルタ装置に
対応する)(10)の一例で、入力端子(1)にはデジタ
ル入力信号SIが供給され、出力端子(2)には所定のク
ロックレートで演算処理されたデジタル出力信号SOが得
られる。 入力信号SIはN個の乗算器(30)〜(3N-1)に並列的
に供給されて夫々の定数A0〜AN-1との乗算が行われたの
ち、対応する加算器(40)〜(4N-2)に供給される。加
算器(40)〜(4N-2)は直列接続されると共に、乗算器
(30)の出力段及び加算器と加算器との間には、クロッ
ク周波数によって定まる単位周期を遅延時間に選定され
た(N−2)個の単位遅延素子(レジスタ)(50)〜
(5N-2)が接続される。 このデジタルフィルタ装置(10)において、入力時系
列をX(lT)(lは整数、T=1/fS、テレビシステムに
利用するときには、fSは例えばサブキャリア周波数(3.
58MHz))、出力時系列をY(lT)とすれば、入出力の
時系列関係は(1)式のようになる。 (1)式は入出力の時系列がともにfSをクロック周波
数とする場合の関係式であって、もしこのデジタルフィ
ルタ(10)が高速演算処理が可能で、kfS(例えば、k
=4)でサンプリングされた入力時系列を取扱うことが
できるものとすれば、1/kfS=tとすると、単位遅延素
子(50)〜(5N-2)の遅延量はtに選定されると共に、
(1)式は(2)式のようになる。 現在の技術では、このように高速でサンプリングされ
た入力時系列を取扱うことができないので、この発明で
は以下のように構成して(2)式で示される入出力の時
系列関係を満たすフィルタ装置を実現する。 説明の便宜上、N=16で、k=4に選んだときのこの
発明に係るフィルタ装置(10)の具体例について、まず
第2図を参照して説明する。 まず、入力端子(1)には、(2k−2)個、従って6
個のkfS=4fSをサンプリング周波数とするレジスタ(11
0)〜(115)が直列に接続されて入力信号SIのデータが
並列データに変換される。そして、これらレジスタ(11
0)〜(115)の段間、初段レジスタ(110)の入力段及
び終段レジスタ(115)の出力段には、2k−1=7個のf
Sをクロック周波数とするレジスタ(120)〜(126)が
接続されて、kfSの並列データがfSが並列データS0〜S-6
(Sのサフィックスに付けられた“−”はS0に対して遅
延していることを示す)に変換される。 このように、レジスタ(110)〜(115)及び(120
〜(126)を使用して、kfS系の入力データがfS系の並列
データ群に変換される。 並列データ群はk=4個のデジタルフィルタ群(1
30)〜(133)に供給されて演算処理される。デジタル
フィルタ群(130)〜(133)は夫々さらにk=4個のデ
ジタルフィルタF0〜F3で構成される。このため、デジタ
ルフィルタの総数はk2=16個必要となる。 ただし、デジタルフィルタ群(130)〜(133)の各デ
ジタルフィルタF0〜F3のタップ数nは、N/k=4でよ
く、フィルタの次数はk=4個おきの次数に選定され
る。従って、デジタルフィルタF0はk=4個の乗算器
(30),(34),(38)及び(312)が使用され(第3
図A)、次のデジタルフィルタF1は同図Bのような次数
に選定される。他のデジタルフィルタF2,F3についても
同様な関係をもって構成されるのでその詳細説明は省略
する。 そして、第1のデジタルフィルタ群(130)には2k−
1=7個の並列データのうち終段レジスタ(126)に得
られる並列データS-6を基準にしてk=4個の並列デー
タS-6〜S-3が供給される。第2のデジタルフィルタ群
(131)には、終段より1つ前のレジスタ(125)に得ら
れる並列データS-5を基準にして、k=4個の並列デー
タS-5〜S-2が対応するデジタルフィルタF0〜F3に供給さ
れる。 このように、k=4個の並列データを単位として、か
つ1つづつ並列データの取出し 方をづらせば、第4のデジタルフィルタ群(133)には
並列データS-3〜S0が夫々対応するデジタルフィルタF0
