JP2799229B2 - 二重巻締機におけるシーミングカムレバーとハウジングとのクリアランス設定機構 - Google Patents

二重巻締機におけるシーミングカムレバーとハウジングとのクリアランス設定機構

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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/26Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
    • B21D51/30Folding the circumferential seam
    • B21D51/32Folding the circumferential seam by rolling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Of Jars (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は缶蓋の二重巻締機のシーミングロールに係わ
る機構において、該機構が設けられたハウジングと、一
対のシーミングロールを回動するためのシーミングカム
レバーとのクリアランスを設定する機構に関する。
(従来の技術) 缶蓋の二重巻締機は、一般に、その主要構成要素とし
てリフタ、シーミングチャック及びシーミングロールを
備え、リフタ上に支持した缶胴と、該缶胴上に載置され
た缶蓋とを該缶蓋に嵌挿されるシーミングチャック及び
リフタ間に保持し、この状態でシーミングロールとシー
ミングチャックとの間で缶蓋を缶胴に巻締めるようにし
ている。この場合、シーミングロールは、第1シーミン
グリロール及び第2シーミングロールから成り、これら
のシーミングロールとシーミングチャックとの間で缶蓋
を缶胴に二重巻締するようにしている。
この種の二重巻締機のシーミングロールに係わる機構
(以下、シーミングロール機構という)としては、第2
図示のものが知られている。
このシーミングロール機構は、二重巻締機の主軸(図
示しない)の回りに回動自在に設けられたハウジングa
と、該ハウジングaの周縁部に上下方向に向けて回動自
在に貫挿されたシャフトである回動軸bを備え、該回動
軸bの上端部にはハウジングaの上側にシーミングカム
レバーcが一体に揺動自在に挿着され、回動軸bの下端
部にはハウジングaの下側にシーミングロールレバーd
が一体に揺動自在に挿着されている。そして、シーミン
グカムレバーcは、回動軸b及びシーミングロールレバ
ーdと共に、ハウジングaの上部に挿入されたスプリン
グである付勢手段eによりプラグfを介して上方に向か
って付勢されている。
シーミングロールレバーdには、回動軸bの両側に一
対のロールピンg,gが嵌入されており、該ロールピンg,g
のシーミングロールレバーdの下方に突出された下端部
にそれぞれ第1シーミングロールh及び第2シーミング
ロールiが回動自在に挿着されている。この場合、シー
ミングロールレバーdは、回動軸bの下端部に螺着され
る一方、該シーミングロールレバーdの側面部から回動
軸bに向かって螺合されたロックスクリューjの先端部
を該回動軸bの下端部側面に形成された凹部kの底面部
に圧接させることにより該回動軸bに固定され、さら
に、該シーミングロールレバーdとハウジングaとの間
の位置に回動軸bに外挿された一対のワッシャl,lを介
してハウジングaの下面に当接されている。
シーミングカムレバーcは、その回動軸bの上端部に
外挿固定された部分から横方向に延設されたアーム部m
の先端部に上下方向に向けて固定されたカムロールピン
nを備え、該カムロールピンnは、ハウジングaの上側
に設けれらたカムフレームpに形成されたカム溝qにベ
アリングrを介して転動自在に係合されている。この場
合、カム溝qは、二重巻締機の主軸(図示しない)の回
りにハウジングaが回動軸b等と共に回動される時に、
所定の位置でシーミングカムレバーcを回動軸bの軸心
回りに揺動させるべくカムロールピンnを案内するよう
に該主軸の周囲に形成されており、シーミングカムレバ
ーcは、ハウジングaの回動に伴ってそのカムロールピ
ンnをベアリングrを介してカム溝q内を転動させるこ
とにより、回動軸b及びシーミングロールレバーdを該
回動軸bの軸心回りに揺動させて第1シーミングロール
