JP2799874B2 - コーヒメーカの焙煎装置 - Google Patents

コーヒメーカの焙煎装置

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正彦 田辺
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生豆を焙煎し、焙煎した豆を粉砕し、そし
て粉砕したコーヒ粉からコーヒ液を抽出する一連の機能
を一体化して組込んだコーヒメーカの焙煎装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
近年、コーヒメーカの一般家庭での普及はめざましい
ものがあるが、外部で購入してきた焙煎ずみのコーヒ豆
を粉砕するコーヒミルとも称する粉砕部と、粉砕したコ
ーヒ粉からコーヒ液を抽出して抽出液と残滓とを分離す
る濾過部とが一体化されたコーヒメーカも使用され、ミ
ルで粉砕されたコーヒ粉が濾過部内に連続して導入され
る全自動式のミル一体型コーヒメーカとして数多く使用
されている。
上記のごときコーヒミル一体型のものは、粉砕したコ
ーヒ粉をそのまま連続して濾過部内に導入するのでコー
ヒ粉の風味を逃がすことがなく、しかも粉砕及び濾過の
両工程が一連の連続操作となるので、操作の手間が省け
るという利点がある。
しかしながら、上記の場合においては、コーヒの生豆
を焙煎する工程は含まれず、焙煎されたものを購入して
くるか、またはその焙煎工程を自家で別個に行なわねば
ならず、従来は好みの風味を求めるには、自家焙煎業者
に特注せねばならず、手軽に焙煎具合を変えた煎豆を得
ることが困難であった。その焙煎装置を自家で別に設け
る場合、その焙煎工程と、粉砕工程以降とが途切れてい
るので、それだけ手間がかかり、しかも別体の焙煎装置
がその設置スペースを大きくとるという問題がある。
そこで、コーヒの生豆の焙煎から、焙煎した豆の粉砕
及び粉砕したコーヒ豆からのコーヒ液の抽出までの工程
を一体化し、連続操作によってコーヒメーキングするこ
とにより、コーヒ本来の風味をそのまま抽出でき、コー
ヒ抽出時の手間が省け、しかも設置スペースを節減でき
るコーヒメーカが考えられるが、この場合、比較的大き
な設置スペースをとるコーヒ豆の焙煎部をできるだけコ
ンパクトに形成することが必要であり、また全てのコー
ヒ豆を短時間で均等に、かつ効率良く加熱して焙煎する
ことが必要になる。
そのため、その焙煎容器を回転させる駆動モータもコ
ンパクトにコーヒメーカ内に一体化して組込む必要があ
り、そのためこの駆動モータが焙煎時の熱風で加熱され
る恐れがある。
〔発明の解決しようとする課題〕
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされ
たものであり、焙煎部を一体化して配設することによ
り、コーヒ豆本来の風味を逃がすことなく抽出でき、し
かもコーヒ液抽出迄の時間を節減できるコーヒメーカに
おける焙煎部で、コーヒ豆を短時間に均等に、かつ効率
良く焙煎できるコンパクトなかコーヒメーカの焙煎装置
を提供することを解決課題としたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、生豆の焙煎部、焙煎した豆の粉砕部及びコ
ーヒ粉からコーヒ液を抽出する濾過部が一体化して配設
されたコーヒメーカの焙煎部に、焙煎容器が傾斜した回
転軸芯のまわりを回転し、かつ焙煎容器内に多数の孔を
穿設した攪拌羽根を傾斜の低い位置に設け、かつ焙煎容
器内に、熱風を攪拌羽根に向かって吹きつけるようにし
たコーヒメーカの焙煎装置からなり、また、焙煎用の熱
風を焙煎容器内の攪拌羽根に向かって斜め下方に吹き付
けたり、また、焙煎用の熱風発生用のヒータへ導入する
空気流路を焙煎容器の回転軸の駆動モータの周囲を経由
するように設けたコーヒメーカの焙煎装置からなる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を説明するが、第
1図は本発明のコーヒメーカの一実施例における正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図は第2図のI−I