〜F3に供給されることになるから、k=4個を1群とす
るk=4個の群の並列データが、k=4個のデジタルフ
ィルタF0〜F3で構成されたk=4個のデジタルフィルタ
群(130)〜(133)に夫々供給されて演算処理される。 演算処理のクロック周波数はfSである。fSはkfSに比
べて低速であるから、低速処理を可能にするため1つの
デジタルフィルタ群をk=4倍のデジタルフィルタF0
F3で構成したものである。 デジタルフィルタ群(130)〜(133)を構成する夫
々、k=4個のデジタルフィルタF0〜F3より得られるk2
=16個の出力Tij(iはデジタルフィルタ群の個数で、
i=0,1,2,3、jはその1群に含まれるデジタルフィル
タの個数で、j=0,1,2,3)は、夫々の群の内で加算さ
れる。図はk−1=3個の2入力加算器(14)を使用し
た場合で、図では更に各2入力加算器(14)の前段にfS
をサンプリング周波数とするレジスタ(17)が設けられ
ている。2入力加算器の代りに4入力加算器を使用して
もよい。 夫々のデジタルフィルタ群(130)〜(133)から得ら
れるk=4個の加算出力U0〜U3は、kfS=4fSをスイッチ
ング周波数とするセレクタ(マルチプレクサ)(20)に
供給されて、1/kfSを周期として夫々の加算出力U0〜U3
が順次スイッチングされる。その結果、出力端子(2)
にはkfS=4fSを時系列とする出力信号SOが得られる。 ここで、この構成における入出力の時系列,の関
係は(3)式に示すようになる。 一方、(2)式において、N=nk=4nであるから、
(2),(4)式より、第2図のように構成した場合に
は、4fSの時系列データが得られると共に、第1図の場
合に比しdだけ時系列データが遅れて得られる。 しかし、fS系のデジタルフィルタでも、d′=Nt/2相
当の遅れが生ずることから、dなる遅れは実用上支障を
来たすほどのものではなく、無視できる。 上述の実施例では、k=4,N=16について説明した
が、k,Nの値には限定されることがない。kfS,Nタップに
拡張した場合について次に説明する。 入力信号SI,即ち(lt)を(2k−1)個の並列デー
タに変換する処理をまず第4図を参照して説明する。こ
のデータ変換において、P番目より出力される並列デー
タS-Pは、 S-P(mT)=S′-P(mkt−t) (5) S′-P(mkt−t)=(mkt−t−pt) (6) ∴S-P(mT)=(mkt−t−pt) (7) ここにP=0,1,2,…2k−2 (7)式に示される並列データS-Pはタップ数がn
で、k2のデジタルフィルタF0〜Fk-1に供給されて(第5
図参照)、これらよりk2個の演算処理された出力T00〜T
k-1,k-1が得られる。 出力Tij(0≦i,j≦k−1、i,jは整数)は次式で与
えられる。 更に、これらのフィルタブロックの出力のうちk個づ
つの和を次の様にして求める(第6図参照)。 ここで、〔 〕はガウス関数で、〔X〕はXを切り上
げた自然数である。 〔Log2 k+1〕Tで示される項は、k個の信号を2進
木状に加算する場合に、クロック周波数1/Tで1組の加
算ごとにレジスタを入れてパイプライン処理した時の遅
延時間であり、第1図のようなフィルタを構成する場合
の加算器と同等のものを用いると仮定すればよい。 (8)式を(9)式に代入すると共に、(7)式を考
慮すれば、 ここで、P=qk+jとし、 に代えると、(10)式は 次に第7図のセレクタ(20)で、第8図Eに示すよう
に、Ui(mT)を順次、t(=1/kfs)の周期で切替えれ
ば、次式が得られる。 (mkt+it)=Ui(mt) …(13) 従って、(12),(13)式より mk+i=lとおけば、 (15)式は、N=nkタップでkfSをクロック周波数と
するデジタルフィルタの入出力における時系列の関係を
示すものであって、これは、dを除けば(2)式と同一
となるから、上記構成でkfSをクロックとするデジタル
フィルタを構成できるものである。 なお、上述の説明においては、簡単化のため、タップ