h及び第2シーミングロールiを図示しないシーミング
ーチャックに向かって順次揺動させるようにしている。
かかるシーミングロール機構において、シーミングカ
ムレバーcの下面とハウジングaの上面との間には、通
常、同図示のようにクリアランスClが設けられる。これ
は、シーミングカムレバーc等は、二重巻締機の作動時
に比較的高速で作動するため発熱して膨張し、このよう
な時にも該シーミングカムレバーcが円滑に動くことが
できるようにするためである。そして、かかるシーミン
グロール機構においては、一般に、シーミングロールh,
iと、シーミングチャック(図示しない)との上下の位
置関係を数十μmの精度で所定の位置関係に保持する必
要があることから、上記のクリアランスClも、これと略
同程度の精度で所定の大きさ(例えば0.08〜0.1mm)に
保持される。
この場合、上記クリアランスClを設けるに際しては、
従来は、シーミングロールレバーdを回動軸bに取付け
る際に、該シーミングロールレバーdの回動軸bに対す
る固定位置を手作業により調整することにより該クリア
ランスClを所定の大きさに設定するようにしていた。
すなわち、シーミングロールレバーdは、シーミング
カムレバーcが上端部に取付けられた回動軸bをハウジ
ングaに貫挿すると共に、前記付勢手段eの付勢力に逆
らって該回動軸b及びシーミングカムレバーcを押圧下
降させた状態で、回動軸bの下端部に螺合することによ
り該回動軸bに取付けられる。そして、この時、クリア
ランスClを設けるに際しては、該シーミングロールレバ
ーdを回動軸bの下端部にある程度適当な位置まで螺合
させた後に、前記付勢手段eの付勢力により前記ワッシ
ャl,lを介して該シーミングロールレバーdをハウジン
グaの下面に当接させ、この状態で上記クリアランスCl
をシックネスゲージ等で測りながら、シーミングロール
レバーdの螺合位置を調整することによって、該クリア
ランスClを所定の大きさに設定し、さらに、該設定後
に、シーミングロールレバーdを前記ロックスクリュー
jにより回動軸bに固定するようにしていた。
しかしながら、従来は、このようにハウジングaの上
側でシーミングカムレバーcと該ハウジングaとのクリ
アランスClをシックネスゲージ等で測りながら、ハウジ
ングaの下側でシーミングロールレバーdの回動軸bに
対する固定位置を調整することにより、該クリアランス
Clを所定の大きさに設定するようにしていたために、そ
の設定作業が行いずらいばかりでなく、その作業に手間
がかかり、シーミングロールレバーdの取付け作業に多
大な時間を要していた。
(解決しようとする課題) 本発明はかかる不都合を解消し、二重巻締機のシーミ
ングロール機構において、シーミングカムレバーとハウ
ジングとのクリアランスを容易に所定の大きさに設定す
ることができると共に、シーミングロールレバーの取付
け作業を効率よく短時間で行うことができる機構を提供
することを目的とする。
(課題を解決する手段) 本発明の二重巻締機におけるシーミングカムレバーと
ハウジングとのクリアランス設定機構はかかる目的を達
成するために、ハウジングに回動自在に貫挿された上下
方向に延びる回動軸と、該ハウジングの上側で該回動軸
の上端部にその軸心回りに一体に揺動自在に装着された
シーミングカムレバーと、該ハウジングの下側で該回動
軸の下端部にその軸心回りに一体に揺動自在に装着され
たシーミングロールレバーと、該シーミングロールレバ
ーの下端部に回動自在に装着された一対のシーミングロ
ールと、前記回動軸及びシーミングロールレバーと共に
前記シーミングカムレバーを上方に付勢する付勢手段と
を備えた缶蓋の二重巻締機における、該シーミングカム
レバーの下面とハウジングの上面との間に所定のクリア
ランスを設けるための機構であって、前記シーミングロ
ールレバーとハウジングの下面との間の位置で前記回動
軸に外挿され、該シーミングロールレバーが回動軸及び
シーミングカムレバーと共に上方に付勢された状態で該
ハウジングの下面に当接し、該回動軸の周囲の位置で前
記ハウジング内に向かって突設され、該環状スペーサが
ハウジングの下面に当接された状態において前記シーミ
ングカムレバーがハウジングの上面から所定のクリアラ
ンスを存する位置で該回動軸をその外周面に形成された
顎部を介して支承する環状支承部を有する環状スペーサ
と、該環状スペーサを回動軸に外挿し、さらに前記シー
ミングロールレバーを該回動軸の下端部に装着する際に