方向の正断面図、第4図は第3図の焙煎部の要部分解の
斜視図、第5図は第1図の粉砕部及び濾過部の要部分解
の斜視図である。
まず、このコーヒメーカは、第1図から第3図までに
示すごとく、コーヒの生豆の焙煎をしながら、その豆の
皮を除去する焙煎部Aと、焙煎した豆を導入して粉砕す
る粉砕部Bと、そして粉砕したコーヒ粉からコーヒ液を
抽出する濾過部Cとからなり、これらの各部が一体化し
てそのコーヒメーカの本体底カバー1の上に配設されて
いる。
そこで、上記各部の詳細を順に説明すると、まず焙煎
部Aには第3図のごとく、このコーヒメーカの高位置に
着脱自在に設けられた第4図の分解図に示す透明な耐熱
ガラスの焙煎容器21が、図中で右側方向下りに傾斜した
回転軸28にワッシャー25及び波座金27等を介してナット
23で固定され、この回転軸28が第3図の遮熱用コイル2
を介して駆動モータ34で回転することにより、内部に適
宜な角度をもたして固定した攪拌羽根3と共に回転軸芯
のまわりを回転して焙煎を行なうようになっている。
この攪拌羽根3には多数の孔3Aが設けられ、また、モ
ータ5により回転するターボファン6から吸入され、ヒ
ータ7により加熱された熱風Hが矢印のごとく焙煎容器
21内の斜め下方に向けて吹き付けられるようになってお
り、この熱風Hにより焙煎容器21内にあらかじめ供給さ
れたコーヒの生豆が攪拌羽根3で攪拌されながら加熱さ
れ、熱風Hが攪拌羽根3の多数の孔3Aから通過して均等
な焙煎がなされることになる。
また、攪拌されながら焙煎された焙煎容器21内の生豆
は、その皮が剥離し、生豆の加熱に使われた矢印Heの排
熱と共に、第4図のチャフフィルタ29の孔からチャフボ
ックス18内に落下して貯るが、チャフボックス18内のチ
ャフ、即ち豆の皮は適宜チャフボックス18を取出して捨
てられるものとする。
次に、焙煎容器21の回転軸28固定側は、扇形の孔が設
けられた壁体となっており、この壁体には第4図のごと
く上記と同様な扇形の穴を有するシャッター22が焙煎容
器21と連れ回り可能に設けられており、焙煎中において
はこのシャッター22により扇形の穴はふさがれた状態に
なっているが、焙煎終了後はこのシャッター22の外周に
設けた凹み22Aにストッパロッド11の先端を嵌入するこ
とにより、シャッター22は係止され、焙煎された豆は上
記扇形の穴を経由して自然落下により粉砕部Bへの導入
路8から第5図のミルケースカバー30の導入口30Aを通
り、カッター24を内蔵したミルケース26に高低差により
落下する。
なお、上記焙煎部Aへ供給する熱風Hの発生用のヒー
タ7へターボファン6により吸入される空気流路は、第
3図の焙煎容器21の回転軸28の駆動モータ34の周囲を経
由するようにその空気入口9から矢印aのごとく空気が
取入れられるので、この取入れられた空気aにより駆動
モータ34及びターボファン6用のモータ5が空冷される
ようになっている。
また、上記駆動モータ34は焙煎部A側とは遮熱板10で
遮熱されるようになっている。
以上の焙煎部Aにおいては、焙煎容器21内に適量の生
のコーヒ豆を充填した状態でその焙煎容器21を所定の位
置にセットした上で、そのコーヒメーカの主スイッチを
スタートすることにより、駆動モータ34が駆動すると同
時に、ターボファン6のモータ5も駆動すると共に、ヒ
ータ7にも通電され、熱風発生部12からの熱風Hが、回
転する焙煎容器21内のコーヒ豆が貯る下方に向って斜め
下方向に吹き付けられ焙煎が行なわれる。
この状態で、コーヒ豆から剥離した豆の皮、即ちチャ
フは矢印Heの排熱と共に、チャフフィルタ29の孔からチ
ャフボックス18内に落下し、一方排熱Heは排熱放出口13
から排出される。
この間、コーヒ豆の焙焼状態は焙煎容器21の透明な耐
熱ガラス製の外筒を通して観察することが容易になって
いる。
以上による焙煎操作が終了すると、タイマーなどが作
動して、ヒータ7の通電が断たれた状態で適当時間冷風
が焙煎容器21内に導入されてコーヒ豆が冷却された後、
ソレノイド14が作動してストッパロッド11を押し上げ
て、その先端がシャッター22の凹み22Aに嵌合してシャ