数Nを、N=knとしたが、Nがkの倍数以外の場合は、
kの倍数より不足するタップ数に相当する乗算器の入力
を0として、N=knと同様にフィルタを構成するか、或
いは、入力を0にするべき乗算器は取り去り、その直後
の加算器を取り去り前後を接続すればよい。Nがkの倍
数以外のときは、フィルタの遅延量は、NがNより大き
いkの倍数であるものとして計算すればよい。 ところで、上述の実施例においては、kfS=4fS系の入
力出力SIをfS系の並列データに変換する場合、レジスタ
(11i)を(2k−2)個使用したが、k個使用しても後
段のレジスタ(12i)の接続関係を第9図に示すように
定めれば同様の変換処理を達成できる。 また、k=4でも、タップ数Nが24の場合には、デジ
タルフィルタF0〜F3として、乗算器は6個、加算器は5
個、単位遅延素子は5個使用して構成すればよい。 発明の効果 以上説明したように、この発明によれば一部に高速演
算素子を使用するだけで、大部分の論理演算を行なう入
力加算型のデジタルフィルタは既存の低速演算素子を使
用して高速動作のフィルタ装置を構成することができ
る。そして、この発明では低速で動作するデジタルフィ
ルタの大部分を同一の制御クロック信号で同期動作させ
ることができるから、制御信号の簡略化を図ることがで
きると共に、これらの部分を1ブロック化することがで
きる。そのため、このブロックをモジュール化、或いは
LSI化すれば、様々な動作速度をもつFIRデジタルフィル
タに対して汎用部分として活用することができる。 また、このようにブロック化できることは、低速動作
の演算素子と高速動作の演算素子とを分離できるため
に、低速動作の演算素子を用いることに由来する特徴
(例えば、設計、論理シュミレーションの効率化、ハー
ドウェアの動作速度に基づく階層的管理など)を十分生
かすことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来のフィルタ装置の説明に供するFIRデジタ
ルフィルタの接続図、第2図はこの発明に係るフィルタ
装置の一例を示す接続図、第3図はこのフィルタ装置に
使用される入力加算型のデジタルフィルタの一例を示す
接続図、第4図〜第8図はフィルタ装置をkfSで動作さ
せる場合の説明に供する図、第9図は並列データ形成手
段の他の例を示す接続図である。 (10)はフィルタ装置、(11i),(12i),(24i)〜
(31i)はレジスタ、(13i)はデジタルフィルタ群、F
i,Fi′はデジタルフィルタ、(20)はセレクタである。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.夫々サンプリング周波数k・fs(kは2以上の整
    数)のクロックで動作し、デジタル入力信号を順次1/
    (k・fs)時間遅延する、直列接続された複数のレジス
    タと、 前記各レジスタの段間及び入力出力端から複数の信号が
    夫々供給され、サンプリング周波数fsのクロックで動作
    し、前記デジタル入力信号に対して並列な信号を複数出
    力する、複数のレジスタと、 前記複数の並列信号の内、互いに隣接するk個の並列信
    号が供給され、夫々並列信号に所定の係数を乗算してフ
    ィルタ処理を行なう、各群が複数のフィルタから構成さ
    れるk個のフィルタ群と、 前記k個のフィルタ群の各々を構成する複数のフィルタ
    の出力を、各々の前記k個のフィルタ群毎に加算するk
    個の加算回路と、 前記k個の加算回路の出力を、k・fsの周波数で順次選
    択して出力信号を得る選択回路とを有することを特徴と
    するフィルタ装置。
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JP2526990B2 (ja) * 1988-05-20 1996-08-21 日本電気株式会社 非巡回形ダウンサンプリングフィルタ
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