該回動軸を前記シーミングカムレバーの下面がハウジン
グの上面に当接する位置まで押圧下降させる押圧手段と
から成ることを特徴とする。
(作用) かかる手段によれば、前記シーミングロールレバーを
前記回動軸の下端部に装着する際には、まず、前記シー
ミングカムレバーが上端部に装着されて前記ハウジング
に貫挿された前記回動軸を、前記押圧手段により該シー
ミングカムレバーの下面がハウジングの上面に当接する
位置まで前記付勢手段の付勢力に逆らって押圧下降さ
せ、この状態で、前記環状スペーサを該ハウジングの下
側で該シャフトの下端部に外挿して前記環状支承部を該
回動軸の顎部に当接させ、次いで、前記シーミングロー
ルレバーを該回動軸の下端部に装着する。
そして、かかる後に、前記押圧手段による前記回動軸
の押圧を解除すると、前記付勢手段の付勢力により、回
動軸がシーミングカムレバー、環状スペーサ及びシーミ
ングロールレバーと共に、該環状スペーサがハウジング
の下面に当接する位置まで上昇する。この時、前記環状
支承部は、該環状スペーサがハウジングの下面に当接し
た状態において、シーミングカムレバーがハウジングの
上面から浮いた状態で回動軸を支承し、該シーミングカ
ムレバーと、ハウジングとのクリアランスは所定の大き
さとなる。
(実施例) 本発明の二重巻締機におけるシーミングカムレバーと
ハウジングとのクリアランス設定機構の一例を第1図に
従って説明する。第1図は該クリアランス設定機構を備
えたシーミングロール機構の説明的側面図である。
第1図で、このシーミングロール機構は、前記した第
2図示のシーミングロール機構と同一構成のハウジング
aと、回動軸bと、シーミングカムレバーcと、シーミ
ングロールレバーdと、第1及び第2シーミングロール
h,iと、該回動軸b等を上方にスプリングで付勢する付
勢手段eとを備え、さらに、本発明の要部であるクリア
ランス設定機構1を備えている。
そして、クリアランス設定機構1は、回動軸bの下部
に同心に外挿可能な一対のワッシャ2,3から成る環状ス
ペーサ4と、回動軸bをシーミングカムレバーc及びシ
ーミングロールレバーdと共に押圧下降させるための押
圧手段5とを備えている。
環状スペーサ4のワッシャ2の上面には、その内周縁
部に環状支承部6が同心に一体に突設され、ワッシャ3
は、該環状支承部6に同心に外挿されてワッシャ2の上
面に当接されている。そして、この時、環状支承部6
は、その上端部がワッシャ3の上面から所定量だけ突出
するように形成されている。
この場合、回動軸bの下部の外周面には、顎部bxが形
成されており、環状スペーサ4は、前記シーミングカム
レバーcがハウジングaの上面に当接する位置まで回動
軸bが下降された状態で、環状支承部6の上端が顎部bx
に当接する位置までハウジングaの下方に突出される回
動軸bの下部に外挿可能とされている。そして、この
時、環状支承部6のワッシャ3の上面からの突出量は、
該ワッシャ3の上面とハウジングaの下面との間に、シ
ーミングカムレバーcとハウジングaとの間に設けるべ
きクリアランスClと同じ大きさの間隙が形成されるよう
な突出量とされている。
前記押圧手段5は、前記カムフレームp上に回動軸b
の直上位置で該回動軸bに向かって固設され、そのピス
トンロッド7が該回動軸bに向かって伸縮自在に延びて
いる。そして、該押圧手段5は、そのピストンロッド7
を伸長させることにより、該ピストンロッド7を回動軸
bの上端面に当接させ、さらに、該回動軸bをシーミン
グカムレバーcがハウジングaの上面に当接する位置ま
で付勢手段eの付勢力に逆らって押圧下降させるように
している。
次に、かかるクリアランス設定機構1の作動を説明す
る。
前記シーミングロールレバーdを回動軸bに装着する
際には、まず、押圧手段5により上記のように回動軸b
を押圧下降させ、この状態で、前記環状スペーサ4を回
動軸bの下部に外挿し、その環状支承部6を回動軸bの
顎部bxに当接させる。
次いで、前記シーミングロールレバーdをその上面が
環状スペーサ4の下面に当接する位置まで該回動軸bの
下端部に螺合し、さらに、前記ロックスクリューjによ
り該シーミングロールレバーdを回動軸bに固定する。
この時、環状スペーサ4は、回動軸bの顎部bxと、シー
ミングロールレバーdとの間に環状支承部6を介して水
平に挟持され、そのワッシャ3の上面とハウジングaの
下面との間には、前記シーミングカムレバーcとハウジ
ングaとの間に設けるべきクリアランスClと同じ大きさ