ッター22の回転を止めることにより、焙煎されたコーヒ
豆がシャッター22に設けた扇形の孔を通じて高低差の自
然落下により導入路8から粉砕部Bのミルケース26内に
落下する。
次に、この時点でミルケース26内のカッター24が図示
されていないモータで回転されてコーヒ豆を粉砕し、粉
砕されたコーヒ粉は、第5図の移送フィルター37の孔を
通って濾過部Cのバスケット31内の濾材内に落下して堆
積される。
更に、水タンク15内の水は、図示されていない発熱体
を設けた加熱パイプに導入されて加熱されて沸騰するこ
とにより、その蒸気圧により加熱された湯となって給湯
管16から濾過部Cのバスケット31内の濾材に堆積された
コーヒ粉上に注がれ、コーヒ液が抽出されてヒータ33上
のボトル32内にドリップして貯まる。
以上のごとく、このコーヒメーカでは、生豆を焙煎し
ながら、その豆の皮を除去する焙煎工程と、焙煎した豆
を導入して粉砕する粉砕工程と、更に粉砕されたコーヒ
粉からコーヒ液を抽出する濾過工程とが連続した全自動
操作で行なわれるようにする回路とすることにより、こ
のコーヒメーカの主スイッチを押すだけで、1台のユニ
ット内がコーヒ液の抽出までが連続して容易に行なわれ
る。
〔発明の効果〕
以上に説明したごとく、本発明のコーヒメーカ焙煎装
置によれば、焙煎容器を傾斜させた状態で回転させ、か
つその攪拌羽根に多数の孔を設けているので、コーヒ豆
が良好に攪拌され、かつ熱風がコーヒ豆に均等に吹き付
けられるので、短時間に効率よい焙煎が得られるという
効果がある。
また、焙煎用の熱風を焙煎容器内に斜め下方に向けて
吹き付けているので、熱風がコーヒ豆の貯っている部分
に集中して吹き付けられ、それだけ焙煎時間を短縮でき
る。
更に、本発明では、熱風用の空気を焙煎容器回転用の
駆動モータの周囲をつつむように流すので、モータの冷
却効果があり、焙煎容器に接近して駆動モータを配置で
きるのでそれだけ焙煎部のコンパクト化がはかれるとい
う利点がある。
以上のごとく、効率の良い焙煎が行なえるので、焙煎
部分をコンパクトに形成でき、その結果焙煎部から粉砕
部及び濾過部を一体化して設置したコーヒメーカが可能
となり、従ってコーヒメーキングの手間を省き、短時間
でコーヒ液の提供ができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコーヒメーカの一実施例における正面
図、第2図は第1図の側面図、第3図は第2図のI−I
方向の正断面図、第4図は第3図の焙煎部の要部分解の
斜視図、第5図は第1図の粉砕部及び濾過部の要部分解
の斜視図である。 1……本体底カバー、3……攪拌羽根、3A……孔、7…
…ヒータ、9……空気入口、12……熱風発生部、21……
焙煎容器、28……回転軸、34……駆動モータ、A……焙
煎部、B……粉砕部、C……濾過部、H……熱風。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 正彦 東京都大田区大森西1丁目1番1号 日 本電熱株式会社内 (72)発明者 折井 和子 東京都大田区大森西1丁目1番1号 日 本電熱株式会社内

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生豆の焙煎部、焙煎した豆の粉砕部及びコ
    ーヒ粉からコーヒ液を抽出する濾過部が一体化して配設
    されたコーヒメーカの焙煎部に、焙煎容器が傾斜した回
    転軸芯のまわりを回転し、かつ焙煎容器内に多数の孔を
    穿設した攪拌羽根を傾斜の低い位置に設け、かつ焙煎容
    器内に、熱風を攪拌羽根に向かって吹きつけるようにし
    たコーヒメーカの焙煎装置。
  2. 【請求項2】焙煎用の熱風を焙煎容器内の攪拌羽根に向
    かって斜め下方に吹き付ける請求項1記載のコーヒメー
    カの焙煎装置。
  3. 【請求項3】焙煎用の熱風発生用のヒータへ導入する空
    気流路を焙煎容器の回転軸の駆動モータの周囲を経由す
    るように設けた請求項1又は2記載のコーヒメーカの焙
    煎装置。
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