の間隙が形成される。
かかる後に、シリンダ2による回動軸bの押圧を解除
すると、前記付勢手段eの付勢力により、該回動軸b、
シーミングカムレバーc、シーミングロールレバーd及
び環状スペーサ4は、該環状スペーサ4のワッシャ3の
上面がハウジングaの下面に当接して係止される位置ま
で一体的に上昇し、当該当接位置において、回動軸bは
環状支承部6上に顎部bxを介して支承される。この時、
環状スペーサ4は、シーミングカムレバーcとハウジン
グaとの間に設けるべきクリアランスClと同じ大きさの
距離だけ上昇するので、シーミングカムレバーcもハウ
ジングaの上面から当接クリアランスClだけ浮き上が
り、これによって、該シーミングカムレバーcとハウジ
ングaとのクリアランスClは所定の大きさとなる。
(効果) 上記の説明から明らかなように、本発明のシーミング
カムレバーとハウジングとのクリアランス設定機構によ
れば、シーミングロールレバーを回動軸に装着する際
に、シーミングカムレバーが装着されてハウジングに貫
挿された回動軸を、押圧手段により押圧下降させて該シ
ーミングカムレバーをハウジングの上面に当接させた状
態で、環状支承部が回動軸の顎部に当接する位置まで環
状スペーサを回動軸の下部に外挿した後に、該回動軸の
下端部にシーミングロールレバーを装着し、次いで、前
記押圧手段による該回動軸の押圧を解除した後に、付勢
手段の付勢力により回動軸、シーミングカムレバー及び
シーミングロールレバーを環状スペーサがハウジングの
下面に当接する位置まで上昇させることによって、シー
ミングカムレバーとハウジングとの間に所定のクリアラ
ンスを自動的にかつ容易に設定することができると共
に、該クリアランスの設定のためにシーミングロールレ
バーの回動に対する装着位置を調整する必要がなく、そ
の装着作業を効率よく短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクリアランス設定機構を備えたシーミ
ングロール機構の説明的側面図、第2図は従来のシーミ
ングロール機構の説明的側面図である。 1……クリアランス設定機構 4……環状スペーサ、5……押圧手段 6……環状支承部 a……ハウジング、b……回動軸 bx……回動軸の顎部 c……シーミングカムレバー d……シーミングロールレバー h,i……シーミングロール e……付勢手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングに回動自在に貫挿された上下方
    向に延びる回動軸と、該ハウジングの上側で該回動軸の
    上端部にその軸心回りに一体に揺動自在に装着されたシ
    ーミングカムレバーと、該ハウジングの下側で該回動軸
    の下端部にその軸心回りに一体に揺動自在に装着された
    シーミングロールレバーと、該シーミングロールレバー
    の下端部に回動自在に装着された一対のシーミングロー
    ルと、前記回動軸及びシーミングロールレバーと共に前
    記シーミングカムレバーを上方に付勢する付勢手段とを
    備えた缶蓋の二重巻締機における、該シーミングカムレ
    バーの下面とハウジングの上面との間に所定のクリアラ
    ンスを設けるための機構であって、前記シーミングロー
    ルレバーとハウジングの下面との間の位置で前記回動軸
    に外挿され、該シーミングロールレバーが回動軸及びシ
    ーミングカムレバーと共に上方に付勢された状態で該ハ
    ウジングの下面に当接し、該回動軸の周囲の位置で前記
    ハウジング内に向かって突設され、該環状スペーサがハ
    ウジングの下面に当接された状態において前記シーミン
    グカムレバーがハウジングの上面から所定のクリアラン
    スを存する位置で該回動軸をその外周面に形成された顎
    部を介して支承する環状支承部を有する環状スペーサ
    と、該環状スペーサを回動軸に外挿し、さらに前記シー
    ミングロールレバーを該回動軸の下端部に装着する際に
    該回動軸を前記シーミングカムレバーの下面がハウジン
    グの上面に当接する位置まで押圧下降させる押圧手段と
    から成ることを特徴とする二重巻締機におけるシーミン
    グカムレバーとハウジングとのクリアランス設定機構。
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